JP6878879B2 - Packaging bag - Google Patents
Packaging bag Download PDFInfo
- Publication number
- JP6878879B2 JP6878879B2 JP2016250646A JP2016250646A JP6878879B2 JP 6878879 B2 JP6878879 B2 JP 6878879B2 JP 2016250646 A JP2016250646 A JP 2016250646A JP 2016250646 A JP2016250646 A JP 2016250646A JP 6878879 B2 JP6878879 B2 JP 6878879B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- packaging bag
- heat
- folded
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Packages (AREA)
Description
本発明は、開封時に切り取り片が発生しない包装袋に関する。 The present invention relates to a packaging bag in which no cut pieces are generated when the bag is opened.
従来、プラスチックフィルムを含む積層体を用いた包装袋は、三方シールタイプ、四方シールタイプ、合掌シールタイプ、自立タイプ等の種々の形態で使用されている。積層体は主に基材層、中間層、熱融着層からなり、熱融着層同士を重ね合わせ周縁を熱接着することにより製袋されている。そして、このような包装袋は、開封を容易にするために種々の工夫がなされ、例えば、包装袋の周縁の接合部(熱融着部)の外縁にI、U、V字形状等のノッチや切欠きが設けられている。図6にその一例として周縁接合部101に外縁よりVノッチ102が施された四方シールタイプの包装袋100を示す。 Conventionally, packaging bags using a laminate containing a plastic film have been used in various forms such as a three-way seal type, a four-way seal type, a gassho seal type, and a self-standing type. The laminate is mainly composed of a base material layer, an intermediate layer, and a heat-sealing layer, and is made by superimposing the heat-sealing layers and heat-bonding the peripheral edges. In addition, such a packaging bag has been devised in various ways to facilitate opening. For example, a notch having an I, U, V shape or the like is formed on the outer edge of a joint (heat fusion portion) on the periphery of the packaging bag. And notches are provided. FIG. 6 shows a four-sided seal type packaging bag 100 in which a peripheral joint 101 is provided with a V notch 102 from the outer edge as an example.
また、包装袋をノッチから引裂いた際、真っ直ぐ直線的に引裂ける易開封性を備えた包装袋も知られている。例えば、基材層または中間層等に直線的に引き裂ける一軸延伸ポリオレフィンフィルムや二軸延伸ポリエステルフィルム等を積層し引裂き直線性を有するようにした易開封性包装袋が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、外面層と中間層と熱接着性樹脂層を備えた積層フィルムからなる袋において、袋の裏面側を構成する積層フィルムの中間層に開封するための直線状の切目線が形成されるとともに、切目線の両端に対応する袋の両側端の少なくとも一方に切込が形成された構成とすることにより引裂き直線性を有するようにした易開封性包装袋も開示されている(例えば、特許文献2参照)。 Further, a packaging bag having an easy-opening property that tears a packaging bag straight and linearly when the packaging bag is torn from a notch is also known. For example, an easily-openable packaging bag in which a uniaxially stretched polyolefin film or a biaxially stretched polyester film that can be linearly torn is laminated on a base material layer or an intermediate layer to have tear linearity is known (for example, See Patent Document 1). Further, in a bag made of a laminated film provided with an outer surface layer, an intermediate layer and a thermosetting resin layer, a linear cut line for opening is formed in the intermediate layer of the laminated film constituting the back surface side of the bag. Also disclosed is an easy-to-open packaging bag having a tear linearity by forming a notch in at least one of both ends of the bag corresponding to both ends of the cut line (for example, Patent Document). 2).
包装袋にノッチ等の開封開始手段と、積層体に前記のような易開封性手段を付与することにより、使用者にとって利便性の高い包装袋となっている。しかしながら、これらの従来の包装袋100では、図6に示すようにVノッチ102より引裂いて開封すると切り取られた部分が切り取り片103として包装袋100から分離されるためにゴミになり、一旦、切り取り片103を捨てる必要があることから、内容物を取り出すのに煩わしいという問題点がある。また、開封により切り取り片103が分離されるために包装袋100に設けられたデザインの一部が切り取られ、当初の意匠性が損なわれるという問題や、切り取り片103の領域を考慮した上でデザインを設けなければならずデザインの大きさ等の自由度が制限されるという問題がある。 By providing the packaging bag with an opening starting means such as a notch and the above-mentioned easy-opening means for the laminated body, the packaging bag is highly convenient for the user. However, in these conventional packaging bags 100, as shown in FIG. 6, when the bag is torn from the V notch 102 and opened, the cut portion is separated from the packaging bag 100 as a cut piece 103 and becomes dust, and once cut out. Since it is necessary to discard the piece 103, there is a problem that it is troublesome to take out the contents. Further, since the cut piece 103 is separated by opening, a part of the design provided in the packaging bag 100 is cut off, which impairs the original design and the design in consideration of the area of the cut piece 103. There is a problem that the degree of freedom such as the size of the design is limited.
そこで本発明は、上記問題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは包装袋の開封時に切り取り片が発生しない包装袋を提供することにある。 Therefore, the present invention has been made to solve the above problems, and an object of the present invention is to provide a packaging bag in which no cut pieces are generated when the packaging bag is opened.
本発明は、上記課題を達成するために、請求項1記載の本発明は、袋本体部の上部にガセット部が設けられ、周縁に上部接合部と左右両辺に側部接合部を備えた包装袋であって、袋本体部は第一シートと第二シートが対向して配されてなり、ガセット部は二つ折りされた第三シートからなり、二つ折りされた前記第三シートは前記袋本体部の上部に折部を下側として前記第一シートと前記第二シートとの間に配されており、周縁が前記上部接合部で前記第一シート及び前記第二シートに接合されており、前記第一シート、前記第二シート、および二つ折りされた前記第三シートの上端が、前記上部接合部の上端に位置しており、前記第三シートの前記折部には前記第三シートを貫通する切目を備え、前記折部の下方に前記第一シートと前記第二シートが剥離可能に接合された開口用接合部を備えていることを特徴とする包装袋である。
In order to achieve the above object, the present invention according to
また、請求項2記載の本発明は、請求項1に記載の包装袋において、前記ガセット部の左右両端が接合されていることを特徴とするものである。
The present invention according to
本発明の包装袋は、ガセット部の折部に備えられた切目より第三シートを引裂き、さらに、開口用接合部を剥離させることにより開封できるので開封時に切り取り片が発生しない。 Since the packaging bag of the present invention can be opened by tearing the third sheet from the cut provided in the fold portion of the gusset portion and further peeling off the opening joint portion, no cut piece is generated at the time of opening.
上記の本発明について、図面等を用いて以下に詳述する。
図1は本発明に係る包装袋の第一実施形態を示す正面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は本発明に係る包装袋の第一実施形態のガセット部を説明する説明図であって、上部のガセット部を拡げた状態で見た平面と部分断面を示す図、図4は本発明に係る包装袋の開封方法を説明する部分断面図、図5は本発明に係る包装袋の第二実施形態を示す正面図、図6は従来の包装袋の一例を示す正面図であり、図中のP1、P2は包装袋、1は袋本体部、2はガセット部、3は上部接合部、4、5は側部接合部、6は下部接合部形成予定部、7は開口用接合部、7’は開口用接合部剥離跡、8は開口、9は切り欠き、10は第一シート、20は第二シート、30、30’は第三シート、31は折部、32は切目をそれぞれ示す。
The above invention will be described in detail below with reference to drawings and the like.
FIG. 1 is a front view showing the first embodiment of the packaging bag according to the present invention, FIG. 2 is a sectional view taken along line AA of FIG. 1, and FIG. 3 is a gusset portion of the first embodiment of the packaging bag according to the present invention. It is explanatory drawing to explain, and the figure which shows the plane and the partial cross section seen in the state where the upper gusset part was expanded, FIG. 4 is a partial sectional view explaining the opening method of the packaging bag which concerns on this invention, and FIG. 5 is a book. A front view showing a second embodiment of the packaging bag according to the invention, FIG. 6 is a front view showing an example of a conventional packaging bag, in which P1 and P2 are packaging bags, 1 is a bag body, and 2 is a gusset. 3 is the upper joint, 4 and 5 are the side joints, 6 is the planned lower joint, 7 is the opening joint, 7'is the opening joint peeling mark, 8 is the opening, and 9 is the cut.
図1は本発明に係る包装袋の第一実施形態を示す正面図、図2は図1のA−A線断面図であって、包装袋P1は、袋本体部1の上部にガセット部2が設けられ、周縁に上部接合部3と左右両辺に側部接合部4、5をそれぞれ備えている。袋本体部1は少なくとも内面に熱融着層(図示しない)を備えた第一シート10と第二シート20が熱融着層同士を対向して配されてなり、ガセット部2は少なくとも内面に熱融着層(図示しない)を備えた第三シート30からなり、熱融着層の面を外側にして二つ折りされ、二つ折りされた第三シート30は袋本体部1の上部に折部31を下側として第一シート10と第二シート20との間に配されており、第三シート30の熱融着層の二つ折りされた一方の面は第一シート10の熱融着層と、第三シート30の熱融着層の二つ折りされた他方の面は第二シート20の熱融着層と対向しており、第三シート30の周縁が上部接合部3で第一シート10及び第二シート20に接合されている。
FIG. 1 is a front view showing a first embodiment of a packaging bag according to the present invention, FIG. 2 is a sectional view taken along line AA of FIG. Is provided, and an
第三シート30の折部31は第三シート30を貫通する切目32を備え、切目32は第三シート30の左右方向に直線状のミシン目線で形成されている。切目32と非切目の長さは後述する開封方法で第三シート30を指で引き裂くことができればよく、第三シート30の積層構成に応じて適宜設計すればよい。包装袋P1は、ガセット部2を構成する第三シート30の折部31の下方に開口用接合部7を備え、開口用接合部7は、第一シート10と第二シート20の内面の熱融着層同士が剥離可能に接合されることにより形成されている。開口用接合部7を設けることにより、袋本体部1が密封されると共に、開封に際しては、易開封性を付与することができる。
The folded portion 31 of the
つぎに図3を参照しながら本発明に係る包装袋P1の第一実施形態のガセット部2を詳しく説明する。図3(イ)は包装袋P1の上部に設けたガセット部2を拡げた状態で上から見た平面図であり、図3(ロ)はB−B線部分断面図、図3(ハ)はC−C線部分断面図である。図3(イ)に示すようにガセット部2を構成する第三シート30は矩形状であり上下に二分する折部31が略中央に設けられており、折部31には第三シート30の左右両端に跨る切目32からなるミシン目線が設けられている。図3(ロ)に示すようにガセット部2の折部31の下方に開口用接合部7が設けられている。開口用接合部7は、第一シート10と第二シート20の熱融着層同士が剥離可能に接合され形成されている。図3(ハ)は側部接合部4における部分断面図であり、ガセット部2では二つ折りされた第三シート30の一方の側が第一シート10と剥離不能に接合され、他方の側が第二シート20と剥離不能に接合されている。それ以外は、第一シート10と第二シート20の熱融着層同士が剥離不能に接合され側部接合部4を形成している。側部接合部5も図示しないが同様に形成されている。なお、下端部は図1にしめすように内容物封入前は下部接合部形成予定部6として開口されており、内容物充填後、接合され下部接合部となり、内容物が密封包装されるものである。
Next, the
本発明の包装袋P1に用いる第一シート10、第二シート20、第三シート30について説明する。第一シート10、第二シート20、第三シート30の基材層としては、機械的、物理的、化学的等において優れた性質を有する合成樹脂製フィルムを用いることができ、たとえば、ポリエステル系、ポリアミド系、ポリプロピレン系等の樹脂を用いた未延伸フィルム、あるいは、一軸方向ないし二軸方向に延伸した延伸フィルム等のいずれのものも使用することができ、フィルムの厚さとしては基材としての強度、剛性などについて必要最低限に保持され得る厚さであればよく、コストなどを勘案して決めればよい。また、基材層として使用する合成樹脂製フィルムは、通常、該合成樹脂製フィルムの内層側に印刷が施され、印刷適性が求められるために、一軸方向ないし二軸方向に延伸した延伸フィルムが好適である。また、基材層に上記の合成樹脂製フィルムにポリ塩化ビニリデンを塗工したものやアルミニウム、酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化インジウム、酸化錫、酸化ジルコニウム等の無機物の蒸着層を形成しガスバリアー性を付与したフィルムも使用できる。
The
中間層は、包装袋P1に要求される要求品質、例えば、酸素ガス、水蒸気ガス等のガスバリアー性、及び/又は、遮光性等の内容物に応じて必要とされる保護機能により熱融着層と基材層との間に設けることができる。中間層としては、たとえば、アルミニウム、鉄、銅、錫等の金属箔、あるいは、ポリビニルアルコール、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物、ポリ塩化ビニリデン等のフィルム、あるいは、ポリエステル、ポリアミド、ポリエチレン・ポリプロピレン・エチレン−プロピレン共重合体等のポリオレフィン、ポリビニルアルコール等のフィルムにポリ塩化ビニリデンを塗工したフィルムないしはアルミニウム、酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化インジウム、酸化錫、酸化ジルコニウム等の無機物の蒸着を施したフィルムなどを用いることができる。また、中間層は、上記したガスバリアー性、及び/又は、遮光性を付与するのみならず、たとえば、機械的強靭性、耐屈曲性、耐突き刺し性、耐衝撃性、耐寒性、耐熱性、耐薬品性等の機能を付与することができ、上記したガスバリアー性、及び/又は、遮光性を付与する材料と、例えば、ポリエステル、ポリアミド、ポリエチレン・ポリプロピレン・エチレン−プロピレン共重合体等のポリオレフィン等のフィルムと組み合わせて用いても構わない。また、基材層に用いられる合成樹脂製フィルムも使用することができる。 The intermediate layer is heat-sealed by the required quality required for the packaging bag P1, for example, the gas barrier property such as oxygen gas and water vapor gas, and / or the protective function required according to the contents such as light-shielding property. It can be provided between the layer and the base material layer. As the intermediate layer, for example, a metal foil such as aluminum, iron, copper, tin, a film such as polyvinyl alcohol, a saponified ethylene-vinyl acetate copolymer, or polyvinylidene chloride, or polyester, polyamide, polyethylene / polypropylene, or the like. -Polyester such as ethylene-propylene copolymer, film such as polyvinyl alcohol coated with polyvinylidene chloride, or inorganic substances such as aluminum, silicon oxide, aluminum oxide, indium oxide, tin oxide, zirconium oxide, etc. were deposited. A film or the like can be used. Further, the intermediate layer not only imparts the above-mentioned gas barrier property and / or light-shielding property, but also has, for example, mechanical toughness, bending resistance, puncture resistance, impact resistance, cold resistance, and heat resistance. Materials that can impart functions such as chemical resistance and impart light-shielding properties with the above-mentioned gas barrier properties and / or light-shielding properties, and polyolefins such as polyester, polyamide, polyethylene / polypropylene / ethylene-propylene copolymer, etc. It may be used in combination with a film such as. Further, a synthetic resin film used for the base material layer can also be used.
熱融着層は、熱により溶融し相互に溶着し得る熱接着性樹脂から形成された層であればよく、例えば、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状(線状)低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−αオレフィン共重合体、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー樹脂、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−アクリル酸メチル共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体等の樹脂の一種ないしそれ以上からなる樹脂で形成することができる。特に、低温シールで安定して低いシール強度が得られ、イージーピール性を有すると共に、高温シールすることにより高いシール強度が得られ、剥離困難な完全シール性が得られる樹脂組成物、例えば、エチレン・α,β−不飽和カルボン酸共重合体及びそのアイオノマーから選ばれたJIS K7210で規定されるメルトフローレートがそれぞれ異なる成分Aと、成分Bと、プロピレンの単独重合体及びプロピレンとプロピレンを除く1種以上のα−オレフィンとの共重合体から選ばれた成分C等の樹脂組成物が開口用接合部7を容易に形成できるので好ましい。
The heat-sealing layer may be a layer formed of a heat-adhesive resin that can be melted by heat and welded to each other. For example, low-density polyethylene, medium-density polyethylene, high-density polyethylene, linear (linear) Low density polyethylene, polypropylene, ethylene-α olefin copolymer, ethylene-propylene copolymer, ethylene-vinyl acetate copolymer, ionomer resin, ethylene-acrylic acid copolymer, ethylene-methyl acrylate copolymer, ethylene -It can be formed of a resin consisting of one or more resins such as a methacrylic acid copolymer. In particular, a resin composition such as ethylene, which can stably obtain a low sealing strength with a low-temperature seal, has an easy peeling property, and can obtain a high sealing strength by a high-temperature sealing and a complete sealing property that is difficult to peel off, for example, ethylene. -Excluding component A, component B, propylene homopolymer, and propylene and propylene, which are selected from α, β-unsaturated carboxylic acid copolymers and their ionomers and have different melt flow rates as defined by JIS K7210. A resin composition such as component C selected from a copolymer with one or more α-olefins is preferable because the
なお、基材層にガスバリアー性を有するフィルムを用いる場合には、ガスバリアー性、及び/又は、遮光性を付与するための前記中間層は用いなくともよいが、内容物に要求される保護機能により、たとえば、機械的強靭性、耐屈曲性、耐突き刺し性、耐衝撃性、耐寒性、耐熱性、耐薬品性等の機能を付与するために、たとえば、ポリエステル、ポリアミド、あるいは、ポリエチレン,ポリプロピレン,エチレン−プロピレン共重合体等のポリオレフィン等のフィルムなどの一種ないしそれ以上を組み合わせて中間層として用いることができる。 When a film having a gas barrier property is used for the base material layer, the intermediate layer for imparting the gas barrier property and / or the light-shielding property may not be used, but the protection required for the contents is required. Depending on the function, for example, in order to impart functions such as mechanical toughness, bending resistance, puncture resistance, impact resistance, cold resistance, heat resistance, chemical resistance, etc., for example, polyester, polyamide, or polyethylene, A type or more of a film such as a polyolefin such as polypropylene or an ethylene-propylene copolymer can be combined and used as an intermediate layer.
基材層、中間層、熱融着層を積層する方法は、例えば、ウレタン系等のドライラミネート用接着剤を用いて積層するドライラミネーション法やポリエチレン樹脂等を熱溶融押出しして積層する押出しラミネーション法が使用できる。また、第三シート30の折部31に設ける切目32は、所定の形状を備えたダイロールでミシン目線で物理的に設けることができる。また、レーザー加工により設けてもよい。
The method of laminating the base material layer, the intermediate layer, and the heat-sealing layer is, for example, a dry lamination method of laminating using an adhesive for dry laminating such as urethane, or extruded lamination of laminating by hot melt extrusion of polyethylene resin or the like. The law can be used. Further, the
包装袋P1は、既存の自立袋(スタンディングパウチ)製袋機を用いて製造できる。例えば、第一シート10と第二シート20が連接された広幅シートを第一シート10と第二シート20にスリッターで分離し、それぞれの熱融着層同士を対向して配置し、一方の端に熱融着層を外側にして二つ折りした第三シート30を折部31が他方の端を向くようにして挟み込み、第三シート30と第一シート10及び第三シート30と第二シート20の流れ方向(側部接合部4、5が対向する方向)の一方の端を熱接着し長手方向の上部接合部3を形成し、つぎに、所定位置に流れ方向に熱接着し開口用接合部7を形成する。その後、流れ方向と直交する方向に等間隔で熱融着部を設け、当該熱融着部を流れ方向と直交する方向に略2等分するように裁断することにより側部接合部4、5、及び、短手方向の上部接合部3を設け包装袋P1を製造することができる。開口用接合部7は上部接合部3、側部接合部4、5より熱接着温度を低くし、剥離可能に熱接着させる。上部接合部3、側部接合部4、5は開口用接合部7より熱接着温度を高くし、剥離不能に熱接着させる。なお、上部接合部3の外側及び開口部分(下部接合部形成予定部6)の外縁はトリミングすることが好ましい。また、流れ方向に2面付にして包装袋P1を2列取にすることもできる。
The packaging bag P1 can be manufactured by using an existing self-supporting bag (standing pouch) bag making machine. For example, a wide sheet in which the
図4は、本発明に係る包装袋P1の開封方法を説明する部分断面図であって、図1のA−A線相当位置での断面を示している。ガセット部2の長手方向の第三シート30の折部31を中心として対向する一方の側と他方の側をそれぞれ指で摘まみ、相反する方向に引っ張りながら指を折部31に押し込む。その押し込み強さに第三シート30の切目32に隣接する非切目の積層体が抗しきれなくなると切目32から積層体の切断が開始され、ミシン目線に沿って切断が伝播し、第三シート30が破断する。さらに第三シート30を相反する方向に引っ張り続けると開口用接合部7が剥離し、包装袋P1が開封される。図4は、開封され形成された開口8と剥離した開口用接合部剥離跡7’が見えている。本発明の包装袋P1は従来の包装袋の開封時に発生する切り取り片103(図6参照)が発生することがなく、その結果、包装袋P1の第一シート10及び第二シート20の面積が減少することがないので第一シート10及び第二シート20の全面に意匠を施すことができ、デザインの自由度が広がる。
FIG. 4 is a partial cross-sectional view illustrating a method of opening the packaging bag P1 according to the present invention, and shows a cross section at a position corresponding to the line AA of FIG. One side and the other side facing each other with the fold portion 31 of the
図5は、本発明に係る包装袋の第二実施形態を示す正面図であり、図5(イ)は第二実施形態の包装袋P2の正面図、図5(ロ)は第三シート30’の展開図である。第二実施形態の包装袋P2は、図5(イ)に示すようにガセット部2の左右両端が接合されていることを特徴とする。図5(ロ)に示すように第三シート30’は、折部31に沿って左右方向に形成された切目32により上下に二分されている。二分された第三シート30’の左右の両端に半円形状の切り欠き9が上下にそれぞれ二つずつ設けられている。切り欠き9は折部31で第三シート30’を二つ折りしたとき、上下の切り欠き9がほぼ重なる位置に形成され、且つ、切り欠き9の弧状部分が側部接合部4、5の内縁より外側におさまる位置に形成されている。第三シート30’が熱融着層を外側にして折部31で二つ折りされ、第一シート10及び第二シート20の間に挿入され、第三シート30’の熱融着層と第一シート10及び第二シート20の熱融着層とそれぞれ対向した状態で熱接着され、上部接合部3で接合されている。第三シート30の切り欠き9においては、第一シート10と第二シート20の熱融着層が直接、熱接着(接合)されているので両端は閉じており、開封の際、第三シート30’を相反する方向に引っ張ったとき、紡錘形となる。その他は第一実施形態と同じであり、同じ符号を付して説明を省略する。第二実施形態の包装袋P2は第三シート30’の左右の両端が拡がることがないので、商品を店頭に陳列したとき、見栄えがよい。
5A and 5B are front views showing a second embodiment of the packaging bag according to the present invention, FIG. 5A is a front view of the packaging bag P2 of the second embodiment, and FIG. 5B is a
ガセット部2の左右両端を接合する他の方法として、第三シート30の積層体の構成において、基材層に熱接着性を有するフィルムを用いる方法がある。例えば、ポリ塩化ビニリデン樹脂やアクリル系樹脂が塗工されたポリエステルフィルム、ポリプロピレンフィルム、ナイロンフィルム等の二軸延伸フィルムや共押し法により製造されたヒートシール性二軸延伸ポリプロピレンを用いて、熱接着性を有する面を外側にして積層した構成とすればよい。また、第三シート30の左右方向の両端の側部接合部4、5に相当する領域にアクリル系、ポリオレフィン系、ゴム系等の樹脂を主成分とするヒートシール剤をパートコートして接合部を設けてもよい。この場合には第三シート30の外面同士が熱接着されるので切り欠き9を設けなくてもよい。
As another method of joining the left and right ends of the
なお、今まで説明してきた実施形態は、本発明に係る包装袋の代表的な実施例を挙げたものであって、本発明に係る包装袋はこれに限るものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範疇のものは、すべて本発明に含まれるものである。 It should be noted that the embodiments described so far have given typical examples of the packaging bag according to the present invention, and the packaging bag according to the present invention is not limited to this, and the gist of the present invention is described. Anything that does not deviate is included in the present invention.
〔実施例1〕
基材層として厚さ12μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(PET)、熱融着層として厚さ50μmのシール温度の調整によりイージーピール性と完全シールをコントロールできるシーラントフィルム(TOK)を用い、PETの片面にグラビア印刷(GR)を行い、印刷面にウレタン系のアンカーコート剤のコート液を塗布、乾燥しアンカーコート層(AC)を設けた後、PETのAC面とTOKとを熱溶融した低密度ポリエチレン(PE)をTダイより厚さ20μmで押出しサンドイッチラミネーション法にて積層し、<PET12μm/GR/AC/PE20μm/TOK50μm>なる構成の積層体を作製した。なお、シーラントフィルム(TOK)の厚さは30〜100μmが好ましいものである。
[Example 1]
A biaxially stretched polyethylene terephthalate film (PET) with a thickness of 12 μm is used as the base material layer, and a sealant film (TOK) with a thickness of 50 μm that can control easy peeling and complete sealing by adjusting the sealing temperature is used as the heat-sealing layer. Gravure printing (GR) was performed on one side of the polyethylene, a coating liquid of a urethane-based anchor coating agent was applied to the printed surface, dried to provide an anchor coating layer (AC), and then the AC surface of PET and TOK were thermally melted. Low-density polyethylene (PE) was extruded from a T-die to a thickness of 20 μm and laminated by a sandwich lamination method to prepare a laminate having a structure of <PET 12 μm / GR / AC /
前記積層体を第一シート10、第二シート20、第三シート30として用い、図1に示す包装袋P1(外寸:上下長さ120mm×左右長さ90mm、ガセット部2の折幅:15mm(展開幅:30mm)、上部接合部及び側部接合部のシール幅:5mm)を作製した。開口用接合部7は上端より18mm下方の位置からシール幅10mmで設けた。第三シート30の折部31には切目32の長さ0.3〜2.0mm、隣接する切目32との間隔(非切目)0.3〜2.0mmとするミシン目線を設けた。なお、ヒートシール条件は以下の通り。
(ヒートシール条件)
<上部接合部及び側部接合部>
シール温度(℃) :170℃以上
シール圧力(N/cm2 ):9.8
シール時間(秒) :1.0
<開口用接合部>
シール温度(℃) :160℃以下
シール圧力(N/cm2 ):9.8
シール時間(秒) :1.0
また、前記ヒートシール条件で得られた上部接合部及び側部接合部は20N/15mm以上であり、開口用接合部のシール強度は2〜10N/15mmであった。
The laminated body is used as the
(Heat seal condition)
<Upper joint and side joint>
Sealing temperature (° C): 170 ° C or higher Sealing pressure (N / cm 2 ): 9.8
Sealing time (seconds): 1.0
<Joint for opening>
Sealing temperature (° C): 160 ° C or less Sealing pressure (N / cm 2 ): 9.8
Sealing time (seconds): 1.0
Further, the upper joint portion and the side joint portion obtained under the above heat seal conditions were 20 N / 15 mm or more, and the seal strength of the opening joint portion was 2 to 10 N / 15 mm.
上記で作製した包装袋P1について、ガセット部2の長手方向の第三シート30の折部31を中心として対向する一方の側と他方の側をそれぞれ指で摘まみ、相反する方向に引っ張りながらガセット部2より開封したところ、切目32からミシン目線に沿って、第三シート30を容易に破断することができ、さらに開口用接合部7も容易に剥離し、包装袋P1を開封することができた。
With respect to the packaging bag P1 produced above, one side and the other side facing each other centering on the folded portion 31 of the
P1、P2、100 包装袋
1 袋本体部
2 ガセット部
3 上部接合部
4、5 側部接合部
6 下部接合部形成予定部
7 開口用接合部
7’ 開口用接合部剥離跡
8 開口
9 切り欠き
10 第一シート
20 第二シート
30、30’ 第三シート
31 折部
32 切目
101 周縁接合部
102 Vノッチ
103 切り取り片
P1, P2, 100
Claims (2)
袋本体部は第一シートと第二シートが対向して配されてなり、
ガセット部は二つ折りされた第三シートからなり、
二つ折りされた前記第三シートは前記袋本体部の上部に折部を下側として前記第一シートと前記第二シートとの間に配されており、周縁が前記上部接合部で前記第一シート及び前記第二シートに接合されており、
前記第一シート、前記第二シート、および二つ折りされた前記第三シートの上端が、前記上部接合部の上端に位置しており、
前記第三シートの前記折部には前記第三シートを貫通する切目を備え、
前記折部の下方に前記第一シートと前記第二シートが剥離可能に接合された開口用接合部を備えていることを特徴とする包装袋。 A packaging bag in which a gusset portion is provided on the upper part of the bag body portion, and an upper joint portion is provided on the periphery and side joint portions are provided on both the left and right sides.
The main body of the bag has the first sheet and the second sheet facing each other.
The gusset part consists of a third sheet folded in half,
The third sheet folded in half is arranged on the upper part of the bag main body portion between the first sheet and the second sheet with the folded portion as the lower side, and the peripheral edge is the first one at the upper joint portion. It is joined to the sheet and the second sheet,
The upper ends of the first sheet, the second sheet, and the third sheet folded in half are located at the upper ends of the upper joint.
The folded portion of the third sheet is provided with a cut penetrating the third sheet.
A packaging bag characterized by having an opening joint portion in which the first sheet and the second sheet are detachably joined to each other below the folded portion.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016250646A JP6878879B2 (en) | 2016-12-26 | 2016-12-26 | Packaging bag |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016250646A JP6878879B2 (en) | 2016-12-26 | 2016-12-26 | Packaging bag |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018104015A JP2018104015A (en) | 2018-07-05 |
JP6878879B2 true JP6878879B2 (en) | 2021-06-02 |
Family
ID=62785332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016250646A Active JP6878879B2 (en) | 2016-12-26 | 2016-12-26 | Packaging bag |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6878879B2 (en) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7537201B2 (en) | 2020-09-18 | 2024-08-21 | 大日本印刷株式会社 | Pouch |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2158033B (en) * | 1984-05-04 | 1988-06-22 | Bowater Scott Corp | Tissue pack |
US7144159B2 (en) * | 2003-01-29 | 2006-12-05 | Illinois Tool Works Inc. | Gusseted reclosable package with slider-operated zipper |
US20050286817A1 (en) * | 2004-06-28 | 2005-12-29 | Hall Bruce N | Storage bag |
GB2421013B (en) * | 2004-12-10 | 2007-07-11 | Amcor Flexibles Europe As | Packaging with an openable top wall |
PL3196141T3 (en) * | 2008-04-23 | 2018-12-31 | Reynolds Presto Products Inc. | Package closure for withstanding internal forces |
-
2016
- 2016-12-26 JP JP2016250646A patent/JP6878879B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018104015A (en) | 2018-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3098177B1 (en) | Gusset bag and method for producing gusset bag | |
WO2011024906A1 (en) | Gusset bag, gusset bag with mouth member, and method for manufacturing them | |
WO2013031723A1 (en) | Gusset bag, gusset bag with mouth member, and methods for manufacturing both gusset bag and gasset bag with mouth member | |
JP2008222287A (en) | Pouch with zipper | |
JP6346504B2 (en) | Packaging bag | |
JP6790527B2 (en) | Package | |
JP6154335B2 (en) | Packaging bag | |
JP6155797B2 (en) | Package | |
JP5929067B2 (en) | Resealable packaging bag | |
JP2006199334A (en) | Resealable bag | |
JP5450956B2 (en) | Packaging bag, manufacturing apparatus thereof, and manufacturing method of packaging bag | |
JP6878879B2 (en) | Packaging bag | |
US10968020B2 (en) | Self-standing bag and method for manufacturing the same | |
JP6688666B2 (en) | Gazette bag and method of manufacturing gazette bag | |
JP6926714B2 (en) | Pouch | |
JP2017030761A (en) | Pillow package | |
JP2015013653A (en) | Bag body and package body | |
JP2007091265A (en) | Easily openable packaging bag | |
JP6878039B2 (en) | Gazette bag | |
JP7364413B2 (en) | Packaging bags and packaging bag manufacturing method | |
JP7514073B2 (en) | Packaging Bag | |
JP7403262B2 (en) | Packaging bags and packaging bag manufacturing methods | |
JP7572606B2 (en) | Packaging Bag | |
JP2007091266A (en) | Easy-to-open packaging bag | |
JP2004359293A (en) | Easy-open packaging bag and manufacturing method thereof |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191030 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201009 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201013 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210330 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210412 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6878879 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |