JP6892074B2 - 消火設備の施工方法、消火設備、及び、消火設備用配管ユニット - Google Patents
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Description
(1)縦配管(給水管)の施工を行う。このとき、横引き管(給水管)を分岐接続するた めの分岐継手(チーズ管)を縦配管に取り付ける。
(2)横引き管を消火栓格納箱の間近(消火栓格納箱の裏又は横の位置)まで施工し、前 記横引き管の管末にエルボ又はソケットを取り付け、ねじ込みプラグで閉止する。 尚、消火栓格納箱が縦配管の間近にある場合には、横引き管を施工せず、縦配管の 分岐継手にねじ込みプラグを取り付ける。
(3)縦配管内及び横引き管内に水を充水し、所定の圧力を加えて水圧試験を行い、配管 のねじ込み部分からの漏水がないかを確認する。
(4)消火栓格納箱の裏箱(胴体)を設置する。
(5)縦配管内及び横引き管内の水を抜き、管末のねじ込みプラグを取り外した後、消火 栓格納箱と消火栓弁の位置合わせの調整を行うと共に、裏箱内に位置する管末に消火 栓弁を取り付ける。
(6)消火栓弁の接続部の漏水を確認するため、消火栓弁を閉止した後、縦配管内及び横 引き管内に水を充水して再度水圧試験を行う。
(7)裏箱を設置した壁面の仕上げ(下地ボードの貼り付け、クロス貼り、塗装等)を行 う。
(8)裏箱に消火栓扉を備えた扉枠を取り付ける。
(1)自動警報弁を経てスプリンクラーヘッドが取り付けられた配管(給水管)に分岐継 手(チーズ管)を取り付ける。
(2)分岐継手から配管を消火栓格納箱の間近(格納箱の裏又は横)まで施工し、管末に エルボ又はソケットを取り付け、ねじ込みプラグで閉止する。
(3)配管内に水を充水し、所定の圧力を加えて水圧試験を行い、配管のねじ込み部分か らの漏水がないかを確認する。
(4)消火栓格納箱の裏箱(胴体)を設置する。
(5)配管内の水を抜き、管末のねじ込みプラグを取り外した後、消火栓格納箱と消火栓 弁の位置合わせの調整を行うと共に、裏箱内に位置する管末に消火栓弁を取り付け る。
(6)消火栓弁の接続部の漏水を確認するため、消火栓弁を閉止した後、配管内に水を充 水して再度水圧試験を行う。
(7)裏箱を設置した壁面の仕上げ(下地ボードの貼り付け、クロス貼り、塗装等)を行 う。
(8)裏箱に消火栓扉を備えた扉枠を取り付ける。
手数や時間がかかると言う問題がある。
もし、他の工事の変更に伴う作業人数の確保や配置の変更に対応できず、作業完了を待たずに他の工事が進んだ場合、手戻り作業や補修工事に伴う費用負担が発生し、工事費用が大幅に増加することになる。
(ア)まだ裏箱が取り付けられておらず、壁の仕上がり位置が計画よりも前になる場合。
(イ)既に裏箱が取り付けられ、壁の仕上がり位置が計画よりも前になる場合。
(ウ)まだ裏箱が取り付けられておらず、壁の仕上がり位置が計画よりも後になる場合。
(エ)既に裏箱が取り付けられ、壁の仕上がり位置が計画よりも後になる場合。
また、突き出ししておいた短管42の雄ねじが裏箱30A内に残っていても、必要なねじの長さが裏箱30Aの背面板からある程度突出していなくては消火栓弁31を取りけることができない(図11(C)参照)。
これらの問題を解決するには、突き出し用の短管42を取り替えなければならず、費用と時間がかかることになる。
また、突き出し配管を行わず、継手だけを取り付けている場合であっても、変更された寸法によっては継手端部と裏箱30Aが干渉することになり、大きな取り替え作業が必要になる。
(イ)裏箱30Aの配管貫通穴41と配管のずれを解消するために配管のやり替えが必要 になる。
(ロ)配管作業は限定されたスペースで行い、配管の出発点(分岐箇所)と目標位置(裏 箱30Aの配管貫通穴41)が決まっているので作業者に熟練した技術が要求され る。
(ハ)現場で裏箱30Aを改造する作業は、周囲の養生や後片付けをしっかりと行わなけ れば、余計な補修作業が発生し、費用や時間が更にかかることになる。
(ニ)状況によっては配管の分岐箇所まで遡って配管をやり替えることもあり、その影響 は工事工程全体に及ぼすことにもなり得る。
尚、全実施形態を通じて同一又は類似の構成要素には同じ符号を付している。
(2)横引き管を消火栓格納箱1の間近(消火栓格納箱1の裏又は横)まで施工し、前記 横引き管の管末にエルボ又はソケットを取り付ける。尚、消火栓格納箱1が縦配管7 の間近にある場合には、横引き管を施工しない。
(3)消火設備用配管ユニットの可撓管9の継手部11を縦配管7の分岐継手8(又は消 火栓格納箱1付近まで施工した横引き管)に接続する(図4参照)。このとき、消火 栓弁6は、可撓管9の先端部に設けたフランジ状の取付板10に取り付けられてい る。
(4)消火栓弁6を閉止し、縦配管7内及び可撓管9内(又は縦配管7内、横引き管内及 び可撓管9内)に水を充水し、所定の圧力を加えて水圧試験(試験水圧は、1.5M Pa)を行い、配管接続部及び消火栓弁接続部からの漏水がないかを確認する。
(5)消火栓格納箱1の裏箱1Aを設置する。このとき、現場の作業状況に応じて予め裏 箱1Aに消火設備用配管ユニットを取り付けてから裏箱1Aを設置するか、或いは、 裏箱1Aを設置した後に消火設備用配管ユニットを裏箱1Aに取り付ける。
裏箱1Aに消火設備用配管ユニットを取り付ける手順は、下記の(5−1)〜(5 −3)のように行われる。
(5−1)先ず、消火設備用配管ユニットの消火栓弁6を裏箱1Aの裏側から消火栓弁挿 通用孔1aに対向させる(図7(A)参照)。
(5−2)次に、裏箱1Aの消火栓弁挿通用孔1aに消火栓弁6を挿通し、消火栓弁6の ホース接続用の口金(出口)を所定の方向に合わせると共に、フランジ状の取付 板10に立設固定した複数のボルト13a(雄ねじ)を裏箱1Aに形成した複数 のボルト挿通孔1bにそれぞれ挿通し、フランジ状の取付板10を裏箱1Aに裏 面に当接させる。(図7(B)参照)
(5−3)その後、二分割された一対のカバープレート12を裏箱1Aの内面側から消火 栓弁6に接続された異径ニップル18を両側から挟むようにして消火栓弁挿通用 孔1aを覆い隠すと共に、カバープレート12の複数のボルト挿通孔12bにフ ランジ状の取付板10に立設固定した複数のボルト13a(雄ねじ)をそれぞれ 挿通し、各ボルト13a(雄ねじ)にナット13b(袋ナット)を螺着してフラ ンジ状の取付板10と一対のカバープレート12と裏箱1Aの消火栓弁挿通用孔 1aの内周縁部を挟持固定する(図7(C)参照)。
(6)消火栓格納箱1の裏箱1Aの設置が終わったら、裏箱1Aを設置した壁面の仕上げ (下地ボードの貼り付け、クロス貼り、塗装等)を行う。
(7)裏箱1Aに消火栓扉1Cを備えた扉枠1Bを取り付ける。
(1)可撓管9及び消火栓弁6等を備えた消火設備用配管ユニットを使用しているため、 消火栓格納箱1の設置の際に縦配管7から消火栓弁6に至るまでの配管が全て完了し ていることになる。その結果、配管作業完了後の水圧試験は、壁面の仕上げ前(下地 ボード貼り付け前)に行えば、1回で済ますことができる。万が一、配管に漏水箇所 が見つかっても、配管が下地ボードで隠される前であるから、容易に修理を行うこと ができる。
(2)水圧試験が1回で済むため、配管内の水抜き作業が不要となり、配管内の水抜きに かかる時間と経費の削減を図れる。
(3)消火設備用配管ユニットが可撓管9を備えているため、壁の仕上がり位置が前後す ることにより消火栓格納箱1の設置位置が前後に変化した場合であっても、問題を生 じることなく容易に対応することができ、突き出し配管等を取り替える作業に要する 時間と費用の削減を図れる。
(4)消火設備用配管ユニットの消火栓弁6を裏箱1Aに形成した消火栓弁挿通用孔1a に挿通し、消火栓弁6の近傍に固定したフランジ状の取付板10をねじ13(ボルト 13a及びナット13b)により裏箱1Aに固定するようにしているため、裏箱1A 内に突出する消火栓弁6の突出寸法が一定となる。その結果、裏箱1Aの前縁部を撤 去することによる消火栓格納箱1の奥行き寸法の縮小がない限り、消火栓弁6と消火 栓扉1Cとの干渉を防止することができる。また、扉枠1Bの取り付けも、当初の寸 法通りに収まるため、設計変更に要すると時間と費用の削減を図れる。
(5)裏箱1Aにフランジ状の取付板10を固定するときに、カバープレート12で裏箱 1Aの消火栓弁挿通用孔1aを覆い隠すようにしているため、見た目も良くなり、意 匠的に優れたものとなる。また、フランジ状の取付板10に予めボルト13a(雄ね じ)を立設固定しているため、取付板10の固定作業やカバープレート12の取り付 け作業も迅速に行える。
(6)消火設備用配管ユニットが可撓管9を備えているため、壁仕上げ材の仕様によって 消火栓格納箱1の設置位置が上下方向又は左右方向に変更になり、裏箱1Aに形成し た消火栓弁挿通用孔1aの位置が最初の位置よりも上下方向や左右方向にずれても、 消火設備用配管ユニットが消火栓弁挿通用孔1aに追随することができる。また、消 火設備用配管ユニットについては、可撓管9の長さの異なるものを数種類用意してお けば、設置位置が変更された消火栓格納箱1の位置がどのような位置に変更(例え ば、最初の位置から離れた位置に変更)になっても、問題を生じることなく、対応が 可能になる。
(7)縦配管7から消火栓弁6までの配管を可撓管9により行っているため、ねじ接続に よる配管作業が不要になり、配管作業を簡略化できて作業時間の短縮及び費用の削減 を図れるうえ、作業者の経験や熟練度を必要とせず、均一な品質を保てることにな る。また、漏水箇所を引き起こす箇所がエルボ等を使用した従来の配管に比較して少 なくなるため、水圧試験時における漏水箇所の特定も容易に行え、作業時間の短縮及 び費用の削減を図れる。
1Aは裏箱
1aは消火栓弁挿通用孔
6は消火栓弁
7は縦配管(給水管)
8は分岐継手
9は可撓管
10はフランジ状の取付板
11は継手部
12はカバープレート
13はねじ
18aは消火栓弁用継手部
18bは可撓管用継手部
Claims (14)
- 一端に消火栓弁を備える可撓管の他端に設けられた継手部を、建物壁の内側に配管された給水管に設けられた分岐継手に接続する工程と、
消火栓格納箱の裏箱に形成されて前記消火栓弁が挿通可能な消火栓弁挿通用孔に、前記消火栓弁を挿通し、前記裏箱に固定する工程と、を含む、消火設備の施工方法。 - 一端に前記消火栓弁を備える前記可撓管の他端に設けられた前記継手部を、前記建物壁の内側に配管された前記給水管に設けられた前記分岐継手に接続する工程の後に、
前記配管の水圧試験を1回行った後に前記配管内の水抜き作業を行わない工程と、
を含む、請求項1に記載の消火設備の施工方法。 - 前記可撓管が前記消火栓弁の近傍に固定されたフランジ状の取付板を備え、前記取付板より小さい開口面積を有する前記消火栓弁挿通用孔に、前記消火栓弁を挿通し、前記取付板を前記裏箱に固定する工程と、を含む、請求項1又は2に記載の消火設備の施工方法。
- 前記取付板と前記裏箱とをねじにより固定することを特徴とする請求項3に記載の消火設備の施工方法。
- 前記消火栓弁に接続された箇所を両側から挟むようにして前記消火栓弁挿通用孔を前記消火栓格納箱の内側から覆い隠す一対のカバープレートを前記裏箱に固定する工程を更に含む、請求項1〜4の何れかに記載の消火設備の施工方法。
- 可撓管と、前記可撓管の一端に設けられた消火栓弁と、前記消火栓弁の近傍に固定されたフランジ状の取付板と、前記可撓管の他端に設けられた継手部と、前記消火栓弁が挿通可能で且つ前記取付板より小さい開口面積を有する消火栓弁挿通用孔が裏箱に形成された消火栓格納箱と、を備え、
前記消火栓弁挿通用孔に前記消火栓弁が挿通されて前記取付板が前記裏箱に固定され、
前記継手部が建物壁の内側に配管された給水管に設けられた分岐継手に接続されていることを特徴とする消火設備。 - 前記取付板と前記裏箱とを固定するねじを更に有することを特徴とする請求項6に記載の消火設備。
- 前記消火栓弁に接続された箇所を両側から挟むようにして前記消火栓弁挿通用孔を前記消火栓格納箱の内側から覆い隠す一対のカバープレートが前記裏箱に固定されていることを特徴とする、請求項6又は7に記載の消火設備。
- 前記取付板が、前記消火栓弁を接続するための消火栓弁用継手部を備えていることを特徴とする請求項6〜8の何れかに記載の消火設備。
- 前記取付板が、前記可撓管を接続するための可撓管用継手部を備えていることを特徴とする請求項6〜9の何れかに記載の消火設備。
- 可撓管と、前記可撓管の一端に設けられた消火栓弁と、前記消火栓弁の近傍に固定されたフランジ状の取付板と、前記可撓管の他端に設けられた継手部と、を備えることを特徴とする消火設備用配管ユニット。
- 前記取付板にねじが設けられていることを特徴とする請求項11に記載の消火設備用配管ユニット。
- 前記取付板が、前記消火栓弁を接続するための消火栓弁用継手部を備えていることを特徴とする請求項11又は12に記載の消火設備用配管ユニット。
- 前記取付板が、前記可撓管を接続するための可撓管用継手部を備えていることを特徴とする請求項11〜13の何れかに記載の消火設備用配管ユニット。
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