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JP6965806B2 - 挙動測定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、挙動測定装置に関し、とくに車両のパワープラントの挙動を測定する挙動測定装置に関する。
特開2011−149783号公報は、3個の検出体の座標をカメラで計測して測定対象部品の変位量の演算に用いる技術を開示している。
カメラで計測した座標のデータ量は通常膨大である。その膨大なデータの全てを演算装置内で動かすと、演算装置の動作が遅くなってしまう。したがって、演算装置の演算速度を向上させる点において改善の余地がある。
特開2011−149783号公報
本発明の目的は、演算装置の演算速度を向上させることができる挙動測定装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) 測定対象部品に対し、周辺部品との隙間を確認するにあたり、前記測定対象部品の複数個所の測定ポイントそれぞれの変位を所定のサンプリング周波数で計測する、挙動測定装置であって、
所定の時間内に計測されたデータの中から、
(A)前記測定ポイントのそれぞれに対して互いに直交する3方向(L,W,H)のプラスとマイナスからなる計6方向(L+、L−、W+、W−、H+、H−)の変位が最大となるときのデータAと、
(B)前記測定ポイントのそれぞれに対して8エリア(L+・W+・H+、L+・W−・H+、L−・W+・H+、L−・W−・H+、L+・W+・H−、L+・W−・H−、L−・W+・H−、L−・W−・H−)の変位が最大となるときのデータBと、
(C)前記測定ポイントの変位の合計値が6方向(L+、L−、W+、W−、H+、H−)それぞれで最大となるときのデータCと、
を抽出する、挙動測定装置。
上記(1)の挙動測定装置によれば、つぎの効果を得ることができる。
測定対象部品の周辺部品との隙間を確認する際、動きの小さなデータは不要である。そこで、本発明では所定の時間内に計測された膨大なデータの中から、データA(測定ポイントのそれぞれに対して6方向の変位が最大となるときのデータ(測定ポイント数×6))と、データB(測定ポイントのそれぞれに対して8エリアの変位が最大となるときのデータ(測定ポイント数×8))と、データC(測定ポイントの変位の合計値が6方向それぞれで最大となるときのデータ)と、を抽出している。
すなわち、周辺部品との隙間の確認に不要な動きの小さいデータを省いて、膨大なデータから動きの大きい
[(測定ポイント数×6)+(測定ポイント数×8)+6]点
のデータのみに絞り込みを行っている。
よって、絞り込まれたデータを演算装置内で動かすだけでよくなり、所定の時間内に計測された膨大なデータの全てを演算装置内で動かす場合に比べて、演算装置の演算速度を向上させることができる。
本発明実施例の挙動測定装置の概略図である。 本発明実施例の挙動測定装置の、各測定ポイントにおけるカメラ数を示す模式図である。 本発明実施例の挙動測定装置における、データAの抽出のための、(a)複数の測定ポイントのそれぞれに対して互いに直交する3方向(L,W,H)を示す図と、(b)6方向(L+、L−、W+、W−、H+、H−)の変位が最大となるときのデータを抽出するための条件番号とその抽出条件を示す表である。 本発明実施例の挙動測定装置における、データBの抽出のための、(a)複数の測定ポイントのそれぞれに対して8エリア(L+・W+・H+、L+・W−・H+、L−・W+・H+、L−・W−・H+、L+・W+・H−、L+・W−・H−、L−・W+・H−、L−・W−・H−)を示す図と、(b)その8エリアのプラスとマイナスの符号を示す一覧表と、(c)その8エリアの変位が最大となるときのデータを抽出するための条件番号とその抽出条件を示す表である。 本発明実施例の挙動測定装置における、データCの抽出のための、(a)複数の測定ポイントのそれぞれに対して互いに直交する3方向(L,W,H)を示す図と、(b)複数の測定ポイントの変位の合計値が6方向(L+、L−、W+、W−、H+、H−)それぞれで最大となるときのデータ(同相の動きのデータ)を抽出するための条件番号とその抽出条件を示す表である。 本発明実施例の挙動測定装置における、データC(同相の動きのデータ)を抽出することの必要性を説明するための図であり、測定ポイントを2か所としたときの複数種類の挙動を示す模式図である。
以下に、図面を参照して、本発明実施例の挙動測定装置を説明する。
本発明実施例の挙動測定装置10は、図1に示すように、測定対象部品100に対し、周辺部品との隙間を確認するにあたり、測定対象部品100の複数個所の測定ポイントそれぞれの変位を所定のサンプリング周波数で計測する装置である。挙動測定装置10は、測定ポイントの座標を計測するカメラ20(図2参照)と、カメラ20で計測された座標のデータ(膨大なデータ)から必要なデータを抽出するデータ抽出装置30と、を有している。データ抽出装置30で抽出された(絞り込まれた)データで、演算装置40の演算が行われるようになっている。
測定対象部品100は、特に限定されるものではないが、たとえば車両のエンジンおよびトランスミッション等により構成されるパワープラントである。測定対象部品100の測定ポイントは、パワートレーン上に設定される任意の複数点であり、本実施例では3点P1,P2,P3である。なお、3点P1,P2,P3は、3点の全てが単一の同一直線上にはないことが望ましい。
3点P1,P2,P3のそれぞれの変位を計測するサンプリング周波数は、たとえば3点P1,P2,P3の合計で200Hz(点/秒)である。測定ポイントP1,P2,P3のそれぞれの周波数は、0(ゼロ)ではなく合計が200Hz(点/秒)であれば、特に限定されるものではない。
測定ポイントP1,P2,P3の座標は、図2に示すように、それぞれ、2台のカメラ20を用いて計測されている。そのため、合計6台のカメラで計測される。測定ポイントP1用の2台のカメラ21は、測定ポイントP1を異なる角度で同時に撮影可能であり、測定ポイントP2用の2台のカメラ22は、測定ポイントP2を異なる角度で同時に撮影可能であり、測定ポイントP3用の2台のカメラ23は、測定ポイントP3を異なる角度で同時に撮影可能である。測定ポイントP1,P2,P3のそれぞれに2台のカメラを用いる理由は、各測定ポイントP1,P2,P3において測定対象部品100の挙動を3次元(3D(dimension))で計測できるようにするためである。そして、測定ポイントP1,P2,P3が合計200Hz(点/秒)で所定の時間(60秒)計測されて1ケースとされる(200×60=12000点/ケース)。そのため、1ケース12000点となりデータ数が膨大となり、全てのデータを演算装置40内で動かすと、演算装置40の動作が遅くなってしまう。そこで、データ抽出装置30が設けられている。
データ抽出装置30は、所定の時間(60秒)内にカメラ20で計測された座標の膨大なデータの中から、必要最小限で動きの大きなデータを抽出する装置である。
データ抽出装置30は、所定の時間(60秒)内にカメラ20で計測されたデータ(200点×60秒=12000点/ケース)の中から、
(A)測定ポイントP1,P2,P3のそれぞれに対して互いに直交する3方向(L,W,H)のプラスとマイナスからなる計6方向(L+、L−、W+、W−、H+、H−)の変位が最大となるときのデータA(3×6=18点)と、
(B)測定ポイントP1,P2,P3のそれぞれに対して8エリア(L+・W+・H+、L+・W−・H+、L−・W+・H+、L−・W−・H+、L+・W+・H−、L+・W−・H−、L−・W+・H−、L−・W−・H−)の変位が最大となるときのデータB(3×8=24点)と、
(C)測定ポイントP1,P2,P3の変位の合計値が6方向(L+、L−、W+、W−、H+、H−)それぞれで最大となるときのデータC(6点)と、
を抽出する装置である。
なお、特に限定されるものではないが、たとえば、Lは車両前後方向、Wは車両幅方向で、Hは車両上下方向である。
上記(A)(データA)について
(A1) 測定対象部品100とその周辺全ての部品との成立性の確認が必要であり、各測定ポイントP1,P2,P3の6方向(L+、L−、W+、W−、H+、H−)の最大動きの抽出を行うものである。
(A2) 図3に示すように、測定ポイントP1,P2,P3のそれぞれにおいて、各方向L,W,Hの動き量が最大(プラス方向の動き量が最大)となるときの3D挙動測定データと最小(マイナス方向の動き量が最大)となるときの3D挙動測定データとを抽出する。すなわち、測定ポイントP1,P2,P3のそれぞれに対してL+、L−、W+、W−、H+、H−の6方向の最大データを抽出するため、3×6=18点のデータを抽出する。
上記(B)(データB)について
(B1) データAでは各測定ポイントP1,P2,P3の6方向(2D)を実施したが、3D動きでみた場合に抽出漏れのおそれがある。具体的には、各測定ポイントP1,P2,P3において、L+、L−、W+、W−、H+、H−の6方向では最大とはなっていないためデータAでは抽出されないが、たとえばL+、W+、H+からなるエリア内に動く場合には、この動きが抽出漏れとなってしまう。ここでも測定対象部品100とその周辺全ての部品との成立性の確認が必要である。
そこで、図4に示すように、各測定ポイントP1,P2,P3に対して8エリア(エリア1(L+・W+・H+)、エリア2(L+・W−・H+)、エリア3(L−・W+・H+)、エリア4(L−・W−・H+)、エリア5(L+・W+・H−)、エリア6(L+・W−・H−)、エリア7(L−・W+・H−)、エリア8(L−・W−・H−))の各エリアに属する動き量が最大になるときの3D挙動測定データを抽出する。すなわち、測定ポイントP1,P2,P3のそれぞれに対して8エリアの最大データを抽出するため、3×8=24点のデータを抽出する。
(B2) なお、各測定ポイントP1,P2,P3において、動き量がゼロ(L,W,H)=(0,0,0)の場合は、8エリアのどのエリアにも属さないが、エリア1(L+,W+,H+)に属するものとする。
(B3) また、各エリアにおいて抽出条件に該当する3D挙動データが存在しない場合は、対象となる条件番号の最大動き絞込み結果として、一律(L,W,H)=(0.1,0.1,0.1)を出力する。
上記(C)(データC)について
(C1)データAでは各測定ポイントP1,P2,P3の6方向(L+、L−、W+、W−、H+、H−)を実施したが、各測定ポイントP1,P2,P3の動きが最大となるモードは測定対象部品100のロール動きになることが多く、データAで抽出されるデータはロール動き時のデータであることが多い。そのため、測定ポイントP1,P2,P3がいずれも同方向に動く同相の動きをした場合の抽出漏れのおそれがある。
そこで、図5に示すように、各測定ポイントP1,P2,P3の変位の合計値が6方向(L+、L−、W+、W−、H+、H−)それぞれで最大となるときのデータ(6点)を抽出する。
図6に示す例を挙げて上記(C)について説明する。なお、本来は測定ポイントはP1,P2,P3の3か所だが、概略を2か所P1,P2で説明する。
(i)図6(a)では、実線は測定対象部品100の基の位置を示し、一点鎖線はロール動きの挙動1を示し、二点鎖線はロール動きの挙動2を示し、点線は同相動きの挙動3を示している。そして、図中の上方向をH+方向とする。
(ii)データAでは、測定ポイントP1のH+方向の最大データとして、一点鎖線で示される挙動1が抽出される。また、測定ポイントP2のH+方向の最大データとして、二点鎖線で示される挙動2が抽出される。そのため、データAでは点線で示される同相動きの挙動3は抽出されず削除されてしまう。
しかし、測定ポイントP1と測定ポイントP2の間にある動き確認部位P0においては、一点鎖線や二点鎖線で示される挙動1,2ではなく点線で示される挙動3が最大動きとなっている。
(iii)ここで、挙動1、2,3において、H+方向の各ポイントP1,P2の総和は、それぞれ、
挙動1 : 15+(−17)=−2
挙動2 : −17+15=−2
挙動3 : 6+6=12
となる。
(iv)そこで、各ポイントP1,P2では最大ではないが、H+方向の総和で最大となるデータを抽出する。これにより、データAで抽出されない同相動きについても(挙動3についても)抽出されることになる。
つぎに、本発明実施例の作用、効果を説明する。
測定対象部品100の周辺部品との隙間を確認する際、動きの小さなデータは不要である。そこで、本発明では所定の時間(60秒)内に計測された膨大なデータの中から、データA(測定ポイントのそれぞれに対して6方向の変位が最大となるときのデータ(測定ポイント数×6))と、データB(測定ポイントのそれぞれに対して8エリアの変位が最大となるときのデータ(測定ポイント数×8))と、データC(測定ポイントの変位の合計値が6方向それぞれで最大となるときのデータ)と、を抽出している。
すなわち、周辺部品との隙間の確認に不要な動きの小さいデータを省いて、膨大なデータから動きの大きい
[(測定ポイント数×6)+(測定ポイント数×8)+6]点
のデータのみに絞り込みを行っている。
よって、絞り込まれたデータを演算装置40内で動かすだけでよくなり、所定の時間(60秒)内にカメラ20で計測された座標の膨大なデータの全てを演算装置40内で動かす場合に比べて、演算装置40の演算速度を向上させることができる。
10 挙動測定装置
20 カメラ
30 データ抽出装置
40 演算装置
100 測定対象部品
A,B,C データ
P1,P2,P3 測定ポイント

Claims (1)

  1. 測定対象部品に対し、周辺部品との隙間を確認するにあたり、前記測定対象部品の複数個所の測定ポイントそれぞれの変位を所定のサンプリング周波数で計測する、挙動測定装置であって、
    所定の時間内に計測されたデータの中から、
    (A)前記測定ポイントのそれぞれに対して互いに直交する3方向(L,W,H)のプラスとマイナスからなる計6方向(L+、L−、W+、W−、H+、H−)の変位が最大となるときのデータAと、
    (B)前記測定ポイントのそれぞれに対して8エリア(L+・W+・H+、L+・W−・H+、L−・W+・H+、L−・W−・H+、L+・W+・H−、L+・W−・H−、L−・W+・H−、L−・W−・H−)の変位が最大となるときのデータBと、
    (C)前記測定ポイントの変位の合計値が6方向(L+、L−、W+、W−、H+、H−)それぞれで最大となるときのデータCと、
    を抽出する、挙動測定装置。
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