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JP6968707B2 - 土砂吐けゲート - Google Patents

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JP6968707B2 JP2018000745A JP2018000745A JP6968707B2 JP 6968707 B2 JP6968707 B2 JP 6968707B2 JP 2018000745 A JP2018000745 A JP 2018000745A JP 2018000745 A JP2018000745 A JP 2018000745A JP 6968707 B2 JP6968707 B2 JP 6968707B2
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Description

本発明は、貯水池に滞留した土砂を排出するために貯水池の堤防に設置される土砂吐けゲートに関する。
農業用溜め池などの貯水池においては、年月の経過に伴って、池底に土砂が堆積していき、弊害を生じるので、これらの土砂を排出する手段として、貯水池の堤防に土砂吐けゲートが設置されている。土砂吐けゲートについては、従来、様々な構造、機能を有するものが提案されているが、本発明に関連するものとして、例えば、特許文献1に記載された「貯水池の斜樋」がある。
この「貯水池の斜樋」は、貯水池の傾斜面に設けられた取水口を開閉する扉体と、扉体の両側部にあって扉体の上下動を案内する戸当たりと、扉体の両側部に沿うようにロッドを上向きにして配設された左右一対の油圧シリンダと、傾斜面の上部に設置されてこの油圧シリンダをチューブを介して制御する操作部とを備え、ロッドの上端部を扉体の上部に設けられた取付体に結合したことを特徴とするものである。
特開平6−88323号公報
前記「貯水池の斜樋」においては、特許文献1の段落[0008]及び[図4]に記載されているように、扉体2の両側部には戸当たり3が設けられ、この戸当たり3は扉体2の両側部を抱持するように設けられ、扉体2の上下動を案内する機能を有している。
しかしながら、前述した戸当たり3は、その横断面がコ字状をなしているため、長期間使用している間に、戸当たり3の内側部分に土砂が溜まり易く、溜まった土砂の一部が扉体2と戸当たり3との間に噛み込むと、扉体の開閉動作に支障が生じたり、扉体の密閉機能が低下したりすることがある。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、密閉機能に優れ、土砂の噛み込みに起因する扉体の開閉動作不良や扉体の密閉機能の低下が発生し難い土砂吐けゲートを提供することにある。
本発明の土砂吐けゲートは、
貯水池の堤防面に設けられた排水路の開口部を扉体で開閉する機能を有する土砂吐けゲートであって、
前記開口部の周囲に配置された戸当たり部材と、
前記戸当たり部材に沿って移動する扉体と、
前記戸当たり部材の側部に前記扉体の移動方向と平行をなすように設けられた突縁状のガイド部と、
前記扉体の側部から前記ガイド部の側縁部を包囲するように鉤状に突設され、前記ガイド部の背面部と対向する係合部を有する扉体クサビと、
前記ガイド部の背面部に突設され前記扉体クサビの係合部と当接可能な係合面を有する戸当りクサビと、を備え、
前記係合面が前記扉体の閉止方向に向かうにつれて前記扉体から離隔する方向に傾斜した傾斜面を有することを特徴とする。
前記土砂吐けゲートにおいては、前記扉体が開方向に移動すると前記戸当たり部材に当接して前記扉体を前記戸当たり部材から離隔させる突起部を前記扉体の両側部に設け、
前記扉体が閉じるとき前記突起部が嵌入して前記扉体を前記戸当たり部材に密着させるポケット部を前記戸当たり部材の両側部に設けることが望ましい。
前記土砂吐けゲートにおいては、前記突起部及び前記ポケット部を前記扉体の開閉方向に離れた複数の箇所に設け、下方に位置する前記突起部が上方に位置する前記ポケット部に嵌入不能なサイズであることが望ましい。
前記土砂吐けゲートにおいては、前記突起部において、前記戸当たり部材に当接する部分に耐摩耗材を付設することが望ましい。
本発明により、密閉機能に優れ、土砂の噛み込みに起因する扉体の開閉動作不良や扉体の密閉機能の低下が発生し難い土砂吐けゲートを提供することができる。
本発明の実施形態である土砂吐けゲートを堤防に設置した状態を示す垂直断面図である。 図1中の矢線X方向から見た土砂吐けゲートの一部切欠平面図である。 図1に示す土砂吐けゲートの横断面図である。 図3中の矢線Aで示す部分の一部省略拡大図である。 図3中の矢線Bで示す部分の一部省略拡大図である。 図1に示す土砂吐けゲートの一部省略側面図である。 図6中の矢線Cで示す部分の一部省略拡大図である。 図6中の矢線Dで示す部分の一部省略拡大図である。 図6に示す土砂吐けゲートの一部省略分解図である。 図9中に示す下方突起部の一部省略側面図である。 図9中に示す上方突起部の一部省略側面図である。 図9中のE−E線における戸当たり部材の一部省略平面図である。
以下、図1〜図12に基づいて、本発明の実施形態である土砂吐けゲート100について説明する。
図1,図2に示すように、土砂吐けゲート100は、貯水池Rの堤防面Sに設けられた排水路Tの開口部T1を扉体10で開閉する機能を有している。堤防面Sの上方に配置された開閉機(図示せず)を操作し、扉体10の上縁部に連接された操作軸50を軸心方向(矢線M方向)に昇降させると、扉体10が戸当たり部材30に沿って昇降し、排水路Tの開口部T1が開閉される。
土砂吐けゲート100は、扉体10、戸当たり部材30、ガイド部32、扉体クサビ12,13及び戸当たりクサビ14,15などを備えている。戸当たり部材30は排水路Tの開口部T1の周囲に配置され、扉体10は戸当たり部材30に沿って矢線M方向に移動可能であり、戸当たり部材30の側部31には扉体10の開閉方向(矢線M方向)と平行をなすように突縁状のガイド部32が設けられている。
図3〜図5に示すように、扉体クサビ12,13は、扉体10の側部11からガイド部32の側縁部32aを包囲するように鉤状に突設され、ガイド部32の背面部32bと対向する平面状の係合部12a,13aを有する。ガイド部32の背面部32bには、扉体クサビ12,13の係合部12a,13aと当接可能な係合面14a,15aを有する戸当りクサビ14,15が突設されている。戸当たりクサビ14,15の係合面14a,15aは扉体10の閉方向(矢線M1方向)に向かうにつれて扉体10から離隔する方向(矢線N方向)に傾斜している。
また、後述する図7,図8に示すように、扉体クサビ12,13の平面状の係合部12a,13aもそれぞれ扉体10の閉方向(矢線M1方向)に向かうにつれて扉体10から離隔する方向(矢線N方向)に傾斜している。
図4〜図9に示すように、土砂吐けゲート100の扉体10の背面部10b(排水路Tの開口部T1に対向する部分)の両側部において戸当たり部材30に対向する部分に下方突起部16及び上方突起部17が設けられている。下方突起部16及び上方突起部17は扉体10の移動方向に沿って距離を隔てて配置されている。
図10,図11に示すように、下方突起部16及び上方突起部17の側面視形状は倒立台形状部分(橇状部分)を有する六角形をなしており、それぞれの下面部16a,17aに砲金を含む耐摩耗材16b,17bが付設されている。下方突起部16の扉体10開閉方向(矢線M方向)の最小長さ16cは、上方突起部17の矢線M方向の最小長さ17cより大である。
図1,図12に示すように、戸当たり部材30の両側部分のガイド部32,32の表面には扉体10から離隔する方向(矢線N方向)に凹んだ下方ポケット部18及び上方ポケット部19が開設されている。図12に示すように、下方ポケット部18及び上方ポケット部19はガイド部32,32の表面に合計4個配置されている。
4個の下方ポケット部18及び上方ポケット部19は、扉体10が排水路Tの開口部T1を閉止した状態にあるとき、扉体10の背面部10bに設けられた合計4個の下方突起部16及び上方突起部17がそれぞれ嵌入する位置に配置されている。下方ポケット部18及び上方ポケット部19はいずれも有底凹形状をなしており、それぞれの底部18b,19bの最下部分に貫通孔18a,19aが開設されている。
図7,図8並びに図12に示すように、下方ポケット部18の扉体10開閉方向(矢線M方向)の最大長さ18cは上方ポケット部19の矢線M方向の最大長さ19cより大である。また、上方ポケット部19の矢線M方向の最大長さ19cは、下方突起部16の矢線M方向の最小長さ16cより小であるため、下方突起部16は上方ポケット部19に嵌入不能である。
次に、図1〜図12に基づいて、土砂吐けゲート100の使い方、機能などについて説明する。前述したように、扉体10の上縁部に連接された操作軸50を、堤防面Sの上方に配置された開閉機(図示せず)を操作して軸方向に昇降させると、扉体10が戸当たり部材30に沿って昇降して排水路Tの開口部T1が開閉される。従って、貯水池R内に堆積した土砂の排出が必要となったとき、開閉機を操作して扉体10を上昇させれば、排水路Tの開口部T1が開かれるので、貯水池R内の土砂を、排水路Tを経由して排出することができる。
図3〜図5に示すように、扉体クサビ12,13は、扉体10の側部11からガイド部32の側縁部32aを包囲するように鉤状に突設されているので、扉体クサビ12,13及びガイド部32などは常に露出した状態にある。このため、土砂の噛み込みが発生し難く、土砂の噛み込みに起因する扉体10の開閉動作不良や扉体10の密閉機能の低下が発生し難い。また、土砂などの噛み込みが発生したときの除去作業も容易である。
図1,図2に示すように、排水路Tの開口部T1を扉体10で閉止したとき、図3〜図6に示すように、扉体クサビ12,13の係合部12a,13aがそれぞれ戸当たりクサビ14,15の係合面14a,15aに当接することにより、扉体10全体が戸当たり部材30に押圧されるので、優れた密閉性を発揮する。また、戸当たりクサビ14,15の係合面14a,15aは扉体10の閉方向(矢線M1方向)に向かうにつれて扉体10から離隔する方向(矢線N方向)に傾斜しているので、扉体10が閉止状態に近づくにつれて、戸当たり部材30に対する扉体10の押圧力が自動的に発生する。
扉体10が排水路Tの開口部T1を閉止した状態にあるとき、扉体10の背面部10bにある下方突起部16及び上方突起部17はそれぞれ下方ポケット部18及び上方ポケット部19の内部に嵌入している。このため、扉体10の背面の周辺全体に沿って付設されている水密ゴム20は戸当たり部材30に密着し、水密状態に保たれる。
次に、排水路Tの開口部T1を開く場合、堤防面Sの上方に配置された開閉機(図示せず)を操作して操作軸50を軸方向に上昇させると、扉体10は開方向(矢線M2方向)に移動するが、これに伴って、扉体クサビ12,13が戸当たりクサビ14,15から離脱するとともに、図7,図8に示すように、下方ポケット部18内、上方ポケット部19内にそれぞれ嵌入している下方突起部16、上方突起部17はそのまま矢線M2方向に移動していく。
矢線M2方向に移動していった下方突起部16、上方突起部17のガイド斜面16d,17dは、それぞれ下方ポケット部18の上方内周面18d、上方ポケット部19の上方内周面19dに当接し、上方内周面18d,19dに沿って上るように摺動していき、やがて下方突起部16、上方突起部17は下方ポケット部18、上方ポケット部19から離脱する。上方内周面18d,19dはガイド斜面16d,17dと同じ方向に傾斜しているため、前記摺動はスムーズに行われ、下方突起部16、上方突起部17はそれぞれ下方ポケット部18、上方ポケット部19から容易に離脱する。
これにより、下方突起部16及び上方突起部17は、戸当たり部材30の両側のガイド部32の表面に載った状態(下方突起部16及び上方突起部17の耐摩耗材16b,17bの下面がガイド部32の表面に当接した状態)となり、扉体10は、閉止状態にあるときより、戸当たり部材30から離れた位置に保持されるので、水密ゴム20に加わっていた、戸当たり部材30に対する押圧力は解除される。
この後、操作軸50を軸方向に上昇させると、下方突起部16及び上方突起部17が、戸当たり部材30及び取り外し戸当たり部材33に沿って摺動しながら扉体10は矢線M2方向へ移動していき、最終的に排水路Tの開口部T1は全開となる。このとき、下方突起部16及び上方突起部17が取り外し戸当たり部材33に載った状態となっている。下方突起部16及び上方突起部17が、戸当たり部材30及び取り外し戸当たり部材33に沿って摺動する過程においては、下方突起部16及び上方突起部17の耐摩耗材16b,17bが戸当たり部材30及び取り外し戸当たり部材33に沿ってスライドしていくので、摺動はスムーズであり、摺動部分の摩耗を防止することができる。
なお、下方突起部16の最小長さ16cは、上方ポケット部19の最大長さ19cより大であるため、扉体10が開方向(矢線M2方向)へ移動する途中で、下方突起部16が上方ポケット部19の上面部分を通過するとき、下方突起部16が上方ポケット部19内に嵌まり込むことはない。同様に、扉体10が閉方向(矢線M1方向)へ移動する途中に下方突起部16が上方ポケット部19の上面部分を通過するときも、下方突起部16が上方ポケット部19内に嵌まり込むことはない。
一方、扉体10を半開にした場合、下方突起部16は戸当たり部材30の両側のガイド部32の表面に当接し、上方突起部17は取り外し戸当たり部材33の表面に当接することにより、扉体10は、閉止状態にあるときに比較して、戸当たり部材30及び取り外し戸当たり部材33から離れた位置にあり、水密ゴム20全体に押圧力が加わらない状態に保たれるので、押圧力に起因する水密ゴム20の残留変形(特に、部分的な残留変形)を回避することができる。
扉体10を閉じるときは、堤防面Sの上方に配置された開閉機(図示せず)を操作して操作軸50を軸方向に下降させると、扉体10の下方突起部16及び上方突起部17が取り外し戸当たり部材33並びに戸当たり部材30に沿って下降して排水路Tの開口部T1が閉止される。
扉体10の閉止動作の最終段階において、扉体10の背面部10bの下方突起部16及び上方突起部17はそれぞれ下方ポケット部18及び上方ポケット部19の内部に嵌入するとともに、扉体クサビ12,13の係合部12a,13aがそれぞれ戸当たりクサビ14,15の係合面14a,15aに当接することにより、扉体10全体が戸当たり部材30に向かって押圧されるので、水密ゴム20は戸当たり部材30に密着し、水密状態に保たれる。
なお、図1〜図12に基いて説明した土砂吐けゲート100は、本発明に係る土砂吐けゲートの一例を示すものであり、本発明に係る土砂吐けゲートは前述した土砂吐けゲート100に限定されない。
本発明の土砂吐けゲートは、農業用溜め池などの貯水池に堆積する土砂の排出手段として貯水池の堤防に設置して広く利用することができる。
10 扉体
10a 表面部
10b 背面部
11 側部
12,13 扉体クサビ
12a,13a 係合部
14,15 戸当たりクサビ
14a,15a 係合面
16 下方突起部
17 上方突起部
16a,17a 下面部
16b,17b 耐摩耗材
16c,17c 最小長さ
16d,17d ガイド斜面
18 下方ポケット部
19 上方ポケット部
18a,19a 貫通孔
18b,19b 底部
18c,19c 最大長さ
18d,19d 上方内周面
20 水密ゴム
30 戸当たり部材
31 側部
32 ガイド部
32a 側縁部
32b 背面部
33 取り外し戸当たり部材
50 操作軸
100 土砂吐けゲート
R 堤防面
T 排水路
T1 開口部

Claims (4)

  1. 貯水池の堤防面に設けられた排水路の開口部を扉体で開閉する機能を有する土砂吐けゲートであって、
    前記開口部の周囲に配置された戸当たり部材と、
    前記戸当たり部材に沿って移動する扉体と、
    前記戸当たり部材の側部に前記扉体の移動方向と平行をなすように設けられた突縁状のガイド部と、
    前記扉体の側部から前記ガイド部の側縁部を包囲するように鉤状に突設され、前記ガイド部の背面部と対向する係合部を有する扉体クサビと、
    前記ガイド部の背面部に突設され前記扉体クサビの係合部と当接可能な係合面を有する戸当りクサビと、を備え、
    前記係合面が前記扉体の閉止方向に向かうにつれて前記扉体から離隔する方向に傾斜した傾斜面を有する土砂吐けゲート。
  2. 前記扉体が開方向に移動すると前記戸当たり部材に当接して前記扉体を前記戸当たり部材から離隔させる突起部を前記扉体の両側部に設け、
    前記扉体が閉じるとき前記突起部が嵌入して前記扉体を前記戸当たり部材に密着させるポケット部を前記戸当たり部材に設けた請求項1記載の土砂吐けゲート。
  3. 前記突起部及び前記ポケット部を前記扉体の開閉方向に離れた複数の箇所に設け、下方に位置する前記突起部が上方に位置する前記ポケット部に嵌入不能なサイズである請求項2記載の土砂吐けゲート。
  4. 前記突起部において、前記戸当たり部材に当接する部分に耐摩耗材を付設した請求項2または3記載の土砂吐けゲート。
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