JP6774438B2 - 情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
情報処理システムは、一以上のプロセッサにより実現される。情報処理システムは、利用者により発せられた音声に対する応答内容と、応答内容とは異なる特定情報とを出力部に出力させる。「応答内容」は、例えば、AI(Artificial Intelligence;人工知能)や、深層学習などの機械学習されたモデルにより動作する自動応答装置が決定する情報である。「特定情報」とは、例えば、広告や、挨拶、会話のきっかけとなる発話、お知らせ(例えばレコメンドやパスワード変更の要求)等の、利用者により発せられた音声に対する応答に該当しない情報である。
情報処理システムは、音声が入力または出力の対象とされたユーザデバイス(例えば、マイクやスピーカ)の利用度合に応じて、特定情報の出力態様を制御する。「利用度合」とは、例えば、音声をユーザデバイスに入力した回数または頻度に基づく値、または音声をユーザデバイスに出力させた回数または頻度に基づく値である。例えば、ユーザデバイスの利用度合が高いほど、特定情報の出力量を多くする。すなわち、音声入力または出力を普段から多用するユーザには自動応答装置からの話しかけや音声広告を多く出力する。また、ユーザデバイスの利用度合が高いほど、特定情報の出力態様を利用者が聞き取りやすいように制御する。「出力態様」とは、例えば、音の大きさや、音の高低、情報が出力されるテンポである。概要(その1)については、後述する第1実施形態を中心に説明する。
情報処理システムは、特定情報の出力態様を、応答内容の第3出力態様よりも利用者が聞き取りにくい第1出力態様に変更して出力部に出力させた後、利用者の指示を受け付けた場合に、特定情報の出力態様を第2出力態様に変更して、特定情報を出力部に出力させる。「第2出力態様」は、第1出力態様よりも利用者が聞き取りやすい出力態様である。すなわち、自動応答装置との対話において特定情報(例えば音声広告)のみの音量を小さくし利用者からの要望や操作に応じて音量をアップする。概要(その2)については、後述する第2実施形態を中心に説明する。
情報処理システムは、第1のキャラクターに応じた出力態様によって応答内容を出力部に出力させ、第2のキャラクターに応じた出力態様によって特定情報を出力部に出力させる。更に、情報処理システムは、第1のキャラクターと第2のキャラクターとの会話を出力部に出力させる。「第1のキャラクター」は、例えば、日常において、利用者と対話したり、利用者の発話に対して応答したりするキャラクターである。「第2のキャラクター」は、例えば、第1のキャラクターとは異なるキャラクターであって、特定情報(例えば広告)に対応付けられたキャラクターである。このように、利用者と対話する第1のキャラクターと、音声広告に対応した第2のキャラクターとが、会話することで利用者の広告に対する興味を喚起させる。概要(その3)については、後述する第3実施形態を中心に説明する。
[全体構成]
図1は、情報処理システム1の構成を示す図である。情報処理システム1は、例えば、端末装置10と、自動応答装置40と、広告提供装置80とを備える。これらの装置は、ネットワークNWを介して互いに通信する。ネットワークNWは、例えば、WAN(Wide Area Network)やLAN(Local Area Network)、インターネット、専用回線、無線基地局、プロバイダなどを含む。本実施形態では、自動応答装置40が、「情報処理システム」の一例である。また、「情報処理システム」は、端末装置10および/または広告提供装置80を含んでもよい。
端末装置10は、例えば、スマートスピーカ(Artificial intelligenceスピーカ)や、スマートフォン、タブレット端末、パーソナルコンピュータ等である。第1実施形態では端末装置10は、スマートスピーカであるものとして説明する。
自動応答装置40は、例えば、利用者特定部42と、環境解析部43と、パターン特定部44と、解釈部46と、応答部48と、提供制御部50と、学習部52と、応答装置側通信部54と、第1記憶部60と、第2記憶部70とを備える。利用者特定部42、環境解析部43、パターン特定部44、解釈部46、応答部48、提供制御部50、および学習部52は、例えば、CPU等のハードウェアプロセッサが、記憶装置(例えば第1記憶部60)に記憶されたプログラムを実行することにより実現される。また、これらの機能部は、LSI(Large Scale Integration)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)、GPU(Graphics Processing Unit)等のハードウェアによって実現されてもよいし、ソフトウェアとハードウェアの協働によって実現されてもよい。また、上記のプログラムは、予め記憶装置に格納されていてもよいし、DVDやCD−ROMなどの着脱可能な記憶媒体に格納されており、記憶媒体が自動応答装置40のドライブ装置に装着されることで記憶装置にインストールされてもよい。第1記憶部60および第2記憶部70は、例えば、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、SDカード、RAM(Random Access Memory)、レジスタ等によって実現される。
広告提供装置80は、例えば、情報提供部82と、広告提供装置側通信部84と、広告提供装置側記憶部90とを備える。情報提供部82は、利用者の発話により入力された情報、または自動応答装置40の応答内容に基づいて、利用者に提供する広告を抽出し、抽出した広告に関する情報(例えば音声元情報および音声を出力する出力態様)を自動応答装置40に提供する。
図2は、情報処理システム1により実行される処理の流れの一例を示すフローチャートである。本処理は、利用者による音声UI(ユーザインタフェース/ユーザデバイス)の利用の量に応じ、人工物からの音声出力の量を制御する処理である。この音声UIは音声認識である。
図6は、利用者と自動応答装置40との会話の一例を示す図である。例えば、図6(A)に示すように、(1)利用者が「新しい車が欲しいな。」とマイク12に入力する。
(2)自動応答装置40は、第1キャラクターの出力態様で、「どんな車が欲しいの?」と応答する。
図7は、端末装置10および自動応答装置40により実行される処理の流れの一例を示すフローチャートである。図6のフローチャートのS40、S50、およびS52の処理は、図2のフローチャートのS10、S20、およびS22の処理と同様のため説明を省略する。
以下、第2実施形態について説明する。提供制御部50は、特定情報の出力態様を、応答内容の第3出力態様よりも利用者が聞き取りにくい第1出力態様に変更して出力部に出力させた後、利用者の指示を受け付けた場合に、特定情報の出力態様を、第1出力態様よりも利用者が聞き取りやすい第2出力態様に変更して、特定情報を出力部に出力させる。第1実施形態との相違点を中心に説明する。
図10は、端末装置10および第2実施形態の自動応答装置40Aにより実行される処理の流れの一例を示すフローチャートである。本処理は、第1出力態様で特定情報が出力された後に実行される処理である。図10のフローチャートのS60、S70、およびS72の処理は、図2のフローチャートのS10、S20、およびS22の処理と同様のため説明を省略する。
図12は、第2実施形態の利用者と自動応答装置40Aとの会話の一例を示す図である。例えば、図12(A)に示すように、(1)利用者が「新しい車が欲しいな。」とマイク12に入力する。(2)自動応答装置40Aは、第1キャラクターの出力態様で、「どんな車が欲しいの?」と応答する。
図13は、広告の情報が出力される際の音量の変化を示す図である。図13の縦軸は音の大きさを示し、図13の横軸は時間を示している。以下で説明する広告A〜Cの各広告の長さ(時間)は、例えば所定秒(例えば15秒程度)である。広告A〜Cの順で広告の情報が出力される予定であるものとする。この場合において、例えば、広告Aが出力され、広告Bが出力され、広告Bの内容が出力されている途中(図13の時刻T)で、利用者が音量を上げることを指示した。自動応答装置40Aは、時刻Tにおいて、広告Bの内容を最初から端末装置10に出力させる。すなわち、所定時間遡った部分や音量を絞った部分から、広告Bが再出力される。また、その後、自動応答装置40Aは、図示するように広告Bの内容が出力された後、音量を上げる前の音量に下げてもよいし、音量を上げた状態を維持してもよい。
提供制御部50は、特定情報の属性に基づいて、特定情報の出力態様を、第1出力態様に変更して特定情報を出力部に出力させてもよい。特定情報の属性とは、広告に関する情報、機器の操作に関する情報、楽曲、およびユーザに関連する期限に関する情報(パスワードの変更期限などの情報)のうち、少なくとも一つを含む。例えば、提供制御部50は、広告に関する情報の出力態様を第1出力態様に変更し、他の属性の特定情報は出力態様を変更しなくてもよい。
以下、第3実施形態について説明する。提供制御部50は、応答内容を出力する第1のキャラクターと、特定情報を出力する第2のキャラクターとの会話を出力部に出力させる。第1実施形態との相違点を中心に説明する。
図15は、自動応答装置40Bにより実行される処理の流れの一例を示すフローチャートである。まず、応答提供部47が、第1キャラクターと第2キャラクターとを会話させる(S80)。次に、広告提供部47は、第2キャラクターに広告の情報を出力させる(S82)。
図16は、第3実施形態の会話および表示部15に表示される画像の一例を示す図(その1)である。提供制御部は、利用者に提供した情報に基づいて、第1キャラクターと第2キャラクターとを会話させる。例えば、図16に示すように、(1)第2キャラクターCR2が「今日の天気はどう?」と発話する。(2)第1キャラクターCR1が、「予報では快晴だよ。」と応答する。
例えば、自動応答装置40Bは、第1キャラクターと利用者との会話に基づいて、利用者の好みや、嗜好、行動予定等の嗜好情報を取得する。嗜好情報とは、例えば、利用者の趣味や、利用頻度が高い施設または場所、購入頻度が高い商品、購入を希望している商品またはサービス等の情報である。
Claims (20)
- 利用者により発せられた音声に対する応答内容と、前記応答内容とは異なる特定情報である広告とを音声を出力する出力部に音声として出力させる応答部と、
記憶装置に記憶された音声が入力または出力の対象とされたユーザデバイスの利用度合を示す情報を参照し、前記参照した利用度合に応じて、前記応答部が前記出力部に出力させる前記広告の出力頻度を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記応答部が前記広告を前記出力部に出力させている途中で、前記利用者に発せられた音声に対応する音声データに含まれる音量を上げることを示す情報を取得した場合、前記応答部に前記広告を冒頭から出力させることを指示し、
前記応答部は、前記広告を冒頭から前記出力部に出力させる、
情報処理システム。 - 前記制御部は、前記音量を上げることを示す情報を取得した場合、前記応答部に前記広告を冒頭から出力させることを指示することに加え、前記冒頭から出力させる広告の音量を、前記音量を上げることを示す情報を取得する前の音量よりも上げる指示を前記応答部に行い、
前記応答部は、前記冒頭から前記広告を前記出力部に出力させる際の音声の音量を上昇させて、前記冒頭から前記広告を前記出力部に出力させる、
請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記制御部は、記憶装置に記憶された音声が入力または出力の対象とされたユーザデバイスの利用度合を参照し、前記利用度合が高いほど、前記特定情報の出力度合を多くする、
請求項1または2に記載の情報処理システム。 - 前記利用度合は、利用者が音声を前記ユーザデバイスに入力した回数または頻度に基づく値を含む、
請求項1から3のうちいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記利用度合は、利用者が前記ユーザデバイスに音声を出力させた回数または頻度に基づく値を含む、
請求項1から4のうちいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記利用度合は、広告に関する音声が前記ユーザデバイスに出力された度合である、
請求項1から5のうちいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記利用度合は、音楽が前記ユーザデバイスに出力された度合を除く、
請求項1から5のうちいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記広告は、前記利用者により発せられた音声または前記応答内容に含まれる言葉と同一の意味を有する商品の情報、または前記音声または前記応答内容に含まれる言葉に関連する商品の情報である、
請求項1から7のうちいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記制御部は、記憶装置に記憶された前記利用者による音声が入力または出力の対象とされたユーザデバイスの利用度合と、時間帯とに基づいて、前記特定情報の出力態様を制御する、
請求項1から8のうちいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記制御部は、記憶装置に記憶された前記利用者による音声が入力または出力の対象とされたユーザデバイスの利用度合と、前記利用者が存在している環境とに基づいて、前記特定情報の出力態様を制御する、
請求項1から9のうちいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記制御部は、記憶装置に記憶された前記利用者による音声が入力または出力の対象とされたユーザデバイスの利用度合と、前記利用者が存在している位置とに基づいて、前記特定情報の出力態様を制御する、
請求項1から10のうちいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記制御部は、記憶装置に記憶された前記利用者による音声が入力または出力の対象とされたユーザデバイスの利用度合と、前記利用者の周辺に存在している人物とに基づいて、前記特定情報の出力態様を制御する、
請求項1から11のうちいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記制御部は、記憶装置に記憶された前記利用者による音声が入力または出力の対象とされたユーザデバイスの利用度合と、前記利用者のスケジュール情報とに基づいて、前記特定情報の出力態様を制御する、
請求項1から12のうちいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記制御部は、記憶装置に記憶された前記利用者による音声が入力または出力の対象とされたユーザデバイスの利用度合と、前記利用者が存在する環境の環境音とに基づいて、前記特定情報の出力態様を制御する、
請求項1から13のうちいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記制御部は、前記利用者が存在する環境の環境音が所定の大きさ以上の場合、前記環境音が所定の大きさ未満の場合よりも、前記特定情報の出力態様の変化度合を小さくする、
請求項14に記載の情報処理システム。 - 前記制御部は、前記利用者による音声が入力または出力の対象とされたユーザデバイスの利用度合が高いほど、前記特定情報の出力態様を前記利用者が聞き取りやすいように制御する、
請求項1から15のうちいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記特定情報の出力態様とは、音の大きさ、音の高低、または前記特定情報が出力されるテンポである、
請求項9から16うちいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記制御部は、第1のキャラクターに応じた出力態様によって前記応答内容を出力部に出力させ、且つ第2のキャラクターに応じた出力態様によって前記特定情報を出力部に出力させる、
請求項1から17のうちいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 一以上のコンピュータが、
記憶装置に記憶された音声が入力または出力の対象とされたユーザデバイスの利用度合を示す情報を参照する処理と、
前記参照した利用度合に応じて、利用者により発せられた音声に対する応答内容と、前記応答内容とは異なる特定情報である広告とを音声を出力する出力部に音声として出力させる応答部を制御して、前記出力部に出力させる前記広告の出力頻度を制御する処理と、
前記応答部が前記広告を前記出力部に出力させている途中で、前記利用者に発せられた音声に対応する音声データに含まれる音量を上げることを示す情報を取得した場合、前記応答部に前記広告を冒頭から出力させることを指示し、前記応答部の制御によって前記広告を冒頭から前記出力部に出力させる処理と、
を備える情報処理方法。 - 一以上のコンピュータに、
記憶装置に記憶された音声が入力または出力の対象とされたユーザデバイスの利用度合を示す情報を参照する処理と、
前記参照した利用度合に応じて、利用者により発せられた音声に対する応答内容と、前記応答内容とは異なる特定情報である広告とを音声を出力する出力部に音声として出力させる応答部を制御して、前記出力部に出力させる前記広告の出力頻度を制御する処理と、
前記応答部が前記広告を前記出力部に出力させている途中で、前記利用者に発せられた音声に対応する音声データに含まれる音量を上げることを示す情報を取得した場合、前記応答部に前記広告を冒頭から出力させることを指示し、前記応答部の制御によって前記広告を冒頭から前記出力部に出力させる処理と、
を実行させるプログラム。
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