JP7288207B2 - 低分子化合物探索方法、プログラム、装置、およびシステム - Google Patents
低分子化合物探索方法、プログラム、装置、およびシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7288207B2 JP7288207B2 JP2021163292A JP2021163292A JP7288207B2 JP 7288207 B2 JP7288207 B2 JP 7288207B2 JP 2021163292 A JP2021163292 A JP 2021163292A JP 2021163292 A JP2021163292 A JP 2021163292A JP 7288207 B2 JP7288207 B2 JP 7288207B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molecular
- low
- compound
- weight
- compounds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G16—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
- G16C—COMPUTATIONAL CHEMISTRY; CHEMOINFORMATICS; COMPUTATIONAL MATERIALS SCIENCE
- G16C20/00—Chemoinformatics, i.e. ICT specially adapted for the handling of physicochemical or structural data of chemical particles, elements, compounds or mixtures
- G16C20/40—Searching chemical structures or physicochemical data
-
- G—PHYSICS
- G16—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
- G16C—COMPUTATIONAL CHEMISTRY; CHEMOINFORMATICS; COMPUTATIONAL MATERIALS SCIENCE
- G16C20/00—Chemoinformatics, i.e. ICT specially adapted for the handling of physicochemical or structural data of chemical particles, elements, compounds or mixtures
- G16C20/30—Prediction of properties of chemical compounds, compositions or mixtures
-
- G—PHYSICS
- G16—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
- G16C—COMPUTATIONAL CHEMISTRY; CHEMOINFORMATICS; COMPUTATIONAL MATERIALS SCIENCE
- G16C20/00—Chemoinformatics, i.e. ICT specially adapted for the handling of physicochemical or structural data of chemical particles, elements, compounds or mixtures
- G16C20/70—Machine learning, data mining or chemometrics
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Bioinformatics & Computational Biology (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
コンピュータが実行する方法であって、
複数の低分子化合物の化学構造を取得するステップと、
回帰モデルを用いて、前記取得された各低分子化合物の化学構造から、前記各低分子化合物の物性値の推定値および前記推定値のばらつきを算出するステップと、
前記物性値の推定値および前記推定値のばらつきから、獲得関数を算出するステップと、を含む。
前記獲得関数が期待改善度(Expected Improvement)である場合、期待改善度が最大となる低分子化合物を決定するステップをさらに含む。
前記複数の低分子化合物のうちの一部の低分子化合物を選択するステップと、
前記選択された一部の低分子化合物の化学構造と、前記選択された一部の低分子化合物の物性値の実測値と、を用いて前記回帰モデルを生成するステップと
をさらに含む。
前記複数の低分子化合物の化学構造を、複数の種類の記述子に置き換えるステップと、
前記複数の種類の記述子をもとに、前記複数の低分子化合物のうちの一部の低分子化合物を選択するステップと、
前記選択された一部の低分子化合物の化学構造と、前記選択された一部の低分子化合物の物性値の実測値と、を用いて前記回帰モデルを生成するステップと
をさらに含む。
前記複数の低分子化合物の化学構造を文字列にするステップをさらに含む。
前記複数の低分子化合物の化学構造を複数の種類のRDKit2D記述子に置き換えるステップをさらに含む。
前記推定値は、確率分布の平均値であり、前記ばらつきは、前記確率分布の標準偏差である。
前記複数の低分子化合物は、人によって選択された化合物と、データベースから抽出された化合物と、特定のアルゴリズムによって設計された化合物と、のうちの少なくとも1つを含む。
前記回帰モデルは、ガウス過程回帰モデルである。
前記物性値の推定値を修正するステップと、
前記物性値の推定値を修正された低分子化合物の化学構造と、前記修正された物性値の推定値と、を用いて前記回帰モデルを生成するステップと
をさらに含む。
コンピュータが実行する方法であって、
複数の低分子化合物の化学構造を、複数の種類の記述子に置き換えるステップと、
前記複数の種類の記述子についてdet(XTX)が最大になる組み合わせを選択することで、前記複数の低分子化合物のうち、最も多様な化合物群を選択するステップと、を含む。
前記複数の種類の記述子について、相関性の高い記述子のうちの一部を選択するステップをさらに含み、
前記最も多様な化合物群は、選択された一部の記述子を用いて選択され、
選択された一部の記述子の数が前記最も多様な化合物群を形成する低分子化合物の数以下である。
前記最も多様な化合物群は、遺伝的アルゴリズムを用いて選択される。
前記最も多様な化合物群を形成する低分子化合物の化学構造と、前記最も多様な化合物群を形成する低分子化合物の物性値の実測値と、を用いて回帰モデルを生成するステップと
をさらに含む。
コンピュータに
複数の低分子化合物の化学構造を取得する手順、
回帰モデルを用いて、前記取得された各低分子化合物の化学構造から、前記各低分子化合物の物性値の推定値および前記推定値のばらつきを算出する手順、
前記物性値の推定値および前記推定値のばらつきから、獲得関数を算出する手順、を実行させる。
制御部を備えた装置であって、
前記制御部は、
複数の低分子化合物の化学構造を取得し、
回帰モデルを用いて、前記取得された各低分子化合物の化学構造から、前記各低分子化合物の物性値の推定値および前記推定値のばらつきを算出し、
前記物性値の推定値および前記推定値のばらつきから、獲得関数を算出する。
サーバとユーザ端末とを含むシステムであって、
前記サーバの制御部は、
複数の低分子化合物の化学構造を取得し、
回帰モデルを用いて、前記取得された各低分子化合物の化学構造から、前記各低分子化合物の物性値の推定値および前記推定値のばらつきを算出し、
前記物性値の推定値および前記推定値のばらつきから、獲得関数を算出し、
前記獲得関数を、前記ユーザ端末に提示する。
本明細書において、「低分子化合物」とは、分子量1万以下の化合物である。
図1は、本開示の一実施形態に係る全体の構成を示す図である。以下、実施例1と実施例2に分けて説明する。
図1の上部で示されるように、実施例1では、ユーザ30は、化合物探索装置10を操作して、化合物探索装置10に化合物を探索させることができる。
図1の下部で示されるように、実施例2では、ユーザ30は、ユーザ端末20を操作して、化合物探索装置10(例えば、サーバ)に化合物を探索させることができる。化合物探索システム1は、化合物探索装置(例えば、サーバ)10と、ユーザ端末20と、を含む。
図2は、本開示の一実施形態に係る化合物探索装置10のハードウェア構成を示す図である。なお、ユーザ端末20についても同様である。
図3は、本開示の一実施形態に係る全体の流れを説明するための図である。なお、化合物探索装置10は、低分子化合物の物性値の目標値(例えば、実験者等が入力した目標値)を取得しておくものとする。
まず、複数の低分子化合物の取得について説明する。化合物探索装置10は、複数の低分子化合物(候補となる化合物である候補化合物)の化学構造を取得する。以下、[人によって選択された化合物]と、[データベースから抽出された化合物]と、[特定のアルゴリズムによって設計された化合物]と、に分けて説明する。
例えば、化合物探索装置10は、人(例えば、実験者)によって選択された複数の低分子化合物を、候補化合物として取得する。この場合、人(例えば、実験者)の知見を活かした化合物を候補化合物とすることができる。
例えば、化合物探索装置10は、任意の化合物データベースから抽出された複数の低分子化合物を、候補化合物として取得する。この場合、化合物データベース内の種々の化合物を候補化合物とすることができる。
例えば、化合物探索装置10は、特定のアルゴリズムによって設計された複数の低分子化合物を、候補化合物として取得する。例えば、アルゴリズムは、分子を部分構造にフラグメント化するアルゴリズムであってもよいし、分子を部分構造にフラグメント化した後にそれらの部分構造をつなぐアルゴリズムであってもよいし、任意の部分構造を列挙した後にそれらの部分構造をつなぐアルゴリズムであってもよい。
次に、化学構造から記述子への置き換えについて説明する。化合物探索装置10は、低分子化合物の化学構造を、複数の種類の記述子に置き換える。なお、化合物の化学構造の記述子とは、化合物の特徴を数値化したものである。図5を参照しながら詳細に説明する。
次に、最も多様な化合物群の選択について説明する。機械学習用のデータセットは、多様な化合物群のデータセットであることが好ましい。もし、機械学習用のデータセットの化合物が同じような(つまり、記述子が似通っている)化合物ばかりであったとすると、機械学習により生成されたモデルの適用範囲が狭くなってしまう(つまり、特定の化合物のみを用いてモデルを生成すると、それ以外の化合物を推定することができない)。そのため、化合物探索装置10は、D最適化の手法を用いて、複数の種類の記述子をもとに、複数の低分子化合物のうち最も多様な化合物群を選択する。図6を参照しながら詳細に説明する。
記述子の絞り込みにおいて、情報量が多い記述子が残ることが好ましい。そのため、化合物探索装置10は、以下の手法を用いて、記述子を絞り込む。以下、[同じ値である割合が高い記述子の削除]と、[相関性の高い記述子のうちの一部の選択]と、に分けて説明する。
化合物探索装置10は、同じ値である割合が高い記述子(例えば、図6の記述子1)を削除する。具体的には、化合物探索装置10は、同じ値である低分子化合物の全体に対する割合が閾値よりも大きい記述子を削除する。
化合物探索装置10は、複数の種類の記述子について、相関性の高い記述子のうちの一部を選択(例えば、相関性の高い記述子の組(図6の記述子3と記述子4)のうちの1つの記述子(記述子4)を削除)する。具体的には、化合物探索装置10は、相関性の高い記述子の組のそれぞれの記述子において、その他の全ての記述子との相関係数を計算して絶対値に変換し、全ての絶対値を足し合わせた値が大きい方の記述子を削除する。
次に、物性値の推定値および該推定値のばらつきの算出について説明する。
次に、獲得関数の算出について説明する。化合物探索装置10は、物性値の推定値および該推定値のばらつきから、獲得関数を算出する。化合物探索装置10は、獲得関数が最大または最小となる低分子化合物を決定することができる。
獲得関数は、下記の4つのいずれかであってもよい。なお、EIは期待改善度、PIは改善確率、UCBは信頼上限、LCBは信頼下限を指標とする。獲得関数がEI、PI、UCBの場合は、EI、PI、UCBが最大となる低分子化合物を決定する。獲得関数がLCBの場合は、LCBが最小となる低分子化合物を決定する。EI、PI、UCB、LCBは、以下の数式により算出される。
EI(x)=(μ(x)-ymax)Φ(Z)+σ(x)φ(Z) ifσ(x)>0
EI(x)=0 ifσ(x)=0
なお、Φは累積密度関数(確率密度関数を-∞から特定の値まで積分した値)であり、φは確率密度関数であり、Zは(ymax-μ)/σ(x)を示す。μは平均値であり、σは標準偏差である。
PI(x)=∫∞ ymaxN(f|μ(x2),σ(x))df
なお、f~N(f|μ,σ2)がガウス過程による推定結果であり、f~N(f|μ,σ2)で確率変数fが平均値μ、分散σ2の正規分布にしたがうことを示す。μは平均値であり、σは標準偏差である。
UCB(x)=μ(x)+kσ(x)
なお、μ(x)が活用に対応する項であり、σ(x)が探索に対応する項である。kは探索を重視する程度を示す。μは平均値であり、σは標準偏差である。
LCB(x)=μ(x)-kσ(x)
なお、μ(x)が活用に対応する項であり、σ(x)が探索に対応する項である。kは探索を重視する程度を示す。μは平均値であり、σは標準偏差である。
以下、複数の化合物の同時実験に適用したベイズ最適化について説明する。
10 化合物探索装置
20 ユーザ端末
30 ユーザ
101 制御部
102 ROM
103 RAM
104 補助記憶装置
105 表示装置
106 操作装置
107 I/F装置
108 ドライブ装置
109 バス
110 記憶媒体
Claims (17)
- コンピュータが実行する方法であって、
複数の低分子化合物の化学構造を取得するステップと、
低分子化合物の化学構造と当該低分子化合物の物性値の実測値とを用いて生成された回帰モデルに、前記取得された各低分子化合物の化学構造を入力することで、前記各低分子化合物の物性値の推定値および前記推定値のばらつきを算出するステップと、
前記物性値の推定値および前記推定値のばらつきから、獲得関数を算出するステップと、を含む方法。 - 前記獲得関数が期待改善度(Expected Improvement)である場合、期待改善度が最大となる低分子化合物を決定するステップをさらに含む請求項1に記載の方法。
- 前記複数の低分子化合物のうちの一部の低分子化合物を選択するステップと、
前記選択された一部の低分子化合物の化学構造と、前記選択された一部の低分子化合物の物性値の実測値と、を用いて前記回帰モデルを生成するステップと
をさらに含む、請求項1または2に記載の方法。 - 前記複数の低分子化合物の化学構造を、複数の種類の記述子に置き換えるステップと、
前記複数の種類の記述子をもとに、前記複数の低分子化合物のうちの一部の低分子化合物を選択するステップと、
前記選択された一部の低分子化合物の化学構造と、前記選択された一部の低分子化合物の物性値の実測値と、を用いて前記回帰モデルを生成するステップと
をさらに含む、請求項1または2に記載の方法。 - 前記複数の低分子化合物の化学構造を文字列にするステップをさらに含む請求項4に記載の方法。
- 前記複数の低分子化合物の化学構造を複数の種類のRDKit2D記述子に置き換えるステップをさらに含む請求項4に記載の方法。
- 前記推定値は、確率分布の平均値であり、前記ばらつきは、前記確率分布の標準偏差である、請求項1から6のいずれか一項に記載の方法。
- 前記複数の低分子化合物は、人によって選択された化合物と、データベースから抽出された化合物と、特定のアルゴリズムによって設計された化合物と、のうちの少なくとも1つを含む、請求項1から7のいずれか一項に記載の方法。
- 前記回帰モデルは、ガウス過程回帰モデルである、請求項1から8のいずれか一項に記載の方法。
- 前記物性値の推定値を修正するステップと、
前記物性値の推定値を修正された低分子化合物の化学構造と、前記修正された物性値の推定値と、を用いて前記回帰モデルを生成するステップと
をさらに含む、請求項1から9のいずれか一項に記載の方法。 - 前記複数の低分子化合物の化学構造を、複数の種類の記述子に置き換えるステップと、
前記複数の種類の記述子についてdet(XTX)が最大になる組み合わせを選択することで、前記複数の低分子化合物のうち、最も多様な化合物群を選択するステップと、
をさらに含む請求項1に記載の方法。 - 前記複数の種類の記述子について、相関性の高い記述子のうちの一部を選択するステップをさらに含み、
前記最も多様な化合物群は、選択された一部の記述子を用いて選択され、
選択された一部の記述子の数が前記最も多様な化合物群を形成する低分子化合物の数以下である、請求項11に記載の方法。 - 前記最も多様な化合物群は、遺伝的アルゴリズムを用いて選択される請求項11に記載の方法。
- 前記最も多様な化合物群を形成する低分子化合物の化学構造と、前記最も多様な化合物群を形成する低分子化合物の物性値の実測値と、を用いて回帰モデルを生成するステップと
をさらに含む、請求項11に記載の方法。 - コンピュータに
複数の低分子化合物の化学構造を取得する手順、
低分子化合物の化学構造と当該低分子化合物の物性値の実測値とを用いて生成された回帰モデルに、前記取得された各低分子化合物の化学構造を入力することで、前記各低分子化合物の物性値の推定値および前記推定値のばらつきを算出する手順、
前記物性値の推定値および前記推定値のばらつきから、獲得関数を算出する手順、を実行させるためのプログラム。 - 制御部を備えた装置であって、
前記制御部は、
複数の低分子化合物の化学構造を取得し、
低分子化合物の化学構造と当該低分子化合物の物性値の実測値とを用いて生成された回帰モデルに、前記取得された各低分子化合物の化学構造を入力することで、前記各低分子化合物の物性値の推定値および前記推定値のばらつきを算出し、
前記物性値の推定値および前記推定値のばらつきから、獲得関数を算出する、装置。 - サーバとユーザ端末とを含むシステムであって、
前記サーバの制御部は、
複数の低分子化合物の化学構造を取得し、
低分子化合物の化学構造と当該低分子化合物の物性値の実測値とを用いて生成された回帰モデルに、前記取得された各低分子化合物の化学構造を入力することで、前記各低分子化合物の物性値の推定値および前記推定値のばらつきを算出し、
前記物性値の推定値および前記推定値のばらつきから、獲得関数を算出し、
前記獲得関数を、前記ユーザ端末に提示する、システム。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021163292A JP7288207B2 (ja) | 2021-10-04 | 2021-10-04 | 低分子化合物探索方法、プログラム、装置、およびシステム |
EP22878445.0A EP4414992A4 (en) | 2021-10-04 | 2022-09-30 | LOW MOLECULAR WEIGHT COMPOUND SEARCH METHOD, PROGRAM, APPARATUS AND SYSTEM |
PCT/JP2022/036775 WO2023058576A1 (ja) | 2021-10-04 | 2022-09-30 | 低分子化合物探索方法、プログラム、装置、およびシステム |
CN202280064701.4A CN117980997A (zh) | 2021-10-04 | 2022-09-30 | 低分子化合物探索方法、程序、装置和系统 |
TW111137547A TW202324145A (zh) | 2021-10-04 | 2022-10-03 | 低分子化合物搜索方法、程式、裝置及系統 |
US18/622,044 US20240242787A1 (en) | 2021-10-04 | 2024-03-29 | Method, program, apparatus, and system for searching low molecular weight compound |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021163292A JP7288207B2 (ja) | 2021-10-04 | 2021-10-04 | 低分子化合物探索方法、プログラム、装置、およびシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023054446A JP2023054446A (ja) | 2023-04-14 |
JP7288207B2 true JP7288207B2 (ja) | 2023-06-07 |
Family
ID=85803435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021163292A Active JP7288207B2 (ja) | 2021-10-04 | 2021-10-04 | 低分子化合物探索方法、プログラム、装置、およびシステム |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20240242787A1 (ja) |
EP (1) | EP4414992A4 (ja) |
JP (1) | JP7288207B2 (ja) |
CN (1) | CN117980997A (ja) |
TW (1) | TW202324145A (ja) |
WO (1) | WO2023058576A1 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019172280A1 (ja) | 2018-03-09 | 2019-09-12 | 昭和電工株式会社 | ポリマーの物性予測装置、記憶媒体、及びポリマーの物性予測方法 |
WO2020176164A1 (en) | 2019-02-25 | 2020-09-03 | Citrine Informatics, Inc. | Predictive design space metrics for materials development |
WO2021079985A1 (ja) | 2019-10-25 | 2021-04-29 | コニカミノルタ株式会社 | 特性予測装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7109339B2 (ja) | 2018-11-02 | 2022-07-29 | 昭和電工株式会社 | ポリマー設計装置、プログラム、および方法 |
US20210271980A1 (en) * | 2020-03-02 | 2021-09-02 | Insilico Medicine Ip Limited | Deterministic decoder variational autoencoder |
JP7539685B2 (ja) | 2020-04-01 | 2024-08-26 | 学校法人立命館 | ストーリーの展開をユーザに提示する方法、ストーリー展開提示装置、そのコンピュータプログラム、ストーリーの展開を解析する方法、ストーリー展開解析装置、そのコンピュータプログラム |
JP7398334B2 (ja) * | 2020-04-30 | 2023-12-14 | 株式会社日立製作所 | ユーザに提案する材料を決定するシステム |
JP7577934B2 (ja) * | 2020-06-10 | 2024-11-06 | 株式会社レゾナック | 物性予測装置、物性予測方法及び製造方法 |
-
2021
- 2021-10-04 JP JP2021163292A patent/JP7288207B2/ja active Active
-
2022
- 2022-09-30 EP EP22878445.0A patent/EP4414992A4/en active Pending
- 2022-09-30 WO PCT/JP2022/036775 patent/WO2023058576A1/ja active Application Filing
- 2022-09-30 CN CN202280064701.4A patent/CN117980997A/zh active Pending
- 2022-10-03 TW TW111137547A patent/TW202324145A/zh unknown
-
2024
- 2024-03-29 US US18/622,044 patent/US20240242787A1/en active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019172280A1 (ja) | 2018-03-09 | 2019-09-12 | 昭和電工株式会社 | ポリマーの物性予測装置、記憶媒体、及びポリマーの物性予測方法 |
WO2020176164A1 (en) | 2019-02-25 | 2020-09-03 | Citrine Informatics, Inc. | Predictive design space metrics for materials development |
WO2021079985A1 (ja) | 2019-10-25 | 2021-04-29 | コニカミノルタ株式会社 | 特性予測装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2023058576A1 (ja) | 2023-04-13 |
TW202324145A (zh) | 2023-06-16 |
JP2023054446A (ja) | 2023-04-14 |
CN117980997A (zh) | 2024-05-03 |
US20240242787A1 (en) | 2024-07-18 |
EP4414992A1 (en) | 2024-08-14 |
EP4414992A4 (en) | 2025-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Murtagh et al. | Ward’s hierarchical agglomerative clustering method: which algorithms implement Ward’s criterion? | |
KR101419624B1 (ko) | 개인화 태그 랭킹 | |
Yang et al. | Optimal designs for pairwise calculation: An application to free energy perturbation in minimizing prediction variability | |
US11126695B2 (en) | Polymer design device, polymer design method, and non-transitory recording medium | |
CN110321284B (zh) | 测试数据录入方法、装置、计算机设备和存储介质 | |
US9921947B2 (en) | Test selection method and test selection apparatus | |
CN112231224A (zh) | 基于人工智能的业务系统测试方法、装置、设备和介质 | |
CN112131341A (zh) | 文本相似度计算方法、装置、电子设备和存储介质 | |
CN108596815A (zh) | 基于移动终端的用户行为相似度识别方法、系统及装置 | |
JP2021174473A (ja) | ユーザに提案する材料を決定するシステム | |
JP7288207B2 (ja) | 低分子化合物探索方法、プログラム、装置、およびシステム | |
Zhang et al. | A black-box attack on code models via representation nearest neighbor search | |
Dong et al. | Empirically comparing the finite-time performance of simulation-optimization algorithms | |
US8001122B2 (en) | Relating similar terms for information retrieval | |
JPWO2014188524A1 (ja) | 作業時間推定装置 | |
JP5516925B2 (ja) | 信頼度計算装置、信頼度計算方法、及びプログラム | |
JP7339923B2 (ja) | 材料の特性値を推定するシステム | |
CN110659316B (zh) | 数据处理方法、装置、计算机设备和存储介质 | |
JP2011059947A (ja) | ランキング関数生成装置、ランキング関数生成方法、ランキング関数生成プログラム | |
CN114251075A (zh) | 基于多目标参数的储层开采方案确定方法、装置及设备 | |
CN117290610B (zh) | 一种高校招生信息推荐方法和系统 | |
JP2020154514A (ja) | 学習装置、学習方法、検索装置、検索方法及びプログラム | |
CN110647950B (zh) | 兴趣点数据获取方法、装置、可读存储介质和计算机设备 | |
CN116301786A (zh) | 辅助编码方法、装置、计算机设备和存储介质 | |
Kim et al. | Damage identification of trusses with elastic supports using FEM and genetic algorithm |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221003 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230425 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230508 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7288207 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R157 | Certificate of patent or utility model (correction) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R157 |