JP7274968B2 - コンバイン - Google Patents
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Description
特許文献1には、刈取部から脱穀部に向けて作物を搬送する搬送装置の駆動用入力軸に対して、正転方向の回転動力を伝える動力伝達機構とは別に、逆転方向の回転動力を伝達可能な逆転用電動モータを設けた構造のものが示されている。この構造では、逆転用電動モータを設けるにあたり、逆転用電動モータが、前記駆動用入力軸の前記一端側に対する逆転用動力の入力箇所よりも、前記駆動用入力軸の軸線方向で前記搬送装置から離れる側に配設されている(特許文献1参照)。
しかしながら、この構造では、逆転用電動モータが、搬送装置の上下昇降を行う際の邪魔にならないように、駆動用入力軸に対する逆転用動力の入力箇所よりも、駆動用入力軸の軸線方向で搬送装置から離れる側に配設されている。その結果、逆転用電動モータが搬送装置から離れる側に張り出すため、逆転用電動モータを含む搬送装置周りの駆動構造を、左右方向で充分にコンパクト化し難いという点で改善の余地がある。
そして、逆転のための駆動構造を逆転用電動モータとすることにより、駆動手段そのものを小型なものとし、かつ、逆転用電動モータの配設位置を、逆転用動力の入力箇所よりも、駆動用入力軸の軸線方向で搬送装置に近い側にすることで、搬送装置から離れる側への張り出しを抑制して、より一層コンパクトに構成し易い。
そして、入力ギヤの外径が大きくなることにより、逆転用電動モータの出力の割合に対して、駆動用入力軸の回転トルクを比較的大きく設定し易い。これによって、逆転用電動モータとしては比較的小型のものを採用しながらも、所要の駆動用入力軸の回転トルクを得易いという利点もある。
尚、本実施形態での説明における前後方向及び左右方向は、特段の説明がない限り、次のように記載している。つまり、本発明を適用したコンバインにおいて、走行機体の作業走行時における前進側の進行方向(図1,2における矢印F参照)が「前」、後進側への進行方向(図1,2における矢印B参照)が「後」、その前後方向での前向き姿勢を基準としての右側に相当する方向(図2における矢印R参照)が「右」、同様に左側に相当する方向(図2における矢印L参照)が「左」である。
図1及び図2は、本発明に係るコンバインの一例である全稈投入型(普通型)コンバインを示している。図1が機体全体の右側面を示し、図2が平面を示している。
車体フレーム1の前方に刈取処理装置2(刈取部に相当する)を備え、刈取処理装置2の後方側に刈り取った作物を後方搬送する搬送装置3を備えている。搬送装置3は、車体フレーム1に対して水平横軸心X1周りで後端側を支持され、前端側が上下昇降作動するように支持されている。
車体フレーム1の前部に運転キャビン10(運転部に相当する)を備え、その後方側に脱穀装置4、及びグレンタンク5を夫々備え、最後部に排ワラ処理装置16を備えている。
これにより前輪1Fは、前車軸1aを介して前記エンジン11の動力が伝達され、前車軸1aの水平横軸心周りで駆動回転されるように取り付けられたものである。この前輪1Fは、左右方向幅及び直径のいずれもが、後輪1Rよりも大きいタイヤ車輪からなる非操向車輪によって構成してある。
図1乃至図3に示すように、車体フレーム1に搭載した脱穀装置4の前方に刈取処理装置2を設けてある。
この刈取処理装置2は、植立茎稈などの作物穂先側を掻き込む掻き込みリール20や、株元側を切断する刈取装置21、及び刈り取った作物を刈幅方向の中央部に寄せ集める横送りオーガ22を備えている。つまり、掻き込みリール20で穂先側を引き起こし、刈取装置21で作物を刈り取り、横送りオーガ22で刈幅方向の中央部に寄せて、刈幅方向の中央部に位置する後続の搬送装置3の入口に送り込むように構成されている。掻き込みリール20は、リール昇降シリンダ23の伸縮操作で、刈取装置21に対する相対高さを変更可能に構成されている。
搬送装置3は、前後が開放された角筒状のフィードケース30の内部に、前後方向に沿って回動するフィードコンベアとして用いられる無端搬送体31が装備されている。フィードケース30の入口に送り込まれた刈取作物を無端搬送体31に載せて後方上方へ向けて搬送するように構成されている。
搬送装置3による作物搬送方向は、脱穀装置4内における扱胴40の扱胴回転軸心に沿う前後方向である。
無端搬送体31は、駆動用入力軸32を支軸として回転駆動される駆動用回転体33と、従動軸34に支持されて回転駆動される従動側ドラム35と、にわたって巻回されている。
フィードケース30よりも横外側で、駆動用入力軸32の左側端部には、エンジン11の動力が伝達される動力伝達箇所として、伝動用プーリ36が設けられている。この伝動用プーリ36に、後述する動力伝達機構42を介して伝達されるエンジン11の動力によって、駆動用入力軸32が正転方向に回動し、搬送される作物が刈取部から脱穀部へ向かうように無端搬送体31が駆動される。
駆動用入力軸32を、動力伝達機構42から伝達される正転方向とは逆の、逆転方向へ駆動するための逆転用電動モータ60を備えた逆転機構6について説明する。
図3乃至図7に示すように、駆動用入力軸32の動力伝達箇所である伝動用プーリ36に動力を伝達可能な動力伝達機構42は、伝動ベルトを用いてエンジン11の動力を脱穀装置4に伝え、脱穀装置4の扱胴40や唐箕41などの各装置を駆動するように構成されている。この動力伝達機構42には、伝動用プーリ36よりも動力伝動方向での伝動上手側の位置に、伝動用プーリ36に対する動力を伝達する入り状態(伝動状態)と、伝動用プーリ36に対する動力を解除する切り状態(非伝動状態)と、に切り換え操作可能なテンションクラッチ43が備えられている。
図3に示すように、入力ギヤ39は、フィードケース30の上下方向幅よりも寸法の大きい外径を有しており、図3に仮想線で示すようにフィードケース30が最大高さまで上昇した状態でも、入力ギヤ39のギヤ外周部分がフィードケース30の外側に位置するように大径に形成されている。
正逆転操作具62の入り操作が行われると、制御装置63が動力伝達機構42のテンションクラッチ43を切り側に操作する指令を出力し、逆転用電動モータ60の作動中は、動力伝達機構42を介しての正転方向の駆動力が伝達されないようにしてある。正逆転操作具62が切り側に操作されると、制御装置63はテンションクラッチ43を入り側に戻すように操作する指令を出力する。
この逆転機構6では、駆動用入力軸32に対する逆転動力の入力箇所が、入力ギヤ39の存在する位置であり、逆転用電動モータ60は、逆転動力の入力箇所である入力ギヤ39よりも、駆動用入力軸32の軸線方向で搬送装置3のフィードケース30が存在する側に位置している。
カバー64は、側面視で八角形状に形成され、入力ギヤ39とモータ出力ギヤ61との双方を覆う大きさに形成されている。カバー64の周壁部分64aの前後両側に設けた接続片64bと固定ボルト65で、連結板部材66に連結固定されている。連結板部材66は逆転用電動モータ60を脱穀装置4の前面に固定する固定部材67に対して溶接固定されている。
駆動用入力軸32には、無端搬送体31を駆動するための駆動用回転体33の他に、刈取処理装置2に動力を伝達するための刈取部駆動機構26が連係されている。
刈取部駆動機構26は、搬送装置3を挟んで逆転用動力の入力箇所である入力ギヤ39とは反対側で、動力伝達機構42からの回転動力が伝達される動力伝達箇所であるところの伝動用プーリ36と、その伝動用プーリ36に近い側の搬送装置3の側縁に相当する左側壁部30Lと、の間に、動力伝達機構42からの動力を刈取処理装置2へ伝えるための伝動スプロケット37が駆動用入力軸32と一体回転可能に設けられている。
この伝動スプロケット37に巻回された伝動チェーン38が、刈取処理装置2に備えた中継軸24に備えた受動スプロケット25にも巻回されている。つまり、伝動スプロケット37と、受動スプロケット25と、その伝動スプロケット37と受動スプロケット25にわたって巻回された伝動チェーン38と、を備えた刈取部駆動機構26を用いて、駆動用入力軸32に伝えられた動力を刈取処理装置2へ伝達可能に構成してある。
図8及び図9に示すように、搬送装置3の従動側ドラム35は、軸線方向長さの割に径はあまり大きくない。このため、長さ方向の中間位置に補強円板35aを溶接固定しようとした場合、補強円板35aの内奥側に向く箇所では、従動軸34の外周と、これに外嵌する補強円板35aの内周箇所との溶接を行うことが困難である。
よって、従動軸34の外周と、これに外嵌する補強円板35aの内周箇所との溶接箇所では、補強円板35aの横外側に向く箇所のみを溶接固定し、補強円板35aの内奥側に向く箇所での溶接は省いて、代わりに、従動側ドラム35の外周面に溶接用の開口を設け、この箇所に補強円板35aの外周部分を位置させて、従動側ドラム35の外側から溶接固定してある。この溶接箇所は、図9に示すように周方向の複数箇所(この例では四箇所)に分散させてある。
実施の形態では、刈取部駆動機構26が、搬送装置3を挟んで逆転用動力の入力箇所である入力ギヤ39とは反対側で、動力伝達機構42からの回転動力が伝達される動力伝達箇所であるところの伝動用プーリ36と、その伝動用プーリ36に近い側の搬送装置3の側縁に相当する左側壁部30Lと、の間に設けられた構造のものを例示したが、必ずしもこの構造に限定されるものではない。
例えば、図示はしないが、刈取部駆動機構26が、逆転用動力の入力箇所である入力ギヤ39と、その入力ギヤ39に近い側の右側壁部30Rとの間に設けられたものであってもよい。
その他の構成は、前述した実施形態と同様の構成を採用すればよい。
実施の形態では、刈取部駆動機構26が、搬送装置3を挟んで逆転用動力の入力箇所である入力ギヤ39とは反対側で、動力伝達機構42からの回転動力が伝達される動力伝達箇所であるところの伝動用プーリ36と、その伝動用プーリ36に近い側の搬送装置3の側縁に相当する左側壁部30Lと、の間に設けられた構造のものを例示したが、必ずしもこの構造に限定されるものではない。
例えば、図10に示すように、刈取部駆動機構26を、入力ギヤ39と、その入力ギヤ39に近い側の右側壁部30Rとの間と、入力ギヤ39とは反対側で、動力伝達機構42からの回転動力が伝達される動力伝達箇所であるところの伝動用プーリ36と、その伝動用プーリ36に近い側の搬送装置3の側縁に相当する左側壁部30Lと、の間、との双方に設けたものであってもよい。
この場合は、特に刈取処理装置2による駆動負荷が大きいトウモロコシなどの作物を収穫対象とする場合に適している。
その他の構成は、前述した実施形態と同様の構成を採用すればよい。
実施の形態では、逆転用電動モータ60を、動力伝達機構42からの回転動力が伝達される動力伝達箇所であるところの伝動用プーリ36が設けられた側とは反対側の駆動用入力軸32の一端部に対して入力するように設けたものであるが、必ずしもこの構造に限定されるものではない。
例えば、図示はしないが、動力伝達機構42からの回転動力が伝達される動力伝達箇所であるところの伝動用プーリ36が設けられた側と同じ側での駆動用入力軸32の端部に対して入力するように設けたものであってもよい。
この場合においても、逆転用電動モータ60が、入力ギヤ39やモータ出力ギヤ61よりも、搬送装置3に近い側に位置して、平面視でフィードケース30と重複する状態に配設されるのが望ましい。
その他の構成は、前述した実施形態と同様の構成を採用すればよい。
実施の形態では、逆転用電動モータ60のモータ出力ギヤ61を、入力ギヤ39と常時噛合させた構造のものを例示したが、必ずしもこの構造に限定されるものではない。
例えば、モータ出力ギヤ61を入力ギヤ39に対して噛合状態と噛合解除状態とに切り換え可能であるように移動し得る構造としてもよい。
その他の構成は、前述した実施形態と同様の構成を採用すればよい。
26 刈取部駆動機構
32 駆動用入力軸
39 入力ギヤ
42 動力伝達機構
60 逆転用電動モータ
61 モータ出力ギヤ
64 カバー
Claims (10)
- 刈取部から脱穀部に向けて作物を搬送する搬送装置と、
搬送される作物が前記刈取部から前記脱穀部へ向かうように、前記搬送装置の駆動用入力軸に対して正転方向の回転動力を伝達する動力伝達機構と、
前記駆動用入力軸の一端側に前記正転方向とは逆方向の逆転用動力を入力して前記搬送装置を逆転駆動する逆転用電動モータと、が備えられ、
前記逆転用電動モータが、前記駆動用入力軸の前記一端側に対する逆転用動力の入力箇所よりも、前記駆動用入力軸の軸線方向で前記搬送装置に近い側に配設され、
前記搬送装置が、前記駆動用入力軸の軸心回りにおける所定角度範囲内での上下揺動で位置変更可能に構成され、
前記駆動用入力軸上における逆転用動力の入力箇所に、前記逆転用電動モータからの動力が伝達される入力ギヤが設けられ、
前記入力ギヤの外径が、前記搬送装置の前記所定角度範囲よりも外側にギヤ外周部分が位置するように大径に形成されているコンバイン。 - 前記逆転用電動モータは、左右方向で前記搬送装置と重複する箇所に配設されている請求項1記載のコンバイン。
- 前記逆転用電動モータは、前記搬送装置よりも高い位置に配設されている請求項2記載のコンバイン。
- 前記駆動用入力軸には、前記搬送装置を挟んで逆転用動力の前記入力箇所とは反対側で、前記動力伝達機構からの回転動力が伝達される動力伝達箇所と、その動力伝達箇所に近い側の前記搬送装置の側縁と、の間に、前記動力伝達機構からの動力を前記刈取部へ伝達する刈取部駆動機構が連係されている請求項1~3のいずれか一項記載のコンバイン。
- 前記駆動用入力軸には、逆転用動力の前記入力箇所と、その入力箇所に近い側の前記搬送装置の側縁との間に、前記動力伝達機構からの動力を前記刈取部へ伝達する刈取部駆動機構が連係されている請求項1~4のいずれか一項記載のコンバイン。
- 前記駆動用入力軸には、前記搬送装置を挟んで逆転用動力の前記入力箇所とは反対側に位置する箇所においても前記動力伝達機構からの動力を前記刈取部へ伝達する刈取部駆動機構が連係されている請求項5記載のコンバイン。
- 前記逆転用電動モータは、前記脱穀部の前部に支持されている請求項1~6のいずれか一項記載のコンバイン。
- 前記入力箇所に、前記逆転用電動モータからの動力が伝達される入力ギヤが設けられ、
前記逆転用電動モータに前記入力ギヤに噛合するモータ出力ギヤが備えられ、
前記入力ギヤと前記モータ出力ギヤの、前記搬送装置から遠い側の側面を覆うカバーが備えられた請求項1~7のいずれか一項記載のコンバイン。 - 前記カバーは、前記逆転用電動モータを支持する部材に支持されている請求項8記載のコンバイン。
- 前記駆動用入力軸に対して前記正転方向の回転動力を伝達する動力伝達機構から動力が伝達されている状態では、前記逆転用電動モータは回動しないようにしてある請求項1~9のいずれか一項記載のコンバイン。
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