JP7373311B2 - 食用粉体溶解システム - Google Patents
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Description
前記底部に設けられ、鉛直方向と平行な回転軸回りに回転可能に支持された攪拌翼と、
食用に適した食用粉体が通過し、該食用粉体を前記タンク内に供給する粉体供給流路と、を備え、
前記攪拌翼は、回転した際に前記食用液体に対して、回転軸付近で鉛直下方に向かう第1流れと、前記攪拌翼の下側で回転軸から遠ざかる方向に向かう第2流れと、さらに、前記側壁部付近では上昇する流れを含む対流を生じさせ、
前記粉体供給流路は、前記食用粉体を吐出する吐出口を有し、該吐出口は、前記攪拌翼の回転時に前記食用液体の液面よりも下方に位置し、かつ、前記第1流れが及ぶ範囲に位置し、
前記タンク内を減圧状態にする減圧部を備え、
前記減圧状態により、前記食用粉体が前記吐出口から吐出され、
前記タンクと前記減圧部とを連通可能に接続する接続管と、前記接続管に設けられ、前記タンクから前記減圧部への前記食用液体の進入を規制する規制部と、を備え、
前記接続管は、
前記タンクと前記規制部とを連通可能に接続する上流側接続管と、
前記規制部と前記減圧部とを連通可能に接続する下流側接続管と、
を備え、
前記上流側接続管は、前記下流側接続管よりも下方に配置され、
前記規制部は、円筒状に構成され、
前記上流側接続管は、前記規制部の前記円筒状の部分と接線方向に接続される、
ことを特徴とする。
<第1実施形態>
図1は、本発明の食用粉体溶解システムの実施形態を示す回路図である。図2は、図1に示す食用粉体溶解システムが備えるタンクおよびその内部の概略鉛直断面図である。図3は、図1に示す食用粉体溶解システムが備えるタンクの水平断面図である。図4は、図1に示す食用粉体溶解システムが備えるインペラの詳細鉛直断面図である。図5は、図4中の矢印A方向から見た図である。図6は、図4中の矢印B方向から見た図である。図7は、図1に示す食用粉体溶解システムが備える規制部およびその周辺部の鉛直断面図である。図8は、図7中のC-C線断面図(水平断面図)である。図9は、図1に示す食用粉体溶解システムが備える粉体供給流路および気体取込部の鉛直断面図である。図10は、図1に示す食用粉体溶解システムにおける白色粉体および色付き粉体の供給タイミングのタイミングチャート(その1)である。図11は、図1に示す食用粉体溶解システムにおける白色粉体および色付き粉体の供給タイミングのタイミングチャート(その2)である。図12は、図1に示す食用粉体溶解システムの主要部の動作順番を示すフローチャートである。なお、以下では、説明の都合上、図2、図4および図7中の上側を「上(または上方)」、下側を「下(または下方)」と言う。
図2に示すように、タンク21は、すり鉢状をなす底部211と、底部211から上方に向かって立設し、円筒状をなす側壁部212と、側壁部212を上側から覆う丸みを帯びた蓋部213とを有する。そして、タンク21は、底部211と側壁部212と蓋部213とで囲まれた空間214内に食用に適した食用液体Q1を貯留することができる。
なお、アイスクリーム製造の場合の食用液体Q1としては、例えば、水(お湯を含む)や牛乳等が挙げられる。また、食用粉体溶解システム1で用いられる食用液体Q1は、本実施形態では1種であるが、これに限定されず、複数種であってもよい。
なお、板状部215の配置数は、本実施形態では4つであるが、これに限定されず、例えば、1つ、2つ、3つまたは5つ以上であってもよい。
インペラ8は、例えばディスパー翼で構成されている。このインペラ8は、回転軸217回りに回転した際に、食用液体Q1に対して、第1流れFL1と第2流れFL2とを生じさせることができる。第1流れFL1は、インペラ8の上側(表側)で、側壁部211との間で鉛直下方に向かう流れである。第2流れFL2は、インペラ8の下側(裏側)のタンク21の底部211との間で、回転軸217から遠ざかる方向に向かう流れである。そして、第1流れFL1と第2流れFL2とにより、タンク21の中心付近では、下降し、側壁部212付近では、上昇する対流CVが生じる。この対流CVにより、食用液体Q1と第1食用粉体Q2-1と第2食用粉体Q2-2と第3食用粉体Q3-1と攪拌することができ、よって、食用液体Q1に第1食用粉体Q2-1、第2食用粉体Q2-2および第3食用粉体Q2-3を溶解させることができる。そして、食用液体Q1と第1食用粉体Q2-1と第2食用粉体Q2-2と第3食用粉体Q2-3とが混合した混合物Q3が得られる。
また、前述したバッフルとして機能するタンク21の各板状部215は、対流CVの発生を促進することができる。これにより、前記撹拌を迅速かつ安定して行うことができ、よって、食用液体Q1に第1食用粉体Q2-1等を円滑に溶解させることができる。
図4に示すように、本体部81は、その中心部811から外周部812側に向かって厚さが段階的に薄くなっている。
第1貫通孔813には、回転軸217が挿通する。
温度検出部23は、タンク21内の食用液体Q1の温度を検出することができ、例えば、サーミスタを有する構成となっている。
液面検出部24は、タンク21内の食用液体Q1の液面LSの高さを検出することができ、例えば、差圧式レベルセンサまたはロードセルを有する構成となっている。
切換弁252は、吸気管251を開閉することができ、開状態で吸気管251内の大気の通過を可能とし、閉状態で吸気管251内の大気の通過を停止する。また、タンク21内を減圧状態とするときには、切換弁252を閉状態とする。
減圧部31は、タンク21内を減圧状態にし、例えば、真空ポンプを有する構成とすることができる。なお、以下では、タンク21内が減圧状態にあるときを単に「減圧状態」ということがある。
冷却に供された水Q4は、減圧部31内の空気Q5とともに排出管35を通過して、分離部351で空気Q5と分離する。その後、水Q4と空気Q5とがそれぞれ排出される。
また、接続管32は、タンク21と減圧部31とを連通可能に接続しており、ミストセパレータ33よりも上流側(タンク21側)に位置する上流側接続管321と、ミストセパレータ33よりも下流側(減圧部31側)に位置する下流側接続管322とに分けられる。
図7に示すように、下流側接続管322は、ミストセパレータ33内では、端部322aが上方を向いている。
また、供給管41を通過した食用液体Q1は、シャワー部44により、タンク21内でシャワー状に噴出する。
このように初期状態で吐出口521および吐出口531が液面LSよりも上側に位置していたとしても、徐々に液面LSが上昇していくため、吐出口521および吐出口531空の吐出を行うことができる。
また、第2気体取込部56でも第1気体取込部54と同様の作用が生じて、第2食用粉体Q2-2をほぐしつつ吐出口521まで到達させることができる。これにより、第2供給管52での目詰まりが防止される。
また、図11に示すように、第1食用粉体Q2-1の供給が停止してから、第2食用粉体Q2-2の供給を開始することができる。
排出ライン6は、タンク21の底部211に接続された排出管61と、排出管61の途中に設けられた切換弁62とを有する。
切換弁62は、排出管61を開閉することができ、開状態で排出管61内の混合物3の通過を可能とし、閉状態で排出管61内の混合物3の通過を停止する。なお、タンク21内で混合物3が得られるまでは、切換弁62を閉状態とする。
主管71は、洗浄液Q9が通過する。
第1切換弁76は、第1分岐管72内を開閉することができ、洗浄時には開状態として第1分岐管72内の洗浄液Q9の通過を可能とし、洗浄停止時には閉状態として第1分岐管72内の洗浄液Q9の通過を停止する。
第2切換弁77は、第2分岐管73内を開閉することができ、洗浄時には開状態として第2分岐管73内の洗浄液Q9の通過を可能とし、洗浄停止時には閉状態として第2分岐管73内の洗浄液Q9の通過を停止する。
第3切換弁78は、第3分岐管74内を開閉することができ、洗浄時には開状態として第3分岐管74内の洗浄液Q9の通過を可能とし、洗浄停止時には閉状態として第3分岐管74内の洗浄液Q9の通過を停止する。
第4切換弁79は、第4分岐管75内を開閉することができ、洗浄時には開状態として第4分岐管75内の洗浄液Q9の通過を可能とし、洗浄停止時には閉状態として第4分岐管75内の洗浄液Q9の通過を停止する。
なお、各部の洗浄に供された洗浄液Q9は、いずれも、一旦タンク21に貯留され、その後、排出ライン6から排出される。
また、切換管519、切換管529に代えて、減圧状態に耐え得る耐性を有するホースが繋ぎ変えてられてもよい。
図12に示すように、減圧ライン3を作動させて、タンク21内の減圧を開始する(ステップS101)。次いで、液体供給ライン4を作動させて、タンク21内への食用液体Q1の供給を開始する(ステップS102)。タンク21内が減圧状態となっていることにより、タンク21内への食用液体Q1の供給を円滑に行うことができる。そして、食用液体Q1が所定量貯留されたら、食用液体Q1の供給を停止する(ステップS103)。
次いで、大気開放部25を作動させて、タンク21内を大気開放させて、減圧状態を解除する(ステップS108)。
次いで、洗浄ライン7を作動させて、各部の洗浄を行う(ステップS110)。
また、本発明の食用粉体溶解システムは、前記各実施形態のうちの、任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
また、粉体供給流路は、前記各実施形態では3本配置されているが、これに限定されず、例えば、食用粉体溶解システムの使用用途によっては、1本、2本または4本以上であってもよい。
また、食用粉体溶解システムで用いられる食用粉体は、前記各実施形態では3種であるが、食用粉体溶解システムの使用用途によっては、1種、2種または4種以上とすることもできる。
2 溶解槽
21 タンク
211 底部
212 側壁部
213 蓋部
214 空間
215 板状部
216 回転支持部
217 回転軸
22 駆動部
23 温度検出部
24 液面検出部
25 大気開放部
251 吸気管
252 切換弁
253 フィルタ
3 減圧ライン(減圧系)
31 減圧部
32 接続管(接続部)
321 上流側接続管
322 下流側接続管
322a 端部
33 ミストセパレータ(規制部)
331 内壁
34 供給管
35 排出管
351 分離部
361 切換弁
362 切換弁
371 排出管
372 切換弁
373 窓部材
374 切換弁
381 真空度指示警報部
382 真空度検出部
383 調整弁
384 2方切換弁
4 液体供給ライン(液体供給系)
41 供給管
42 流量検出部
43 絞り弁
44 シャワー部(スプレー部)
5 粉体供給ライン(粉体供給)
51 第1供給管
511 吐出口
519 切換管
52 第2供給管
521 吐出口
529 切換管
53 第3供給管
531 吐出口
532 傾斜管
54 第1気体取込部(気体取込部)
55 第1切換弁(切換部)
56 第2気体取込部(気体取込部)
57 第2切換弁(切換部)
58 第3切換弁
59 ホッパー
6 排出ライン(排出系)
61 排出管
62 切換弁
7 洗浄ライン(洗浄系)
71 主管
72 第1分岐管
73 第2分岐管
74 第3分岐管
75 第4分岐管
76 第1切換弁
77 第2切換弁
78 第3切換弁
79 第4切換弁
8 インペラ(攪拌翼)
81 本体部
811 中心部
812 外周部
813 第1貫通孔
814 第2貫通孔
815 前方漸減部
816 後方漸減部
82 カップ部
AR1 範囲
CV 対流
φD8 直径
HD511 水平距離
HD521 水平距離
HD531 水平距離
FL1 第1流れ
FL2 第2流れ
LS 液面
Q1 食用液体
Q2-1 第1食用粉体
Q2-2 第2食用粉体
Q2-3 第3食用粉体
Q3 混合物
Q4 水
Q5 空気
Q6 ミスト
Q7 空気
Q8 空気(気体)
Q9 洗浄液
R8 半径
S101~S110 ステップ
VD511 鉛直距離
VD521 鉛直距離
VD531 鉛直距離
W814 幅
W82 幅
α8 矢印
Claims (9)
- 底部と該底部から立設した側壁部とを有し、食用に適した食用液体を貯留するタンクと、
前記底部に設けられ、鉛直方向と平行な回転軸回りに回転可能に支持された攪拌翼と、
食用に適した食用粉体が通過し、該食用粉体を前記タンク内に供給する粉体供給流路と、を備え、
前記攪拌翼は、回転した際に前記食用液体に対して、回転軸付近で鉛直下方に向かう第1流れと、前記攪拌翼の下側で回転軸から遠ざかる方向に向かう第2流れと、さらに、前記側壁部付近では上昇する流れを含む対流を生じさせ、
前記粉体供給流路は、前記食用粉体を吐出する吐出口を有し、該吐出口は、前記攪拌翼の回転時に前記食用液体の液面よりも下方に位置し、かつ、前記第1流れが及ぶ範囲に位置し、
前記タンク内を減圧状態にする減圧部を備え、
前記減圧状態により、前記食用粉体が前記吐出口から吐出され、
前記タンクと前記減圧部とを連通可能に接続する接続管と、前記接続管に設けられ、前記タンクから前記減圧部への前記食用液体の進入を規制する規制部と、を備え、
前記接続管は、
前記タンクと前記規制部とを連通可能に接続する上流側接続管と、
前記規制部と前記減圧部とを連通可能に接続する下流側接続管と、
を備え、
前記上流側接続管は、前記下流側接続管よりも下方に配置され、
前記規制部は、円筒状に構成され、
前記上流側接続管は、前記規制部の前記円筒状の部分と接線方向に接続される、
ことを特徴とする食用粉体溶解システム。 - 前記粉体供給流路は、複数配置されており、該複数の粉体供給流路の前記吐出口のうち、少なくとも1つの吐出口は、前記攪拌翼から鉛直方向に沿って、前記攪拌翼の直径の5倍以下となる高さに配置されている請求項1に記載の食用粉体溶解システム。
- 前記粉体供給流路は、複数配置されており、該複数の粉体供給流路の前記吐出口のうち、少なくとも1つの吐出口は、前記回転軸との距離が前記攪拌翼の直径の2倍以下となる位置に配置されている請求項1または2に記載の食用粉体溶解システム。
- 前記粉体供給流路は、複数配置されており、該複数の粉体供給流路の前記吐出口のうち、少なくとも1つの吐出口は、前記回転軸との距離が前記攪拌翼の半径以下となる位置に配置されている請求項1~3のいずれか1項に記載の食用粉体溶解システム。
- 前記粉体供給流路は、複数配置されており、該複数の粉体供給流路の前記吐出口は、互いに高さが異なる請求項1~4のいずれか1項に記載の食用粉体溶解システム。
- 前記粉体供給流路の途中に接続され、前記食用粉体が前記吐出口から吐出されている間に、前記粉体供給流路内に気体を取り込む気体取込部を備える請求項1に記載の食用粉体溶解システム。
- 前記粉体供給流路の前記気体取込部が接続されている部分よりも下流側に設けられ、前記粉体供給流路内での前記食用粉体の通過と前記食用粉体の通過停止とを切り換える切換部を備える請求項6に記載の食用粉体溶解システム。
- 前記タンクは、前記側壁部から内側に板状に突出し、鉛直方向に沿って設けられた板状部を有する請求項1~7のいずれか1項に記載の食用粉体溶解システム。
- 前記タンク内、前記攪拌翼および前記粉体供給流路内を洗浄する洗浄部を備える請求項1~8のいずれか1項に記載の食用粉体溶解システム。
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