JP6941921B2 - 内部加熱を用いたチーズの製造方法 - Google Patents
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[1] チーズカードからチーズを製造する方法であって、混練することなくチーズカードを内部加熱により均一に加熱することを含む、前記方法。
[2] 内部加熱が、ジュール加熱またはマイクロウエーブ加熱である、前記[1]に記載の方法。
[3] ジュール加熱またはマイクロウエーブ加熱が、チーズカードが移動されながらなされる、前記[1]または[2]に記載の方法。
[4] チーズカードが、ホエイとともに加熱される、前記[1]〜[3]のいずれか一項に記載の方法。
[5] 内部加熱により均一に加熱した後のチーズカードの60℃での硬度が、100gf/cm2〜1000gf/cm2である、前記[1]〜[4]のいずれか一項に記載の方法。
[6] 内部加熱により均一に加熱した後のチーズカードを、混練しないか、または混練して硬度を調整することを含む、前記[1]〜[5]のいずれか一項に記載の方法。
[7] 前記[1]〜[6]のいずれか一項に記載の方法で製造された、チーズ。
[8] 60℃での硬度が、100gf/cm2〜3000gf/cm2である、前記[7]に記載のチーズ。
[9] 10℃での硬度が、400gf/cm2〜8600gf/cm2である、前記[7]に記載のチーズ。
[10] 10℃での硬度が、400gf/cm2〜1200gf/cm2である、パスタフィラータチーズ。
さらに本発明において、ホエイなどの乳成分の含まれている液状の食品(液状乳性食品)とともにチーズカードを加熱すると、フレッシュ感およびミルク感がさらに高まり、味わい豊かなナチュラルチーズを提供することもできる。
本発明に係るチーズは、チーズカードを内部加熱により均一に加熱したものをいい、例えば、混練することなく、または混練することにより硬度を調整したもの、内部加熱したチーズカードをそのままチーズ製品としたもの、および、成形などによって製品化したものも包含する。
チーズカードの原料乳とは、未殺菌の生乳のことをいい、牛乳、羊乳、水牛乳、山羊乳などの獣乳であればよく、必要に応じて、その組成を調整することができる。例えば、クリームセパレーターなどを用いて、未殺菌の生乳から脱脂乳およびクリームを分離し、これら脱脂乳およびクリームを様々な混合比率で配合して、乳脂肪の含量を調整することができる。また、公知の分離膜などを用いて、ミネラル、ビタミン、乳糖、乳タンパク質、乳脂肪などを分離し、これらの成分を所定の混合比率で配合して、これらの成分の含量を調整することもできる。とくに、フレッシュ感およびミルク感を付与する場合には、これらの付与につながるよう、生乳のタンパク質、脂質、炭水化物、ビタミンおよびミネラルからなる群から選択される1種または2種以上の濃度を所定の値に調整することもできる。例えば、ミルク感を高めるためには、原料乳中の乳タンパク質、脂質(乳脂肪)、炭水化物(乳糖)の濃度を高めることができる。また、フレッシュ感を高めるためには、原料乳の濃度を調整する際に、加熱臭などを発生させないよう、冷蔵状態などで十分に冷却された状態で前記の方法などで調整すること、および/または凍結濃縮された乳原料を添加して調整することなどができる。
チーズカードおよびチーズの硬度は、例えば、下記の測定条件(1)で測定することができる。
測定条件(1):温度60℃、縦30mm×横45mm×幅(厚み)1mmの2つの直方体を中心で重ね十字状に組み合わせた十字状プランジャー、テーブル上昇速度:30cm/分。
また、チーズの硬度は、例えば、下記の測定条件(2)で測定することもできる。
測定条件(2):温度10℃、直径3mmの丸棒型プランジャー、テーブル上昇速度:15cm/分。
調整されたチーズの硬度は、とくに限定されない。従来にない柔らかなパスタフィラータチーズとするためには、硬度は、60℃で、1000gf/cm2以下、好ましくは100gf/cm2〜1000gf/cm2、とくに好ましくは300gf/cm2〜800gf/cm2、さらに好ましくは500gf/cm2〜800gf/cm2に調整する。
本発明のチーズを高水分のパスタフィラータチーズ(水分50%以上)とする場合は、10℃での硬度は、例えば、400gf/cm2〜2300gf/cm2、400gf/cm2〜1780gf/cm2、400gf/cm2〜1200gf/cm2、好ましくは、570gf/cm2〜1570gf/cm2、とくに好ましくは、700gf/cm2〜1200gf/cm2に調整することができる。
本発明のチーズを低水分のパスタフィラータチーズ(水分50%未満)とする場合は、10℃での硬度は、例えば、1570gf/cm2〜5720gf/cm2、好ましくは、2420gf/cm2〜5430gf/cm2、さらに好ましくは、3430gf/cm2〜5130gf/cm2、とくに好ましくは、3570gf/cm2〜5130gf/cm2に調整することができる。
本発明におけるパスタフィラータチーズは、上記のパスタフィラータプロセスにおいて、加熱と混練とを別の工程として行うことによって調製された新しいタイプのパスタフィラータチーズである。
本発明の高水分のパスタフィラータチーズの硬度は、60℃で、好ましくは100gf/cm2〜1000gf/cm2、とくに好ましくは300gf/cm2〜800gf/cm2さらに好ましくは500gf/cm2〜800gf/cm2である。
また本発明の内部加熱としては、チーズカードを移動させながら内部加熱できる方式により、例えば、チーズカードをターンテーブルや移送管で移動させながら加熱することが、より均一な加熱を可能にするので好ましい。
本発明において、チーズカードを加熱する温度は、とくに限定されないが、極度の焦げ臭、および/または褐変化を防ぐように設定される。加熱されたチーズカードの温度として、20℃、25℃、30℃、35℃、40℃、45℃、50℃、55℃および57℃のいずれか1つを下限値とし、100℃、95℃、90℃、85℃、80℃、75℃、70℃、65℃、63℃および60℃のいずれか1つを上限値とする温度範囲であればよく、例えば、30〜100℃、35〜90℃、40〜80℃、45〜70℃、50〜65℃、55〜65℃である。好ましくは、45℃〜65℃であり、さらに好ましくは、50〜63℃であり、さらに好ましくは、57〜63℃である。
本発明のナチュラルチーズには、本発明の効果が損なわれない限り、本発明で規定していない食品原料および/または食品添加物を任意に添加することができる。
一般的なナチュラルチーズの製造方法に準じて、殺菌して33℃まで冷却した原料乳に乳酸(10%乳酸)を添加してpH5.5まで調整し、その後に調整した原料乳にレンネット(RENCO社製(ニュージーランド))を46ppmとなるよう添加した。レンネットを添加した原料乳を40分間静置してチーズカードを形成させ、チーズカードを7mmの立方体にカッティングしてから再び30分間の静置をした。その後、ホエイを排出し、チーズカードを得た。得られたチーズカードを、排出したホエイと共に、混練せずに静置した状態で、電極リングと絶縁パイプを備えたバッチ式ジュール加熱装置(emmepiemme社製)で、電極リング間に電圧を200〜400Vの範囲で印加しながら、ジュール加熱(通電)を行い、所定の温度まで上昇するのに達した時間を計測した。ここで、温度は、加熱中に温度計を用いてカード(中心)とホエイの代表的な値を同時に測定している。結果を表1および図1に示す。
生乳にクリームを混合して全固形分中の乳脂肪分の割合を40.5重量%に調整した原料乳720kgを63℃で30分間殺菌し、冷却した。次いで、30℃に調整した原料乳にグルコノデルタラクトンを0.7重量%およびレンネット(MRS(名糖産業社製))を35ppmとなるよう添加した。レンネットを添加した原料乳を40分間静置してチーズカードを形成させ、チーズカードを30mmの立方体状にカッティングしてから再びpH5.4に到達するまで静置した。その後、ホエイを排出し、チーズカードを得た。得られたチーズカードを、排出したホエイと共に、連続式ジュール加熱装置(emmepiemme社製)へ送液し、ジュール加熱(通電)を行い、所定の温度まで昇温させた。温度はジュール加熱部出口に設置した温度計を用いてホエイの温度を連続的に測定した。チーズカードの温度は、バッチ式ジュール加熱装置でジュール加熱した際と同様にホエイの温度よりも約1℃低かったが、均一に昇温されていることが確認された。
連続式ジュール加熱装置における送液量を240L/hとした際のチーズカードのジュール加熱出口温度を図3に示す。図3に示すとおり、ジュール加熱後のチーズカードの温度は均一であり、所定の温度に対し、おおよそ±0.5℃で温度制御できることが確認された。
ジュール加熱後の高水分チーズ用カードをバッチ式ニーダーで混練した時のカード硬度の変化を調べた。
カード硬度の測定には、レオテック社のレオメータRTC−3002D−Cを用いた。具体的には、試料となるチーズカードを60℃に保持した直径48mm×深さ50mmの恒温槽に100g投入し、十字状の特殊プランジャーを恒温槽開口部より5mm内側の位置から垂直に30mm針入させて加重をかけ、その時の負荷を計測した。
測定条件:温度60℃、縦30mm×横45mm×幅(厚み)1mmの2つの直方体を中心で重ね十字状に組み合わせた十字状プランジャー、テーブル上昇速度:30cm/分。
ジュール加熱後の低水分チーズ用カードをバッチ式ニーダーで混練した時のカード硬度の変化を調べた。
カード硬度の測定には、レオテック社のレオメータRTC−3002D−Cを用いた。具体的には、試料となるチーズカードを60℃に保持した直径48mm×深さ50mmの恒温槽に100g投入し、十字状の特殊プランジャーを恒温槽開口部より5mm内側の位置から垂直に30mm針入させて加重をかけ、その時の負荷を計測した。
測定条件:温度60℃、縦30mm×横45mm×幅(厚み)1mmの2つの直方体を中心で重ね十字状に組み合わせた十字状プランジャー、テーブル上昇速度:30cm/分。
生乳にクリームを混合して全固形分中の乳脂肪分の割合を40.5重量%に調整した原料乳7kgを63℃で30分間殺菌し、冷却した。原料乳を5℃以下に冷却保持しながら、乳酸(10%乳酸)を添加してpH5.5まで調整し、その後に調整した原料乳にレンネット(RENCO社製(ニュージーランド))を46ppmとなるよう添加した。レンネットを添加した原料乳を40分間静置してチーズカードを形成させ、チーズカードを7mmの立方体にカッティングしてから再び30分間の静置をした。その後、ホエイを排出し、チーズカードを得た。得られたチーズカードを、排出したホエイと共に、電極リングと絶縁パイプを備えたジュール加熱装置(emmepiemme社製)で、電極リング間に電圧を200〜400Vの範囲で印加しながら、チーズカードの温度を33℃から57℃まで昇温させ、一般的なパスタフィラータチーズの製法で採用されている混練処理をし、パスタフィラータチーズを調製した。混練したパスタフィラータチーズに、塩分濃度が0.6重量%となるように乾塩を混ぜ込み、丸型に成形した。成形されたパスタフィラータチーズを、チーズ重量あたり等量の0.5重量%塩化ナトリウムの保存液に入れ、冷蔵保存した。得られたパスタフィラータチーズの外観は良好であった。
生乳にクリームを混合して全固形分中の乳脂肪分の割合を40.5重量%に調整した原料乳7kgを63℃で30分間殺菌し、冷却した。原料乳を5℃以下に冷却保持しながら、乳酸(10%乳酸)を添加してpH5.5まで調整し、その後に調整した原料乳にレンネット(RENCO社製(ニュージーランド))を46ppmとなるよう添加した。レンネットを添加した原料乳を40分間静置してチーズカードを形成させ、チーズカードを7mmの立方体にカッティングしてから再び30分間の静置をした。その後、ホエイを排出し、チーズカードを得た。得られたチーズカードを、排出したホエイと共に、出力500Wの電子レンジ(東芝社製)による加熱をして、チーズカードの温度を33℃から57℃まで昇温させ、一般的なパスタフィラータチーズの製法で採用されている混練処理をし、パスタフィラータチーズを調製した。混練したパスタフィラータチーズに、塩分濃度が0.6重量%となるように乾塩を混ぜ込み、丸型に成形した。成形されたパスタフィラータチーズを、チーズ重量あたり等量の0.5重量%塩化ナトリウムの保存液に入れ、冷蔵保存した。得られたパスタフィラータチーズの外観は良好であった。
生乳にクリームを混合して全固形分中の乳脂肪分の割合を32.0重量%に調整した原料乳7kgを63℃で30分間殺菌し、冷却した。次いで、30℃に調整した原料乳に塩化カルシウム・2水和物を0.03重量%、グルコノデルタラクトンを0.7重量%およびレンネット(MRS(名糖産業社製))を35ppmとなるよう添加した。レンネットを添加した原料乳を15分間静置してチーズカードを形成させ、チーズカードを5mmの立方体状にカッティングした。30分間静置後に撹拌を行いながら35℃まで加温し、チーズカードからのホエイ排出を促した。pH5.4に到達後、ホエイを排出し、チーズカードを得た。得られたチーズカードを、排出したホエイと共に、電極リングと絶縁パイプを備えたバッチ式ジュール加熱装置(emmepiemme社製)で、電極リング間に電圧を200〜400Vの範囲で印加しながら、チーズカード温度を35℃から60℃まで昇温させた。ジュール加熱したチーズカード500g、ホエイ200g、乾塩10gを卓上バッチニーダー(入江商会社製)に投入して28rpmで90秒間混練し、低水分のパスラフィラータチーズを調整した。丸型に成形後、真空包装し、冷蔵保存した。得られた低水分のパスラフィラータチーズの外観は良好であった。
生乳にクリームを混合して全固形分中の乳脂肪分の割合を40.5重量%に調整した原料乳7kgを63℃で30分間殺菌し、冷却した。原料乳を5℃以下に冷却保持しながら、乳酸(10%乳酸)を添加してpH5.5まで調整し、その後に調整した原料乳にレンネット(RENCO社製(ニュージーランド))を46ppmとなるよう添加した。レンネットを添加した原料乳を40分間静置してチーズカードを形成させ、チーズカードを7mmの立方体にカッティングしてから再び30分間の静置をした。その後、ホエイを排出し、チーズカードを得た。得られたチーズカードを、85℃の温水の中で、チーズカードの温度を33℃から57℃まで昇温させ、一般的なパスラフィラータチーズの製法で採用されている混練処理をし、パスラフィラータチーズを調製した。混練したパスラフィラータチーズに、塩分濃度が0.6重量%となるように乾塩を混ぜ込み、丸型に成形した。成形されたパスラフィラータチーズを、チーズ重量あたり当量の0.5重量%塩化ナトリウムの保存液に入れ、冷蔵保存した。得られたパスラフィラータチーズの外観は良好であった。
生乳にクリームを混合して全固形分中の乳脂肪分の割合を32.0重量%に調整した原料乳7kgを63℃で30分間殺菌し、冷却した。次いで、30℃に調整した原料乳に塩化カルシウム・2水和物を0.03重量%、グルコノデルタラクトンを0.7重量%およびレンネット(MRS(名糖産業社製))を35ppmとなるよう添加した。レンネットを添加した原料乳を15分間静置してチーズカードを形成させ、チーズカードを5mmの立方体状にカッティングした。30分間静置後、撹拌を行いながら35℃まで加温し、チーズカードからのホエイ排出を促した。pH5.4に到達後、ホエイを排出し、チーズカードを得た。得られたチーズカード350gおよび85℃の温水350gを卓上バッチニーダー(入江商会社製)に投入して28rpmで90秒間混練後、温水を排出して再度85℃の温水350gを卓上バッチニーダーに投入し、90秒間混練した。再度、温水を排出して85℃の温水および乾塩10gを卓上バッチニーダーに投入し、28rpmで90秒間の混練を行い、低水分のパスラフィラータチーズを調製した。丸型に成形後、真空包装して冷蔵保存した。得られた低水分のパスラフィラータチーズの外観は良好であった。
製造例1〜3並びに比較例1および2について、専門パネラーの5名で、各パスタフィラータチーズの官能評価を実施した。この官能評価では、ミルク風味、食感を評価の項目とし、「5、4、3、2、1」の5段階で評価の程度を表現した。ここでいう、ミルク風味とは、口に含んだミルクの風味(香味や呈味など)の強さを意味し、評価5が「極めて良好」、評価4が「良好」、評価3が「製品として許容できるレベル」、評価2が「不良」、評価1が「極めて不良」を意味する。食感はパスタフィラータチーズとしての適当な食感を意味し、評価5が「極めて良好」、評価4が「良好」、評価3が「製品として許容できるレベル」、評価2が「不良」、評価1が「極めて不良」を意味する。これらの各パスタフィラータチーズの官能評価における専門パネラーの5名の平均値を表3に示した。なお、この官能評価は、冷蔵保存の開始から4日後に実施した。
本発明のチーズ(製造例1および3)および市販のチーズの硬度を測定した。測定には、FUDOHレオメータRTC−3002D−C(株式会社レオテック社製)を用いた。
各チーズの温度を10℃に調整し、15mmの厚さに切断したものを試料とし、試料に直径3mmの丸棒型プランジャーを15cm/分の速度で10mm針入した時の負荷(硬度)および最大応力を測定し、硬さの指標とした。
結果を表4および5に示す。
Claims (3)
- チーズカードから、10℃での硬度が、400gf/cm2〜1200gf/cm2である、パスタフィラータチーズを製造する方法であって、
ここで、硬度は、15mmの厚さに切断したパスタフィラータチーズを試料とし、試料に直径3mmの丸棒型プランジャーを15cm/分の速度で10mm針入した時の負荷を測定したものであり、
チーズカードを内部加熱により混練することなく均一に加熱することを含み、
チーズカードが、ホエイとともに加熱され、
内部加熱により均一に加熱した後のチーズカードの60℃での硬度が、100gf/cm2〜1000gf/cm2であり、
内部加熱により均一に加熱した後のチーズカードを混練して硬度を調整することを含む、前記方法。 - 内部加熱が、ジュール加熱またはマイクロウエーブ加熱である、請求項1に記載の方法。
- ジュール加熱またはマイクロウエーブ加熱が、チーズカードが移動されながらなされる、請求項1または2に記載の方法。
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