JP7016751B2 - 運転支援システム - Google Patents
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Description
そこで、このような牽引車を有する作業車両の運転を支援するために、牽引車の走行軌跡と作業車両の走行軌跡とを一致させるように、牽引車の車輪を操向制御するシステムが提案されている(例えば、特許文献1を参照。)
前記作業車両に備えられ、走行指示に従って当該走行車両の走行を制御する走行制御部と、
前記走行制御部との間で無線通信可能に構成され、タッチ操作可能な表示部を有する携帯通信端末と、
前記携帯通信端末の表示部に表示された走行操作画面に対する入力操作に基づいて前記走行指示を生成し、当該生成した走行指示を前記走行制御部に出力する走行指示生成部と、を備え、
前記携帯通信端末が、衛星測位システムを利用して測定した前記作業車両の現在位置を地図情報と共に前記走行操作画面に表示し、
前記走行指示生成部が、前記走行操作画面に表示した前記作業車両の現在位置に対するドラッグ操作に基づいて前記走行指示を生成する点にある。
即ち、携帯通信端末のタッチ操作可能な表示部には、作業車両の現在位置が地図情報と共に表示された走行操作画面が表示される。ユーザは、その携帯通信端末の走行操作画面において、作業車両の現在位置を地図情報上で正確に視認しながら、その視認した作業車両の現在位置に対して、作業車両の走行方向や経路等を正確に示すドラッグ操作(選択(押圧)した状態で移動させる操作)を行うことができる。すると、そのドラッグ操作に基づいて走行指示が走行指示生成部により生成され、その走行指示が作業車両の走行制御部に入力される。結果、走行制御部は、そのような携帯通信端末側でのドラッグ操作により生成された走行指示に従って、作業車両を走行させることができる。
従って、本発明により、例えば牽引車を有する作業車両を走行させて所定の目標移動位置に移動させる場合であっても、意図どおり走行させるように当該作業車両の運転を支援することができる運転支援システムを提供することができる。
前記携帯通信端末が、前記障害物検知部で検知された障害物の配置状態を前記走行操作画面に表示する点にある。
前記携帯通信端末が、前記走行可否判定部の判定結果を通知する点にある。
よって、携帯通信端末を操作するユーザは、作業車両を遠隔で走行させるべく、走行操作画面にて作業車両の走行方向等を指示するためのドラッグ操作を行うだけで、そのドラッグ操作に基づく走行指示に従って作業車両が走行できるか否かを、障害物を検知した段階で明確に把握することができる。そして、例えば障害物との干渉等により走行できないと判定されてその旨が通知された場合には、ユーザは、走行操作画面にてドラッグ操作をやり直すなどして、障害物と干渉しないように作業車両を遠隔で走行させることができる。
前記走行可否判定部が、前記障害物検知部で検知された前記入口の周囲の障害物を回避した状態で前記走行指示に従って前記作業車両が前記入口を通過可能か否かを判定する点にある。
よって、携帯通信端末を操作するユーザは、作業車両を遠隔で走行させるべく、走行操作画面にて作業車両の走行方向等を指示するためのドラッグ操作を行うだけで、そのドラッグ操作に基づく走行指示に従って作業車両が入口を通過できるか否かを、入口の周囲の状態を検知した段階で明確に把握することができる。そして、例えば入口の周囲の障害物との干渉等により走行できないと判定されてその旨が通知された場合には、ユーザは、走行操作画面にてドラッグ操作をやり直すなどして、障害物と干渉しないように作業車両を遠隔で走行させることができる。
前記走行制御部が、前記測位可否判定部により前記作業車両の現在位置の測位が可能である測位可能状態時においては、前記衛星測位システムを利用して測位された前記作業車両の現在位置を確認しながら前記走行指示に従って当該作業車両を走行させ、前記測位可否判定部により前記作業車両の現在位置の測位が不可である測位不可状態時においては、前記障害物検知部により検知された前記障害物の配置状態を確認しながら前記走行指示に従って当該作業車両を走行させる点にある。
一方、作業車両が例えば納屋等の屋内にあって衛星測位システムを利用した作業車両の現在位置の測位が不可となる測位不可状態においては、ユーザのドラッグ操作により生成された走行指示に従った作業車両の走行制御部による走行時において、障害物検知部により検知された障害物の配置状態が確認される。よって、この測位不可状態においては、ユーザの遠隔操作に従いながら少なくとも障害物と干渉しないように作業車両を走行させることができる。
前記携帯通信端末が、前記走行操作画面において表示される前記作業車両の現在位置に、前記牽引車状態検知部で検知された状態で前記作業車両及び前記牽引車を表示する点にある。
この自動走行システムにおいては、図1に示すように、本発明に係る作業車両としてトラクタ1を適用しているが、トラクタ以外の作業車両を適用することができる。
この自動走行システムは、図1及び図2に示すように、トラクタ1に搭載された自動走行ユニット2、及び、自動走行ユニット2と通信可能に通信設定された携帯通信端末3を備えている。携帯通信端末3には、タッチ操作可能な表示部51(例えば、液晶パネル)等を有するタブレット型のパーソナルコンピュータやスマートフォン等を採用することができる。
前ライダーセンサ101は、図1に示すように、キャビン10の前面側の上部位置に配置されたアンテナユニット80の底部に取り付けられているので、まず、アンテナユニット80の支持構造について説明し、次に、アンテナユニット80の底部への前ライダーセンサ101の取り付け構造を説明する。
後ライダーセンサ102は、図1及び図5に示すように、走行機体7の左右方向においてキャビン10の全長に亘るパイプ状のセンサ支持ステー301に取り付けられている。後ライダーセンサ102は、走行機体7の左右方向においてキャビン10の中央部に相当する位置に配置されている。センサ支持ステー301は、キャビン10の左右両端部に位置する左右の後側支柱37に亘る状態で固定連結されている。センサ支持ステー301は、その左右両端側部位が斜め前方側に湾曲された平面視でブリッジ状に形成されている。
前ライダーセンサ101は、図7に示すように、左右方向における左右測定範囲C1を有しているとともに、図6に示すように、上下方向における上下測定範囲C2を有している。これにより、前ライダーセンサ101は、自己から第1設定距離X1(図7参照)だけ離れた位置までの範囲において、左右測定範囲C1と上下測定範囲C2に含まれる上下、左右及び前後の四角錐形状の測定範囲Cが設定されている。
後ライダーセンサ102は、前ライダーセンサ101と同様に、図7に示すように、左右方向における左右測定範囲D1を有しているとともに、図6に示すように、上下方向における上下測定範囲D2を有している。これにより、後ライダーセンサ102は、自己から第3設定距離X3(図7参照)だけ離れた位置までの範囲において、左右測定範囲D1と上下測定範囲D2に含まれる上下、左右及び前後の四角錐形状の測定範囲Dが設定されている。ちなみに、X1とX3は、同じ距離に設定したり、異なる距離に設定することもできる。
ソナーユニット103,104は、左右に備えられているが、トラクタ1が前進走行する場合もトラクタ1が後進走行する場合も、障害物用制御部107は、左右両側のソナーユニット103,104の全ての測定情報に基づいて障害物検知処理を行う。
以下に、その運転支援システムとしての詳細構成について、説明を加える。
この遠隔操作走行モード選択部W1aが選択(タップ操作)されると、表示部51の画面表示が下記の遠隔操作走行モード確認画面W2に遷移する。
例えば、この遠隔操作走行モード確認画面W2が左右又は上下に移動(スワイプ操作)又はマップ表示ウインドウW2dや別途表示されたボタン等が選択(タップ操作)されると、表示部51の画面表示が下記の遠隔操作走行モード操作画面W3に遷移する。この画面W2において戻るボタン(図示省略)が操作されると、表示部51の画面表示が上記のモード選択画面W1に遷移する。
例えば、この遠隔操作走行モード操作画面W3が左右又は上下に移動(スワイプ操作)又はアラウンドビュー画像表示ウインドウW3aや別途表示されたボタン等が選択(タップ操作)されると、表示部51の画面表示が上記の遠隔操作走行モード確認画面W2に遷移する。この画面W3において戻るボタン(図示省略)が操作されると、表示部51の画面表示が上記のモード選択画面W1に遷移する。
そして、携帯通信端末3の端末電子制御ユニット52は、図11に示す処理フローを実行することにより、ユーザ1による入力操作に基づいてトラクタ1を走行させるための走行指示を適切に生成することができる。以下、その詳細について説明を加える。
この走行可否判定部57による判定処理では、トラクタ1の周囲の障害物Oを検知する障害物検知部として機能する前述の障害物検知システム100で検知された障害物Oとの衝突を回避した状態で、上記走行経路生成部53により生成された走行指示に従ってトラクタ1が走行可能か否かが判定される。
更に、納屋A1の入口A2の状態が予め登録されている場合には、この走行可否判定部57による判定処理では、その入口A2を挟む側壁部分A2aなどの障害物Oを回避した状態で、上記走行経路生成部53により生成された走行指示に従ってトラクタ1が入口A2を通過可能か否かが判定される。
そして、走行可否判定部57により走行不可と判定された場合(図11のステップ#02のNo)には、携帯通信端末3の端末電子制御ユニット52は、この走行可否判定部57の判定結果を、音声や表示部51への表示によりユーザU(図10参照)に通知する(図11のステップ#04)。
よって、ユーザUは、このような走行可否判定部57の判定結果の通知により、自己の入力操作により生成された走行指示に沿ってトラクタ1を走行させることができるか否かを明確に認識することができる。そして、走行できないと認識した場合には、走行操作ウインドウW3bにおける入力操作をやり直して、新たな走行指示を生成させることができる。
具体的に、走行指示生成部56は、トラクタ1や牽引車12の形状やサイズ、トラクタ1の操舵角の変更可能範囲、トラクタ1に対する牽引車12の接続角度等の状態の変化可能範囲等のトラクタ1や牽引車12の情報を参照し、目標走行経路に沿ってトラクタ1を走行させるための走行距離又は走行時間に対する操舵角の変更状態等の走行制御情報を含む走行指示を生成する。
また、納屋A1の入口A2の状態が予め登録されている場合には、走行指示生成部56は、トラクタ1がその入口A2を通過して移動目標位置等に到達する経路を目標走行経路として走行指示を生成することができる。
すると、ユーザUは、走行操作ウインドウW3bにおいて、トラクタ1に対する牽引車12の状態を常時正確に確認しながら、トラクタ1を遠隔で走行させるための入力操作を適切に行うことができる。
トラクタ1側の車載電子制御ユニット18には、測位可否判定部110が設けられている。測位可否判定部110は、携帯通信端末3から無線通信により走行指示が入力された走行が開始されると(図12のステップ#11)、衛星測位システムを利用した測位ユニット21によるトラクタ1の現在位置の測位の可否を判定する(図12のステップ#12)。具体的に、トラクタ1に設けられたGPSアンテナ24におけるGPS衛星71(図1参照)からの電波受信の有無が監視されており、トラクタ1が屋外にあって上記電波受信が有る場合には、トラクタ1の現在位置の測位が可能な測位可能状態であると判定され、トラクタ1が納屋等の屋内にあって上記電波受信が無い場合には、トラクタ1の現在位置の測位が不可な測位不可状態であると判定される。
本発明の他の実施形態について説明する。
尚、以下に説明する各実施形態の構成は、夫々単独で適用することに限らず、他の実施形態の構成と組み合わせて適用することも可能である。
例えば、作業車両は、エンジン9と走行用の電動モータとを備えるハイブリット仕様に構成されていてもよく、また、エンジン9に代えて走行用の電動モータを備える電動仕様に構成されていてもよい。
例えば、作業車両は、走行部として、左右の後輪6に代えて左右のクローラを備えるセミクローラ仕様に構成されていてもよい。
例えば、作業車両は、左右の後輪6が操舵輪として機能する後輪ステアリング仕様に構成されていてもよい。
3 携帯通信端末
18 車載電子制御ユニット(走行制御部)
51 表示部
56 走行指示生成部
57 走行可否判定部
58 牽引車状態検知部
110 測位可否判定部
O 障害物
U ユーザ
W3b 走行操作ウインドウ(走行操作画面)
Claims (7)
- 牽引車を有する作業車両の運転を支援する運転支援システムであって、
前記作業車両に備えられ、走行指示に従って当該走行車両の走行を制御する走行制御部と、
前記走行制御部との間で無線通信可能に構成され、タッチ操作可能な表示部を有する携帯通信端末と、
前記携帯通信端末の表示部に表示された走行操作画面に対する入力操作に基づいて前記走行指示を生成し、当該生成した走行指示を前記走行制御部に出力する走行指示生成部と、
前記作業車両に対する前記牽引車の状態を検知する牽引車状態検知部と、を備え、
前記携帯通信端末が、測定した前記作業車両の現在位置を地図情報と共に前記走行操作画面に表示し、
前記走行指示生成部が、前記走行操作画面に表示した前記作業車両の現在位置に対する操作に基づいて前記走行指示を生成し、
前記携帯通信端末が、前記走行操作画面において表示される前記作業車両の現在位置に、前記牽引車状態検知部で検知された状態で前記作業車両及び前記牽引車を表示する運転支援システム。 - 前記走行指示生成部が、前記走行操作画面に表示した前記作業車両の現在位置に対するドラッグ操作のスライド方向を前記作業車両の走行方向として前記走行指示を生成する請求項1に記載の運転支援システム。
- 前記走行指示生成部が、前記作業車両の現在位置から予め登録された移動目標位置に至る経路に沿って前記作業車両を走行させるための走行指示を生成可能に構成されている請求項1又は2に記載の運転支援システム。
- 前記作業車両に備えられ、周囲の障害物を検知する障害物検知部を備え、
前記携帯通信端末が、前記障害物検知部で検知された障害物の配置状態を前記走行操作画面に表示する請求項1~3の何れか1項に記載の運転支援システム。 - 前記障害物検知部で検知された障害物との衝突を回避した状態で前記走行指示に従って前記作業車両が走行可能か否かを判定する走行可否判定部を備え、
前記携帯通信端末が、前記走行可否判定部の判定結果を通知する請求項4に記載の運転支援システム。 - 前記走行指示生成部が、前記作業車両の現在位置から予め登録された入口を通過する経路に沿って前記作業車両を走行させるための走行指示を生成可能に構成され、
前記走行可否判定部が、前記障害物検知部で検知された前記入口の周囲の障害物を回避した状態で前記走行指示に従って前記作業車両が前記入口を通過可能か否かを判定する請求項5に記載の運転支援システム。 - 衛星測位システムを利用した前記作業車両の現在位置の測位の可否を判定する測位可否判定部を備え、
前記走行制御部が、前記測位可否判定部により前記作業車両の現在位置の測位が可能である測位可能状態時においては、前記衛星測位システムを利用して測位された前記作業車両の現在位置を確認しながら前記走行指示に従って当該作業車両を走行させ、前記測位可否判定部により前記作業車両の現在位置の測位が不可である測位不可状態時においては、前記障害物検知部により検知された前記障害物の配置状態を確認しながら前記走行指示に従って当該作業車両を走行させる請求項4~6に記載の運転支援システム。
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