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JP6894332B2 - 透過カバー - Google Patents

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JP6894332B2 JP2017177542A JP2017177542A JP6894332B2 JP 6894332 B2 JP6894332 B2 JP 6894332B2 JP 2017177542 A JP2017177542 A JP 2017177542A JP 2017177542 A JP2017177542 A JP 2017177542A JP 6894332 B2 JP6894332 B2 JP 6894332B2
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本開示は、透過カバーに関する。
従来、電波または光を用いるセンサによって、前方車両と自車との車間距離または相対速度を測定し、自車を加減速し、車間距離をコントロールするアダプティブクルーズコントロール(ACC)が知られている。特許文献1に記載されているように、アダプティブクルーズコントロールを搭載するレーダ装置には、車両のエンブレムを有する透過カバーが設けられていることが知られている。
特開2000−159039号公報
特許文献1に記載されているように、透過カバーは、フロントグリルに設けられており、レーダ装置は、透過カバーよりも後側に設けられている。透過カバーは、電波または光の照射範囲を覆っている。
特許文献1に記載される構成では、車両が衝突したときにレーダ装置を保護するため、透過カバーとレーダ装置との間に比較的大きな空間を確保する必要がある。レーダ装置から透過カバーまでの距離が大きくなるに伴い、レーダ装置の電波または光の照射範囲が拡がる。拡がった照射範囲を透過カバーが覆う必要があるため、透過カバーが大型化する。
本開示の目的は、小型化可能な透過カバーを提供することにある。
本開示は、レーダ装置(80)を有する車両(1)に設けられる透過カバーである。
透過カバーは、透明部材(20)、基材(40)、レーダ支持部(250)および基材支持部(60)を備える。
透明部材は、樹脂で形成されており、電波または光を透過可能である。
基材は、樹脂で形成されており、透明部材よりも車両の内側に設けられている。
レーダ支持部は、レーダ装置が電波または光を照射する面に隣接する面である上面(84)および下面(85)を覆うように設けられている。
また、レーダ支持部は、車両に対して少なくとも前後方向および上下方向に延びており、レーダ装置を支持可能である。
基材支持部は、レーダ支持部から基材に向かって延びており、基材に接触したとき、基材を支持する。
基材支持部およびレーダ支持部は、樹脂で一体に形成されている。
透過カバーおよびレーダ装置を有する車両が衝突したとき、基材支持部は、基材を支持する。これにより、レーダ装置は、保護される。レーダ装置を保護できるため、透過カバーとレーダ装置との間の空間を小さくできる。レーダ装置から透過カバーまでの距離を小さくできるため、透過カバーが電波または光を覆う範囲を小さくできる。これにより、透過カバーを小型化できる。
本実施形態による透過カバーが用いられる車両の構成図。 第1実施形態による透過カバーが用いられるレーダ装置の構成図。 第1実施形態による透過カバーの断面図。 第1実施形態による透過カバーおよびレーダ装置の斜視図。 第2実施形態による透過カバーの断面図。 第3実施形態による透過カバーの断面図。 他の実施形態による透過カバーの断面図。 他の実施形態による透過カバーの断面図。 比較例の透過カバーの断面図。
以下、実施形態による透過カバーを図面に基づいて説明する。複数の実施形態において、実質的に同一の構成には、同一の符号を付して説明する。また、本実施形態という場合、複数の実施形態を包括する。これらの実施形態の透過カバーは、車両に設けられる。
第2実施形態が請求項に係る発明を実施するための形態に相当する。
まず、本実施形態の透過カバーが用いられる車両1について説明する。
車両1の前進方向を「前」とする。車両1の後退方向を「後」とする。前進方向から見て上側を「上」とする。前進方向から見て下側を「下」とする。上下方向は、車高方向と同一である。前進方向から見て右側を「右」とする。前進方向から見て左側を「左」とする。左右方向は、車幅方向と同一である。
図1に示すように、車両1は、フロントグリル2および透過カバー11を備える。
フロントグリル2は、車両1の前部に設けられ、ヘッドライト4の間に設けられている。フロントグリル2は、外部から車両1のエンジンルームに空気を導入可能である。
図2に示すように、車両1は、レーダ装置80をさらに備える。
レーダ装置80は、フロントグリル2の後側に設けられており、ミリ波等の電波または赤外線等の光を送受信可能である。
レーダ装置80が電波または光を送信、すなわち、照射したとき、送信された電波または光が透過カバー11を透過する。前方の車両等の目標から反射された電波または光をレーダ装置80は受信する。図において、レーダ装置80による電波または光の照射範囲Arが明確となるように、電波または光の照射範囲Arを斜線のハッチングで記載する。レーダ装置80が電波または光を照射する面をレーダ照射面83とする。レーダ照射面83は、レーダ装置80の前側に位置する。
レーダ装置80は、電波または光を送受信することによって、車両1から目標までの距離、角度および相対速度を測定する。
車両1から目標までの距離は、適当な変調が与えられた送信信号の振幅、周波数または位相と受信信号との相関から抽出される送受間の時間差によって、測定される。
車両1から目標までの角度は、電波または光の送受信を限られた方位に限定し、電波または光を走査することによって、測定される。
車両1から目標までの相対速度は、ドップラ効果により反射された電波または光に生じる周波数偏移を抽出することによって、測定される。
(第1実施形態)
図3に示すように、透過カバー11は、透明部材20、意匠層30および基材40を備える。断面図において、透明部材20の所在を明確にするため、透明部材20を白色で記載している。
透明部材20は、車両1の前側、すなわち、レーダ照射面83側に設けられており、電波または光を透過可能である。
また、透明部材20は、樹脂で形成されている。透明部材20に用いられる樹脂は、例えば、ポリカーボネートまたはアクリルである。
意匠層30は、透明部材20と基材40との間に設けられている。意匠層30は、形状、模様もしくは色彩またはこれらの結合であって、視覚を通じて美感を起こさせる。
意匠層30は、例えば、金属蒸着により形成されている。意匠層30は、例えば、「SR」と記載されている。
基材40は、透明部材20よりも車両1の内側に設けられている。基材40は、意匠層30を挟むように、透明部材20の後端面21と接合されている。基材40には、凹部が形成されており、透明部材20には、凸部が形成されている。基材40の凹部と透明部材20の凸部とが係合しており、透明部材20は、基材40から外れないように、形成されている。なお、基材40に凸部が形成され、透明部材20に凹部が形成され、基材40の凸部と透明部材20の凹部とが係合してもよい。
また、基材40は、樹脂で形成されている。基材40に用いられる樹脂は、例えば、AESである。AESは、アクリルニトリル・エチレン-プロピレン-ジエン・スチレンの略である。
従来、ミリ波等の電波または赤外線等の光を用いるセンサによって、前方車両と自車との車間距離または相対速度を測定し、自車を加減速し、車間距離をコントロールするアダプティブクルーズコントロール(ACC)が知られている。
図9に示すように、比較例の透過カバー90は、レーダ装置91よりも前側に設けられている。透過カバー90は、レーダ装置91は、電波または光の照射範囲Ar_refを覆っている。比較例の構成では、車両が衝突したときにレーダ装置91を保護するため、透過カバー90とレーダ装置91との間に比較的大きな空間92を確保する必要がある。レーダ装置91から透過カバー90までの距離L_refが大きくなるに伴い、レーダ装置91の電波または光の照射範囲Ar_refが拡がる。拡がった照射範囲Ar_refを透過カバー90が覆う必要があるため、透過カバー90が大型化する。
そこで、本実施形態の透過カバーは、小型化可能になる。
図3に戻って、透過カバー11は、レーダ支持部50および基材支持部60をさらに備える。
レーダ支持部50は、樹脂で形成されている。
レーダ支持部50は、レーダ照射面83とは反対側、すなわち、後側に設けられている。レーダ支持部50は、前後、上下または左右方向に延びており、レーダ装置80を支持可能である。レーダ支持部50の前面51がレーダ装置80の後面81に接触したとき、レーダ支持部50は、レーダ装置80を支持する。
上下方向におけるレーダ支持部50の長さをレーダ支持上下長さLr_udとする。左右方向におけるレーダ支持部50の長さをレーダ支持左右長さLr_rlとする。上下方向におけるレーダ装置80の長さを装置上下長さLd_udとする。左右方向におけるレーダ装置80の長さを装置左右長さLd_rlとする。
レーダ支持部50は、レーダ支持上下長さLr_udが装置上下長さLd_udよりも大きくなるように、すなわち、Lr_ud>Ld_udとなるように、形成されている。また、レーダ支持部50は、レーダ支持左右長さLr_rlが装置左右長さLd_rlよりも大きくなるように、すなわち、Lr_rl>Ld_rlとなるように、形成されている。
図4に示すように、レーダ支持部50は、レーダ支持部穴52を複数有する。レーダ装置80には、レーダ支持部穴52に対応する穴であるレーダ装置穴82が形成されている。レーダ支持部穴52およびレーダ装置穴82を介して、レーダ支持部50とレーダ装置80とは、ねじまたはボルト等により嵌合される。
基材40は、レーダ支持部50の形状に対応するように、形成されている。基材40には、レーダ支持部穴52に対応する穴である基材穴42が形成されている。レーダ支持部穴52および基材穴42を介して、レーダ支持部50と基材40とフロントグリル2とは、ねじまたはボルト等により嵌合される。
図3に戻って、基材支持部60とレーダ支持部50とは、樹脂で一体に形成されている。基材支持部60が基材40に接触したとき、基材支持部60は、基材40を支持する。
基材支持部60は、基材支持延長部61および基材支持対向部62を有する。
基材支持延長部61は、複数設けられており、レーダ支持部50から基材40に向かって延びている。基材支持延長部61は、レーダ支持部50から前方に延びており、基材支持延長部61同士の間には、基材支持部空間64が形成されている。
基材支持対向部62は、基材支持延長部61に接続されており、基材40に対向している部位である。また、基材支持対向部62は、基材支持対向面63を含む。
基材支持対向面63は、基材40の後端面41に対向する面であり、上下左右方向に延びている。基材支持部60と基材40とが接触したとき、基材支持対向面63と基材40の後端面41とは、面接触する。
基材40の後端面41からレーダ照射面83までの最短距離を空間距離Lsとする。基材40の後端面41から基材支持対向面63までの最短距離を支持距離Laとする。第1実施形態では、支持距離Laは、ゼロである。なお、ゼロは、常識的な誤差範囲を含むものとする。
基材支持部60は、支持距離Laが空間距離Lsよりも小さくなるように、すなわち、La<Lsとなるように、形成されている。
[1]透過カバー11およびレーダ装置80を有する車両1が衝突したとき、基材支持部60は、基材40に接触し、基材40を支持する。これにより、レーダ装置80は、保護される。レーダ装置80を保護できるため、透過カバー11とレーダ装置80との間の空間を小さくできる。空間距離Lsが小さくなるため、透過カバー11が電波または光を覆う範囲を小さくできる。これにより、透過カバー11を小型化できる。
[2]支持距離Laが空間距離Lsよりも小さい。このため、車両1が衝突したとき、基材支持部60が基材40を支持しやすくなる。このため、レーダ装置80をより保護でき、空間距離Lsをより小さくできる。透過カバー11が電波または光を覆う範囲をより小さくできる。これにより、透過カバー11をより小型化できる。
[3]レーダ支持上下長さLr_udが装置上下長さLd_udよりも大きい。または、レーダ支持左右長さLr_rlが装置左右長さLd_rlよりも大きい。レーダ支持部50に基材支持部60が設けられやすくなる。基材支持部60を多く設けることができるため、基材40は、支持されやすくなる。
また、レーダ支持部50は、レーダ装置80に接触しやすくなる。このため、レーダ支持部50は、レーダ装置80を支持しやすくなる。
[4]レーダ支持部50および基材支持部60が設けられることによって、透過カバー11の重量は、増加する虞がある。レーダ支持部50および基材支持部60が樹脂で形成されている。樹脂で形成されているため、基材支持部60が軽量化される。このため、レーダ支持部50および基材支持部60による透過カバー11の重量増が抑えられる。
[5]レーダ支持部50と基材支持部60とが樹脂で一体に形成されている。射出成形等により、一体成形可能になる。このため、レーダ支持部50および基材支持部60の製造がしやすくなる。
(第2実施形態)
第2実施形態では、レーダ支持部の形態が異なる点を除き、第1実施形態と同様である。
図5に示すように、第2実施形態の透過カバー12におけるレーダ支持部250は、レーダ照射面83に隣接する面に設けられている。レーダ支持部250は、レーダ装置80の上面84および下面85に設けられている。
レーダ支持部250は、取付部251およびレーダ支持延長部252を有する。
取付部251は、レーダ装置80の上面84および下面85を覆うように、設けられている。取付部251は、レーダ装置80に接触している。取付部251は、レーダ装置80を支持可能である。
レーダ支持延長部252は、取付部251から上下方向に延びている。基材支持延長部61は、レーダ支持延長部252から延びている。
第2実施形態においても、第1実施形態と同様の効果を奏する。
(第3実施形態)
第3実施形態では、基材支持対向部の形態が異なる点を除き、第1実施形態と同様である。
図6に示すように、第3実施形態の透過カバー13における基材支持部360の基材支持対向部362における基材支持対向面363は、断面において外縁が湾曲するように、形成されている。
基材支持対向面363は、断面における外縁が円弧形状または楕円弧形状となるように、形成されている。基材支持部360と基材40とが接触したとき、基材支持対向面363と基材40の後端面41とは、点接触または線接触する。
第3実施形態においても、第1実施形態と同様の効果を奏する。
(他の実施形態)
(i)図7に示すように、支持距離Laは、ゼロより大きくてもよい。このような形態においても、第1実施形態と同様の効果を奏する。
(ii)図8に示すように、透過カバー14における基材支持部460は、基材穴42に対応する基材支持部穴465を有してもよい。基材穴42および基材支持部穴465を介して、基材40と基材支持部460とは、ねじまたはボルト等により嵌合されてもよい。
(iii)基材支持部は、レーダ支持部の上部、下部、左部または右部に設けられることに限定されず、端部に設けられてもよい。レーダ支持部内において、基材支持部が設けられる位置は、限定されない。
(iv)第2実施形態において、レーダ支持部の取付部は、レーダ装置の上面または下面に設けられている。レーダ支持部の取付部は、レーダ装置の左面または右面に設けられてもよい。レーダ支持部は、レーダ照射面以外の面に設けられていることが好ましい。
(v)基材支持対向面は、断面における外縁が湾曲されていることに限定されず、断面における外縁が多角形形状となるように、形成されてもよい。
(vi)透過カバーは、車両の前部に限定されず、車両の側部または車両の後部に設けられてもよい。
(vii)レーダ支持部とレーダ装置とは、爪等を用いて、係合されてもよい。また、レーダ支持部と基材とフロントグリルとは爪等を用いて、係合されてもよい。
(viii)レーダ支持部および基材支持部は、樹脂に限らず、金属等で形成されてもよい。
以上、本開示はこのような実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において、種々の形態で実施することができる。
1 ・・・車両、
20 ・・・透明部材、
40 ・・・基材、
50、250 ・・・レーダ支持部、
60、360、460 ・・・基材支持部、
80 ・・・レーダ装置、
81 ・・・レーダ装置の後面、
84 ・・・レーダ装置の上面、
85 ・・・レーダ装置の下面。

Claims (3)

  1. レーダ装置(80)を有する車両(1)に設けられる透過カバーであって、
    樹脂で形成されており、電波または光を透過可能な透明部材(20)と、
    樹脂で形成されており、前記透明部材よりも前記車両の内側に設けられている基材(40)と、
    前記レーダ装置が電波または光を照射する面に隣接する面である上面(84)および下面(85)を覆うように設けられており、前記車両に対して少なくとも前後方向および上下方向に延びており、前記レーダ装置を支持可能なレーダ支持部(250)と、
    前記レーダ支持部から前記基材に向かって延びており、前記基材に接触したとき、前記基材を支持する基材支持部(60)と、
    を備え
    前記基材支持部および前記レーダ支持部は、樹脂で一体に形成されている透過カバー。
  2. 前記基材から前記基材支持部までの距離(La)は、前記基材から前記レーダ装置までの距離(Ls)よりも小さい請求項1に記載の透過カバー。
  3. 前記車両の上下方向における前記レーダ支持部の長さは、前記車両の上下方向における前記レーダ装置の長さよりも大きい、または、前記車両の左右方向における前記レーダ支持部の長さは、前記車両の左右方向における前記レーダ装置の長さよりも大きい請求項1または2に記載の透過カバー。
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