JP7040729B2 - ファイバースコープ接続具、及びファイバースコープシステム - Google Patents
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Description
対物レンズで取得した撮像対象の光学像をイメージガイドファイバーから出力するファイバースコープを携帯端末に設けられたカメラに接続するためのファイバースコープ接続具であって、
前記携帯端末を保持する保持部と、
前記保持部に取り付けられるとともに前記カメラの光軸に対して直交する第1の方向から前記イメージガイドファイバーが接続される光学ユニットと、を備え、
前記光学ユニットは、前記イメージガイドファイバーから出力される前記光学像を前記カメラの光軸と平行な方向から前記カメラに伝送するリレー光学系を備えることを特徴とする。
カメラに伝送しつつも、イメージガイドファイバーを携帯端末に沿う姿勢とすることができる。その結果、イメージガイドファイバーが携帯端末の法線方向に嵩張ることが抑制され、ファイバースコープシステムの全体のサイズをコンパクトにすることできる。
前記リレー光学系は、光を屈曲させる屈曲光学部材によって前記光学像の進行方向を変更させることで、前記光学像を前記カメラの光軸と平行な方向から前記カメラに伝送することを特徴としてもよい。
前記リレー光学系は、前記光学像の進行方向を前記第1の方向から第2の方向に変更させる第1の前記屈曲光学部材と、前記光学像の進行方向を前記第2の方向から前記カメラの光軸方向に変更させる第2の前記屈曲光学部材と、を有することを特徴としてもよい。
これによると、リレー光学系は、第1の屈曲部材と第2の屈曲部材の配置によって、光学像の進行方向を上下左右に自在に制御することができる。これによれば、光学ユニットに設けられた光学部材のレイアウトの自由度を向上させることができる。その結果、光学ユニットのサイズをよりコンパクトにすることが可能となる。なお、屈曲光学部材は、光を反射させることによって光を屈曲させてもよい。
前記光学ユニットは、前記イメージガイドファイバーが前記光学ユニットに接続されたときに前記イメージガイドファイバーの光軸上に位置するように設けられたボールレンズを有していることを特徴としてもよい。
前記光学ユニットは、前記カメラの光軸上に位置するように設けられたボールレンズと、前記イメージガイドファイバーが前記光学ユニットに接続されたときに前記ボールレンズを前記イメージガイドファイバーの光軸上に配置させる連結部材と、を備えることを特徴としてもよい。
対物レンズで取得した撮像対象の光学像をイメージガイドファイバーから出力するファイバースコープと、カメラとディスプレイと制御装置とを有する携帯端末と、前記ファイバースコープを前記カメラに接続する接続具と、を備えるファイバースコープシステムであって、
前記接続具は、前記携帯端末を保持する保持部と、前記保持部に取り付けられるとともに前記イメージガイドファイバーが接続される光学ユニットと、を有し、
前記光学ユニットは、前記光学像を前記カメラに伝送することによって、前記ディスプレイに前記光学像の電子画像を表示させ、
前記制御装置は、前記電子画像内における前記光学像の位置を補正する画像補正手段を有することを特徴とするファイバースコープシステムであってもよい。
図1は、本実施形態に係るファイバースコープシステム(以下、スコープシステム)100を示す図である。図1に示すように、スコープシステム100は、カメラ11付きタブレット型パソコン(以下、タブレットPC)1と、タブレットPC1を保持するファイバースコープ接続具(以下、接続具)200と、接続具200に接続されたファイバースコープ2とによって構成される。本実施形態に係るスコープシステム100は、ファイバースコープ2が取得した光学像をタブレットPC1に設けられたカメラ11(図2B参照)に伝送することによって光学像を電子画像に変換し、タブレットPC1に設けられたディスプレイ12に当該電子画像を表示する。以下、スコープシステム100の構成について説明する。
図2は、本実施形態に用いられるタブレットPC1を示す図であって、図2Aは、タブレットPC1の正面が見えている状態を示し、図2Bは、タブレットPC1の背面が見えている状態を示す。また、図3は、タブレットPC1のブロック図である。図2A,2Bに示すように、タブレットPC1は、全体として板形状を有している。タブレットPC1の一方の面には、電子画像を表示するディスプレイ12が設けられており、他方の面には、撮像を実行するカメラ11が設けられている。以下、特に説明の無い限り、タブレットPC1の前方とは、ディスプレイ12が設けられている側を示し、後方とは、カメラ11が設けられている側を示し、タブレットPC1の厚みとは、前後方向の長さを示す。また、タブレットPC1の上下及び左右とは、図中の矢印で示される上下方向及び左右方向を示す。
図4は、本実施形態に用いられるファイバースコープ2を示す図である。ファイバースコープ2は、医療現場での体内や、工場で装置内の狭い部分等を撮像対象として使用される光学装置である。図4に示すように、ファイバースコープ2は、撮像対象の光学像を取得する対物レンズ21と、対物レンズ21で取得した光学像を伝送するイメージガイドフ
ァイバー22と、接続具200から供給される光を伝送して被写体に照射するライトガイドファイバー23と、によって構成されている。
次に、本実施形態に係る接続具200について説明する。図5は、本実施形態に係る接続具200の構成を示す図である。図6は、接続具200を後方から見た図である。図7は、接続具200を右方向から見た図である。以下、特に説明の無い限り、接続具200の前後方向、上下方向及び左右方向は、図中の矢印で示される上下方向及び左右方向で定義される。図6に示すように、接続具200は、タブレットPC1を保持する保持部10と、保持部10の後側に取付けられる光学ユニット20と、を有する。光学ユニット20は、タブレットPC1とファイバースコープ2とを光学的に接続することによって、ファイバースコープ2が取得した光学像をカメラ11に伝送する。また、光学ユニット20は、スコープシステム100を起立させるスタンドとしての機能も有する。
光学ユニット20は、収容部3の後壁面32に取付けられ、後述するリレー光学系6と照明部7と、それらを収容する箱体である筐体部5と、を有する。
接した当接姿勢と図8に示す操作平面52から離間した展開姿勢との間に姿勢を変化させることができる。図8に示すように、スタンド片55が展開姿勢となることで、スタンド片55と保持部10の下壁面34とで接地して接続具200を起立させることができる。これにより、ユーザは、卓上や作業台の上にタブレットPC1を載置した状態で撮像対象の撮像を行うことができる。また、筐体部5は、スタンド片55が当接姿勢となることで、ユーザに把持されるグリップとして機能する。
の外部からユーザが摘み部622を操作することによって、光学フィルター623の位置を、経路P上と経路P外との間で移動させることができる。これにより、ユーザの手動操作による光学フィルター623のON/OFFの切り替えが可能となっている。なお、フィルター部62に用いられる光学フィルター623は、光学像のグレアを低減するための偏光フィルターや、赤外線をカットする赤外線カットフィルターや、R、G、Bの色光を分離して透過させる色分離フィルター等、種々のフィルターを選択することができる。
率で拡大する接眼レンズを有していてもよい。
次に、本実施形態に係るスコープシステム100による撮像対象の撮像方法について説明する。図11は、システムの組み立て方法を示す図である。まず、ユーザは、接続具200を、収容部3に光学ユニット20が固定され、収容部3と蓋部4とを分離した状態にする。この状態で、収容部3にタブレットPC1を収容し、蓋部4を収容部3に固定することによって、タブレットPC1に接続具200が装着される。そして、イメージガイドファイバー22の末端を光学ユニット20のコネクタ611に接続し、ライトガイドファイバー23の末端をコネクタ611に接続することで、接続具200にファイバースコープ2が接続される。これにより、図1に示すスコープシステム100が組み立てられる。なお、スコープシステム100は、使用環境に応じてスタンド片55を図8に示す展開姿勢にしてタブレットPC1を卓上等に起立させてもよいし、スタンド片55を図6に示す当接姿勢のままにして光学ユニット30をグリップとして把持されてもよい。
ル13の指定操作によって起動されると、CPU151が画像補正プログラムに基づいて末端面221の中心位置がずれているか否かを判定する。この判定は、画像内のエッジ検出によって末端面221の中心位置を検出することによって行われる。末端面221の中心位置が画像中心Cからずれている場合は、画像中心Cに位置するように電子画像を補正する。これにより、図12Bに示すように、撮像対象の光学像を画像中心Cに表示させることができる。
以上のように、実施形態1に係る接続具200によれば、保持部10によってタブレットPC1を保持し、光学ユニット20によってイメージガイドファイバー22から出力される光学像をタブレットPC1のカメラに伝送することができる。これにより、タブレットPC1のカメラ11によって光学像を撮像し、のディスプレイ12に電子画像を表示することができる。その結果、ファイバースコープ専用のカメラやディスプレイを用意する必要がないため、スコープシステム100の携帯性を向上させることができる。
カメラ11で撮像することができる。Nの大きさは、反射部材の数量を変える等して反射回数を変化させることによって調節することができる。
図13A,13Bは、変形例1に係る保持部10Aを示す図である。変形例に係る保持部10Aは、蓋部4Aに形成された窓部41Aが広く形成されている。窓部41Aは、タブレットPC1の前面の下縁付近のみに当接するように形成されている。また、収容部3の後壁面32の上縁付近には、断面が略コ形状のフック片7Aがヒンジ接続されている。フック片7Aは、図13Aに示す上壁面33から離れた離間姿勢と図13Bに示す上壁面33に当接する係合姿勢との間で姿勢を変化可能となっており、係合姿勢の状態で、タブレットPC1の前面における上縁付近に当接するように形成されている。この保持部10Aにおいては、フック片7Aを離間姿勢にしてタブレットPC1を収容ポケット37に収容してからフック片7Aを係合姿勢とすることによって、タブレットPC1の前面の下縁付近が蓋部4によって抑えられ、上縁付近がフック片7Aによって抑えられる。これにより、収容されたタブレットPC1の脱落が抑制される。
図14A,14Bは、変形例2に係る保持部10Bを示す図である。図14A,Bに示すように、保持部10Bの収容部3Bと蓋部4Bとがヒンジ接続されて蓋部4Bを開閉可能としてもよい。変形例に係る収容部3Bは、前壁面31の下縁に蓋部4Bの下縁がヒンジ接続されている。これにより、蓋部4Bは、図14Aに示す前壁面31から離れた開姿勢と、図14Bに示す前壁面31を覆う閉姿勢との間で姿勢を変化可能となっている。また、収容部3Bの後壁面32の上縁付近には、断面が略半円状のフック片7Bがヒンジ接続されている。フック片7Bは、蓋部4Bが閉姿勢の状態で蓋部4Bの上縁と係合することで、蓋部4Bの閉姿勢を維持する。これにより、収容されたタブレットPC1の脱落が
抑制される。
図15は、変形例3に係るスコープシステム100Cのブロック図である。一般に、ファイバースコープ2は、人体に用いられることから、使用回数の上限(以下、許容使用回数)が設定されている。図15に示すように、変形例3に係る接続具200Cの光学ユニット20Cは、イメージガイドファイバー22の末端に設けられた識別素子25を認識する識別素子認識部8と、識別素子25から読み取った識別情報をタブレットPC1に送信する通信部9と、を有する。識別素子25には、そのファイバースコープ2に固有のID(識別情報)が記録されている。識別素子25は、例えば、RFID(radio frequency identifier)タグであり、識別素子認識部8は、例えば、RFIDタグを検出可能なRFIDリーダである。識別素子認識部8は、イメージガイドファイバー22がコネクタ611に接続されるとRFIDタグを検出する。タブレットPC1の制御装置15は、プログラムに基づいて通信部9と無線通信を実行することで、識別素子認識部8が取得した識別情報を取得する。制御装置15と通信部9の無線通信は、例えば、IEEE802.11規格に準拠したものである。制御装置15のCPU151は、取得した識別情報と当該識別情報を取得した回数に基づいて、当該ファイバースコープ2が使用された回数を算出する。CPU151は、当該ファイバースコープ2が使用された回数が許容使用回数を超えた場合、ディゼーブル(使用不可)であることをディスプレイ12に表示させる。
図16Aは、実施形態2に係る光学ユニット30とファイバースコープ2Dのイメージガイドファイバー22Dとの接続部分を示す図である。実施形態2では、2つのボールレンズによってタブレットPC1とファイバースコープ2Dとを光学的に接続する。
メージガイドファイバー22Eとの接続部分を示す図である。比較例では、第1ボールレンズ301と第2ボールレンズ220に代えて、第1非球体レンズ301Eと第2非球体レンズ220Eとが設けられている。第1非球体レンズ301Eと第2非球体レンズ220Eは、非球形状を有する一般的な対物レンズである。第1非球体レンズ301Eと第2非球体レンズ220Eの焦点距離は、第1ボールレンズ301と第2ボールレンズ220の焦点距離よりも長い。そのため、図16Bに示すように、連結筒302Eは、連結筒302よりも長くなる。即ち、光学ユニット30Eとイメージガイドファイバー22Eとの接続部分は、光学ユニット30とイメージガイドファイバー22Dとの接続部分よりもカメラ11の光軸方向に長尺となる。
上述の実施形態及び変形例に記載した内容は、可能な限り組み合わせて実施することができる。
11・・・カメラ
12・・・ディスプレイ
13・・・タッチパネル
14・・・ホームボタン
15・・・制御装置
2・・・ファイバースコープ
21・・・対物レンズ
22・・・イメージガイドファイバー
23・・・ライトガイドファイバー
3・・・収容部
4・・・蓋部
5・・・筐体部
6・・・リレー光学系
61・・・入力部
62・・・フィルター部
63・・・フォーカス調整部
64・・・第1反射部材
65・・・第2反射部材
66・・・出力部
67・・・照明部
10・・・保持部
20・・・光学ユニット
100・・・ファイバースコープシステム
200・・・ファイバースコープ接続具
301・・・第1ボールレンズ
220・・・第2ボールレンズ
Claims (4)
- 対物レンズで取得した撮像対象の光学像をイメージガイドファイバーから出力するファイバースコープを携帯端末に設けられたカメラに接続するためのファイバースコープ接続具であって、
前記携帯端末を保持する保持部と、
前記保持部に取り付けられるとともに前記カメラの光軸に対して直交する第1の方向から前記イメージガイドファイバーが接続される光学ユニットと、を備え、
前記光学ユニットは、前記イメージガイドファイバーから出力される前記光学像を前記カメラの光軸と平行な方向から前記カメラに伝送するリレー光学系を備え、
前記リレー光学系は、光を屈曲させる屈曲光学部材によって前記光学像の進行方向を変更させることで、前記光学像を前記カメラの光軸と平行な方向から前記カメラに伝送し、前記光学像の進行方向を前記第1の方向から第2の方向に変更させる第1の前記屈曲光学部材と、前記光学像の進行方向を前記第2の方向から前記カメラの光軸方向に変更させる第2の前記屈曲光学部材と、前記光学ユニットの外部に突出した摘み部の操作により光学フィルターを前記光学像の経路上と経路外との間で移動可能となるように、前記光学フィルターを保持するフィルター部と、を有することを特徴とするファイバースコープ接続具。 - 前記屈曲光学部材は、光を反射させることによって光を屈曲させることを特徴とする請求項1に記載のファイバースコープ接続具。
- 前記光学ユニットは、前記イメージガイドファイバーが前記光学ユニットに接続されたときに前記イメージガイドファイバーの光軸上に位置するように設けられたボールレンズを有していることを特徴とする請求項1又は2に記載のファイバースコープ接続具。
- 前記光学ユニットは、前記カメラの光軸上に位置するように設けられたボールレンズと、前記イメージガイドファイバーが前記光学ユニットに接続されたときに前記ボールレンズを前記イメージガイドファイバーの光軸上に配置させる連結部材と、を更に備えることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載のファイバースコープ接続具。
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