JP7217843B1 - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図面には、説明の理解を容易にするために、XYZ直交座標系の座標軸と、Z軸回りの回転方向とが示されている。+Z軸方向は、照明装置から出射する画像光の出射方向である。+RZ方向は、+Z軸方向を向いたときにおける時計回りの方向であり、-RZ方向は、+RZ方向の逆方向である反時計回り方向である。
図1は、実施の形態1に係る照明装置100の概略的な構成を示す図である。図1は、照明装置100を+X軸方向に見た図である。図1に示されるように、照明装置100は、光源1と、画像光形成部3と、投射光学部4とを備える。
光源1は、光L1を発する固体光源である。光源1は、例えば、LED光源である。光源1の発光面から出射した光L1は、拡散光として画像光形成部3に入射する。なお、光源1は、例えば、平面上に塗布された蛍光体に、中心波長が448nmである励起用のレーザ光を照射することによって当該蛍光体を透過したレーザ光及び励起された蛍光光を混合した光を発する光源であってもよい。また、光源1は、蛍光光のみを発する光源であってもよい。また、光源1は、レーザダイオードのみによって構成されていてもよい。この場合、光源1の発光面のサイズは小さい。そのため、発光面のサイズを大きくする四角柱状のロッドレンズ又はライトパイプが、光源1と画像光形成部3との間に配置されていてもよい。更に、蛍光体に入射するレーザ光の領域が狭い場合も同様に、ロッドレンズ又はライトパイプが光源1と画像光形成部3との間に配置されていてもよい。
画像光形成部3は、光源1と投射光学部4との間に配置されている。画像光形成部3は、入射した光L1を画像光に変更して投射光学部4に向けて出射する。画像光形成部3は、第1の光学部材10と、第2の光学部材20とを有する。第1の光学部材10及び第2の光学部材20は、光L1の光路上に配置されている。第1の光学部材10及び第2の光学部材20は、回転可能に支持されている。第1の光学部材10及び第2の光学部材20は、図示しない回転駆動部(例えば、モータ)から伝達された回転駆動力によって、回転する。第1の光学部材10及び第2の光学部材20には、例えば、後述する図20及び21に示される1台のモータ2から発生する回転駆動力が歯車機構405、405Aを介して伝達される。第1の光学部材10及び第2の光学部材20は、例えば、+RZ方向を回転方向として回転する。第1の光学部材10の回転及び第2の光学部材20の回転は連動している。第1の光学部材10が回転しているとき、第2の光学部材20は回転している。実施の形態1では、後述するように、第1の光学部材10の回転角度と第2の光学部材20の回転角度は互いに異なる。なお、第1の光学部材10及び第2の光学部材20は、-RZ方向を回転方向として回転してもよい。また、照明装置100は、2台のモータを有していてもよい。具体的には、照明装置100は、第1の光学部材10を回転させるモータと、第2の光学部材20を回転させる他のモータとを有していてもよい。
投射光学部4は、画像光形成部3によって形成された画像光の投射パターンSを形成する。投射光学部4は、例えば、投射レンズである。投射光学部4は、画像光形成部3によって形成された画像光を被照射面Wに結像する機能を有する。なお、投射光学部4は、ぼかしが生じた投射パターンSを被照射面Wに照射してもよい。また、投射光学部4は、反射ミラー又は反射ミラーとレンズとの組み合わせによって構成されていてもよい。
次に、第1の光学部材10及び第2の光学部材20について説明する。図2(A)は、図1に示される第1の光学部材10を+Z軸方向に見た図である。図2(B)は、図1に示される第2の光学部材20を+Z軸方向に見た図である。図2(A)及び図2(B)に示す例では、第1の光学部材10及び第2の光学部材20のそれぞれの回転中心軸Ra、Rbは、光源1で生成された光の光軸(すなわち、光源1の光軸)C1と同軸上には位置していない。また、図1の例では、光源1の光軸C1は、投射光学部4の光軸と一致している。
R1=360度/M (1)
上述した通り、実施の形態1では、第1のセグメント11の個数Mは、例えば、3個である。そのため、第1の回転角度R1は、例えば、120度である。言い換えれば、第1の光学部材10の1回の回転動作における回転角度は、120度である。これにより、第1の光学部材10が120度回転する毎に、形成される画像光が変化する。なお、周方向に隣接する第1のセグメント11のそれぞれの中心角αは、互いに異なっていてもよい。
R2=360度/N (2)
上述した通り、実施の形態1では、第2のセグメント21の個数Nは、例えば、4個である。そのため、第2の回転角度R2は、例えば、90度である。言い換えれば、第2の光学部材20の1回の回転動作における回転角度は、90度である。これにより、第2の光学部材20が90度回転する毎に形成される画像光が変化する。なお、周方向に隣接する第2のセグメント21のそれぞれの中心角βは、互いに異なっていてもよい。
図2(A)及び(B)に戻って、第1のセグメント11及び第2のセグメント21の具体例について説明する。実施の形態1では、3個の第1のセグメント11の各々は、通過する光を画像光に変更する画像光形成部である。4個の第2のセグメント21の各々は、第1のセグメント11を通過した光のうち予め決められた波長の光を通過させる波長選択部である。なお、3個の第1のセグメント11の各々が波長選択部であって、4個の第2のセグメント21の各々が画像光形成部であってもよい。また、第1のセグメント11及び第2のセグメント21のうちの少なくとも一方が、画像光形成部と波長選択部の両方を有していてもよい。
以上に説明した実施の形態1によれば、照明装置100は、±RZ方向に3分割された3個の第1のセグメント11a、11b、11c(すなわち、第1の光学部材10を回転方向に3分割することで形成された3個の領域)を有する第1の光学部材10と、±RZ方向に4分割された4個の第2のセグメント21a、21b、21c、21d(すなわち、第2の光学部材20を回転方向に4分割することで形成された4個の領域)を有する第2の光学部材20とを有する。また、光源1で生成された光L1が通過する1つの第1のセグメント11と1つの第2のセグメント21とが選択され、当該光L1は、選択された第1のセグメント11と選択された第2のセグメント21を通過して照射される。このように、第1のセグメント11a、11b、11cの数と第2のセグメント21a、21b、21c、21dの数を異ならせることによって、照明装置100は、複数の種類の画像光の投射パターンSを照射することができる。更に、照明装置100では、第1の光学部材10及び第2の光学部材20のうち一方の光学部材の回転を停止させることなく、効率よく投射パターンSを変化させることができる。よって、照明装置100は、MEMSミラー等の高価な光学部品を備えることなく、低コストの構成によって、複数の種類の投射パターンSを照射することができる。
図8は、実施の形態2に係る照明装置200の概略的な構成を示す図である。図8において、図1に示される構成要素と同一又は対応する構成要素には、図1に示される符号と同じ符号が付される。実施の形態2に係る照明装置200は、光強度均一化素子6を更に備える点、第1のセグメント211の構成及び第2のセグメント221の構成の点で、実施の形態1に係る照明装置100と相違する。これ以外の点については、実施の形態2に係る照明装置200は、実施の形態1に係る照明装置100と同じである。
光強度均一化素子6は、光源1より+Z軸側に配置されている。光強度均一化素子6は、光源1と第1の光学部材210との間に配置されている。光強度均一化素子6は、光源1で生成された光L1を入射する入射面6aを有する。光強度均一化素子6は、入射した光L1の光束の光強度を均一化する。なお、「光強度を均一化する」とは、照度むらを低減することである。光強度均一化素子6は、光強度が均一化された光束を出射面6bから出射する。
画像光形成部203は、投射光学部4と光強度均一化素子6との間に配置されている。画像光形成部203は、回転可能に支持された第1の光学部材210及び第2の光学部材220を有する。
以上に説明した実施の形態2によれば、照明装置200は、光源1で生成された光L1を入射して当該光L1の光線束の光強度を均一化し第1の光学部材210に向ける光強度均一化素子6を更に備える。これにより、照明装置200は、被照射面Wに照射された画像光の投射パターンSの照度むらを低減することができる。
図10は、実施の形態2の変形例1に係る照明装置200aの概略的な構成を示す図である。図11(A)は、変形例1における第1の光学部材410を+Z軸方向に見た図であり、図11(B)は、変形例1における第2の光学部材420を+Z軸方向に見た図である。実施の形態2の変形例1に係る照明装置200aは、光強度均一化素子68cの形状と、第1の光学部材410及び第2の光学部材420の画像光形成部のパターンとが、図8に示されるものと異なる。他の点について、照明装置200aは、図8に示される照明装置200と同じである。
画像光形成部204は、投射光学部4と光強度均一化素子68との間に配置されている。画像光形成部204は、回転中心軸Ra、Rbを中心にして回転可能に支持された第1の光学部材410及び第2の光学部材420を有する。
次に、第1の光学部材410及び第2の光学部材420の構成について説明する。図11(A)は、変形例1における第1の光学部材410を+Z軸方向に見た図であり、図11(B)は、変形例1における第2の光学部材420を+Z軸方向に見た図である。照明装置200aでは、M個の第1のセグメント411a、411b、411c、411dの各々は、通過する光を画像光に変更する第1の画像光形成部を有する。第1の光学部材410は、選択された第1のセグメントの第1の画像光形成部としての第1のパターン412a、413a、414a、415aが光源1の光軸C1上に配置されるように、形成されている。N個の第2のセグメント421a、421b、421c、421d、421eの各々は、第1のパターン412a、413a、414a、415aを通過した光を通過する透過部422b、423b、424b、425b、426bと、第2の画像光形成部としてのパターン422a、423a、424a、425a、426aとを有する。第2の光学部材420は、選択された第2のセグメントの透過部422b、423b、424b、425b、426bを光軸C1上に配置されるように且つ選択された第2のセグメントのパターン422a、423a、424a、425a、426aが透過部422b、423b、424b、425b、426bの外側に配置されるように、形成されている。
第1のセグメント411のパターンと第2のセグメント421のパターンとを組み合わせることにより、状況に応じたパターン表示が可能となる。例えば、コンサートホールの入場口のエリアの天井から床面に投射するように照明装置200aを複数台設置し、利用客の座席位置に紐づけて、ゲートを示すパターン(例えば、A)を表示するとともに、利用客がいる位置からゲートAの方向を示す矢印パターンを第2のセグメント421の各パターンから選定して表示することにより、利用客の座席へのスムーズな誘導が可能となる。利用客位置及び座席に対する紐づけに関しては、携帯端末からの位置情報又はチケットに内蔵された発信機等を受信して取得した位置情報を用いてもよい。
図12は、実施の形態2の変形例2に係る照明装置500の概略的な構成を示す図である。実施の形態2の変形例2に係る照明装置500は、光強度均一化素子6の形状と、第1の光学部材510及び第2の光学部材520の画像光形成部のパターンとが、図8に示されるものと異なる。他の点について、照明装置500は、図8に示される照明装置200と同じである。
光源1と光強度均一化素子6は、投射光学部4の光軸C1より-Y軸方向に離間した位置に配置されている。なお、光源1と光強度均一化素子6は、光軸C1から+Y軸方向に離間して配置されてもよい。その場合は、被照射面Wにおいて、パターンが光軸C1より-Y軸方向に表示される。また、光強度均一化素子6の上面あるいは下面が、光軸C1に接している必要はなく、光強度均一化素子6の位置は適宜設定が可能である。
画像光形成部205は、投射光学部4と光強度均一化素子6との間に配置されている。画像光形成部205は、回転可能に支持された第1の光学部材510及び第2の光学部材520を有する。
次に、第1の光学部材510及び第2の光学部材520の構成について説明する。図13(A)は、図12に示される第1の光学部材510を+Z軸方向に見た図である。図13(B)は、図12に示される第2の光学部材520を+Z軸方向に見た図である。照明装置500では、M個の第1のセグメント511a、511b、511cの各々は、通過する光を画像光に変更する第1の画像光形成部としての第1のパターン512a、513a、514aを有する。第1の光学部材510は、選択された第1のセグメントの第1の画像光形成部としての第1のパターン512a、513a、514aの一辺が光源1の光軸C1上に配置されるように、形成されている。N個の第2のセグメント521a、521b、521c、521dの各々は、第1のパターン512a、513a、514aを通過した光を通過する透過部522b、523b、524b、525bと、第2の画像光形成部としてのパターン522a、523a、524a、525aとを有する。第2の光学部材520は、選択された第2のセグメントの透過部522b、523b、524b、525bの一辺が光軸C1上に配置されるように且つ選択された第2のセグメントの第2の画像光形成部としてのパターン522a、523a、524a、525aが透過部522b、523b、524b、525bの外側に配置されるように、形成されている。
第1のセグメント511と第2のセグメント521の各パターンを組み合わせることにより、状況に応じたパターン表示が可能となる。例えば、ビル内のモビリティと人が混在するエリアの天井から床面に投射するように照明装置500を複数台設置し、モビリティ及び利用者の位置・行動計画情報に紐づけて、例えば、人を示すパターン512aと移動方向を示すパターン522aを表示することによって、モビリティが人の移動方向を把握し、一時停止あるいは、異なる方向へ移動することが可能となる。また、モビリティに「A」又は「B」等の記号を付与することによって、パターン513aが表示された際に、モビリティ「A」に対する表示パターンであることが認識可能となる。さらに、モビリティと人がすれ違う際に、人を示すパターン512aと移動方向を示すパターン522aを表示することによって、人の誘導を行ってもよい。これにより、モビリティがスムーズにビル内を移動できると共に利用者がビル内を安全に移動することが可能となる。
図14は、実施の形態3に係る照明装置600の概略的な構成を示す図である。図14において、図1に示される構成要素と同一又は対応する構成要素には、図1に示される符号と同じ符号が付される。なお、投射光学部4aの前段に関しては、実施の形態2の変形例1と同じ構成で記載しているが、図12に示す変形例2の構成でも同様の効果が得られる。なお、光強度均一化素子68の代わりに、均一な面光源を用いてもよく、均一性が低下するが光源を用いてもよい。実施の形態3に係る照明装置600は、投射光学部4aの形状が、実施の形態1及び実施の形態2のものと異なる。変形例1及び変形例2に対応した投射光学部4aの形状となる。
図15は、投射光学部4aを通過する光線の振る舞いの一例を説明する概念図である。投射光学部4aの形状及び、光線の倍率(Y軸方向の出射位置と被照射面W上のY軸方向到達位置の関係)は、図15に示されるものには限定されず、他の形状及び他の倍率であってもよい。なお、図15においては、便宜上、画像光形成部204の前段の構成は省略している。第1の光学部材410の+Z軸方向を向く面にパターンが形成されており、第2の光学部材420の-Z軸方向を向く面にパターンが形成されている例を示す。
第1の光学部材410の、光軸C1上から出射した光線L1cを実線で示す。光線L1cは、第1の光学部材410を出射後、第2の光学部材420を通過し、投射光学部4aで屈折して、被照射面Wの、光軸C1上の位置Fc1に結像する。従って、第1の光学部材410のパターン412a、413a、414a、415aは、被照射面W上で結像する。図13(A)の場合、第1の光学部材510のパターン512a、513a、514aが、被照射面W上で結像する。
図15において、第1の光学部材410の、光軸C1から-Y軸方向に離れた位置から出射した光線L1oを二点鎖線で示す。光線L1oは、第1の光学部材410を出射後、第2の光学部材420を通過し、投射光学部4aで屈折して、光軸C1より+Y軸方向、かつ被照射面Wの-Z軸方向の位置Fo1に結像し、被照射面Wでは結像せず、被照射面W上で投射パターンがボケる。なお、図示していないが、第1の光学部材410の、光軸C1から+Y軸方向に離れた位置から出射した光線に関しては、光軸C1より-Y軸方向、かつ被照射面Wの-Z軸方向の位置に結像し、被照射面Wでは結像せず、被照射面W上で投射パターンがボケる。
第2の光学部材420の、光軸C1上から出射した光線L2cを破線で示す。光線L2cは、第2の光学部材420を出射後、投射光学部4aで屈折して、被照射面Wの、光軸C1上の+Z軸方向の位置Fc2に結像し、被照射面Wでは結像せず、被照射面Wで投射パターンがボケる。
第2の光学部材420の、光軸C1から+Y軸方向に離れた位置から出射した光線L2oを点線で示す。光線L2oは、第2の光学部材420を出射後、投射光学部4aで屈折して、光軸C1より-Y軸方向、かつ被照射面Wの位置Fo2に結像する。なお、図示していないが、第2の光学部材420の、光軸C1から-Y軸方向に離れた位置から出射した光線は、第2の光学部材420を出射後、投射光学部4aで屈折して、光軸C1より+Y軸方向、かつ被照射面W上に結像する。従って第2の光学部材420のパターン422a、423a、424a、425a、426aは、光軸C1から離れた位置の被照射面W上で結像する。図13(B)の場合、第2の光学部材520のパターン522a、523a、524a、525aが、光軸C1より+Y軸方向、かつ被照射面W上に結像する。
図16は、実施の形態4に係る照明装置300の概略的な構成を示す図である。図16において、図1に示される構成要素と同一又は対応する構成要素には、図1に示される符号と同じ符号が付される。実施の形態4に係る照明装置300は、投射パターンSにぼかしを生じさせる光学素子7を更に備える点、第1の光学部材310の構成及び第2の光学部材320の構成の点で、実施の形態1又は2に係る照明装置100、200と相違する。これ以外の点については、実施の形態4に係る照明装置300は、実施の形態1又は2に係る照明装置100、200と同じである。
以上に説明した実施の形態4によれば、照明装置300は、第2のセグメント321cに配置された光学素子7を更に備える。光源1で生成された光L1のうち、選択された第1のセグメント311及び第2のセグメント321を通過した光の光線束La、Lb、Lcの集光点をP1、光L1のうち、選択された第1のセグメント311、第2のセグメント321及び光学素子7を通過した光の光線束Ld、Le、Lfの集光点をP2としたとき、集光点P2は集光点P1より第2の光学部材320側に位置している。これにより、投射パターンSにぼかしを形成することができ、且つ投射パターンSのサイズを大きくすることができる。よって、実施の形態4に係る照明装置300によれば、広範囲に光を照射することができる。
図20は、実施の形態5に係る照明装置400の概略的な構成を示す図である。図20において、図1に示される構成要素と同一又は対応する構成要素には、図1に示される符号と同じ符号が付される。実施の形態5に係る照明装置400は、歯車機構405を更に備える点で、実施の形態1に係る照明装置100と相違する。これ以外の点については、実施の形態5に係る照明装置400は、実施の形態1に係る照明装置100と同じである。そのため、以下の説明では、図2(A)及び(B)を参照する。
D3:D4=3:4 (3)
直径D3及び直径D4が式(3)を満たすことにより、第3の歯車53が4回転するときに、第4の歯車54を3回転させることができる。
D1:D2:D3:D4=7:7:6:8 (4)
(D2/D1)・(D3/D4)=M/N (5)
D1+D2=D3+D4 (6)
以上に説明した実施の形態5によれば、歯車機構405は、第1から第4の歯車51、52、53、54を有する。第1の歯車51及び第3の歯車53は、モータ2で発生した回転駆動力によって回転する。第2の歯車52は、第1の歯車51の回転を第1の光学部材10に伝達して当該第1の光学部材10を回転させる。第4の歯車54は、第3の歯車53の回転を第2の光学部材20に伝達して当該第2の光学部材20を回転させる。これにより、1台のモータ2によって、第1の光学部材10及び第2の光学部材20を回転させることができる。
図22は、実施の形態5の変形例に係る照明装置400Aの概略的な構成を示す図である。図22において、図20に示される構成要素と同一又は対応する構成要素には、図20に示される符号と同じ符号が付される。実施の形態5の変形例に係る照明装置400Aは、歯車機構405Aの構成の相違によって、X-Y平面上における第1の光学部材10の回転中心軸Raの位置及び第2の光学部材20の回転中心軸Rbの位置が互いに異なる点で、実施の形態5に係る照明装置400と相違する。これ以外の点については、実施の形態5の変形例に係る照明装置400Aは、実施の形態5に係る照明装置400と同じである。そのため、以下の説明では、図2(A)及び(B)を参照する。
D11:D12=4:3 (7)
これにより、第1の歯車51Aが3回転した場合、第2の歯車52Aを4回転させることができる。
D11:D12=N:M (8)
仮に、MがNより大きい場合であっても、第1の歯車51Aが外歯歯車、第2の歯車52Aが両歯歯車であって、式(8)が満たされていれば、直径D11、D12の大きさは図22に示される大きさに限られない。
以上に説明した実施の形態5の変形例によれば、歯車機構405Aは、上述した図20及び21に示される歯車機構405より少ない部品点数によって、第1の光学部材10の回転角度と第2の光学部材20の回転角度とを異ならせることができる。よって、実施の形態5の変形例によれば、照明装置400Aを小型化することができる。
Claims (25)
- 光源と、
回転可能に支持され、回転方向にM(Mは2以上の整数)分割されたM個の第1のセグメントを有する第1の光学部材と、
回転可能に支持され、回転方向にN(Nは2以上の整数)分割されたN個の第2のセグメントを有する第2の光学部材と
を備え、
前記Mと前記Nとは異なり、
前記第1の光学部材は、前記第1のセグメントの個数に対応する第1の回転角度で回転し、
前記第2の光学部材は、前記第2のセグメントの個数に対応する第2の回転角度で回転し、
前記第1の光学部材の回転及び前記第2の光学部材の回転を連動させることで、前記M個の第1のセグメントのうちの前記光源で生成された光が通過する1つの第1のセグメントと前記N個の第2のセグメントのうちの前記1つの第1のセグメントを通過した光が通過する1つの第2のセグメントとが選択され、
前記Mと前記Nとは、互いに素である、
ことを特徴とする照明装置。 - 前記M個の第1のセグメントの各々は、通過する前記光を画像光に変更する第1の画像光形成部を有し、
前記第1の光学部材は、前記選択された第1のセグメントの前記第1の画像光形成部を前記光源で生成された光が通過する位置に、形成されており、
前記N個の第2のセグメントの各々は、前記第1の画像光形成部を通過した光を通過する透過部と、第2の画像光形成部とを有している
ことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。 - 前記第2の光学部材は、前記選択された第2のセグメントの前記第2の画像光形成部が前記透過部の外側に配置されるように、形成されている
ことを特徴とする請求項2に記載の照明装置。 - 前記第1の光学部材及び前記第2の光学部材から出射した光を被照射面に結像する投射光学部をさらに備え、
前記第1の光学部材と前記第2の光学部材は、前記光源の光軸の方向に離間して配置された
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の照明装置。 - 前記M個の第1のセグメントの各々は、通過する前記光を画像光に変更する第1の画像光形成部を有し、
前記第1の光学部材は、前記選択された第1のセグメントの前記第1の画像光形成部の一辺が前記投射光学部の光軸上に配置されるように、形成されており、
前記N個の第2のセグメントの各々は、前記第1の画像光形成部を通過した光を通過する透過部と、第2の画像光形成部とを有し、
前記第2の光学部材は、前記選択された第2のセグメントの前記透過部の一辺が前記光軸上に配置されるように且つ前記選択された第2のセグメントの前記第2の画像光形成部が前記透過部の外側に配置されるように、形成されている
ことを特徴とする請求項4に記載の照明装置。 - 前記第1の回転角度をR1、前記第2の回転角度をR2としたとき、
R1=360度/M、及び、R2=360度/N
を満たす、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の照明装置。 - 前記第1の光学部材と前記第2の光学部材とに異なる回転比の回転駆動力を伝達する歯車機構を更に備える、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の照明装置。 - 前記第1の光学部材と前記第2の光学部材とは、同軸的に配置されている、
ことを特徴とする請求項7に記載の照明装置。 - 前記第1の光学部材の回転中心軸の軸方向に見たときに、前記第1の光学部材の回転中心軸と前記第2の光学部材の回転中心軸とは、互いに異なる位置に配置されている、
ことを特徴とする請求項7に記載の照明装置。 - 前記歯車機構は、前記第1の光学部材に固定された外歯歯車と前記第2の光学部材に固定され前記外歯歯車に噛み合う両歯歯車、又は、前記第2の光学部材に固定された外歯歯車と前記第1の光学部材に固定され前記外歯歯車に噛み合う両歯歯車を有する、
ことを特徴とする請求項9に記載の照明装置。 - 前記M個の第1のセグメントの各々は、通過する前記光を画像光に変更する画像光形成部を有し、
前記N個の第2のセグメントの各々は、通過する前記光のうち予め決められた波長の光を通過させる波長選択部を有する、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の照明装置。 - 前記M個の第1のセグメントの各々は、通過する前記光のうち予め決められた波長の光を通過させる波長選択部を有し、
前記N個の第2のセグメントの各々は、通過する前記光を画像光に変更する画像光形成部を有する、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の照明装置。 - 前記M個の第1のセグメントの各々は、
前記光源で生成された前記光を第1の画像光に変更する第1の画像光形成部と、
前記第1の画像光形成部に並んで配置され、前記光源で生成された前記光を通過させる第1の光通過部と
を有し、
前記N個の第2のセグメントの各々は、
前記第1の光通過部を通過した前記光を第2の画像光に変更する第2の画像光形成部と、
前記第1の画像光形成部から出射した前記第1の画像光を通過させる第2の光通過部と
を有する、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の照明装置。 - 前記光源で生成された前記光は、前記選択された第1のセグメントの前記第1の画像光形成部と前記第1の光通過部との両方を通過し、前記選択された第2のセグメントの前記第2の画像光形成部と前記第2の光通過部との両方を通過する、
ことを特徴とする請求項13に記載の照明装置。 - 前記光源で生成された前記光を入射して、入射した前記光の光線束の光強度を均一化し前記光線束を前記第1の光学部材に向ける光強度均一化素子を更に備える、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の照明装置。 - 前記M個の第1のセグメントの少なくとも1つ又は前記N個の第2のセグメントの少なくとも1つに配置され、入射する前記光の発散角を大きくする光学素子を更に備える、
ことを特徴とする請求項4に記載の照明装置。 - 前記M個の第1のセグメントの少なくとも1つ又は前記N個の第2のセグメントの少なくとも1つに配置され、入射する前記光の発散角を大きくする光学素子を更に備え、
前記投射光学部は、前記光学素子の出射面から離れた位置に配置され、
前記光源で生成された前記光のうち、前記選択された第1のセグメント、前記選択された第2のセグメント、前記光学素子及び前記投射光学部を通過した光の主光線が集光する集光点は、前記光源で生成された前記光のうち、前記選択された第1のセグメント、前記選択された第2のセグメント及び前記投射光学部を通過した光の主光線が集光する集光点より前記第2の光学部材側に配置されている、
ことを特徴とする請求項4に記載の照明装置。 - 前記第1の光学部材及び前記第2の光学部材に伝達される前記回転駆動力を発生させる回転駆動部を更に備える、
ことを特徴とする請求項7に記載の照明装置。 - 前記回転駆動部は、1台のモータを有する、
ことを特徴とする請求項18に記載の照明装置。 - 前記歯車機構は、
前記回転駆動力によって回転する第1の歯車と、
前記第1の歯車の回転を前記第1の光学部材に伝達して前記第1の光学部材を回転させる第2の歯車と、
前記第1の歯車の回転角度と同じ回転角度で回転する第3の歯車と、
前記第3の歯車の回転を前記第2の光学部材に伝達して前記第2の光学部材を回転させる第4の歯車と
を有する、
ことを特徴とする請求項7に記載の照明装置。 - 前記第1の歯車の直径をD1、前記第2の歯車の直径をD2、前記第3の歯車の直径をD3、前記第4の歯車の直径をD4としたとき、
(D1/D2)・(D3/D4)=M/N
である、
ことを特徴とする請求項20に記載の照明装置。 - 光源と、
回転可能に支持され、回転方向にM(Mは2以上の整数)分割されたM個の第1のセグメントを有する第1の光学部材と、
回転可能に支持され、回転方向にN(Nは2以上の整数)分割されたN個の第2のセグメントを有する第2の光学部材と
を備え、
前記M個の第1のセグメントの少なくとも1つは、前記光源から発せられた光を通過させて画像光に変更する第1の画像光形成部を有し、
前記第1の光学部材は、前記M個の第1のセグメントから選択された第1のセグメントの前記第1の画像光形成部を前記光源で生成された光が通過する位置に、形成されており、
前記N個の第2のセグメントの少なくとも1つは、前記第1の画像光形成部を通過した光を通過する透過部と、第2の画像光形成部とを有している
ことを特徴とする照明装置。 - 光源と、
回転可能に支持され、回転方向にM(Mは2以上の整数)分割されたM個の第1のセグメントを有する第1の光学部材と、
回転可能に支持され、回転方向にN(Nは2以上の整数)分割されたN個の第2のセグメントを有する第2の光学部材と
を備え、
前記M個の第1のセグメントの少なくとも1つは、前記光源から発せられた光を通過させて画像光に変更する第1の画像光形成部を有し、
前記第1の光学部材は、前記M個の第1のセグメントから選択された第1のセグメントの前記第1の画像光形成部の一辺が前記光源の光軸上に配置されるように、形成されており、
前記N個の第2のセグメントの少なくとも1つは、前記第1の画像光形成部を通過した光を通過する透過部と、第2の画像光形成部とを有し、
前記第2の光学部材は、前記N個の第2のセグメントから選択された第2のセグメントの前記透過部の一辺が前記光軸上に配置されるように且つ前記選択された第2のセグメントの前記第2の画像光形成部が前記透過部の外側に配置されるように、形成されている
ことを特徴とする照明装置。 - 前記第1の光学部材及び前記第2の光学部材から出射した光を被照射面に結像する投射光学部をさらに備え、
前記第1の光学部材と前記第2の光学部材は、前記光軸の方向に離間して配置された
ことを特徴とする請求項23に記載の照明装置。 - 光源と、
前記光源から出射した光を透過する光学部材と、
前記光学部材から出射した光を被照射面へ投射する投射光学部とを備え、
前記光学部材は、回転可能に支持され、回転方向にM(Mは2以上の整数)分割されたM個のセグメントを有し、
前記M個のセグメントの少なくとも1つに配置され、入射する前記光の発散角を大きくするレンズを更に備える、
ことを特徴とする照明装置。
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