JP6768171B1 - ビニールハウス - Google Patents
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- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
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Abstract
Description
この骨組用の単菅部材は、その殆どが使い捨てを想定した専用品であり、必然的にコストが高いものとなっている。
加えて、従来のビニールハウスは、骨組の構築に際して、危険な高所作業を行うことも多く、熟練した作業員を要する作業であることも、コスト削減の障害の一つとなっている。
また、近年では、大雨、台風、積雪などの異常気象によって、ビニールハウスの破損が多発しており、より強度の高いビニールハウスの開発が望まれている。
<1>骨組用部材の再利用性の観点
特許文献1には、ビニールハウスの肩部にジョイント部材を設けることで、部材の汎用性の低下に繋がる円形パイプの曲げ加工を省き、骨組部材の再利用性を高める技術が開示されている。
<2>強風対策の観点
特許文献2には、強風に対して倒壊し難い構造として、ビニールハウスの妻面を垂直方向から傾斜させることで、ビニールハウスを新幹線で採用するようないわゆるロングノーズ構造とすることにより、空力抵抗を低減させる技術が開示されている。
<3>降雨、降雪対策の観点
特許文献3には、ハウス側部に軒用アーチ材を設けて軒を形成することで、換気用開口部からハウス内への降雨の吹き込みを軽減させる技術が開示されている。
また、本願の第2発明は、前記第1発明において、前記骨組は、前記ビニールハウスの側面のうち、前記骨組の妻面との接触箇所から、前記ビニールハウスの幅方向に伸びる、端控え部を含み、前記端控え部が、門型材を含んで構成してあることを特徴とする。
また、本願の第3発明は、前記第1発明または第2発明において、前記側面部が、門型材を含んで構成してあることを特徴とする。
また、本願の第4発明は、前記第1発明乃至第3発明のうち何れかの発明において、前記中間控え部が、前記門型材からなる上段部、および当該上段部を構成する門型材の垂直材の下部を切断してなる下段部と、でもって、上下に分離可能に構成してあることを特徴とする。
また、本願の第5発明は、前記第2発明または第3発明において、前記端控え部が、前記門型材からなる上段部、および当該上段部を構成する門型材の垂直材の下部を切断してなる下段部と、でもって、上下に分離可能に構成してあることを特徴とする。
また、本願の第6発明は、前記第3発明において、前記側面部が、前記門型材からなる上段部、および当該上段部を構成する門型材の垂直材の下部を切断してなる下段部と、でもって、上下に分離可能に構成してあることを特徴とする。
また、本願の第7発明は、前記第4発明において、前記中間控え部を構成する下段部が、前記ビニールハウス内に設置する高設栽培用の栽培ベッドを載置する架台として機能することを特徴とする。
また、本願の第8発明は、前記第1発明乃至第7発明のうち何れか1つの発明において、前記門型材が、仮設構造物に用いる建枠であることを特徴とする。
(1)ビニールハウスを構成する骨組に門型材を用いることにより、一本ずつ単菅を組み立てていく作業と比較して、構築作業を高速化できる。
(2)門型材を用いて側面部や控え部を構築することにより、骨組全体の剛性が向上する。
(3)控え部を、上段部と下段部とに分離することで、骨組の構築作業時に、先行して下段部を設置でき、この下段部が、上段部やその他の骨組用部材の設置の目印となるため、構築作業の効率性が向上する。
(4)下段部が高設栽培用の栽培ベッドの架台として機能することで、ビニールハウス内に用意する架台の数を減らすことができる。
(5)培地を収容した栽培ベッドを下段部に載置することにより、栽培ベッドが錘として働き、設置面に対するビニールハウスの定着性が向上する。
(6)建設業において使用されている仮設構造物用の建枠を流用する事で、専用品を用意することに起因するコストの増加を抑えることができる。
(7)建設業において使用されている仮設構造物用の建枠を流用する事で、当該建枠に馴染みのある一般的な鳶工による早期な構築作業を実現でき、専門性の高い熟練作業員を手配する必要が無くなる。
(8)建設業において使用されている仮設構造物用の建枠を流用する事で、建設分野では常に求められる耐風、耐荷重等の計算に基づいた設計手法を流用でき、ビニールハウスの強度設計に対する根拠が明解となる。
図1〜3を参照しながら、本発明の第1実施例について説明する。
図1に示すように、本発明に係るビニールハウスAは、ビニールハウスAの形状を規定する骨組Bと、骨組Bに沿って取り付けたシートCを少なくとも具備して構成する。
本発明は、この骨組Bを構成する部材として、門型形状を呈する部材(門型材10)を含めたことを特徴とする。
なお、骨組Bを構成する部材中、タイバー、横架材、根がらみその他の部材など、本発明に係る特徴以外の箇所については、説明の便宜上、図示を省略している。
以下、門型材10の詳細および配置例について説明する。
門型材10は、ビニールハウスAの骨組Bの一部を構成する部材である。
門型材10は、2本の垂直材11と、両垂直材11の上端近傍を繋ぐ水平材12とを少なくとも有することで、幅長Wおよび高さHを呈する、略門型形状を呈する。
図2では、垂直材11と水平材12との隅部に、部材全体の剛性を高めるための補剛材13を設けているが、本発明において必須の要素ではない。
門型材10は、ビニールハウスAの側面部B1や、ビニールハウスAの側面部B1からハウス内部に延びる控え部B2の骨組Bとして用いることができる。
図2に示す構成では、ビニールハウスAの奥行き方向に向かって、側面部B1と、控え部B2と、を交互に構成するように、門型材10を配置している。
この控え部B2は、ビニールハウスAの側面のうち、骨組Bの妻面との接触箇所からビニールハウスAの幅方向に伸びる、端控え部B21と、ビニールハウスAの側面のうち、骨組Bの妻面との接触箇所を除く位置からビニールハウスAの幅方向に伸びる、中間控え部B22と、に分かれている。
垂直材は、ビニールハウスAの骨組Bにおいて支柱に相当する部材である。
垂直材11の下端には、ベースプレートや、不陸調整用のジャッキベースなどからなるベース20を取り付けておく。
また、垂直材11の上端には、ビニールハウスAの骨組Bを構成するためのその他の部材である単菅やジョイントなどを取り付けるための連結ピン30などを設けることができる。
本発明において、門型材10は新規に製作した製品であっても、他用途の既存製品を流用したものであってもよい。
特に、本発明に係る門型材10として好適な既存製品として、仮設足場や仮設支保工などの仮設構造物として使用される建枠が好ましい。
建枠は、鋼管を略門型に溶接したものであり、鳥居型建枠とも呼ばれる。
仮設構造物として使用される建枠には、形状、サイズ、強度などが異なる多様な製品が存在し、その強度計算手法も確立されているため、求められるビニールハウスAの仕様に応じて、最適な建枠を選択することができるだけでなく、既存製品の流用に伴うコスト削減にもつながる。
また、建枠は、建設業において馴染みのある部材であるため、一般的な鳶工による早期な構築作業を実現できる。
門型材10を、骨組Bの側面部B1に適用する際には、門型材10の幅方向がビニールハウスAの奥行き方向となるように、門型材10を配置する。
門型材10を構成する垂直材11の上端には、ビニールハウスAの天井部分を構成するアーチ材が取り付けてある。
なお、側面部B1を構成する門型材10は、門型材10の幅長Wと略等長の間隔を空けて配置していけば、門型材10を構成する各垂直材11間の離隔距離を一定に保持した態様とすることができる。
その他、側面部B1を構成する各門型材10は、図示しないクランプや単菅などを介して適宜連結すればよい。
門型材10を、骨組Bの控え部B2に適用する際には、門型材10の幅方向がビニールハウスAの幅方向となるように、門型材10を配置する。
門型材10の垂直材11のうち、ハウス外側に位置する垂直材11は、側面部B1を構成する骨組Bの一部として、ビニールハウスAの天井を構成する単菅やジョイントが取り付けられる。また、ハウス内側に位置する垂直材11は、ハウス外側からの強風等による荷重に対して抵抗する控えとして機能する。
控え部B2を構成する各門型材10は、図示しないクランプや単菅などを介して適宜連結することもできる。
本実施例では、骨組BとシートCからなるビニールハウスAにおいて、側面部B1および控え部B2を構成する骨組Bを、互いに上下に連結可能な上段部40及び下段部50からなる二段枠Dで構成している。
この二段枠Dの配置態様は特段限定しないが、本実施例では、二段枠Dを、ビニールハウスAの奥行き方向に向かって、側面部B1として使用する態様と、控え部B2として使用する態様とを入れ換えながら交互に配置している。
本実施例では、上段部40として、実施例1で説明した幅Wおよび高さHを呈する門型材10を用いている。
図5(a)では図示しないが、垂直材11の上端には、ビニールハウスAの天井部の骨組Bを構成するための単菅やジョイントなどを取り付けるための連結ピンなどを設けておいてもよい。
本実施例では、下段部50として、上段部40で使用する門型材10を、下方から所定の長さで切断して高さH1とした部材を用いている。
下段部50を構成する垂直材11の上端には、前記した上段部40の垂直材11の上端を連結するための連結ピン54などを設けておいてもよい。
また、下段部50を構成する垂直材11の下端には、ベースプレートや、不陸調整用のジャッキベースなどからなる、ベース55を取り付けておいてもよい。
なお、この連結ピン54による連結構造において、下段部50に対する上段部40の高さを調整可能に連結する構成としておいてもよい。当該構成によれば、各下段部50のレベル調整を考慮することなく、単に下段部50を地面に設置していく単純作業とできる点で有益である。
本実施例に係る構成では、予め連結してある二段枠Dを所定位置に設置してもよいが、下段部50のみを先行設置する方法がより好適である。
下段部50を所定位置に設置し、各下段部50の垂直材11下端近傍を単菅などで連結して、根がらみに相当する部位を形成しておけば、下段部50が構造上より安定した状態となり、その後の上段部40の設置作業を安全かつ迅速に実施することができる。
二段枠Dを、骨組Bの側面部B1に適用する場合の一例について説明する。
下段部50は、当該下段部50の幅方向がビニールハウスAの幅方向となるように所定間隔を空けて配置する。
上段部40は、上段部40の幅方向がビニールハウスAの奥行き方向となるように、かつ、間隔を空けて配置した二つの下段部50の垂直材51間に架け渡すように配置する。
垂直材51間に架け渡すように配置した上段部40を構成する垂直材11の上端には、ビニールハウスAの天井を構成する単菅やジョイントが取り付けられる。
側面部B1を構成する各門型材10は、図示しないクランプや単菅などを介して適宜連結すればよい。
二段枠Dを骨組Bの控え部B2に適用する場合、控え部B2は、前述した側面部B1への適用に用いた下段部50のみからなる構成と、側面部B1への適用で使用されなかった下段部50にそのまま上段部40を連結してなる構成とに分かれる。
何れの構成であっても、上段部40を構成する門型材10の垂直材11のうち、ハウス外側に位置する垂直材11は、側面部B1を構成する骨組Bの一部として、ビニールハウスAの天井を構成する単菅やジョイントが取り付けられる。
また、ハウス内側に位置する下段部50や上段部40の垂直材11は、ハウス外側からの強風等による荷重に対して抵抗する控えとして機能する。
控え部B2を構成する各二段枠Dは、図示しないクランプや単菅などを介して適宜連結することもできる。
控え部B2として機能する下段部50は、ビニールハウスAの内部で高設栽培を行う際に、栽培ベッドEを載置する架台としても用いることができる。
ビニールハウスAの完成後、培地を収容した栽培ベッドEを下段部50に載置することにより、栽培ベッドE、培地、または栽培物などが錘として働き、ビニールハウスAの設置面に対するビニールハウスAの定着性が向上する。
次に、図8を参照しながら、本発明の実施例3について説明する。
本実施例では、二段枠Dを骨組Bの側面部B1のみを構成するように配置し、二段枠D同士を、図示しないクランプや単菅などを介して適宜連結して構成している。
次に、図9を参照しながら、本発明の実施例4について説明する。
本実施例では、門型材10を、当該門型材10の幅方向がビニールハウスAの幅方向に向くように、ビニールハウスAの奥行き方向に向けて所定間隔を空けて配置し、門型材10同士を図示しないクランプや単菅などを介して適宜連結している。
当該配置形態では、各門型材10が控え部B2として機能するとともに、各門型材10のうちハウス外側に位置する垂直材11が、側面部B1を構成する部材の一部として機能している。
次に、図10を参照しながら、本発明の実施例5について説明する。
本発明において二段枠Dを構成する下段部50は、実施例2で説明した、門型材を流用する構成に限らず、例えば以下の構成を採用することができる。
2本の垂直材51の長手方向中間に水平材52を接続して、略H型形状を呈する構成とすることができる。
2本の垂直材51の上下端間にそれぞれ斜材53を接続して略∞型形状を呈する構成とすることができる。
2本の垂直材51を分離した構成とすることができる。なお、垂直材51の下端にジャッキベースなどを設けておけば、より細かな不陸調整が可能となる。
B :骨組
C :シート
B1:側面部
B2:控え部
B21:端控え部
B22:中間控え部
10:門型材
11:垂直材
12:水平材
13:補剛材
20:ベース
30:連結ピン
D :二段枠
40:上段部
50:下段部
51:垂直材
52:水平材
53:斜材
54:連結ピン
55:ベース
E :栽培ベッド
Claims (8)
- 骨組とシートを少なくとも具備してなるビニールハウスであって、
前記骨組は、
前記ビニールハウスの側面を構成する、側面部と、
前記ビニールハウスの側面のうち、前記骨組の妻面との接触箇所を除く位置から、前記ビニールハウスの幅方向に伸びる、中間控え部と、を少なくとも有し、
前記中間控え部が、門型材を含んで構成してあることを特徴とする、
ビニールハウス。 - 前記骨組は、前記ビニールハウスの側面のうち、前記骨組の妻面との接触箇所から、前記ビニールハウスの幅方向に伸びる、端控え部を含み、
前記端控え部が、門型材を含んで構成してあることを特徴とする、
請求項1に記載のビニールハウス。 - 前記側面部が、門型材を含んで構成してあることを特徴とする、
請求項1または2に記載のビニールハウス。 - 前記中間控え部が、
前記門型材からなる上段部、および当該上段部を構成する門型材の垂直材の下部を切断してなる下段部と、でもって、上下に分離可能に構成してあることを特徴とする、
請求項1乃至3のうち何れか1項に記載のビニールハウス。 - 前記端控え部が、
前記門型材からなる上段部、および当該上段部を構成する門型材の垂直材の下部を切断してなる下段部と、でもって、上下に分離可能に構成してあることを特徴とする、
請求項2または3に記載のビニールハウス。 - 前記側面部が、
前記門型材からなる上段部、および当該上段部を構成する門型材の垂直材の下部を切断してなる下段部と、でもって、上下に分離可能に構成してあることを特徴とする、
請求項3に記載のビニールハウス。 - 前記中間控え部を構成する下段部が、前記ビニールハウス内に設置する高設栽培用の栽培ベッドを載置する架台として機能することを特徴とする、
請求項4に記載のビニールハウス。 - 前記門型材が、仮設構造物に用いる建枠であることを特徴とする、
請求項1乃至7のうち何れか1項に記載のビニールハウス。
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JP2020120566A Active JP6768171B1 (ja) | 2020-07-14 | 2020-07-14 | ビニールハウス |
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2020
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