JP6837319B2 - 自走式電気掃除機 - Google Patents
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Description
[自走式電気掃除機1]
図1は、本実施形態に係る自走式電気掃除機1の斜視図である。
自走式電気掃除機1は、掃除領域(例えば、室内)を自律的に移動しながら掃除する掃除機である。自走式電気掃除機1は、上壁(及び側壁の一部)である上ケース111、底壁(及び側壁の一部)である下ケース112、及び前部に設置されるバンパ18、を含んで構成される本体11を備える。上ケース111には、スイッチシート22と、自走式電気掃除機1の制御基板2に対してユーザが指令を与える操作ボタンとしての円形操作ボタン221及び環形操作ボタン222が配置されている。本実施形態のバンパ18は、上ケース111及び下ケース112の間に設けられて自走式電気掃除機1の側面の少なくとも一部を形成しており、略円環状を成している。
図2は上ケース111、バンパ18、ダストケース4を取り外した状態の自走式電気掃除機1の斜視図、図3は上ケース111、バンパ18、ダストケース4を取り外した状態の自走式電気掃除機1の側面図である。
図4はバンパ18、センサベース181、前方センサ210、及びセンサカバー5の分解斜視図、図5はバンパ18、センサベース181、バンパーフレーム1127及びセンサ210の分解斜視図である。
自走式電気掃除機1の側面のうちの前方側を含んで形成されているバンパ18は、外部から作用する押圧力に応じて前後方向、好ましくはさらに左右方向に移動可能に設置されている。バンパ18は、左右一対のバンパばね(図示省略)によって前方向に付勢されている。バンパ18を介して障害物からの押圧力がバンパばねに作用すると、バンパばねは変形し、バンパ18を前方向に付勢しつつバンパ18の後退を許容する。バンパ18が障害物から離れて押圧力がなくなると、バンパばねの付勢力によってバンパ18は元の位置に戻る。ちなみに、バンパ18の後退(つまり、障害物との接触)は、バンパセンサ(例えば、赤外線センサ)によって検知され、その検知結果が制御基板2に入力される。障害物等の接触位置に応じてバンパ18の変位量が異なるため、本体11に対する障害物等の位置を検知することも可能である。
略円環形状であるバンパ18の内側領域であって、自走式電気掃除機1の前方側部分には、センサベース181が取付けられている。
より具体的には、センサベース181は、略円環形状であるバンパ18の内側に位置させられており、挿通部6の一例であるボルトがセンサベース181の挿通孔1812及びバンパ18の挿通孔182に挿通して、バンパ18に固定されている。挿通部6のそれぞれは、バンパ18下方に位置しているバンパーフレーム1127の挿通孔1123にも挿通されている。また、挿通部6の一部は、さらにセンサベース181の挿通孔1812にも挿通されている。これら挿通部6によって、バンパーフレーム1127をバンパ18に固定するとともに、センサカバー181をバンパ18に固定している。
また、バンパ18の内側であって、バンパ18の側方側には、側方側センサ210Sが嵌合されている。このように、センサ210の一部がバンパ18に直接嵌合しているとともに、他の一部又は残部がセンサベース181に嵌合して、バンパ18に間接的に取付けられている。これにより、センサ210を直接固定するネジ等の使用数を低減又はなくして、センサ210をバンパ18に取付けることができる。また、センサ210の一部をバンパ18に嵌合させるとともに、残部又は他の一部をセンサベース181に嵌合させることで、センサ210の組み付け工程を、バンパ18とセンサベース181とで別々に進めることができるため、組立に要する時間を短縮し易い。センサベース181は、複数のセンサ210を取付、好ましくは嵌合可能なものであると良い。
図6はセンサ210である(a)赤外線センサ210Rの正面図、(b)PSDセンサ210Pの正面図である。
センサ210は、基板2100、基板2100上に設けた発光素子2101及び受光素子2102、発光素子2101及び受光素子2102の間に設けた貫通溝2103を有しており、基板2100及び制御基板2を電気的に接続するセンサ側配線部81の一端を取付けるコネクタ2104を取付けることができる。
3つの素子のうち、真ん中が受光素子2102であり、受光素子2102の左右側それぞれに発光素子2101が位置している。各素子を水平方向に並べることで、水平方向の検出範囲を広くすることができる。また、真ん中に受光素子2102を設けることで、左右側何れかの発光素子2101の照射範囲に障害物が存在すればその障害物を検出可能となるため、検出範囲を効果的に広げることができる。
赤外線センサ210Rの前方には、センサカバー5が取付けられている。センサカバー5の詳細は後述する。
本実施形態のバンパ18のうち、素子が上下方向に並ぶように取付けられるPSDセンサ210Pを取付ける部分には、センサ210の取付状態で貫通溝2103に対向する線条183が設けられている。線条183は、赤外線を不透過、少なくとも窓部184よりも赤外線を通さない材料で形成されている。これにより、発光素子2101の光が直接受光素子2102に入射することを抑制できる。線条183は、バンパ18と一体で形成されており、例えば、バンパ18を樹脂部材で形成する場合は、これと一体形成することができる。一方、赤外線センサ210Rについては、センサカバー5のうち、後述する縦部52が貫通溝2103に挿通される。尤も、バンパ18と一体形成した線条183を赤外線センサ210Rに対向する部分に設けても良い。
なお、上述の説明は、必ずしもセンサ210の取付け態様として、中央側や斜前側のセンサ210C,210Dをセンサベース181によって行い、側方側のセンサ210Sを線条183によって行うことを必須とする趣旨でも、PSDセンサ210Pにのみ線条183を対向させることができるとするものでも、赤外線センサ210Rにのみセンサカバー5を設けることができるとするものでもない。各種センサ210に対する線条183、センサカバー5、センサベース181の組合せは任意であり、本実施形態はその一例にすぎない。
図7は(a)センサカバー5の正面図、(b)センサカバー5を取付けた赤外線センサ210Rの正面図である。
枠部51及び窓部53の内側は開口しており、センサカバー5を取付けた状態でも、発光素子2101及び受光素子2102それぞれは、センサ210正面から目視可能である。
枠部51は、発光素子2101及び受光素子2102それぞれの周囲の一部又は全部に位置し、基板2100に直交する方向に出っ張っている部分である。枠部51のうち、発光素子2101の周りに位置する部分は、発光素子2101を外力から保護できるように設けられている。この点、発光素子2101の照射範囲は広い方が好ましいから、発光素子2101の周りには枠部51を設けなくともよい。枠部51のうち、受光素子2102の周りに位置する部分は、受光素子2102を保護したり、受光素子2102に入射する光線を制限できる。
なお、枠部51及び窓部53は、必ずしも発光素子2101及び受光素子2102の周囲全周を囲っている必要はない。
図8はセンサ210及び制御基板2、及びこれらの間の配線の構造の概略図、図9はバンパ18を透視した自走式電気掃除機1の正面図、図10は上ケース111を透視した自走式電気掃除機1の上面図である。センサ210及び制御基板2の間の配線としては、センサ210及び制御基板2を例えば一の配線で電気的に接続することができるが、この配線の各部分を便宜上、以下に説明するように、その位置に応じてセンサ側配線部81、基板側配線部82、及び中央側配線部83と呼称する。
図11は自走式電気掃除機1の底面図、図12は図1のA−A線で切断した断面図である。下ケース112は、駆動輪116、走行モータ1161、アーム1141、及び減速機構1142を含んで構成される駆動機構を収容する駆動機構収容部114、並びに、サイドブラシ取付部1121、走行モータ1161、回転ブラシモータ1133、電動送風機16、充電池19、充電池19を収納する電池収容部115、制御基板2、床面センサ211及び吸口部113が取付られている薄型の円板状の部材である。床面センサ211は、上述した前方センサ210と同様に構成することができる。
駆動輪116はそれぞれ、減速機構1142それぞれを介して走行モータ1161それぞれの駆動力を受ける部材である。これにより駆動輪116自体が回転することで本体11を前進、後退、旋回させることができる。駆動輪116は、左右両側に配置されている。
図13はリモコン9の正面図である。リモコン9は、前進ボタン92、左回転ボタン94、右回転ボタン95、ホームボタン96を有し、各ボタンの押下に応じた赤外線信号を射出し、自走式電気掃除機1に指令を送信可能な機器である。自走式電気掃除機1は、受信部Rによってリモコン9の指令信号を受信できる。
11 本体
111 上ケース
112 下ケース
1121 サイドブラシ取付部
1122 補助輪取付部
1123 挿通孔
1124B 後方側センサ嵌合部
1126 排気口
1127 バンパーフレーム
1128 取付爪係止部
113 吸口部
1131 吸引口
1133 回転ブラシモータ
114 駆動機構収容部
1141 アーム(サスペンション)
1142 減速機構
115 電池収容部
116 駆動輪
1161 走行モータ
117 前方蓋
118 気密部材
1181 架橋部
1182 揺動軸
1183 枠体部
1184 取外し爪
1185 付勢部
1186 従動ローラ
13 掻取りブラシ
14 回転ブラシ
15 サイドブラシ
151 サイドブラシホルダ
152 サイドブラシモータ
153 根元弾性部
154 刷毛部
16 電動送風機
161 弾性体
17 補助輪
171 接地部
172 円板部
173 固定軸
18 バンパ
181 センサベース
1811C 中央側センサ嵌合部
1811D 斜前側センサ嵌合部
1812 挿通孔
182 挿通孔
183 線条
184 窓部
19 充電池
2 制御基板
210 センサ
210C 中央側配置のセンサ
210D 斜前側配置のセンサ
210S 側方側配置のセンサ
210B 後方側配置のセンサ
2101 発光素子
2102 受光素子
2103 貫通溝
2104 コネクタ
2105 配線
211 センサ類(床面用センサ)
22 スイッチシート
221 円形操作ボタン
222 環形操作ボタン
4 ダストケース
5 センサカバー
51 枠部
52 縦部
53 窓部
54 取付部
6 挿通部
71 センサ側配線固定部
72 基板側配線固定部
81 センサ側配線部
82 基板側配線部
83 中央側配線部
9 リモコン
92 前進ボタン
94 左回転ボタン
95 右回転ボタン
96 ホームボタン
R 受信部
Claims (5)
- 自律的に駆動して清掃動作を行うことができ、
センサと、
変位可能なバンパと、
制御基板と、を有する自走式電気掃除機であって、
前記バンパは、弾性体により付勢されて設置され、障害物との接触時に前記弾性体が変形して変位し、
前記バンパに取付けたセンサベースを有し、
前記センサの一部が前記バンパに嵌合しており、残部又は他の一部が前記センサベースに嵌合していると共に、前記センサとは別に前記接触時の前記バンパの変位量を検知するバンパセンサを有することを特徴とする自走式電気掃除機。 - 前記センサベースは、前記バンパの挿通孔及び該センサベースの挿通孔に挿通した挿通部によって前記バンパに取付けられており、
前記挿通部は、さらに、前記バンパ下方に設けたバンパーフレームの挿通孔に挿通していることを特徴とする請求項1に記載の自走式電気掃除機。 - 前記センサは、
基板と、該基板に設けた発光素子と、受光素子と、貫通溝と、を有し、
前記貫通溝は、前記発光素子及び前記受光素子の間に位置し、
前記バンパは、前記センサを当該バンパに取付けた状態では、前記貫通溝に対向している又は前記貫通溝に挿入されている線条を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の自走式電気掃除機。 - 前記センサ及び前記制御基板を電気的に接続する配線を有し、
前記センサ及び前記制御基板は、前記バンパの変位に伴って相対的に変位し、
前記配線の一部を固定するセンサ側配線固定部及び基板側配線固定部を有し、
前記配線のうち、前記センサ側配線固定部及び前記基板側配線固定部の間である中央側配線部は、撓んでいることを特徴とする請求項1乃至3何れか一項に記載の自走式電気掃除機。 - 前記中央側配線部の長さは、前記センサ側配線固定部及び前記基板側配線固定部の間に張った線状の部材で接続するために必要な長さに加えて、前記バンパが変位可能な寸法の100%以上の長さを有することを特徴とする請求項4に記載の自走式電気掃除機。
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