JP6726914B1 - アルミニウムの回収方法及び回収装置 - Google Patents
アルミニウムの回収方法及び回収装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6726914B1 JP6726914B1 JP2019164422A JP2019164422A JP6726914B1 JP 6726914 B1 JP6726914 B1 JP 6726914B1 JP 2019164422 A JP2019164422 A JP 2019164422A JP 2019164422 A JP2019164422 A JP 2019164422A JP 6726914 B1 JP6726914 B1 JP 6726914B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum
- scrap
- melting furnace
- impact
- recovering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
Description
[1]アルミスクラップを融解炉内で加熱処理して融解する加熱工程と、
前記加熱工程で融解したアルミスクラップから、アルミドロスを分離除去処理する分離除去工程と、
を有するアルミニウム回収方法であって、
前記加熱工程において、アルミスクラップに対して衝撃を与える衝撃処理を行うことを特徴とするアルミニウムの回収方法。
[2] 加熱工程における衝撃処理が、アルミスクラップを叩打する処理及び/又はアルミスクラップにせん断力を加える処理であることを特徴とする上記[1]記載のアルミニウムの回収方法。
[3]加熱工程における衝撃処理が、アルミスクラップの表面の酸化皮膜を破壊する処理であることを特徴とする上記[2]記載のアルミニウムの回収方法。
[4]加熱工程に用いる融解炉が、底面に向かってテーパ状に形成された底部を有することを特徴とする上記[1]〜[3]のいずれか記載のアルミニウムの回収方法。
[5]加熱工程における加熱処理が、バーナーを用いてアルミスクラップを直接加熱する処理であることを特徴とする上記[1]〜[4]のいずれか記載のアルミニウムの回収方法。
[6]分離除去工程における分離除去処理が、融解したアルミスクラップにフラックスを混合してアルミドロスを分離除去する処理であることを特徴とする上記[1]〜[5]のいずれか記載のアルミニウムの回収方法。
[7]アルミスクラップが、アルミ箔、アルミ缶、及びアルミ鋳造品から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする上記[1]〜[6]のいずれか記載のアルミニウムの回収方法。
[8]アルミスクラップが、アルミ箔であることを特徴とする上記[7]記載のアルミニウムの回収方法。
[9]加熱工程の前に、アルミスクラップを破砕処理する破砕工程を有することを特徴とする上記[1]〜[8]のいずれか記載のアルミニウムの回収方法。
前記融解炉において発生するアルミドロスを除去する除去手段と、
前記除去手段によりアルミドロスが除去された溶融アルミニウムを固化して貯留する貯留槽と、
を備えるアルミニウムの回収装置であって、
前記融解炉が、アルミスクラップを叩打及び/又はアルミスクラップにせん断力を加えるための衝撃付与部材を具備することを特徴とするアルミニウムの回収装置。
[11]融解炉が、底面に向かってテーパ状に形成された底部を有することを特徴とする上記[10]記載のアルミニウムの回収装置。
[12]貯留槽が、融解炉の下部と連通していることを特徴とする上記[10]又は[11]記載のアルミニウムの回収装置。
[13]除去手段が、融解炉の上部に設けられた、アルミドロスを融解炉の外部へ排出する排出口であることを特徴とする上記[10]〜[12]のいずれか記載のアルミニウムの回収装置。
[14][10]〜[13]のいずれかに記載のアルミニウムの回収装置を用いることを特徴とする溶融アルミニウム又は固形アルミニウムの製造方法。
加熱工程は、融解炉内でアルミスクラップを加熱処理して融解する工程である。本発明においては、この加熱処理の際、アルミスクラップに対して衝撃を与えることを特徴とする。アルミスクラップに衝撃を与えつつ、アルミスクラップを加熱することにより、酸化皮膜に覆われたアルミスクラップ内部の溶融アルミニウムを、酸化皮膜を破って積極的かつ連続的に流出させることができる。さらに、この流出する溶融アルミニウムが酸化しないように、連続的に一箇所に集中させて貯留することにより、アルミ箔のような薄いアルミスクラップであっても、純度の高いアルミニウムを塊として回収することができる。
分離除去工程は、加熱工程で融解したアルミスクラップから、アルミドロスを分離除去処理する工程である。アルミドロスとは、アルミスクラップの融解において発生するいわゆるスラグであり、例えば、酸化物、水素ガス、アルカリ金属等のアルミニウム以外の不純物をいう。分離除去工程において後述のフラックス(融剤)を用いる場合、アルミドロスには、このフラックスも含む。この工程により、純度の高い溶融アルミニウムとすることができる。
本発明のアルミニウムの回収方法においては、アルミニウムを液体状の溶融アルミニウムとして回収してもよいが、分離除去工程の後に、溶融アルミニウムを固化する固化工程を有していてもよい。固化処理は、具体的に例えば、分離除去工程においてアルミドロスを除去した溶融アルミニウムを貯留槽に流し込み、固化する処理を挙げることができる。貯蔵槽の形状により、インゴット状、ペレット状、シート状等の様々な形状の固形アルミニウムとして回収することができる。本工程においては、冷却機を用いて固化してもよいし、自然冷却により固化してもよい。
本発明のアルミニウムの回収方法は、加熱工程の前に、アルミスクラップを破砕処理する破砕工程を有することが好ましい。この工程により、アルミスクラップの大きさを整え、以後の処理を効率的に処理することが可能となる。破砕処理は、従来公知の破砕機、破断機を用いて行うことができる。
本発明のアルミニウムの回収装置は、アルミスクラップを融解する融解炉と、融解炉において発生するアルミドロスを除去する除去手段と、除去手段によりアルミドロスが除去された溶融アルミニウムを貯留する貯留槽と、を備えたアルミニウムの回収装置であって、融解炉が、アルミスクラップを叩打及び/又はアルミスクラップにせん断力を加えるための衝撃付与部材を具備することを特徴とする。
本発明のアルミニウムの回収方法を用いて、各種アルミスクラップを加熱し、アルミスクラップ融解時間、及びアルミニウムの収量を確認する試験を行った。図3は、試験に用いた器具の写真であり、図4は、測定に用いたアルミスクラップの写真である。
(1)図3に示すように、漏斗状容器の中にアルミスクラップを収容し、アルミスクラップに対して、ガスバーナーを用いて加熱すると共に、鉄製の棒状衝撃付与部材を用いて、アルミスクラップを叩打することにより衝撃を与えて融解させた。このときのアルミスクラップの融解時間を測定した。
なお、融解の完了は、漏斗状容器内のアルミスクラップ上に予め乗せた溶融確認用の棒部材が漏斗状容器の底に落下した時点とした。
また、比較例として、各アルミスクラップを叩打せず(衝撃を与えず)、同様に試験を行った。
[アルミラミネート箔からのアルミインゴッドの回収試験]
本発明のアルミニウムの回収方法を用いて、アルミラミネート箔(太陽光発電用アルミバックシート)からアルミインゴットを回収した。図7は、実施例で用いたアルミニウムの回収装置の概略説明図である。図8は、実施例で用いた回収装置の写真であり、(A)はガスバーナーを示し、(B)は融解炉を示し、(C)はバーナー及び衝撃付与部材を用いてアルミスクラップを融解する様子を示す。
(1)アルミラミネート箔を融解炉46に投入し、ガスバーナー60を用いて加熱すると共に、衝撃付与部材48を用いてアルミスクラップを叩打することにより衝撃を与えて融解させた。
12 融解炉
14 貯留槽
16 基台
18 底部
20 処理部
22 一時貯留部
24 仕切板
26 排出口
28 衝撃付与部材
30 バーナー
32 連結衝撃付与部
34 栓
36 出口管
38 アルミラミネート箔(アルミ箔)
40 溶融アルミニウム
42 アルミドロス
44 回収装置
46 融解炉
48 衝撃付与部材
50 貯留槽
52 基台
54 底部
56 出口管
58 刃床部
60 バーナー
Claims (12)
- アルミスクラップを融解炉内で加熱処理して融解し、液体状の溶融アルミニウムとする加熱工程と、
前記加熱工程で融解した液体状の溶融アルミニウムから、アルミドロスを分離除去処理する分離除去工程と、
を有するアルミニウム回収方法であって、
前記加熱工程において、前記融解炉に設けられた衝撃付与部材により、該融解炉内のアルミスクラップに対して叩打及び/又はせん断力を加え、アルミスクラップの表面の酸化皮膜を破壊する衝撃処理を行うことを特徴とするアルミニウムの回収方法。 - 加熱工程に用いる融解炉が、底面に向かってテーパ状に形成された底部を有することを特徴とする請求項1記載のアルミニウムの回収方法。
- 加熱工程における加熱処理が、バーナーを用いてアルミスクラップを直接加熱する処理であることを特徴とする請求項1又は2記載のアルミニウムの回収方法。
- 分離除去工程における分離除去処理が、融解したアルミスクラップにフラックスを混合してアルミドロスを分離除去する処理であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載のアルミニウムの回収方法。
- アルミスクラップが、アルミ箔、アルミ缶、及びアルミ鋳造品から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか記載のアルミニウムの回収方法。
- アルミスクラップが、アルミ箔であることを特徴とする請求項5記載のアルミニウムの回収方法。
- 加熱工程の前に、アルミスクラップを破砕処理する破砕工程を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか記載のアルミニウムの回収方法。
- アルミスクラップを融解し、液体状の溶融アルミニウムとする融解炉と、
前記融解炉において発生するアルミドロスを除去する除去手段と、
前記除去手段によりアルミドロスが除去された液体状の溶融アルミニウムを固化して貯留する貯留槽と、
を備えるアルミニウムの回収装置であって、
前記融解炉が、該融解炉内のアルミスクラップに対して叩打及び/又はせん断力を加え、アルミスクラップの表面の酸化皮膜を破壊する衝撃付与部材を具備することを特徴とするアルミニウムの回収装置。 - 融解炉が、底面に向かってテーパ状に形成された底部を有することを特徴とする請求項8記載のアルミニウムの回収装置。
- 貯留槽が、融解炉の下部と連通していることを特徴とする請求項8又は9記載のアルミニウムの回収装置。
- 除去手段が、融解炉の上部に設けられた、アルミドロスを融解炉の外部へ排出する排出口であることを特徴とする請求項8〜10のいずれか記載のアルミニウムの回収装置。
- 請求項8〜11のいずれかに記載のアルミニウムの回収装置を用いることを特徴とする溶融アルミニウム又は固形アルミニウムの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019164422A JP6726914B1 (ja) | 2019-09-10 | 2019-09-10 | アルミニウムの回収方法及び回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019164422A JP6726914B1 (ja) | 2019-09-10 | 2019-09-10 | アルミニウムの回収方法及び回収装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6726914B1 true JP6726914B1 (ja) | 2020-07-22 |
JP2021042417A JP2021042417A (ja) | 2021-03-18 |
Family
ID=71664072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019164422A Active JP6726914B1 (ja) | 2019-09-10 | 2019-09-10 | アルミニウムの回収方法及び回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6726914B1 (ja) |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5176153A (ja) * | 1974-12-27 | 1976-07-01 | Kobe Steel Ltd | Aruminiumusukuratsupuno saiseioshidashikakoho |
JPS53149823A (en) * | 1977-06-02 | 1978-12-27 | Fuso Light Alloys Co Ltd | Ingot feed apparatus |
ATE45774T1 (de) * | 1986-02-05 | 1989-09-15 | Alusuisse | Verfahren und vorrichtung zur aufbereitung feinteiligen aluminiumschrotts. |
GB9217802D0 (en) * | 1992-08-21 | 1992-10-07 | Cookson Aluminium Ltd | A furnace |
JPH0873955A (ja) * | 1994-09-09 | 1996-03-19 | Sky Alum Co Ltd | 異合金混在スクラップの分離方法 |
JP3510757B2 (ja) * | 1997-02-14 | 2004-03-29 | 山一金属株式会社 | 有機物複合度の高いアルミニウムスクラップからのアルミニウムの回収方法 |
JP4319387B2 (ja) * | 2002-10-22 | 2009-08-26 | アルキャン・インターナショナル・ネットワーク・ジャパン株式会社 | アルミニウム溶湯の処理方法 |
JP5250238B2 (ja) * | 2007-10-26 | 2013-07-31 | アサヒセイレン株式会社 | アルミニウム・スクラップの精製方法及びその精製装置 |
JP5203421B2 (ja) * | 2010-06-04 | 2013-06-05 | 中外炉工業株式会社 | 溶解炉 |
-
2019
- 2019-09-10 JP JP2019164422A patent/JP6726914B1/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021042417A (ja) | 2021-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11040352B2 (en) | System for melting aluminum and recycling black dross | |
TWI520410B (zh) | 自鋰離子電池回收再用(valorization)金屬的方法 | |
KR101883100B1 (ko) | 폐전지로부터 유가금속을 회수하는 방법 및 유가금속 회수 시스템 | |
EP0065965A4 (en) | METAL EXTRACTION METHOD AND SLAG RECOVERY CONTAINER. | |
WO2014015539A1 (zh) | 一种废铝易拉罐绿色循环保级再利用的方法 | |
CN103380220A (zh) | 有价金属的回收方法 | |
CN104891500B (zh) | 一种去除冶金级硅中硼的方法 | |
JP7322687B2 (ja) | 廃電池からの有価金属回収方法 | |
CN101239384B (zh) | 铸余渣和钢水的分离方法 | |
WO2022085222A1 (ja) | リチウムの回収方法及び炭酸リチウムの製造方法 | |
WO2019102764A1 (ja) | リチウムイオン電池廃材の処理方法 | |
CN107134603B (zh) | 一种废锌锰电池的回收利用方法 | |
CN109355506B (zh) | 一种金属锂废渣的无害化处理方法及系统 | |
JP6726914B1 (ja) | アルミニウムの回収方法及び回収装置 | |
CN105846006A (zh) | 一种利用电弧炉回收废旧车用电池中锂金属的方法 | |
ES2801548T3 (es) | Fabricación de aditivos metalúrgicos de ley para la siderurgia, fundiciones y el sector de los no ferrosos | |
TWI848765B (zh) | 從廢二次電池回收有價金屬之方法 | |
US5849062A (en) | Method for recovering metallic materials of gas generator for air bag | |
JPH0388281A (ja) | 素電池の処理方法 | |
CN104195356B (zh) | 一种铸造纯铍锭用铍珠熔炼提纯方法 | |
JP7400784B2 (ja) | 電気炉、有価金属の製造方法 | |
JP2001198546A (ja) | 下水汚泥又は下水汚泥焼却灰からの燐回収方法 | |
RU2148665C1 (ru) | Способ изготовления слитков из некомпактных стальных отходов и устройство для прессования блоков стальных расходуемых электродов для осуществления способа | |
JP7342989B2 (ja) | 有価金属の製造方法 | |
WO2024070500A1 (ja) | 有価金属の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191004 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20191004 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200109 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20200110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200120 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200309 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200403 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200421 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200609 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200623 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6726914 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |