JP7102971B2 - 画像形成装置、管理装置およびプログラム - Google Patents
画像形成装置、管理装置およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7102971B2 JP7102971B2 JP2018119208A JP2018119208A JP7102971B2 JP 7102971 B2 JP7102971 B2 JP 7102971B2 JP 2018119208 A JP2018119208 A JP 2018119208A JP 2018119208 A JP2018119208 A JP 2018119208A JP 7102971 B2 JP7102971 B2 JP 7102971B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- defect
- position information
- unit
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
ロール紙用の画像形成装置では、印刷後の用紙を後処理装置にセットしてダイカットや型抜きといった後処理を行った後、後処理後のロール紙を検査装置にセットして印刷欠陥有無を検査している。そして、検査装置において欠陥が検出された場合は、印刷欠陥箇所を手動でカットしたりシールを剥がしたりすることで、最終仕上がり物から印刷欠陥を取り除いている。なお、後処理と画像検査の順番が逆のケースも存在しており、検査装置による検査後に後処理を行う場合もある。
しかし、特許文献1では印刷欠陥情報の印刷位置や個数について言及しておらず、印刷欠陥が複数箇所存在する場合を考慮して印刷欠陥情報を印刷するものではない。そのため、後処理機が欠陥箇所を見逃してしまい、印刷欠陥が最終仕上がり物へ混入してしまうケースがあるという問題がある。
前記連続記録媒体を搬送する搬送部と、
前記画像形成部よりも搬送方向下流側に位置し、画像が形成された連続記録媒体を読み取って読取画像を取得する画像読取部と、
情報を記憶する記憶部と、
前記画像形成部と、前記搬送部と、前記画像読取部と、を制御し、前記画像読取部で取得した読取画像に基づいて前記連続記録媒体上の画像の欠陥の有無を判定し、欠陥がある場合に、前記欠陥の位置に関する欠陥位置情報を前記記憶部に記憶することが可能な制御部と、を有し、
前記制御部は、前記記憶部に記憶されている複数の前記欠陥位置情報を前記連続記録媒体に印刷する制御を行うことが可能であり、
複数のジョブに基づいて前記連続記録媒体に画像を形成する場合、各ジョブの完了毎に前記欠陥位置情報を印刷する場合、次ジョブの開始前に前記欠陥位置情報の印刷が行われるように、前記次ジョブの印刷開始を遅延させる。
前記管理制御部は、前記記憶部に記憶されている複数の前記欠陥位置情報を前記連続記録媒体に印刷する制御を行うことが可能であり、
前記管理制御部は、複数のジョブに基づいて前記連続記録媒体に画像を形成する場合、各ジョブの完了毎に前記欠陥位置情報を印刷する場合、次ジョブの開始前に前記欠陥位置情報の印刷が行われるように、前記次ジョブの印刷開始を遅延させる。
前記プログラムは、前記制御部に対し、
前記画像読取部で取得した読取画像に基づいて前記連続記録媒体上の画像の欠陥の有無を判定するステップと、
前記欠陥の位置に関する欠陥位置情報を記憶部に記憶するステップと、
前記記憶部に記憶されている複数の前記欠陥位置情報を前記連続記録媒体に印刷するステップと、
複数のジョブに基づいて前記連続記録媒体に画像を形成する場合、各ジョブの完了毎に前記欠陥位置情報を印刷する場合、次ジョブの開始前に前記欠陥位置情報の印刷が行われるように、前記次ジョブの印刷開始を遅延させるステップと、を実行させる。
画像形成装置1は、図1に示すように、装置本体1Aと、給紙部200と、排紙部500とを備えている。給紙部200は装置本体1Aの前段に接続されており、排紙部500は装置本体1Aの後段に接続されている。
なお、本実施形態では、装置本体1Aと、給紙部200と、排紙部500とによって画像形成装置1が構成されているが、画像形成装置1がさらに他の装置を備えるものであってもよく、本発明では装置本体1Aに接続される装置の種別や数が特に限定されるものではない。また、装置本体1Aとその他の装置とによって本発明の画像形成装置が構成されているものであってもよい。
搬送路22、搬送ローラー40等は、本発明の搬送部の一部を構成する。
ロール紙は、本発明の連続記録媒体に相当する。なお、この実施形態では、連続記録媒体としてロール紙を使用しているが、連続記録媒体がロール紙に限定されるものではなく、用紙が連続しているものであればよい。例えば、連続伝票用紙、連続帳票用紙なども連続紙に含まれる。連続紙はロール紙のように巻き取り状態で提供されるものでもよく、また、交互に畳まれた形態のものであってもよい。
また、連続記録媒体の材質は紙に限定されず、布やプラスチック製であってもよい。例えば、ラベル用紙やシール用紙を用いることができる。
なお、この実施形態では、操作表示部140は操作部と表示部とが一体となっているが、操作部と表示部とが一体となっていないものでもよく、例えば、操作部をマウスやタブレット、端末等によって構成してもよい。
なお、原稿の読み取りは図示しないプラテンガラス上で行うことも可能である。
画像形成部11は、各色用(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)用の感光体12を有しており、感光体12の周囲には、図示しない帯電器、LD(レーザダイオード)、現像器、クリーニング部等が備えられている。また、画像形成部11は、各色用の感光体12と接触する位置に、中間転写ベルト16を有している。中間転写ベルト16は、その途中に設けられた二次転写部18cにおいて搬送路22上の用紙と接触する。また、搬送路22では、二次転写部18よりも下流側の位置に定着部50が備えられている。
なお、この実施形態では、画像形成部11はカラーで画像形成を行うものとして説明したが、本発明としては、画像形成部11は、モノクロなど、単色で画像形成を行うものであってもよい。
画像読取部60はCCDセンサーやCMOSセンサー等によって構成することができ、搬送路22で搬送されるロール紙上の画像を、搬送方向と交差する方向全体に亘って読み取ることができる。画像読取部60による読み取りによって取得された読取画像データは、制御部110に送信され、制御部110において印刷された画像の欠陥の有無を判定することができる。さらに、画像の欠陥が検知された場合には欠陥の位置を算出することができる。
排紙部500は、装置本体1Aから排紙された用紙をロール状に巻き取って収納する。巻き取りが完了したロール紙は後処理装置2にセットされ、ロール紙に対する後処理が行われる。
後処理装置2は、後処理装置本体2Aと、後処理装置本体2Aの前段に接続された給紙部600と、後処理装置本体2Aの後段に接続された排紙部700とを有している。
操作表示部240は、操作を行う操作部と表示を行う表示部とが別体で構成されていてもよく、また、タッチパネルLCDのように操作部と表示部とが一体に構成されているものであってもよい。
画像形成装置1は、CPU101、HDD102、およびメモリ103を有している。さらに、画像形成装置1は、入力されたジョブデータをラスタライズするRIP部104、ロール状の用紙を給紙する給紙部105、給紙した用紙を搬送する用紙搬送部106、印刷後の用紙を再度ロール状に巻き取る用紙巻き取り部107、用紙上への印刷を行う画像形成部11、印刷後の画像読み取る画像読取部60、および、情報の表示および操作入力を行う操作表示部140を有している。
画像形成装置1では、RIP部104によりラスタライズされた画像データを画像形成部11でロール紙上に印刷し、その後画像読取部60にて用紙上の画像を読み取り、CPU101において画像の欠陥の有無が検査される。これらの処理はCPU101、HDD102、メモリ103等のリソースを使用して実行される。
HDD102は、情報を格納することができ、プログラムや各種の設定値のほか、印刷用の画像データやジョブのデータ、画像読取部で取得した読取画像、正解画像のデータ、欠陥検知結果、欠陥位置情報、ロール紙の全長等などの所望のデータが格納されている。
メモリ103は、同じく情報を格納することができ、プログラムや各種の設定値のほか、印刷用の画像データやジョブのデータ、画像読取部で取得した読取結果、正解画像のデータ、欠陥検知結果、欠陥位置情報、ロール紙の全長等などの所望のデータが格納されている。メモリ103は、ワークエリアとして使用されるROMや、情報を不揮発に記憶するROM、不揮発メモリ等によって構成することができる。HDD102およびメモリ103は、本発明の記憶部に相当する。
給紙部105は、図1の給紙部200に含まれるものであり、ロール紙の給紙を行う。給紙部105で給紙された用紙は用紙搬送部106で搬送され、用紙巻き取り部107において巻き取りがされる。用紙搬送部106は、搬送路22、搬送ローラー40、搬送ローラーを回転させる図示しないモーター等を含んでいる。用紙巻き取り部107は、図1の排紙部500に含まれている。
画像形成部11は、搬送されるロール紙に対して電子写真方式による画像形成を行う。
画像読取部60は、画像が形成されたロール紙を読み取って読取画像を取得し、取得した読取画像をCPU101に送信することができる。CPU101は、画像読取部から取得した読取画像に基づいてロール紙上の画像の欠陥の有無を判定し、欠陥が検出された場合は欠陥の位置情報を算出し、欠陥の位置情報としてメモリ103に記憶する。メモリ103には複数の欠陥位置情報を記憶することができ、欠陥位置情報は所定のタイミングでロール紙に印刷することができる。欠陥位置情報の取得動作および欠陥位置情報の印刷動作については後述する。
操作表示部140は、所望の情報の表示や操作入力の受付を行うことができ、例えば、ロール紙に形成された画像における欠陥の有無や、欠陥の位置情報を表示することができる。
後処理装置2は、構成要素として、CPU201、HDD202、およびメモリ203を有している。さらに、後処理装置2は、ロール状の用紙を給紙する給紙部204、給紙した用紙を搬送する用紙搬送部205、印刷後の用紙を再度ロール状に巻き取る用紙巻き取り部206、ロール紙上の欠陥位置情報を読み取る欠陥情報読取部70、および、ダイカット等の後処理を行う後処理部80を有している。
HDD202は、情報を格納することができ、後処理内容のデータや、後処理や用紙搬送等を制御するためのプログラムや各種の設定値、ロール紙の全長等などの所望のデータが格納されている。
メモリ203は、同じく情報を格納することができ、プログラムや各種の設定値のほか、後処理内容のデータ、後処理や用紙搬送等を制御するためのプログラムや各種の設定値、ロール紙の全長等などの所望のデータが格納されている。
メモリ203は、ワークエリアとして使用されるROMや、情報を不揮発に記憶するROM、不揮発メモリ等によって構成することができる。
なお、本発明の画像形成装置は、ネットワークに接続されていないものであってもよい。
まず、図4のフローチャートを用いて、画像形成装置1における全体処理フローを説明する。以下の手順は、制御部110の制御によって実施される。
まず、印刷実行処理(ステップs1)として、ロール紙印刷用の画像形成装置に入力されたジョブデータに対してRIP処理を行ってラスタライズ画像を生成し、画像形成部においてロール紙への印刷を行う。
画像形成部において印刷を行う場合、トナーこぼれ等により印刷済み画像に欠陥が発生してしまう場合があるため、画像読取部60は印刷後に搬送されてくる用紙を随時スキャンして、ターゲットとなる画像との比較を行い、印刷欠陥の有無を判定する。
印刷欠陥は、上述のトナーこぼれによる印刷汚れ以外にも、用紙上の傷、文字化け等があり、本発明においては欠陥の種類は特に限定されない。また、欠陥判定で用いられるターゲット画像は、印刷が正常に実行された際のスキャン結果を用いてもよく、印刷時に使用したラスタライズ画像データを用いてもよい。
欠陥の位置は、用紙端からの距離により表現してもよく、印刷オブジェクトの個数により表現しても良い。
まず、欠陥の位置を用紙端からの距離により表現する場合を、図5を用いて説明する。
欠陥位置を用紙端からの距離により表現する場合は、印刷欠陥が発生した印刷オブジェクトの外周領域と用紙端との距離により欠陥の位置を表現する。
用紙端からの距離は、用紙先端からの距離であってもよく、後端からの距離であっても良い。
先端からの距離とする場合は、給紙開始時からロール紙の搬送距離をカウントすることで欠陥位置を特定する。
後端からの距離とする場合は、ロール紙の全体長と、先端から欠陥位置までの距離との差分を取得することで、欠陥位置を特定する。
図5の例では、用紙先端からX[m]離れた位置に欠陥がある、または、用紙の後端からY[m]離れた位置に欠陥がある、と表現される。なお、用紙の先端および後端からの距離のみでなく、用紙の側端からの距離を用いて欠陥位置を表現してもよい。
なお、先端および後端は、画像形成装置の用紙搬送方向における先端および後端を示すものであり、画像形成装置1から出力されたロール紙を後処理機にセットすると、後処理機は用紙の後端から給紙することになる。
画像読取部60が読み取った読取画像により印刷欠陥を判定する際に、印刷オブジェクトの個数を記憶しながら画像検査を行うことにより、印刷欠陥が何個目のオブジェクトで発生したのかを算出する。なお、個数を数える際は、先頭のオブジェクトからの個数を算出してもよく、最後尾のオブジェクトからの個数を算出してもよい。
図6の例では、用紙先端から4つ目のオブジェクトに欠陥がある、または、用紙後端から3つ目のオブジェクトに欠陥があると算出される。なお、複数のジョブをロール紙に印刷する場合は、ジョブの先頭オブジェクトからの個数やジョブの最終オブジェクトからの個数によって欠陥位置を表現してもよい。
ステップs4において欠陥位置情報を生成した場合、または、ステップs3において画像に欠陥がないと判定された場合(ステップs3、No)、全ての画像の検査を完了したかどうかを判定する(ステップs5)。
全ての画像の検査が完了していない場合(ステップs5、No)、ステップs1に戻り、画像の印刷実行および画像検査を繰り返す。
ジョブ毎に欠陥位置情報を印刷するモードである場合(ステップs6、Yes)、ジョブ毎に欠陥位置情報の印刷を行う(ステップs7)。ジョブ毎に欠陥位置情報を印刷する場合の動作については、図7~11に基づいて後述する。
ステップs7またはステップs8において欠陥位置情報の印刷を行ったら、手順を終了する。
まず、各ジョブの完了後に欠陥位置情報を印刷する場合について説明する。
各ジョブの完了後に欠陥位置を印刷するケースでは、各ジョブにおいて全オブジェクトの画像検査の完了後に欠陥位置情報を印刷する。ただし、画像読取部と画像形成部との間には距離があるため、最終オブジェクトの画像検査が完了するまでは欠陥位置情報を印刷できず、最終オブジェクトの直後に欠陥位置情報を印刷することができない。そのため、欠陥位置情報の印刷位置が次ジョブの印刷領域に含まれないように次ジョブの開始を遅延し、欠陥位置情報の印刷後に次ジョブの印刷を開始する。
この例では、星型のオブジェクトG1を印刷するジョブと、ひし型のオブジェクトG2を印刷するジョブとを出力する場合を示しており、それぞれのジョブの出力後に、各ジョブで検出された欠陥位置情報J1、J2を印刷している。
星型のオブジェクトG1を印刷するジョブでは、欠陥位置情報の印刷後に次ジョブを開始するように、ひし型オブジェクトG2を印刷する次ジョブの開始を遅延させている。このため、最終オブジェクトと欠陥位置情報J1との間には空白部分が発生する。
欠陥位置情報J1の印刷後には、ひし型のオブジェクトG2の印刷が開始される。そして、最終オブジェクトの印刷後に、ひし型オブジェクトのジョブに対する欠陥位置情報J2が印刷される。なお、ひし型オブジェクトを印刷するジョブにおいても、最終オブジェクトと欠陥位置情報との間には空白部分が発生する。
まず、ジョブの最終オブジェクトを検査したかどうかを判定し(ステップs10)、ジョブの最終オブジェクトを検査していない場合は(ステップs10、No)、ステップs10に戻り、ジョブの最終オブジェクトの検査が終わるまで待機する。
ジョブの最終オブジェクトの検査を終えた場合(ステップs10、Yes)、次ジョブの印刷開始指示を延期し、用紙の搬送を行い(ステップs11)、欠陥位置情報を印刷する(ステップs12)。そして、欠陥位置情報の印刷後に、次ジョブの印刷を開始し(ステップs13)、手順を終了する。
この際には、ジョブの最終オブジェクトと次ジョブの先頭オブジェクトとの間に空白が発生する。
ジョブの最終オブジェクトで欠陥が発生する場合について、図9~図11に基づいて説明する。
その後、用紙が搬送され、図10に示すように、ジョブの最終オブジェクトの画像が読み取られて欠陥判定がされるが、最終オブジェクトの画像読取時(画像検査時)にはすでに次ジョブの印刷が始まってしまい、欠陥位置情報の印刷位置が次ジョブの領域内となってしまう。
そこで、図11に示すように、欠陥位置情報が印刷可能となるまで次ジョブの開始を遅延して、欠陥位置情報J3の印刷を行う。なお、この際に発生する空白領域も欠陥として扱うように、欠陥位置情報J3には、空白領域の位置も含める。これにより、空白領域を正しく印刷された画像と誤認することがなくなり、例えば空白領域に対する後処理を行わないようにすることができる。空白領域Sは、本発明の空白部分に相当する。
ロール紙の最後端に欠陥位置情報を印刷する場合は、ロール紙に印刷した全てのジョブにおいて検出された欠陥の位置情報を、ロール紙後端にまとめて印刷する。
図12の例では、星型のオブジェクトG1を印刷するジョブと、ひし型のオブジェクトG2を印刷するジョブとの両方の出力後に、各ジョブにおいて検出された欠陥の位置情報を示す欠陥位置情報J4を印刷する。
まず、欠陥の検知を行い(ステップs20)、ロール紙の最後端に欠陥位置情報を印刷可能であるかを判定する(ステップs21)。
ロール紙の最後端に欠陥位置情報を印刷可能である場合(ステップs21、Yes)、欠陥の検知を継続したうえで、ロール紙の最後端に欠陥位置情報を印刷し(ステップs25)、手順を終了する。
その後、後続のオブジェクトに対する欠陥検知を行い、最終印刷可能位置よりも後で欠陥が検知されたかどうかを判定する(ステップs23)。
最終印刷可能位置よりも後ろで欠陥が検出された場合(ステップs23、Yes)、欠陥の位置情報の印刷を行うことができないため、欠陥位置情報を表示部に表示する(ステップs24)。最終印刷可能位置よりも後で欠陥が検出されなかった場合(ステップs23、No)、そのまま手順を終了する。
図14の例では、最後端から2番目のオブジェクトにおいて欠陥Fが検知された場合を示しており、欠陥が検知された時点では、ロール紙RPの最後端が画像形成部を既に通過している。そのため、欠陥Fの位置を示す欠陥位置情報をロール紙の最後端に印刷することができない。
図15の例では、ロール紙の先端から1番目のオブジェクトにおいて欠陥Aが、2番目のオブジェクトにおいて欠陥Bが検出され、さらに、最終オブジェクトにおいて欠陥Cが検出された場合を示している。
この場合は、欠陥Cを検知した時点ではロール紙RPの最後端が画像形成部を通過しているため、欠陥Cの欠陥位置情報をロール紙に印刷することができない。
ラベルオブジェクト等の印刷を行う場合は、測色等の目的でカラーバーやカラーパッチを追加で印刷するケースがある。そのため、ロール紙上に欠陥位置情報を印刷する際にはカラーバー等の調整用画像の位置を検知し、欠陥位置情報がカラーバーに重ならないように、欠陥位置情報の印刷位置を変更するようにしてもよい。
カラーバーの位置は、画像読取部によるスキャン結果に基づいて検知してもよく、または、ジョブデータ内に含まれるカラーバーの印刷位置によって特定してもよい。
図16の例では、ロール紙の上部において、ロール紙にカラーバーCBが印刷されている。そのため、スキャン結果またはジョブデータに基づいてカラーバーCBの位置を検出し、欠陥Fに関する欠陥位置情報J5を印刷する際には、カラーバーCBと重ならないように欠陥位置情報J5の印刷位置を下部に変更する。
欠陥位置情報が印刷されたロール紙は、ジョブの出力後に画像形成装置1から取り出されて後処理装置2に給紙され、後処理装置2においてロール紙に対する後処理が行われる。
この際に、後処理装置2は、欠陥情報読取部70によって欠陥位置情報を読み取り、読み取った欠陥位置情報にもとづいて欠陥の位置を把握し、検知した欠陥に対しては後処理を行わないように制御することができる。これにより、欠陥部分が最終納品物に混入することを防止することができる。
なお、後処理の内容や、欠陥に対する処理内容は、本発明では特に限定されず、例えば、欠陥部分を断裁してロール紙から欠陥を取り除くようにしてもよく、欠陥部分を最終納品物から取り除くために、後処理の内容を変更することができる。
1A 装置本体
2 後処理装置
2A 後処理装置本体
4 外部装置
11 画像形成部
22 搬送路
60 画像読取部
70 欠陥情報読取部
80 後処理部
92 搬送路
100 制御部
101 CPU
102 HDD
103 メモリ
110 制御部
140 操作表示部
201 CPU
202 HDD
203 メモリ
400 外部制御部
CB カラーバー
F 欠陥
G1 オブジェクト
G2 オブジェクト
J1 欠陥位置情報
J2 欠陥位置情報
J3 欠陥位置情報
J4 欠陥位置情報
R 外周領域
RP ロール紙
Claims (11)
- 連続記録媒体に画像を形成する画像形成部と、
前記連続記録媒体を搬送する搬送部と、
前記画像形成部よりも搬送方向下流側に位置し、画像が形成された連続記録媒体を読み取って読取画像を取得する画像読取部と、
情報を記憶する記憶部と、
前記画像形成部と、前記搬送部と、前記画像読取部と、を制御し、前記画像読取部で取得した読取画像に基づいて前記連続記録媒体上の画像の欠陥の有無を判定し、欠陥がある場合に、前記欠陥の位置に関する欠陥位置情報を前記記憶部に記憶することが可能な制御部と、を有し、
前記制御部は、前記記憶部に記憶されている複数の前記欠陥位置情報を前記連続記録媒体に印刷する制御を行うことが可能であり、
複数のジョブに基づいて前記連続記録媒体に画像を形成する場合、各ジョブの完了毎に前記欠陥位置情報を印刷する場合、次ジョブの開始前に前記欠陥位置情報の印刷が行われるように、前記次ジョブの印刷開始を遅延させる画像形成装置。 - 前記制御部は、前記記憶部に記憶されている複数の前記欠陥位置情報を、前記連続記録媒体上の一箇所に印刷する制御を行うことが可能である請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、次ジョブの出力を遅延させる場合、前記遅延により連続記録媒体上に発生した空白部分を欠陥とし、前記空白部分の位置を前記欠陥位置情報に含める請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、欠陥が検出されていないジョブの完了直後には前記欠陥位置情報の印刷を行わない請求項1~3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記連続記録媒体の最後端に前記欠陥位置情報を印刷する請求項1~4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記連続記録媒体の最後端に前記欠陥位置情報を印刷できない場合、当該欠陥位置情報を表示部に表示する請求項1~5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 情報を表示可能な前記表示部を備える請求項6に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記連続記録媒体に印刷される画像の位置に基づいて、前記欠陥位置情報の印刷位置を変更する請求項1~7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記欠陥位置情報を一次元コードまたは二次元コードによって印刷する請求項1~8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 連続記録媒体に画像を形成する画像形成部と、前記連続記録媒体を搬送する搬送部と、前記画像形成部よりも搬送方向下流側に位置し、画像が形成された連続記録媒体を読み取って読取画像を取得する画像読取部と、を制御し、かつ、前記画像読取部で取得した読取画像に基づいて前記連続記録媒体上の画像の欠陥の有無を判定し、前記欠陥の位置に関する欠陥位置情報を記憶部に記憶することが可能な管理制御部を有し、
前記管理制御部は、前記記憶部に記憶されている複数の前記欠陥位置情報を前記連続記録媒体に印刷する制御を行うことが可能であり、
前記管理制御部は、複数のジョブに基づいて前記連続記録媒体に画像を形成する場合、各ジョブの完了毎に前記欠陥位置情報を印刷する場合、次ジョブの開始前に前記欠陥位置情報の印刷が行われるように、前記次ジョブの印刷開始を遅延させる管理装置。 - 連続記録媒体に画像を形成する画像形成部と、前記連続記録媒体を搬送する搬送部と、前記画像形成部よりも搬送方向下流側に位置し、画像が形成された連続記録媒体を読み取って読取画像を取得する画像読取部と、を制御する制御部で実行されるプログラムであって、
前記プログラムは、前記制御部に対し、
前記画像読取部で取得した読取画像に基づいて前記連続記録媒体上の画像の欠陥の有無を判定するステップと、
前記欠陥がある場合に、欠陥の位置に関する欠陥位置情報を記憶部に記憶するステップと、
前記記憶部に記憶されている複数の前記欠陥位置情報を前記連続記録媒体に印刷するステップと、
複数のジョブに基づいて前記連続記録媒体に画像を形成する場合、各ジョブの完了毎に前記欠陥位置情報を印刷する場合、次ジョブの開始前に前記欠陥位置情報の印刷が行われるように、前記次ジョブの印刷開始を遅延させるステップと、
を実行させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018119208A JP7102971B2 (ja) | 2018-06-22 | 2018-06-22 | 画像形成装置、管理装置およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018119208A JP7102971B2 (ja) | 2018-06-22 | 2018-06-22 | 画像形成装置、管理装置およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019217746A JP2019217746A (ja) | 2019-12-26 |
JP7102971B2 true JP7102971B2 (ja) | 2022-07-20 |
Family
ID=69095191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018119208A Active JP7102971B2 (ja) | 2018-06-22 | 2018-06-22 | 画像形成装置、管理装置およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7102971B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021026610A (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-22 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置及びその制御方法 |
JP7407210B2 (ja) * | 2020-01-29 | 2023-12-28 | 富士フイルム株式会社 | インクジェット印刷装置及び印刷方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006015642A (ja) | 2004-07-02 | 2006-01-19 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、及び、印刷制御装置 |
JP2010036375A (ja) | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、印刷システム、ニアエンド通知方法、および制御プログラム |
JP2010167690A (ja) | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Ricoh Co Ltd | 印刷装置および印刷システム |
JP2017007111A (ja) | 2015-06-17 | 2017-01-12 | サトーホールディングス株式会社 | ラベル印字装置及びプログラム |
JP2018030254A (ja) | 2016-08-22 | 2018-03-01 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置、後処理装置、画像形成システム、管理装置、およびプログラム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11150623A (ja) * | 1997-11-14 | 1999-06-02 | Ricoh Co Ltd | ファクシミリ装置、テレビ受像機、ファクシミリ信号出力方法およびファクシミリ信号出力制御プログラムを記憶した媒体 |
-
2018
- 2018-06-22 JP JP2018119208A patent/JP7102971B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006015642A (ja) | 2004-07-02 | 2006-01-19 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、及び、印刷制御装置 |
JP2010036375A (ja) | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、印刷システム、ニアエンド通知方法、および制御プログラム |
JP2010167690A (ja) | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Ricoh Co Ltd | 印刷装置および印刷システム |
JP2017007111A (ja) | 2015-06-17 | 2017-01-12 | サトーホールディングス株式会社 | ラベル印字装置及びプログラム |
JP2018030254A (ja) | 2016-08-22 | 2018-03-01 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置、後処理装置、画像形成システム、管理装置、およびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019217746A (ja) | 2019-12-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9571670B2 (en) | Inspection apparatus, inspection method, inspection system, and computer-readable storage medium | |
US8223394B2 (en) | Image-forming apparatus, image-forming method, and recording medium | |
US10955785B2 (en) | Image forming device, inspection device, and non-transitory computer-readable storage medium storing program | |
US10782642B2 (en) | Image forming apparatus, image forming system, management apparatus, and non-transitory computer readable recording medium storing program | |
US20200089151A1 (en) | Image Forming Apparatus | |
US10523825B2 (en) | Image forming apparatus, image inspection apparatus, and program | |
US11943395B2 (en) | Image forming device, image reading device, non-transitory recording medium storing computer-readable program, image forming method, and image processing device | |
JP2013233772A (ja) | 検品システム、印刷装置、検品システムの制御方法、及びプログラム | |
JP7102971B2 (ja) | 画像形成装置、管理装置およびプログラム | |
JP2008116882A (ja) | 画像形成装置 | |
JP7110582B2 (ja) | 画像検査装置、画像形成システムおよびプログラム | |
JP2021043036A (ja) | 検品装置、情報処理方法及びプログラム | |
JP6911615B2 (ja) | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 | |
JP2007226044A (ja) | 画像形成装置および制御方法 | |
JP2018030254A (ja) | 画像形成装置、後処理装置、画像形成システム、管理装置、およびプログラム | |
US20200236237A1 (en) | Image forming apparatus, method of controlling sheet insertion and non-transitory computer-readable recording medium | |
US20200150576A1 (en) | Image Forming System, Image Forming Method, Image Forming Program, And Image Inspection Device | |
JP7003573B2 (ja) | 画像検査装置およびプログラム | |
US20230412738A1 (en) | Image forming system and recording medium | |
JP6299685B2 (ja) | 画像形成装置および画像形成プログラム | |
JP7322596B2 (ja) | 画像形成システム | |
JP6331033B2 (ja) | 画像形成装置および制御プログラム | |
JP2024116827A (ja) | 印刷システム、検品装置とその制御方法、並びにプログラム | |
JP6268495B2 (ja) | 画像形成装置および画像形成プログラム | |
JP2021028270A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210519 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220322 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220405 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220531 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220607 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220620 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7102971 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |