JP6818803B2 - 携帯機 - Google Patents
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Description
また、従来、上下の2つの部品を嵌合することにより形成される筐体内に電池を内蔵し、電池交換時には、電池蓋に設けられた凹部にコインまたはマイナスドライバーなどの製品ごとに推奨された工具を挿入し、加力することにより、2つの部品間の嵌合を外し、分離できるようにした携帯機がある(例えば、特許文献2参照)。
以下、本願の実施の形態1における携帯機を図1から図9に基づいて説明する。
図1は実施の形態1の携帯機を示す斜視図、図2は実施の形態1の携帯機を示す分解図である。以下、本願の携帯機は、例えば、自動車、バイク、船外機などに使用される電子キーシステムに使用される携帯機として説明するが、電子キーシステムに限らず、他の電子機器の携帯機にも利用可能なものである。
また、携帯機10の筐体12に形成されているリング部12Bが設けられている側を前側とし、その反対側を後側とする。さらに、図1において、携帯機10の長手方向の側面の見えている側を左側とし、見えていない側を右側とする。また、以下、携帯機10の上面の側を上側、下面の側を下側とする。
具体的には、基板15の上に防水パッキン14が配置され、その上にボタン13が配置される。ボタン13は、カバー1の孔1aに挿入され、携帯機10の上面(操作面)に露出される。
筐体12の短手方向の一方の側面にはリング部12Bが形成されている。また、筐体12の短手方向の他方(後側)の側面の中央部には、カバー1とケース2の境界に、カバー1とケース2を分離するときの加力部1Aとなる凹状の挿入部12Aが構成されている。凹状の挿入部12Aは、ケース2の短手方向の後側の側面の上端に窪みを形成し、ケース2と組み合わせることにより構成される。
まず、図3および図4を参照して、カバー1とケース2の嵌合方法について説明する。図3は筐体12を上面から見た場合の分解図であり、図3(a)は筐体12のリング部12Bを左上方にした場合を、図3(b)は筐体12のリング部12Bを左下方にした場合を示す図である。図4は筐体12を下面から見た場合の分解図であり、図4(a)は筐体12のリング部12Bを左上方にした場合を、図4(b)は筐体12のリング部12Bを右下方にした場合を示す図である。
具体的には、ケース2の短手方向の前側の側面の内側には、短手方向に延びる嵌合溝21Fa、21Fbがケース2の開口部より少し下側に形成されている。また、ケース2の短手方向の後側の側面の内側には、嵌合溝21Fa、21Fbと対向する位置に、嵌合溝21Ba、21Bbが形成されている。
また、ケース2の長手方向の右側の側面の内側には、嵌合溝21La、21Lb、21Lcと対向する位置に、嵌合溝21La〜21Lcと同じ形状の3つの嵌合溝21Ra、21Rb、21Rcが形成されている。
具体的には、カバー1の短手方向の前側の側面には、短手方向に延びる嵌合爪11Fa、11Fbが、カバー1の開口部より少し下側に形成されている。また、カバー1の短手方向の後側の側面の外側には、嵌合爪11Fa、11Fbと対向する位置に、嵌合爪11Ba、11Bbが形成されている。
また、カバー1の長手方向の右側の側面の内側には、嵌合爪11La、11Lb、11Lcと対向する位置に、嵌合爪11La〜11Lcと同じ形状の3つの嵌合爪11Ra、11Rb、11Rcが形成されている。
これらの嵌合部を外すことにより、カバー1とケース2は分離され、筐体12が分解される。なお、カバー1とケース2を嵌合する部分(嵌合部)の周囲は略矩形である。
嵌合爪11Lbの断面は山型になっており、嵌合爪11Lbの断面形状は、いずれの位置においても略同じ形状となっている。一方、嵌合溝21Lbの断面は、嵌合爪11Lbの山型に対応する谷型の形状を有している。
一方、後述するように、加力部1Aとなる凹状の挿入部12Aに近い側のカバー1の嵌合爪11Rc、11Lc、11Ba、11Bbは、嵌合爪11Lbと形状が異なっている。
図6(a)はカバー1の斜視図、図6(b)(c)は嵌合爪11Rc、11Ba付近の部分拡大図である。図7(a)はカバー1を右側から見た側面図、図7(b)は嵌合爪11Rc付近の拡大図である。図8(a)はカバー1を後側から見た側面図、図8(b)は嵌合爪11Ba付近の拡大図である。図9(a)は携帯機10の下面図、図9(b)は図9(a)のB−B線におけるカバー1の嵌合爪11Rc、11Rb、11Ra、ケース2の嵌合溝21Rc、21Rb、21Raが形成されている部分の断面図、図9(c)は嵌合爪11Rcと嵌合溝21Rcの断面拡大図、図9(d)は嵌合爪11Rbと嵌合溝21Rbの断面拡大図である。
まず、筐体12を分解する場合、例えば、図22(1)に示されるように、携帯機10の凹状の挿入部12Aに、円板状のコイン301が挿入される。次に、図22(2)に示されるように、コイン301を挿入部12Aに挿入したまま、矢印A1の方向に、コイン301の面を傾けるように回転させることにより、カバー1とケース2を分離する方向に力が加えられる。すなわち、図23に示すように、カバー1とケース2の後側の側面を上下方向に持ち上げる力が加えられる。
続いて、挿入部12Aに近いカバー1の嵌合爪11Rcとケース2の嵌合溝21Rc、カバー1の嵌合爪11Lcとケース2の嵌合溝21Lcの間の嵌合が外れる。この嵌合部も、コイン301により加えられる力が比較的伝わりにくい。
これにより、筐体12の長手方向において凹状の挿入部12Aから離れている、カバー1の嵌合爪11Rbとケース2の嵌合溝21Rbの間の嵌合、及びカバー1の嵌合爪11Lbとケース2の嵌合溝21Lbの間の嵌合、カバー1の嵌合爪11Raとケース2の嵌合溝21Raの間の嵌合、カバー1の嵌合爪11Raとケース2の嵌合溝21Raの間の嵌合が外れる。これら4つの嵌合は、凹状の挿入部12Aから比較的遠く、コイン301により加えられる力が比較的伝わりやすい為、容易に外れる。
次に、本願の実施の形態2における携帯機を図10から図13に基づいて説明する。
図10は実施の形態2の携帯機を示す斜視図、図11(a)は筐体12を上面から見た場合の分解図、図11(b)は筐体12を下面から見た場合の分解図、図12は筐体12の左側面図と部分拡大図、図13(a)は携帯機10の下面図、図13(b)は図13(a)のB−B線における断面図、図13(c)は嵌合爪11Laと嵌合溝21Laの断面拡大図、図13(d)は嵌合爪11Lcと嵌合溝21Lcの断面拡大図である。
である。
筐体12の長手方向の左側面のカバー1とケース2の境界においては、ケース2の長手方向の左側の側面の上端に、カバー1と組み合わせることにより、加力部1Aとなる凹状の挿入部12Cを構成する窪みが形成されている。凹状の挿入部12Cは、所定の深さの溝から成り、コインまたはドライバーなどの部材を挿入しやすい形状になっている。
そして、ユーザーは筐体12を分離する場合、例えば、凹状の挿入部12Cにコインを挿入し、コインの面を傾けるように回転させる。これにより、カバー1とケース2の間の嵌合が外されてカバー1とケース2は分離され、カバー1とケース2、すなわち筐体12を分解することができる。
その他の構成は、実施の形態1の図3、図4と同じ構成であり、同一または相当部分には同じ符号を付して説明を省略する。なお、図11において、カバー1の短手方向の嵌合爪11Baと11Bb、ケース2の短手方向の嵌合溝21Ba、21Bbは図では見えないため記載していない。
なお、カバー1の嵌合爪11とケース2の嵌合溝21のうち、嵌合爪11La、11Lc、及び嵌合溝21La、21Lcを除く嵌合爪と嵌合溝形状は、図5の嵌合爪11Lb、嵌合溝21Lbと同様の形状を有している為、説明は省略する。
したがって実施の形態2の携帯機においても、実施の形態1の携帯機と同様に、電池交換などの際にユーザーが筐体12を分解しやすくなる。
次に、本願の実施の形態3における携帯機を図14から図18に基づいて説明する。図14は携帯機の斜視図、図15は携帯機の分解図である。
実施の形態1および2では、携帯機の筐体12をカバー1とケース2で構成する例を示したが、実施の形態3ではさらにカバーが追加され、カバーはケースを挟んで2つのカバーからなっているものである。
図16(a)は携帯機10の上面図、図16(b)は図16(a)のB−B断面図、図16(c)は図16(b)に示す破線部の拡大図、図17(a)は筐体の嵌合部の断面図、図17(b)は図17(a)に示す破線部の拡大図、図18(a)はカバー3の平面図、図18(b)は図18(a)のB−B線における断面図、図18(c)は図18(b)に示す破線部の拡大図である。
また、本実施形態の説明では、加力部1Aとなる凹状の挿入部12Dをカバー3とケース2の境界に形成する例を示したが、カバー1とケース2を分解する場合、カバー1とケース2の境界に形成すればよい。
さらには、図16(d)のように、ケース2を筐体外部に露出させない場合がある。すなわち、筐体外部には、カバー1とカバー3のみ露出している。ケース2とカバー1、あるいは、ケース2とカバー3を分解する際、加力部1Aとなる凹み形状の挿入部12Dをカバー1とカバー3の境界に形成してもよい。
次に、本願の実施の形態4における携帯機を図19から図21に基づいて説明する。図19は携帯機の分解図、図20(a)は携帯機10の下面図、図20(b)は図20(a)のB−B断面図、図20(c)は図20(b)に示す破線部の拡大図、図21(a)はケース2の平面図、図21(b)は図21(a)のB−B線における断面図、図21(c)は図21(b)に示す破線部の拡大図、図21(d)はカバー1の斜視図、図21(e)は図21(d)に示す破線部の拡大図である。
実施の形態1では、カバー1とケース2の嵌合箇所を10箇所設け、本願を適用する嵌合部を4箇所設ける例を示したが、3箇所以下あるいは5箇所以上など、実際の分解性または分解方法などを勘案し、嵌合箇所数は変更してもよい。この場合、凹状の挿入部12Aから近い嵌合爪に、上述した傾斜面を形成すればよい。
さらに、実施の形態3の説明に用いた図16に示すように、カバー3とケース2の側面の内周または外周のいずれに沿って嵌合爪と嵌合溝による嵌合構造を設けてもよい。
また、携帯機のボタンの数は上述した1個に限定されるものではなく、任意の数に設定することが可能であり、ボタンとカバーは、1つの部品として成形するようにしてもよい。
さらに、本願は、車両のドアの施開錠またはエンジン始動用の携帯機以外にも、嵌合爪と嵌合溝によりカバーとケースを嵌合して筐体を構成する装置に適用することが可能である。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
11Fa、11Fb、11Ba、11La〜11Lc、11Ra〜11Rc:嵌合爪、
21Fa、21Fb、21Ba、21La〜21Lc、21Ra〜21Rc:嵌合溝、
12A、12C、12D:凹状の挿入部、
SL1、SL2、SL3、SL4、SL5:傾斜面。
Claims (10)
- カバーとケースを嵌合することにより形成される筐体を有する携帯機において、前記カバーまたは前記ケースの側面には前記カバーと前記ケースを分離するときの加力部を設け、前記加力部が形成されている側面の外周又は内周には前記加力部から離れる方向に沿って伸びる複数の嵌合爪が形成され、前記ケースまたは前記カバーの側面の内周又は外周には前記複数の嵌合爪と嵌合する嵌合溝が形成され、前記嵌合爪と前記嵌合溝との複数の嵌合部のうち、前記加力部の両側に位置して前記加力部に最も近い嵌合部における嵌合面には、前記加力部に近い位置に空隙を設け、前記加力部から離れるにつれて前記空隙が小さくなる傾斜面が形成されていることを特徴とする携帯機。
- 前記カバーと前記ケースが嵌合される部分の周囲は矩形であり、前記加力部は前記カバーまたは前記ケースの短手方向の側面に設けられており、前記カバーの長手方向の両側面に複数の嵌合爪がそれぞれ形成されており、前記ケースの長手方向の両側面に前記嵌合爪と嵌合する複数の嵌合溝がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯機。
- 前記カバーと前記ケースが嵌合される部分の周囲は矩形であり、前記加力部は前記カバーまたは前記ケースの長手方向の側面に設けられており、前記カバーの短手方向の両側面に複数の嵌合爪がそれぞれ形成されており、前記ケースの短手方向の両側面に前記嵌合爪と嵌合する複数の嵌合溝がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯機。
- 前記カバーと前記ケースが嵌合される部分の周囲は矩形であり、前記加力部は前記カバーまたは前記ケースの長手方向の側面に設けられており、前記カバーの長手方向の両側面に複数の嵌合爪がそれぞれ形成されており、前記ケースの長手方向の両側面に前記嵌合爪と嵌合する複数の嵌合溝がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯機。
- 前記カバーと前記ケースにより形成される筐体は、電子部品を実装した基板及び前記基板に電力を供給するための電池を収納してなる請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の携帯機。
- 前記加力部は、前記カバーと前記ケースの境界に形成される凹状の挿入部で構成されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の携帯機。
- 前記カバーは前記ケースを挟んで2つのカバーからなり、前記2つのカバーのどちらか一方と前記ケースの境界、あるいは前記2つのカバーの境界に前記カバーと前記ケースを分離するための凹状の挿入部で構成された加力部を設けたことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の携帯機。
- 前記加力部がない側のカバーと前記ケースとの嵌合部は、前記加力部がある側のカバーと前記ケースとの嵌合部と比較して外れにくい構造になっていることを特徴とする請求項7に記載の携帯機。
- 前記加力部から離れるにつれて前記空隙が小さくなる傾斜面は、前記嵌合爪に傾斜する面を形成することで構成したことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の携帯機。
- 前記加力部から離れるにつれて前記空隙が小さくなる傾斜面は、前記嵌合溝に傾斜する面を形成することで構成したことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の携帯機。
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