JP7335830B2 - 情報処理装置、ユーザ端末、情報処理方法及び情報処理プログラム - Google Patents
情報処理装置、ユーザ端末、情報処理方法及び情報処理プログラム Download PDFInfo
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Description
一態様のユーザ端末、情報処理方法及び情報処理プログラムは、上述した一態様の情報処理装置と同様の効果を奏することができる。
なお、本明細書では、「情報」の文言を使用しているが、「情報」の文言は「データ」と言い換えることができる場合があり、「データ」の文言は「情報」と言い換えることができる場合がある。
情報処理システム1は、車両10、携帯端末20、ユーザ端末30、センタ40及び情報処理装置50を備える。
ユーザ端末30は、車両10又は携帯端末20と同一な装置であってもよく、異なる装置であってもよい。
なお、ユーザ端末30は、ユーザの操作に基づいて施設(一例として、施設の名称及び施設の位置等)が入力された場合、上記と同様に、その施設の営業状態情報を取得して、施設の営業状態を表示部34に表示することとしてもよい。
ユーザは、表示部34に表示された営業状態を確認することにより、施設に移動する前に、施設の営業状態、例えば、その施設が臨時休業をしている等を把握することができ、無駄な移動を省く等の予定を立てることができる。
まず、情報処理装置50について説明する。
情報処理装置50は、通信部56、記憶部57、取得部52、判定部53、推定部54及び提供部55を備える。取得部52、判定部53、推定部54及び提供部55は、例えば、情報処理装置50の制御部51(演算処理装置)の一機能として実現されてもよい。
記憶部57は、種々の情報を記憶する。一例として、記憶部57は、後述する営業時間に関する情報及び営業状態情報を記憶することとしてもよい。
センタ40は、例えば、移動情報を蓄積し、情報処理装置50から要求があった場合に移動情報を取得部52に提供することとしてもよい。
ここで、より具体的な一例として、ユーザ端末30は、検索又は入力が行われた施設に関する情報を、センタ40を介して情報処理装置50に提供する。取得部52は、施設に関する情報に基づいて、その施設が記録された移動情報を取得する。
車両10が道路から離脱しない場合とは、車両10が道路から施設の駐車場に入っていない場合であり、例えば、道路地図についての道路リンクに関する情報と車両10の位置情報とに基づいて、判定部53によって判定される。
移動先付近を何度も通過した場合とは、例えば、施設の前を往復して施設の内部を伺う(具体例として、施設の混み具合を確認している)場合である。
一定時間内にエンジンを再始動させた場合とは、例えば、施設が混んでいるために施設への入場を諦めて、移動のために車両10のエンジンを始動させた場合である。一定時間は、例えば、ユーザが施設への入場をあきらめるのを決心する時間を考慮して、情報処理装置50(又は、情報処理装置50を操作する操作者等)によって適宜設定される。
判定部53は、上記の一例に限定されず、種々の条件に基づいて、ユーザが施設に滞在したか否かを適宜判定することとしてもよい。
推定部54は、例えば、車両10又は携帯端末20において施設が検索(又は、入力)される際に、車両10又は携帯端末20が保有している施設の営業時間に関する時間情報又は外部から取得した施設の営業時間に関する時間情報が移動情報に記録された場合、その移動情報から時間情報を取得することとしてもよい。
又は、推定部54は、例えば、移動情報に時間情報が記録されていない場合、取得部52によって移動情報を取得すると又は判定部53によって施設への滞在の有無が判定されると、その施設の営業時間に関する情報を外部(例えば、外部サーバ又は施設のWebページ等)から取得することとしてもよい。
又は、推定部54は、移動情報に時間情報が記録されていない場合、取得部52によって移動情報を取得すると又は判定部53によって施設への滞在の有無が判定されると、情報処理装置50が予め記憶部57等に記憶する施設の営業時間に関する情報に基づいて、施設の営業時間を取得することとしてもよい。
図2は、施設の営業状態を推定する場合の一例について説明するための図である。
この場合、より具体的な一例として、推定部54は、複数のユーザに人気のある施設(例えば、飲食店等)に到着したが駐車場に空きが無く、開店待ちの人で混んでいたと推定することとしてもよい。
この場合、より具体的な一例として、推定部54は、施設(例えば、飲食店等)の開店前に到着し、その施設の前には開店待ちの人が並んでいたが、駐車場は空いていたと推定することとしてもよい。
この場合、より具体的な一例として、混雑する施設(例えば、病院等)に診察時間前に到着したが、医者が学会出席等のために臨時休診であると推定することとしてもよい。
この場合、より具体的な一例として、推定部54は、施設(例えば、大型ショッピングセンタ等)の駐車場に入るまでに時間がかかるが、駐車場自体は空いていたので、駐車場への入場待ちの車両と入場を待たない車両とが混在していると推定することとしてもよい。
この場合、より具体的な一例として、推定部54は、複数のユーザに人気の施設(例えば、洋菓子店等)を訪れたが、当日販売する商品が終了したため、営業時間内であったが営業を終了していたと推定することとしてもよい。この際、推定部54は、例えば、日及び時間帯によって施設に滞在するユーザの有無が異なるため、異なる日の移動情報に基づいて、商品の販売が終了して営業を終了したと推定することができる。また、臨時休業の推定は、推定部54による推定の当日に車両10又は携帯端末20において生成された移動情報に基づいて行われることが好ましい。
図3は、一実施形態に係るユーザ端末30について説明するためのブロック図である。
具体的には、ユーザ端末30は、例えば、検索結果(施設)が得られた場合、その施設に関する情報を情報処理装置50に提供する。この場合、施設に関する情報は、センタ40を介して情報処理装置50に提供されてもよく、直接、情報処理装置50に提供されてもよい。情報処理装置50は、例えば、ユーザ端末30から提供された施設に関する情報に基づいて、その施設を移動先として設定された移動情報(上述した車両10及び携帯端末20で生成された移動情報)を取得して、その施設の営業状態を推定し、推定結果(営業状態情報)をユーザ端末30に提供する。
なお、ユーザ端末30は、検索ワードとして施設名(例えば、〇〇〇洋菓子店等)又は施設の位置等が入力された場合に、その施設に関する情報を情報処理装置50に提供することとしてもよい。
ユーザ端末30は、表示部34、送信/受信部33及び検索部32を備える。検索部32は、ユーザ端末30の制御部31(演算処理装置)の一機能として実現されてもよい。
なお、出力部の他の例としては、情報を記憶するユーザ端末30の記憶部(図示せず)であってもよい。すなわち、ユーザ端末30の制御部31は、施設の検索結果に関する情報及び営業状態情報を関連付けてユーザ端末30の記憶部に記憶することとしてもよい。また、出力部の他の例としては、音及び音声を出力するスピーカ(図示せず)であってもよい。
また、送信/受信部33は、提供部55から提供された推定結果に関する情報(営業状態情報)を受信する。送信/受信部33は、センタ40及び情報処理装置50のうちの一方から送信された営業状態情報を受信する。送信/受信部33は、営業状態情報を受信すると、その営業状態情報を検索部32に提供する。
検索部32は、検索ワードとして施設名(例えば、〇〇〇洋菓子店等)又は施設の位置等が入力された場合に、送信/受信部33によってその施設に関する情報を情報処理装置50に提供することとしてもよい。
また、検索部32は、例えば、検索結果としての施設に対応する営業状態情報が送信/受信部33によって受信されると、施設の検索結果と、営業状態情報に基づいたその施設の営業状態とを表示部34に表示する。
又は、例えば、検索部32は、いつもは混雑している施設(順番待ち等が発生している施設)であっても、検索部32が検索を行ったタイミングでは混雑していない施設(現在は順番待ちが発生していない施設)を他の施設よりも優先して表示部34に表示することとしてもよい。検索部32は、例えば、優先して表示部34に表示することとして、表示部34に表示する際の施設の順番が上位になるようにしてもよい。
検索部32は、所定の条件として、上記の一例のような設定を行うばかりでなく、種々の条件を設定することとしてもよい。
まず、情報処理装置50に関する処理方法について説明する。
図4は、一実施形態の情報処理装置50に関する処理方法について説明するためのフローチャートである。
一例として、判定部53は、移動情報に基づき、移動先に到着したユーザが、所定時間以上その施設から移動していない場合、ユーザが施設に滞在している可能性が高いと判定することとしてもよい。また、一例として、判定部53は、移動情報に基づき、移動先に到着したユーザが所定時間未満で施設から移動した場合、ユーザが施設に滞在していない可能性が高いと判定することとしてもよい。
また、判定部53は、上述した一例に限定されず、移動情報に含まれる種々の情報に基づいて、施設に滞在したか否かを判定することとしてもよい。
例えば、推定部54は、施設の営業時間前、施設の営業時間中及び施設の営業時間後において、施設に滞在するユーザが居るか否か、及び、施設に滞在しないユーザが居るか否かに基づいて、施設の営業状態を推定することとしてもよい。
ここで、提供部55は、ユーザ端末30から施設に関する情報を受け付けている場合、センタ40を介して又は直接、その施設に対応する営業状態情報をユーザ端末30に提供する。
また、提供部55は、ユーザ端末30から施設に関する情報を受け付けていない場合、営業状態情報を記憶部57に記憶し、又は、営業状態情報をセンタ40に提供してセンタ40で蓄積させる。この場合、提供部55は、通信部56によってユーザ端末30から送信された施設に関する情報を受信すると、その施設に対応する営業状態情報を記憶部57から読み出して、ユーザ端末30に提供する。又は、センタ40は、ユーザ端末30から送信された施設に関する情報を受け付けると、蓄積する複数の営業状態情報の中からその施設に対応する営業状態情報を読み出して、ユーザ端末30に提供する。
図5は、一実施形態のユーザ端末30に関する処理方法について説明するためのフローチャートである。
情報処理装置50は、車両10又は携帯端末20の移動先となる施設と、その施設への移動とに関する、車両10又は携帯端末20の位置に関する位置情報とその位置情報に対応する時刻に関する時刻情報とを含む移動情報を複数取得する取得部52と、取得部52によって取得された移動情報に基づいて、車両10又は携帯端末20のユーザが施設に滞在したか否かの可能性を判定する判定部53と、判定部53による判定結果に基づいて、施設の営業状態を推定する推定部54と、推定部54によって推定された推定結果をユーザ端末30(外部装置)に提供する提供部55と、を備える。
これにより、情報処理装置50は、ユーザ端末30を所有するユーザが希望する施設(検索部32による検索結果)の営業状態を推定するので、その推定結果をユーザ端末30に提供することにより、ユーザに施設の営業状態を知らせることができる。ユーザは、例えば、施設に移動する前に施設の営業状態を知ることにより、施設が混んでいる場合及び施設が臨時休業等の施設を利用ができない可能性を抑制することができる。
これにより、情報処理装置50は、施設の営業時間に応じてユーザが施設に滞在したか否かを判定することができる。
これにより、情報処理装置50は、施設の営業時間に応じてその施設の営業状態を推定することができる。
これにより、ユーザ端末30は、情報処理装置50による施設(検索部32による検索結果)の営業状態をユーザに知らせることができる。ユーザは、例えば、施設に移動する前に施設の営業状態を知ることにより、施設が混んでいる場合及び施設が臨時休業等の理由により施設を訪問しても施設を利用できない可能性を抑制することができる。
これにより、ユーザ端末30は、所定の条件に対応する施設について、ユーザに注意喚起を行うことができる。
これにより、ユーザ端末30は、すぐに入場できる(すぐにサービスの提供を受けることのできる)施設をユーザに知らせることができる。
これにより、情報処理方法は、ユーザ端末30を所有するユーザが希望する施設(検索部32による検索結果)の営業状態を推定するので、その推定結果をユーザ端末30に提供することにより、ユーザに施設の営業状態を知らせることができる。ユーザは、例えば、施設に移動する前に施設の営業状態を知ることにより、施設が混んでいる場合及び施設が臨時休業等の施設を利用ができない可能性を抑制することができる。
これにより、情報処理プログラムは、ユーザ端末30を所有するユーザが希望する施設(検索部32による検索結果)の営業状態を推定するので、その推定結果をユーザ端末30に提供することにより、ユーザに施設の営業状態を知らせることができる。ユーザは、例えば、施設に移動する前に施設の営業状態を知ることにより、施設が混んでいる場合及び施設が臨時休業等の施設を利用ができない可能性を抑制することができる。
情報処理プログラムは、上述した各機能をコンピュータに実現させることができる。情報処理プログラムは、外部メモリ又は光ディスク等の、コンピュータで読み取り可能な非一時的な記録媒体に記録されていてもよい。
また、上述したように、情報処理装置50の各部は、コンピュータの演算処理装置等で実現されてもよい。その演算処理装置等は、例えば、集積回路等によって構成される。このため、情報処理装置50の各部は、演算処理装置等を構成する回路として実現されてもよい。すなわち、情報処理装置50の取得部52、判定部53、推定部54及び提供部55は、コンピュータの演算処理装置等を構成する、取得回路、判定回路、推定回路及び提供回路として実現されてもよい。
また、情報処理装置50の通信部56及び記憶部57は、例えば、演算処理装置等の機能を含む通信機能及び記憶機能出力機能として実現されもよい。また、情報処理装置50の通信部56及び記憶部57は、例えば、集積回路等によって構成されることにより通信回路及び記憶回路として実現されてもよい。また、情報処理装置50の通信部56及び記憶部57は、例えば、複数のデバイスによって構成されることにより通信装置及び記憶装置として構成されてもよい。
ユーザ端末30で実行されるプログラムは、上述した各機能をコンピュータに実現させることができる。プログラムは、外部メモリ又は光ディスク等の、コンピュータで読み取り可能な非一時的な記録媒体に記録されていてもよい。
また、上述したように、ユーザ端末30の各部は、コンピュータの演算処理装置等で実現されてもよい。その演算処理装置等は、例えば、集積回路等によって構成される。このため、ユーザ端末30の各部は、演算処理装置等を構成する回路として実現されてもよい。すなわち、ユーザ端末30の検索部32は、コンピュータの演算処理装置等を構成する検索回路として実現されてもよい。
また、ユーザ端末30の表示部34及び送信/受信部33は、例えば、演算処理装置等の機能を含む表示機能及び送信/受信機能として実現されもよい。また、ユーザ端末30の表示部34及び送信/受信部33は、例えば、集積回路等によって構成されることにより表示回路及び送信/受信回路して実現されてもよい。また、ユーザ端末30の表示部34及び送信/受信部33は、例えば、複数のデバイスによって構成されることにより表示装置及び送信/受信装置として構成されてもよい。
10 車両
20 携帯端末
30 ユーザ端末
31 制御部
32 検索部
33 送信/受信部
34 表示部
40 センタ
50 情報処理装置
51 制御部
52 取得部
53 判定部
54 推定部
55 提供部
56 通信部
57 記憶部
Claims (5)
- 車両の移動先となる施設と、当該施設への移動とに関する、前記車両の位置に関する位置情報と当該位置情報に対応する時刻に関する時刻情報とを含む移動情報を複数取得する取得部と、
前記取得部によって取得された移動情報に基づいて前記車両が施設に到着したと判定し、さらに、前記車両が道路から離脱しない場合、及び、ユーザが施設への入場をあきらめる一定時間以内に前記車両がエンジンを再始動させた場合に基づいて、前記車両のユーザが施設に滞在したか否かの可能性を判定する判定部と、
前記判定部による判定結果に基づいて、施設の営業状態を推定する推定部と、
前記推定部によって推定された推定結果を外部にある外部装置に提供する提供部と、
を備える情報処理装置。 - 前記判定部は、
移動情報に基づき、施設において所定時間以上前記車両の移動がない場合、ユーザがその施設に滞在している可能性が高いと判定し、
移動情報に基づき、施設において前記所定時間未満で前記車両が移動した場合、ユーザがその施設に滞在していない可能性が高いと判定する
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記推定部は、
施設の営業時間に関する時間情報を取得し、
前記判定部による判定結果と、前記時間情報とに基づき、施設の営業時間前、施設の営業時間中及び施設の営業時間後それぞれにおいてユーザが施設に滞在したか否かを判定することにより、施設の営業状態を推定する
請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - コンピュータが、
車両の移動先となる施設と、当該施設への移動とに関する、前記車両の位置に関する位置情報と当該位置情報に対応する時刻に関する時刻情報とを含む移動情報を複数取得する取得ステップと、
前記取得ステップによって取得された移動情報に基づいて前記車両が施設に到着したと判定し、さらに、前記車両が道路から離脱しない場合、及び、ユーザが施設への入場をあきらめる一定時間以内に前記車両がエンジンを再始動させた場合に基づいて、前記車両のユーザが施設に滞在したか否かの可能性を判定する判定ステップと、
前記判定ステップによる判定結果に基づいて、施設の営業状態を推定する推定ステップと、
前記推定ステップによって推定された推定結果を外部にある外部装置に提供する提供ステップと、
を実行する情報処理方法。 - コンピュータに、
車両の移動先となる施設と、当該施設への移動とに関する、前記車両の位置に関する位置情報と当該位置情報に対応する時刻に関する時刻情報とを含む移動情報を複数取得する取得機能と、
前記取得機能によって取得された移動情報に基づいて前記車両が施設に到着したと判定し、さらに、前記車両が道路から離脱しない場合、及び、ユーザが施設への入場をあきらめる一定時間以内に前記車両がエンジンを再始動させた場合に基づいて、前記車両のユーザが施設に滞在したか否かの可能性を判定する判定機能と、
前記判定機能による判定結果に基づいて、施設の営業状態を推定する推定機能と、
前記推定機能によって推定された推定結果を外部にある外部装置に提供する提供機能と、
を実現させる情報処理プログラム。
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