JP6739405B2 - 車両用ドア - Google Patents
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Description
このような車両用ドアによれば、例えばアウタパネルとインナパネルとの間に個々にドア開閉機構を含む複数の機能ユニットを取り付けるものと比べて、ドアに対するこれらの機能ユニットの組付作業が容易になる。
また、従来の車両用ドアでは、ドア開閉機構から延びるロッドのハンドル部材側の連結部がアウタパネルのハンドル部材装着口に臨むように配置されている。そして、ハンドル部材とロッドとの連結は、ハンドル部材装着口を介して行われる。
しかしながら、この車両用ドアでは、装着しようとするハンドル部材によってハンドル部材装着口に臨むロッドの連結部が視認し難く、この連結部に対するハンドル部材の位置合わせが困難になる。よって、ドア開閉機構とハンドル部材との連結が容易な車両用ドアが望まれている。
本実施形態の車両用ドアは、インナパネルの前後方向に面する壁部に、ドア開閉機構のロッド連結部に臨む作業孔を有していることを主な特徴とする。なお、前記の「ロッド連結部」は、特許請求の範囲にいう連結部に相当する。
スライドドア10は、乗降口2を閉鎖する全閉状態(図示省略)から、乗降口2を全開する図1に示す全開状態までの範囲で、車両1に敷設されたドアレール3に沿って前後方向に移動する。
車両1の乗降口2は、全閉状態(図示省略)のスライドドア10が収まって車両1の側面が略面一になるように、車幅方向(図1の紙面に対して垂直な方向)のスライドドア10の厚さに応じて車幅方向に奥行きを有するように形成されている。
インナパネル12は、アウタパネル11の車内側に所定の間隔を開けて配置されている。インナパネル12の前端部及び後端部のそれぞれは、アウタパネル11側にインナパネル12が屈曲して形成される壁部12a,12aを有している。
窓ガラス昇降装置21は、図示しないモータで回転するドラム21aによってケーブル21dが巻かれると、ドラム21aの回転方向に応じて窓ガラス14の下端に取り付けられたキャリア21bが上下方向に移動する。これにより、窓ガラス昇降装置21は、窓ガラス14を所定移動範囲内で昇降させるようになっている。なお、図1中、符号21fは、ケーブル21dが掛けられるプーリ21eをモジュールパネル13の上縁部に支持するプーリ支持部材である。本実施形態でのプーリ支持部材21fは、平面視で舌片状の板体で形成されている。このプーリ支持部材21fは、基端のモジュールパネル13側からインナパネル12とアウタパネル11との間に延びる先端側でプーリ21eを支持している。
これらのレバー部材24と延出部22aとは、前記のプーリ支持部材21fと同様に、モジュールパネル13側からインナパネル12の開口部12bを介してインナパネル12とアウタパネル11との間に延出している。
モジュールパネル13は、インナパネル12に形成された開口部12bを車内側から塞ぐように配置されている。なお、図2中、開口部12bは、隠れ線(点線)で示している。
このモジュールパネル13の車内側には、パワースライドドアユニット22と、ドア開閉機構17とが取り付けられている。
ロッド23は、ハンドル部材15に取り付けられる上端部からドア開閉機構17に取り付けられる下端部に向かってインナパネル12の前側の壁部12aに沿って上下方向に延びている。ちなみに、ロッド23は、ユーザがハンドル部材15を把持して引き操作を行った際に、ハンドル部材15の有する所定のリンク機構(図示を省略)によって下方に向けて押し下げられるようになっている。
このロッド連結部20は、ハンドル部材15を介してロッド23に入力されるユーザの操作力をドア開閉機構17に伝達する。
レバー部材24の一端(軸支端)は、インナパネル12の前側の壁部12aに近接するモジュールパネル13の側縁部であって、車外側(図3の紙面の手前側)に面する側に配置されている。そして、このレバー部材24の一端は、モジュールパネル13を貫く軸部26周りに回動可能に取り付けられている。
図4に示すように、クリップ30は、レバー部材24の回動側の端部に取り付けられる基部31と、この基部31に一体に成形される蓋部32と、を備えている。基部31と蓋部32とは可撓性を有する帯状の接続部33で互いに接続されている。
また、このブロック体には、基部31に対する蓋部32の閉状態を維持する切片状のストッパ31dを接続部33とは反対側の側面に有している。
このような基部31は、レバー部材24に対して図示しない軸部を介して回動自在に取り付けられている。
また、このブロック体は、空間部32aを挟む両側に、基部31の突起31cの基端部となるブロック体の一部を収容する凹部32dを有している。この凹部32dを形成する接続部33とは反対側の側面には、基部31のストッパ31dが嵌め込まれる止め孔32eが形成されている。
図5に示すように、本実施形態での作業孔12cは、上下方向に長い楕円形を呈している。これによりレバー部材24の回動端に取り付けられたクリップ30に対して、上下移動するロッド23の下端部を位置決めして保持させる際に、この位置決め操作が容易に行えるようになっている。
本実施形態でのクリップ30に対するロッド23の連結工程において、まずインナパネル12(図2参照)の開口部12b(図2参照)に前記のドア開閉機構17(図2参照)などを搭載したモジュールパネル13(図2参照)が配置される。この際、クリップ30(図4参照)を有するレバー部材24(図4参照)は、インナパネル12の開口部12bの縁部との干渉を避けるために、次に説明するモジュールパネル13の退避部13a(図6参照)に退避させる。
図6に示すように、モジュールパネル13は、車外側(図6の紙面の手前側)の側縁部に、ロッド23の取付前のレバー部材24が軸部26周りに回動してモジュールパネル13の板面上に退避可能な退避部13aを有している。
また、退避部13aに隣接するインナパネル12の開口部12bは、この退避部13aを避けるように、部分的に前側に凹むように切欠部12dを有している。この退避部13aは、このような窪みを形成せずに、モジュールパネル13の車外側の一般面と略面一に形成することもできる。
ちなみに、退避部13aにレバー部材24を退避させる際には、図3に示す押引バー部材28とスイッチングレバー部材25との連結は解かれている。
この際、図1中、インナパネル12の板面上に延び出るように描かれているレバー部材24は、図6に示す退避部13aに退避している。そして、モジュールパネル13の退避部13aを、インナパネル12の切欠部12dに臨ませて、モジュールパネル13のインナパネル12に対する取り付けが行われる。
ちなみに、このレバー部材24の回動は、ユーザがモジュールパネル13の車内側から図3に示すリンクレバー部材27を回動させることによって行われる。そして、この際、図3に示す押引バー部材28とスイッチングレバー部材25との連結も行われる。
本実施形態のスライドドア10は、インナパネル12の前後方向に面する壁部12aに、ドア開閉機構17のロッド連結部20(連結部)に臨む作業孔12cを有している。
このようなスライドドア10によれば、作業孔12cを介してドア開閉機構17とハンドル部材15側から延びるロッド23との連結を容易に行うことができる。
また、このスライドドア10においては、ロッド連結部20が、壁部12aに近接するモジュールパネル13の側縁部に配置されているので、作業孔12cを介してのドア開閉機構17とロッド23との連結がさらに容易となる。
このスライドドア10では、ハンドル部材15の操作力が、壁部12aに沿うロッド23の上下方向の移動によってドア開閉機構17に伝達される。このようなスライドドア10によれば、ハンドル部材15からドア開閉機構17への操作力の伝達効率を高めることができる。
このスライドドア10では、インナパネル12の開口部12bにモジュールパネル13を取り付ける際に、レバー部材24を窪みからなる退避部13aに退避させることによって、レバー部材24に対する他部材の干渉を回避することができる。また、このようなスライドドア10によれば、インナパネル12に対するモジュールパネル13の取付工程で、窓ガラス昇降装置21のプーリ支持部材21fや、パワースライドドアユニット22の延出部22aを、アウタパネル11とインナパネル12との間に配置する際に、レバー部材24が邪魔にならない。したがって、このスライドドア10によれば、モジュールパネル13の取付工程を容易に行うことができる。
このようなスライドドア10によれば、作業孔12cを介してのドア開閉機構17とロッド23との連結が一段と容易となる。
このようなスライドドア10では、作業孔12cを介して蓋部32を基部31に押し込む作業で容易にクリップ30にロッド23を保持させることができる。このようなスライドドア10によれば、作業孔12cを介してのドア開閉機構17とロッド23との連結を効率よく確実に行うことができる。
前記実施形態では、本発明をスライドドア10のドア開閉機構17に適用する例について説明したが、本発明は、ハンドル部材15とドア開閉機構17とをロッド23で連結する構造を有する全ての車両用ドアに適用することができる。
また、前記実施形態では、クリップ30を介してロッド23をレバー部材24に支持しているが、ロッド23に組付けた結束バンドなど緊縛具を有する構成とすることもできる。
また、前記実施形態では、クリップ30の基部31と蓋部32とに溝部31b,32bを設けた構成としたが、ロッド23とクリップ30とはセレーション嵌合で相互に接合することもできる。
2 乗降口
3 ドアレール
10 スライドドア(車両用ドア)
11 アウタパネル
12 インナパネル
12a 壁部
12b 開口部
12c 作業孔
12d 切欠部
13 モジュールパネル
13a 退避部
14 窓ガラス
15 ハンドル部材
16 インナハンドル
17 ドア開閉機構
18 ロック装置
19 ストライカ
20 ロッド連結部
21 窓ガラス昇降装置
21a ドラム
21b キャリア
21c 窓枠
21d ケーブル
21e プーリ
21f プーリ支持部材
22 パワースライドドアユニット
22a 延出部
23 ロッド
24 レバー部材
25 スイッチングレバー部材
27 リンクレバー部材
28 押引バー部材
30 クリップ
31 基部
31c 突起
31d ストッパ
32 蓋部
32c 嵌入孔
32d 凹部
32e 止め孔
33 接続部
Claims (5)
- インナパネルと、前記インナパネルに配置されるモジュールパネルと、前記モジュールパネルに配置されるドア開閉機構と、ハンドル部材に対する操作力を前記ドア開閉機構に伝達するロッドと、を備え、
前記ドア開閉機構は、前記モジュールパネルの側縁部に前記ロッドと連結される連結部を有し、
前記インナパネルは、当該インナパネルの前後方向に面する壁部に、前記連結部に臨む作業孔を有していることを特徴とする車両用ドア。 - 前記ロッドは、前記インナパネルの前後方向に面する壁部に沿って上下方向に延びるように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ドア。
- 前記連結部は、前記モジュールパネルに回動自在に支持され、前記ロッドが連結されるレバー部材を有し、
前記モジュールパネルは、当該モジュールパネルの板面上に前記レバー部材を退避させる退避部を有していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用ドア。 - 前記連結部は、前記モジュールパネルに回動自在に支持され、前記ロッドが連結されるレバー部材を有し、
前記レバー部材の回動側の端部には、前記ロッドを保持するクリップが配置されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両用ドア。 - 前記クリップは、前記レバー部材の回動側の端部に取り付けられる基部と、前記作業孔側に開いた状態から前記基部との間に前記ロッドを挟み込む閉じた状態となる蓋部と、を備えていることを特徴とする請求項4に記載の車両用ドア。
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