JP7142859B2 - プログラム、施工ロボット、及び施工システム - Google Patents
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Description
本実施形態に係る施工システム10の構成が図1に示される。施工システム10は、天井ボード14をビスを用いて野縁15(図4)に固定することにより、建築物の天井を施工するシステムである。図4に示されるように、建築物の室内の上部の空間には、複数の野縁15が配置されている。野縁15は、長尺の角柱状の部材である。野縁15は、長手方向を水平方向に一致させて、不図示の野縁受けを用いて吊下されている。複数の野縁15は、互いに平行になるように、かつ、同一平面上に位置するようにそれぞれ配置されている。
端末装置13は、パーソナルコンピュータや、タブレットや、スマートフォンなどである。以下では、端末装置13がタブレットである例を説明する。端末装置13は、図2(A)に示されるように、コントローラ20と、タッチパネル24と、通信モジュール25とを備える。コントローラ20は、中央演算処理装置であるCPU21と、メモリ22とを有する。通信モジュール25は、本発明の第1無線通信インタフェースの一例である。
施工ロボット11は、図2(C)に示すように、本体31と、本体31に取り付けられた走行装置32及び昇降装置33と、昇降装置33に支持されて昇降する支持装置34と、ビス打ち装置35とを備える。本体31は、本発明の第1本体及び本体の一例である。
図2に示される昇降装置33は、天井ボード14を昇降させる装置である。詳しく説明すると、昇降装置33は、伸縮自在のロッド67と、ロッド67を伸縮させる電動シリンダ68と、電動シリンダ68のドライブ回路69とを備える。
支持装置34は、天井ボード14を支持する装置である。支持装置34は、ロッド67の先端に取り付けられたスライド装置70と、スライド装置70に保持された支持台79と、支持台79を傾斜させる電動シリンダ90と、吸引装置80とを備える。天井ボード14は、支持台79に載置され、支持台79によって支持される。支持台79は、本発明の支持体の一例である。
天井ボード14が載置される支持台79は、第2スライダ76に設けられている。支持台79には、吸引装置80の吸引パッド83が設けられている。吸引装置80は、吸引パッド83と、吸引パッド83内の空気を吸引する真空ポンプ81と、真空ポンプ81のドライブ回路82とを備える。吸引パッド83は、開口を有する半球殻状であり、真空ポンプ81とパイプで接続されている。すなわち、真空ポンプ81は、吸引パッド83と吸引パッド83の開口を閉塞する天井ボード14とに囲まれた空間内の空気を吸引することができる。
ビス打ち装置35は、電動ドライバと、当該電動ドライバのドライブ回路とを備える。電動ドライバの構成は公知であるので詳しい説明は省略するが、例えば、日立工機株式会社製のWF18DSLを電動ドライバに用いることができる。ドライブ回路は、コントローラ40から駆動信号を入力される定電圧回路や定電流回路やインバータ等である。或いは、ドライブ回路は、電源回路45の出力端と電動ドライバの入力端との間に接続された電磁リレーなどのスイッチである。ビス打ち装置35は、コントローラ40からドライブ回路に入力される駆動信号に応じて動作する。すなわち、コントローラ40は、駆動信号により、ビス打ち装置35の動作を制御することができる。
ビス打ちロボット12は、図2に示されるように、本体131と、走行装置132と、昇降装置133と、ビス打ち装置135と、カメラ136とを備える。走行装置132の構成は、施工ロボット11の走行装置32の構成と同じである。昇降装置133の構成は、施工ロボット11の昇降装置33の構成と同じである。ビス打ち装置135の構成は、施工ロボット11のビス打ち装置35の構成と同じである。カメラ136の構成は、カメラ36の構成と同じである。本体131は、本発明の第2本体の一例である。走行装置132は、本発明の第2移動装置の一例である。カメラ136は、本発明の検出装置の一例である。
図5(A)に示される位置決定処理は、室内における施工ロボット11及びビス打ちロボット12の位置の入力を行う処理である。すなわち、位置決定処理は、施工ロボット11及びビス打ちロボット12がそれぞれ実行する。以下では、施工ロボット11のプログラム43が位置決定処理を実行する場合について説明する。
施工位置移動処理は、施工ロボット11のプログラム43が、施工位置に応じた目標位置まで施工ロボット11を走行させる処理である。プログラム43は、天井ボード14の施工の開始の指示を受信するまで待機する(S21:No)。プログラム43は、施工の開始の指示を受信したと判断すると(S21:Yes)、駆動信号を生成して真空ポンプ81を駆動させ、吸引装置80に天井ボード14を吸引させる(S22)。すなわち、施工ロボット11は、天井ボード14を確実に保持する。
一方、天井ボード14の施工の開始の指示を受信したビス打ちロボット12のプログラム143は、図5(C)に示される施工位置移動処理を実行する。図5(C)に示される施工位置移動処理は、施工ロボット11による天井ボード14の位置合わせを補助するために、天井ボード14をカメラ136で撮像可能な位置まで、ビス打ちロボット12を走行させる処理である。
次に、施工ロボット11が位置合わせを行いつつ天井ボード14を施工位置に配置する際に施工ロボット11及びビス打ちロボット12が実行する処理を、図6のフローチャート、及び図7、図8の動作説明図を用いて説明する。なお、以下では、既に施工された2つの天井ボード18に対して天井ボード14を位置合わして施工する例を説明する。但し、施工済みの天井ボード18に代えて、室内の壁などに対して位置合わせして天井ボード14を施工する場合も、同様の処理が実行される。施工済みの天井ボード18や室内の壁は、本発明の既設部材の一例である。
本実施形態では、天井ボード14を傾けて保持し、傾けて保持する天井ボード14の端面を施工済みの天井ボード18の端面に当接させて天井ボード14の位置合わせを行う。したがって、保持する天井ボード14が撓んだとしても、天井ボード14の端面を施工済みの天井ボード18の端面に当接させて位置合わせを行うことができる。
また、上述の実施形態では、天井ボード14の一端部及び他端部をビス打ちロボット12がビス止めする例(S47)を説明した。しかしながら、天井ボード14の一端部をビス打ちロボット12がビス止めし、他端部を施工ロボット11がビス止めしてもよい。
本変形例1では、施工ロボット11は、施工済みの天井ボード18の端面に当接されて位置合わせされた天井ボード14の端部とは反対側の端部(図7(C)における右端部)にビスを打ち込む(S51)。すなわち、天井ボード14の一端部は、ビス打ちロボット12によってビスが打たれ、他端部は、施工ロボット11によってビスが打たれる。したがって、ビス打ちロボット12によって天井ボード14の両端部にビスを打ち込む実施形態よりも、天井ボード14の施工速度を上げることができる。
上述の実施形態では、カメラ36を用いて壁17と天井ボード14との相対的な位置関係を検出する例を説明した。しかしながら、カメラ36に代えて、壁17と天井ボード14との相対的な位置関係を検出可能なセンサが用いられてもよい。例えば、壁17及び天井ボード14にレーザ光を照射する発光部と、壁17及び天井ボード14で散乱された散乱光を受光する受光部とを有するレーザセンサがカメラ36に代えて用いられてもよい。或いは、壁17及び天井ボード14に超音波を照射し、壁17及び天井ボード14で反射された超音波を受ける超音波センサがカメラ36に代えて用いられてもよい。さらに或いは、壁17及び天井ボード14に近接したことを磁気によって検出する近接センサがカメラ36に代えて用いられてもよい。すなわち、壁17と天井ボード14との相対的な位置関係を検出可能であれば、どのようなセンサが用いられてもよい。
11・・・施工ロボット
12・・・ビス打ちロボット
13・・・端末装置
14・・・天井ボード
15・・・野縁
16・・・壁
18・・・施工済みの天井ボード(既設部材)
25・・・通信モジュール
31・・・本体
32・・・走行装置
33・・・昇降装置
34・・・支持装置
36・・・カメラ
40・・・コントローラ
42・・・メモリ
43・・・プログラム
46・・・通信モジュール
79・・・支持台
136・・・カメラ
146・・・通信モジュール
Claims (11)
- 本体と、
上記本体を移動させる移動装置と、
上記本体に設けられており、天井ボードの一部分を支持する支持体と、
上記支持体を水平方向に移動させるスライダと、
上記支持体を昇降可能な昇降装置と、
上記支持体が支持する天井ボードの一部分において、厚みに沿う方向を法線方向とする上記天井ボードの支持面が水平方向に沿う状態の第1姿勢と、当該支持面が水平方向に対して傾いた状態の第2姿勢とに、上記支持体を姿勢変化可能な姿勢変化装置と、
コントローラと、を備えており、
上記コントローラは、
上記支持体を上記第1姿勢にする第1支持処理と、
上記移動装置を駆動して、施工を行う位置まで移動する処理と、
上記姿勢変化装置を駆動して、上記支持体を上記第1姿勢から上記第2姿勢にする傾斜処理と、
上記昇降装置を駆動して、上記第2姿勢の支持体に支持された上記天井ボードの上側の端面を既設部材の当接面と同等の高さであって、当該当接面から水平方向へ離れた位置に移動させる高さ位置合わせ処理と、
上記スライダを駆動して、上記天井ボードの端面を上記既設部材の当接面に近づく向きへ移動させる水平位置合わせ処理と、を実行する施工ロボット。 - 上記コントローラは、
上記水平位置合わせ処理を実行した後、上記姿勢変化装置を駆動して、上記支持体を上記第2姿勢から上記第1姿勢に姿勢変化させ、次いで、上記昇降装置を駆動して、上記支持体を上昇させて上記天井ボードを野縁に当接させる第2支持処理を実行する請求項1に記載の施工ロボット。 - 上記コントローラは、
上記第2支持処理を実行した後、上記移動装置を駆動して、矩形状の上記天井ボードの長手方向に沿って、上記端面とは長手方向の反対側の端面へ向かって、上記本体を移動させる移動処理を実行する請求項2に記載の施工ロボット。 - 上記コントローラ及び第1無線通信インタフェースを有する操作装置をさらに備えており、
上記本体は、第2無線通信インタフェースを有しており、
上記コントローラは、上記第1無線通信インタフェース及び上記第2無線通信インタフェースを通じて、上記移動装置、上記スライダ、上記昇降装置、及び上記姿勢変化装置を駆動する請求項1から3のいずれかに記載の施工ロボット。 - 施工ロボット及びビス打ちロボットを備えた施工システムであって、
上記施工ロボットは、
第1本体と、
上記第1本体を移動させる第1移動装置と、
上記第1本体に設けられており、天井ボードの一部分を支持する支持体と、
上記支持体を水平方向に移動させるスライダと、
上記支持体を昇降可能な昇降装置と、
上記支持体が支持する天井ボードの一部分において、厚みに沿う方向を法線方向とする上記天井ボードの支持面が水平方向に沿う状態の第1姿勢と、当該支持面が水平方向に対して傾いた状態の第2姿勢とに、上記支持体を姿勢変化可能な姿勢変化装置と、
第1コントローラと、を備えており、
上記ビス打ちロボットは、
第2本体と、
上記第2本体を移動させる第2移動装置と、
上記第2本体に設けられており、上記天井ボードにビスを打ち込むビス打ち装置と、
第2コントローラと、を備えており、
上記第1コントローラは、
上記支持体を上記第1姿勢にする第1支持処理と、
上記第1移動装置を駆動して、施工を行う位置まで移動する処理と、
上記姿勢変化装置を駆動して、上記支持体を上記第1姿勢から上記第2姿勢にする傾斜処理と、
上記昇降装置を駆動して、上記第2姿勢の支持体に支持された上記天井ボードの上側の端面を既設部材の当接面と同等の高さであって、当該当接面から水平方向へ離れた位置に移動させる高さ位置合わせ処理と、
上記スライダを駆動して、上記天井ボードの端面を上記既設部材の当接面に近づく向きへ移動させる水平位置合わせ処理と、を実行し、
上記第2コントローラは、
上記第2移動装置を駆動して、施工を行う位置まで移動する処理と、
上記水平位置合わせ処理によって上記既設部材に対して位置合わせされた上記天井ボードの上側の端部にビスを打ち込む第1ビス打ち処理を実行する施工システム。 - 上記第1コントローラは、
上記第1ビス打ち処理の実行後、上記姿勢変化装置を駆動して、上記支持体を上記第2姿勢から上記第1姿勢に姿勢変化させ、次いで、上記昇降装置を駆動して、上記支持体を上昇させて上記天井ボードを野縁に当接させる第2支持処理と、
上記第2支持処理を実行した後、上記第1移動装置を駆動して、矩形状の上記天井ボードの長手方向に沿って、上記端面とは長手方向の反対側の端面へ向かって、上記本体を移動させる移動処理と、を実行し、
上記第2コントローラは、
上記第1ビス打ち処理の実行後、上記移動処理で移動する上記施工ロボットと同じ向きに移動して上記天井ボードにビスを打ち込む第2ビス打ち処理を実行する請求項5に記載の施工システム。 - 上記施工ロボットは、第1無線通信インタフェースをさらに備えており、
上記ビス打ちロボットは、第2無線通信インタフェース及び検出装置をさらに備えており、
上記第2コントローラは、
上記高さ位置合わせ処理の実行後、上記支持体に傾斜して支持された上記天井ボード及び上記既設部材との間の離間距離を検出可能な第1検出データを上記検出装置を用いて取得する第1取得処理と、
上記第1取得処理で取得した上記第1検出データを上記第2無線通信インタフェースを用いて上記施工ロボットに送信する送信処理と、を実行し、
上記第1コントローラは、
上記第1検出データを受信する受信処理と、
上記受信処理で受信した上記第1検出データに基づいて上記離間距離を決定する離間距離決定処理と、
上記離間距離決定処理で決定した上記離間距離に応じた距離だけ上記スライダを用いて上記支持体を水平に移動させる上記水平位置合わせ処理と、を実行する請求項6に記載の施工システム。 - 上記第2コントローラは、
上記水平位置合わせ処理の実行後、上記天井ボードに設けられたマーカの位置を検出可能な第2検出データを上記検出装置を用いて取得する第2取得処理と、
上記第2取得処理で取得した上記第2検出データに基づいて上記マーカの位置を決定するマーカ位置決定処理と、
上記マーカ位置決定処理で決定したマーカ位置にビスを打ち込む上記第1ビス打ち処理及び上記第2ビス打ち処理と、を実行する請求項7に記載の施工システム。 - 上記検出装置は、
カメラと、
光を天井ボードに照射し、当該天井ボードで散乱された散乱光を受光する光センサと、
音波を上記天井ボードに照射し、当該天井ボードで反射された音波を受ける音波センサと、
磁界を形成し、上記天井ボードによって変化した磁界を検出する磁気センサと、の少なくとも1つである請求項7または8に記載の施工システム。 - 上記施工ロボットは、上記第1本体に設けられたビス打ち装置をさらに備えており、
上記第1コントローラは、
上記移動処理の実行後、位置合わせされた上記天井ボードの端部とは反対側の端部にビスを打ち込む第3ビス打ち処理をさらに実行する請求項6から9のいずれかに記載の施工システム。 - 本体と、当該本体を移動させる移動装置と、当該本体に設けられており、天井ボードの一部分を支持する支持体と、上記支持体を水平方向に移動させるスライダと、上記支持体を昇降可能な昇降装置と、上記支持体が支持する天井ボードの一部分において、厚みに沿う方向を法線方向とする上記天井ボードの支持面が水平方向に沿う状態の第1姿勢と、当該支持面が水平方向に対して傾いた状態の第2姿勢とに、上記支持体を姿勢変化可能な姿勢変化装置と、を備える施工ロボットによって実行されるプログラムであって、
上記支持体を上記第1姿勢にする第1支持処理と、
上記移動装置を駆動して、施工を行う位置まで移動する処理と、
上記姿勢変化装置を駆動して、上記支持体を上記第1姿勢から上記第2姿勢にする傾斜処理と、
上記昇降装置を駆動して、上記第2姿勢の支持体に支持された上記天井ボードの上側の端面を既設部材の当接面と同等の高さであって、当該当接面から水平方向へ離れた位置に移動させる高さ位置合わせ処理と、
上記スライダを駆動して、上記天井ボードの端面を上記既設部材の当接面に近づく向きへ移動させる水平位置合わせ処理と、を上記施工ロボットに実行させるプログラム。
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