JP7052563B2 - 圧縮機 - Google Patents
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Description
冷媒を圧縮する圧縮機構部(1)と、
圧縮機構部(1)を収納し固定するハウジング(2)と、
冷媒を圧縮する駆動力を駆動源より圧縮機構部(1)に伝達する主軸(3)と、
圧縮機構部(1)から冷媒が吐き出される吐出側の端面に設置された吐出弁(801)と、
吐出弁(801)を収納する吐出弁収納室(601)と、
吐出弁収納室から吐き出された冷媒からオイルを分離するオイル分離部(901、902)と、
圧縮機構部(1)の吐出側の端面に隣接し、オイル分離部(901、902)で分離したオイルを貯める高圧貯油室(702、1402)と、
ハウジング(2)に締結固定され、オイル分離部(901、902)および高圧貯油室(702、1402)を形成するリヤハウジング(7、14)と、
圧縮機構部(1)の吐出側の端面に締結固定され、吐出弁収納室(601)と高圧貯油室(702、1402)とを区画形成し、吐出弁収納室(601)からオイル分離部(901、902)へ冷媒を流通させる連通穴(602)を有するリヤプレート(6)と、を備え、
リヤプレート(6)とリヤハウジング(7、14)との間には、軸方向に隙間(δR)を設けている構成とした。
図1~図3、図5、図6、図8、図9を参照して第1の実施の形態の説明をする。
TL=10log[ 1+1/4*(m-1/m)2*sin2(k*LM) ] ・・・(式1)
・TL;減衰量(dB)
・m;絞り率(=SM/SH)
・k=2πf/ c
・LM;マフラ長さ
・SM;マフラ断面積
・SH;絞り穴断面積
・f;周波数(Hz)
・c;音速
(1)本実施形態では、図1に示すように、リヤプレート6とリヤハウジング7、14間には、軸方向に隙間δRが設けられている。そのため、加工寸法誤差や運転時の熱膨張差により組立寸法誤差が発生したとしても、その隙間δRにより吸収出来る。したがって、2か所のガスケットシールの締結固定部はいずれも所定のボルト軸力で組付けることが出来るため、シール機能を損なうことは無い。また、固定スクロール部材4の歪が発生することが無いため、圧縮室内部の洩れが増加することは無く、性能効率の低下を防止出来る。
次に、第2の実施形態について、図10を用いて説明する。第2の実施形態は、第1の実施形態に対し、固定スクロール部材4とリヤプレート6とのシール部材に、ガスケット10ではなく、Oリング113を使用していることで相違している。この場合、Oリングシール部以外は固定スクロール部材4とリヤプレート6とは、作動室を投影した外周Aの部分はもちろんのこと、それより外周の範囲も含め大半が密着状態となっているため、リヤプレート6に作用する荷重を分散して固定スクロール部材4に作用させることが出来るため、固定スクロール部材4の基板面403、歯先面402の変形を抑制することに関し、第1の実施形態と同様の効果が得られる。
続いて、第3の実施形態について、図6、図7を用いて説明する。第1の実施形態においては、オイル分離機構9のオイル分離筒704は図6のごとく、高圧マフラ室701と高圧貯油室を結ぶ線に対し沿った方向に配置されているが、第3の実施形態では、図7のごとく斜めに配置されている。その場合、図6、図7より明らかなように、オイル分離筒1404を第1の実施形態のオイル分離筒704よりも長く取ることが出来る。一般的にオイル分離筒1404を長く取れば、よりオイル分離効率を向上させることが出来る。また、逆に同じオイル分離効率を確保しつつ、オイル戻し穴1408を高くすることが出来るため、高圧貯油室1402の容積をより大きく取ることが可能である。
続いて、第4の実施形態について、図11を用いて説明する。第4の実施形態は、第1の実施形態に対し、高圧貯油室702のOリングシールを、リヤプレート6とリヤハウジング7の間のOリング112による平面シールではなく、リヤプレート6とハウジング2の間のOリング114による円筒シールで行なっている点で相違している。第1の実施形態にて前述のごとく、リヤプレート6とリヤハウジング7との隙間δRは、組立寸法積み上げの誤差により変動するため、Oリング111、112の圧縮率も変動する。その場合、寸法積み上げバラツキが大きいと、圧縮率の許容範囲との余裕度が減少し、最悪冷媒が洩れた場合、ハウジング2内の吸入側雰囲気に洩れてしまい、性能低下の原因となる。それに対し第4の実施形態においては円筒シールであるため前記組立寸法積み上げ誤差には影響を受けないため、安定してシール性能を発揮することが出来、吸入側への洩れが防止出来、性能低下のリスクを低減出来る。
上記第1~第4の実施形態においては、圧縮機構部1をスクロール型圧縮機としたが、圧縮室にシリンダを有する、ローリングピストン型、スイング型、もしくはスライディングベーン型でも適用が可能である。その場合、リヤプレート6、ガスケット10の外径は少なくとも一部の領域において、圧縮室を形成するシリンダ内径を投影した領域よりも大きいことを特徴とする。この構成により、スクロール型の場合と同様、発明の効果をより顕著に発揮することができる。
上述の実施形態の一部または全部で示された第1の観点によれば、冷媒を吸入、圧縮して吐出する圧縮機は、圧縮機構部、ハウジング、主軸、吐出弁、吐出弁収納室、オイル分離部、高圧貯油室、リヤハウジングおよびリヤプレートを備える。圧縮機構部は、冷媒を圧縮する。ハウジングは、圧縮機構部を収納し固定する。主軸は、冷媒を圧縮する駆動力を駆動源より圧縮機構部に伝達する。吐出弁は、圧縮機構部から冷媒が吐き出される吐出側の端面に設置される。吐出弁収納室は、吐出弁を収納する。オイル分離部は、吐出弁収納室から吐き出された冷媒からオイルを分離する。高圧貯油室は、圧縮機構部の吐出側の端面に隣接し、オイル分離部で分離したオイルを貯める。リヤハウジングは、ハウジングに締結固定され、オイル分離部および高圧貯油室を形成する。リヤプレートは、圧縮機構部の吐出側の端面に締結固定され、吐出弁収納室と高圧貯油室とを区画形成し、吐出弁収納室からオイル分離部へ冷媒を流通させる連通穴を有する。そして、リヤプレートとリヤハウジングとの間には、軸方向に隙間が設けられている。
2 ハウジング
3 主軸
6 リヤプレート
7、14 リヤハウジング
601 吐出弁収納室
602 連通穴
801 吐出弁
901、902 オイル分離部
702、1402 高圧貯油室
Claims (20)
- 冷媒を吸入、圧縮して吐出する圧縮機であって、
冷媒を圧縮する圧縮機構部(1)と、
前記圧縮機構部(1)を収納し固定するハウジング(2)と、
冷媒を圧縮する駆動力を駆動源より前記圧縮機構部(1)に伝達する主軸(3)と、
前記圧縮機構部(1)から冷媒が吐き出される吐出側の端面に設置された吐出弁(801)と、
前記吐出弁(801)を収納する吐出弁収納室(601)と、
前記吐出弁収納室から吐き出された冷媒からオイルを分離するオイル分離部(901、902)と、
前記圧縮機構部(1)の前記吐出側の端面に隣接し、前記オイル分離部(901、902)で分離したオイルを貯める高圧貯油室(702、1402)と、
前記ハウジング(2)に締結固定され、前記オイル分離部(901、902)および前記高圧貯油室(702、1402)を形成するリヤハウジング(7、14)と、
前記圧縮機構部(1)の前記吐出側の端面に締結固定され、前記吐出弁収納室(601)と前記高圧貯油室(702、1402)とを区画形成し、前記吐出弁収納室(601)から前記オイル分離部(901、902)へ冷媒を流通させる連通穴(602)を有するリヤプレート(6)と、を備え、
前記リヤプレート(6)と前記リヤハウジング(7、14)との間には、軸方向に隙間(δR)が設けられている圧縮機。 - 前記リヤプレート(6)は前記圧縮機構部(1)の前記吐出側の端面にガスケット(10)を介して前記圧縮機構部(1)に締結固定され、前記吐出弁収納室(601)と低圧側空間(201)との間のシールを形成しており、
前記リヤプレート(6)および前記ガスケット(10)の外径は少なくとも一部の領域において、前記圧縮機構部(1)の圧縮室を形成する作動室を投影した外周(A)よりも大きく、前記高圧貯油室(702、1402)の圧力に基づく荷重を前記リヤプレート(6)と前記ガスケット(10)を介して前記圧縮機構部(1)に作用させている、請求項1に記載の圧縮機。 - 前記リヤプレート(6)は前記圧縮機構部(1)の前記吐出側の端面との間にOリング(113)を挟持して前記圧縮機構部(1)に締結固定され、前記吐出弁収納室(601)と低圧側空間(201)との間のシールを形成しており、
前記リヤプレート(6)は少なくとも一部の領域において、Oリング(113)のシール部外周から、前記圧縮機構部(1)の圧縮室を形成する作動室を投影した外周(A)より大きい領域に亘り空間なく前記圧縮機構部(1)と当接しており、前記高圧貯油室(702、1402)の圧力に基づく荷重を前記リヤプレート(6)を介して前記圧縮機構部(1)に作用させている、請求項1に記載の圧縮機。 - 前記リヤプレート(6)と前記圧縮機構部(1)の前記吐出側の端面との当接部において、単品状態では少なくとも一方の面がフラットもしくはわずかに中凹形状である、請求項2または3に記載の圧縮機。
- 前記ガスケット(10)は前記高圧貯油室(702、1402)から摺動部へのオイル供給通路の一部(1005)を有している、請求項2に記載の圧縮機。
- 前記ハウジング(2)の内部の低圧空間(201)の圧力は、吸入圧に近い圧力となっている、請求項1乃至5のいずれか1つに記載の圧縮機。
- 前記リヤプレート(6)の前記連通穴(602)は、前記吐出弁収納室(601)の中心(S1)に対し、前記高圧貯油室(702、1402)がある側とは反対側の領域(α)に配置されている、請求項1乃至6のいずれか1つに記載の圧縮機。
- 前記リヤプレート(6)の前記連通穴(602)の径(D1)は、前記主軸(3)の中心(AX)と前記高圧貯油室(702、1402)の中心(S2)とを結ぶ線(VL)の方向における前記吐出弁収納室(601)の長さ(D2)の1/2以下の大きさとされている、請求項7に記載の圧縮機。
- 前記吐出弁(801)の固定ボルト(803)は、吐出穴(401)に対し、前記高圧貯油室(702、1402)から遠ざかる位置に配置されている、請求項7または8に記載の圧縮機。
- 前記オイル分離部(902)は、吐出冷媒から遠心力によりオイルを分離するオイル分離筒(1404)を有するとともに、前記オイル分離筒(1404)と前記高圧貯油室(1402)がオイル戻し穴(1408)により連通しており、
前記オイル分離筒(1404)の軸線(TL)が前記主軸(3)の中心(AX)と前記高圧貯油室(1402)の中心(S2)とを結ぶ線(VL)の方向に対し、傾けて設置されている、請求項7乃至9のいずれか1つに記載の圧縮機。 - 前記リヤプレート(6)の前記連通穴(602)の断面積は、前記吐出弁収納室(601)の投影面積の 1/4以下の大きさとされている、請求項7乃至10のいずれか1つに記載の圧縮機。
- 前記リヤプレート(6)は、前記高圧貯油室(702、1402)を形成する前記リヤハウジング(7、14)との間に、Oリング(112)を平面状に挟持して、前記高圧貯油室(702、1402)と低圧側空間(201)との間のシールを形成している、請求項1乃至11のいずれか1つに記載の圧縮機。
- 前記圧縮機構部(1)は前記主軸(3)が水平方向となるように配置されており、前記高圧貯油室(702、1402)が下方に配置されており、前記リヤプレート(6)の前記連通穴(602)は、前記吐出弁収納室(601)の中心(S1)に対し、上方に配置されている、請求項1乃至12のいずれか1つに記載の圧縮機。
- 前記圧縮機構部(1)の前記吐出側の端面と前記高圧貯油室(702、1402)に隣接し、前記リヤプレート(6)と前記リヤハウジング(7、14)により区画形成された高圧マフラ室(701、1401)を有し、前記吐出弁収納室(601)が前記リヤプレート(6)の前記連通穴(602)により高圧マフラ室(701、1401)と連通しており、高圧マフラ室(701、1401)は、導入穴(703、1403)により前記オイル分離部(901、902)と連通している、請求項1乃至13のいずれか1つに記載の圧縮機。
- 前記リヤプレート(6)は、高圧マフラ室(701、1401)を形成する前記リヤハウジング(7、14)との間に、Oリング(111)を平面状に挟持して、高圧マフラ室(701、1401)と低圧側空間(201)との間のシールを形成している、請求項1乃至14のいずれか1つに記載の圧縮機。
- 前記Oリング(111、112)は一体的にθ形状であり、高圧マフラ室(701、1401)と低圧側空間(201)、前記高圧貯油室(702、1402)と低圧側空間(201)とのシールを兼ねている、請求項12または15に記載の圧縮機。
- 前記リヤプレート(6)は、前記ハウジング(2)との間にOリング(114)を円筒状に挟持して、前記高圧貯油室(702、1402)と前記高圧マフラ室(701、1401)の少なくとも一方と、前記低圧側空間(201)との間のシールを形成している、請求項15に記載の圧縮機。
- 前記圧縮機構部(1)は、渦巻き状の歯部を有する固定スクロール部材(4)と旋回スクロール部材(5)を噛み合わせてなるスクロール型であり、前記リヤプレート(6)、前記ガスケット(10)の外径は少なくとも一部の領域において、圧縮室を形成する渦巻き状の歯を投影した領域よりも大きい、請求項2に記載の圧縮機。
- 前記圧縮機構部(1)は、ローリングピストン型またはスイング型またはスライディングベーン型であり、前記リヤプレート(6)、前記ガスケット(10)の外径は少なくとも一部の領域において、圧縮室を形成するシリンダ内径を投影した領域よりも大きい、請求項2に記載の圧縮機。
- 使用する冷媒の主成分は二酸化炭素である、請求項1乃至19のいずれか1つに記載の圧縮機。
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