[go: up one dir, main page]

JP7012827B2 - 空気調和機の室外機 - Google Patents

空気調和機の室外機 Download PDF

Info

Publication number
JP7012827B2
JP7012827B2 JP2020510230A JP2020510230A JP7012827B2 JP 7012827 B2 JP7012827 B2 JP 7012827B2 JP 2020510230 A JP2020510230 A JP 2020510230A JP 2020510230 A JP2020510230 A JP 2020510230A JP 7012827 B2 JP7012827 B2 JP 7012827B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outdoor unit
bell mouth
bottom plate
flange
bank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020510230A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2019186687A1 (ja
Inventor
未世 高橋
寛之 陣内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Publication of JPWO2019186687A1 publication Critical patent/JPWO2019186687A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7012827B2 publication Critical patent/JP7012827B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F1/00Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
    • F24F1/06Separate outdoor units, e.g. outdoor unit to be linked to a separate room comprising a compressor and a heat exchanger
    • F24F1/38Fan details of outdoor units, e.g. bell-mouth shaped inlets or fan mountings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F1/00Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
    • F24F1/06Separate outdoor units, e.g. outdoor unit to be linked to a separate room comprising a compressor and a heat exchanger
    • F24F1/56Casing or covers of separate outdoor units, e.g. fan guards
    • F24F1/58Separate protective covers for outdoor units, e.g. solar guards, snow shields or camouflage

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Other Air-Conditioning Systems (AREA)

Description

本発明は、空気調和機の室外機に関するものであり、ベルマウスの構成に関するものである。
従来、空気調和機の室外機は、熱交換器において冷媒と外気との間で熱交換を行うよう構成されている。室外機の内部には、外気を熱交換器に供給するファンが設けられており、ファンの前面にはベルマウスが設けられている。熱交換器で冷媒と熱交換した外気は、ベルマウスを介して室外機の外方に排気される。
特許文献1に記載の室外機のベルマウスは、中央が開口したベル形状の開口部と、室外機のケーシングの前面に固定される平面部とを有している。このベルマウスの開口部は、空気の流通方向の上流側に位置するR部と、空気の流通方向の下流側に位置するR部と、これらのR部の間に位置する直線部とを有しており、全体として円環状に形成されている。
特開2013-96622号公報
室外機が寒冷地で使用される場合、室外機の天板上に雪が積もることがあり、気温の上昇と共に天板上の雪が解け、その雪解け水が室外機の上部から前面パネルに流れてくる場合がある。また、寒冷地に限ること無く、降雨時に雨が室外機の前面側から吹き込む場合がある。このような場合、前面パネルに取り付けられているベルマウスの開口部に水が流れ込むことになる。そうすると、特許文献1に記載のベルマウスにおいては、水は開口部の縁に沿って下方へ流れていき、ベルマウスの下端部に水が集中し、貯留する。
寒冷地においては、ベルマウスの下端部に貯留した水が外気により凍結し、その後、凍結部にさらに水が付着し、氷が成長する場合がある。ベルマウスの下端部で氷の成長が進むと、ファンの回転時にファンと氷が接触し、異音の発生、及びファンの破損を引き起こす可能性がある。また、ベルマウスの下端部に水が貯留している状態が続くと、室外機のケーシング、及び室外機の収容物に悪影響を及ぼす可能性がある。このように、ベルマウスの下端部における水分の貯留は、室外機の信頼性を低める要因となっていた。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、ベルマウスの下端部における水分の貯留を抑制し、信頼性の高い空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
本発明に係る空気調和機の室外機は、底板と、熱交換器と、前記熱交換器に空気を供給するファンと、環状のベルマウスとを備える空気調和機の室外機であって、前記熱交換器は、前記底板において前記室外機の背面側に配置され、前記ベルマウスは、前記底板において前記室外機の前面側に配置されている前面パネルの開口部に設けられ、前記ファンは、前記熱交換器の前面に位置し、前記ベルマウスにおいて前記ファンにより導かれる空気が流れ込む吸込口は前記室外機の背面側に位置し、前記ベルマウスにおいて空気が流れ出る吹出口は前記室外機の前面側に位置しており、前記ベルマウスの下端部に、前記室外機の背面側にのみ向かって下方向に傾斜する傾斜溝が形成され、前記底板において、前記室外機の背面側の端部に排水穴が形成され、前記排水穴へ水分を導く排水路が形成され、前記排水路に前記傾斜溝の背面側の端部が臨んでいるものである。
本発明に係る空気調和機の室外機によると、室外機の前面側から水分が侵入した場合であっても、ベルマウスの下端部に水分が貯留することがない。従って、信頼性の高い室外機を得ることができる。
本発明の実施の形態に係る室外機の分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る室外機の前面パネルの正面図である。 本発明の実施の形態に係る室外機のベルマウスの断面図である。 本発明の実施の形態に係る室外機のベルマウスの下端部の拡大断面図である。 本発明の実施の形態に係る室外機の内部を背面側から示す図である。 本発明の実施の形態に係る室外機の底板の斜視図である。 本発明の実施の形態に係る室外機の底面の平面図である。 図5において符号Cで示す部分を拡大して示す図である。 図7の線D-D矢視断面図である。
以下に、本発明における空気調和機の室外機の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下に説明する実施の形態によって本発明が限定されるものではない。また、以下の図面においては各構成部材の大きさ及び形状は実際の装置とは異なる場合がある。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態に係る室外機の分解斜視図である。図2は、本発明の実施の形態に係る室外機の前面パネルの正面図である。室外機1は、底板10と、前面パネル20と、側面パネル30と、天板パネル40と、熱交換器50とを有している。底板10、前面パネル20、側面パネル30、及び天板パネル40により、室外機1の外郭が形成されている。底板10は、室外機1の底面に位置している。前面パネル20は、室外機1の前面に位置する前面部20Aと、室外機1の左側面に位置する左側面部20Bとを有している。側面パネル30は、室外機1の右側面に位置している。天板パネル40は室外機の上面に位置している。前面パネル20と側面パネル30は底板10に固定されている。熱交換器50はL字型を呈しており、室外機1の背面及び左側面に位置するよう、底板10に配置されている。
室外機1の内部は、仕切り板60により、送風室70と機械室80とに区画されている。送風室70は、室外機1の左側に位置し、機械室80は室外機1の右側に位置している。送風室70には、ファン71が設けられている。ファン71は、熱交換器50の前方に位置している。ファン71が回転することにより、外気すなわち気体が熱交換器50に供給される。機械室80には圧縮機81が収容されている。圧縮機81は底板10に取り付けられている。圧縮機81の上部に電気品箱82が設置されている。前面パネル20の前面部20Aには、開口部21が形成されており、開口部21にベルマウス90が固定されている。ベルマウス90は、全体として環状の形状を有している。ベルマウス90の前面側にはファンガード72が設けられている。図2では、ベルマウス90の下端部において室外機1の底板10に最も近い位置にある最下端部を符号90Cで示している。
図3は、本発明の実施の形態に係る室外機のベルマウスの断面図である。図3は、ベルマウス90を図2の線A-Aで示す位置で切断し、図3中の矢印の方向から示している。図3において、図1及び図2に示すファン71が駆動しているときの空気の流れを白抜き矢印で示している。ベルマウス90に空気が流れ込む吸込口90Aは、図1に示すファン71に対向し、ベルマウス90から空気が流れ出る吹出口90Bは、図1に示すファンガード72に対向している。すなわち、吸込口90Aは室外機1の背面側に位置し、吹出口90Bは室外機1の前面側に位置している。ベルマウス90は、上流湾曲部91と、下流湾曲部92と、接続部93とを有している。
上流湾曲部91は、吸込口90A側、すなわち室外機1の背面側に位置している。上流湾曲部91は、吸込口90Aから吹出口90Bに向かって径が次第に小さくなるよう、湾曲している。換言すると、上流湾曲部91は、室外機1の背面側から前面側に向かって径が次第に小さくなっている。下流湾曲部92は、吹出口90B側、すなわち室外機1の前面側に位置している。下流湾曲部92は、吸込口90Aから吹出口90Bに向かって径が次第に大きくなるよう、湾曲している。換言すると、下流湾曲部92は、室外機1の背面側から前面側に向かって径が次第に大きくなっている。接続部93は、上流湾曲部91と下流湾曲部92との間に位置しており、上流湾曲部91において径が最も小さい部分と下流湾曲部92において径が最も小さい部分とを接続している。接続部93の径は一定である。ベルマウス90は、接続部93における室外機1の前後方向の両端部から、吸込口90Aと吹出口90Bに向けて径が徐々に大きくなっている。
図4は、本発明の実施の形態に係る室外機のベルマウスの下端部の拡大断面図である。図4は、図3において符号Bで示す部分を拡大して示している。図5は、室外機1の内部を背面側から示す斜視図である。図5において、仕切り板60、ファン71、圧縮機81、及び電気品箱82等は省略されている。図4及び図5に示すように、ベルマウス90の下端部には傾斜溝94が形成されている。傾斜溝94は、上述した図2中、符号90Cで示すベルマウス90の最下端部において、接続部93と上流湾曲部91に亘って形成されている。傾斜溝94は、接続部93の下流湾曲部92と連続している側の端部から、上流湾曲部91の吸込口90A側の端部に向かって、ベルマウス90の径方向の外方へ延びる方向、すなわち下方向へ向かって傾斜している。このように、傾斜溝94は、ベルマウス90の底板10に最も近い下端部である最下端部90Cにおいて、室外機1の背面側に向かって下方向に傾斜するよう、形成されている。
図6は、本発明の実施の形態に係る室外機の底板の斜視図である。図7は、本発明の実施の形態に係る室外機の底面の平面図である。図6及び図7は、底板10を室外機1の内側から示している。底板10は薄板状の部材であり、矩形を有している。底板10の縁部には、フランジ11、フランジ12、フランジ13、及びフランジ14が上方向に向かって形成されている。フランジ11とフランジ12は平行に延びている。フランジ13とフランジ14は、フランジ11及びフランジ12と交差し、かつ平行に延びている。フランジ11及びフランジ12は、フランジ13及びフランジ14よりも長い。
図5に示すように、フランジ11は、室外機1の前面側において室外機1の左右方向に延びている。フランジ12は、室外機1の背面側において室外機1の左右方向に延びている。フランジ13は、室外機1の左端部において室外機1の前後方向に延びている。フランジ14は、室外機1の右端部において室外機1の前後方向に延びている。すなわち、底板10の長手方向は室外機1の左右方向に一致し、底板10の短手方向は室外機1の前後方向に一致している。
底板10のフランジ12が形成されている側の端部において、底板10の長手方向の略中央には、円形の排水穴15が形成されている。図5に示すように、排水穴15は室外機1の背面側の端部の略中央に位置している。
底板10には、第1土手部101、第2土手部102、第3土手部103、第4土手部104、及び第5土手部105が形成されている。第1土手部101、第2土手部102、第3土手部103、第4土手部104、及び第5土手部105は、上方向に向かって盛り上がっている。
第1土手部101は、フランジ11が形成されている側の側端部において底板10の長手方向に沿って延びている。第1土手部101は、底板10の長手方向の中央よりややフランジ13側寄りに位置している。第2土手部102は、第1土手部101のフランジ13側に間隔をおいて位置している。第2土手部102は、第1土手部101のフランジ13側の端部と対向する位置から底板10の短手方向の略中央まで延びている。第3土手部103は、第1土手部101に対してフランジ12側に間隔をおいて位置している。第3土手部103は、第2土手部102のフランジ12側の端部から、フランジ14が位置する方向に向かって、底板10の長手方向に沿って延びている。第3土手部103のフランジ14側の端部103Aは、底板10の長手方向において、排水穴15よりもフランジ13側に位置している。
第4土手部104は、第3土手部103に対して、フランジ12側に位置している。第4土手部104は、第3土手部103と平行に延びる壁部104Aと、壁部104Aと交差し、かつ底板10の短手方向に延びる壁部104Bとを有している。排水穴15は、壁部104Bのフランジ12側の延長上に位置している。第5土手部105は、第1土手部101に対してフランジ12側に位置している。第5土手部105は、第1土手部101に沿ってフランジ13側に突出している突部105Aを有している。突部105Aは、第3土手部103の端部103Aよりもややフランジ11寄りに位置している。突部105Aは、底板10の短手方向において、第1土手部101と第3土手部103の間に位置している。突部105Aは、底板10の長手方向において、排水穴15と略同じ位置に位置している。また、第5土手部105は、突部105Aの基部から底板10の短手方向に延びる壁部105Bを有している。
第3土手部103及び第4土手部104と第5土手部105とは対向している。第5土手部105の突部105Aと第3土手部103の端部103Aは、底板10の短手方向にオフセットした状態で対向し、第4土手部104の壁部104Bと第5土手部105の壁部105Bは対向している。
図8は、図5において符号Cで示す部分を拡大して示す図である。ベルマウス90の傾斜溝94のフランジ12側の端部、すなわち傾斜溝94の吸込口90Aの端部は、第1土手部101と第2土手部102の間に形成されている谷部に臨んでいる。
図6、図7、及び図8を参照しながら、本実施の形態の排水路について説明する。底板10には、フランジ11において、傾斜溝94の室外機1の背面側の端部が臨んでいる位置から、排水穴15に至る排水路110が形成されている。排水路110は、底板10の長手方向に延びる横経路110Aと、底板10の短手方向に延びる縦経路110Bと、横経路110Aと縦経路110Bを接続する接続路110Cとを有している。横経路110Aは、第1土手部101のフランジ12側の壁部101Aと、第2土手部102のフランジ14側の壁部102Aと、第3土手部103のフランジ11側の壁部103Bとで形成されている。縦経路110Bは、第4土手部104のフランジ14側の壁部104Bと、第5土手部105のフランジ13側の壁部105Bとで形成されている。接続路110Cは、第3土手部103の端部103Aと、第4土手部104のフランジ11側の壁部104Aと、第5土手部105の突部105Aとで形成されている。
図9は、図7の線D-D矢視断面図である。縦経路110Bは、接続路110Cとの接続部分から排水穴15に向けて下方向に傾斜している。すなわち、縦経路110Bは、室外機1の前面から背面に向かって下方向に傾斜している。
このように、本実施の形態では、底板10において上述の複数の土手部により排水路110が形成されている。そして、排水路110の少なくとも一部は、排水穴15に向かって下方向に傾斜している。
本実施の形態の作用について説明する。水分が前面パネル20に流れて来た場合、水分は図2に示すベルマウス90の縁部に沿って下方へ流れ、最下端部90Cに集中する。最下端部90Cに集中した水分は、図4において矢印で示すように傾斜溝94に沿って吸込口90Aの側へ流れ、図5及び図8に示す底板10の第1土手部101と第2土手部102との間に導かれる。第1土手部101と第2土手部102との間に導かれた水分は、図6及び図8において矢印で示すように、排水路110の横経路110Aを流れ、次いで接続路110Cを流れ、縦経路110Bに達する。縦経路110Bは図9に示すように傾斜しているため、縦経路110Bに達した水分は、図9において矢印で示すように流れ、排水穴15に導かれる。排水穴15に導かれた水分は、排水穴15を介して室外機1の外部に排出される。
本実施の形態によれば、ベルマウス90に水分が流れて来ても、水分は傾斜溝94に沿って流れ、最下端部90Cに貯留することがない。従って、室外機1が寒冷地で使用される場合であっても、ベルマウス90の下部において氷が成長することがない。その結果、ファン71の回転時にファン71と氷が接触することによる異音の発生及びファン71の破損が防止され、室外機1の信頼性が向上する。
本実施の形態によれば、傾斜溝94により導かれる水分は、排水路110及び排水穴15を介して室外機1の外部に排出される。従って、ベルマウス90の下部及び底板10に水分が貯留することがない。そのため、底板10及び室外機1の収容物に悪影響を及ぼすことが防止され、室外機1の信頼性が向上する。
さらに、本実施の形態では、傾斜溝94を、ベルマウス90の最下端部から室外機1の背面側に向かって下方向に傾斜させている。換言すると、傾斜溝94は、室外機1の内方に向かって傾斜している。そのため、水分を室外機1の底板10の排水穴15に集中させることができ、水分が不用意に室外機1の周囲に飛散することがない。従って、室外機1から排出される水分によって室外機1の周囲を汚すことがない。
1 室外機、10 底板、11 フランジ、12 フランジ、13 フランジ、14 フランジ、15 排水穴、20 前面パネル、20A 前面部、20B 左側面部、21 開口部、30 側面パネル、40 天板パネル、50 熱交換器、60 仕切り板、70 送風室、71 ファン、72 ファンガード、80 機械室、81 圧縮機、82 電気品箱、90 ベルマウス、90A 吸込口、90B 吹出口、90C 最下端部、91 上流湾曲部、92 下流湾曲部、93 接続部、94 傾斜溝、101 第1土手部、101A 縁部、102 第2土手部、102A 縁部、103 第3土手部、103A 端部、103B 縁部、104 第4土手部、104A 縁部、104B 縁部、105 第5土手部、105A 突部、105B 縁部、110 排水路、110A 横経路、110B 縦経路、110C 接続路。

Claims (2)

  1. 底板と、熱交換器と、前記熱交換器に空気を供給するファンと、環状のベルマウスとを備える空気調和機の室外機であって、前記熱交換器は、前記底板において前記室外機の背面側に配置され、前記ベルマウスは、前記底板において前記室外機の前面側に配置されている前面パネルの開口部に設けられ、前記ファンは、前記熱交換器の前面に位置し、前記ベルマウスにおいて前記ファンにより導かれる空気が流れ込む吸込口は前記室外機の背面側に位置し、前記ベルマウスにおいて空気が流れ出る吹出口は前記室外機の前面側に位置しており、
    前記ベルマウスの下端部に、前記室外機の背面側にのみ向かって下方向に傾斜する傾斜溝が形成され、
    前記底板において、前記室外機の背面側の端部に排水穴が形成され、前記排水穴へ水分を導く排水路が形成され、
    前記排水路に前記傾斜溝の背面側の端部が臨んでいる
    空気調和機の室外機。
  2. 前記ベルマウスは、前記吸込口側に位置する上流湾曲部と、前記吹出口側に位置する下流湾曲部と、前記上流湾曲部と前記下流湾曲部とを接続する接続部とを有し、
    前記傾斜溝は、前記接続部と前記上流湾曲部とに亘って形成されている請求項1に記載の空気調和機の室外機。
JP2020510230A 2018-03-27 2018-03-27 空気調和機の室外機 Active JP7012827B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2018/012382 WO2019186687A1 (ja) 2018-03-27 2018-03-27 空気調和機の室外機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2019186687A1 JPWO2019186687A1 (ja) 2021-01-14
JP7012827B2 true JP7012827B2 (ja) 2022-01-28

Family

ID=68059382

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020510230A Active JP7012827B2 (ja) 2018-03-27 2018-03-27 空気調和機の室外機

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP7012827B2 (ja)
WO (1) WO2019186687A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11781467B1 (en) 2022-08-31 2023-10-10 Valeo Systemes Thermiques Fan shroud for a vehicle heat-exchange module
US12203488B2 (en) 2022-09-01 2025-01-21 Valeo Systemes Thermiques Fan shroud for a vehicle heat-exchange module

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001165472A (ja) 1999-12-02 2001-06-22 Matsushita Refrig Co Ltd 空気調和機の室外機
JP2005090441A (ja) 2003-09-19 2005-04-07 Denso Corp 送風機およびこれを用いた熱交換装置。
JP2009250226A (ja) 2008-04-11 2009-10-29 Calsonic Kansei Corp 自動車用冷却ファンの凍結ロック防止構造
JP2012082733A (ja) 2010-10-08 2012-04-26 Denso Corp 送風機
WO2012098652A1 (ja) 2011-01-19 2012-07-26 日立アプライアンス株式会社 送風装置およびそれを備えた空気調和機の室外機
JP2013096622A (ja) 2011-10-31 2013-05-20 Daikin Industries Ltd 空気調和装置の室外ユニット
JP2013133949A (ja) 2011-12-26 2013-07-08 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の室外ユニット

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6210297U (ja) * 1985-07-03 1987-01-22

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001165472A (ja) 1999-12-02 2001-06-22 Matsushita Refrig Co Ltd 空気調和機の室外機
JP2005090441A (ja) 2003-09-19 2005-04-07 Denso Corp 送風機およびこれを用いた熱交換装置。
JP2009250226A (ja) 2008-04-11 2009-10-29 Calsonic Kansei Corp 自動車用冷却ファンの凍結ロック防止構造
JP2012082733A (ja) 2010-10-08 2012-04-26 Denso Corp 送風機
WO2012098652A1 (ja) 2011-01-19 2012-07-26 日立アプライアンス株式会社 送風装置およびそれを備えた空気調和機の室外機
JP2013096622A (ja) 2011-10-31 2013-05-20 Daikin Industries Ltd 空気調和装置の室外ユニット
JP2013133949A (ja) 2011-12-26 2013-07-08 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の室外ユニット

Also Published As

Publication number Publication date
WO2019186687A1 (ja) 2019-10-03
JPWO2019186687A1 (ja) 2021-01-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101631958B (zh) 空气调节器
EP1884718A2 (en) Air Conditioner
JP5923871B2 (ja) 空気調和機用室内機
JP7012827B2 (ja) 空気調和機の室外機
JP2014126282A (ja) 天井設置型室内機
KR20180072514A (ko) 공기 조화기
JP5558378B2 (ja) 空気調和機の室外ユニット
JP6596974B2 (ja) 空気調和機
JP6092637B2 (ja) 空気調和機の排水構造
US10473356B2 (en) Indoor unit for air conditioner
US6931877B2 (en) Refrigerating open showcase
JP7080337B2 (ja) 空気調和機の室外機
JP2005241018A (ja) 一体形空気調和機
JP3882324B2 (ja) 遠心ファン
KR101645960B1 (ko) 냉각탑 및 냉각 시스템
JP2014126260A (ja) 室内機
JP2013155968A (ja) 空気調和機の室内機における排水構造
JP2019006160A (ja) 車両用送風装置
JP6685358B2 (ja) 空気調和機の室内機
JP7066422B2 (ja) 天井埋込み型空気調和機
JP7370477B2 (ja) 空気調和機の室外機
EP3943829B1 (en) Air conditioner
CN1098444C (zh) 冷冻装置
JP5786850B2 (ja) 天井設置型室内機
JP6228281B2 (ja) 空気調和機の排水構造

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200714

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200714

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210907

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211101

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20211221

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220118

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7012827

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150