JP6833316B2 - 再帰性反射体及びその製造方法 - Google Patents
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る。
また、第1〜第4の光反射面の形成にあっては、板材の片面を金属蒸着する必要があり、この場合、板材を完全に収納する炉が必要となり、大型の再帰性反射体を形成することは困難であった。
1)前記土手部(17)及び前記谷部(16)は、透明又は不透明な樹脂フィルム(19)からなる前記ベース部材(11)の表面に形成され、該樹脂フィルム(19)は、屈曲性を有し、その厚みtが0.08〜0.5mmの範囲にあり、2)前記谷部(16)の深さdは、厚みtの0.2〜0.8倍となって、3)直角に交差する第1、第2の光反射面(13、14)が、前記各谷部(16)に形成され、前記第1、第2の光反射面(13、14)に直交する第3の光反射面(15)が、前記各土手部(17)の一側面に形成されて、前記第1〜第3の光反射面(13、14、15)が、入射光を反射するキュービックコーナーとして作用する。
1)前記溝部(39)及び前記谷部(38)は、透明な樹脂フィルムからなる前記ベース部材(40)の裏面に形成され、該樹脂フィルムは、屈曲性を有し、その厚みtが0.08〜0.5mmの範囲にあり、2)前記谷部(38)の深さdは、厚みtの0.2〜0.8倍となって、3)直角に交差する第1、第2の光反射面(33、34)が、前記各谷部(38)に形成され、前記第1、第2の光反射面(33、34)に直交する第3の光反射面(35)が、前記各溝部(39)の一側面に形成されて、前記第1〜第3の光反射面(33、34、35)が、前記ベース部材(40)を通過した入射光を反射するキュービックコーナーとして作用する。
前記谷部(16)及び前記土手部(17)をそれぞれ形成する原型を透明又は不透明な樹脂フィルム(19)の片面に押し当てて、原形材(11a)を製造する第1工程と、
前記原形材(11a)の前記谷部(16)及び前記土手部(17)が形成された面に金属蒸着を行い、直角に交差する第1、第2の光反射面(13、14)を前記谷部(16)に形成し、前記第1、第2の光反射面(13、14)に直交する第3の光反射面(15)を前記各土手部(17)の一側面に形成する第2工程と、
キュービックコーナーとして作用する前記第1〜第3の光反射面(13、14,15)を透明樹脂材で覆い、該再帰性反射体(10)全体をシート状とする第3工程とを有する。
前記谷部(38)及び前記溝部(39)をそれぞれ形成する原型を透明な樹脂フィルムの片面に押し当てて、原形材(37)を製造する第1工程と、
前記原形材(37)の前記谷部(38)及び前記溝部(39)が形成された面に金属蒸着を行なって、直角に交差する第1、第2の光反射面(33、34)を前記各谷部(38)に形成し、前記第1、第2の光反射面(33、34)に直交する第3の光反射面(35)を前記各溝部(39)の一側面に形成して、前記樹脂フィルムを通過した入射光を反射してキュービックコーナーとして作用する前記第1〜第3の光反射面(33、34、35)とする第2工程と、
金属蒸着された前記谷部(38)及び前記溝部(39)を樹脂材(41)で覆い、該再帰性反射体(32)全体をシート状とする第3工程とを有する。
前記谷部(49)及び前記溝部(50)をそれぞれ形成する原型を透明な樹脂フィルム(46)の片面に押し当てて、原形材を製造する第1工程と、
前記原形材の前記谷部(49)及び前記溝部(50)が形成された面を空気又は透明ガスに曝し、直角に交差する第1、第2の光反射面(47、48)を前記各谷部(49)に形成し、前記第1、第2の光反射面(47、48)に直交する第3の光反射面(51)を前記各溝部(50)の一側面に形成して、前記樹脂フィルム(46)を通過した入射光を全反射してキュービックコーナーとして作用する前記第1〜第3の光反射面(47、48、51)とする第2工程とを有する。この場合、樹脂フィルム(46)の裏面に透明又は不透明のフィルムシート(保護シート)を貼着してもよい。
また、再帰性反射体の谷部を含む表面を透明樹脂材又は不透明の樹脂材で覆った場合は、表面にゴミ等の付着がなく、掃除も容易となる。
第5の発明に係る再帰性反射体の製造方法によって製造された再帰性反射体は、全反射で入射光を反射するので、より強い反射光が得られる。
図1(A)〜(C)、図2、図3に示すように、本発明の第1の実施の形態に係る再帰性反射体10は、ベース部材11とその上に密着接合されているカバー部材12とを有している。
ベース部材11は、透明(又は不透明)の樹脂フィルムからなって、その片面(表面)に、直角に交差する第1、第2の光反射面13、14と、第1、第2の光反射面13、14に直交する第3の光反射面15を一定方向に並べて形成している。
土手部17は平行、又は上方に幅狭となっており、第3の光反射面15と第4の光反射面18の交差角度θは0度又は0度を超え10度以下(更に詳細には、1〜3度)となって、金型成形時の脱型が容易となっている。
なお、符号11bはベース部材11の裏面を示す。
次に、外側面が完全円筒状(全体として完全円柱状)の筒状ロール20と、これに対向して配置される成形ロール21とを用意する。成形ロール21の表面には、押圧挟持される樹脂フィルム19の片面に、第1、第2の光反射形成面13a、14aによって形成される谷部16aと、第3の光反射形成面15aを形成する土手部17a(即ち、凹凸面)を形成する凹凸パターン23(原型)が形成されている。この成形ロール21と筒状ロール20によって樹脂フィルム19を圧縮成形する。なお、筒状ロール20と成形ロール21は樹脂フィルム19の押圧成形温度又はその近傍に加熱されているのが好ましい(ステップS2)。
この場合、予めカバー部材12を図5(A)、(B)に示すように、透明樹脂等で成形して、カバー部材12をベース部材11の上に置いて、透明な接着材を介してベース部材11に接合する方法がある。
更に、カバー部材12の成形、及び取付けも平面状の上型及び下型を用いて行える。
なお、対向するロールを用いて原形材を製造する場合は、第3の光反射面15が第4の光反射面18と平行であっても型抜きが可能であるが、傾斜を付けた方がより円滑に型抜きを行える。
第2、第3の実施の形態に係る再帰性反射体の製造方法は、第1の実施の形態に係る再帰性反射体の製造方法と略同一で、図3に示すように、対となる対向する筒状ロール20と成形ロール21を使用して原形材を形成することができるが、図7に示すように、上型28と下型29を用いて成形することもできることは当然である。なお、平面状の上型28と下型29は広い面積を必要とするので、金属蒸着をする場合(第1、第2の実施の形態)は大型の炉が必要となる。
また、本発明(本実施の形態)は具体的数字を用いて説明したが、要旨を変更しない範囲で数値限定を外すことができる。
Claims (12)
- 光の入射側であるベース部材(11)の表面に、該ベース部材(11)の裏面(11b)に平行な上平面(17b)、該上平面(17b)の一方端に連接され該上平面(17b)に垂直な一側面、及び該上平面(17b)の他方端に連接され該一側面に対向する他側面をそれぞれ有する複数の土手部(17)と、該各土手部(17)の一側面が平行に配置され、隣り合う該土手部(17)の間にそれぞれ該土手部(17)の長手方向と直交して配置された複数の谷部(16)とで形成した凹凸面を有する再帰性反射体(10)であって、
1)前記土手部(17)及び前記谷部(16)は、透明又は不透明な樹脂フィルム(19)からなる前記ベース部材(11)の表面に形成され、該樹脂フィルム(19)は、屈曲性を有し、その厚みtが0.08〜0.5mmの範囲にあり、2)前記谷部(16)の深さdは、厚みtの0.2〜0.8倍となって、3)直角に交差する第1、第2の光反射面(13、14)が、前記各谷部(16)に形成され、前記第1、第2の光反射面(13、14)に直交する第3の光反射面(15)が、前記各土手部(17)の一側面に形成されて、前記第1〜第3の光反射面(13、14、15)が、入射光を反射するキュービックコーナーとして作用することを特徴とする再帰性反射体。 - 請求項1記載の再帰性反射体において、前記凹凸面は、表面が平坦となった透明樹脂材によって埋められて、全体が等厚みのシート状となっていることを特徴とする再帰性反射体。
- 請求項1又は2記載の再帰性反射体において、前記第3の光反射面(15)を形成する前記土手部(17)の一側面と、該土手部(17)の他側面との交差角度は0度又は0度を超え10度以下の範囲にあることを特徴とする再帰性反射体。
- 請求項1〜3のいずれか1記載の再帰性反射体において、前記土手部(17)の他側面には第4の光反射面(18)が形成されていることを特徴とする再帰性反射体。
- 請求項1〜4のいずれか1記載の再帰性反射体において、少なくとも前記第1〜第3の光反射面(13、14、15)は、金属蒸着面によって形成されていることを特徴とする再帰性反射体。
- 光の非入射側であるベース部材(40)の裏面に、該ベース部材(40)の表面(40a)に平行な底面(39a)、該底面(39a)の一方端に連接され該底面(39a)に垂直な一側面、及び該底面(39a)の他方端に連接され該一側面に対向する他側面をそれぞれ有する複数の溝部(39)と、該各溝部(39)の一側面が平行に配置され、隣り合う該溝部(39)の間にそれぞれ該溝部の長手方向と直交して配置された複数の谷部(38)とで形成した凹凸面を有する再帰性反射体(32)であって、
1)前記溝部(39)及び前記谷部(38)は、透明な樹脂フィルムからなる前記ベース部材(40)の裏面に形成され、該樹脂フィルムは、屈曲性を有し、その厚みtが0.08〜0.5mmの範囲にあり、2)前記谷部(38)の深さdは、厚みtの0.2〜0.8倍となって、3)直角に交差する第1、第2の光反射面(33、34)が、前記各谷部(38)に形成され、前記第1、第2の光反射面(33、34)に直交する第3の光反射面(35)が、前記各溝部(39)の一側面に形成されて、前記第1〜第3の光反射面(33、34、35)が、前記ベース部材(40)を通過した入射光を反射するキュービックコーナーとして作用することを特徴とする再帰性反射体。 - 請求項6記載の再帰性反射体において、前記第3の光反射面(35)を形成する前記溝部(39)の一側面と、該溝部(39)の他側面との交差角度は0度又は0度を超え10度以下の範囲にあることを特徴とする再帰性反射体。
- 請求項6又は7記載の再帰性反射体において、前記溝部(39)の他側面には第4の光反射面(36)が形成されていることを特徴とする再帰性反射体。
- 請求項6〜8のいずれか1記載の再帰性反射体において、少なくとも前記第1〜第3の光反射面(33、34、35)は、金属蒸着面によって形成されていることを特徴とする再帰性反射体。
- 光の入射側であるベース部材(11)の表面に、該ベース部材(11)の裏面(11b)に平行な上平面(17b)、該上平面(17b)の一方端に連接され該上平面(17b)に垂直な一側面、及び該上平面(17b)の他方端に連接され該一側面に対向する他側面をそれぞれ有する複数の土手部(17)と、該各土手部(17)の一側面が平行に配置され、隣り合う該土手部(17)の間にそれぞれ該土手部(17)の長手方向と直交して配置された複数の谷部(16)とで形成した凹凸面を有する再帰性反射体(10)の製造方法であって、
前記谷部(16)及び前記土手部(17)をそれぞれ形成する原型を透明又は不透明な樹脂フィルム(19)の片面に押し当てて、原形材(11a)を製造する第1工程と、
前記原形材(11a)の前記谷部(16)及び前記土手部(17)が形成された面に金属蒸着を行い、直角に交差する第1、第2の光反射面(13、14)を前記谷部(16)に形成し、前記第1、第2の光反射面(13、14)に直交する第3の光反射面(15)を前記各土手部(17)の一側面に形成する第2工程と、
キュービックコーナーとして作用する前記第1〜第3の光反射面(13、14,15)を透明樹脂材で覆い、該再帰性反射体(10)全体をシート状とする第3工程とを有することを特徴とする再帰性反射体の製造方法。 - 光の非入射側であるベース部材(40)の裏面に、該ベース部材(40)の表面(40a)に平行な底面(39a)、該底面(39a)の一方端に連接され該底面(39a)に垂直な一側面、及び該底面(39a)の他方端に連接され該一側面に対向する他側面をそれぞれ有する複数の溝部(39)と、該各溝部(39)の一側面が平行に配置され、隣り合う該溝部(39)の間にそれぞれ該溝部(39)の長手方向と直交して配置された複数の谷部(38)とで形成した凹凸面を有する再帰性反射体(32)の製造方法であって、
前記谷部(38)及び前記溝部(39)をそれぞれ形成する原型を透明な樹脂フィルムの片面に押し当てて、原形材(37)を製造する第1工程と、
前記原形材(37)の前記谷部(38)及び前記溝部(39)が形成された面に金属蒸着を行なって、直角に交差する第1、第2の光反射面(33、34)を前記各谷部(38)に形成し、前記第1、第2の光反射面(33、34)に直交する第3の光反射面(35)を前記各溝部(39)の一側面に形成して、前記樹脂フィルムを通過した入射光を反射してキュービックコーナーとして作用する前記第1〜第3の光反射面(33、34、35)とする第2工程と、
金属蒸着された前記谷部(38)及び前記溝部(39)を樹脂材(41)で覆い、該再帰性反射体(32)全体をシート状とする第3工程とを有することを特徴とする再帰性反射体の製造方法。 - 光の非入射側であるベース部材の裏面に、該ベース部材の表面に平行な底面、該底面の一方端に連接され該底面に垂直な一側面、及び該底面の他方端に連接され該一側面に対向する他側面をそれぞれ有する複数の溝部(50)と、該各溝部(50)の一側面が平行に配置され、隣り合う該溝部(50)の間にそれぞれ該溝部の長手方向と直交して配置された複数の谷部(49)とで形成した凹凸面を有する再帰性反射体(45)の製造方法であって、
前記谷部(49)及び前記溝部(50)をそれぞれ形成する原型を透明な樹脂フィルム(46)の片面に押し当てて、原形材を製造する第1工程と、
前記原形材の前記谷部(49)及び前記溝部(50)が形成された面を空気又は透明ガスに曝し、直角に交差する第1、第2の光反射面(47、48)を前記各谷部(49)に形成し、前記第1、第2の光反射面(47、48)に直交する第3の光反射面(51)を前記各溝部(50)の一側面に形成して、前記樹脂フィルム(46)を通過した入射光を全反射してキュービックコーナーとして作用する前記第1〜第3の光反射面(47、48、51)とする第2工程とを有することを特徴とする再帰性反射体の製造方法。
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