JP6817935B2 - 歯ブラシ - Google Patents
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Description
本願は、2015年6月24日に、日本に出願された特願2015−126428号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。
[1]ハンドル部、前記ハンドル部の先端に延設されたネック部、及び前記ネック部の先端に設けられたヘッド部が一体に形成されたハンドル体と、前記ヘッド部の植毛面に植設された複数の毛束と、を備える歯ブラシにおいて、前記ハンドル部は、ショアA硬度が30以下の軟質樹脂で形成された軟質部と、前記軟質樹脂よりもショアA硬度が高い硬質樹脂で形成された硬質部と、を備え、前記硬質部と前記軟質部がいずれも前記ハンドル部の周面で露出し、かつ前記硬質部の露出部分が前記軟質部の露出部分よりも外側にあり、前記ハンドル部の前記軟質部が形成されている部分を軸方向に対して垂直に切断した断面における、前記硬質部と前記軟質部の合計断面積に対する前記軟質部の断面積の割合が40%以上80%以下であり、前記ネック部及び前記ヘッド部は、前記硬質樹脂で形成されている、歯ブラシ。
[2]前記硬質部が、前記ハンドル部の先端から後端まで延びる1本の棒状である、[1]に記載の歯ブラシ。
[3]前記の棒状の硬質部の側面に凹条が形成され、前記凹条内に前記軟質部が形成されている、[2]に記載の歯ブラシ。
[4]前記ハンドル部が、棒状の軟質部であるハンドル芯部の表面に前記硬質部が形成されたハンドル部である、[1]に記載の歯ブラシ。
[5]前記硬質部が、前記ハンドル部の周方向あるいは軸方向に離間して形成された複数の硬質部分を備える、[4]に記載の歯ブラシ。
[6]前記硬質部が可撓性を有する、[1]〜[5]のいずれかに記載の歯ブラシ。
硬質樹脂とは、軟質樹脂よりもショアA硬度が高い樹脂、すなわちショアA硬度が30超の樹脂を意味する。
ショアA硬度とは、JIS K 7215あるいはJIS K 6253に準拠して測定される硬度を意味する。
(i)ハンドル部の先端から後端まで延びる1本の棒状である硬質部を備える態様。
(ii)棒状の軟質部であるハンドル芯部の表面に硬質部が形成されたハンドル部を備える態様。
以下、実施態様(i)及び実施態様(ii)について、それぞれ例を示して説明する。
以下、本発明の歯ブラシの実施態様(i)について一例を示して説明する。
実施態様(i)の歯ブラシ11は、図1及び図2に示すように、ハンドル体110と、ハンドル体110に植設された複数の毛束112とを備える。
ハンドル体110は、棒状のハンドル部114と、ハンドル部114の先端に延設され、ハンドル部114よりも細いネック部116と、ネック部116の先端に設けられ、複数の毛束112が植設されるヘッド部118と、を備えている。
ハンドル部114とネック部116とは、それらの境界部分の平面視における両側の外縁115a,115bが、ハンドル部114からネック部116にかけて徐々に近づく、変曲点a,bを有する曲線状となるように一体に形成されている。このように、ハンドル部114とネック部116の境界部分においては、ハンドル部114からネック部116にかけて幅が徐々に狭くなっている。本実施形態のハンドル体110では、ハンドル部114とネック部116の境界部分において、平面視での両側の外縁115a,115bの変曲点aと変曲点bを結んだ直線Lを、ハンドル部114とネック部116の境界線とする。
ハンドル部114は、ブラッシング時に手で握られる部分であり、ハンドル部114の先端から後端まで延びる1本の棒状である硬質部120と、硬質部120の側面に形成された凹条122内に形成された軟質部124と、を備えている。硬質部120は、硬質樹脂で形成されている。軟質部124は、軟質樹脂で形成されている。
基部130の厚さ、並びに凸条132a,132bの幅及び高さは、特に限定されず、充分な剛性が得られるようにハンドル部113の太さに応じて適宜設定すればよい。例えば、基部130の厚さを1〜4mm程度、凸条132a,132bの幅を1〜4mm程度、凸条132a,132bの高さを1〜5mm程度とすることができる。また、凸条と凸条の間隔は、例えば、0.5〜3.0mm程度とすることができる。
凸条132aの数は、3つには限定されず、2つ以下であってもよく、4つ以上であってもよい。凸条132bの数は、2つには限定されず、1つであってもよく、3つ以上であってもよい。凸条132aと凸条132bの数は、同じであってもよく、異なっていてもよい。
硬質部120の露出部分120aと軟質部124の露出部分124aの段差は、例えば、0.5〜3mm程度とすることができる。
ネック部116及びヘッド部118は、軟質部124と一体に形成されている。ネック部116は、ハンドル部114よりも細い円柱状になっており、後端部分がハンドル部114に向かって徐々に拡径し、先端部分がヘッド部118に向かって徐々に拡径している。
毛束112としては、特に限定されず、公知の毛束を採用することができる。毛束112は、円柱状でもよく、角柱状でもよい。毛束112の毛丈及び太さは、毛束112に求められる毛腰等を勘案して決定することができる。
用毛の材質としては、特に限定されず、例えば、ポリアミド(6−12ナイロン等)、ポリエステル(ポリエチレンテレフタレート等)、ポリオレフィン(ポリプロピレン等)等が挙げられる。
用毛の太さは、材質等を勘案して決定することができ、横断面が円形の場合、例えば、4〜10mil(1mil=1/1000inch=0.025mm)とされる。
実施態様(i)の製造方法は、特に限定されず、公知の方法を利用することができる。
ハンドル体110を製造する方法としては、例えば、以下の方法が挙げられる。一次金型を用いた硬質樹脂の射出成形によって棒状の硬質部120、ネック部116及びヘッド部118の一体物を形成する。次いで、該一体物を二次金型内に配置した状態で軟質樹脂を射出して軟質部124を成形してハンドル体110を得る。
ハンドル体110のヘッド部118に毛束112を植設する方法としては、例えば、平線式植毛法、熱溶着式植毛法、インモールド法等が挙げられる。
硬質部の側面に形成される凹条は、ハンドル部の軸方向に延びるように形成される態様には限定されない。例えば、実施形態(i)の歯ブラシは、棒状の基部に螺旋状の凸条が設けられ、硬質部の側面に凹条が螺旋状に形成されたものであってもよい。また、実施形態(i)の歯ブラシは、棒状の基部に周方向にリング状の凸条が軸方向に間隔を開けて複数設けられ、硬質部の側面に周方向に延びる凹条が軸方向に間隔を開けて複数形成されたものであってもよい。
以下、本発明の歯ブラシの実施態様(ii)について一例を示して説明する。
実施態様(ii)の歯ブラシ21は、図7〜10に示すように、ハンドル体210と、ハンドル体210に植設された複数の毛束212とを備える。
ハンドル体210は、棒状のハンドル部214と、ハンドル部214の先端に延設され、ハンドル部214よりも細いネック部216と、ネック部216の先端に設けられ、複数の毛束212が植設されるヘッド部218と、を備えている。
ハンドル部214とネック部216とは、それらの境界部分の平面視における両側の外縁215a,215bが、ハンドル部214からネック部216にかけて徐々に近づく、変曲点a,bを有する曲線状となるように一体に形成されている。このように、ハンドル部214とネック部216の境界部分においては、ハンドル部214からネック部216にかけて幅が徐々に狭くなっている。本実施形態のハンドル体210においても、ハンドル部214とネック部216の境界部分において、平面視での両側の外縁215a,215bの変曲点aと変曲点bを結んだ直線Lを、ハンドル部214とネック部216の境界線とする。
ハンドル部214は、ブラッシング時に手で握られる部分であり、棒状の軟質部であるハンドル芯部220と、ハンドル芯部220の表面に形成された硬質部222と、を備えている。ハンドル芯部220は、軟質樹脂で形成されている。硬質部222は、硬質樹脂で形成されている。
図10に示すように、ハンドル芯部220の後端寄りの部分における平面視での両方の側面には、互いに対応する位置に径方向の内側に凹む後端側凹部224a,224bが形成されている。また、ハンドル芯部220の先端寄りの部分における平面視での両方の側面にも同様に、互いに対応する位置に径方向の内側に凹む先端側凹部226a,226bが形成されている。ハンドル体210を成形する際に後端側凹部224a,224b及び先端側凹部226a,226bを利用することで、二次金型内におけるハンドル芯部220の位置決めが容易になる。
ハンドル芯部220は、ハンドル部214の後端寄りから先端寄りまで形成されていることが好ましい。
ハンドル芯部220の断面形状は、この例では円形状であるが、円形状には限定されず、矩形状等であってもよい。
この例のハンドル部214では、硬質部222の格子状硬質部分222cにおける、周方向に離間した帯状硬質部分222dの間で、リング状硬質部分222eが存在しない部分から、ハンドル芯部220の一部が露出している。
帯状硬質部分222dの幅は、帯状硬質部分222dの数、成形しやすさ等を考慮して適宜設計することができ、例えば、0.5〜20mmとすることができる。
なお、周方向に離間した帯状硬質部分222d同士の間隔とは、それら帯状硬質部分222dの間のハンドル芯部220の露出部分220aを正面視したときの隣り合う帯状硬質部分222d同士の間隔の最大値を意味するものとする。
リング状硬質部分222eの幅は、リング状硬質部分222eの数、成形しやすさ等を考慮して適宜設計することができ、例えば、0.5〜150mmとすることができる。
ネック部216及びヘッド部218の態様は、実施態様(i)の歯ブラシ11におけるネック部116及びヘッド部118の態様と同じである。
毛束212としては、特に限定されず、公知の毛束を採用することができる。毛束212の態様としては、実施態様(i)で挙げた毛束と同じ態様が挙げられる。
実施態様(ii)の歯ブラシの製造方法は、特に限定されず、公知の方法を利用することができる。
ハンドル体を製造する方法としては、例えば、一次金型を用いた軟質樹脂の射出成形によってハンドル芯部を形成し、該ハンドル芯部を二次金型内に配置した状態で硬質樹脂を射出して硬質部、ネック部及びヘッド部を成形してハンドル体を得る方法が挙げられる。ハンドル体210を製造する場合には、ハンドル芯部220に後端側凹部224a,224b及び先端側凹部226a,226bが形成されているため、二次金型内でそれらの部分に治具を嵌め込むことでハンドル芯部220が動かないように位置決めすることが容易になる。これにより、二次金型内で硬質部222、ネック部216及びヘッド部218をより安定して成形することができる。
また、一次金型を用いた硬質樹脂の射出成形によって硬質部、ネック部及びヘッド部を成形した後、その成形物を二次金型内に配置した状態で軟質樹脂を射出し、ハンドル芯部を形成してハンドル体を得る方法を採用してもよい。
例えば、実施態様(ii)においては、ハンドル芯部の表面に形成する硬質部の態様は、格子状の硬質部分を備える態様には限定されない。具体的には、例えば、実施態様(ii)の歯ブラシは、図11に例示した歯ブラシ22であってもよい。図11における図7と同じ部分には同符号を付して説明を省略する。
歯ブラシ22は、硬質部222の代わりに硬質部222Aが形成されたハンドル部214Aを備える以外は歯ブラシ21と同じである。硬質部222Aは、格子状硬質部分222cの代わりに、後端側硬質部分222aから先端側硬質部分222bまで軸方向に延びるように帯状に形成され、周方向に離間した複数の帯状硬質部分222dが形成されている以外は、硬質部222と同じである。すなわち、硬質部222Aは、リング状硬質部分222eが形成されていない以外は硬質部222と同じである。
歯ブラシ21、22のように、ハンドル部の軸方向に延び、周方向に離間した複数の帯状硬質部分を含む硬質部を形成する場合、該帯状硬質部分の数は、6には限定されず、5以下であってもよく、7以上であってもよい。また、周方向に離間する帯状硬質部分の間隔は、等間隔になっていてもよく、異なる間隔になっていてもよい。
ハンドル部の軸方向に延び、周方向に離間した複数の帯状硬質部分は、ハンドル部の先端まで形成されていてもよい。
歯ブラシ23は、硬質部222の代わりに硬質部222Bが形成されたハンドル部214Bを備える以外は歯ブラシ21と同じである。硬質部222Bは、格子状硬質部分222cの代わりに、周方向にリング状に形成され、軸方向に離間した複数のリング状硬質部分222fが形成されている以外は、硬質部222と同じである。この場合、硬質部222Bは、各リング状硬質部分222fを連結する部分を要する。
歯ブラシ24は、硬質部222の代わりに硬質部222Cが形成されたハンドル部214Cを備える以外は歯ブラシ21と同じである。硬質部222Cは、格子状硬質部分222cの代わりに、後端側硬質部分222aから先端側硬質部分222bまで螺旋状に延びる螺旋状硬質部分222gが形成されている以外は、硬質部222と同じである。
110、210 ハンドル体
112、212 毛束
114、114A〜114D、214、214A〜214C ハンドル部
116、216 ネック部
118、218 ヘッド部
120 硬質部
120a 露出部分
122 凹条
124 軟質部
124a 露出部分
126 先端側硬質部分
128 後端側硬質部分
130 基部
132a、132b、134a、134b 凸条
136 板部
220 ハンドル芯部
222、222A〜222C 硬質部
222a 後端側硬質部分
222b 先端側硬質部分
222c 格子状硬質部分
222d 帯状硬質部分
222e、222f リング状硬質部分
222g 螺旋状硬質部分
Claims (3)
- ハンドル部、前記ハンドル部の先端に延設されたネック部、及び前記ネック部の先端に設けられたヘッド部が一体に形成されたハンドル体と、前記ヘッド部の植毛面に植設された複数の毛束と、を備える歯ブラシにおいて、
前記ハンドル部は、ショアA硬度が30以下の軟質樹脂で形成された軟質部と、前記軟質樹脂よりもショアA硬度が高い硬質樹脂で形成された硬質部と、を備え、
前記硬質部と前記軟質部がいずれも前記ハンドル部の周面で露出し、かつ前記硬質部の露出部分が前記軟質部の露出部分よりも外側にあり、
前記ハンドル部の前記軟質部が形成されている部分を軸方向に対して垂直に切断した断面における、前記硬質部と前記軟質部の合計断面積に対する前記軟質部の断面積の割合が40%以上80%以下であり、
前記ネック部及び前記ヘッド部は、前記硬質樹脂で形成され、
前記ハンドル部が、棒状の軟質部であるハンドル芯部の表面に前記硬質部が形成されたハンドル部であり、
前記ハンドル部を手で握ったときに前記硬質部と前記軟質部が撓む、歯ブラシ。 - 前記硬質部が、前記ハンドル部の周方向あるいは軸方向に離間して形成された複数の硬質部分を備える、請求項1に記載の歯ブラシ。
- 前記硬質部が可撓性を有する、請求項1又は2に記載の歯ブラシ。
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