JP6875049B2 - 食品包装用多層フィルム - Google Patents
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Description
本発明の多層フィルムは、最外層を含み、この最外層は、無延伸ポリプロピレン系樹脂フィルムを含む。本発明では、最外層に無延伸ポリプロピレン系樹脂フィルムを含む層を配置することにより、視認側から見た中間層の裏面に印刷(グラビア印刷など)することが可能となり、鮮明な印刷画像(例えば、多色印刷画像など)を形成できる。
本発明の多層フィルムは、さらに中間層を含み、この中間層は、二軸延伸ポリプロピレン系樹脂フィルムを含む。本発明では、中間層が二軸延伸ポリプロピレン系樹脂フィルムを含むことにより、熱処理によるカールを抑制し、多層フィルムに腰感も付与できる。
二軸延伸ポリプロピレン系樹脂を構成するポリプロピレン系樹脂としては、最外層の無延伸ポリプロピレン系樹脂フィルムを構成するポリプロピレン系樹脂と同様のポリプロピレン系樹脂を利用できる。
中間層は、前記二軸延伸ポリプロピレン系樹脂フィルムに加えて、有機系バリア膜をさらに含んでいてもよい。本発明では、有機系バリア膜を含むことにより、バリア膜の高い柔軟性により、酸素ガスバリア性の向上だけでなく、包装や移送時のダメージでバリア層にクラックが入ることによる酸素ガスバリア性の低下も抑制できる。
中間層は、前記二軸延伸ポリプロピレン系樹脂フィルム及び有機系バリア膜に加えて、他の樹脂フィルムを含んでいてもよいが、通常、二軸延伸ポリプロピレン系樹脂フィルム単独か、二軸延伸ポリプロピレン系樹脂フィルムと有機系バリア膜との組み合わせである。
本発明の多層フィルムは、さらにシーラント層を含み、このシーラント層は、無延伸オレフィン系樹脂フィルムを含む。本発明では、シーラント層が無延伸オレフィン系樹脂フィルムを含むことにより、ヒートシール性を有しており、多層フィルム自身をヒートシールして袋体を形成したり、他のフィルムや容器(底材など)とヒートシールすることができる。
本発明の多層フィルムは、最外層と中間層との間に第1の接着層が介在し、かつ中間層とシーラント層との間に第2の接着層が介在していてもよい。
本発明の多層フィルムは、中間層のいずれか一方の表面に印刷層が印刷されていてもよい。印刷層は、中間層のシーラント層側に印刷されていてもよいが、視認性などの点から、最外層側に印刷するのが好ましい。また、中間層が二軸延伸ポリプロピレン系樹脂フィルムと有機系バリア膜との組み合わせの場合、印刷層は、二軸延伸ポリプロピレン系樹脂フィルムの表面に印刷されていてもよく、有機系バリア膜の表面に印刷されていてもよい。印刷層としては、顔料を含む慣用のインキ組成物を利用できる。印刷方法としては、例えば、スクリーン印刷法、インクジェット印刷法、凹版印刷法(例えば、グラビア印刷法など)、オフセット印刷法、凹版オフセット印刷法、フレキソ印刷法などが挙げられる。これらの方法のうち、グラビア印刷法が好ましい。印刷層の平均厚みは、それぞれ0.1〜3μm、好ましくは0.3〜2μm、さらに好ましくは0.5〜1.5μm程度である。
本発明の多層フィルムは、酸素ガスバリア性を有していてもよい。中間層として有機系バリア膜を含む場合、JIS K7126に準拠し、測定条件20℃、80%RHにおける酸素ガス透過度が、例えば5〜200ml/m2・d・MPa、好ましくは10〜180ml/m2・d・MPa、さらに好ましくは15〜150ml/m2・d・MPa程度である。
(最外層)
無延伸ポリプロピレンフィルムA(CPP30):東洋紡(株)製「パイレンフィルム−CT P1111」、平均厚み30μm
無延伸ポリプロピレンフィルムB(CPP40):東洋紡(株)製「パイレンフィルム−CT P1111」、平均厚み40μm
(中間層)
有機バリアコート二軸延伸ポリプロピレンフィルムA(KOP20):ダイセルバリューコーティング(株)製「セネシKOP 6050」、平均厚み20μm
バリアコート二軸延伸ポリプロピレンフィルムB(KOP30):ダイセルバリューコーティング(株)製「セネシKOP 6050」、平均厚み30μm
二軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPP):東洋紡(株)製「パイレンフィルム−OT P2161」、平均厚み20μm
透明蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム(VMPET):東レフィルム加工(株)製「HGMCR」、平均厚み12μm
有機バリアコートポリエチレンテレフタレートフィルム(KET):ダイセルバリューコーティング(株)製「セネシKET 6000」、平均厚み12μm
ポリエチレンテレフタレートフィルム(PET):フタムラ化学(株)製「FE2001」、平均厚み12μm。
直鎖状低密度ポリエチレンフィルムA(LLDPE25):三井化学東セロ(株)製「T.U.X TCS」、平均厚み25μm
直鎖状低密度ポリエチレンフィルムB(LLDPE30):三井化学東セロ(株)製「T.U.X TCS」、平均厚み30μm
直鎖状低密度ポリエチレンフィルムC(LLDPE50):三井化学東セロ(株)製「T.U.X TCS」、平均厚み50μm。
ポリエーテルウレタン接着剤(ドライラミネート用):東洋モートン(株)製「TM−314/CAT−14B」、二液硬化型ドライラミネート用接着剤
ポリエステルウレタン接着剤(ドライラミネート用):東洋モートン(株)製「TM−570/CAT−RT37」、二液硬化型ドライラミネート用接着剤
ポリエーテルウレタン接着剤(無溶剤ラミネート用):東洋モートン(株)製「EA−N373 A/B」、二液硬化型無溶剤ラミネート用接着剤。
食品包装用多層共押出多層フィルム:住友ベークライト(株)製「スミライト CEL−4571A」。
実施例及び比較例で得られた多層フィルム、底材である食品包装用多層共押出多層フィルムとを用いて、50×50mmサイズにカットしたフィルムサンプルをシーラント層同士が接触するように重なり合わせ、130℃、1MPa、1秒の条件で加圧した。加圧後シールされたサンプルは全て底材側にカールした。加圧後すぐサンプルを水平な台の上に置き、4隅それぞれの水平位置からの高さ(mm)を測定し、平均高さを算出した。以下の基準でカール性を評価した。
○:1.0mm以上2.5mm未満
△:2.5mm以上3.8mm未満
×:3.8mm以上5mm未満
××:5mm以上。
実施例及び比較例で得られた多層フィルムについてJIS K7126に準拠し、20℃、80%RHの条件で酸素ガス透過度(A)を測定した。また、酸素ガス透過度が150ml/m2・d・MPa未満であったフィルムは、下記に示すゲルボフレックステストを実施した後、酸素ガス透過度を測定した。
×:ゲルボフレックステスト未実施のサンプルの酸素ガス透過度(A)が150ml/m2・d・MPa以上、またはゲルボフレックステスト実施後の酸素ガス透過度(B)との関係が、透過度(B)/、透過度(A)=1.5以上である。
実施例及び比較例で得られた多層フィルムについて、15mm幅の短冊状に裁断して試験片を作製し、この試験片を使用して、JIS K7127に準じて、テンシロン(オリエンテック社製「RTM―00」)を用いて、300mm/分の引張速度において剥離強度(ラミネート強度)測定した(最外層と中間層との間の強度、中間層とシーラント層との間の強度)。得られた測定値について、以下の基準でラミネート強度を評価した。
×:最外層と中間層、中間層とシーラント層の剥離強度がの一方または共に1N/15mm未満。
最外層として無延伸ポリプロピレンフィルムA(CPP30)、中間層として有機バリアコート二軸延伸ポリプロピレンフィルムA(KOP20)、シーラント層として直鎖状低密度ポリエチレンフィルムB(LLDPE30)の3枚のフィルムを、ドライラミネート機(岡崎機械工業(株)製「2DL−110TAW」)を用いて、ラインスピード150m/min、乾燥温度 第1ゾーン:55℃、第2ゾーン:65℃、第3ゾーン:75℃の条件でドライラミネートし、多層フィルムを製造した。なお、中間層の有機バリア膜とシーラントとを対向させ、各層の間には、第1の接着層及び第2の接着層として、ポリエーテルウレタン接着剤(ドライラミネート用)を乾燥厚みが3.8μmとなる塗布量で塗布した。
中間層として、有機バリアコート二軸延伸ポリプロピレンフィルムA(KOP20)の代わりに、二軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)を用いる以外は実施例1と同一の方法で多層フィルムを製造した。
中間層として、有機バリアコート二軸延伸ポリプロピレンフィルムA(KOP20)の代わりに、バリアコート二軸延伸ポリプロピレンフィルムB(KOP30)を用いる以外は実施例1と同一の方法で多層フィルムを製造した。
シーラント層として、直鎖状低密度ポリエチレンフィルムB(LLDPE30)の代わりに、直鎖状低密度ポリエチレンフィルムC(LLDPE50)を用いる以外は実施例1と同一の方法で多層フィルムを製造した。
シーラント層として、直鎖状低密度ポリエチレンフィルムB(LLDPE30)の代わりに、直鎖状低密度ポリエチレンフィルムA(LLDPE25)を用いる以外は実施例1と同一の方法で多層フィルムを製造した。
中間層の有機バリア膜と最外層とを対向させる(中間層を反転させる)以外は実施例1と同一の方法で多層フィルムを製造した。
第1の接着層及び第2の接着層として、ポリエーテルウレタン接着剤(ドライラミネート用)の代わりに、ポリエステルウレタン接着剤(ドライラミネート用)を用いる以外は実施例1と同一の方法で多層フィルムを製造した。
最外層として無延伸ポリプロピレンフィルムA(CPP30)、中間層として有機バリアコート二軸延伸ポリプロピレンフィルムA(KOP20)、シーラント層として直鎖状低密度ポリエチレンフィルムB(LLDPE30)の3枚のフィルムを、無溶剤ラミネート機(富士機械工業(株)製「L5−105」)を用いて、ラインスピード180m/minの条件で無溶剤ラミネートし、多層フィルムを製造した。なお、中間層の有機バリア膜とシーラントとを対向させ、各層の間には、第1の接着層及び第2の接着層として、ポリエーテルウレタン接着剤(無溶剤ラミネート用)を乾燥厚みが1.9μmとなる塗布量で塗布した。
最外層として無延伸ポリプロピレンフィルムB(CPP40)、中間層として透明蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム(VMPET)、シーラント層として直鎖状低密度ポリエチレンフィルムC(LLDPE50)の3枚のフィルムを、ドライラミネート機(岡崎機械工業(株)製「2DL-110TAW」)を用いて、ラインスピード150m/min、乾燥温度 第1ゾーン:55℃、第2ゾーン:75℃、第3ゾーン:85℃の条件でドライラミネートし、多層フィルムを製造した。なお、中間層の蒸着膜と最外層とを対向させ、各層の間には、第1の接着層及び第2の接着層として、ポリエステルウレタン接着剤(ドライラミネート用)を乾燥厚みが3.8μmとなる塗布量で塗布した。
最外層として無延伸ポリプロピレンフィルムA(CPP30)を用い、シーラント層として、直鎖状低密度ポリエチレンフィルムC(LLDPE50)の代わりに、直鎖状低密度ポリエチレンフィルムB(LLDPE30)を用い、中間層の蒸着膜とシーラント層とを対向させる以外は比較例1と同一の方法で多層フィルムを製造した。
中間層として、透明蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム(VMPET)の代わりに、ポリエチレンテレフタレートフィルム(PET)を用いる以外は比較例2と同一の方法で多層フィルムを製造した。
中間層として、透明蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム(VMPET)の代わりに、有機バリアコートポリエチレンテレフタレートフィルム(KET)を用い、中間層の有機バリア膜とシーラント層とを対向させる以外は比較例2と同一の方法で多層フィルムを製造した。
Claims (9)
- 無延伸ポリプロピレン系樹脂フィルムを含む最外層と、二軸延伸ポリプロピレン系樹脂フィルム及び有機系バリア膜を含む中間層と、無延伸オレフィン系樹脂フィルムを含むシーラント層とをこの順で含む多層フィルム。
- 有機系バリア膜が、塩化ビニリデン系樹脂膜である請求項1記載の多層フィルム。
- シーラント層に含まれる無延伸オレフィン系樹脂フィルムが、直鎖状低密度ポリエチレンを含む請求項1又は2記載の多層フィルム。
- 最外層と中間層との間に第1の接着層が介在し、かつ中間層とシーラント層との間に第2の接着層が介在する請求項1〜3のいずれかに記載の多層フィルム。
- 第1及び第2の接着層が二液硬化型ポリエーテルウレタン系樹脂を含む請求項4記載の多層フィルム。
- 中間層の平均厚みが、最外層の平均厚みに対して0.7倍以上である請求項1〜5のいずれかに記載の多層フィルム。
- シーラント層の平均厚みが、最外層の平均厚みに対して0.9倍以下である請求項1〜6のいずれかに記載の多層フィルム。
- 食品包装用多層フィルムである請求項1〜7のいずれかに記載の多層フィルム。
- 真空深絞り成形包装の蓋材である請求項1〜8のいずれかに記載の多層フィルム。
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