JP6924479B2 - ニンニク根切除装置 - Google Patents
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Description
特許文献2に開示された「毛根切削装置」は、「切削刃を先端に備える毛根切削機構装置と、食物玉体を固定して設置するための固定設置装置とを備え、固定設置装置は、玉体を固定載置台に設けられた固定手段で固定して挟持してクランプし、ここで玉体を挟持するクランプ力は、切削刃の回転数が60〜90rpmに設定されている時に、2.5〜3.5kgに設定され、よって切削刃を玉体に当て、押し込むことにより毛根を切削する毛根切削装置。」である。
特許文献3に開示された「玉ねぎ等の上下不要部除去装置」は、「上面に径の異る複数の透孔が設けられ、該透孔内部にそれぞれ除去刃を設けたことを特徴とする玉ねぎ等の上下不要部除去装置。」である。
このため、特許文献1に示された「ニンニク等の毛根切断装置」は、ニンニク等を載置するバケットを搬送体に取り付けて移動する搬送部と、バケットの側部に毛根切断カッタを当接させてニンニク等の毛根切断するものである。しかし、特許文献1に示された「ニンニク等の毛根切断装置」では、主にニンニクの収穫時に使用され、ニンニクの茎と根部の大まかな切断に使用される。この装置では、ニンニクの鱗茎部より窪んだ位置から生えている根部を切断カッタでは完全には除去することはできず、その後ニンニクは一定期間、乾燥・貯蔵され、出荷時に改めて、根部を手作業等で完全に除去した後に市場に出荷する。
また、特許文献2に示された「毛根切削装置」は、ニンニクの毛根を完全に除去するために載置台に根部を上方に向けてニンニク等の玉体を載置し、載置台上のクランプ部材でニンニク等の玉体を固定した後に、回転する切削用刃を下方に押下してニンニクの根部を切削していくものである。しかし、特許文献2に示された「毛根切削装置」では、連続して大量のニンニクの根部を切削するには、ニンニク等の玉体を固定するためのレバー操作と、回転する切削用刃を下方に押下するためのレバー操作が必要であり、作業効率が悪い。
さらに、特許文献3に示された「玉ねぎ等の上下不要部除去装置」は、大きさの異なる複数の孔を選択し、該孔に玉ねぎを押し当てながら、該孔の中央下方部にあるドリル状の除去刃に玉ねぎの根部を下方に押し当てることによって、根部を除去していくものである。しかし、玉ねぎの大きさに応じた適正な孔を作業者が使用都度に選択しなければならず、孔の大きさの選択を間違えると除去刃が根部に届かずに根部を切除できなかったり、除去刃が根部より上方に突き刺さり、実を抉ってしまう場合がある。
前記載置部4は、第1載置部410と第2載置部430で構成されていて、第2載置部430は第1載置部410の上方に配置される。第2載置部430は、圧縮バネ437によって常時上方に付勢されていて、ニンニクAは第2載置部430に載置される。
図3に示す水平板3の右方位置は作業者がニンニクAを載置する載置位置Bで、下方位置は根部の切除を待機する待機位置Cで、左方位置はニンニクAを押圧し根部を切除する切除位置Dで、上方位置はニンニクAを外側方に放出する放出位置Eである。本例の場合、図3に示す時計回りT方向に前記水平板3が回転する。
前記押圧部6の押圧台610で上方部を押下されたニンニクAは、下方部に位置する前記根切除部5の回転された切削刃510に押し付けられて根を切除される。根を切除した後は、前記押圧部6の押圧台610は上方へ戻されると同時に、前記根切除部5に押下されたニンニクAと前記載置部4は、上方の元の位置に圧縮バネ437によって復帰する。
前記ギヤケース320の図6に示す左側には大ギヤ330が配置され、前記小ギヤ350と噛合するように回転軸を上下方向に向けて配置されている。
前記シャフト370は、前記本体部2の上部に設置されたベアリングより上方まで延設されていて、前記シャフト370の上部には前記水平板3が固着されている。前記水平板3は、前記水平板駆動モータ360の回転により前記小ギヤと大ギヤを介して、水平方向に回転可能になっている。
また、検出板380に設けられた複数の長方形状の突起は、前記水平板3に設けた載置部4と同じ数で等間隔に設定されている。
前記センサ386の感受部の上方部に、前記シャフト370の回転によって回転する前記検出板380の突起部381が位置すると、突起部381をセンサ386が感知する。突起を感知した前記センサ386からの信号によって制御部(図示せず)が、前記水平板駆動モータ360を停止するように電気回路を構成していて、前記水平板駆動モータ360を指定した角度位置で停止させる間欠駆動が行われる。
前記スチールボール343は、前記ボルト345の捩じ込む深さに応じて圧縮バネ344から受ける付勢力を変更することが可能で、設定した深さにボルト345を捩じ込んだ後、ナット346で固定することによって、緩むことを防止している。
前記載置部4は、前記水平板3に複数設けられた切欠部310の上部に設置され、載置部4は、上下に分割されて構成されていて、下方部の第1載置部410と上方部の第2載置部430とで構成されている。
前記第1載置部410の第1鍔状板412は、前記水平板3に形成された切欠部310より大きく設けられている。
前記案内棒414のL字状に曲げられた先端部には、ローラ421が挿入され、該ローラ421の両端側には止め輪が設けられ位置決めがされている。
前記パイプ431の下端の内径には、根部を下方に向けたニンニクAが載置される載置板432が前記パイプ431を塞ぐように固着される。該載置板432の中央部には、ニンニクAの根部のみが下方に出るように孔が開けられている。
前記根切除部5は、前記水平板3下方部で図2に示す左側に位置されている。前記根切除部5は、ニンニクAの根部を切除する切削刃510と、該切削刃510を駆動するための切除モータ520と、前記切削刃510と前記切除モータ520をそれぞれ固着するためのカップリング530と、切除したニンニクAの根部の飛散防止と作業者と切削刃510との接触防止のための刃部ガード540で構成されている。
該カップリング530は、前記切除モータ520の上方に位置する前記本体部2の上面に開けられた孔を通り、前記本体部2の上面より突出している。
前記押圧部6は、載置部4に載置されたニンニクAを下方向に押圧する押圧台610と、前記押圧台610を支持して上下に往復動をするスライドフレーム620、前記スライドフレーム620の上下動を支える支持フレーム630およびスライドレール633、前記スライドフレーム620が上下に往復動するための動力源である押圧モータ640とで構成されている。
前記スライドレール633には、前記スライドフレーム620に設けられたスライドブッシュ621が挿入されていて、前記スライドフレーム620は、前記スライドレール633を介して上下方向に往復動が可能に設けられている。
さらに、前記棒の外周には支持スプリング612が挿入されることで、前記押圧台610は下方に付勢される構造となる。支持スプリング612は、押圧による衝撃がニンニクAに直接伝導することを防止するとともに、支持スプリング612によって押圧台が上下方向に移動することで、ニンニクAの大きさが異なっても、確実にニンニクAを前記押圧台610が押圧することが可能になる。
前記弾性部材611の内径面の形状は前述の目的で使用するので、ニンニクAと接する内側の面は、上部に向かって頂点を形成するようにした円錐形状や、内側に突起を設けた星形状に形成したものでもよい。本例に於ける弾性部材611の材質は、ウレタンゴムが使用されている。
さらに前記押圧モータ640は、1回転ごとに間欠回転動作するように制御されている。間欠回転駆動する前記水平板3の回転が停止すると、連動して前記押圧モータ640が1回転のみ回転するように制御部(図示せず)で制御している。
前記スライドフレーム620が下方に移動すると、前記回動作用部625が前記第1載置部に設けられた前記案内棒414を前記ローラ421とともに押し下げる。前記案内棒414を押し下げられた前記載置部4は、前記ピン415を支点として外側方向に回動して、前記載置部4内に収められ、根部を切除されたニンニクAを外側方向に放出する。
すなわち、切除位置Dでの前記押圧部6の下方への押圧による前記根切除部5でのニンニクAの根部切除行程と、放出位置EでのニンニクAを外側方向に放出する放出行程は連動して動作している。
図9乃至図11は、ニンニクAを水平板3の外側に放出する工程を表した図であり、いずれも、前記水平板3の放出位置Eにある載置部4を、図3に示すF方向から見た図である。
図10に示すように、前記スライドフレーム620がさらに下方に押下すると、前記回動作用部625がローラ421に当接して、案内棒414のローラ421が押下される。連動して前記載置部4が、前記水平板3の外周側に設けた前記ピン415を支点にして、水平板3の外側に向けて浮き上がる。
図11に示すように、前記スライドフレーム620をさらに押下し続けると、前記回動作用部625の本体部2の中心方向側の側面部をローラ421が転動することによって、前記載置部4は筒方向を外側に向けて回動する。前記スライドフレーム620が下死点に達すると、前記載置部4は筒部が略水平方向に向き、ニンニクAが前記水平板3の外側方向に放出される。
水平板3の載置位置Bに、間欠回転する前記水平板3によって水平に回転移動してきた載置部4が一時停止する。載置位置Bに停止した前記載置部4上に、作業者はニンニクAの根部を下方に向けて載置する。
ニンニクAは、前記載置部4に設置された前記第2載置部430とともに押下され、前記載置部4の下方に配置された前記根切除部5の回転する前記切削刃510との当接によって、根部を切除される。前記押圧部6の前記押圧台610が上方に復帰すると、前記水平板3は、図3に示す時計回りTに回転を再開する。
2 本体部
210 モータ取付部
3 水平板
310 切欠部
312 支持板
320 ギヤケース
330 大ギヤ
340 ガイド板
342 ボス
343 スチールボール
344 圧縮バネ
350 小ギヤ
360 水平板駆動モータ
370 シャフト
380 検出板
4 載置部
410 第1載置部
414 案内棒
415 ピン
420 巻きバネ
421 ローラ
430 第2載置部
437 圧縮バネ
440 弾性部材
5 根切除部
510 切削刃
520 切除モータ
6 押圧部
610 押圧台
611 弾性部材
612 支持スプリング
620 スライドフレーム
625 回動作用部
630 支持フレーム
640 押圧モータ
641 モータ取付部
642 第1リンク
643 第2リンク
644 保持ブラケット
650 ピン
A ニンニク
B 載置位置
C 待機位置
D 切除位置
E 放出位置
Claims (4)
- 水平方向に間欠駆動される水平板と、
該水平板上に複数設けられ、根部を下方に向けたニンニクが載置される載置部と、
前記水平板の下部に設けられ、ニンニクの根部を切除するための根切除部と、
該根切除部の上方に設けられ、前記水平板と直交する方向にニンニクを押圧する押圧部と、を備え、
前記載置部は、前記水平板の回転する接線方向を軸にして前記水平板の外側に向けて回動させる回動支点部と、
前記水平板の外周側に設け、前記水平板の回転する接線方向且つ水平方向に向けた案内棒に設けたローラと、を備え、
前記押圧部は、前記ローラが前記押圧部の下方に位置したときに一体となって下方に移動することによって、前記ローラを押下するとともに前記載置部を回動させる回動作用部と、
を備えたことを特徴としたニンニク根切除装置。 - 前記載置部は筒状部材を有するとともに前記回動支点部によって回動可能である第1載置部と、前記第1載置部の上方部に位置するとともに前記筒状部材に対し同軸に配置するパイプ、及び、該パイプの下部にニンニクを載置する載置板を有し、前記第1載置部に対し上下方向に往復動が可能な第2載置部と、を備え、
前記第2載置部は前記第2載置部を前記第1載置部に対して常時上方に付勢するとともに、前記第2載置部を前記水平板と直交する上下方向に前記水平板に対して移動可能にする弾性体と、
前記載置板は、前記載置板に載置されたニンニクの根部が下方に露出するように前記載置板の中央に開けられた開放孔と、を備え、
前記間欠駆動される水平板によって前記載置部が前記根切除部の上方に移動すると、前記押圧部に設けられた押圧台が下方に移動して、前記第2載置部およびニンニクを前記水平板の下方に位置する根切除部の切削刃に押し付けてニンニクの根部を切除する
ことを特徴とした請求項1記載のニンニク根切除装置。 - 前記載置部および前記押圧部に設けられた押圧台のニンニクと当接する部分には、弾性部材が設けられ、
前記弾性部材は内径側に複数の突起を有した星形状、あるいは、上部に行くにつれて径が小さくなる階段状の内径を有するように構成されている、
ことを特徴とした請求項1または請求項2記載のニンニク根切除装置。 - 前記載置部に載せられ前記根切除部で根部を切除されたニンニクは、
前記水平板によって後工程へと移動する途中で、前記水平板の外方向に向けて前記載置部が回動して、前記載置部に載せられたニンニクを前記水平板の外方向に放出する放出位置が設けられている
ことを特徴とした請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のニンニク根切除装置。
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