JP6718136B2 - 排気浄化装置 - Google Patents
排気浄化装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6718136B2 JP6718136B2 JP2016054200A JP2016054200A JP6718136B2 JP 6718136 B2 JP6718136 B2 JP 6718136B2 JP 2016054200 A JP2016054200 A JP 2016054200A JP 2016054200 A JP2016054200 A JP 2016054200A JP 6718136 B2 JP6718136 B2 JP 6718136B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- exhaust gas
- carrier
- thermal conductivity
- partition wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000746 purification Methods 0.000 title claims description 6
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 41
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 29
- 239000000463 material Substances 0.000 description 57
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 24
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 22
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 19
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 19
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 12
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 9
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 9
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 8
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 8
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 6
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 5
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 5
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 5
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 3
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 3
- HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N silicon carbide Chemical compound [Si+]#[C-] HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 2
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 2
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000013329 compounding Methods 0.000 description 1
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229920000609 methyl cellulose Polymers 0.000 description 1
- 239000001923 methylcellulose Substances 0.000 description 1
- 239000003960 organic solvent Substances 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 239000010970 precious metal Substances 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
その対策として、例えば特許文献1に記載されたパティキュレートフィルタでは、担体の排気上流側の熱伝導率を低くし、中央から下流側の熱伝導率を高く設定することにより、特に下流側で発生する局所的な過昇温による上記不具合の防止を図っている。
また、目封じの対象となるセルの入口および出口における隔壁の熱伝導率に倣って、入口目封じおよび出口目封じの熱伝導率を変化させているため、より顕著な作用効果が得られる。
その他の態様として、前記担体の内外方向の中心部に前記ケーシングの入口及び出口がそれぞれ配置され、該中心部で前記隔壁の熱伝導率を高くすることが好ましい。
その他の態様として、前記担体の下流側且つ前記排ガス流量が大の部位では、前記担体の上流側且つ外側の部位に比較して前記隔壁の熱伝導率を高めた領域を前記担体の長手方向に延長することが好ましい。
その他の態様として、前記隔壁の熱伝導率が高い領域が、該熱伝導率が低い領域に比較して熱容量が大きくされていることが好ましい。
この態様によれば、隔壁の熱伝導率が高い領域の熱容量が大きいことから、たとえ過昇温により周辺の雰囲気温度が上昇したとしても、隔壁自体は温度上昇し難くなって性能劣化や溶損が回避される。
この態様によれば、担体の下流側且つ排ガス流量が大の部位ではパティキュレートの堆積量が元々多いが、この領域の気孔率が低められることにより隔壁を排ガスが流通し難くなる。逆に担体の上流側且つ外側の部位では気孔率が高いことから、隔壁を排ガスが流通し易くなる。結果としてパティキュレートの堆積量がフィルタ全体で均一化され、強制再生時のパティキュレートの燃焼熱もフィルタ全体で均一化されて、局所的な過昇温をより抑制可能となる。
その他の態様として、前記目封じの気孔率が、前記担体において最小値であることが好ましい。
この態様によれば、目封じには気密性が要求されることから、その気孔率が担体における最小値にされる。
図1は本実施形態の排気浄化装置(パティキュレートフィルタ)を示す断面図、図2は強制再生時のフィルタ内の温度分布を示す模式図であり、その説明に先立って、まず本実施形態の趣旨について述べる。
このような温度格差は、以下の要因によるものと考えられる。まず、周知のようにウォールフロー式のフィルタ1では、担体2のセル3内に流入した排ガスを目封じの出口プラグ5によりせき止めながら隔壁6の細孔を流通させてパティキュレートを捕集するため、フィルタ1の長手方向の下流側にパティキュレートが堆積し易い。また、フィルタ1の内外方向の中心側が最も排ガス流量が多いことから、中心側にパティキュレートが堆積し易い。そして、このような要因によりフィルタ1の下流側且つ中心側に堆積した多量のパティキュレートが強制再生時に燃焼するため、特に下流側且つ中心側に局所的な温度上昇が生じ易いのである。
以上の試験結果に基づく考察を踏まえた上で、本発明者はフィルタ1の長手方向及び内外方向の部位に応じて担体2の物性を相違させる対策を見出した。本実施形態では、担体2の物性として熱伝導率、熱容量及び気孔率に着目し、これらの物性をフィルタ1の部位に応じて相違させており、以下に第1及び第2実施形態として順次説明する。
[第1実施形態]
図1に示すように、全体としてフィルタ1の担体2は円筒状をなし、多孔質の隔壁6により長手方向に延びる多数のセル3を区画し、各セル3を介して担体2の入口側と出口側とを連通させている。そして、互いに隣接するセル3の入口側及び出口側を交互に入口プラグ4(入口目封じ)及び出口プラグ5(出口目封じ)により目封じし、入口側を開放されたセル3と出口側を開放されたセル3とを隔壁6を介して隣接させることにより、隔壁6の細孔にパティキュレートの捕集機能を付与している。
以下、説明の便宜上、担体2の長手方向の部位を排ガスの流通方向に倣って上流部2a、中流部2b、下流部2cと称し、フィルタ1の内外方向の部位を中心部2d、中間部2e、外周部2fと称して区別する。また、5種の材料を第1〜5材料と称し、熱伝導率が低下し、熱容量が小さくなり、気孔率が増加するほど、大きな番号を付すものとする。従って、最も熱伝導率が高く、熱容量が大きく、気孔率が低い材料が第1材料(以下、過昇温の抑制に好適な材料と表現する場合もある)と称され、最も熱伝導率が低く、熱容量が小さく、気孔率が高い材料が第5材料(パティキュレートの燃焼促進に好適な材料と表現する場合もある)と称される。
本実施形態のフィルタ1の担体2はSiC(炭化ケイ素)系の焼結体からなり、まず、炭化珪素粉末、バインダーとしてのメチルセルロース、その他、有機溶媒及び水等からなる配合材料を混練して坏土を製作する。坏土の組成は、焼成後に第1〜5材料に相当する物性となるように調整し、結果として互いに組成が異なる5種の坏土が製作される。
その後、セル3の断面に対応する形状の入口及び出口プラグ4,5を坏土により製作した上で、ハニカム構造体の互いに隣接するセル3の入口側及び出口側に入口及び出口プラグ4,5をそれぞれ挿入配置し、再び乾燥及び焼成を行うと担体2が完成する。
なお、入口及び出口プラグ4,5を同一組成の坏土で製作することなく、目封じの対象となるセル3の組成に対応する材料を使用してもよい。例えば中心部2dの第1材料からなるセル3の出口側の目封じには、第1材料で製作された出口プラグ5を用い、外周部2fの第4または第5材料からなるセル3の入口側の目封じには、第4または第5材料で製作された入口プラグ4を用いる。但し、プラグ4,5には気密性が要求されるため、気孔率に関しては全てのプラグ4,5で最小値とする。
なお、このようにして製作された担体2には、強制再生時のパティキュレートの燃焼を促進する燃焼促進剤、及びHCやCOを浄化する貴金属及び助触媒が担持されるが、本発明の要旨とは直接関係ないため詳細な説明は省略する。
まず、フィルタ1内での排ガスの流通状況について述べると、排ガスはケーシング7の入口7aからフィルタ1の入口側を開放されたセル3内へと流入する。セル3内で排ガスは出口プラグ5にせき止められながら隔壁6の細孔を経て出口側を開放されたセル3内へと流通し、その後に各セル3からケーシング7の出口7bへと流出する。
このようなパティキュレートの堆積量の格差が、本実施形態ではフィルタ1内での気孔率の変化により緩和される。即ち、フィルタ1の下流部2c且つ中心部2dでは気孔率が低いことから隔壁6を排ガスが流通し難くなり、逆にフィルタ1の上流部2a且つ外周部2fでは気孔率が高いことから隔壁6を排ガスが流通し易くなる。結果としてパティキュレートの堆積量は、フィルタ1内の下流側且つ中心側で減少し、上流側且つ外周側で増加し、双方間の格差が緩和されてパティキュレートの堆積量がフィルタ1全体で略均一なものとなる。
上記のようにフィルタ1全体のパティキュレートの堆積量が略均一であることから、パティキュレートの燃焼時の発熱量もフィルタ1全体で略均一となる。即ち、フィルタ1の下流部2c且つ中心部2dで多量のパティキュレートが燃焼して局所的に過昇温する事態が回避される。
一方、上記のようにフィルタ1全体で発熱量が略均一であっても、フィルタ1の中心側は放熱性が悪く、フィルタ1の下流側は上流側でのパティキュレートの燃焼熱の影響を受け、共に熱的な条件が厳しいことから、これらの要因もフィルタ1内の温度格差につながる。しかし本実施形態では、フィルタ1の下流部2c且つ中心部2dほど熱伝導率が高いことから、パティキュレートの燃焼により下流部2c且つ中心部2dで発生した熱は、速やかに中流部2bを経て上流部2aへと放熱されると共に、中間部2eを経て外周部2fへと放熱される。これにより、フィルタ1の下流部2c且つ中心部2dの過昇温が一層確実に抑制される。
[第2実施形態]
次に、本発明を具体化した第2実施形態を図3に基づき説明する。
第1実施形態との相違点は、フィルタ11の長手方向における上流部2a及び下流部2cの長さを変更したことにあり、その他の点は第1実施形態と相違ない。よって、重複する箇所は同一部材番号を付して説明を省略し、相違点を重点的に述べる。
結果として、過昇温の虞が高いフィルタ11の下流側且つ中心部2dでは、第1材料からなる下流部2cがフィルタ11の長手方向に延長される。このため、低い気孔率によりパティキュレートの堆積量が減少して燃焼時の過昇温が抑制され、高い熱伝導率により上流部2a且つ外周部2fへの放熱が行われ、大きな熱容量により過昇温時の温度上昇が抑制され、それらの効果が第1実施形態に比較して顕著に得られるため、強制再生時のパティキュレートの燃焼による性能劣化や溶損を一層確実に防止することができる。
図4はケーシング7の入口7aを中心部2dから偏芯させた別例のパティキュレートフィルタ21を示す断面図である。この場合の排ガス流量が最も大となる部位は、フィルタ21の内外方向においてケーシング7の入口7aと出口7bとを結んだ範囲E内に存在し(図中に仮想線Cで示す)、その部位を中心としてフィルタ21の外周側に向けて排ガス流量が減少する。
図5はケーシング7の入口及び出口を共に中心部2dから偏芯させた別例のパティキュレートフィルタ31を示す断面図である。この場合の排ガス流量が最も大となる部位は、フィルタ31の内外方向においてケーシング7の入口7aと出口7bとを結んだ仮想線Cであり、その部位を中心としてフィルタ31の外周側に向けて排ガス流量が減少する。
以上で実施形態の説明を終えるが、本発明の態様はこの実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態では、車両用のパティキュレートフィルタ1,11,21,31に具体化したが、その用途は車両用に限定されるものではない。例えば、発電施設の定置型エンジン用のパティキュレートフィルタに具体化してもよい。
2 担体
3 セル
4 入口プラグ(入口目封じ)
5 出口プラグ(出口目封じ)
6 隔壁
7 ケーシング
7a 入口
7b 出口
Claims (6)
- 多孔質の隔壁により区画された複数のセルを介して排ガスの入口側と出口側とを連通させる担体を構成し、互いに隣接するセルの入口側及び出口側を交互に入口目封じ及び出口目封じにより目封じし、前記隔壁を経て排ガスを流通させる排気浄化装置において、
前記隔壁の熱伝導率を、前記担体の長手方向において下流側、且つ内外方向において該担体を収容するケーシングの入口と出口とを結んだ範囲内に存在する排ガス流量が大の部位において最も高くし、前記担体の下流側から上流側に向けて、且つ前記排ガス流量が大の部位から外側の部位に向けて次第に低下させ、
前記入口目封じおよび前記出口目封じの熱伝導率を、目封じの対象となる前記セルの入口および出口における前記隔壁の熱伝導率に倣って変化させたことを特徴とする排気浄化装置。 - 前記担体の内外方向の中心部に前記ケーシングの入口及び出口がそれぞれ配置され、該中心部で前記隔壁の熱伝導率を高くしたことを特徴とする請求項1に記載の排気浄化装置。
- 前記担体の下流側且つ前記排ガス流量が大の部位では、前記担体の上流側且つ外側の部位に比較して前記隔壁の熱伝導率を高めた領域を前記担体の長手方向に延長したことを特徴とする請求項1または2に記載の排気浄化装置。
- 前記隔壁の熱伝導率が高い領域は、該熱伝導率が低い領域に比較して熱容量が大きくされていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の排気浄化装置。
- 前記隔壁の熱伝導率が高い領域は、該熱伝導率が低い領域に比較して気孔率が低められていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の排気浄化装置。
- 前記目封じの気孔率は、前記担体において最小値であることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の排気浄化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016054200A JP6718136B2 (ja) | 2016-03-17 | 2016-03-17 | 排気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016054200A JP6718136B2 (ja) | 2016-03-17 | 2016-03-17 | 排気浄化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017166445A JP2017166445A (ja) | 2017-09-21 |
JP6718136B2 true JP6718136B2 (ja) | 2020-07-08 |
Family
ID=59913063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016054200A Active JP6718136B2 (ja) | 2016-03-17 | 2016-03-17 | 排気浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6718136B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109675403B (zh) * | 2019-03-11 | 2021-08-31 | 江苏佳鑫环保工程有限公司 | 一种治理VOCs废气吸附剂循环再生工艺 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002070532A (ja) * | 2000-08-28 | 2002-03-08 | Ibiden Co Ltd | 排気ガス浄化装置 |
US7510588B2 (en) * | 2002-03-29 | 2009-03-31 | Ibiden Co., Ltd. | Ceramic filter and exhaust gas decontamination unit |
JP5140004B2 (ja) * | 2008-03-19 | 2013-02-06 | 日本碍子株式会社 | ハニカム構造体 |
-
2016
- 2016-03-17 JP JP2016054200A patent/JP6718136B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017166445A (ja) | 2017-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7159390B2 (en) | Exhaust gas cleaner for internal combustion engine with particulate filter having heat-absorbing area | |
JP3983117B2 (ja) | ハニカム構造体及びその製造方法 | |
JP4511065B2 (ja) | ハニカム構造体とハニカムフィルター、及びそれらの製造方法 | |
JP4699451B2 (ja) | ディーゼルエンジン排気フィルタ | |
US9080484B2 (en) | Wall flow type exhaust gas purification filter | |
KR100845203B1 (ko) | 허니컴 필터 | |
US20070231535A1 (en) | Honeycomb structure | |
JP2013032783A (ja) | セラミック・ハニカム構造体の再生方法 | |
US9803596B2 (en) | Honeycomb filter | |
CN204502603U (zh) | 废气净化装置 | |
WO2003072913A1 (fr) | Filtre a alveoles | |
JP2014184371A (ja) | ハニカム構造体 | |
JP2005169308A (ja) | ハニカムフィルタ及びその製造方法 | |
EP1839724B1 (en) | Honeycomb structure | |
JP6539551B2 (ja) | 排ガス処理装置、触媒の昇温方法、ハニカム構造体の再生方法、及びアッシュ除去方法 | |
JP6718136B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP5730631B2 (ja) | ハニカム構造体 | |
JP6562783B2 (ja) | 排ガス処理装置及びハニカム構造体の製造方法 | |
JP2005048754A (ja) | 内燃機関の排ガス浄化装置 | |
JP2008104944A (ja) | ハニカムフィルタ | |
JP2011102557A (ja) | ディーゼルパティキュレートフィルタ | |
JP5495890B2 (ja) | ハニカム構造体およびこれを用いた排気ガス処理装置 | |
JP2006233935A (ja) | 排気ガス浄化装置 | |
JP2011206636A (ja) | ハニカム構造体およびこれを用いた排気ガス処理装置 | |
JP2010234315A (ja) | ハニカム構造体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190917 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191002 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191121 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200513 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200526 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6718136 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |