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JP7040370B2 - サーバ装置および携行品確認方法 - Google Patents

サーバ装置および携行品確認方法 Download PDF

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Description

本発明は、車両に乗車するユーザの携行品が充足しているか確認するための技術に関する。
特許文献1には、ICタグが取り付けられた携行品を積み忘れている場合に乗員に対して報知する車両用情報提供装置が開示されている。この車両用情報提供装置は、スキー用具のように1セット化された携行品の種別を設定する設定手段と、ICタグから携行品情報を読み取って携行品の種別を検出する種別検出手段と、ナビゲーション装置に設定された目的地に応じた携行品の種別が不足している場合に乗員に報知する報知手段と、を備える。例えば報知手段は、ナビゲーション装置に目的地がスキー場と設定された場合に、種別がスキー用具であると設定されたいずれかの携行品が不足していれば乗員に報知する。
特開2005-284771号公報
特許文献1の技術では、携行品の種別を1セット化して設定するため入力の手間がかかる。また、例えばユーザがスキー場を目的地とする場合に、スキー場に行く前に別の観光場所をナビゲーション装置に設定した場合、携行品の種別が不足しているかの判定が不正確になる。
本発明の目的は、ユーザが予定する行動内容に対して携行品を精度良く確認できる技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様のサーバ装置は、ユーザの複数の物品に取り付けられた識別タグに記憶される識別情報を保持する識別情報保持部と、物品を行動内容ごとにリスト化した携行品リストを保持する識別情報保持部と、ユーザのスケジュール情報を取得するスケジュール取得部と、ユーザの乗車が特定された場合に、ユーザのスケジュール情報に含まれるスケジュール項目の行動内容に応じた携行品リストを生成するリスト生成部と、を備える。リスト生成部は、ユーザの乗車を特定した以降に設定されている複数のスケジュール項目をスケジュール取得部から受け取って、受け取った複数のスケジュール項目の行動内容に対応する携行品リストを足し合わせて携行品の充足を確認するための確認用の携行品リストを生成する。リスト生成部は、ユーザの乗車が特定された場合に、車両が基準位置を出発してから基準位置に戻るまでの時間内に設定されている複数のスケジュール項目の行動内容に対応する携行品リストを足し合わせた確認用の携行品リストを生成する。リスト生成部は、外泊することを示すスケジュール項目がある場合に外泊を挟んだ前後のスケジュール項目の行動内容に対応する携行品リストを足し合わせた確認用の携行品リストを生成する。
本発明のさらに別の態様は、携行品確認方法である。この方法は、ユーザの複数の物品に取り付けられた識別タグに記憶される識別情報を保持するステップと、物品を行動内容ごとにリスト化して携行品リストを保持するステップと、ユーザのスケジュール情報を取得するステップと、ユーザの乗車が特定された場合に、ユーザのスケジュール情報に含まれる行動内容に応じた携行品リストを生成するステップと、を含む。携行品リストを生成するステップでは、ユーザの乗車を特定した以降に設定されている複数のスケジュール項目を受け取って、受け取った複数のスケジュール項目の行動内容に対応する携行品リストを足し合わせて携行品の充足を確認するための確認用の携行品リストを生成する。携行品リストを生成するステップでは、ユーザの乗車が特定された場合に、車両が基準位置を出発してから基準位置に戻るまでの時間内に設定されている複数のスケジュール項目の行動内容に対応する携行品リストを足し合わせた確認用の携行品リストを生成する。携行品リストを生成するステップでは、外泊することを示すスケジュール項目がある場合に外泊を挟んだ前後のスケジュール項目の行動内容に対応する携行品リストを足し合わせた確認用の携行品リストを生成する。
本発明によれば、ユーザが予定する行動内容に対して携行品を精度良く確認できる技術を提供できる。
実施例の携行品確認システムについて説明するための図である。 携帯端末の機能構成について説明するための図である。 サーバ装置の機能構成について説明するための図である。 ユーザのスケジュール情報を示す図である。 目的地ごとの携行品リストを学習するフローについて説明するための図である。 携行品を確認するフローについて説明するための図である。 変形例の携行品を確認するフローについて説明するための図である。
図1は、実施例の携行品確認システム1について説明するための図である。携行品確認システム1は、ユーザが車両13に乗車した際や、ユーザが車両から降車した後に、鞄などのユーザの携行品16が不足してないか確認することが可能である。携行品確認システム1は、携行品16に取り付けられた識別タグ18と、ユーザの携帯端末12と、車両13に搭載された車載端末14と、携帯端末12および車載端末14にネットワークを介して接続されるサーバ装置10とを備える。
車載端末14は、ユーザの車両13への乗降を特定するための情報をサーバ装置10に送信する。ユーザの車両13への乗降を特定するための情報は、エンジンのオン/オフ情報、すなわち車載電源のオン/オフ情報や、車載電源がオフの状態で車両ドアをロックまたはロック解除したことを示すドアロック情報などであってよい。車載端末14は、サーバ装置10に情報を送信する際に車載端末14の端末IDも送信する。
ユーザの携行品16は、ユーザが保有する物品であり、ユーザのスケジュール情報に合わせて携行すべきとサーバ装置10により推定された物品である。携行品16に取り付けられた識別タグ18は、個別の識別情報を保持し、数メートル内での近距離無線通信が可能である。ユーザは、保有する物品に識別タグ18を取り付け、携帯端末12を介してサーバ装置10に識別タグ18の識別情報と、保有する物品の属性情報とを関連付けて登録する。物品の属性情報は、携行品16の種類や名称であってよく、傘、鞄、カメラ、ゴルフクラブなど物品を特定するための情報であってよい。携帯端末12は、識別タグ18と通信可能であり、携帯端末12から数メートル内にある識別タグ18を検出することができる。
図2は、携帯端末12の機能構成について説明するための図である。図2および後述する図3において、さまざまな処理を行う機能ブロックとして記載される各要素は、ハードウェア的には、回路ブロック、メモリ、その他のLSIで構成することができ、ソフトウェア的には、メモリにロードされたプログラムなどによって実現される。したがって、これらの機能ブロックがハードウェアのみ、ソフトウェアのみ、またはそれらの組合せによっていろいろな形で実現できることは当業者には理解されるところであり、いずれかに限定されるものではない。
携帯端末12は、携帯側通信部20、リスト取得部22、照合部24、タグ検出部26および通知制御部28を有する。携帯側通信部20は、サーバ装置10とネットワークを介して通信可能である。携帯側通信部20はサーバ装置10に情報を送信する際に携帯端末12の端末IDも送信する。
タグ検出部26は、識別タグ18と通信可能であり、識別タグ18から識別情報を受け取る。タグ検出部26により所定のタイミングで検出された一群の識別タグ18の識別情報は、照合部24に送られるとともに、携帯側通信部20を介してサーバ装置10に送信される。リスト取得部22は、サーバ装置10から携帯側通信部20を介して確認用の携行品リストを取得する。リスト取得部22は、ユーザが乗降したタイミングでサーバ装置10から確認用の携行品リストを取得する。携行品リストは、1または複数の携行品16の識別情報と、その属性情報を有する。タグ検出部26は、リスト取得部22がサーバ装置10から確認用の携行品リストを取得したことをトリガーとして、識別タグ18を検出する。
照合部24は、タグ検出部26により検出された一群の識別タグ18の識別情報が携行品リストに含まれる携行品16の識別情報より不足するか照合する。すなわち、携行品リストに含まれる識別情報が、タグ検出部26により検出された一群の識別タグ18の識別情報に全て有るか照合する。照合部24は、タグ検出部26より検出された識別タグ18が携行品リストより不足することを示す場合に、通知制御部28に不足している携行品16の属性情報を送る。
通知制御部28は、照合部24の照合にて識別タグ18が不足している場合に、その識別タグ18に対応する携行品16の属性情報をユーザに通知させる制御をする。通知制御部28は、アラートとテキスト表示、プッシュ通知、音声通知などのいずれかの方法でユーザに通知する。また、通知制御部28は、不足の通知に合わせて、不足の識別タグ18に対応する携行品16が必要かユーザに確認する選択肢を表示してよく、その選択結果をフィードバック用にサーバ装置10に送信してもよい。
図3は、サーバ装置10の機能構成について説明するための図である。サーバ装置10は、車両情報取得部30、スケジュール取得部32、識別情報取得部34、学習部36、識別情報保持部38、リスト生成部40およびリスト出力部42を有する。サーバ装置10は、ネットワークを介してスケジュール管理装置19に接続可能である。サーバ装置10は、携帯端末12および車載端末14の端末IDを関連付けて管理している。
車両情報取得部30は、車載端末14から車両情報を取得する。車両情報には、ユーザの乗降を特定するための情報、車両の位置情報および時刻情報などが含まれる。車両情報取得部30は、車両情報を取得してユーザの乗降を特定すると、携帯端末12に識別タグ18を検出させる指示信号を送ってよい。
スケジュール取得部32は、スケジュール管理装置19から携帯端末12の端末IDに関連付けられたユーザのスケジュール情報を取得する。なお、スケジュール取得部32は携帯端末12からスケジュール情報を取得してもよい。スケジュール情報は、件名、目的地および時刻を設定したスケジュール項目を含み、スケジュール項目はユーザが予定する行動内容を示す。スケジュール情報に含まれる行動内容は、例えば単に目的地であってよく、件名および目的地により推定されるユーザの活動であってよい。
識別情報取得部34は、携帯端末12により検出された一群の識別タグ18の識別情報を、ユーザが車両13を乗降した際に取得する。一群の識別タグ18の識別情報は、それ以降に予定されているスケジュール項目の行動内容と関連付けて識別情報保持部38に保持される。
学習部36は、識別情報取得部34により取得された一群の識別タグ18の識別情報と、その識別情報に関連付けられたスケジュール項目とにもとづいて、スケジュール項目の行動内容に応じた最適な携行品リストを作成する。学習部36は、検出された一群の識別タグの識別情報をスケジュール項目の行動内容に関連付けて蓄積し、蓄積した識別情報とスケジュール項目の行動内容とにもとづいて、行動内容ごとに携行品リストを作成する。
学習部36が行動内容毎の一群の識別タグ18の識別情報の履歴をもとに携行品リストを作成することで、スケジュール項目の行動内容の実行時に高頻度で携行された物品がリスト化される。学習部36は、例えば1週間毎に学習して行動内容毎に最適な携行品リストを作成する。例えば、行動内容がゴルフを示す場合、ゴルフシューズやゴルフバッグなどの携行品リストが作成され、行動内容がトレーニングジムを示す場合、トレーニングシューズやトレーニング用具などの携行品リストが作成される。また、ユーザが行動内容毎に携行品リストを作成することなく携行品リストが自動的に生成されるためユーザの手間を省くことができる。
識別情報保持部38は、ユーザにより登録された識別タグ18に記憶される識別情報を予め保持し、その識別タグ18の識別情報にスケジュール項目の行動内容および検出日時を関連付けて保持する。つまり、識別情報保持部38は、携帯端末12により検出された一群の識別タグ18の識別情報をスケジュール項目に関連付けて保持する。また、識別情報保持部38は、学習部36により作成された行動内容毎の携行品リストを保持する。
リスト生成部40は、車両情報取得部30によりユーザの乗降が特定されたタイミングで、そのタイミング以降のスケジュール情報の目的地に対応する携行品リストを生成する。リスト生成部40は、ユーザの乗降が特定されたタイミング以降に設定されている複数のスケジュール項目が取得された場合に、取得された複数のスケジュール項目の行動内容に対応する携行品リストを足し合わせて、携行品の充足を確認するための確認用の携行品リストを生成する。これにより、ユーザが乗車して複数の行動を予定している場合、複数の行動内容ごとの携行品を確認できる。ここで、リスト生成部40が携行品リストを足し合わせる場合のスケジュール項目について説明する。
図4は、ユーザのスケジュール情報を示す。図4に示す2日間のスケジュール情報には、複数のスケジュール項目が含まれており、第1スケジュール項目50には、ゴルフという件名と目的地である場所と時刻とが設定され、第2スケジュール項目52には、宿泊という件名と目的地と時刻とが設定され、第3スケジュール項目54には、観光という件名と目的地と時刻とが設定され、第4スケジュール項目56には件名と時刻とが設定されている。第1スケジュール項目50の行動内容に応じた携行品リストは、ゴルフ道具を含み、第2スケジュール項目52の行動内容に応じた携行品リストは、宿泊用具を含み、第3スケジュール項目54の行動内容に応じた携行品リストは、カメラや小型鞄を含む。
ユーザが土曜日の午前9時に自宅から乗車した際、リスト生成部40は、スケジュール情報をもとに携行品リストを生成する。リスト生成部40は、第1スケジュール項目50、第2スケジュール項目52および第3スケジュール項目54の行動内容が帰宅するまで継続していると推定し、複数のスケジュール項目50,52,54,56から第1スケジュール項目50、第2スケジュール項目52および第3スケジュール項目54の行動内容に対応する携行品リストを足し合わせて確認用の携行品リストを生成する。これにより、車両乗車時にスケジュールの行動内容に応じた携行品リストを受け取ることで、行動内容毎の忘れ物がないか確認できる。また、スケジュール項目が連続していると推定される場合に、携行品リストを足し合わせることで、複数の行動内容に対する忘れ物がないか精度良く確認できる。
リスト生成部40は、隣り合うスケジュール項目に設定された目的地の距離、および/または隣り合うスケジュール項目に設定された時刻の間隔にもとづいて、スケジュール項目が連続しているか推定する。例えば、隣り合うスケジュール項目に設定された目的地の距離が所定距離以下であり、および/または隣り合うスケジュール項目の隙間時間が所定時間以下であれば、リスト生成部40はスケジュール項目が連続していると判定する。また、リスト生成部40は、隣り合うスケジュール項目の隙間時間に自宅へ帰宅できるかによってスケジュール項目が連続しているか推定してよく、隙間時間に自宅へ帰宅できない設定であれば、スケジュール項目が連続していると判定する。
リスト生成部40は、ユーザの乗車が特定された場合に、車両が基準位置を出発してから基準位置に戻るまでの時間内に設定されている複数のスケジュール項目の行動内容に対応する携行品リストを足し合わせた確認用の携行品リストを生成する。基準位置とは、例えばユーザの自宅である。つまり、ユーザが自宅を出発して帰宅をするまでの間に、複数のスケジュール項目が設定されていれば、リスト生成部40は、それらのスケジュール項目の行動内容に対応する携行品リストを足し合わせて確認用のリストを生成する。これにより、ユーザが自宅などの基準位置に帰宅するまでの忘れ物がないか確認できる。基準位置は、ユーザが携帯端末12から設定可能であってよく、学習部36が車載端末14から位置情報を取得して自宅を特定して基準位置に設定してもよい。
ユーザが自宅から乗車したことは、乗車時の車両の位置情報または携帯端末の位置情報から特定できる。ユーザが乗車時にいつ帰宅するかは、スケジュール情報により特定する。例えば、ユーザが乗車したときに外泊を示すスケジュール項目などの特段のスケジュール項目が予定されていない場合、スケジュール項目に帰宅する行動内容が設定されている場合に、ユーザが夜などの所定時刻に帰宅すると特定する。また、リスト生成部40は、隣り合うスケジュール項目に設定された目的地の距離、および隣り合うスケジュール項目の隙間の間隔によって、ユーザが帰宅するか推定してよい。
リスト生成部40は、外泊することを示すスケジュール項目がある場合に外泊を挟んだ前後のスケジュール項目の行動内容に対応する携行品リストを足し合わせた確認用の携行品リストを生成する。図4の第2スケジュール項目52が外泊を示しており、リスト生成部40は、土曜日の午前9時の乗車時に、第2スケジュール項目52の前後の第1スケジュール項目50および第3スケジュール項目54を帰宅するまで継続しているスケジュール項目であるとして、それぞれの携行品リストを足し合わせて新たなリストを生成する。このように、ユーザが帰宅しない予定が明確に分かり、外泊した後の行動内容に対する忘れ物がないか確認できる。ユーザが自宅を出発してから自宅に戻るまでの一連のスケジュール項目に対応する携行品リストが足し合わせられて確認用の携行品リストが生成される。
リスト生成部40は、取得された天候情報とユーザの過去の履歴をもとに携行品リストを調整してよく、天候が雨であれば雨具を携行品として追加してもよい。このように天候情報にもとづいてリスト生成部40は確認用の携行品リストを調整してよい。
図3に戻る。リスト出力部42は、リスト生成部40により生成された確認用の携行品リストを携帯端末12に出力する。これにより、携帯端末12が確認用の携行品リストに含まれる携行品16と、検出した識別タグ18とを照合できる。
図5は、目的地ごとの携行品リストを学習するフローについて説明するための図である。ユーザは、携帯端末12から物品に取り付けた識別タグ18の情報を入力し(S10)、サーバ装置10に送信させる(S12)。サーバ装置10は、識別タグ18の情報として、物品の種類および識別情報を登録する(S14)。これにより、識別タグ18の初期登録が完了する。
車載端末14は、エンジンをオンしたユーザの乗車を検出し(S16)、車両情報をサーバ装置10に送信する(S18)。
サーバ装置10は、車両情報の取得によりユーザの乗車を特定し、識別タグ18を検出することを要求する信号を携帯端末12に送信する(S20)。携帯端末12は、近距離無線通信により数メートル内の周囲にある識別タグ18を検出し(S22)、検出された一群の識別タグ18の識別情報を検出結果としてサーバ装置10に送信する(S24)。これにより、車内に積んでいる携行品を検出できる。
サーバ装置10は、スケジュール管理装置19からスケジュール情報を取得し(S26)、携帯端末12から識別タグ18の検出結果を取得し(S28)、スケジュール項目と一群の識別タグ18の識別情報を関連付けて保持する(S30)。なお、検出された一群の識別タグ18の識別情報が、複数のスケジュール項目に関連付けて保持されてよい。
車載端末14は、エンジンをオフしたユーザの降車を検出するとともに(S32)、車両情報をサーバ装置10に送信する(S34)。サーバ装置10は、車両情報の取得によりユーザの降車を特定し、所定時間後に識別タグ18を検出することを要求する信号を携帯端末12に送信する(S36)。携帯端末12は、近距離無線通信により数メートル内の周囲にある識別タグ18を検出し(S38)、検出された一群の識別タグ18の識別情報を検出結果としてサーバ装置10に送信する(S40)。これにより、ユーザが降車して車両から離れた位置での携行品を検出できる。
サーバ装置10は、携帯端末12から識別タグ18の検出結果を取得し(S42)、スケジュール項目と一群の識別タグ18の識別情報を関連付けて保持する(S44)。このようにユーザが乗降時に携行した物品に取り付けられた識別タグ18の識別情報を蓄積できる。学習部36は、蓄積された一群の識別タグ18の識別情報と、それに関連付けられたスケジュール項目の行動内容とにもとづいて、行動内容ごとに携行品リストを作成する(S46)。このように、ユーザの乗降時を契機として行動内容ごとの携行品リストを作成できる。
図6は、携行品を確認するフローについて説明するための図である。車載端末14は、エンジンをオンしたユーザの乗車を検出し(S50)、車両情報をサーバ装置10に送信する(S52)。サーバ装置10は、車両情報の取得によりユーザの乗車を特定し、スケジュール管理装置19からスケジュール情報を取得し(S54)、乗車時以降のスケジュール項目の行動内容に対応する確認用の携行品リストを生成し(S56)、確認用の携行品リストを携帯端末12に送信する(S58)。
携帯端末12は、近距離無線通信により数メートル内の周囲にある識別タグ18を検出し(S60)、検出された一群の識別タグ18と確認用の携行品リストを照合し、携行品リストより不足しているかチェックする(S62)。携帯端末12は、検出された一群の識別タグ18が携行品リストに含まれる携行品より不足している場合に、忘れ物があるとしてユーザに通知する(S64)。これにより、ユーザは今後の行動予定に対する携行品を確認できる。携帯端末12は、識別タグ18の検出結果をサーバ装置10に送信する(S65)。
サーバ装置10は、識別タグ18の検出結果を取得し(S66)、識別タグ18の検出結果をスケジュール項目に関連付けて保持する(S68)。
車載端末14は、エンジンをオフしたユーザの降車を検出するとともに(S70)、車両情報をサーバ装置10に送信する(S72)。サーバ装置10は、車両情報の取得によりユーザの乗車を特定し、降車時以降のスケジュール項目の行動内容に対応する確認用の携行品リストを生成し(S74)、確認用の携行品リストを携帯端末12に送信する(S76)。
携帯端末12は、識別タグ18を検出し(S78)、検出された一群の識別タグ18と確認用の携行品リストを照合し、携行品リストより不足しているかチェックする(S80)。携帯端末12は、検出された一群の識別タグ18が携行品リストに含まれる携行品より不足している場合に、忘れ物があるとしてユーザに通知する(S82)。これにより、ユーザは今後の行動予定に対する携行品を確認でき、車両からの降ろし忘れを確認できる。携帯端末12は、識別タグ18の検出結果をサーバ装置10に送信する(S84)。
サーバ装置10は、識別タグ18の検出結果を取得し(S86)、識別タグ18の検出結果をスケジュール項目に関連付けて保持する(S88)。また、サーバ装置10は、取得した識別タグ18の検出結果をもとに学習して携行品リストを更新する(S90)。
図7は、変形例の携行品を確認するフローについて説明するための図である。変形例の携行品確認方法では、図6に示す携行品確認方法と比べて、携行品リストと識別タグ18の検出結果とを照合するステップをサーバ装置10で実行し、ユーザへの通知を車載端末14で実行する点で異なる。
車載端末14は、エンジンをオンしたユーザの乗車を検出し(S100)、車両情報をサーバ装置10に送信する(S102)。サーバ装置10は、車両情報の取得によりユーザの乗車を特定し、スケジュール管理装置19からユーザのスケジュール情報を取得し(S104)、乗車時以降のスケジュール項目の行動内容に対応する確認用の携行品リストを生成し(S106)、識別タグ18の検出を要求する指示信号を携帯端末12に送信する(S108)。
携帯端末12は、近距離無線通信により数メートル内の周囲にある識別タグ18を検出し(S110)、携帯端末12は、識別タグ18の検出結果をサーバ装置10に送信する(S112)。変形例のサーバ装置10は、照合部の構成を有し、検出された一群の識別タグ18と確認用の携行品リストを照合し、検出された一群の識別タグ18が携行品リストに含まれる携行品16より不足しているかチェックする(S114)。
サーバ装置10は、検出された一群の識別タグ18が携行品リストに含まれる携行品より不足している場合に、不足している携行品の属性情報を車載端末14に送信する(S116)。車載端末14は、忘れ物があるとして携行品の属性情報をユーザに通知する(S118)。このように、リスト照合をサーバ装置10が実行したり、ユーザへの通知を車載端末14が実行したりしても、携行品を確認することができる。
なお実施例はあくまでも例示であり、各構成要素の組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
実施例では、携帯端末12が識別タグ18を検出する態様を示したが、この態様に限られず、車両13に識別タグ18と通信可能な通信機が設けられ、車載端末14が識別タグ18の検出結果を取得してもよい。
1 携行品確認システム、 10 サーバ装置、 12 携帯端末、 13 車両、 14 車載端末、 16 携行品、 18 識別タグ、 19 スケジュール管理装置、 20 携帯側通信部、 22 リスト取得部、 24 照合部、 26 タグ検出部、 28 通知制御部、 30 車両情報取得部、 32 スケジュール取得部、 34 識別情報取得部、 36 学習部、 38 識別情報保持部、 40 リスト生成部、 42 リスト出力部。

Claims (4)

  1. ユーザの複数の物品に取り付けられた識別タグに記憶される識別情報を保持する識別情報保持部と、
    前記物品を行動内容ごとにリスト化した携行品リストを保持する識別情報保持部と、
    ユーザのスケジュール情報を取得するスケジュール取得部と、
    ユーザの乗車が特定された場合に、ユーザのスケジュール情報に含まれるスケジュール項目の行動内容に応じた携行品リストを生成するリスト生成部と、を備え、
    前記リスト生成部は、ユーザの乗車を特定した以降に設定されている複数のスケジュール項目を前記スケジュール取得部から受け取って、受け取った複数のスケジュール項目の行動内容に対応する携行品リストを足し合わせて携行品の充足を確認するための確認用の携行品リストを生成し、
    前記リスト生成部は、ユーザの乗車が特定された場合に、車両が基準位置を出発してから基準位置に戻るまでの時間内に設定されている複数のスケジュール項目の行動内容に対応する携行品リストを足し合わせた確認用の携行品リストを生成し、
    前記リスト生成部は、外泊することを示すスケジュール項目がある場合に外泊を挟んだ前後のスケジュール項目の行動内容に対応する携行品リストを足し合わせた確認用の携行品リストを生成することを特徴とするサーバ装置。
  2. ユーザの乗車が特定された際に検出された前記識別タグの識別情報をスケジュール項目の行動内容に関連付けて蓄積し、蓄積した識別情報とスケジュール項目の行動内容とにもとづいて、行動内容ごとに携行品リストを作成する学習部を備えることを特徴とする請求項1に記載のサーバ装置。
  3. ユーザの複数の物品に取り付けられた識別タグに記憶される識別情報を保持するステップと、
    前記物品を行動内容ごとにリスト化した携行品リストを保持するステップと、
    ユーザのスケジュール情報を取得するステップと、
    ユーザの乗車が特定された場合に、ユーザのスケジュール情報に含まれるスケジュール項目の行動内容に応じた携行品リストを生成するステップと、を含み、
    前記携行品リストを生成するステップでは、ユーザの乗車を特定した以降に設定されている複数のスケジュール項目を受け取って、受け取った複数のスケジュール項目の行動内容に対応する携行品リストを足し合わせて携行品の充足を確認するための確認用の携行品リストを生成し、
    前記携行品リストを生成するステップでは、ユーザの乗車が特定された場合に、車両が基準位置を出発してから基準位置に戻るまでの時間内に設定されている複数のスケジュール項目の行動内容に対応する携行品リストを足し合わせた確認用の携行品リストを生成し、
    前記携行品リストを生成するステップでは、外泊することを示すスケジュール項目がある場合に外泊を挟んだ前後のスケジュール項目の行動内容に対応する携行品リストを足し合わせた確認用の携行品リストを生成することを特徴とする携行品確認方法。
  4. 確認用の携行品リストを生成するステップの後に、識別タグを検出するステップと、
    検出された識別タグに記憶される識別情報が確認用の携行品リストに含まれる識別情報を充足しない場合に、ユーザに通知するステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項に記載の携行品確認方法。
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