JP7369087B2 - 建具 - Google Patents
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Description
枠3は、アルミ形材よりなる上枠7と下枠8と左右の縦枠9,9とを枠組みして構成されている。上枠7と下枠8と左右の縦枠9,9は、それぞれ内周側に向けて開口した取付溝10を有しており、上枠7の取付溝10に上框5の上縁部をシール材11を介して取付け、下枠8の取付溝10にガラス6の下縁部をシール材11を介して取付け、縦枠9の取付溝10にガラス6の側縁部をシール材11を介して取付けている。ガラス6の上縁部は、上框5の下縁部に内周側に向けて開口して設けた取付溝10にシール材11を介して取付けてある。
上枠7は、上框5の室外側に垂下する被覆片15を有しており、被覆片15は上框5の連通部13を被覆している。したがって、空気は被覆片15と上框5との隙間を通って連通部13に導かれる。被覆片15が有ることで、雨水が連通部13に浸入するのを防止できる。
また上枠7は、上框5の室内側に間隔をおいて整流片16が垂下して設けてあり、整流片16は上框5の連通部13よりも下までのびており、整流片16と遮蔽体4との間の空間17が連通部13と連続している。この整流片16は、連通部から流出した空気を下向きに流すか、又は遮蔽体4に沿って上昇した空気を連通部13に導くものとなっている。整流片16と上框5との間隔は、遮蔽体4に沿って上昇した空気を効率よく連通部13に導くために、被覆片15と上框5との間隔よりも広くしてある。具体的には、整流片16と上框5との間隔は約35mmとしてある。
上枠7の室外側の被覆片15の下縁と室内側の整流片16の下縁は、上框5の下縁と同一面上にあり、室外側及び室内側から見て上框5が見えないように被覆片15と整流片16によって隠されている。
枠18は、樹脂製の押出形材よりなる上枠20と下枠21と左右の縦枠22,22を枠組みして構成してある。障子19は、樹脂製の押出形材よりなる上框23と下框24と左右の縦框25,25を框組みし、その内側にガラス(複層ガラス)26を嵌め込んで構成してある。上框23は、室外側壁と室内側壁に通気孔27a,27bを形成し、空気が室内外に連通する連通部(室内側通気部)28が設けてある。
上枠20の整流片30は、上框23の連通部28よりも下方までのびており、整流片30と上框23との間の空間34が連通部28と連通している。この整流片30は、連通部28から流出した空気を下向きに流すか、又は遮蔽体(障子)19に沿って上昇した空気を連通部28に導くものとなっている。これにより、障子19の室外側面に沿って上昇した空気が、上枠20の整流片30と遮蔽体(障子)19との間の空間34と連通部28を通じて室内にスムーズに導かれるようにしている。被覆片31は、上框23の連通部28を被覆しており、上框23の連通部28を通過した空気は、上框23と被覆片31との隙間を通じて室内に流入する。整流片30と上框23との間隔は、遮蔽体(障子)19に沿って上昇した空気を効率よく連通部28に導くために、被覆片31と上框23との間隔よりも広くしてある。具体的には、整流片30と上框23との間隔は約25mmとしてある。
上枠20の室外側の整流片30の下縁と室内側の被覆片31の下縁は、上框23の下縁と同一面上にあり、室外側及び室内側から見て上框23が見えないように整流片30と被覆片31によって隠されている。なお、整流片30及び被覆片31の下縁は、外側仕切体1の上枠7の被覆片15及び整流片16の下縁とも同一面上にある。
障子19は、図3(b)に示すように、四周の框のうち縦框25のみが室内側から見て露出している。縦框25の室内側面には、障子19の取付け・取外しを行う際の持ち手39が設けてある。
本建具は、このように外側仕切体1の枠3の室内側見付面40と内側仕切体2の枠18の室外側見付面41との間に断熱材42を設けたことで、外側仕切体1の枠3と内側仕切体2の枠18の間の伝熱が断熱材42で遮断されるため、断熱性能が向上する。
さらに本建具は、外側仕切体1及び内側仕切体2の枠3,18の内周側縁と断熱材42の内周側縁45を略同一面としたので、室外側及び室内側から見て断熱材42が外側仕切体1及び内側仕切体2の枠3,18の内周側に露出せず、意匠性が良い。
冬期の場合について説明すると、換気扇等により室内を負圧に調整し、図1に示すように、本建具を空気が室外から室内に向けて流れるようにする(図中の矢印は、空気の流れを示す)。外側仕切体1の室外側通気部13から流入した冷たい空気(外気)は、上枠7の室内側の整流片16に当たることで下向きに流出し、その後、冷たい空気はコールドドラフトにより外側仕切体1の内側面に沿って中間層48の下まで流れてから折り返し、内側仕切体2のガラス26から室内の熱が伝わることで暖められ、ガラス26の室外側面に沿って上昇し、この間にガラス26から室外に逃げる熱を空気の流れによって回収する。また、窓に日射を受ける場合は、このように中間層48を空気が外側仕切体1の内側面と内側仕切体2の外側面に沿うように流れる間に、日射熱を取得することができる。その後、暖められた空気は上枠20の室外側の整流片30と上框23との間の空間34に流入し、上框23に設けられた室内側通気部28を通過し、上框23の室内側面と上枠20の室内側の被覆片31との間の隙間を通じて室内に流入する。空気が室内側通気部28と上框23と被覆片31との隙間を通過する際にも、室内の熱で暖められた上框23や上枠20の熱を空気の流れによって回収する。そうして暖められた空気を室内に取り入れることで、回収した熱を室内に戻すことができる。
本建具は、外側仕切体1の室外側通気部13の室内側に上枠7の整流片16を有することで、中間層48に整流板やブラインド等を設けて中間層48内を仕切らなくても、外側仕切体1の通気部13から出る空気の流れを下向きにして、中間層48内に外側仕切体1の内側面と内側仕切体2の外側面に沿うように迂回する空気の流れをつくることができる。
さらに本建具は、内側仕切体2の上枠20の室外側の整流片30と上框23の室外側面との間に空間34を設けてあることで、内側仕切体2の外側面に沿って上昇した空気が同空間34に流入することで室外側に逆流するのを防ぎ、室内にスムーズに導くことができる。
本建具は、内側仕切体2の室内側通気部28の室外側に上枠20の整流片30を有することで、中間層48に整流板やブラインド等を設けて中間層48内を仕切らなくても、内側仕切体2の通気部28から出る空気の流れを下向きにして、中間層48内に内側仕切体2の外側面と外側仕切体1の内側面に沿うように迂回する空気の流れをつくることができる。
さらに本建具は、外側仕切体1の上枠7の室内側の整流片16と上框5の室内側面との間に空間17を設けてあることで、外側仕切体1の内側面に沿って上昇した空気が同空間17に流入することで室内側に逆流するのを防ぎ、室外にスムーズに導くことができる。
内側仕切体2は、上枠20と、上枠20内に取付けたロールスクリーン49と、スクリーン50を案内する左右のガイドレール51とを備えている。
外側仕切体1の上枠7の室内側見付面40と内側仕切体2の上枠20の室外側見付面41との間には、第1実施形態と同様に断熱材42が設けてある。
スクリーン50の下端部に取付けたウエイトバー53の下面には気密材54が設けてあり、気密材54を化粧材44に当接することで気密している。また、図6に示すように、スクリーン50の左右の縁部はガイドレール51の溝に挿入され、溝内に設けた気密材55によりスクリーン50とガイドレール51の間を気密してある。
ロールスクリーン49は上枠20内に設置してある上、上枠20の室内側を室内側壁材46で覆ってあるため、室内側から見てロールスクリーン49も上枠20も見えず、さらには外側仕切体1の枠3も見えないので、意匠性が良い。
内側仕切体2は、上枠20と下枠21と左右の縦枠22,22とからなる枠18と、上下枠20,21間に引き違い状に開閉自在に設けた外障子19a及び内障子19bとを備えている。外障子19aと内障子19bは、上框23と下框24と戸先框56と召合せ框57とを框組みし、その内側にガラス(複層ガラス)26を嵌め込んで構成してある。
上框23には、図7に示すように、室内外を空気が連通する連通部(室内側通気部)28が設けてある。上枠20は、室外側に垂下する整流片30と室内側に垂下する被覆片31を有し、整流片30及び被覆片31の下縁を上框23の下縁までのばすことで、上框23が室内側及び室外側から見て見えないように隠してある。そして、図7中に矢印で示すように、室外側の整流片30と上框23との隙間、上框23に設けた連通部28、室内側の被覆片31と上框23との隙間を通じて、室内外を空気が流通するようにしてある。
下枠21側及び縦枠22側も、上枠20側と同様に隠し框構造となっている。枠18の室内側面は、室内側壁材46で覆ってある。
外側仕切体1の枠3の室内側見付面40と内側仕切体2の枠18の室外側見付面41との間には、第1実施形態と同様に断熱材42が設けてある。
内側仕切体2は、四周の枠18とも隠し框構造になっており、さらに枠18の室内側面を室内側壁材46で覆ってあるため、室内側から内側仕切体2の枠18も框23,24,25も見えず、さらには外側仕切体1の枠3も見えないので、意匠性が良い。
シャッター58は、図9に示すように、複数の帯状のスラット62を上下に連結して備えており、閉鎖時に上部に位置する何枚かのスラット62には、図11に示すように、空気が室内外に連通する連通部(室外側通気部)13が設けてある。
上枠7は、図9に示すように、連通部13を有するスラット62の室内側に間隔をおいて設けた整流片16を有し、整流片16は連通部13よりも下までのびており、整流片16とシャッター58との空間17が連通部13と連通している。
図10に示すように、縦枠9にはスラット62を案内するガイド溝63を有し、ガイド溝63内にはスラット62に当接するように気密材64が設けてある。また、図9に示すように、一番下のスラット62に連結された座板65には、ゴム製の気密材66が下枠8に当接するように設けてある。上枠7とスラット62との間にも気密材67が設けてある。これらの気密材64,66,67により、シャッター58は気密性を有するものとなっている。
外側仕切体1の枠3の室内側見付面40と内側仕切体2の枠18の室外側見付面41との間には、第1実施形態と同様に断熱材42が設けてある。
シャッターボックス59は上枠7内に設置してある上、上枠7の室外側に室外側壁材61を設けたので、室外側から見てシャッターボックス59も上枠7も見えず、意匠性が良い。
また本建具(第1~3実施形態)は、空間を室内外方向に仕切る仕切体(外側仕切体)1を備えるものであって、仕切体1は、枠3と、枠3内に設けた遮蔽体4とを有し、上枠7は、室外側に被覆片15を有し、上枠7の被覆片15と遮蔽体4の上端部との隙間を通じて室内外を空気が流通するため、室内外に空気を流通させることができる。室外側から見て空気が流通する孔等が見えないため、意匠性が良い。
また本建具(第1~4実施形態)は、空間を室内外方向に仕切る仕切体(外側仕切体)1を備えるものであって、仕切体1は、上枠と遮蔽体(遮蔽体4、シャッター58)とを備え、遮蔽体4,58は、上端部に空気が室内外に連通する連通部13を有し、上枠7は、遮蔽体4,58の上端部の室内側に間隔をおいて設けた整流片16を有し、整流片16は、連通部13よりも下方までのびており、整流片16と遮蔽体4,58との間の空間17が連通部13と連通していることで、仕切体1を通して換気が行える。また本建具は、冬期において室外から室内に向かって空気を流す場合、連通部13から導入した空気を、整流片16に当てることで遮蔽体4,58の室内側面に沿って下方へスムーズに流すことができる。また夏期において室内から室外に向かって空気を流す場合、室外の熱で暖められて遮蔽体4,58の室内側面に沿って上昇した空気を、上枠7の整流片16と遮蔽体4,58との間の空間17を通じて室外にスムーズに導くことができる。
本建具(第1~第4実施形態)は、内側仕切体2の上枠20の室外側の整流片30が、連通部28から流出した空気を下向きに流すか、又は遮蔽体(障子19,19a,19b、ロールスクリーン49)に沿って上昇した空気を連通部28に導くものとなっているので、中間層48に整流体を別に設けなくても、連通部28から流出した空気を下向きに流すことができ、また、遮蔽体19,19a,19b,49に沿って上昇した空気を室外側に逆流させることなく連通部28に導くことができる。
本建具(第1~第4実施形態)は、外側仕切体1の上枠7の室内側の整流片16が、連通部13から流出した空気を下向きに流すか、又は遮蔽体(遮蔽体4、シャッター58)に沿って上昇した空気を連通部13に導くものとなっているので、中間層48に整流体を別に設けなくても、連通部13から流出した空気を下向きに流すことができ、また、遮蔽体4,58に沿って上昇した空気を室内側に逆流させることなく連通部13に導くことができる。
さらに本建具(第1~第4実施形態)は、内側仕切体2の上枠20の室内側に連通部28を被覆する被覆片31を有するので、室内側から見て連通部28が見えず、意匠性が良い。
また本建具(第1~3実施形態)は、外側仕切体1の上枠7の室外側に連通部13を被覆する被覆片15を有するので、室外側から見て連通部13が見えず、意匠性が良いとともに、連通部13への雨水の浸入を防止できる。
第1~第3実施形態の建具の外側仕切体1は、上枠7の被覆片15の下縁と整流片16の下縁が上框5の下縁と略同じ高さにあるので、室外側及び室内側から見て上框7が見えず、意匠性がさらに向上する。
第1~第4実施形態の建具の内側仕切体2は、上枠20の被覆片31の下縁と整流片30の下縁が上框23の下縁と略同じ高さにあるので、室外側及び室内側から見て上框23が見えず、意匠性がさらに向上する。
また本建具(第1~4実施形態)は、外側仕切体1及び内側仕切体2の枠3,18の内周側縁と断熱材42の内周側縁45を略同一面としたので、室外側及び室内側から見て断熱材42が外側仕切体1及び内側仕切体2の枠3,18の内周側に露出せず、意匠性が良い。
さらに本建具(第1~4実施形態)は、内側仕切体2の枠18の室内側に室内側壁材46を設け、室内側壁材46で内側仕切体2の枠18の室内側面を覆ってあるので、室内側から見て内側仕切体2の枠18が室内側壁材46で隠れて見えないので、意匠性が良い。
さらに本建具(第1,3,4実施形態)は、内側仕切体2の障子19,19a,19bの上框23と下框24が上枠20と下枠21に隠れており、室内側から見て障子19,19a,19bの縦框25だけしか見えないので(図3(b)参照)、内観意匠が非常にすっきりしたものになる。
本建具(第1,4実施形態)は、内側仕切体2が嵌め殺し窓でありながら障子19を室内側から上下けんどんで取付け・取外しできるため、障子19を取外して中間層48の掃除やメンテナンスが行える。
室外空間から中間層に連通する室外側通気部、中間層から室内空間に連通する室内側通気部はどこに形成してあってもよく、例えば縦枠や下枠に設けてあったり、外壁又は内壁から中間層に跨って設けてあってもよい。外側仕切体と内側仕切体の枠は、一体に形成してあってもよい。
内側仕切体の枠の室内側に室内側壁材を設ける代わりに、天井の下面を上枠の下縁と一致させたり、床の上面を下枠の上縁と一致させることで、上枠や下枠を隠すこともできる。
2 内側仕切体(仕切体)
3 枠
4 遮蔽体
7 上枠
13 連通部
15 被覆片
16 整流片
17 空間
18 枠
19,19a,19b 障子(遮蔽体)
20 上枠
28 連通部
30 整流片
31 被覆片
34 空間
42 断熱材
49 ロールスクリーン(遮蔽体)
58 シャッター(遮蔽体)
Claims (1)
- 空間を室内外方向に仕切る仕切体を備えるものであって、仕切体は、上枠と遮蔽体とを備え、遮蔽体は、上端部に空気が室内外に連通する連通部を有し、上枠は、遮蔽体の上端部の室外側に間隔をおいて設けた整流片を有し、整流片は、連通部よりも下方までのびており、整流片と遮蔽体との間の空間が連通部と連通していることを特徴とする建具。
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