JP7347992B2 - 軟質ポリウレタンフォーム - Google Patents
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(1)ポリオール成分とイソシアネート成分と発泡剤を少なくとも含む発泡ポリウレタン組成物の反応物からなる軟質ポリウレタンフォームであって、
前記ポリオール成分は、40質量部以上80質量部以下の第1のポリオール(A)と5質量部以上40質量部以下の第2のポリオール(B)と15質量部以上30質量部以下の第3のポリオール(C)(ただし、第1のポリオール(A)と第2のポリオール(B)と第3のポリオール(C)の添加量の合計は100質量部)を含み、
前記第1のポリオール(A)は、数平均分子量が800以上1500以下、且つ、アルキレンオキサイド単位の全量を100質量%とした場合に、エチレンオキサイド単位の含有率が40質量%以上70質量%以下であり、
前記第2のポリオール(B)は、数平均分子量が2000以上4000以下、且つ、アルキレンオキサイド単位の全量を100質量%とした場合に、エチレンオキサイド単位の含有率が50質量%以上であり、
前記第3のポリオール(C)は、数平均分子量が2000以上4000以下、且つ、アルキレンオキサイド単位の全量を100質量%とした場合に、エチレンオキサイド単位の含有率が20質量%以下であり、
前記イソシアネート成分は、ジフェニルメタンジイソシアネートであり、イソシアネートインデックスが40以上100以下であり、
前記第1のポリオール(A)と前記第2のポリオール(B)と前記第3のポリオール(C)は、いずれもポリアルキレンエーテルポリオールである、ことを特徴とする軟質ポリウレタンフォーム、
(2)前記第1のポリオール(A)と前記第2のポリオール(B)と前記第3のポリオール(C)は、いずれも平均官基数が2以上4以下である、上記(1)に記載の軟質ポリウレタンフォーム、
(3)アスカーゴム硬度計F型により測定した温度10℃の雰囲気下での表面硬さと温度30℃の雰囲気下での表面硬さの差が55以下である、上記(1)または(2)に記載の軟質ポリウレタンフォーム、
(4)通気量150ml/cm2 /s以上であり、圧縮残留ひずみが3.0%以下であり、反発弾性が15%未満であり、かつ40%圧縮硬さが10N以上である上記(3)に記載の軟質ポリウレタンフォーム、
を要旨とする。
本発明は、軟質ポリウレタンフォームである。軟質ポリウレタンフォームは、ポリオール成分とイソシアネート成分と発泡剤を少なくとも含む発泡ポリウレタン組成物の反応物からなる。
ポリオール成分は、第1のポリオール(A)と第2のポリオール(B)と第3のポリオール(C)を含む。
第1のポリオール(A)は、数平均分子量が800以上1500以下、アルキレンオキサイド単位の全量を100質量%とした場合に、エチレンオキサイド単位の含有率(以下、EO含有率ともいう)が40質量%以上70質量%以下である。第1のポリオール(A)は、平均官能基数が2以上4以下であることが好ましい。
第2のポリオール(B)は、数平均分子量が2000以上4000以下、アルキレンオキサイド単位の全量を100質量%とした場合に、エチレンオキサイド単位の含有率が50質量%以上である。またエチレンオキサイド単位の含有率の上限は特に限定されず、100質量%以下の範囲において適宜調整することができる。第2のポリオール(B)は、平均官能基数が2以上4以下であることが好ましい。
第3のポリオール(C)は、数平均分子量が2000以上4000以下、アルキレンオキサイド単位の全量を100質量%とした場合に、エチレンオキサイド単位の含有率が20質量%以下である。またエチレンオキサイド単位の含有率の下限は特に限定されず、0質量%以上の範囲において適宜調整することができる。第3のポリオール(C)は、平均官能基数が2以上4以下であることが好ましい。
第1のポリオール(A)は、水酸基価が110mgKOH/g以上210mgKOH/g以下であることが好ましく、水酸基価が130mgKOH/g以上190mgKOH/g以下であることが更に好ましい。第2のポリオール(B)と第3のポリオール(C)はいずれも水酸基価が40mgKOH/g以上90mgKOH/g以下であることが好ましい。
発泡ポリウレタン組成物には、第1のポリオール(A)と第2のポリオール(B)と第3のポリオール(C)の添加量の合計を100質量部とする場合に、ポリオール成分として、40質量部以上80質量部以下の第1のポリオール(A)と5質量部以上40質量部以下の第2のポリオール(B)と15質量部以上30質量部以下の第3のポリオール(C)が含まれる。
ポリオール成分には、本発明の効果を損なわない範囲において、上記した第1のポリオール(A)と第2のポリオール(B)と第3のポリオール(C)のいずれにも該当しないその他のポリオール(ポリオール(D)と呼ぶ)が含まれてもよい。ポリオール成分にポリオール(D)が含まれる場合、ポリオール(D)の添加量は、ポリオール成分全体量100質量%において20質量%以下であることが好ましい。尚、ここでいうポリオール成分全体量とは、第1のポリオール(A)、第2のポリオール(B)および第3のポリオール(C)に加え、上記ポリオール(D)を含めたポリオール成分の全体量を指す。ポリオール(D)が20質量%を超えてポリオール成分に含まれると、得られる軟質ポリウレタンフォームの感温性が悪化してしまう虞があるほか、通気性が低下してしまう虞がある。
イソシアネート成分は、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDIと呼ぶことがある。)であり、発泡ポリウレタン組成物におけるイソシアネートインデックスが40以上100以下である。
イソシアネートインデックスは、発泡ポリウレタン組成物におけるイソシアネート成分に含まれるイソシアネート基と、ポリオール成分及び発泡剤の水等に含まれる活性水素の当量比を算出することで特定することができる。
発泡剤としては、軟質ポリウレタンフォームの製造に用いられる公知のもの等が適宜選択されてよい。具体的に、発泡剤としては水が好適に用いられる。
整泡剤としては、軟質ポリウレタンフォームの製造に用いられる公知のもの等を適宜選択することができ、例えば、シロキサン-ポリエーテルブロック共重合体のシリコーン系化合物が挙げられる。
触媒としては、軟質ポリウレタンフォームの製造に用いることができるものを適宜選択されてよい。例えば、触媒としては、トリエチルアミン、トリエチレンジアミン、ビス(2-ジメチルアミノエチル)エーテル、N-メチルモルホリン、ジメチルアミノメチルフェノール、イミダゾール等の3級アミン化合物などのアミン系触媒を用いることができる。また、スタナスオクトエート等の錫化合物、ニッケルアセチルアセトネート等のニッケル化合物などの金属系触媒を用いることもできる。これら触媒としては単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。なお、触媒の添加量は、ポリオール成分100質量部に対して、0.3質量部以上1.0質量部以下とされること好ましい。
ポリオール成分、イソシアネート成分、発泡剤、整泡剤、触媒の他に、必要に応じて、さらに他の添加剤が添加されてもよい。他の添加剤としては、可塑剤、充填剤、酸化防止剤、相溶化剤、着色剤、安定剤、紫外線吸収剤などポリウレタンフォームの製造に際して一般的に使用可能な添加剤をあげることができる。他の添加剤の添加量は、本発明の効果を阻害しない範囲内において適宜選択されてよい。
特に本発明の所期の課題を良好に解決するとともに優れた軟質性を示す軟質ポリウレタンフォームを提供するという観点からは、本発明の軟質ポリウレタンフォームは、アスカーゴム硬度計F型により測定した温度10℃の雰囲気下での表面硬さと温度30℃の雰囲気下での表面硬さの差の絶対値が55以下であるとともに、通気量150ml/cm2/s以上であり、圧縮残留ひずみが3.0%以下であり、反発弾性が15%未満であり、かつ40%圧縮硬さが10N以上であることがさらに好ましい。
軟質ポリウレタンフォームの通気性は、通気量(ml/cm2/s)によって特定することができる。この通気量は、例えばJIS K 6400 7 B法(フラジール式通気量)にて測定することができる。
軟質ポリウレタンフォームの表面硬さは、次のように特定することができる。すなわち、軟質ポリウレタンフォームを縦150mm×横150mm×高さ50mmの寸法に調製し、これを試験片とする。所定温度(10℃、30℃)雰囲気下で試験片を1時間静置し、その後に、アスカーゴム硬度計F型を試験片上に載せ、その時点から20秒後における試験片表面の硬さの数値を測定する。この数値が軟質ポリウレタンフォームの表面硬さとなる。所定温度として10℃、30℃が選択されることで、軟質ポリウレタンフォームについて、10℃雰囲気下での表面硬さ、30℃雰囲気下での表面硬さを特定することができる。
軟質ポリウレタンフォームの圧縮残留ひずみ(%)は、JIS K 6400 4 A法に準じた方法にて測定することができる。
軟質ポリウレタンフォームの反発弾性(%)は、JIS K 6400 3に準じた方法にて測定することができる。
軟質ポリウレタンフォームの40%圧縮硬さ(N)は、JIS K 6400 2 A法に準じた方法にて測定することができる。
本発明の軟質ポリウレタンフォームは、その密度が30kg/m3以上60kg/m3以下であることが好ましい。軟質ポリウレタンフォームの密度が30kg/m3未満の場合、軟質ポリウレタンフォームがへたり易くなるおそれがあり、一方、60kg/m3を超える場合、家具や寝具の緩衝材などといった様々な用途で軟質ポリウレタンフォームを使用した場合にその質量が大きくなりすぎて使い辛いものになってしまう。
本発明の軟質ポリウレタンフォームの製造方法は、特に限定されず、従前より公知の方法等を適宜採用されてよい。例えば、ポリオール成分に、発泡剤、整泡剤、触媒といったイソシアネート成分を除いたその他の成分を混合して混合物を調製し、その後、その混合物に対してイソシアネート成分を混合して発泡ポリウレタン組成物を形成する。発泡ポリウレタン組成物では、ウレタン反応が生じてポリウレタン樹脂が形成されていくとともに発泡剤の作用によってポリウレタン樹脂が発泡した状態となる。こうして本発明の軟質ポリウレタンフォームを得ることができる。
表1、表2に示すような添加量にてポリオール成分、発泡剤、整泡剤、触媒を混合して混合物を調製し、その後、その混合物に対してイソシアネート成分を混合して発泡ポリウレタン組成物を形成するとともに上面の解放された矩形の箱型容器に投入した。箱型容器内で発泡ポリウレタン組成物では、ウレタン反応が生じてポリウレタン樹脂が形成されていくとともに発泡剤の作用によってポリウレタン樹脂が発泡した状態となり、軟質ポリウレタンフォームが得られた。
○(良好): 発泡によって軟質ポリウレタンフォームに形成されたセルの大きさが均一で、軟質ポリウレタンフォームの発泡直後の沈みこみも認められない。
×(不良): 発泡によって軟質ポリウレタンフォームに形成されたセルの大きさが均一でなく、および/又は、軟質ポリウレタンフォームの発泡直後の沈みこみが認められる。
A(きわめて良好):T1とT2の差の絶対値が20以下である。
B(より良好):T1とT2の差の絶対値が20を超え、35以下である。
C(良好):T1とT2の差の絶対値が35を超え、55以下である。
D(不良):T1とT2の差の絶対値が55を超え、65以下である。
E(きわめて不良):T1とT2の差の絶対値が65を超える。
Claims (4)
- ポリオール成分とイソシアネート成分と発泡剤を少なくとも含む発泡ポリウレタン組成物の反応物からなる軟質ポリウレタンフォームであって、
前記ポリオール成分は、40質量部以上80質量部以下の第1のポリオール(A)と5質量部以上40質量部以下の第2のポリオール(B)と15質量部以上30質量部以下の第3のポリオール(C)(ただし、第1のポリオール(A)と第2のポリオール(B)と第3のポリオール(C)の添加量の合計は100質量部)を含み、
前記第1のポリオール(A)は、数平均分子量が800以上1500以下、且つ、アルキレンオキサイド単位の全量を100質量%とした場合に、エチレンオキサイド単位の含有率が40質量%以上70質量%以下であり、
前記第2のポリオール(B)は、数平均分子量が2000以上4000以下、且つ、アルキレンオキサイド単位の全量を100質量%とした場合に、エチレンオキサイド単位の含有率が50質量%以上であり、
前記第3のポリオール(C)は、数平均分子量が2000以上4000以下、且つ、アルキレンオキサイド単位の全量を100質量%とした場合に、エチレンオキサイド単位の含有率が20質量%以下であり、
前記イソシアネート成分は、ジフェニルメタンジイソシアネートであり、イソシアネートインデックスが40以上100以下であり、
前記第1のポリオール(A)と前記第2のポリオール(B)と前記第3のポリオール(C)は、いずれもポリアルキレンエーテルポリオールである、ことを特徴とする軟質ポリウレタンフォーム。 - 前記第1のポリオール(A)と前記第2のポリオール(B)と前記第3のポリオール(C)は、いずれも平均官基数が2以上4以下である、請求項1に記載の軟質ポリウレタンフォーム。
- アスカーゴム硬度計F型により測定した温度10℃の雰囲気下での表面硬さと温度30℃の雰囲気下での表面硬さの差が55以下である、請求項1または2に記載の軟質ポリウレタンフォーム。
- 通気量150ml/cm2/s以上であり、圧縮残留ひずみが3.0%以下であり、反発弾性が15%未満であり、かつ40%圧縮硬さが10N以上である請求項3に記載の軟質ポリウレタンフォーム。
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