JP6982485B2 - 芝生用殺菌剤組成物 - Google Patents
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{式(1)中、Xはそれぞれ独立してハロゲノ基またはC1〜6アルキル基を示す。nはXの個数を示し且つ0〜6のいずれかの整数である。X’はハロゲノ基を示す。R1、R2及びR3はそれぞれ独立してC1〜6アルキル基または水酸基を示す。}
多作用点阻害殺菌剤、酸化的リン酸化の脱共役剤およびミトコンドリア電子伝達系複合体III阻害剤から選ばれる少なくとも一つの化合物Bと
を含有する、芝生用殺菌剤組成物。
{式(1)中、Xはそれぞれ独立してハロゲノ基またはC1〜6アルキル基を示す。nは化学的に許容されるXの個数を示し且つ0〜6のいずれかの整数である。X’は水素原子またはハロゲノ基を示す。R1、R2及びR3はそれぞれ独立してC1〜6アルキル基、C1〜6アルコキシ基または水酸基を示す。A1及びA2はそれぞれ独立して窒素原子または炭素原子を示す。}
{式(2)中、Xはそれぞれ独立してハロゲノ基またはC1〜6アルキル基を示す。nは化学的に許容されるXの個数を示し且つ0〜6のいずれかの整数である。X’は水素原子またはハロゲノ基を示す。R4、R5、R6及びR7はそれぞれ独立して水素原子、C1〜6アルキル基または水酸基を示す。}
酸化的リン酸化の脱共役剤がフルアジナムであり、
ミトコンドリア電子伝達系複合体III阻害剤がピリベンカルブである、
〔1〕に記載の組成物。
Xにおける、C1〜6アルキル基としては、メチル基、エチル基、n−プロピル基、i−プロピル基、n−ブチル基、s−ブチル基、i−ブチル基、t−ブチル基、n−ペンチル基、n−ヘキシル基等を挙げることができる。C1〜6アルキル基は、一部または全部の水素原子が、本発明の効果を阻害しない範囲で、他の基で置換されていてもよい。該置換基としては、ハロゲノ基、水酸基等を挙げることができる。
Xにおける、ハロゲノ基としては、フルオロ基、クロロ基、ブロモ基、イオド基を挙げることができる。
R1、R2及びR3におけるC1〜6アルコキシ基としては、メトキシ基、エトキシ基、n−プロポキシ基、i−プロポキシ基、n−ブトキシ基、s−ブトキシ基、i−ブトキシ基、t−ブトキシ基等を挙げることができる。
A1及びA2はそれぞれ独立して窒素原子または炭素原子を示す。
溶剤としては、ケロシン、キシレン;ソルベントナフサ等の石油留分;シクロヘキサン、シクロヘキサノン、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、アルコール、アセトン、メチルイソブチルケトン、鉱物油、植物油、水等を挙げることができる。
化合物A+化合物B 40部
珪藻土 53部
高級アルコール硫酸エステル 4部
アルキルナフタレンスルホン酸塩 3部
以上を均一に混合して微細に粉砕して、有効成分40%の水和剤を得る。
化合物A+化合物B 30部
キシレン 33部
ジメチルホルムアミド 30部
ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル 7部
以上を混合溶解して、有効成分30%の乳剤を得る。
化合物A+化合物B 10部
クレー 90部
以上を均一に混合して微細に粉砕し、有効成分10%の粉剤を得る。
化合物A+化合物B 5部
クレー 73部
ベントナイト 20部
ジオクチルスルホサクシネートナトリウム塩 1部
リン酸カリウム 1部
以上をよく粉砕混合し、水を加えてよく練り合せた後、造粒乾燥して有効成分5%の粒剤を得る。
化合物A+化合物B 10部
ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル 4部
ポリカルボン酸ナトリウム塩 2部
グリセリン 10部
キサンタンガム 0.2部
水 73.8部
以上を混合し、粒度が3ミクロン以下になるまで湿式粉砕し、有効成分10%の懸濁剤を得る。
化合物A+化合物B 40部
クレー 36部
塩化カリウム 10部
アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム塩 1部
リグニンスルホン酸ナトリウム塩 8部
アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム塩の
ホルムアルデヒド縮合物 5部
以上を均一に混合して微細に粉砕後,適量の水を加えてから練り込んで粘土状にする。粘土状物を造粒した後乾燥し、有効成分40%の顆粒水和剤を得る。
本発明の芝生用殺菌剤組成物は、1ヘクタール当たりに、化合物Aと化合物Bとの合計量で好ましくは50g以上、より好ましくは75g以上、さらに好ましくは100g以上が施用されるようにする。また、本発明の芝生用殺菌剤組成物は、施用する際に、化合物Aの濃度が、好ましくは20ppm以上、より好ましくは30ppm以上、さらに好ましくは40ppm以上、よりさらに好ましくは50ppm以上となるように調整する。本発明の芝生用殺菌剤組成物は、芝草の種子を処理するために使用することができる。
2−{2−[(7,8−ジフルオロ−2−メチルキノリン−3−イル)オキシ]−6−フルオロフェニル}プロパン−2−オール(式(1-2)参照、以下、化合物(1-2)という。)の10%SC剤を水で希釈して、化合物(1-2)50ppm含有溶液(溶液1-a)を得た。
カシマン液剤(イミノクタジン酢酸塩5.0%)を水で希釈し、イミノクタジン酢酸塩50ppm含有溶液(溶液1-b)を得た。
化合物(1-2)の10%SC剤とカシマン液剤との1:1混合物を水で希釈し、化合物(1-2)50ppmとイミノクタジン酢酸塩50ppm含有溶液(溶液1-c)を得た。
第3回目の散布をした日から、14日間、22日間、および29日間、経過したときに、水を散布した試験区(無処理区)に対する溶液1-a、溶液1-bまたは溶液1-cを散布した試験区(処理区1-a、1-bまたは1-c)における発病面積率(%)をそれぞれ調査し、以下の式で、実測防除率(%)を算出した。各試験は2反復で行った。
実測防除率=(1−(処理区平均発病面積率/無処理区平均発病面積率))×100
コルビーの式: E=M+N−(M×N)/100
化合物(1-2)の20%SC剤を水で希釈し、化合物(1-2)314ppm含有溶液(溶液2-a)及び化合物(1-2)157ppm含有溶液(溶液2-a')を得た。
フルアジナムの40%SC剤を水で希釈し、フルアジナム786ppm含有溶液(溶液2-b)及びフルアジナム393ppm含有溶液(溶液2-b')を得た。
化合物(1-2)の20%SC剤とフルアジナムの40%SC剤との314:786混合物を、水で希釈し、化合物(1-2)314ppmとフルアジナム786ppm含有溶液(溶液2-c)及び化合物(1-2)157ppmとフルアジナム393ppm含有溶液(溶液2-c')を得た。
散布をした日から、14日間、20日間、および27日間、経過したときに、水を散布した試験区(無処理区)に対する溶液2-a、溶液2-b、溶液2-c、溶液2-a'、溶液2-b'または溶液2-c'を散布した試験区(処理区2-a、2-b、2-c、2-a'、2-b'、または2-c')における発病面積率(%)をそれぞれ調査し、実測防除率(%)を算出した。各試験は3反復で行った。
処理区2-aにおける実測防除率および処理区2-bにおける実測防除率から、コルビーの式に基づいて、処理区2-cにおける理論防除率を算出し、処理区2-cにおける実測防除率と対比した。処理区2-a'における実測防除率および処理区2-b'における実測防除率から、コルビーの式に基づいて、処理区2-c'における理論防除率を算出し、処理区2-c'における実測防除率と対比した。結果を表2に示す。
化合物(1-2)の20%SC剤を水で希釈し、化合物(1-2)314ppm含有溶液(溶液3-a)及び化合物(1-2)157ppm含有溶液(溶液3-a')を得た。
ダコニールSC剤(クロロタロニル)を水で希釈し、クロロタロニル9946ppm含有溶液(溶液3-b)及びクロロタロニル4973ppm含有溶液(溶液3-b')を得た。
化合物(1-2)の20%SC剤とダコニールSC剤との314:9946混合物を水で希釈し、化合物(1-2)314ppmとクロロタロニル9946ppm含有溶液(溶液3-c)及び化合物(1-2)157ppmとクロロタロニル4973ppm含有溶液(溶液3-c')を得た。
散布をした日から、14日間、20日間、および27日間、経過したときに、水を散布した試験区(無処理区)に対する溶液3-a、溶液3-b、溶液3-c、溶液3-a'、溶液3-b'または溶液3-c'を散布した試験区(処理区3-a、3-b、3-c、3-a'、3-b'、または3-c')における発病面積率(%)をそれぞれ調査し、実測防除率(%)を算出した。各試験は3反復で行った。
処理区3-aにおける実測防除率および処理区3-bにおける実測防除率から、コルビーの式に基づいて、処理区3-cにおける理論防除率を算出し、処理区3-cにおける実測防除率と対比した。処理区3-a'における実測防除率および処理区3-b'における実測防除率から、コルビーの式に基づいて、処理区3-c'における理論防除率を算出し、処理区3-c'における実測防除率と対比した。結果を表3に示す。
化合物(1-2)の10%SC剤を水で希釈し、化合物(1-2)25ppm含有溶液(溶液4-a)を得た。
ファンターフ顆粒水和剤(ピリベンカルブ)を水で希釈し、ピリベンカルブ50ppm含有溶液(溶液4-b)を得た。
化合物(1-2)の10%SC剤とファンターフ顆粒水和剤との1:2混合物を水で希釈し、化合物(1-2)25ppmとピリベンカルブ50ppm含有溶液(溶液4-c)を得た。
散布をした日から、13日間、15日間、18日間、および20日間、経過したときに、水を散布した試験区(無処理区)に対する溶液4-a、溶液4-b、または溶液4-cを散布した試験区(処理区4-a、4-b、または4-c)における発病面積率(%)をそれぞれ調査し、実測防除率(%)を算出した。各試験は3反復で行った。
処理区4-aにおける実測防除率および処理区4-bにおける実測防除率から、コルビーの式に基づいて、処理区4-cにおける理論防除率を算出し、処理区4-cにおける実測防除率と対比した。結果を表4に示す。
Claims (4)
- 2−{2−[(7,8−ジフルオロ−2−メチルキノリン−3−イル)オキシ]−6−フルオロフェニル}プロパン−2−オールと、
多作用点阻害殺菌剤、酸化的リン酸化の脱共役剤およびミトコンドリア電子伝達系複合体III阻害剤から選ばれる少なくとも一つの化合物Bと
を含有し、
多作用点阻害殺菌剤がイミノクタジン、イミノクタジンの塩およびクロロタロニルからなる群から選ばれる少なくとも一つであり、
酸化的リン酸化の脱共役剤がフルアジナムであり、
ミトコンドリア電子伝達系複合体III阻害剤がピリベンカルブである、
芝生用殺菌剤組成物。 - 芝生を構成する芝草が、ノシバ、コウライシバ、ビロードシバ、バミューダグラス、セントオーガスチングラス、クリーピングベントグラス、ケンタッキーブルーグラス、ペレニアルライグラス、およびフェスクからなる群より選ばれる少なくとも1つである、請求項1に記載の組成物。
- 芝生に発生する、さび病、葉腐病(ラージパッチ、ブラウンパッチ)、葉枯病(犬の足跡)、疑似葉腐病、春はげ症、象の足跡、イエローパッチ 、赤焼病、ダラースポット病、雪腐大粒菌核病、炭そ病、うどんこ病、白絹病、立枯病、フェアリーリング病、およびいもち病からなる群より選ばれる少なくとも1つの病害の防除に用いるものである、請求項1または2に記載の組成物。
- 請求項1〜3のいずれかひとつに記載の組成物を、芝生用の土壌又は芝生を構成する芝草の茎葉に施用することを含む、芝生にて繁殖することがある糸状菌の防除方法。
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