JP7146878B2 - テレメトリ・アプリケーションのための干渉ロバスト・パケット検出のための最適化されたプリアンブル及び方法 - Google Patents
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- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
-パイロット・シーケンスを含むデータ・パケットを受信するステップと、
-少なくとも2つの部分的な参照シーケンスについての部分的な相関結果を得るために、パイロット・シーケンスをデータ・パケットのパイロット・シーケンスについての参照シーケンスに対応する少なくとも2つの部分的な参照シーケンスと個別に相関させるステップと、
-データ・パケットについての相関結果を得るために部分的な相関結果を非コヒーレントに加算するステップと、
を備える。
-少なくとも2つのデータ・パケットを受信するステップであって、少なくとも2つのデータ・パケットのそれぞれが少なくとも2つの部分的なパイロット・シーケンスのうちの部分的なパイロット・シーケンスを含むステップと、
-少なくとも2つの部分的な参照シーケンスのそれぞれについて部分的な相関結果を得るために、部分的なパイロット・シーケンスを少なくとも2つの部分的な参照シーケンスと個別に相関させるステップと、
-2つのデータ・パケットについての粗い相関結果を得るために部分的な相関結果を非コヒーレントに加算するステップと、
を備える。
図3とは対称的に、実施形態は、結合された部分的なプリアンブル相関(cppc)の検出を提供する。これによって、小さなサブパケットの範囲内で少なくとも2つの受信された部分的なプリアンブル・パート(rp1、rp2、…)の非コヒーレントな結合は、使用されることができる。
a)及びspm b)にわたる合計は、メモリに保存された値に従って計算されることができる。その場合、予め計算されたものについての唯2個の加算と最終合計についての30個の加算とは、必要とされる。
以下では、ヘッダ情報のシグナリングのためにパイロットを使用する実施形態を説明する。
‐ p1’=p1*exp(2*pi*phi),p2’=p2*exp(-2*pi*phi)、すなわち、p1とp2とは、反対方向にシフトされる。
‐ p1’=p1,p2’=p2*exp(-2*pi*phi)、すなわち、p2のみが、シフトされる。
‐ p1’=p1*exp(2*pi*phi),p2’=p2、すなわち、p1のみが、シフトされる。
ここで、p1’は、p1の位相シフトバージョンであり、p2’は、p2の位相シフトバージョンの位相である。
次に、MSK(MSK=minimum shift keying)又はGMSK(GMSK=Gaussian filtered minimum shift keying)変調プリアンブル108の部分的なパイロット・シーケンスp1(108_1)及びp2(108_2)の位相オフセットの生成は、説明される。
レシーバ100(又は同期ユニット104)は、次のことにより構成されることができる。:
1.部分的なプリアンブルの検査(例えば、cp1及びcp2における受信シンボルの位相差が分析されることができる)によって受信信号の周波数オフセットf_rのおおよその推定を実行すること
2.おおよその周波数補正rp1’=rp1*exp(-2*p*f_r)及びrp2’=rp2*exp(-2*p*f_r)を実行すること
3.rp1’とrp2’との間の位相オフセットphi’を推定すること(例えば、phi’=arg(c1*conj(c2))の計算を行うことによって、おおよその周波数補正が十分でありphi’がほとんどの場合に位相の曖昧さを伴うことなく推定されることができるように、p1及びp2のデザインが予め形成されることができることを注釈する)
4.送信されたphi_iの対数見込みIIr_i又は簡易推定を計算すること
5.チャンネル・デコーダによってIIr_iの中から送信されたヘッダ・ビット・ベクトルh_eを復号化すること
ベクトルh_eがレシーバで復号化されたとき、それは、再び符号化されることができる。このことは、位相オフセットphi_e_iのリストを与える。
送信は、通常、免許不要バンド(例えば、ISM(ISM=工業、化学および医療(industrial, scientific and medical))バンド)で行われ、かつ/又は、センサ・ノードは、基地局で同期されない。それゆえに、同じタイム・スロットを使用する他のシステムとの干渉は、発生する。システムが基地局と同期されない場合に、他のセンサ・ノードとの干渉も、発生する。
望まれる信号の使用されるバンドにおいて干渉子が発生する場合、送信されたシンボルの歪は、発生する可能性がある。この場合における歪は、干渉子の送信時間の間の各シンボル上での任意の位相及び振幅オフセットである。
‐ サブパケット・ワイズ正規化
‐ テレグラム・ワイズ正規化
‐ シンボル・ワイズ正規化
上述のように、パケット検出は、全ての同期シーケンスについて相関を計算し、全ての準相関の絶対値の加算は、出力を生ずる。1つのシーケンスのみが使用される場合に、シーケンスは、前述のようにサブ・パートに分割されることができる。相関値が所定の閾値を上回る場合に、新しいパケットは、検出される。この技術は、チャンネルにおいて干渉子が存在しない場合に、うまく機能する。
さらに、プリアンブル・シンボル(又はパイロット・シンボル)は、相関前に重み付けされることができる。3つの異なる技術が存在する:
- 全ての同期シンボルについてのウエイト・ファクタ
- 各サブパケット106についてのウエイト・ファクタ
- 各プリアンブル・パートについてのウエイト・ファクタ
非理想的な相関シーケンスにより、サイド・ローブは、相関出力において発生する。これらのサイド・ローブは、決定論的であり、メイン・ローブから一定のオフセットした位置にある。レシーバは、相関シーケンスが既知である(レシーバにおいてほぼ常に既知である)場合に、これらの位置を計算することができる。
図12に示したように、メイン・ローブ136の周辺で理想的な相関は、存在しない。このことは、非理想的な相関シーケンスによって、相関部分をデータ・パートに分割することによって、そして、干渉によって引き起こされる。それゆえ、誤検出を避けるために、閾値は、メイン・ローブ136を除く最も高い値にわたって設定されなければならない。メイン・ローブ136は、ノイズの多いチャンネルにおいて悪い検出パフォーマンスを生ずる。SNRが減少すると、相関結果の値は、低くなる。パケット検出は、相関値が所定の閾値を上回る場合にのみ、想定される。
全ての準相関にわたる相関を計算することの代わりに、相関は、全ての相関シーケンスの一部にわたってのみ行われることができる。1つの相関シーケンスのみが使用される場合にも、この技術は、機能する。この場合に、相関シーケンスは、前述のようにサブ・パートに分割されることができる。
図17は、データ・パケットを受信する方法200のフローチャートを示す。方法は、パイロット・シーケンスを含むデータ・パケットを受信するステップ202と、少なくとも2つの部分的な参照シーケンスについての部分的な相関結果を得るために、パイロット・シーケンスをデータ・パケットのパイロット・シーケンスについての参照シーケンスに対応する少なくとも2つの部分的な参照シーケンスと個別に相関させるステップ204と、データ・パケットについての相関結果を得るために部分的な相関結果を非コヒーレントに加算するステップ206と、を含む。
図18は、一実施形態によるレシーバ100の概略的なブロック図を示す。レシーバ100は、受信ユニット102と同期ユニット104とを備える。受信ユニット102は、データ・パケット106(例えば、少なくとも2つのデータ・パケット)を受信するように構成されており、データ・パケット106のうちの少なくとも2つ(例えば、少なくとも2つのデータ・パケットのそれぞれ)は、少なくとも2つの部分的なパイロット・シーケンスの部分的なパイロット・シーケンスを含む(レシーバが、部分的なパイロット・シーケンスを有さない付加的なデータ・パケットを受信してもよいことは、留意されたい)。
実施形態は、少量のデータ、例えばセンサ・データを、多数のノード、例えば加熱、電気又は水道メータから、既知の基地局へ送信するためのシステムに使用されることができる。基地局は、多数のノードを受信(そして可能であれば制御)する。基地局では、より多くの計算能力とより複雑なハードウェア、すなわち、より高いパフォーマンスを有するレシーバは、利用可能である。ノードにおいて、安価な結晶のみは、利用可能である。そして、安価な結晶は、一般的に10ppmまたはそれ以上の周波数オフセットを有する。しかしながら、実施形態は、他のアプリケーション・シナリオにも適用されることができる。
Claims (18)
- パイロット・シーケンス(108)を含むデータ・パケット(106)を受信するように構成された受信ユニット(102)と、
相関結果を得るために、前記パイロット・シーケンス(108)と参照シーケンスとを相関させるように構成された同期ユニット(104)と、
を備えるレシーバ(100)であって、
前記同期ユニット(104)は、前記データ・パケット(106)のシンボルにウエイト・ファクタを適用する、または前記パイロット・シーケンス(108)のシンボルにウエイト・ファクタを適用する、または前記パイロット・シーケンス(108)の各シンボルに個別のウエイト・ファクタを適用するように構成され、
前記同期ユニット(104)は、少なくとも2つの部分的な参照シーケンス(112_1-112_n)のそれぞれについて部分的な相関結果(116_1-116_n)を得るために、前記パイロット・シーケンス(108)を前記少なくとも2つの部分的な参照シーケンス(112_1-112_n)と個別に相関させるように構成され、
前記同期ユニット(104)は、前記データ・パケット(106)についての粗い相関結果(118)を得るために、前記部分的な相関結果(116_1-116_n)を非コヒーレントに加算するように構成される、レシーバ(100)。 - 前記ウエイト・ファクタは、タイム・スロットにおける想定された同期シンボル上の分散によって計算される、請求項1に記載のレシーバ(100)。
- 前記ウエイト・ファクタは、タイム・スロットの内側にある全てのシンボルの能力分散から得られる、請求項1に記載のレシーバ(100)。
- 前記ウエイト・ファクタは、決定された信号対ノイズ比に基づいて得られる、請求項1に記載のレシーバ(100)。
- 前記パイロット・シーケンスの各シンボルに個別のウエイト・ファクタが適用され、
前記パイロット・シーケンスの干渉されたシンボルは、より低いウエイト・ファクタを有し、その結果、これらのシンボルは前記相関結果により少ない影響を与える、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のレシーバ(100)。 - 前記同期ユニット(104)は、前記部分的な相関結果(116_1-116_n)の絶対値、または絶対値の二乗、または近似絶対値、または任意の他の非線形演算を加算することによって前記部分的な相関結果(116_1-116_n)を非コヒーレントに加算するように構成される、請求項1に記載のレシーバ(100)。
- 前記少なくとも2つの部分的な参照シーケンス(112_1-112_n)は、前記データ・パケット(106)の前記パイロット・シーケンス(108)についての参照シーケンス(114)の少なくとも2つの異なる部分である、請求項1または請求項6に記載のレシーバ(100)。
- 前記データ・パケット(106)は、少なくとも2つの部分的な参照シーケンス(108_1-108_n)を前記参照シーケンスとして含む、請求項1、請求項6または請求項7のいずれかに記載のレシーバ(100)。
- 前記同期ユニット(104)は、前記データ・パケット(106)についての精緻な相関結果を得るために、前記部分的な相関結果(116_1-116_n)をコヒーレントに加算するようにさらに構成される、請求項1、請求項6ないし請求項8のいずれかに記載のレシーバ(100)。
- 前記同期ユニット(104)は、前記データ・パケット(106)の周波数オフセットを推定するように構成される、請求項1、請求項6ないし請求項9のいずれかに記載のレシーバ(100)。
- 前記データ・パケット(106)は、前記パイロット・シーケンス(108)の位相シフトで符号化されたヘッダ情報を含み、
前記レシーバ(100)は、前記推定された周波数オフセットを使用して前記データ・パケット(106)に周波数補正を適用し、前記パイロット・シーケンス(108)の前記位相シフトを推定することによって、前記データ・パケット(106)から前記ヘッダ情報を抽出するように構成されたヘッダ抽出ユニットを備える、請求項10に記載のレシーバ(100)。 - 前記同期ユニット(104)は、結合された粗い相関結果を得るために、前記少なくとも2つの部分的な参照シーケンスの前記粗い相関結果を正規化し、そして、前記少なくとも2つの部分的な参照シーケンスの前記正規化された粗い相関結果を結合するように構成される、請求項1、請求項6ないし請求項11のいずれかに記載のレシーバ(100)。
- 前記同期ユニット(104)は、前記パイロット・シーケンスのシンボルを正規化して正規化されたパイロット・シーケンスを得て、前記正規化されたパイロット・シーケンスを前記少なくとも2つの部分的な参照シーケンス(112_1-112_n)と個別に相関させるように構成される、請求項1、請求項6ないし請求項12のいずれかに記載のレシーバ(100)。
- 前記同期ユニット(104)は、前記データ・パケット(106)についての前記部分的な相関結果(116_1-116_n)の分散を計算し、前記データ・パケット(106)についての前記部分的な相関結果の前記分散が所定の閾値以下である場合に、前記データ・パケット(106)を検出するように構成される、請求項1、請求項6ないし請求項13のいずれかに記載のレシーバ(100)。
- 前記同期ユニット(104)は、前記相関のメイン・ローブとサイド・ローブとを検出し、前記メイン・ローブと前記サイド・ローブとの間の既知の距離を使用して、検出された前記メイン・ローブを相関結果として提供するように構成される、請求項1、請求項6ないし請求項14のいずれかに記載のレシーバ(100)。
- 前記同期ユニット(104)は、前記データ・パケット(106)を検出するために相関ウインドウを使用するように構成され、前記データ・パケット(106)は、前記相関ウインドウ内で所定の閾値を超える全ての相関ピークのうちの最も高いピークを検出することによって検出される、請求項1、請求項6ないし請求項15のいずれかに記載のレシーバ(100)。
- パイロット・シーケンス(108)を含むデータ・パケット(106)を受信するステップと、
相関結果を得るために、前記パイロット・シーケンス(108)と参照シーケンスを相関させるステップと
を含む方法であって、
前記データ・パケット(106)のシンボルにウエイト・ファクタが適用される、または前記パイロット・シーケンス(108)のシンボルにウエイト・ファクタが適用される、または前記パイロット・シーケンス(108)の各シンボルに個別のウエイト・ファクタが適用され、
前記パイロット・シーケンス(108)と前記参照シーケンスを相関させるステップは、少なくとも2つの部分的な参照シーケンス(112_1-112_n)のそれぞれについて部分的な相関結果(116_1-116_n)を得るために、前記パイロット・シーケンス(108)を前記少なくとも2つの部分的な参照シーケンス(112_1-112_n)と個別に相関させるステップを含み、
前記パイロット・シーケンス(108)と前記参照シーケンスを相関させるステップは、前記データ・パケット(106)についての粗い相関結果(118)を得るために、前記部分的な相関結果(116_1-116_n)を非コヒーレントに加算するステップ
を含む、方法。 - 請求項17に記載の前記方法を実行するためのコンピュータプログラム。
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