JP7389974B1 - 仮設足場及び仮設足場用の階段 - Google Patents
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Abstract
Description
この仮設足場は、第1の踏板とこれよりも幅方向の寸法が小さい第2の踏板とを幅方向に並べて配置することができるため、長手方向に並ぶ踏板によって歩く領域を確保しつつ、歩く領域の一部(第2の踏板)の幅方向の寸法を小さくすることにより第2の踏板の側方のスペースを広げることができる。その上で、広げられた側方のスペースを利用して階段を配置し、人の昇降を可能とすることができる。この仮設足場は、仮設足場を設置するためのスペース(特に幅方向のスペース)が十分ではない場合であっても、第2の踏板の幅の抑制によって広がった側方のスペースを利用して階段を設置することができるため、仮設足場の幅方向のサイズを抑えやすく、利用者が、異なる高さの踏板への移動を行いやすい。
このようにすれば、仮設足場において、所定段と所定段よりも低い段のそれぞれにおいて、人が歩くことが可能な踏板エリア(複数の踏板が長手方向に並ぶエリア)を長手方向に確保することができ、それらの踏板エリアの幅サイズは、上面部が一体的に構成されてなる第1の踏板の幅サイズよりも大きく逸脱しないサイズに抑えることができる。更に、各々の段の踏板エリアの一部において幅の狭い領域(第2の踏板)が設けられるため、幅が抑えられた踏板エリアの一部の領域において、更に幅を抑えつつ踏板を確保することができる。そして、その第2の踏板が第1の踏板の幅方向一方側に寄って並ぶ構成で配置され、当該第2の踏板よりも幅方向他方側に張り出した構成で複数の第1の踏板が設けられ、各々の第2の踏板における幅方向他方側の側方領域は、踏板が配置されない領域とされるため、第2の踏板の幅方向他方側の側方領域には、より広いスペースが確保される。このようなスペースに階段が設けられ、この階段は、所定段における第2の踏板の幅方向他方側の側方領域と、低い段における第2の踏板の幅方向他方側の側方領域とに跨る構成で配置され、ステップ部の幅が第1の踏板の幅よりも抑えられているため、幅方向に嵩張らない構成で、異なる高さの踏板への移動を行いやすくすることができる。特に、上記側方領域では、第2の踏板の幅方向他方側の端部が奥まって構成されるため、利用者が第1の踏板の幅方向他方側の端部よりも幅方向一方側に入り込むことが可能であるため、利用者が階段を利用して「幅方向のサイズが抑えられた踏板エリア」を上下に跨ぐ際に、スペース的な余裕をより一層確保した形で移動することができる。
実施形態1を図1~図6を参照しつつ説明する。以下では、同一の構成は同一の符号を付して説明を省略する。仮設足場10は、例えば建築物Bの全周を包囲するように設けられるが、図1では、建築物Bの一つの側面側の仮設足場10を図示し、建築物Bの他の側面側の仮設足場は省略する。仮設足場10は、本実施形態では、敷地が狭い建築物Bの周囲に組み立てて設置される一側足場とされる。なお、一側足場は、長方形状の踏板40の幅方向(短手方向)における一方の側のみに支柱部20が設けられており、踏板40の長手方向に沿って一列に並んだ複数の支柱部20が一列に並んだ複数の踏板40を支持するものとされる。
図1に示すように、複数の支柱部20の一列に並べつつ、第一段(第一層)10Aの踏板40に対応する受け部23Cにくさび部32を圧入して複数のブラケット30を支柱部20に対して固定する。次に、第一段(第一層)10Aの複数の第1の踏板40Aと一つの第2の踏板40Bを所定の位置のブラケット30間に架け渡す。そして、第2の踏板40Bの側方の凹んだスペースを利用して、階段60における上方側の被係止部65の突部66を、ブラケット30の近傍の対応する受け部23Bにハンマ等で上方から叩いて圧入するとともに、階段60における下方側の被係止部65の突部66を、隣の支柱部20における下方側の対応する受け部23Dにハンマ等で上方から叩いて圧入して階段60を斜めに架け渡す(図5,図6参照)。
これにより、仮設足場10が組み立てられた状態となる。
上記実施形態によれば、第1の踏板40Aよりも幅方向の寸法が小さい第2の踏板40Bの側方の領域に、第2の踏板40Bよりも低い位置との間の人の昇降を可能とする階段50,60が備えられる。これにより、階段50,60付きの仮設足場10を設置するためのスペースが十分ではない場合であっても、第2の踏板40Bの側方のスペースを利用して階段50,60を設置することができるため、異なる高さの踏板40への移動を容易に行うことが可能になる。
このようにすれば、簡素な構成で人が昇降するための階段50,60を形成することができる。
ブラケット30が用いられた一側足場であっても、一対の被係止部53,53がブラケット30に係止されることにより、階段50を安定した姿勢で保持することできる。
このようにすれば、例えばブラケット30の全幅を第2の踏板40Bの保持のために用いることができるため、第2の踏板40Bの幅方向の寸法を大きくすることが可能になる。
このようにすれば、基部61に対して被係止部65の位置を容易に移動させることができるため、階段60を設置する位置の自由度を向上させることができる。
このようにすれば、基部61の伸縮部63により階段60の長さを変えることができるため、階段60の被係止部65を係止させる受け部23A~23Dの位置を変更する場合でも、異なる位置の受け部23A~23Dに被係止部65を係止させて階段60を設置することができる。
このようにすれば、第2の踏板40Bについて、人が歩くのに支障がない程度の寸法を確保しつつ、第2の踏板40Bの側方に階段50,60を設置するスペースを確保することができる。
次に実施形態2について、図7,図8を参照しつつ説明する。
実施形態2は、階段50,60に代えて階段70を用いたものである。他の構成は、実施形態1と同様であるため、同一の構成は同一の符号を付して説明を省略する。
基部71は、直線状に延びる棒状の基部本体72と、基部本体72と同軸に連結されて伸縮可能な伸縮部73とを備える。基部本体72の断面の外形は、例えば、円形、長円形、長方形状等の任意の形状とすることができる。伸縮部73は、基部本体72の外径よりも細径とされ、基部本体72の内側に挿通可能とされることで、基部71の全体の長さを伸縮できるようになっている。なお、基部71は、直線状とされているが、これに限られず、曲がっていてもよい。例えば、全長に亘って湾曲した形状の基部としてもよい。
なお、階段70の側方側は、干渉防止のために手摺り15が設けられないようにしてもよい。
本明細書に記載された技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本明細書に記載された技術の技術的範囲に含まれる。
(4)階段の種類は、一つの仮設足場について全て同じ種類の階段を用いてもよい。また、一つの仮設足場について複数種類の階段を任意の組み合わせで用いてもよい。
(6)受け部23A~23Dには、貫通孔24が形成されていたが、これに限られない。例えば、貫通孔24に代えて上面側が窪んだ凹部が形成されていてもよく、この凹部が(圧入に限らず)突部を受けるようにしてもよい。
20: 支柱部
23: 受け部群
23A~23D: 受け部
24: 貫通孔
30: ブラケット(支持部材)
31: 水平支持部
32: くさび部
40: 踏板
40A: 第1の踏板
40B: 第2の踏板
41: 踏板本体
42: 係止保持部
50,60,70: 階段
51,61,71: 基部
51A: 棒状部
51B: 分岐部
52: ステップ部
53,65,75: 被係止部
62,72: 基部本体
63,73: 伸縮部
64: 回動部
66,77: 突部
75: 被係止部
76: 位置合わせ凸部
B: 建築物
Claims (9)
- 人が歩くことが可能な複数の踏板と、
複数の前記踏板を支持する複数の支持部材と、
地面に対して上方に延び、各前記支持部材が固定される複数の支柱部と、を備える仮設足場であって、
複数の前記踏板は、長手状の第1の踏板と、前記第1の踏板の長手方向に並んで配置され、前記第1の踏板よりも幅方向の寸法が小さい長手状の第2の踏板と、を有し、
前記第2の踏板の側方の領域に、前記第2の踏板よりも低い位置との間の人の昇降を可能とする階段を備える
仮設足場。 - 前記階段は、
基部と、
前記基部における所定間隔ごとに設けられ、人が昇降時に歩くための複数のステップ部と、
前記基部における少なくとも一方の端部側に配され、前記支持部材及び前記支柱部の少なくとも一方に係止される被係止部と、
を備える
請求項1に記載の仮設足場。 - 前記支持部材は、前記支柱部に固定されるブラケットとされ、
前記ブラケットは、水平方向に沿って延びる水平支持部を備え、
前記階段は、前記水平支持部に係止される一対の前記被係止部を備える
請求項2に記載の仮設足場。 - 前記支柱部は、所定の高さの位置に前記被係止部を受ける受け部を有する
請求項2に記載の仮設足場。 - 前記受け部には、貫通孔が形成され、
前記被係止部は前記貫通孔に圧入される
請求項4に記載の仮設足場。 - 前記被係止部は、前記基部に対して回動可能に連結されている
請求項2に記載の仮設足場。 - 前記基部は、基部本体と、前記基部本体に対して長さを変えることが可能な伸縮部と、を有する
請求項4に記載の仮設足場。 - 所定段において複数の前記第1の踏板及び1以上の前記第2の踏板が前記長手方向に並ぶとともに、前記所定段に配置される複数の前記支持部材に支持され、
前記所定段において前記長手方向に並ぶ複数の前記踏板は、前記長手方向に並ぶ複数の前記第1の踏板の幅方向一方側に寄って並ぶ構成で前記第2の踏板が配置され、当該第2の踏板よりも幅方向他方側に張り出した構成で複数の前記第1の踏板が設けられ、
前記所定段よりも低い段において複数の前記第1の踏板及び1以上の前記第2の踏板が前記長手方向に並ぶとともに、前記低い段に配置される複数の前記支持部材に支持され、
前記低い段において前記長手方向に並ぶ複数の前記踏板は、前記長手方向に並ぶ複数の前記第1の踏板の幅方向一方側に寄って並ぶ構成で前記第2の踏板が配置され、当該第2の踏板よりも幅方向他方側に張り出した構成で複数の前記第1の踏板が設けられ、
前記所定段における前記第2の踏板の幅方向他方側の側方領域は、前記踏板が配置されない領域であり、
前記低い段における前記第2の踏板の幅方向他方側の側方領域は、前記踏板が配置されない領域であり、
前記所定段における前記第2の踏板の幅方向他方側の側方領域と、前記低い段における前記第2の踏板の幅方向他方側の側方領域とに跨る構成で、前記階段が設けられ、
前記第1の踏板の上面部が一体的な一枚板として構成され、
前記第2の踏板の上面部が一体的な一枚板として構成され、
前記階段におけるステップ部の幅は、前記第1の踏板の幅よりも小さい
請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の仮設足場。 - 長手状の第1の踏板及び当該第1の踏板の長手方向に並んで配置され、前記第1の踏板よりも幅方向の寸法が小さい長手状の第2の踏板を有する複数の踏板と、前記複数の踏板を支持する複数の支持部材と、各前記支持部材が固定される複数の支柱部と、を備える仮設足場における前記複数の踏板に対して傾斜した方向に昇降可能とされる仮設足場用の階段であって、
前記第2の踏板の側方の領域に配される、仮設足場用の階段。
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JPH0458866B2 (ja) * | 1987-09-04 | 1992-09-18 | Sumikin Kozai Kogyo Kk | |
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JPH11159125A (ja) * | 1997-12-01 | 1999-06-15 | Kobe Steel Ltd | 建設用仮設階段 |
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2023
- 2023-09-29 JP JP2023170976A patent/JP7389974B1/ja active Active
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