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JP7332855B2 - 収納棚 - Google Patents

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JP7332855B2 JP2019084345A JP2019084345A JP7332855B2 JP 7332855 B2 JP7332855 B2 JP 7332855B2 JP 2019084345 A JP2019084345 A JP 2019084345A JP 2019084345 A JP2019084345 A JP 2019084345A JP 7332855 B2 JP7332855 B2 JP 7332855B2
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Description

本発明は収納棚に関し、詳細には落下防止構造を備える収納棚において、棚板に沿って移動する板状部材を設ける技術に関するものである。
従来、収納棚の内部を遮蔽するために、棚板の前部に板状部材を設けた収納棚が知られている(例えば、特許文献1を参照)。特許文献1に記載の収納棚は、上下に並んで設けられる棚板の前端部に板状部材を取付け、板状部材を棚板の前端部に沿って変位可能に構成している。
一方、棚板に載置した載置物が落下しないように、棚板の前部に落下防止構造を設けた収納棚が知られている(例えば、特許文献2を参照)。特許文献2に記載の落下防止構造は、落下防止部材であるアーム部材を落下防止位置から前方に回動可能とすることにより、棚板に載置物を載置したり、取り出したりしやすいように構成されている。
特開2008-119395号公報 特開2003-180468号公報
上記の特許文献1に記載の収納棚に、特許文献2に記載の落下防止構造を適用した場合、落下防止部材が回動する際に板状部材と干渉する。このように従来の構成においては、収納棚の内部を遮蔽する板状部材と落下防止構造とを並存させることは困難であった。
本発明は以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、落下防止部材が回動する際に板状部材と干渉しない構成とすることにより、内部を遮蔽可能な板状部材と落下防止構造とを並存させることの可能な収納棚を提供することである。
本発明は、上記課題を解決するために、以下に構成する収納棚を提供する。
(1)上側棚板と下側棚板とが上下に並んで配置された収納棚であって、前記上側棚板の前端部である上側前端部と前記下側棚板の前端部である下側前端部との間には、前記収納棚の幅方向に変位可能な板状部材が設けられ、前記下側前端部の上方には、前記下側棚板に載置する載置物の落下を防止する落下防止部材が前記幅方向に沿って配置され、前記落下防止部材は、前記載置物の落下を防止する落下防止位置と、前記落下防止位置及び前記下側棚板よりも前側に位置する開放位置との間を変位可能とされ、前記板状部材は、前記落下防止位置における前記落下防止部材よりも後方で変位可能に配置される、収納棚。
(2)前記板状部材の上端部は、前記上側前端部の下面に設けられたガイドレールに吊支され、前記板状部材の下部には、前方に屈曲されることにより前記落下防止位置における前記落下防止部材の下側に位置する前方屈曲部が形成され、前記前方屈曲部と前記下側棚板の上面との間隙の寸法は、JIS規格(JIS S 1039:2005)において許容される前記上側棚板の撓み量の上限値よりも大きくなるように構成される、(1)に記載の収納棚。
(3)前記板状部材の下端部は前記下側前端部の前側に位置し、前記下端部における前記下側棚板の上面よりも下方に位置する部分は、JIS規格(JIS S 1039:2005)において許容される前記下側棚板の撓み量の上限値よりも大きい上下幅寸法で形成される、(1)又は(2)に記載の収納棚。

(4)前記落下防止部材は、支持部材を介して前記下側棚板に取付けられる、(1)から(3)の何れか一に記載の収納棚。
以上における本発明に係る収納棚は、以下に示す効果を奏する。
(1)の構成によれば、落下防止部材が変位する際に板状部材と干渉しないため、収納棚において内部を遮蔽する板状部材と落下防止構造とを並存させることができる。
(2)の構成によれば、上側棚板が撓んだ場合でも、前方屈曲部が下側棚板に干渉することを防止できる。
(3)の構成によれば、下側棚板が撓んだ場合でも、板状部材の下辺と下側棚板との間に隙間が形成されることを防止できる。
(4)の構成によれば、落下防止部材を棚板に予め組付けておくことができるため、収納棚の設置現場における作業を簡素化することができる。また、棚板の着脱を容易に行うことが可能となる。
一実施形態に係る収納棚を示す斜視図。 収納棚を示す部分正面図。 収納棚を示す部分側方断面図。 スライドパネルの分解斜視図。 落下防止バーの組付構成を示した側面断面図。 落下防止バーの組付構成を示した斜視図。 落下防止バーの組付構成を示した正面断面図。。 収納棚の実施例を示した斜視図。
[収納棚1]
以下では図1から図3を用いて、本発明の一実施形態に係る収納棚1の概略構成を説明する。本実施形態に係る収納棚1を構成する各部材は、概ねスチール又はアルミ等の金属板を折り曲げたものが採用される。但し、各部材において適宜木製部材又は樹脂製部材等の他の素材を採用することも可能である。
収納棚1は図1に示す如く、平行に立設される二本の棒体である支柱11・11、支柱11・11の上端部を連結する連結杆12、支柱11・11の間隙を被覆する化粧パネル13、支柱11・11の下部を連結する配線ダクト14、支柱11・11を支持する安定脚15・15、上側棚板22uと下側棚板22dとで構成される棚板22、棚板22に載置した載置物の落下を防ぐ落下防止バー24、及び、棚板22の内部を遮蔽するスライドパネル31等で構成される。なお、収納棚1の構成は上記に限定されるものではなく、上側棚板22uと下側棚板22dとが上下に並んで配置された構成であれば良い。
図2に示す如く、支柱11には複数の係止孔11a・11a・・・が開口されている。係止孔11a・11a・・・は、棚板22を支柱11に組付ける際に棚板22を支持する棚板ブラケット21を係止可能に構成されている。具体的には図3に示す如く、棚板ブラケット21には三個の係止片21aが形成されている。それぞれの係止片21aを係止孔11a・11a・・・に係止することにより、棚板ブラケット21は支柱11に組付けられる。係止片21aのうち、最上部に形成される係止片21aは上方に延出され、係止孔11aの上側で係止されるために、棚板ブラケット21が支柱11から離脱し難くなっている。
図1から図3に示す如く、本実施形態に係る収納棚1には、上下に並んだ上側棚板22u及び下側棚板22dの二枚の棚板22が設けられる。具体的には、上記の如く支柱11に係止された棚板ブラケット21の下端部は内側に折り曲げられている。そして、棚板ブラケット21の下端部に棚板22を載置することにより、棚板22が収納棚1に組付けられる。なお、収納棚1に棚板22を三枚以上設ける構成とすることも可能である。
[スライドパネル31]
図1から図3に示す如く、本実施形態に係る収納棚1において、上側棚板22uの前端部(以下、単に「上側前端部」と記載する)と、下側棚板22dの前端部(以下、単に「下側前端部」と記載する)との間には、収納棚1の幅方向(図2中の矢印Sで示した方向)に変位可能なスライドパネル31が設けられる。スライドパネル31は、収納棚1において下側棚板22dの内部に収容された載置物Bを外部から遮蔽するための板状部材である。
図2及び図3に示す如く、上側棚板22uにおいて、上側前端部の下面には筒状のガイドレール25が組付けられる。一方、図3及び図4に示す如く、スライドパネル31の上端部には、連結部材33を介してローラ32が組付けられる。そして、図4に示す如くガイドレール25の内部にローラ32が挿入されることにより、スライドパネル31がガイドレール25に吊支されるとともに上側前端部の下面に沿って変位可能とされる。なお、スライドパネル31の上端部を支持する位置をガイドレール25よりも前方に配置することにより、スライドパネル31が下側棚板22dの前側を変位する構成とすることも可能である。
スライドパネル31の前面はホワイトボード31aとして形成されており、収納棚1の使用者がメモ等を書き込むことができるようになっている。また、スライドパネル31のスライドパネル31の下部には、前方に屈曲する前方屈曲部31bが形成される。さらに、前方屈曲部31bの前端部には、下方に屈曲する下方屈曲部31c(スライドパネル31の下端部)が形成される。なお、前述の如くスライドパネル31が下側棚板22dの前側を変位する構成とした場合は、上記の前方屈曲部31b及び下方屈曲部31cを設けない構成とすることが可能である。
[落下防止バー24]
図1から図3に示す如く、本実施形態に係る収納棚1において、上側前端部及び下側前端部の上方には、それぞれの棚板22に載置する載置物B(本実施形態においては、図3及び図5中の仮想線で示す書類)の落下を防止する落下防止部材として落下防止バー24が収納棚1の幅方向に沿って配置されている。
本実施形態において、上側棚板22uに設けられる落下防止バー24と、下側棚板22dに設けられる落下防止バー24とは同様に構成される。このため、以下では下側棚板22dに設けられる落下防止バー24について説明し、上側棚板22uに設けられる落下防止バー24については詳細な説明を省略する。
図5から図7に示す如く、落下防止バー24は支持部材23を介して下側棚板22dに取付けられる。落下防止バー24は両端部が板状部材である連結部24bの上端に固定されている。連結部24bの下端には留部24a及び挿通部24cが固定されている。図5から図7に示す如く、下側棚板22dにおいて立設された支持部材23には長孔23aが開口されている。長孔23aに挿通部24cが挿通されることにより、落下防止バー24は支持部材23と連結され、下側棚板22dに取付けられる。
落下防止バー24は、挿通部24cが長孔23aの内側で変位することにより、上下に変位することができる。また、落下防止バー24は、載置物Bの落下を防止する落下防止位置と、落下防止位置及び下側棚板22dよりも前側に位置する開放位置との間を変位可能とされている。具体的には図3に示す如く、支持部材23には凹部である係止部23bが形成されている。この係止部23bに落下防止バー24が収まった状態が落下防止位置であり、落下防止バー24が落下防止位置に位置する際には載置物Bが落下することを防止できる。
一方、図5に示す如く、収納棚1の使用者が落下防止バー24を係止部23bの上方に持ち上げた際には、落下防止バー24は図5中の矢印に示す如く前方に変位させることが可能となる。そして、図5中の仮想線に示す如く、落下防止バー24を落下防止位置及び下側棚板22dよりも前側に位置する開放位置に変位させることができる。落下防止バー24が開放位置に位置する際には、使用者が載置物Bを出し入れすることが容易となる。
上記の如く、落下防止バー24は、挿通部24cが長孔23aの内部を上下に変位し、挿通部24cを中心に連結部24bとともに回動変位することにより、落下防止位置と開放位置との間を変位可能とされる。なお、落下防止部材の構成は本実施形態に限定されるものではなく、落下防止部材を落下防止位置と開放位置との間で変位させる構成として、電動で制御する手法を採用することも可能である。
本実施形態に係る収納棚1において、スライドパネル31は図1から図3に示す如く、下側棚板22dの上方の空間において、落下防止位置における落下防止バー24よりも後方で変位可能に配置されている。このため、落下防止位置に位置する落下防止バー24が前方の開放位置に回動変位する際にスライドパネル31と干渉することがない。これにより、収納棚1において、下側棚板22dの内部を遮蔽するスライドパネル31と、前後に変位可能な落下防止バー24とを並存させることが可能となる。
本実施形態に係る収納棚1において、スライドパネル31の下部に形成される前方屈曲部31bは、図5に示す如く落下防止位置における落下防止バー24の下側に位置する。そして、前方屈曲部31bと下側棚板22dの上面との間隙の寸法Dは、JIS規格(JIS S 1039:2005)において許容される上側棚板22uの撓み量の上限値(本実施形態においては、上側棚板22uの幅寸法に対する0.5%となる長さ)よりも大きくなるように構成されている。これにより、上側棚板22uが下方に撓んでスライドパネル31が下方に変位した場合でも、前方屈曲部31bが下側棚板22dに干渉することがないため、スライドパネル31の円滑な変位を阻害することを防止できる。
なお、本実施形態においては図3に示す如く、落下防止バー24が落下防止位置に位置する際には留部24aは側面視でスライドパネル31の前方屈曲部31bと同じ高さに位置する。このため、留部24aを樹脂製の緩衝材で被覆した場合、スライドパネル31が変位して留部24aに当接する際の当接音を小さくすることが可能となる。
また、スライドパネル31における前方屈曲部31bの前端部に形成される下方屈曲部31c(スライドパネル31の下端部)は、図5に示す如く下側前端部の前側(下側棚板22dの前端面22aの前側)に位置する。このように、下方屈曲部31cを下側棚板22dの前側に配置することにより、下側棚板22dの前端面22aによってスライドパネル31の後向きの移動を規制している。なお、スライドパネル31の前向きの移動は、図3に示す如く落下防止位置又は開放位置に位置する落下防止バー24により規制されている。
本実施形態においては図4及び図5に示す如く、前端面22aに対向する面である下方屈曲部31cの背面に、樹脂テープからなる潤滑部材31dが貼付されている。このように、下方屈曲部31cと前端面22aとが直接的に接触しない構成とすることにより、互いに傷がつくことを防止している。また、潤滑部材31dによりスライドパネル31の円滑な変位を実現することができる。
また、図5に示す如く、下方屈曲部31cにおける下側棚板22dの上面よりも下方に位置する部分の長さ寸法Hは、JIS規格(JIS S 1039:2005)において許容される下側棚板22dの撓み量の上限値(本実施形態においては、下側棚板22dの幅寸法に対する0.5%となる長さ)よりも大きい上下幅寸法で形成される。これにより、下側棚板22dが撓んで下方に変位した場合でも、下方屈曲部31cの下辺と下側棚板22dとの間に隙間が形成されることを防止できるため、スライドパネル31が下側棚板22dの前端部によって後向きの移動を規制する状態を保つことができる。
また、本実施形態に係る収納棚1において、落下防止バー24は図5から図7に示す如く、支持部材23を介して下側棚板22dに取付けられている。これにより、収納棚1を組み立てる前に、落下防止バー24を下側棚板22dに予め組付けておくことができるため、収納棚1の設置現場における作業を簡素化することができる。
また、落下防止バー24及び支持部材23を棚板ブラケット21に組付けた構成であれば、下側棚板22dの着脱を行う際に、落下防止バー24及び支持部材23を取り外す必要がある。しかし、本実施形態においては落下防止バー24及び支持部材23を下側棚板22dに取付けている。これにより、下側棚板22dの着脱を行う際に、落下防止バー24及び支持部材23を取り外す必要がない。即ち、下側棚板22dの着脱を容易に行うことが可能となる。
[収納棚1の実施例]
次に、図8を用いて収納棚1の実施例について説明する。本実施例において、収納棚1には、連結杆12、化粧パネル13、及び配線ダクト14を介して支柱11が連結されている。そして、それぞれの支柱11には天板ブラケット41aを介して天板41が組付けられている。
詳細には、天板ブラケット41aは棚板ブラケット21と同様に、図示しない複数の係止片が形成されている。それぞれの係止片を支柱11の係止孔11a・11a・・・に係止することにより、天板ブラケット41aは支柱11に組付けられる。天板ブラケット41aに天板41を載置することにより、天板41が支柱11に組付けられる。
本実施例においては図8に示すごとく、隣接する天板41・41の隙間に、不織布をプレスして形成したトレイ42が設けられている。なお、本実施例においては天板41の隙間にトレイ42を配置しているが、天板14に替えて隣接する机を配置して、机の間にトレイ42を配置する構成とすることもできる。また、天板41の奥行が大きい場合、トレイ42を前後に二つ並べて配置することも可能である。また、トレイ42を、金属、樹脂、又は木材等、他の素材で形成することも可能である。
1 収納棚 11 支柱
11a 係止孔 12 連結杆
13 化粧パネル 14 配線ダクト
15 安定脚 21 棚板ブラケット
21a 係止片 22 棚板
22a 前端面 22u 上側棚板
22d 下側棚板 23 固定部材
23a 長孔 23b 係止部
24 落下防止バー(落下防止部材)
24a 留部 24b 連結部
24c 挿通部 25 ガイドレール
31 スライドパネル(板状部材)
31a ホワイトボード 31b 前方屈曲部
31c 下方屈曲部 31d 潤滑部材
32 ローラ 33 連結部材
41 天板 42 トレイ
B 載置物

Claims (4)

  1. 上側棚板と下側棚板とが上下に並んで配置された収納棚であって、
    前記上側棚板の前端部である上側前端部と前記下側棚板の前端部である下側前端部との間には、前記収納棚の幅方向に変位可能な板状部材が設けられ、
    前記下側前端部の上方には、前記下側棚板に載置する載置物の落下を防止する落下防止部材が前記幅方向に沿って配置され、
    前記落下防止部材は、前記載置物の落下を防止する落下防止位置と、前記落下防止位置及び前記下側棚板よりも前側に位置する開放位置との間を変位可能とされ、
    前記板状部材は、前記落下防止位置における前記落下防止部材よりも後方で変位可能に配置される、収納棚。
  2. 前記板状部材の上端部は、前記上側前端部の下面に設けられたガイドレールに吊支され、
    前記板状部材の下部には、前方に屈曲されることにより前記落下防止位置における前記落下防止部材の下側に位置する前方屈曲部が形成され、
    前記前方屈曲部と前記下側棚板の上面との間隙の寸法は、JIS規格(JIS S 1039:2005)において許容される前記上側棚板の撓み量の上限値よりも大きくなるように構成される、請求項1に記載の収納棚。
  3. 前記板状部材の下端部は前記下側前端部の前側に位置し、
    前記下端部における前記下側棚板の上面よりも下方に位置する部分は、JIS規格(JIS S 1039:2005)において許容される前記下側棚板の撓み量の上限値よりも大きい上下幅寸法で形成される、請求項1又は請求項2に記載の収納棚。
  4. 前記落下防止部材は、支持部材を介して前記下側棚板に取付けられる、請求項1から請求項3の何れか一項に記載の収納棚。
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