JP6888439B2 - 温度センサ - Google Patents
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Description
前記ハウジング内に配置されたコネクタ(3)と、
前記ハウジングに取り付けられたカバー(4)と、
前記カバー内の先端位置に配置され、温度の測定を行うための感温部(5)と、
前記感温部と前記コネクタにおけるターミナル(32)とに接続された、導通性の一対のリード線(6)と、
前記リード線の外径よりも大きな内径に形成され、前記リード線との間に隙間(S)を形成して前記リード線を覆う、絶縁性のガイドチューブ(65)と、
前記感温素子、及び前記ガイドチューブの先端部(651)に間接的に又は直接接触して、前記カバー内の先端位置に充填された充填材(7)と、
前記カバー内における、前記充填材が充填された位置の基端側(D2)に形成された空間(K)と、を備える温度センサにある。
具体的には、一対のリード線はガイドチューブによって覆われており、各リード線とガイドチューブとの間には、ガイドチューブ内においてリード線が振動することが可能な隙間が形成されている。また、感温部とガイドチューブの先端部とは、充填材によってカバー内の先端位置に固着されている。そして、カバー内における、充填材が充填された位置の基端側には空間が形成されている。
また、本発明の一態様において示す各構成要素のカッコ書きの符号は、実施形態における図中の符号との対応関係を示すが、各構成要素を実施形態の内容のみに限定するものではない。
<実施形態1>
本形態の温度センサ1は、図1に示すように、ハウジング2、コネクタ3、カバー4、感温部としての感温素子5、一対のリード線6、ガイドチューブ65、充填材7及び空間Kを備える。ハウジング2は、配管等に取り付けられるものである。コネクタ3は、電気配線を行うために用いられ、ハウジング2内に配置されている。カバー4は、ハウジング2の先端側D1に取り付けられている。感温素子5は、カバー4内の先端位置に配置されており、温度によって電気抵抗値が変化するものである。一対のリード線6は、導通性を有しており、感温素子5とコネクタ3におけるターミナル(端子)32とに接続されている。
(温度センサ1)
本形態の温度センサ1は、車載用のものであり、自動車における内燃機関8の吸気管81又は排気管82内を流れる流体の温度を測定するために使用される。
図3に示すように、温度センサ1は、燃焼用空気Aに排ガスGの一部を再循環させる排気再循環機構80を有する内燃機関8の吸気管81内に配置して用いられる。排気再循環機構80は、内燃機関8から排気管82に排気される排ガスGの一部を、内燃機関8の吸気管81に再循環させるものである。排気再循環機構80は、排気管82から分岐して吸気管81に接続される再循環管83と、再循環管83内を流れる排ガスGの流量を調整する流量調整弁831とを有している。本形態の温度センサ1は、吸気管81における、再循環管83が合流する位置よりも、燃焼用空気Aと排ガスGの混合ガスMの流れの下流側に配置されている。
本形態の感温素子5は、サーミスタ材料としてのセラミックスの焼結体を用いて構成されたサーミスタ素子である。サーミスタ素子は、温度の上昇に対して緩やかに電気抵抗値が減少するNTC(negative temperature coefficient)サーミスタとすることができる。サーミスタ素子は、これ以外にも、所定温度を超えると温度の上昇に対して急激に電気抵抗値が増大するPTC(positive temperature coefficient)サーミスタ、又は所定温度を超えると急激に電気抵抗値が減少するCTR(critical temperature resistor)サーミスタとすることもできる。
一対のリード線6は、温度センサ1の細径化に伴い、より細径化されている。本形態の一対のリード線6は、直径がφ0.1〜0.6mmの丸線によって構成されている。リード線6の直径がφ0.1mmよりも細い場合には、その製造が困難であり、リード線6の強度が不足する。リード線6の直径がφ0.6mmよりも太い場合には、温度センサ1の細径化を十分に図ることができなくなる。
リード線6は、感温素子5に設けられた素子側リード部に対して、突き合わせた状態又は重ね合わせた状態で、溶接等によって接合されていてもよい。
図2及び図4に示すように、本形態のガイドチューブ65は、各リード線6を別々にガイドするよう、各リード線6に対して別々に形成されている。ガイドチューブ65は、直線状の円筒形状に形成されている。また、ガイドチューブ65は、絶縁性の熱硬化性樹脂によって構成されている。ガイドチューブ65は、耐熱性を有する熱硬化性樹脂としてのポリイミド等によって構成することができる。ガイドチューブ65は、樹脂でありながら適度な剛性を有しており、直線状の形状を維持可能である。
図2に示すように、本形態の感温素子5の表面には、一対のリード線6に生じる熱応力を緩和するための保護膜52が設けられている。保護膜52は、封止ガラス51、ガイドチューブ65の先端開口部652から突出するリード線6の部分、及びガイドチューブ65の先端開口部652とリード線6との隙間Sを覆っている。特に、本形態の保護膜52は、封止ガラス51の全体、ガイドチューブ65の先端開口部652から突出するリード線6の部分の全体、及びガイドチューブ65の先端開口部652とリード線6との隙間Sの全体を覆っている。言い換えれば、ガイドチューブ65の先端開口部652における、リード線6との間の隙間Sは、保護膜52によって閉じられている。そして、保護膜52の存在によって、充填材7は、封止ガラス51及びリード線6に接触することができなくなっている。
図1及び図4に示すように、ハウジング2は、一対のリード線6及びコネクタ3のターミナル32を配置するための配置穴21と、温度センサ1を配管に取り付けるための外周ネジ22と、コネクタ3を連結するための連結部23とを有する。配置穴21には、コネクタ3のターミナル32の一部が6挿入され、連結部23には、コネクタ3のコネクタ本体31が連結される。一対のリード線6は、その先端部611が充填材7を介してカバー4に固定され、その基端部621がコネクタ3のターミナル32を介してハウジング2に固定される。
図1に示すように、コネクタ3は、絶縁性の樹脂等からなるコネクタ本体31と、コネクタ本体31の内部に配置されたターミナル(端子)32とを有する。ターミナル32の先端部321は、リード線6の基端部621が接続されるよう、コネクタ本体31から突出している。ターミナル32の基端部322は、コネクタ本体31の内部に配置されている。ターミナル32の基端部322は、温度センサ1の動作を制御する制御装置10に接続される。ターミナル32は、導通性の金属材料によって構成されている。
一対のリード線6の基端部は、抵抗溶接等を行ってターミナル32の先端部に接合されている。
図1に示すように、カバー4は、有底円筒形状に形成されている。カバー4は、感温素子5が内部に配置され、外径が最も縮小した検知カバー部41と、ハウジング2の先端部の外周に装着され、外径が最も拡大した装着カバー部42と、検知カバー部41と装着カバー部42との間に形成された中間カバー部43とを有する。特に、検知カバー部41は、感温素子5が配置された、温度を測定する際の中心部位であり、より細径化することによって、温度を測定する際の応答性を高めることができる。
図2に示すように、充填材7には、セラミックス粉末が用いられる。このセラミックス粉末には、ガラス粉末が含まれていてもよい。充填材7は、カバー4の検知カバー部41内の先端側位置に配置されている。充填材7の使用量は、ガイドチューブ65の先端部651を覆って、検知カバー部41内の先端側位置の空間Kを充填する範囲内で、できるだけ少なくすることができる。充填材7の使用量を少なくすることにより、充填材7の熱容量を減らすことができ、温度センサ1によって温度を測定する際の応答性を高めることができる。
図1に示すように、カバー4内における空間Kは、検知カバー部41内の基端側D2の一部、中間カバー部43内、及び装着カバー部42内の先端側D1の一部に形成されている。この空間Kは、温度センサ1の熱容量を減らすために形成されている。そして、温度センサ1が振動する際には、一対のリード線6及びガイドチューブ65は、空間K内において振動する。
次に、本形態の温度センサ1の製造方法を、図5のフローチャートを参照して説明する。
温度センサ1を製造するに当たっては、まず、図6及び図7に示すように、感温素子5及び一対のリード線6の先端部611が封止ガラス51によって覆われた感温素子体11を準備し、感温素子体11における各リード線6にそれぞれガイドチューブ65を装着する(図5のステップS101)。
その後、第2組付体13におけるカバー4の検知カバー部41の周辺を加熱する(ステップS110)。これにより、充填材材料を構成する溶媒が揮発するとともに充填材材料を構成するセラミックス粉末が焼結されて充填材7となり、温度センサ1が製造される。
本形態の温度センサ1は、振動が頻繁に発生する自動車に搭載されるものであり、ガイドチューブ65によって、一対のリード線6の共振を抑制するものである。
具体的には、一対のリード線6はガイドチューブ65によって覆われており、各リード線6とガイドチューブ65との間には、ガイドチューブ65内においてリード線6が振動することが可能な隙間Sが形成されている。また、感温素子5とガイドチューブ65の先端部651とは、充填材7によってカバー4の検知カバー部41内の先端位置に固着されている。そして、カバー4内における、充填材7が充填された位置の基端側D2には空間Kが形成されている。
本形態においては、図16に示すように、感温素子5の封止ガラス51が保護膜52によって覆われていない場合を示す。
実施形態1における保護膜52は、その線膨張係数の値が、リード線6の線膨張係数と充填材7の線膨張係数との間にあることを利用して、リード線6及び充填材7の周辺に生じる熱応力を緩和した。ただし、リード線6を構成する材料と充填材7を構成する材料との線膨張係数の差によって、これらの間に生じる熱応力を許容できる場合には、保護膜52は設けないこともできる。
本形態は、感温部を、感温素子5とする代わりに、図17に示すように、一対の接点間の温度差によって生じる熱起電力を利用する熱電対50の測温接点5Aとした場合について示す。
熱電対50においては、一対の接点として、測定対象の温度を測定するための測温接点5Aと、温度を測定する際の基準を形成する冷接点とが形成される。一対のリード線6は、材質が互いに異なる2種類の金属線を用いて構成される。また、測温接点5Aは、2種類のリード線6の先端が互いに接合された接合部として形成される。
本形態においては、リード線6とターミナル32との接続部Pに採用される種々の構成を示す。接続部Pの代表的な構造は、実施形態1の図4、図12に示した。
一対のリード線6に共振現象が発生するときに、最も損傷を受けやすいのは、リード線6がターミナル32に接続された接続部Pである。従って、リード線6とターミナル32との接続の仕方に工夫をして、接続部Pに生じる損傷を最小限にすることが好ましい。
リード線6とターミナル32とは、それらの母材同士を接合する金属材料接合、又はそれらの母材以外の金属材料を用いて接合する金属材料接合によって接合し、接続部Pは、接合部として形成することができる。また、リード線6とターミナル32との金属材料接合は、溶融接合、液相−固相接合又は固相−固相接合とすることができる。
また、リード線6とターミナル32とは、それらの材料同士を互いに締結する機械的締結、又はそれらの材料以外の金属材料を用いて互いに締結する機械的締結によって接続することもできる。リード線6とターミナル32との機械的締結は、材料の少なくとも一方を変形させて互いにかしめる冷かしめ、リベットを用いて互いに締結するリベット接合、ネジを用いて互いに締結するネジ接合等がある。
また、リード線6とターミナル32とは、前述した金属材料接合と前述した機械的締結とを併用して接続することもできる。
金属材料接合又は機械的締結の一方のみによっては、リード線6とターミナル32との必要な接合強度を確保できない場合には、金属材料接合及び機械的締結を併用することができる。
2 ハウジング
3 コネクタ
32 ターミナル
4 カバー
5 感温素子(感温部)
5A 測温接点(感温部)
6 リード線
65 ガイドチューブ
7 充填材
S 隙間
K 空間
Claims (11)
- ハウジング(2)と、
前記ハウジング内に配置されたコネクタ(3)と、
前記ハウジングに取り付けられたカバー(4)と、
前記カバー内の先端位置に配置され、温度の測定を行うための感温部(5)と、
前記感温部と前記コネクタにおけるターミナル(32)とに接続された、導通性の一対のリード線(6)と、
前記リード線の外径よりも大きな内径に形成され、前記リード線との間に隙間(S)を形成して前記リード線を覆う、絶縁性のガイドチューブ(65)と、
前記感温素子、及び前記ガイドチューブの先端部(651)に間接的に又は直接接触して、前記カバー内の先端位置に充填された充填材(7)と、
前記カバー内における、前記充填材が充填された位置の基端側(D2)に形成された空間(K)と、を備える温度センサ。 - 前記感温部、及び一対の前記リード線の先端部(611)は、封止ガラス(51)によって覆われており、
前記封止ガラス、前記ガイドチューブの先端開口部(652)から突出する前記リード線の部分、及び前記ガイドチューブの先端開口部と前記リード線との隙間は、保護膜(52)によって覆われており、
前記保護膜の線膨張係数は、前記リード線の線膨張係数よりも小さく、かつ前記充填材の線膨張係数よりも大きく、
前記充填材は、前記保護膜及び前記ガイドチューブの先端部に接触している、請求項1に記載の温度センサ。 - 前記感温部、前記ガイドチューブの先端開口部(652)から突出する前記リード線の部分、及び前記ガイドチューブの先端開口部と前記リード線との隙間は、保護膜(52)によって覆われており、
前記保護膜の線膨張係数は、前記リード線の線膨張係数よりも小さく、かつ前記充填材の線膨張係数よりも大きく、
前記充填材は、前記保護膜及び前記ガイドチューブの先端部に接触している、請求項1に記載の温度センサ。 - 前記カバーの先端底部(411)の内側面と前記感温部との間には、クリアランス(C)が形成されており、
前記充填材は、前記クリアランスにも充填されている、請求項1に記載の温度センサ。 - 前記カバーの先端底部(411)の内側面と前記保護膜との間には、クリアランス(C)が形成されており、
前記充填材は、前記クリアランスにも充填されている、請求項2又は3に記載の温度センサ。 - 一対の前記リード線における、少なくとも前記カバー内に配置された先端側部位(61)同士の配置間隔に比べて、一対の前記リード線における、前記ハウジング内に配置された基端側部位(62)同士の配置間隔は大きく、
前記ガイドチューブは、少なくとも一対の前記リード線における前記先端側部位を覆っている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の温度センサ。 - 前記感温部は、温度によって電気抵抗値が変化する感温素子としてのサーミスタ素子又は測温抵抗素子である、請求項1〜6のいずれか1項に記載の温度センサ。
- 前記感温部は、一対の接点間の温度差によって生じる熱起電力を利用する熱電対の測温接点である、請求項1〜6のいずれか1項に記載の温度センサ。
- 一対の前記リード線と前記コネクタにおけるターミナルとは、それらの母材同士を接合する金属材料接合、又はそれらの母材以外の金属材料を用いて互いに接合する金属材料接合によって接合されている、請求項1〜8のいずれか1項に記載の温度センサ。
- 一対の前記リード線と前記コネクタにおけるターミナルとは、それらの材料同士を互いに締結する機械的締結、又はそれらの材料以外の金属材料を用いて互いに締結する機械的締結によって接続されている、請求項1〜8のいずれか1項に記載の温度センサ。
- 一対の前記リード線と前記コネクタにおけるターミナルとは、
それらの母材同士を接合する金属材料接合、又はそれらの母材以外の金属材料を用いて接合する金属材料接合と、
それらの材料同士を互いに締結する機械的締結、又はそれらの材料以外の金属材料を用いて互いに締結する機械的締結と、を併用して接続されている、請求項1〜8のいずれか1項に記載の温度センサ。
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