JP6880390B2 - 車両用シート - Google Patents
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Description
上記の車両用シートによれば、エアバッグモジュールを取り付けるためのブラケットがサイドフレームの内側面に取り付けられているため、エアバッグモジュールの取付部分の左右方向の幅がコンパクトになる。さらに、エアバッグモジュールは、ブラケットとサイドフレームとの取付部よりも後方に取り付けられるため、シート後方からブラケットにエアバッグモジュールを組み付ける際の作業性を向上できる。
また、後方延出部からシート外側に延出する外側延出部に、エアバッグモジュールが取り付けられるようにすることで、ブラケットにおいて、パイプフレームに取り付ける部分と、エアバッグモジュールに取り付ける部分との向きを異ならせることができる。これにより、ブラケットとパイプフレーム、ブラケットとエアバッグモジュールの取り付け箇所の干渉を抑制し、取り付け作業性を向上できる。
こうすることで、エアバッグモジュールを、ブラケットと板フレームのシート外側の側面の両方に取り付けることができる。これにより、エアバッグモジュールをブラケットと板フレームのどちらか一方に取り付ける場合と比較して、シートクッションフレームへのエアバッグモジュールの取り付けを強固にできる。
こうすることで、サイドフレームにおけるパイプフレームと板フレームとの接合部分よりも下、すなわち上記の接合部分に重ならない部分にブラケットを取り付けることで、サイドフレームの剛性向上を抑制できる。これにより、ブラケットを取り付けた場合においてもサイドフレームの適切な衝撃吸収性を維持できる。
こうすることで、エアバッグモジュールから突出するリテーナとブラケットを固定できる。これにより、エアバッグモジュールをブラケットに取り付ける作業性を向上できる。
こうすることで、エアバッグモジュールのリテーナとブラケットを、ボルトとナットを用いて容易に固定できる。これにより、エアバッグモジュールのブラケットへの取付作業を容易にできる。
こうすることで、エアバッグモジュールのリテーナとブラケットとをシート後方からボルトとナットを用いて容易に固定できる。これにより、エアバッグモジュールのブラケットへの取付作業を容易にできる。
こうすることで、シート後方からボルトにナットを締結させる作業が容易となる。
また、キャップナットによりボルトの端部が被覆されているので、ボルトの端部によるシート内部の損傷を抑制できる。
こうすることで、ボルトにリテーナに設けられた開口部をシート外側から嵌め込むことができる。これにより、エアバッグモジュールをブラケットに取り付ける作業が容易となる。
こうすることで、シートバックフレームにシートバックパッドを取り付けた後でも、シートバックパッドの収容部にエアバッグモジュールを配置し、取り付けることができる。このように、シートバックフレームにシートバックパッドを付けた後にエアバッグモジュールを取り付けることができるため、シートバックパッドの取り付けの際にエアバッグモジュールの位置ずれが発生することがない。これにより、エアバッグモジュールの配置精度を向上できる。
なお、以下に説明する実施形態は、本発明の理解を容易にするための一例に過ぎず、本発明を限定するものではない。すなわち、以下に説明する部材の形状、寸法、配置等については、本発明の趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
「シート幅方向」とは、車両用シートSの横幅方向を意味し、車両用シートSの着座者から見たときの左右方向と一致する。
また、「上下方向」とは、車両用シートSの高さ方向を意味し、車両用シートSを正面から見たときの上下方向と一致する。
図1に示されるように、車両用シートSは、背もたれ部分となるシートバックS1と、着座部分となるシートクッションS2と、シートバックS1の上部に配され乗員の頭部を支持するヘッドレストS3を備える。
本実施形態では、エアバッグモジュール40がエアバッグモジュール30よりも車両のドアに近いこととする。すなわち、エアバッグモジュール30がファーサイドエアバッグ装置、エアバッグモジュール40がニアサイドエアバッグ装置とする。
なお、ファーサイドエアバッグ装置であるエアバッグモジュール30は、車両用シートSの乗員を、隣に着座する乗員との衝突から保護するものである。
また、ニアサイドエアバッグ装置であるエアバッグモジュール40は、車両用シートSの乗員を、車両のドアや車両外部との衝突から保護するものである。
本実施形態では、車両用シートSの右側にファーサイドエアバッグ装置であるエアバッグモジュール30が、左側にニアサイドエアバッグ装置であるエアバッグモジュール40が設けられる例について説明するが、両者の配置は車両用シートSの車両における配置に応じて決定されるものであり、上記の例に限定されない。
次に、図2乃至図9を参照しながら、シートバックS1の構成について説明する。
図2には、シートバックS1の骨格となるシートバックフレーム10の斜視図を示した。
図2に示されるように、シートバックフレーム10は、逆さU字形のパイプフレーム11と、それぞれシート幅方向端部をなす一対の板フレーム12と、一対の板フレーム12の下端部の間に架設される下部フレーム15と、を備える。
なお、本実施形態では、パイプフレーム11の側部11Aと、板フレーム12とにより構成されるシートバックフレーム10の側部をサイドフレーム13と称する。
以下、ブラケット20へのエアバッグモジュール30の取り付けの構造に関して、図3、図5乃至図9を参照しながら詳細に説明する。
ここで、ブラケット20は、パイプフレーム11の貫通孔11Cに取り付けられる取付部21、取付部21から後方に突出した後方突出部22を備える。なお、後方突出部22は、取付部21からシート後方に延出する後方延出部22Aと、後方延出部22Aからシート外側に延出する外側延出部22Bとからなる。
インフレータ32は、車両の衝突を感知するセンサーからハーネス35を介して作動信号の入力を受けた場合にガスを発生させる。そして、インフレータ32は、発生したガスをエアバッグ31に注入してエアバッグ31を膨出展開させる。
そして、スタッドボルト36Aには、板フレーム12のシート内側からナットを締結することで、インフレータ32、リテーナ34、板フレーム12が固定される。
一方、スタッドボルト36Bにはナット37を締結させることで、インフレータ32とリテーナ34とが固定されている。なお、スタッドボルト36Bが通される板フレーム12の貫通孔は、ナット37よりも大きな径であり、この部分においてはリテーナ34と板フレーム12とは固定されていない。
また、スタッドボルト36A及びスタッドボルト36Bを上下に挟む位置に力布を固定するための力布クリップ60が板フレーム12に取り付けられる。ここで、力布は、エアバッグモジュール30の側部を覆うことで、エアバッグ31の展開方向を案内するための部材である。
具体的には、図5及び図7に示すように、突出部34Aは、シート内側に延出する内側延出部34Bを有し、内側延出部34Bはその中心からシート内側の端部にかけて開口部34Cが形成される。
そして、ブラケット20の外側延出部22Bに形成される貫通孔と、開口部34Cにボルト24が通され、ボルト24の端部24Aにキャップナット25が嵌められて締結される。これにより、ブラケット20とリテーナ34とが固定される。
なお、上記構成によれば、ボルト24の端部24Aがシート後方を向いており、シート後方からキャップナット25を嵌めることができる。また、ボルト24の端部24Aは、キャップナット25により被覆されているためボルト24の端部24AがシートバックS1内部を損傷することを抑制できる。
このように、シートバックパッド1にエアバッグモジュール30を配置する収納部1Aを設けたことで、シートバックS1では、シートバックパッド1をシートバックフレーム10に組み付けた後に、エアバッグモジュール30をシートバックフレーム10に取り付けることができる。このため、エアバッグモジュール30をシートバックフレーム10に取り付けた後にシートバックパッド1をシートバックフレーム10に被せる場合に比べてエアバッグモジュール30の位置ずれを抑制することができる。
また、図4に示されるように、エアバッグモジュール40を取り付けるサイドプレート41の上端よりも、エアバッグモジュール30の上端の位置が高くなっている。すなわち、エアバッグモジュール30の上端の方が、エアバッグモジュール40の上端よりも高い位置にある。
また、キャップナット25によりボルト24の端部24Aが被覆されているので、ボルト24の端部24Aによるシートバックパッド1の損傷を抑制できる。
また、本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。
例えば、図10に示すように、エアバッグモジュール30のケース33の外部にインフレータ32を配置することとしてもよい。この際、下部フレーム15においてシート前方に位置し、乗員の腰部を支持する前壁部15Aと、シート後方に位置する後壁部15Bとの間にインフレータ32を配置する。
なお、インフレータ32に取り付けられるスタッドボルト36A及びスタッドボルト36Bは、後壁部15Bに設けられた貫通孔に通されてナットにより後壁部15Bに対して固定される。
また、インフレータ32とエアバッグ31とは、パイプ38により接続し、インフレータ32から発生するガスを、パイプ38を通じてエアバッグ31に注入する。
このように、インフレータ32を下部フレーム15の位置に配置することで、シートバックフレーム10の上部の重量を抑えることができる。これにより、車両衝突時におけるシートバックフレーム10の変形を抑制することができる。
また、インフレータ32を下部フレーム15の前壁部15Aと後壁部15Bの間に配置することにより、インフレータ32を外部衝撃から保護することができる。
S1 シートバック
S2 シートクッション
S3 ヘッドレスト
1 シートバックパッド
1A 収納部
2 表皮
10 シートバックフレーム
11 パイプフレーム
11A 側部
11B 貫通孔
11C 貫通孔
12 板フレーム
12A 外側面
13 サイドフレーム
14 クロスメンバ
15 下部フレーム
15A 前壁部
15B 後壁部
20 ブラケット
21 取付部
22 後方突出部
22A 後方延出部
22B 外側延出部
23 ネジ
24 ボルト
24A 端部
25 キャップナット
30 エアバッグモジュール
31 エアバッグ
32 インフレータ
33 ケース
34 リテーナ
34A 突出部
34B 内側延出部
34C 開口部
34D 平板部
35 ハーネス
36A スタッドボルト
36B スタッドボルト
37 ナット
38 パイプ
40 エアバッグモジュール
41 サイドプレート
42 ネジ
50A 溶接部
50B 溶接部
60 力布クリップ
Claims (9)
- シートバックフレームの側部を構成するサイドフレームと、
前記サイドフレームのシート内側の側面に取り付けられる取付部と、前記取付部から後方に突出した後方突出部と、を有するブラケットと、
前記後方突出部に対し固定されるエアバッグモジュールと、を備え、
前記後方突出部は、前記取付部から後方に延出する後方延出部と、前記後方延出部からシート外側に延出する外側延出部と、を有し、
前記外側延出部に、前記エアバッグモジュールが取り付けられることを特徴とする車両用シート。 - 前記サイドフレームは、円筒状のパイプフレームと、前記パイプフレームの下部に取り付けられる板状の板フレームと、を有し、
前記エアバッグモジュールは、前記板フレームのシート外側の側面に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。 - 前記ブラケットは、前記パイプフレームに対し、前記パイプフレームと前記板フレームとの接合部よりも下方に取り付けられることを特徴とする請求項2に記載の車両用シート。
- 前記エアバッグモジュールは、
エアバッグと、
前記エアバッグにガスを供給するインフレータと、
前記インフレータ及び前記エアバッグを覆うケースと、
前記ケースから突出した突出部を有するリテーナと、を備え、
前記ブラケットの前記外側延出部と、前記リテーナの前記突出部とを固定したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の車両用シート。 - 前記ブラケットの前記外側延出部と、前記リテーナの前記突出部とは、両者を貫通するボルトに、ナットを締結させることにより固定され、
前記リテーナの前記突出部には、前記ボルトが挿通される開口部が形成されることを特徴とする請求項4に記載の車両用シート。 - 前記リテーナの前記突出部は、前記サイドフレームの後方においてシート内側に向かって延出した内側延出部を有し、
前記内側延出部と前記外側延出部が固定されることを特徴とする請求項5に記載の車両用シート。 - 前記ボルトの端部は、後方に向いており、
前記ナットは、前記ボルトの端部を被覆するキャップナットであることを特徴とする請求項6に記載の車両用シート。 - 前記リテーナの開口部は、シート内側の端部に渡って設けられることを特徴とする請求項6又は7に記載の車両用シート。
- 前記シートバックフレームを被覆するシートバックパッドを備え、
前記シートバックパッドは、側部にシート外側に向けて開口し、前記エアバッグモジュールを収納する収納部を有することを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の車両用シート。
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