JP7244302B2 - Hapsマルチフィーダリンクにおける干渉キャンセリング - Google Patents
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Description
前記複数のウェイトはそれぞれ、前記伝搬路応答の行列を用いたZF(Zero-Forcing)法又はMMSE(Minimum Mean Square Error)法により計算してもよい。
前記フィーダリンク用アンテナは、互いに異なる方向に指向性ビームを有する複数のフィーダリンク用アンテナであり、前記アンテナ制御部は、前記複数のフィーダリンク用アンテナの指向性ビームがそれぞれ対応するゲートウェイ局の方向に向くように、前記複数のフィーダリンク用アンテナそれぞれを機械的に制御してもよい。
前記フィーダリンク用アンテナは、鉛直方向の仮想軸を中心とした任意の外方向に向けて前記複数の指向性ビームを形成可能なアレイアンテナであり、前記アンテナ制御部は、前記複数の指向性ビームがそれぞれ対応するゲートウェイ局の方向に向くように、前記アレイアンテナの複数のアンテナ素子に対する送受信信号の振幅及び位相を制御することを特徴とするシステム。
前記フィーダリンク用アンテナは、互いに異なる方向を中心とした所定の角度範囲に指向性ビームを形成可能な複数のアレイアンテナであり、前記アンテナ制御部は、前記複数のアレイアンテナの指向性ビームがそれぞれ対応するゲートウェイ局の方向に向くように、各アレイアンテナの複数のアンテナ素子に対する送受信信号の振幅及び位相の制御と前記複数のアレイアンテナの切替制御とを選択的に行ってもよい。
図1は、本発明の一実施形態に係る通信システムにおけるHAPS20のセル構成の一例を示す説明図である。本実施形態に係る通信システムは、多数の端末装置への同時接続や低遅延化などに対応する第5世代移動通信の3次元化ネットワークの実現に適する。
HAPS20のFLアンテナ211(1)は、GW局70(1)から送信された希望信号S1(Y11)と、GW局70(2)から送信された干渉信号I2(Y12)と、GW局70(3)から送信された干渉信号I3(Y13)とを受信する。その受信信号AN1は、次式(1)で表される。
(1)複数のGW局70(1)~70(3)それぞれから受信した複数のパイロット信号の受信結果に基づいて、複数のGW局70それぞれとFLアンテナ211との間の複数の経路差Δd21,Δd31,Δd12,Δd13,Δd23,Δd32を計算してフィーダリンクの送信信号帯域の中心周波数fscにおける伝搬路応答を推定する。
(2)前記複数の伝搬路応答に基づいて、複数のGW局70(1)~70(3)それぞれについて、GW局から送信した送信信号が他のゲートウェイ局に対応する指向性ビームで受信されて干渉する干渉信号を抑圧するためのウェイトWを計算する。
(3)複数のGW局70(1)~70(3)それぞれについて、GW局に対応する指向性ビームで受信した受信信号から、他のGW局に対応する指向性ビームで受信した受信信号に他のGW局に対応する前記ウェイトWを掛けて減算する。
21 中継通信局
61 端末装置
70,70(1)~70(3) ゲートウェイ局(GW局)
71,71(1)~71(3) フィーダリンク用アンテナ(GWアンテナ)
200C,200C(1)~200C(7) 3次元セル
200F,200F(1)~200F(7) フットプリント
211、211(1)~211(3) フィーダリンク用アンテナ(FLアンテナ)
212、212(1)~212(3) アンテナ指向性ビーム
215 サービスリンク用アンテナ(SLアンテナ)
Claims (17)
- 端末装置の無線通信を中継する中継通信局を含む空中滞在型の通信中継装置を備えるシステムであって、
互いに時間同期され、前記空中滞在型の通信中継装置の前記中継通信局との間のフィーダリンクにおいて同一周波数で互いに異なる中継信号を送受信する複数のゲートウェイ局を備え、
前記中継通信局は、前記複数のゲートウェイ局との間のフィーダリンクにおいて同一周波数で互いに異なる中継信号を送受信するフィーダリンク通信部と、前記複数のゲートウェイ局との間に形成する複数のフィーダリンク間の干渉を抑圧する干渉抑圧部とを備え、
前記複数のゲートウェイ局はそれぞれ、互いに異なる周波数の複数のパイロット信号を送信し、
前記フィーダリンク通信部は、前記複数のゲートウェイ局それぞれから送信された互いに異なる周波数の複数のパイロット信号を受信し、
前記干渉抑圧部は、
前記複数のゲートウェイ局それぞれから受信した前記複数のパイロット信号の受信結果に基づいて、前記複数のゲートウェイ局それぞれと前記通信中継装置のフィーダリンク用アンテナとの間の複数の経路差を計算して伝搬路応答を推定し、
前記複数の伝搬路応答に基づいて、前記複数のゲートウェイ局それぞれについて、前記ゲートウェイ局から送信した送信信号が他のゲートウェイ局に対応する指向性ビームで受信されて干渉する干渉信号を抑圧するためのウェイトを計算し、
前記複数のゲートウェイ局それぞれについて、前記ゲートウェイ局に対応する指向性ビームで受信した受信信号から、他のゲートウェイ局に対応する指向性ビームで受信した受信信号に前記他のゲートウェイ局に対応する前記ウェイトを掛けて減算する、
ことを特徴とするシステム。 - 請求項1のシステムにおいて、
前記複数のパイロット信号はそれぞれ、移動通信の標準規格に準拠する無線中継信号と同じ通信方式のフィーダリンクにおける伝搬路応答推定用に独自設定され、フィーダリンク信号に印加される、前記ゲートウェイ局ごとに周波数が互いに異なるパイロット信号である、ことを特徴とするシステム。 - 請求項1又は2のシステムにおいて、
前記複数のパイロット信号は、前記フィーダリンクの送信信号帯域の両隣に位置する複数のガードバンドに分散されて送信されることを特徴とするシステム。 - 請求項1、2又は3のシステムにおいて、
前記干渉抑圧部は、前記フィーダリンクの送信信号帯域の中心周波数又はその周辺の周波数において、前記複数の伝搬路応答を推定して前記複数のウェイトを計算する、ことを特徴とするシステム。 - 請求項1乃至4のいずれかのシステムにおいて、
前記複数のウェイトはそれぞれ、前記伝搬路応答の行列を用いたZF(Zero-Forcing)法又はMMSE(Minimum Mean Square Error)法により計算することを特徴とするシステム。 - 請求項1乃至5のいずれかのシステムにおいて、
前記複数のゲートウェイ局はそれぞれ、前記空中滞在型の通信中継装置を追尾するようにフィーダリンク用アンテナを制御するアンテナ制御部を備えることを特徴とするシステム。 - 請求項1乃至6のいずれかのシステムにおいて、
前記空中滞在型の通信中継装置は、
前記複数のゲートウェイ局それぞれに対応する複数の指向性ビームを有するフィーダリンク用アンテナと、
前記複数の指向性ビームがそれぞれ対応するゲートウェイ局の方向に向くように前記フィーダリンク用アンテナを制御するアンテナ制御部と、を備えることを特徴とするシステム。 - 請求項7のシステムにおいて、
前記フィーダリンク用アンテナは、互いに異なる方向に指向性ビームを有する複数のフィーダリンク用アンテナであり、
前記アンテナ制御部は、前記複数のフィーダリンク用アンテナの指向性ビームがそれぞれ対応するゲートウェイ局の方向に向くように、前記複数のフィーダリンク用アンテナそれぞれを機械的に制御することを特徴とするシステム。 - 請求項7のシステムにおいて、
前記フィーダリンク用アンテナは、鉛直方向の仮想軸を中心とした任意の外方向に向けて前記複数の指向性ビームを形成可能なアレイアンテナであり、
前記アンテナ制御部は、前記複数の指向性ビームがそれぞれ対応するゲートウェイ局の方向に向くように、前記アレイアンテナの複数のアンテナ素子に対する送受信信号の振幅及び位相を制御することを特徴とするシステム。 - 請求項7のシステムにおいて、
前記フィーダリンク用アンテナは、互いに異なる方向を中心とした所定の角度範囲に指向性ビームを形成可能な複数のアレイアンテナであり、
前記アンテナ制御部は、前記複数のアレイアンテナの指向性ビームがそれぞれ対応するゲートウェイ局の方向に向くように、各アレイアンテナの複数のアンテナ素子に対する送受信信号の振幅及び位相の制御と前記複数のアレイアンテナの切替制御とを選択的に行うことを特徴とするシステム。 - 空中滞在型の通信中継装置に組み込まれ端末装置の無線通信を中継する中継通信局であって、
互いに時間同期された複数のゲートウェイ局との間のフィーダリンクにおいて同一周波数で互いに異なる中継信号を送受信するフィーダリンク通信部と、
前記複数のゲートウェイ局との間に形成する複数のフィーダリンク間の干渉を抑圧する干渉抑圧部と、を備え、
前記フィーダリンク通信部は、前記複数のゲートウェイ局それぞれから送信された互いに異なる周波数の複数のパイロット信号を受信し、
前記干渉抑圧部は、
前記複数のゲートウェイ局それぞれから受信した前記複数のパイロット信号の受信結果に基づいて、前記複数のゲートウェイ局それぞれと前記通信中継装置のフィーダリンク用アンテナとの間の複数の経路差を計算して伝搬路応答を推定し、
前記複数の伝搬路応答に基づいて、前記複数のゲートウェイ局それぞれについて、前記ゲートウェイ局から送信した送信信号が他のゲートウェイ局に対応する指向性ビームで受信されて干渉する干渉信号を抑圧するためのウェイトを計算し、
前記複数のゲートウェイ局それぞれについて、前記ゲートウェイ局に対応する指向性ビームで受信した受信信号から、他のゲートウェイ局に対応する指向性ビームで受信した受信信号に前記他のゲートウェイ局に対応する前記ウェイトを掛けて減算する、
ことを特徴とする中継通信局。 - 請求項11の中継通信局において、
前記複数のパイロット信号はそれぞれ、移動通信の標準規格に準拠する無線中継信号と同じ通信方式のフィーダリンクにおける伝搬路応答推定用に独自設定され、フィーダリンク信号に印加される、前記ゲートウェイ局ごとに周波数が互いに異なるパイロット信号である、ことを特徴とする中継通信局。 - 請求項11又は12の中継通信局を有することを特徴とする空中滞在型の通信中継装置。
- 空中滞在型の通信中継装置に組み込まれ端末装置の無線通信を中継する中継通信局におけるフィーダリンクの干渉抑圧方法であって、
互いに時間同期された複数のゲートウェイ局それぞれから送信された互いに異なる周波数の複数のパイロット信号を受信することと、
前記複数のゲートウェイ局それぞれから受信した前記複数のパイロット信号の受信結果に基づいて、前記複数のゲートウェイ局それぞれと前記通信中継装置のフィーダリンク用アンテナとの間の複数の経路差を計算して伝搬路応答を推定することと、
前記複数の伝搬路応答に基づいて、前記複数のゲートウェイ局それぞれについて、前記ゲートウェイ局から送信した送信信号が他のゲートウェイ局に対応する指向性ビームで受信されて干渉する干渉信号を抑圧するためのウェイトを計算することと、
前記複数のゲートウェイ局それぞれについて、前記ゲートウェイ局に対応する指向性ビームで受信した受信信号から、他のゲートウェイ局に対応する指向性ビームで受信した受信信号に前記他のゲートウェイ局に対応する前記ウェイトを掛けて減算することと、
を含むことを特徴とする干渉抑圧方法。 - 請求項14の干渉抑圧方法において、
前記複数のパイロット信号はそれぞれ、移動通信の標準規格に準拠する無線中継信号と同じ通信方式のフィーダリンクにおける伝搬路応答推定用に独自設定され、フィーダリンク信号に印加される、前記ゲートウェイ局ごとに周波数が互いに異なるパイロット信号である、ことを特徴とする干渉抑圧方法。 - 空中滞在型の通信中継装置に組み込まれ端末装置の無線通信を中継する中継通信局に設けられたコンピュータ又はプロセッサで実行されるプログラムであって、
互いに時間同期された複数のゲートウェイ局との間のフィーダリンクにおいて同一周波数で互いに異なる中継信号を送受信するためのプログラムコードと、
前記複数のゲートウェイ局それぞれから送信された互いに異なる周波数の複数のパイロット信号を受信するためのプログラムコードと、
前記受信した複数のパイロット信号をそれぞれフィルターで分離するためのプログラムコードと、
前記複数のゲートウェイ局それぞれから受信した前記複数のパイロット信号の受信結果に基づいて、前記複数のゲートウェイ局それぞれと前記通信中継装置のフィーダリンク用アンテナとの間の複数の経路差を計算して伝搬路応答を推定するためのプログラムコードと、
前記複数の伝搬路応答に基づいて、前記複数のゲートウェイ局それぞれについて、前記ゲートウェイ局から送信した送信信号が他のゲートウェイ局に対応する指向性ビームで受信されて干渉する干渉信号を抑圧するためのウェイトを計算するためのプログラムコードと、
前記複数のゲートウェイ局それぞれについて、前記ゲートウェイ局に対応する指向性ビームで受信した受信信号から、他のゲートウェイ局に対応する指向性ビームで受信した受信信号に前記他のゲートウェイ局に対応する前記ウェイトを掛けて減算するためのプログラムコードと、
を含むことを特徴とするプログラム。 - 請求項16のプログラムにおいて、
前記複数のパイロット信号はそれぞれ、移動通信の標準規格に準拠する無線中継信号と同じ通信方式のフィーダリンクにおける伝搬路応答推定用に独自設定され、フィーダリンク信号に印加される、前記ゲートウェイ局ごとに周波数が互いに異なるパイロット信号である、ことを特徴とするプログラム。
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