JP6924229B2 - 電気化学セル - Google Patents
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Description
図1は、実施形態に係る固体アルカリ形燃料電池100の構成を示す断面図である。固体アルカリ形燃料電池100(以下、単に「燃料電池100」と言う)は、枠状部材7と、電気化学セル用接合体10(以下、単に「接合体10」と言う)と、複数のセパレータ11と、複数のシール部12とを備えている。なお、実際に使用する際は、複数の燃料電池100がスタックされていることが好ましい。
セパレータ11は、接合体10を厚さ方向(z軸方向)の両側から挟むように配置されている。セパレータ11は、ガス流路111を有している。ガス流路111は、後述する接合体10のカソード2又はアノード3と対向している。
シール部12は、セパレータ11と枠状部材7との間に配置されている。シール部12は、セパレータ11と枠状部材7との間の密着性を向上させて、燃料又は酸化剤が外部へ漏出することを防止する。シール部12は、環状であり、接合体10の枠状部材7に当接している。シール部12として、例えば、Oリング、ゴムシートなどを例示することができる。なお、シール部12は、セパレータ11又は枠状部材7と一体的に構成されていてもよい。
図2は、燃料電池100の平面図である。また、図3は、燃料電池100の拡大断面図である。なお、図2及び図3において、セパレータ11の記載を省略している。
接合体10は、枠状部材7の開口部71内に配置され、枠状部材7に保持されている。接合体10は、平面視において、矩形状である。接合体10は、カソード2(第1電極の一例)、アノード3(第2電極の一例)、電解質膜4、及び複数の折り曲げ部41を備える。接合体10は、下記の電気化学反応式に基づいて、比較的低温(例えば、50℃〜250℃)で発電する。ただし、下記の電気化学反応式では、燃料の一例としてメタノールが用いられている。
・アノード3: CH3OH+6OH−→6e−+CO2+5H2O
・全体 : CH3OH+3/2O2→CO2+2H2O
図1に示すように、カソード2は、電解質膜4の一方面(図1の上面)に配置されている。カソード2は、一般的に空気極と呼ばれる陽極である。燃料電池100の発電中、カソード2には、上述したように、セパレータ11のガス流路111を介して酸素(O2)を含む酸化剤が供給される。酸化剤としては、空気を用いるのが好ましく、空気は加湿されていることがより好ましい。カソード2は、内部に酸化剤を拡散可能な多孔質体である。カソード2の気孔率は特に制限されない。カソード2の厚みは特に制限されないが、例えば10〜200μmとすることができる。
アノード3は、電解質膜4の他方面(図1の下面)に配置されている。アノード3は、一般的に燃料極と呼ばれる陰極である。燃料電池100の発電中、アノード3には、セパレータ11のガス流路111を介して、水素原子(H)を含む燃料が供給される。アノード3は、内部に燃料を拡散可能な多孔質体である。アノード3の気孔率は特に制限されない。アノード3の厚みは特に制限されないが、例えば10〜500μmとすることができる。
電解質膜4は、枠状部材7の開口部71内に配置されている。電解質膜4は、枠状部材7によって保持されている。電解質膜4は、カソード2及びアノード3よりも緻密である。例えば、電解質膜4の気孔率は、0〜7%程度である。
折り曲げ部42は、接合体10の外周縁部に配置されている。詳細には、折り曲げ部42は、電解質膜4の外周縁部41に配置されている。折り曲げ部42は、接合体10の隅部に配置されている。詳細には、折り曲げ部42は、電解質膜4の隅部に配置されている。本実施形態では、各隅部に少なくとも1つの折り曲げ部42が配置されている。折り曲げ部42は、電解質膜4の隅部に沿って湾曲している。折り曲げ部42の平面視形状は、例えば、略円弧状である。
図4は、電解質膜4の断面を拡大して示す模式図である。電解質膜4は、多孔質基材5と、無機固体電解質体6とを有する。
無機固体電解質体6の作製方法は特に限定されないが、無機固体電解質体6をLDHで構成する場合であって、LDHの水酸化物基本層がNi、Al、Ti及びOH基を含むとき、以下の工程(1)〜(4)で作製することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
上記実施形態では、折り曲げ部42は電解質膜4の隅部に形成されているが、これに限定されない。例えば、図5に示すように、折り曲げ部42は、電解質膜4の外周縁部41の隅部以外の部分において、直線状に延びていてもよい。なお、折り曲げ部42は、連続的に延びていてもよいし、図6に示すように、断続的に延びていてもよい。
図7に示すように、折り曲げ部42は、カソード2に沿って、環状に延びていてもよい。また、図8に示すように、複数の折り曲げ部42が、電解質膜4の外周縁部41において、カソード2から枠状部材7に向かって延びていてもよい。詳細には、複数の折り曲げ部42が放射状に延びていてもよい。なお、各折り曲げ部42の両端は、カソード2及び枠状部材7と間隔をあけるように配置されているが、カソード2及び枠状部材7の少なくとも一方と接触するように配置されていてもよい。また、カソード2に沿って延びる折り曲げ部42と、放射状に延びる折り曲げ部42とが混在していてもよい。
図9及び図10に示すように、折り曲げ部42は、複数列となって延びている複数の折り曲げ部42を含んでいてもよい。各折り曲げ部42は、互いに間隔をあけて延びている。なお、各折り曲げ部42は、互いに沿って延びていることが好ましい。詳細には、各折り曲げ部42は、互いに実質的に平行に延びていることが好ましい。
上記実施形態では、折り曲げ部42は外周縁部41のみに配置されているが、折り曲げ部42の配置はこれに限定されない。例えば、折り曲げ部42は、電解質膜4において、カソード2が形成される領域と外周縁部41とに亘って形成されていてもよい。
図11に示すように、折り曲げ部42は、カソード2及びアノード3の少なくとも一方と接するように延びていてもよい。すなわち、折り曲げ部42は、外周縁部41の内周縁を通っていてもよい。例えば、折り曲げ部42は、矩形状のカソード2及びアノード3の少なくとも一方の角部を通るように延びている。
上記実施形態では、閉気孔611は、多孔質基材5から離れていたが、図12に示すように、閉気孔611は、多孔質基材5に接していてもよい。すなわち、閉気孔611は、連続孔5aの内表面と直接的に接触していてもよい。これによって、閉気孔611が多孔質基材5から離れている場合に比べて、閉気孔611の存在による多孔質基材5の拘束面積を低減できるため、多孔質基材5自体の柔軟性を向上させることができる。そのため、電解質膜4に体積変化や変形が生じた場合に、カソード2と電解質膜4との界面、又は/及び、アノード3と電解質膜4との界面に応力が発生することをより抑制できる。
上記実施形態では、電解質膜4は、複数の閉気孔611を有することとしたが、閉気孔611を少なくとも1つ有していれば、閉気孔611を全く有していない場合に比べて、複合部61に柔軟性を付与することができるため、電解質膜4の剥離を抑制できる。
上記実施形態では、閉気孔611の形状は断面が円形状に構成されていたが、閉気孔611の形状はこれに限定されない。例えば、閉気孔611は、断面が楕円形状となっていてもよいし、その他の形状であってもよい。
上記実施形態では、多孔質基材5は、高分子材料によって構成されていたが、多孔質基材5の材質はこれに限定されない。例えば、多孔質基材5は、金属材料によっても構成することができる。多孔質基材5を構成する金属材料としては、ステンレス(Fe−Cr系合金、Fe−Ni−Cr系合金など)、アルミニウム、亜鉛、ニッケル、又は、チタンなどを用いることができる。このような金属材料は、高分子材料に比べて熱伝導性が高いため、多孔質基材5の放熱効率を向上させることができるとともに、多孔質基材5内の温度分布を低減させることができる。
上記実施形態では、無機固体電解質体6は、複合部61、第1膜状部62、及び第2膜状部63を有することとしたが、少なくとも複合部61を有していればよい。すなわち、無機固体電解質体6は、第1膜状部62及び第2膜状部63の少なくとも一方を備えていなくてよい。
上記実施形態では、電解質膜4が支持体となっているが、接合体10の構成はこれに限定されない。例えば、図13に示すように、カソード2が支持体となっていてもよい。詳細には、カソード2は、枠状部材7の開口部71内に配置されている。そして、カソード2は、枠状部材7によって保持されている。電解質膜4は、カソード2の外周縁部21を除く領域に配置されている。この場合、折り曲げ部42は、カソード2の外周縁部21に配置されている。折り曲げ部42は、電解質膜4と接していなくてもよいし、電解質膜4と接していてもよい。なお、アノード3が支持体となっていてもよい。この場合、アノード3の外周縁部に折り曲げ部42が配置される。
図14に示すように、カソード2が支持体となっており、電解質膜4がカソード2の一方面上の全体に形成されていてもよい。アノード3は、電解質膜4の外周縁部41を除く領域に配置されている。枠状部材7は、カソード2及び電解質膜4を保持している。折り曲げ部42は、カソード2の外周縁部21及び電解質膜4の外周縁部41に配置されている。
上記実施形態では、本発明に係る電気化学セルを固体アルカリ形燃料電池に適用した実施形態を説明したが、本発明に係る電気化学セルが適用される対象は固体アルカリ形燃料電池に限定されず、例えば、固体高分子形燃料電池などの他の燃料電池にも適用することができる。
上記実施形態では、カソード2が本発明の第1電極に相当し、アノード3が本発明の第2電極に相当するとしたが、アノード3が本発明の第1電極に相当し、カソード2が本発明の第2電極に相当してもよい。
3 アノード
4 電解質膜
41 外周縁部
42 折り曲げ部
5 多孔質基材
6 無機固体電解質体
61 複合部
62 第1膜状部
63 第2膜状部
7 枠状部材
71 開口部
10 接合体
Claims (14)
- 開口部を有する枠状部材と、
前記枠状部材の開口部内に配置され、前記枠状部材に保持される電気化学セル用接合体と、
を備え、
前記電気化学セル用接合体は、外周縁部において、畝状に折り曲げられた複数の折り曲げ部を有し、
前記折り曲げ部は、前記電気化学セル用接合体の外周縁部において前記枠状部材に向かって放射状に延び、
前記電気化学セル用接合体は、
前記枠状部材に保持される第1電極と、
前記第1電極の一方面上の外周縁部を除く領域に配置される電解質膜と、
を有し、
前記折り曲げ部は、前記第1電極の外周縁部に配置され、
前記折り曲げ部は、前記電解質膜と接するように延びる、
電気化学セル。
- 前記電気化学セル用接合体は、前記電解質膜上に配置される第2電極を有する、
請求項1に記載の電気化学セル。
- 前記折り曲げ部は、前記電解質膜から前記枠状部材に向かって放射状に延びる、
請求項1又は2に記載の電気化学セル。
- 前記電気化学セル用接合体は、平面視において矩形状であり、
前記折り曲げ部は、前記電気化学セル用接合体の隅部に配置される、
請求項1から3のいずれかに記載の電気化学セル。
- 前記折り曲げ部は、連続的に延びる、
請求項1から4のいずれかに記載の電気化学セル。
- 前記折り曲げ部は、断続的に延びる、
請求項1から4のいずれかに記載の電気化学セル。
- 前記電解質膜は、
三次元網目構造を有し、連続孔を形成する多孔質基材と、
イオン伝導性を有し、前記連続孔内に配置されるイオン伝導体と、
を有する、
請求項1から6のいずれかに記載の電気化学セル。
- 前記電解質膜は、前記多孔質基材の第1主面を覆う第1膜状部と、前記多孔質基材の第2主面を覆う第2膜状部と、を有する、
請求項7に記載の電気化学セル。
- 前記イオン伝導体は、内部に閉気孔を有する、
請求項7又は8に記載の電気化学セル。
- 前記閉気孔は、前記多孔質基材から離れている、
請求項9に記載の電気化学セル。
- 前記閉気孔は、前記多孔質基材に接している、
請求項9に記載の電気化学セル。
- 前記イオン伝導体は、前記閉気孔を含む複数の閉気孔を有する、
請求項9から11のいずれかに記載の電気化学セル。
- 前記多孔質基材は、内部に細孔を有し、
前記細孔には、前記イオン伝導体が含浸されている、
請求項7から12のいずれかに記載の電気化学セル。
- 前記折り曲げ部は、厚さ方向において、前記電解質膜側に突出している、
請求項1から13のいずれかに記載に電気化学セル。
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