JP7316101B2 - ドアハンドル構造 - Google Patents
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Description
ユーザが親指でアンロックボタンを押すと、関連するドアがアンロックされる。ドアハンドルと、ドアハンドルを展開状態に移動させるアクチュエータとの間には、偏心カム機構が設けられている。そして、ドアハンドルは、アクチュエータの駆動により所望の展開速度が与えられて展開状態に移動する。
本発明は、位置精度の要求が少なく、容易にドアハンドルの展開速度を設定できるドアハンドル構造を提供することを目的とする。
アクチュエータによって第一回動中心廻りに回動するアクチュエータレバーと、
前記ドアハンドルと前記アクチュエータレバーとの間に介在して第二回動中心廻りに回動することで、前記アクチュエータレバーの動作を前記ドアハンドルに伝達するハンドルレバーと、を備え、
前記アクチュエータレバーまたは、前記ハンドルレバーのいずれか一方に配置され、配置された部材の回動中心から等距離の円弧状軌跡を描きながら回動する摺動押圧部を有し、
前記アクチュエータレバーが、前記摺動押圧部を介して前記ハンドルレバーを押圧することで前記ハンドルレバーが回動し、前記ドアハンドルが格納状態から展開状態に移動するとともに、
前記ドアハンドルの内側面から、車両内側に向けて突設される連結突部と、
前記ハンドルレバーに形成されて、前記連結突部と係合する係合開口と、
前記係合開口の内周縁に装着される環状のカバー部材と、
前記係合開口の内周縁から突設されて、前記カバー部材を係止する係止爪部と、を備え、
複数設けられた前記係止爪部間の隙間に位置するカバー部材に、前記連結突部を弾接させることを特徴とする。
車両1のドアパネル2には、ドアを開閉する装置の一部としてドアハンドル機構3が設けられている。
ドアハンドル機構3は、ドアパネル2のハンドル開口内側に沿って装着される厚板状のハンドルベース4と、ハンドルベース4に回動軸6を介して回動自在に設けられるドアハンドル5と、ハンドルベース4の前側下方に装着されて、ドアハンドル5を開閉動させるアクチュエータ11とを備えている。
このうち、バネ部材は、一端をハンドルレバー9に固定して、もう一端をハンドルベース4に固定することにより、ハンドルレバー9が当接ピン8bに当接する方向へ付勢している。
本実施形態のドアハンドル5の外側面5aは、格納状態で、ドアパネル2の外側面2aと面一となるように形成されている。
展開状態では、ユーザがドアハンドル5を、図3中矢印F3で示す方向にさらに回動させることができる。これにより、ラッチ切替レバー17の受圧部18は、ラッチ操作アーム部9dによって押圧されて回動し、図示しないラッチ機構のラッチ状態が解除される。
連結突部15は、車両前後方向への移動により、回動軸6を回動中心としてドアハンドル5を格納状態と展開状態との間で回動させる。
当接ピン8bは、第一回動軸8aから等距離の円弧状軌跡を描きながらハンドルレバー9に当接する。
すなわち、当接ピン8bは、ハンドルレバー9の入力アーム部9bに設けられた下縁9hに当接しながら、ハンドルレバー9を持ち上げるように押圧する。
そして、当接ピン8bは、下縁9hに当接する位置を第二回動軸9aから離間する方向に移動させながら、ハンドルレバー9を回動させる。ハンドルレバー9の回動により、ハンドル操作アーム部9cの係合開口9gに係合されている連結突部15は、車両前後方向に移動する。
これにより、アクチュエータ11の回転駆動力は、回動軸方向が90度変換されて、回動軸6を回転中心としてドアハンドル5を展開させることができる。
そして、ハンドルレバー9の回動により、ラッチ操作アーム部9dの押圧部19がラッチ切替レバー17の受圧部18を押下げて、ラッチ機構のラッチ開放操作が行われる。
このため、ユーザは、ドアパネル2から突出しているドアハンドル5をさらに引出す方向に展開させると、ハンドルレバー9の回動によりラッチ操作アーム部9dの押圧部19が受圧部18を押下げて、ラッチ機構のラッチ開放操作が行われる。
これにより、図4に示すように、第一回動軸8aおよび第二回動軸9aを繋いだ仮想線Lを想定した場合に、展開状態側の当接ピン8bと仮想線Lとの最短距離L2の方が、格納状態側の当接ピン8bと仮想線Lとの最短距離L1より長くなるように、当接ピン8bの移動範囲が設定されている。
このため、アクチュエータレバー8の回転角度当たりのハンドルレバー9の移動量を徐々に減少させて、ドアハンドル5の展開速度を徐々に低下させることができる。また、アクチュエータレバー8の回動が進むとハンドルレバー9を押す力は、徐々に低下する。このため、ドアハンドル5の展開完了の際の振動を低減できる。
なお、ハンドルレバー9側に当接ピン8bが設けられている場合でも同様である。
そして、図6に示すように、ドアハンドル5の展開が進むと、当接ピン8bと仮想線Lとの最短距離が長くなる。このため、アクチュエータレバー8を押上げる成分F2が回転角度の増加と共に減少する。
このうち、短辺部22,22には、それぞれ係合開口9gの内周縁に係止される外向きの外掛爪部24,24が一体に形成されている。この外掛爪部24は、カバー部材20を係合開口9gから外れ落ちないように係止すると共に、短辺方向に沿ってカバー部材20をスライド移動可能とするように装着される。
また、カバー部材20の外周縁には、長辺部21および短辺部22よりも厚さ寸法の薄いフランジ部23が全周に亘り一体に設けられている。
係止爪部9jは、一方の長辺部21の側面に当接されている。これにより、カバー部材20は、他方の長辺部21が反対側の開口周縁に押圧される。
そして、これらの一対の係止爪部9j,9jは、フランジ部23の上側から覆うように係止してラップさせている。
このため、一対の係止爪部9j,9j間の隙間30に位置するカバー部材20の一方の長辺部21に、連結突部15を弾接させて、クッション性を持たせることができる。
また、他方の長辺部21は、反対側の開口周縁に押圧されて、連結突部15の押圧力を効率よくハンドルレバー9の回転力に変換することができる。
このうち、回動する押圧部19が初めに当接する受圧部18の上下方向の位置は、第二回動軸9aの上下方向の位置とほぼ同じとなるように揃えられている。すなわち、受圧部18の待機位置は、第二回動軸9aと同じ水平線H上となるように配置されている。
ラッチ操作アーム部9dは、回動角度がほぼ水平となると受圧部18を押下げる方向に、押圧部19を当接させる。このため、展開状態となったドアハンドル5をユーザが手前に引いて更に回動させると、引き始めから効率的に押圧部19へ伝達することができる。
本実施形態のドアハンドル機構3では、車両1のドアパネル2にユーザが近づいて近接センサが動作し、若しくは、ドアリモコンスイッチ等が操作される。これにより、図2に示すアクチュエータ11のアクチュエータレバー8が第一回動軸8aを回動中心として、等角速度で回動を開始する。
このため、アクチュエータ11の回動駆動力は、効率よく入力アーム部9bに伝達されて、バネ部材の付勢力に抗して、ハンドルレバー9を図2中左廻りに回動させる。
そして、ハンドルレバー9は、徐々に回転速度を減速させて、ドアハンドル5を展開状態で停止させる(図1中仮想線参照)。
本実施形態のドアハンドル5は、減速しながら停止する。しかも、本実施形態の係合開口9gに設けられたカバー部材20が、一対の係止爪部9j,9j間の隙間30に位置する一方の長辺部21に、連結突部15を弾接させる。したがって、さらにクッション性が与えられ、振動や騒音を減少させて、商品性を向上させることができる。
この際、位置精度の要求が少ないため、たとえば、偏心カムや接続されるリンク部材等を用いるもののように、高い加工精度が要求されることがない。
また、本実施形態の当接ピン8bの外径は、第一回動軸8aを回動中心とする当接ピン8bの回転半径よりも十分に小さく設定されている。このため、偏心カムのように加工精度が要求されることがない。
受圧部18は、第二回動軸9aと同じ上下方向位置となるように、同じ水平線H上に揃えられて配置されている。
さらに本実施形態の係合開口9gに設けられたカバー部材20は、他方の長辺部21を、反対側の開口周縁に押圧して連結突部15の押圧力を効率よくハンドルレバー9の回転力に変換する。
したがって、ユーザは、ドアハンドル5の引き始めから効率的にラッチを解除する操作力を押圧部19に伝達することができる。
例えば、ハンドルレバー9の第二回動軸9aとアクチュエータレバー8の第一回動軸8aを規定するのみで所定の展開速度を達成することが出来る。すなわち、本実施形態は、ドアハンドル5の展開速度を可変とするために、高い加工精度および位置精度を求められる偏心カムやリンク部材などを必要としない。このため、加工や取付けのための工数や費用を低減することが出来る。
したがって、アクチュエータレバー8の回転角度当たりのハンドルレバー9の移動量を徐々に減少させて、ドアハンドル5の展開速度を徐々に低下させることができる。また、アクチュエータレバー8の回動が進むとハンドルレバー9を押す力は、徐々に低下する。よって、ドアハンドル5の展開完了の際の振動を低減でき、ドアハンドルの商品性を向上させることができる。
このため、アクチュエータレバー8の回転駆動力は、当接ピン8bを介してハンドルレバー9に効率よく伝達される。また、ハンドルレバー9の長手方向寸法を短く設定して、周辺に配置される他の部品のレイアウトの自由度を向上させることができる。
る連結突部15と、ハンドルレバー9に形成されて、連結突部15と係合する係合開口9
gと、係合開口9gの内周縁に装着される環状のカバー部材20と、係合開口9gの内周
縁から突設されて、カバー部材20を係止する係止爪部9jと、を備えている。
複数設けられた係止爪部9j,9j間の隙間30に位置するカバー部材20の長辺部2
1に、連結突部15を弾接させる。
また、係止爪部9j,9j間の隙間に位置するカバー部材20の長辺部21に、連結突部15が弾接する。このため、連結突部15およびハンドルレバー9間の組付けのバラツキが吸収される。
そして、受圧部18の上下方向位置は、第二回動軸9aの上下方向位置と揃えられている。
2 ドアパネル
2a 外側面
5 ドアハンドル
8 アクチュエータレバー
8a 第一回動軸
8b 当接ピン(摺動押圧部)
9 ハンドルレバー
9a 第二回動軸
Claims (4)
- ドアパネル内に格納された格納状態と前記ドアパネルから展開した展開状態とを移動可能なドアハンドルと、
アクチュエータによって第一回動中心廻りに回動するアクチュエータレバーと、
前記ドアハンドルと前記アクチュエータレバーとの間に介在して第二回動中心廻りに回動することで、前記アクチュエータレバーの動作を前記ドアハンドルに伝達するハンドルレバーと、を備え、
前記アクチュエータレバーまたは、前記ハンドルレバーのいずれか一方に配置され、配置された部材の回動中心から等距離の円弧状軌跡を描きながら回動する摺動押圧部を有し、
前記アクチュエータレバーが、前記摺動押圧部を介して前記ハンドルレバーを押圧することで前記ハンドルレバーが回動し、前記ドアハンドルが格納状態から展開状態に移動するとともに、
前記ドアハンドルの内側面から、車両内側に向けて突設される連結突部と、
前記ハンドルレバーに形成されて、前記連結突部と係合する係合開口と、
前記係合開口の内周縁に装着される環状のカバー部材と、
前記係合開口の内周縁から突設されて、前記カバー部材を係止する係止爪部と、を備え、
複数設けられた前記係止爪部間の隙間に位置するカバー部材に、前記連結突部を弾接させることを特徴とするドアハンドル構造。 - 前記第一回動中心と前記第二回動中心とを結んだ仮想線を想定した場合に、展開状態側の前記摺動押圧部と前記仮想線との最短距離の方が、格納状態側の前記摺動押圧部と前記仮想線との最短距離より長くなるように、前記摺動押圧部の移動範囲を設定したことを特徴とする請求項1に記載のドアハンドル構造。
- 前記摺動押圧部は、前記格納状態で前記仮想線上に配置されることを特徴とする請求項2に記載のドアハンドル構造。
- 前記ハンドルレバーは、前記摺動押圧部を介して押圧される入力アーム部と、前記第二回動中心を挟んで水平方向の反対側に位置するラッチ操作アーム部と、を有し、
前記ラッチ操作アーム部には、ラッチ操作を行う受圧部に対して、前記ドアハンドルの展開による前記ハンドルレバーの回動で押し下げる力を伝達する押圧部を設け、
前記受圧部を前記第二回動中心と同じ上下方向位置となるように設けたことを特徴とする請求項1~3の何れか一項に記載のドアハンドル構造。
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