JP6860393B2 - 吸収性物品 - Google Patents
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<第1の態様>
表面の両側部から起き上がる起き上がりギャザーを備えた吸収性物品において、
前記起き上がりギャザーは、吸収性物品に固定された付根部分と、この付根部分より延び出る本体部分と、前記本体部分の前後方向両端部が倒伏状態に固定されて形成された倒伏部分と、前記本体部分における倒伏部分の間に位置する非固定の起き上がり部分と、前記起き上がり部分の少なくとも先端部に前後方向に沿って取り付けられたギャザー弾性部材とを有しており、
前記起き上がりギャザーにおける起き上がり部分の外面に、指掛け部又は摘み部が設けられている、
ことを特徴とする吸収性物品。
本態様では、起き上がりギャザーの起き上がり部分における、外側の側面に指掛け部又は摘み部が設けられているため、起き上がりギャザーが内側に入り込んでしまった場合には、外側に露出する指掛け部に指を引っ掛けて又は摘み部を摘まんで引っ張ることにより、手を汚すことなく起き上がりギャザーを引き出すことができ、手直し作業を容易に行うことができる。
前記指掛け部又は摘み部は、前記起き上がり部分における前記ギャザー弾性部材を有しない部位に接合された接合部と、この接合部から延び出た、指を掛ける又は指で摘まむ操作部とを有するものである、
第1の態様の吸収性物品。
指かけ部又は摘み部は、起き上がり部分を操作するものであるため、接合部により起き上がり部分につながっている必要があるが、起き上がり部分はギャザー弾性部材により収縮する部分でもあるため、柔軟であることが望ましい。しかし、接合部による硬質化を避けることはできないため、本態様のように、接合部はギャザー弾性部材を有しない部位に設けることが好ましい。
前記起き上がり部分には前記指掛け部が設けられており、
前記指掛け部は、前後方向に間隔を空けて設けられた前記起き上がり部分に対する接合部と、これら接合部間をつなぐ部分であって、かつ前記起き上がり部分に対して接合されていない操作部とを有するものであり、
前記接合部は、前記起き上がり部分におけるギャザー弾性部材と重なる位置又はギャザー弾性部材と隣接する位置に設けられており、
前記ギャザー弾性部材が伸長した展開状態では、前記操作部は前記起き上がり部分に沿う平坦な状態となり、前記ギャザー弾性部材が収縮した状態では、前記接合部間の間隔が狭くなることにより、前記操作部が前記起き上がり部分から浮き上がる、
第1又は2の態様の吸収性物品。
このような指掛け部を設けると、使用時には操作部が浮き上がり、指を入れる部分が大きく開口するため、指掛け部に指を入れやすくなる。
前記起き上がり部分は、前記ギャザー弾性部材の外側に隣接する外側層と、前記ギャザー弾性部材の内側に隣接する内側層とを有しており、
前記外側層及び内側層は、前記先端部で折り返された一枚のギャザーシートにおける外側に位置する部分と、内側に位置する部分であり、
前記ギャザーシートは、前記外側層又は内側層から前記外側層の外側に連続する延長部分を有しており、
前記延長部分は、前記起き上がり部分の前記外側層の外側に重なる積層部分を有しており、
前記積層部分により、前記指掛け部又は摘み部が形成されている、
第1〜3のいずれか1つの態様の吸収性物品。
指掛け部又は摘み部は、別の専用の部材を起き上がりギャザーに取り付けてもよいが、起き上がりギャザーを一枚のギャザーシートで形成するとともに、その延長部分により指掛け部又は摘み部を形成すると、資材コストの低減や製造の容易化を図ることができるため好ましい。
前記積層部分は、前記延長部分のギャザーシートが前記起き上がり部分と重なる位置で、幅方向に3回以上外側に折り返されて形成された部分であり、
前記積層部分は、厚み方向両側に複数の層を有するいずれか一つの層間よりも外側の外側積層部分と、当該層間よりも内側の内側積層部分とを有し、
前記操作部は、前記外側積層部分における、前記内側積層部分に接合されていない非接合部であり、
前記接合部は、前記外側積層部分における前記非接合部の前後両側に設けられた、前記起き上がり部分の外側層に対して直接的又は間接的に接合された部分である、
第4の態様の吸収性物品。
本態様は、ギャザーシートの折り返しにより積層部分を形成し、その層間の非接合部を指掛け部の指入れ部としたものである。特に、非接合部の厚み方向両側に複数の層を有する構造としたことにより、指掛け部の強度を高めることができる。
前記指掛け部又は摘み部は、股間部の前後方向の中央を通る仮想直線について対称的に設けられている、
第1〜5のいずれか1つの態様の吸収性物品。
指掛け部又は摘み部が前後対称的に設けられていると、起き上がりギャザーをバランス良く操作できるため好ましい。
外装体12F,12Bは、図15及び図16に示すような、前身頃Fから後身頃Bにかけて股間を通り連続する一体的な外装体12とすることもできるが、図1〜図13に示す形態では、前身頃Fの少なくとも胴周り部を構成する部分である前外装体12Fと、後身頃Bの少なくとも胴周り部を構成する部分である後外装体12Bとからなり、前外装体12F及び後外装体12Bは股間側で連続しておらず、前後方向LDに離間されたものとなっている。この離間距離12dは例えば150〜250mm程度とすることができる。
外装体12F,12Bには、装着者の胴周りに対するフィット性を高めるために、外側シート層12S及び内側シート層12H間に弾性部材15〜18が設けられ、弾性部材15〜18の伸縮を伴って幅方向WDに弾性伸縮する伸縮領域A2が形成されている。この伸縮領域A2では、自然長の状態では外側シート層12S及び内側シート層12Hが弾性部材の収縮に伴って収縮し、皺又は襞が形成されており、弾性部材15〜18の長手方向に伸長すると、外側シート層12S及び内側シート層12Hが皺なく伸び切る所定の伸長率まで伸長が可能である。弾性部材15〜18としては、糸ゴム等の細長状弾性部材(図示例)のほか、帯状、網状、フィルム状等、公知の弾性部材を特に限定なく用いることができる。弾性部材15〜18としては合成ゴムを用いても、天然ゴムを用いても良い。
外装二分割タイプのパンツタイプ使い捨ておむつでは、前外装体12F及び後外装体12Bとの間に内装体200が露出するため、内装体200の裏面に液不透過性シート11が露出しないように、前外装体12Fと内装体200との間から、後外装体12Bと内装体200との間にかけて、内装体200の裏面を覆うカバー不織布13を備えている。カバー不織布13は、表裏に貫通する孔を有しない無孔不織布、表裏に貫通する孔が間隔を空けて多数設けられた有孔不織布等、適宜の不織布を用いることができる。
内装体200の裏面と外装体12F,12Bとは、内外接合部202,203において接合される。内外接合部202,203における固定は、ヒートシール、超音波シールのような素材溶着による接合手段や、ホットメルト接着剤により行うことができる。
内装体200は任意の形状を採ることができるが、図示の形態では長方形である。内装体200は、図3〜図6に示されるように、身体側となるトップシート30と、液不透過性シート11と、これらの間に介在された吸収要素50とを備えているものであり、吸収機能を担う本体部である。符号40は、トップシート30を透過した液を速やかに吸収要素50へ移行させるために、トップシート30と吸収要素50との間に設けられた中間シート(セカンドシート)を示しており、符号60は、内装体200の両脇に排泄物が漏れるのを防止するために、内装体200の両側部から装着者の身体に接するように延び出た起き上がりギャザー60を示している。
トップシート30は、液を透過する性質を有するものであり、例えば、有孔又は無孔の不織布や、多孔性プラスチックシートなどを例示することができる。また、このうち不織布は、その原料繊維が何であるかは、特に限定されない。例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系等の合成繊維、レーヨンやキュプラ等の再生繊維、綿等の天然繊維などや、これらから二種以上が使用された混合繊維、複合繊維などを例示することができる。さらに、不織布は、どのような加工によって製造されたものであってもよい。加工方法としては、公知の方法、例えば、スパンレース法、スパンボンド法、サーマルボンド法、メルトブローン法、ニードルパンチ法、エアスルー法、ポイントボンド法等を例示することができる。例えば、柔軟性、ドレープ性を求めるのであれば、スパンボンド法、スパンレース法が、嵩高性、ソフト性を求めるのであれば、エアスルー法、ポイントボンド法、サーマルボンド法が、好ましい加工方法となる。
トップシート30を透過した液を速やかに吸収体へ移行させるために、トップシート30より液の透過速度が速い、中間シート(「セカンドシート」とも呼ばれている)40を設けることができる。この中間シート40は、液を速やかに吸収体へ移行させて吸収体による吸収性能を高め、吸収した液の吸収体からの「逆戻り」現象を防止するためのものである。中間シート40は省略することもできる。
液不透過性シート11の素材は、特に限定されるものではないが、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂等からなるプラスチックフィルムや、不織布の表面にプラスチックフィルムを設けたラミネート不織布、プラスチックフィルムに不織布等を重ねて接合した積層シートなどを例示することができる。液不透過性シート11には、ムレ防止の観点から好まれて使用されている液不透過性かつ透湿性を有する素材を用いることが好ましい。透湿性を有するプラスチックフィルムとしては、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂中に無機充填剤を混練して、シートを成形した後、一軸又は二軸方向に延伸して得られた微多孔性プラスチックフィルムが広く用いられている。この他にも、マイクロデニール繊維を用いた不織布、熱や圧力をかけることで繊維の空隙を小さくすることによる防漏性強化、高吸水性樹脂又は疎水性樹脂や撥水剤の塗工といった方法により、プラスチックフィルムを用いずに液不透過性としたシートも、液不透過性シート11として用いることができるが、後述するカバー不織布13とのホットメルト接着剤を介した接着時に十分な接着強度を得るため、樹脂フィルムを用いるのが望ましい。
吸収要素50は、吸収体56と、この吸収体56の全体を包む包装シート58とを有する。包装シート58は省略することもできる。
吸収体56は、繊維の集合体により形成することができる。この繊維集合体としては、綿状パルプや合成繊維等の短繊維を積繊したものの他、セルロースアセテート等の合成繊維のトウ(繊維束)を必要に応じて開繊して得られるフィラメント集合体も使用できる。繊維目付けとしては、綿状パルプや短繊維を積繊する場合は、例えば100〜300g/m2程度とすることができ、フィラメント集合体の場合は、例えば30〜120g/m2程度とすることができる。合成繊維の場合の繊度は、例えば、1〜16dtex、好ましくは1〜10dtex、さらに好ましくは1〜5dtexである。フィラメント集合体の場合、フィラメントは、非捲縮繊維であってもよいが、捲縮繊維であるのが好ましい。捲縮繊維の捲縮度は、例えば、2.54cm当たり5〜75個、好ましくは10〜50個、さらに好ましくは15〜50個程度とすることができる。また、均一に捲縮した捲縮繊維を用いる場合が多い。吸収体56中には高吸収性ポリマー粒子を分散保持させるのが好ましい。
吸収体56には、その一部又は全部に高吸収性ポリマー粒子を含有させることができる。高吸収性ポリマー粒子とは、「粒子」以外に「粉体」も含む。高吸収性ポリマー粒子54としては、この種の使い捨ておむつに使用されるものをそのまま使用でき、例えば500μmの標準ふるい(JIS Z8801−1:2006)を用いたふるい分け(5分間の振とう)でふるい上に残る粒子の割合が30重量%以下のものが望ましく、また、180μmの標準ふるい(JIS Z8801−1:2006)を用いたふるい分け(5分間の振とう)でふるい上に残る粒子の割合が60重量%以上のものが望ましい。
包装シート58を用いる場合、その素材としては、ティッシュペーパ、特にクレープ紙、不織布、ポリラミ不織布、小孔が開いたシート等を用いることができる。ただし、高吸収性ポリマー粒子が抜け出ないシートであるのが望ましい。クレープ紙に換えて不織布を使用する場合、親水性のSMS不織布(SMS、SSMMS等)が特に好適であり、その材質はポリプロピレン、ポリエチレン/ポリプロピレン複合材などを使用できる。目付けは、5〜40g/m2、特に10〜30g/m2のものが望ましい。
起き上がりギャザー60は、いわゆる横漏れを防止するために設けられているものであり、一般に立体ギャザーと呼ばれている。起き上がりギャザー60は、図1、図4、図5及び図9に示すように、トップシート30の両側部に沿って前後方向LDの全体にわたり延在し、装着者の身体表面に接するようにトップシート30の両側部から起き上がるものである。図示例の側部ギャザー60は付根側部分60Bが幅方向WD中央側に向かって斜めに起立し、先端側部分60Aが幅方向WD外側に向かって斜めに起立するものであるが、全体として幅方向WD中央側に起立する公知の形態とする等、適宜の変更が可能である。
特徴的には、図4〜6及び9に示すように、起き上がりギャザー60における起き上がり部分68の外面に指掛け部70が設けられている。起き上がりギャザー60が内側に入り込んでしまった場合には、外側に露出する指掛け部70に指を引っ掛けて引っ張ることにより、手を汚すことなく起き上がりギャザー60を引き出すことができ、手直し作業を容易に行うことができる。指掛け部70は、図3〜5及び9に示す例のように指を入れるポケット状の部分であっても、図12及び図13に示す例のように指が通り抜けるような帯状や紐状の部分であってもよい。指掛け部70は指で摘まんで操作することもできる。指掛け部70に代えて、指を掛ける部分のない摘み部を設けてもよい(図示略)。
明細書中の以下の用語は、明細書中に特に記載がない限り、以下の意味を有するものである。
Claims (4)
- 表面の両側部から起き上がる起き上がりギャザーを備えた吸収性物品において、
前記起き上がりギャザーは、吸収性物品に固定された付根部分と、この付根部分より延び出る本体部分と、前記本体部分の前後方向両端部が倒伏状態に固定されて形成された倒伏部分と、前記本体部分における倒伏部分の間に位置する非固定の起き上がり部分と、前記起き上がり部分の少なくとも先端部に前後方向に沿って取り付けられたギャザー弾性部材とを有しており、
前記起き上がりギャザーにおける起き上がり部分の外面に、指掛け部が設けられており、
前記起き上がり部分は、前記ギャザー弾性部材の外側に隣接する外側層と、前記ギャザー弾性部材の内側に隣接する内側層とを有しており、
前記外側層及び内側層は、前記先端部で折り返された一枚のギャザーシートにおける外側に位置する部分と、内側に位置する部分であり、
前記ギャザーシートは、前記外側層又は内側層から前記外側層の外側に連続する延長部分を有しており、
前記延長部分は、前記起き上がり部分の前記外側層の外側に重なる積層部分を有しており、
前記積層部分は、前記延長部分のギャザーシートが前記起き上がり部分と重なる位置で、幅方向に3回以上外側に折り返されて形成された部分であり、
前記積層部分は、厚み方向両側に複数の層を有するいずれか一つの層間よりも外側の外側積層部分と、当該層間よりも内側の内側積層部分とを有し、
前記外側積層部分は、前記内側積層部分に接合されていない非接合部と、前記非接合部の前後両側に設けられた、前記起き上がり部分の外側層に対して直接的又は間接的に接合された接合部とを有し、
前記指掛け部は、前記接合部と、前記非接合部からなる操作部とにより構成されている、
ことを特徴とする吸収性物品。 - 前記接合部は、前記起き上がり部分における前記ギャザー弾性部材を有しない部位に接合された部分である、
請求項1記載の吸収性物品。 - 前記接合部は、前記起き上がり部分におけるギャザー弾性部材と重なる位置又はギャザー弾性部材と隣接する位置に設けられており、
前記ギャザー弾性部材が伸長した展開状態では、前記操作部は前記起き上がり部分に沿う平坦な状態となり、前記ギャザー弾性部材が収縮した状態では、前記接合部間の間隔が狭くなることにより、前記操作部が前記起き上がり部分から浮き上がる、
請求項1記載の吸収性物品。 - 前記指掛け部は、股間部の前後方向の中央を通る仮想直線について対称的に設けられている、
請求項1〜3のいずれか1項に記載の吸収性物品。
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