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JP6831819B2 - 断熱材又は遮熱材の取付構造 - Google Patents

断熱材又は遮熱材の取付構造 Download PDF

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JP6831819B2 JP2018164312A JP2018164312A JP6831819B2 JP 6831819 B2 JP6831819 B2 JP 6831819B2 JP 2018164312 A JP2018164312 A JP 2018164312A JP 2018164312 A JP2018164312 A JP 2018164312A JP 6831819 B2 JP6831819 B2 JP 6831819B2
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Description

本発明は、断熱材又は遮熱材の取付構造に関するものである。
工場などの鉄骨構造の建屋における天井を有しない建屋内又は室内は、夏場においては、太陽からの直射日光などにより屋根が熱せられ、この熱が直接建物内(室内)に伝わり、その室温が高くなり、冬場においては、外部へ建物内の熱が放熱されて寒くなる問題がある。
その問題を解決する方法として、従来、天井にウレタンなどの断熱材を吹き付けることが行われている。
上記従来技術のように、天井に断熱材を吹き付ける作業を行うには、断熱材が飛散しないように養生等を施す必要があり、吹き付け作業及びその養生作業を行っている間は、その建物内では業務等を行うことができないという問題がある。
そこで、本発明は、上記従来技術のような養生作業をなくし、建物内で業務等を通常通り行いながら、上部に断熱材又は遮熱材を取付けることができる断熱材又は遮熱材の取付構造を提供することを目的とするものである。
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、鉄骨構造の建屋において天井を有しない屋内の少なくとも一部の区画である無天井区画内の上部に断熱材又は遮熱材を取付ける断熱材又は遮熱材の取付構造であって、
前記無天井区画内の上部に設けられ、かつ、軸芯を中心とする周方向に端部を有する一の鉄骨における一つの端部と、前記一の鉄骨と対向する位置に設けられ、かつ、軸芯を中心とする周方向に端部を有する他の鉄骨の一つの端部に、夫々、挿通穴が形成された取付具を取付け、
前記対向する位置の取付具における夫々の挿通穴に架設材を挿通して、取付具間に架設材を架設し、
前記取付具は、当接部と締め具を有し、
前記取付具の当接部と、前記挿通された架設材により前記鉄骨を挟み、前記締め具を締め上げることで、前記当接部と前記架設材により前記鉄骨を挟圧し、
前記架設材の上方に断熱材又は遮熱材を載置したことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記架設材における鉄骨に取付けた側の端面は、その取り付けた鉄骨との間に空間が形成されるようにしたことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記取付具の挿通穴に挿通するとともに、前記鉄骨の軸芯を中心とする周方向外側全体に落下防止具を巻設して、前記取付具の落下を防止するようにしたことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1又は2又は3記載の発明において、前記架設材を、その軸芯方向における長さが伸縮できるように構成したことを特徴とするものである。
本発明は、対向して配置された一対の鉄骨に取付具を取付け、両取付具の挿通穴に架設材を挿通して、取付具間に架設材を架設し、当接部と架設材により鉄骨を挟み、締め具を締め上げることで、当接部と架設材により鉄骨を挟圧し、架設材の上方に断熱材又は遮熱材を載置するようにしたことにより、簡易、かつ、養生作業が不要で、断熱材又は遮熱材を鉄骨に取付けることができるために、断熱材又は遮熱材の取付作業を行いながら、その下方で、業務を通常通り行うことができる。
また、断熱材又は遮熱材を、架設材や鉄骨に固定しなくても、断熱材又は遮熱材の下部に設けた架設材により、地震等が起きた際にも断熱材又は遮熱材が、落下する恐れは低い。
本発明の実施例1に係る断熱材又は遮熱材の取付構造を下から見た図。 図1のA−A線断面図。 図1のB−B線断面図。 図1のC−C線断面図。 図3の断熱材等を取り除いた状態の斜視図。 本発明の実施例2に用いる架設材の要部縦断面図。
本発明を実施するための形態を図に基づいて説明する。
本発明の断熱材又は遮熱材の取付構造は、工場や事務所などの鉄骨構造の建屋において、天井が設けられておらず折半屋根やスレート屋根などの屋根11が設けられ、その下面が露出している建屋内の少なくとも一部の部屋、構内、屋内などの無天井区画内12の上部に位置する梁、桁などを構成するH型鋼やリップ溝型などの鉄骨の上部において、断熱材又は遮熱材を取付ける取付構造である。
以下の実施例では、H型鋼の鉄骨13A,13B,14に断熱材又は遮熱材を取付ける取付構造について説明する。
[実施例1]
図1は、本発明の実施例1に係る断熱材又は遮熱材の取付構造1を下から見た図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図1のB−B線断面図、図4は図1のC−C線断面図である。
断熱材又は遮熱材の取付構造1は、取付具2と架設材3と断熱材又は遮熱材(以下、断熱材等という)4を有する。
取付具2は、図3,図4に示すように、当接部5と挿通部6と離間部8を有し、当接部5と離間部8は、略同じ形状で、かつ、方形の平板状に形成され、所定距離離間して対向するように配置され、当接部5と離間部8の一方の端部には、夫々、挿通部6の上下方向の端部が接続され、その縦端面形状がコ字状となるように形成されている。
挿通部6は、その中央部に表裏を貫通する長方形状の挿通穴7が形成されロ字状に形成されている。また、離間部8の中央部には、雌ねじが表裏を貫通するように刻設され、雌ねじには、ボルトからなる締め具10が螺合され、締め具10を正逆方向に回転することにより、締め具10の先端は、当接部5に対して、近接若しくは離間するようになっている。
挿通部6の挿通穴7には、アルミニウム製の角パイプからなる架設材3が、図3,図4に示すように、挿通できるようになっている。架設材3の上面と下面には、夫々、表裏を貫通する貫通穴3aが設けられている。
断熱材等4は、鉄骨13A,13B,14間の上部に載置される。また、断熱材等4は、所定の厚みを有する方形の板状に形成されているとともに、その形状を保持することができるものであれば、任意の断熱材又は遮熱材を用いることができる。また、断熱材4等の縦方向と横方向の長さは、取付具2を取付ける鉄骨13A,13Bにおけるフランジ13aと13aの端部間の距離と、鉄骨13A,13Bに対して交差するように設けられた、本実施例では直交するとともに、略同じ高さに位置する鉄骨14,14間の距離より大きく設定されている。
次に、断熱材等4の取付方法について説明する。
先ず、無天井区画内12の上部に位置する梁、桁などを構成する既設のH型鋼やリップ溝型などの鉄骨13におけるその軸芯を中心とする周方向外側の一つの端部、本実施例では、図3に示すように、梁を構成するH型鋼のフランジ13aにおける一方の端部の上面に対して、取付具2を、その当接部5の下面を当接するとともに、そのフランジ13aの下面に、離間部8が対向するように位置し、挿通部6の内側面がフランジ13aにおける一方の端面に当接するように引っ掛ける。なお、取付具2における当接部5の下面と、フランジ13aの上面との間に、ゴム材(図示せず)を介在させるようにしてもよい。
また、図1に示すように、この取付具2を引っ掛けた一の鉄骨(H型鋼)13Aと対向する位置にある他の鉄骨13Bにも同様に、取付具2を引っ掛ける。
次に、対向する位置にある取付具2,2に対して、1本のアルミニウム製の角パイプからなる架設材3の一方の端部を、一の鉄骨13A側の取付具2における挿通部6の挿通穴7に挿通した後に、架設材3の他方の端部を、他の鉄骨13B側の取付具2における挿通部6の挿通穴7に挿通し、夫々の取付部2において、その当接部5と架設材3が、夫々の鉄骨13A,13Bのフランジ13a,13aを、挟み込むように位置させる。この際、架設材3の軸方向における夫々の端面3bと、鉄骨13A,13B、本実施例ではH型鋼のウェブ13bとは当接せず、所定の距離離間する空間16が形成されるようになっている。
次に、締め具10を締め方向に回転させて締め上げ、架設材3を上方に移動させ、当接部5と架設材3により、夫々の鉄骨13A,13Bのフランジ13a,13を挟圧し、夫々の鉄骨13A,13Bのフランジ13a,13aに取付具2を取付けることにより、対向する鉄骨13A,13B間に架設材3が架設固定される。
同様にして、架設材3を複数本、対向する鉄骨13A,13B間に架設する。対向する鉄骨13A,13B間に架設する架設材3の数は、複数本であればよく、鉄骨14,14間の距離に応じて、任意の数に設定し、本実施例では2本とした。また、隣接する架設材3,3間の離間距離は任意に設定し、断熱材等4の短手方向の長さよりも短く設定することが好ましい。
図1に示すように、無天井区画内12の上部に断熱材等4を取付ける他の鉄骨13A,13Bに対しても、同様に取付具2を取付けるとともに架設材3を架設する。
次に、図3,図4に示すように、落下防止具20であるワイヤーを、鉄骨13A(13B)における一方の架設材3の上面に形成した貫通穴3aに上側から挿通し、架設材3の内部を通し、その下面に形成された貫通穴3aに挿通し、取付具2の挿通穴7を鉄骨13A(13B)の外側から内側方向へ通し、締め具10の外側を略1周巻設し、挿通穴7に鉄骨13A(13B)の外側から内側方向へ通し、鉄骨13A(13B)の下側方向に設ける。また、落下防止具20を、鉄骨13A(13B)における他方の架設材3に対しても、一方の架設材3と同様に設ける。このようにして、落下防止具20を、鉄骨13A(13B)の軸芯を中心とする周方向における外側全体に巻設する。
次に、取付具2を取付けた鉄骨13A,13Bと、鉄骨14,14の上部、すなわち、架設材3に断熱材等4を載置する。この断熱材等4は、鉄骨13A,13B,14、取付具2,架設材3などの他の部材には接合されておらず、それらの上に載置しているのみであるが、架設材3を、鉄骨14,14間に所定間隔で複数本配設したことにより、地震等が起きた際にも、断熱材4が横方向等に移動して下方に落下する恐れは低い。
本発明の断熱材又は遮熱材の取付構造1は上記の構造を有することにより、次のような作用効果を奏する。
既存の鉄骨13A,13B,14に対して、ボルト穴などの加工を施したり、溶接を用いることなく、断熱材等4を取付けることができるため、鉄骨13A,13B,14の強度低下が生じず、耐震性が低下する恐れがない。また、断熱材等4を取付けるに当たり、養生をしたり、大掛かりな工具等は不要であるため、断熱材等4の取付け作業をしている下方で、業務等を、通常通り行うことができる。
また、落下防止具20を、鉄骨13A(13B)の周方向における外側全体、及び、架設材3の上面と下面に形成した貫通穴3aに挿通し、取付具2における締め具10の外側を略1周巻設したことにより、地震等により締め具10が緩んだ際にも、取付具2が落下することを防止できるとともに、架設材3が落下することも防止できる。また、取付具2における当接部5の下面と、フランジ13aの上面との間に、ゴム材(図示せず)を介在させた場合には、相互の摩擦力が増し、地震等により取付具2が落下することをより防止できる。
架設材3の軸方向における夫々の端面3bと、鉄骨13A,13Bとは当接せず、所定の距離離間する空間16を形成するようにしたことにより、地震等により、鉄骨13A,13Bが移動した場合にも、鉄骨13A,13Bと架設材3との接触により、架設材3が座屈することを抑制できる。
また、本発明の断熱材又は遮熱材の取付構造1は、上記のように簡易な構造であるため、断熱材等4を取付ても、重量増加を低く抑え、耐震性の低下を低く抑えることができる。
[実施例2]
上記実施例1では、架設材3を1本の角パイプで構成したが、本実施例2は、図6に示すように、架設材20を、軸方向において、複数に分割された第1摺動材21,21と、この第1摺動材21,21間に亘って、その内部に設けた第2摺動材22で構成し、第1摺動材21と第2摺動材22が軸方向に相互に摺動可能に設けたものである。
このように、架設材20を構成したことにより、架設材20の軸方向の長さが伸縮できるようになっている。
その他の構造は、上記実施例1と同様であるため説明を省略する。
本実施例2においても、上記実施例1と同様の作用効果を発揮することができる。
また、本実施例2では、地震等により鉄骨13A,13B間の距離が変動した場合にも、架設材20の軸方向の長さが伸縮できることにより、架設材20が座屈等することを防止できる。
[その他の実施例]
上記実施例1,2においては、架設材3,20を、角パイプで構成したが、所定の剛性を有する長尺の部材であれば任意のものを用いることができ、例えば、丸パイプ、等辺山形鋼、リップ溝鋼、みぞ形鋼等任意のものを用いることができ、架設材3,20を構成する材質もアルミニウム以外にも、所定の剛性を有すれば任意の材質を用いることができる。
その他の構造は、上記実施例1,2と同様であるため説明を省略する。
本実施例においても、上記実施例1,2と同様の作用効果を発揮することができる。
2 取付具
3,20 架設材
4 断熱材又は遮熱材
7 挿通穴
8 締め具
12 無天井区画内
13A 一の鉄骨
13B 他の鉄骨
20 落下防止具

Claims (4)

  1. 鉄骨構造の建屋において天井を有しない屋内の少なくとも一部の区画である無天井区画内の上部に断熱材又は遮熱材を取付ける断熱材又は遮熱材の取付構造であって、
    前記無天井区画内の上部に設けられ、かつ、軸芯を中心とする周方向に端部を有する一の鉄骨における一つの端部と、前記一の鉄骨と対向する位置に設けられ、かつ、軸芯を中心とする周方向に端部を有する他の鉄骨の一つの端部に、夫々、挿通穴が形成された取付具を取付け、
    前記対向する位置の取付具における夫々の挿通穴に架設材を挿通して、取付具間に架設材を架設し、
    前記取付具は、当接部と締め具を有し、
    前記取付具の当接部と、前記挿通された架設材により前記鉄骨を挟み、前記締め具を締め上げることで、前記当接部と前記架設材により前記鉄骨を挟圧し、
    前記架設材の上方に断熱材又は遮熱材を載置したことを特徴とする断熱材又は遮熱材の取付構造。
  2. 前記架設材における鉄骨に取付けた側の端面は、その取り付けた鉄骨との間に空間が形成されるようにしたことを特徴とする請求項1記載の断熱材又は遮熱材の取付構造。
  3. 前記取付具の挿通穴に挿通するとともに、前記鉄骨の軸芯を中心とする周方向外側全体に落下防止具を巻設して、前記取付具の落下を防止するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の断熱材又は遮熱材の取付構造。
  4. 前記架設材を、その軸芯方向における長さが伸縮できるように構成したことを特徴とする請求項1又は2又は3記載の断熱材又は遮熱材の取付構造。
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