JP7257715B2 - 経口組成物 - Google Patents
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Description
[1]炭並びに、3-ヒドロキシ-3-メチル酪酸、クレアチン、アミノ酸及びペプチドからなる群より選ばれる少なくとも1種の他素材を含むことを特徴とする経口組成物。
[2]炭並びに、3-ヒドロキシ-3-メチル酪酸、クレアチン、アミノ酸及びペプチドからなる群より選ばれる少なくとも1種の他素材を含むことを特徴とする筋肉増強用経口組成物。
[3]炭並びに、3-ヒドロキシ-3-メチル酪酸、クレアチン、アミノ酸及びペプチドからなる群より選ばれる少なくとも1種の他素材を含むことを特徴とする経口組成物であり、炭により他素材の呈味の改善された前記経口組成物。
[4]炭並びに、3-ヒドロキシ-3-メチル酪酸、クレアチン、アミノ酸及びペプチドからなる群より選ばれる少なくとも1種の他素材を含むことを特徴とする錠剤。
炭は、草木類や化合物、合成樹脂を高温条件で処理したものであり、主に燃料や、ろ過及び精製の助剤としてとして使用される。本発明で使用できる炭の原料としては、経口摂取可能であれば特に制限はなく、例えば、備長炭に用いられるウバメガシ、クヌギ、クリ、カラマツ、アカマツ、スギ等の木、竹、ヤシ殻、胡桃殻、籾殻等が挙げられ、竹、アカマツ、ヤシ殻、もみ殻を用いることが好ましく、竹が特に好ましい。また、炭としては、原料を乾留し、さらに高温処理により賦活化して得られる活性炭を用いることが好ましく、特定の他素材と組み合わせた際に優れた呈味改善作用、錠剤の硬度及び安定性向上作用並びに筋肉増強作用を発揮することから、竹由来の活性炭を用いることが最も好ましい。なお、活性炭は、吸着能が賦活化されていれば特に制限されないが、例えば市販品である場合、原料の規格書等に活性炭の表記のあるものが挙げられる。本発明における炭の形状としては、食用に適していれば制限されないが、例えば、粉末状、顆粒状、繊維状、形成炭等が挙げられ、粉末状、顆粒状であることが好ましい。
本発明の組成物は、特定の他素材(3-ヒドロキシ-3-メチル酪酸、クレアチン、アミノ酸及びペプチドから選ばれる少なくとも1種)を必須成分とする。以下、特定の他素材について詳述する。
3-ヒドロキシ-3-メチル酪酸(HMB)とは、必須アミノ酸であるロイシンの代謝産物であり、ヒトの体内で合成される。本発明におけるHMBは、HMBのあらゆる生理的に利用可能な形態、例えば、遊離酸及び塩、並びにその誘導体であってもよい。HMBの形態は特に制限されないが、遊離酸、カルシウム塩、ナトリウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩等の塩、エステル、ラクトン、水和物等が挙げられ、その中でも塩が好ましく、炭と組み合わせた際に優れた錠剤の硬度改善作用及び筋肉増強作用を発揮することから、カルシウム塩(HMBCa)が特に好ましい。本発明の経口組成物におけるHMBは、公知の方法により合成したものや、市販品を用いることができる。市販品としては、食品に適用可能なものであれば限定されない。
クレアチンは、動物の体内でアルギニン、グリシン及びメチオニンから生合成される有機酸の1種である。クレアチンはATPと反応し、エネルギーに富むリン酸基を保有することによりエネルギーの貯蔵型であるクレアチンリン酸となる。クレアチンリン酸は、エネルギーの不足時にはリン酸基を供給することによりATPを合成し、エネルギーを供給する。本発明においては、クレアチンのあらゆる生理的に利用可能な形態、例えば、遊離酸及び塩、並びにその誘導体であってもよい。クレアチンの形態は特に制限されないが、遊離酸、カルシウム塩、ナトリウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩等の塩、エステル、ラクトン、水和物等が挙げられ、その中でもクレアチンカルシウム塩、クレアチン一水和物及びリンゴ酸トリクレアチンが好ましく、炭と組み合わせた際に優れた錠剤の硬度改善作用及び筋肉増強作用を発揮することから、クレアチン一水和物が特に好ましい。本発明の経口組成物におけるクレアチンは、公知の方法により合成したものや、市販品を用いることができる。市販品としては、食品に適用可能なものであれば限定されない。
アミノ酸はアミノ基とカルボキシル基の両方の官能基を持つ有機化合物であり、人体等の動物の体のタンパク質に残基として含まれるアミノ酸、及びタンパク質に含まれないが天然に存在するアミノ酸及びその塩が挙げられる。本発明においては、例えば、アラニン、アルギニン、アスパラギン、アスパラギン酸、グルタミン、グルタミン酸、グリシン、ヒスチジン、イソロイシン、リジン、ロイシン、メチオニン、フェニルアラニン、セリン、トレオニン、トリプトファン、チロシン、システイン、バリン、シスチン、ヒドロキシプロリン、シトルリン、オルニチン等が挙げられ、アルギニン、グルタミン、イソロイシン、ロイシン、シトルリン、バリン、オルニチンが好ましく、炭と組み合わせた際に優れた錠剤の硬度改善作用及び筋肉増強作用を発揮することから、バリン、ロイシン、イソロイシンが特に好ましい。アミノ酸は2種以上を組み合わせて用いてもよい。本発明においては、アミノ酸を含有する天然素材から抽出等の手法を用いて入手してもよく、工業的に製造されたアミノ酸を用いてもよい。また、本発明においては、市販品を使用することもできる。
ペプチドは、2個以上のアミノ酸がアミノ基とカルボキシル基の間で脱水し、結合してペプチド結合を形成した物質及びその塩のことを指す。即ち、本発明におけるペプチドは、例えば、アミノ酸数が10個以下のオリゴペプチド、アミノ酸数が11個以上のポリペプチド及びタンパク質等が含まれる。ペプチドとしては、例えば、イミダゾールジペプチドであるカルノシン、アンセリン及びバレニン、並びに、キョートルフィン、アスパルテーム、グロリン、バレチン、シュードプロリン、グリシルグルタミン、グリシルチロシン、アラニルグルタミン、グリシルグリシン、ホモアンセリン、グルタチオン、オフタルミン酸、ノルオフタルミン酸、イソロイシン-プロリン-プロリン(IPP)、グリプロメイト、ロイペプチン、エイセニン、コラーゲン、ペプチドホルモン(メラノスタチン、サイロトロピン放出ホルモン、成長ホルモン、インスリン、グルカゴン等)のほか、牛、豚、鶏などの畜肉類、魚類、乳、卵などに由来する動物性タンパク質やその分解ペプチド、大豆、小麦、トウモロコシ、えんどう豆などに由来する植物性タンパク質やその分解ペプチドが挙げられる。本発明において、ペプチドは、カルノシン、アンセリン、バレニン、コラーゲンペプチド、乳タンパク、大豆タンパク、コラーゲンが好ましく、炭と組み合わせた際に優れた錠剤の硬度改善作用及び筋肉増強作用を発揮することから、カルノシン、アンセリン、バレニン、乳タンパクを用いることが特に好ましい。ペプチドは2種以上を組み合わせて用いてもよい。また、本発明のペプチドは、工業的に製造されたペプチドを用いてもよい。また、本発明においては、市販品を使用することができる。
・炭として、竹由来の活性炭の粉末(市販品)を用いた。
・HMB又はその誘導体として、HMBCa(市販品)を用いた。
・クレアチンとして、クレアチン一水和物(市販品)を用いた。
・アミノ酸として、L-イソロイシン(市販品)を用いた。
・ペプチドとして、コラーゲンペプチド(市販品)を用いた。
・タンパク質として、大豆タンパク質(市販品)を用いた。
(1)サンプルの調製
下記表1に記載の比較例1~5及び実施例1~7のサンプルについて、記載の配合比の各原料を混合した後、打錠機を用いて、1粒あたり300mg、錠径9mmの錠剤を製造した。表中の数値の単位は%である。
被験者として、健常な成人5名を無作為に選出した。これらの被験者5名に対し、下記表2の評価項目について、アンケートを実施し、官能評価を行った。具体的には、いずれかの比較例を基準(0点)として各実施例のサンプルを評価し、それぞれ-4~+4点の点数をつけた。なお、評価は、-4点が最も悪く、+4点が最も良いことを示す。各評価項目について、被験者5名の平均点を算出したものを下記表3に示す。表3中の「平均」とは、各評価項目の点数の平均点である。なお、各実施例に対して基準となる比較例は下記表3の通りである。
それぞれの比較例、実施例について、嗜好性の評価結果を考察した。
(1)サンプルの評価
試験1で調製した実施例1~5、比較例1~5を、錠剤硬度計(岡田精工社製)を用いて評価した。結果を表4に示す。
それぞれの比較例、実施例について、錠剤の硬度の評価結果を考察した。
・炭として、竹由来の活性炭の粉末(市販品)を用いた。
・HMB又はその誘導体として、HMBCa(市販品)を用いた。
・クレアチンとして、クレアチン一水和物(市販品)を用いた。
・アミノ酸として、L-ロイシン(市販品)を用いた。
・ペプチドとして、イミダゾールジペプチド(アンセリン及びカルノシンを15%以上含有する鶏肉抽出物;市販品)を用いた。
・タンパク質として、乳タンパク質(市販品)を用いた。
(1)37℃、5%CO2インキュベーター内で、75cm2フラスコを用いて、マウス筋芽細胞株(C2C12)を10%(V/V)FBS含有DMEMにて培養した。
(2)トリプシン処理により浮遊させた細胞を、75cm2フラスコからコラーゲンコートした96ウェルプレートの各ウェルに10000cells/wellの細胞密度で播種した。
(3)37℃、5%CO2インキュベーター内で24時間前培養した。
(4)過酸化水素(H2O2)が7.5μMになるよう調製した、下記表5に記載の所定濃度の被験物質を含有する0.5%(V/V)DMSO-10%(V/V)FBS含有DMEMを200μLずつ添加し、37℃、5%CO2インキュベーター内で20時間培養した。なお、コントロールとしては、H2O2を7.5μMとなるよう調製した被験物質を含有しない0.5%(V/V)DMSO-10%(V/V)FBS含有DMEMを用いた。表5の濃度単位は、μg/mLである。
(5)培地を除去した後、各ウェルをPBS 200μL/wellで1回洗浄した。次いで、DMEMで30倍に希釈したCell Counting Kit-8(株式会社同仁化学研究所製)溶液 150μL/wellを添加した。
(6)添加後のプレートを37℃、5%CO2インキュベーター内に静置して適度に発色させた後、各ウェルより100μLを新しい96ウェルプレートに分注し、各ウェルの450nmにおける吸光度を測定した。得られたデータを元に、コントロールに対する細胞生存率(% of control)を下記式(1)に基づいて算出した。
(1)37℃、5%CO2インキュベーター内で、75cm2フラスコを用いて、マウス筋芽細胞株(C2C12)を10%(V/V)FBS含有DMEMにて培養した。
(2)トリプシン処理により浮遊させた細胞を、75cm2フラスコからコラーゲンコートした96ウェルプレートの各ウェルに5000cells/wellの細胞密度で播種した。
(3)37℃、5%CO2インキュベーター内で48時間前培養した。
(4)培地を10%(V/V)FBS含有DMEMから分化誘導培地(ヒトインスリン溶液が100ng/mL、ウマ血清が2%(V/V)となるように調製した10%(V/V)FBS含有DMEM)に変え、37℃、5%CO2インキュベーター内で培養し、筋管細胞への分化を誘導した。
(5)H2O2が30μMになるよう調製した、下記表6に記載の所定濃度の被験物質を含有する0.5%(V/V)DMSO含有分化誘導培地を200μLずつ添加し、37℃、5%CO2インキュベーター内で20時間培養した。なお、コントロールとしては、H2O2を30μMとなるよう調製した被験物質を含有しない0.5%(V/V)DMSO含有分化誘導培地を用いた。表6の濃度単位は、μg/mLである。
(6)培地を除去した後、各ウェルをPBS 200μL/wellで1回洗浄した。次いで、DMEMで30倍に希釈したCell Counting Kit-8(株式会社同仁化学研究所製)溶液 150μL/wellを添加した。
(7)添加後のプレートを37℃、5%CO2インキュベーター内に静置して適度に発色させた後、各ウェルより100μLを新しい96ウェルプレートに分注し、各ウェルの450nmにおける吸光度を測定した。得られたデータを元に、コントロールに対する細胞賦活活性(% of control)を下記式(1)に基づいて算出した。
下記成分からなる錠剤(450mg/粒)を打錠装置を用いて成形した。得られた錠剤について呈味を評価したところ、他素材の好ましくない呈味が改善されたものであった。また、得られた錠剤を一日9粒摂取させたところ、筋肉増強作用を有することが確認された。
HMBCa 75%
クレアチン一水和物 0.01%
L-バリン 0.05%
L-イソロイシン 0.05%
L-ロイシン 0.1%
鶏肉抽出物 0.001%
(アンセリン及びカルノシンを15%以上含有)
L-グルタミン 0.01%
L-オルニチン塩酸塩 0.01%
L-アルギニン 0.01%
L-シトルリン 0.01%
乳タンパク質 0.001%
ヒドロキシプロピルセルロース 4%
結晶セルロース 10%
ステアリン酸カルシウム 2%
二酸化ケイ素 1%
還元麦芽糖 残部
下記成分からなる錠剤(250mg)を打錠装置を用いて成形した。得られた錠剤について呈味を評価したところ、他素材の好ましくない呈味が改善されたものであった。また、得られた錠剤を一日5粒摂取させたところ、筋肉増強作用を有することが確認された。
HMBCa 50%
クレアチン一水和物 1%
コラーゲンペプチド 0.01%
黒にんにく粉砕末 3%
乳酸菌 0.1%
ステアリン酸カルシウム 2%
二酸化ケイ素 2%
結晶セルロース 10%
還元麦芽糖 残部
下記成分を混合した後、連続流動造粒乾燥装置にかけて顆粒剤を製造した。得られた顆粒剤について呈味を評価したところ、他素材の好ましくない呈味が改善されたものであった。また、得られた顆粒剤を摂取させたところ、筋肉増強作用を有することが確認された。
HMBCa 50%
鶏肉抽出物 1%
(アンセリン及びカルノシンを15%以上含有)
米由来グルコシルセラミド 2%
アスパルテーム 0.1%
チアミン塩酸塩 0.5%
リボフラビン 0.5%
ビタミンB6 0.2%
シアノコバラミン 0.2%
香料 0.2%
還元パラチノース 7%
ショ糖脂肪酸エステル 5%
ヒロドキシプロピルセルロース 残部
下記成分を混合した後、連続流動造粒乾燥装置にかけてインスタント粉末飲料に用いる粉末を製造した。得られた粉末を水100mLに溶解したインスタント粉末飲料について呈味を評価したところ、他素材の好ましくない呈味が改善されたものであった。また、得られた顆粒剤を摂取させたところ、筋肉増強作用を有することが確認された。なお、成分の比率は乾燥質量換算の値である。
炭粉末(アカマツの活性炭) 1%
炭粉末(籾殻の活性炭) 1%
HMBCa 3%
大豆タンパク質 1%
チアシード粉砕末 3%
大麦若葉抽出末 1%
アスパルテーム 1%
エリスリトール 0.1%
スクラロース 5%
リンゴ酸 0.5%
ビタミンミックス 1%
色素製剤 0.5%
香料 0.3%
ポリデキストロース 残部
Claims (2)
- 炭と、アルギニン、グルタミン、イソロイシン、ロイシン、シトルリン、バリン及びオルニチンから選ばれる1種以上のアミノ酸(ただし、ビール酵母由来のものを除く)を含むことを特徴とする錠剤。
- 炭粉末と、コラーゲンペプチド、乳タンパク質及び大豆タンパク質から選ばれる1種以上のペプチドを含むことを特徴とする錠剤。
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---|---|---|---|---|
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- 2022-02-15 JP JP2022021500A patent/JP7257715B2/ja active Active
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012121202A1 (ja) | 2011-03-04 | 2012-09-13 | 株式会社クレハ | 錠剤型の経口投与用組成物及びその製造方法 |
Non-Patent Citations (2)
Title |
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生活衛生,1974年,Vol.18, No.3,p.80-86 |
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