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JP6717558B2 - 靴の中物及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、靴の中底の下に敷く、すなわち靴の表底と中底の間に挿入する中物及びその製造方法に関し、クッション性及び通気性に優れると共に歪の少ない中物及びその製造方法に関するものである。
靴の製法の一つとして、靴の表底と中底の間に中物を挿入する方法が知られている。中物は、歩行時において緩衝材として作用するため、足に負荷される衝撃を和らげるという効果を奏するものである。
従来より、中物としては、粉砕したコルクを薄い板状に成形したコルク材が用いられている。コルク材は軽くてクッション性に優れているため、良好な緩衝作用を奏し、好ましい素材である。しかしながら、通気性に劣るという欠点や、長期間使用すると歪が生じるという欠点があった。
上記欠点を解決するためには、本発明者等は、表地と裏地とを連結糸で繋いでなる立体編物(ダブルラッセル編機によって編成された編物)を靴の中物に用いるのが適していると考え、種々の組織により立体編物を検討した。しかしながら、立体編物の組織によっては、表地と裏地とがずれやすく、形態安定性に劣ることがあった。また、形態安定性を向上させるために、表地、裏地及び連結糸の繊維密度を高めると、通気性が低下するということがあった。
そこで、本発明は、形態安定性、クッション性及び通気性に優れると共に歪の少ない立体編物で構成された中物を提供することを課題とするものである。
本発明は、立体編物の編組織を以下のように工夫することにより、上記課題を解決したものである。すなわち、本発明は、靴の表底と中底の間に挿入する靴の中物であって、前記中物は立体編物で構成されてなり、前記立体編物は、表地、裏地及び前記表地と前記裏地とを繋ぐ連結糸とよりなり、前記表地の編組織は、4コースを最小単位として、2イン2アウトの状態で供給される第一の表地用糸と、2イン2アウトの状態で供給される第二の表地用糸とで構成され、該第一の表地用糸が左に2針分振られ、さらに左に2針分振られた2コースにおいて、該第二の表地用糸は右に2針分振られ、さらに右に2針分振られ、該第一の表地用糸が右に2針分振られ、さらに右に2針分振られた2コースにおいては、該第二の表地用糸は左に2針分振られ、さらに左に2針分振られた編組織となっており、前記裏地の編組織は、4コースを最小単位として、2イン2アウトの状態で供給される第一の裏地用糸と2イン2アウトの状態で供給される第二の裏地用糸とで構成され、該第一の裏地用糸が左に2針分振られ、さらに左に2針分振られた2コースにおいて、該第二の裏地用糸は右に2針分振られ、さらに右に2針分振られ、該第一の裏地用糸が右に2針分振られ、さらに右に2針分振られた2コースにおいては、該第二の裏地用糸は左に2針分振られ、さらに左に2針分振られた編組織となっており、前記表地及び前記裏地の編組織は、2ウェールのみずらされることにより、前記連結糸がウェール方向に斜交していることを特徴とする靴の中物及びその製造方法に関するものである。
本発明に係る靴の中物を構成している立体編物は、ダブルラッセル編機で編成されてなるものである。ダブルラッセル編機は、従来公知のものを用いればよいが、本発明においては、一対の表地用糸及び一対の裏地用糸を用い、しかも各々交互に左右に振って編み立てるため、筬の数を六枚にする必要がある。すなわち、前筬を二枚(L1、L2)、中筬を二枚(L3、L4)及び後筬を二枚(L5、L6)用いる。前筬L1には多数のガイド孔(n11,n12,n13,n14,n15,n16,・・・・)が設けられているが、このガイド孔n11及びn12に第一の表地用糸を供給る。そして、ガイド孔n13及びn14には第一の表地用糸が供給されずに、ガイド孔n15及びn16において再び第一の表地用糸が供給され、このような供給態様が繰り返される。このような第一の表地用糸の供給方法は、2イン2アウトと呼ばれる。一方、前筬L2にも多数のガイド孔(n21,n22,n23,n24,n25,n26,n27,n26・・・・)が設けられており、このガイド孔n21及びn22には第二の表地用糸は供給されずに、ガイド孔n23及びn24に第二の表地用糸が供給される。そして、ガイド孔n25及びn26には第二の表地用糸が供給されずに、ガイド孔n27及びn28において再び第二の表地用糸が供給され、このような供給態様が繰り返される。このような第二の表地用糸の供給方法は、2イン2アウトと呼ばれる。そして、ガイド孔n11及びn12に供給された第一の表地用糸と、ガイド孔n23及びn24に供給された第二の表地用糸は、図2に示すように、前者が左に振って編み立てられていて、後者は右に振って編み立てられる。すなわち、第一の表地用糸及び第二の表地用糸は、各々交互に左右に振られて編み立てられるのである。また、裏地を編成する第一の裏地用糸及び第二の裏地用糸も後筬二枚(L5、L6)に、前記と同様にして2イン2アウトで供給され、図3に示すように第一の裏地用糸及び第二の裏地用糸が各々交互に左右に振られて編み立てられる。そして、中筬L3には前筬L1及び後筬L5に対応して連結糸が供給され、中筬L4には、前筬L2及び後筬L6に対応して連結糸が供給される。
本発明に係る靴の中物を構成している立体編物の編組織は、4コースを最小単位として編成される。4コースを超える範囲を最小単位とすると、第一及び第二の表地用糸並びに第一及び第二の裏地用糸を各々交互に左右に振って編み立てることによって形成される目(編組織によって形成される小さな孔)が大きくなり、立体編物がずれやすくなったり、変形しやすくなって、形態安定性に劣る。また、4コース未満の範囲を最小単位とすると、目が小さくなりすぎて、通気性に劣る。上記したように、第一及び第二の表地用糸並びに第一及び第二の裏地用糸は、いずれも左右に振られて編み立てられるのであるが、その振り幅は2針である。振り幅が大きくなると、目が大きくなり、立体編物がずれやすくなる。
また、この立体編物は、表地と裏地を編成する際に、両者は2ウェールのみずらして編み立てられる。これを図1に基づいて説明すると、以下のとおりである。図1の○は、第一の表地用糸及び第一の裏地用糸で編み立てられたループを示したものである。前筬L1のガイド孔n11及びn12に供給された第一の表地用糸で編み立てられたループ○は、右側に2ウェールずれた後筬L5のガイド孔n51及びn52に供給された第一の裏地用糸で編み立てられたループ○に対応するということである。したがって、第一の表地用糸で編み立てられたループ○に絡んだ連結糸は2ウェールずれて第一の裏地用糸で編み立てられたループ○に絡み、順次、これが繰り返されることになる。なお、第二の表地用糸及び第二の裏地用糸で編み立てられた各ループと連結糸との関係も同様である。したがって、連結糸は、ウェール方向に斜交することになる。表地と裏地の編成を2ウェールを超えてずらすと、連結糸が横臥する傾向となり、靴の中物としてのクッション性が低下するし、また歪やすくなる。表地と裏地の編成をずらさないか、又は1ウェールずらした場合、連結糸がほぼ垂直に立った状態となり、座屈が生じやすく、歪やすくなる。
第一及び第二の表地用糸並びに第一及び第二の裏地用糸としては、マルチフィラメント糸が用いられ、特にポリエステルマルチフィラメント糸が用いられる。マルチフィラメント糸の繊度は、200〜400デシテックス/40〜80フィラメント程度のものが用いられる。第一及び第二の表地用糸並びに第一及び第二の裏地用糸は、一本のマルチフィラメント糸であってもよいし、二本以上の複数本のマルチフィラメント糸が引き揃えられたものであってもよい。また、二本以上の複数本のマルチフィラメント糸を撚って双糸等の糸条としてもよい。連結糸としては、剛性のあるモノフィラメント糸が用いられ、特にポリエステルモノフィラメント糸が用いられる。モノフィラメント糸の繊度は、100〜300デシテックスであるのが好ましい。また、モノフィラメント糸を二本以上引き揃えたものや、3〜5本からなるローカウント糸を連結糸として用いてもよい。
タブルラッセル編機で編成された立体編物は、その後、熱処理を施してもよい。熱処理によって、立体編物が若干収縮し、形態安定性がより向上する。立体編物で構成される靴の中物の厚さは任意であるが、一般的に約3〜6mmとなるように設定される。中物の形状も任意であるが、一般的に足裏の形状に合致するものとなっている。
本発明に係る靴の中物は、4コースを最小単位とする立体編物であるため、ずれや変形が少なく形態安定性に優れている。また、第一及び第二の表地用糸並びに第一及び第二の裏地用糸を用いて、図2及び図3に示す編成方法で、各々交互に左右に振られて編み立てることにより、編み立てられた表地及び裏地に、比較的小さな目が形成され、通気性が良好となる。また、表地及び裏地の編み立ては、2ウェールのみずらされ、連結糸がウェール方向に斜交していることにより、連結糸が垂直に立っている場合に比べて、荷重が負荷されても連結糸に座屈が生じにくく、歪を防止しうるという効果を奏する。
第一及び第二の表地用糸]
第一及び第二の表地用糸として、280デシテックス/48フィラメントの高収縮ポリエステルマルチフィラメント糸(ユニチカ社製)を二本引き揃えたものを準備した。
[連結糸]
連結糸として、180デシテックスのポリエステルモノフィラメント糸(萩原社製)を二本引き揃えたものを準備した。
第一及び第二の裏地用糸]
第一及び第二の裏地用糸として、330デシテックス/96フィラメントのポリエステルマルチフィラメント双糸(インドラマ社製)を準備した。
[ダブルラッセル編機]
前筬二枚(L1、L2)、中筬二枚(L3、L4)及び後筬二枚(L5、L6)を備えたダブルラッセル編機を用いた。そして、前筬で表地、後筬で裏地を編成し、中筬で連結糸を表地及び裏地に編み込んだ。
[前筬で編成される表地の編組織]
前筬L1に2イン2アウトで第一の表地用糸を供給し、6.4/6.6/8.10/6.6/6.4/4.4/0.2/2.2//なる編組織とし、前筬L2に2イン2アウトで第二の表地用糸を供給し、6.4/4.4/0.2/2.2/6.4/6.6/8.10/6.6//なる編組織として、表地を編成した。なお、かかる表地の編組織は、図2に示すとおりである。図2中、L1及びL2は前筬のことであり、○印は第一及び第二の表地用糸が供給されている箇所を示し、×印は第一及び第二の表地用糸が供給されていない箇所を示している。○印二つと×印二つとが交互に並んでいるのは、2イン2アウトであることを示している。さらに、左側の数字はコース数であり、4コースが最小単位となっていることを示している。図2中に示した縦長楕円形は、この箇所が編組織の目となる箇所であることを示している。
[後筬で編成される裏地の編組織]
後筬L5に2イン2アウトで第一の表地用糸を供給し、4.4/4.6/6.6/10.8/6.6/4.6/4.4/2.0//なる編組織とし、後筬L6に2イン2アウトで第二の表地用糸を供給し、6.6/4.6/4.4/2.0/2.2/4.6/6.6/10.8//なる編組織として、裏地を編成した。かかる裏地の編組織は、図3に示すとおりである。なお、図中の○印等の意味は、前述したとおりである。
[中筬で編成される連結糸]
中筬L3及びL4に、2イン2アウトで連結糸を供給し、いずれも2.0/2.4/4.6/4.2/2.0/2.4/4.6/4.2//の組織で表地と裏地を繋いだ。
なお、表地と裏地は、2ウエールずらして編成した。
以上のようにして、厚さ5.8mmの立体編物を得た。これを足裏の形状に合わせて裁断して、靴の中物とした。この中物をJIS K 6400−4:2004 6.2B法(定変位法)に準拠して、繰り返し圧縮残留ひずみ試験を行った。具体的には、この中物の厚さの50%まで連続80000回繰り返し圧縮することによって発生する厚さの低下率を求めた。この結果、厚さ低下率は1.1%であり、歪の少ない中物であることが分かった。
表地と裏地を繋ぐ連結糸の状態を示した模式図である。 実施例に基づく表地の編組織を示した図である。 実施例に基づく裏地の編組織を示した図である。 実施例で得られた靴の中物の一部表面を示した写真である。

Claims (4)

  1. 靴の表底と中底の間に挿入する靴の中物であって、
    前記中物は立体編物で構成されてなり、
    前記立体編物は、表地、裏地及び前記表地と前記裏地とを繋ぐ連結糸とよりなり、
    前記表地の編組織は、4コースを最小単位として、2イン2アウトの状態で供給される第一の表地用糸と、2イン2アウトの状態で供給される第二の表地用糸とで構成され、該第一の表地用糸が左に2針分振られ、さらに左に2針分振られた2コースにおいて、該第二の表地用糸は右に2針分振られ、さらに右に2針分振られ、該第一の表地用糸が右に2針分振られ、さらに右に2針分振られた2コースにおいては、該第二の表地用糸は左に2針分振られ、さらに左に2針分振られた編組織となっており、
    前記裏地の編組織は、4コースを最小単位として、2イン2アウトの状態で供給される第一の裏地用糸と、2イン2アウトの状態で供給される第二の裏地用糸とで構成され、該第一の裏地用糸が左に2針分振られ、さらに左に2針分振られた2コースにおいて、該第二の裏地用糸は右に2針分振られ、さらに右に2針分振られ、該第一の裏地用糸が右に2針分振られ、さらに右に2針分振られた2コースにおいては、該第二の裏地用糸は左に2針分振られ、さらに左に2針分振られた編組織となっており、
    前記表地及び前記裏地の編組織は、2ウェールのみずらされることにより、前記連結糸がウェール方向に斜交していることを特徴とする靴の中物。
  2. 第一の表地用糸、第二の表地用糸、第一の裏地用糸及び第二の裏地用糸は、ポリエステルマルチフィラメント糸で構成されている請求項1記載の靴の中物。
  3. 連結糸がポリエステルモノフィラメント糸で構成されている請求項1記載の靴の中物。
  4. 靴の表底と中底の間に挿入する、立体編物で構成される靴の中物の製造方法であって、
    前記立体編物は、ダブルラッセル編機で表地、裏地及び前記表地と裏地とを繋ぐ連結糸が編み立てられ、
    前記表地は、4コースを最小単位として、2イン2アウトの状態で供給された第一の表地用糸を2針分左に振り、次いで2針分左に振ったとき、2イン2アウトの状態で供給された第二の表地用糸を2針分右に振り、次いで2針分右に振り、該第一の表地用糸を2針分右に振り、次いで2針分右に振ったときは、該第二の表地用糸を2針分左に振り、次いで2針分左に振って編み立てられ、
    前記裏地は、4コースを最小単位として、2イン2アウトの状態で供給された第一の裏地用糸を2針分左に振り、次いで2針分左に振ったとき、2イン2アウトの状態で供給された第二の裏地用糸を2針分右に振り、次いで2針分右に振り、該第一の裏地用糸を2針分右に振り、次いで2針分右に振ったときは、該第二の裏地用糸を2針分左に振り、次いで2針分左に振って編み立てられ、
    前記表地及び前記裏地の編み立ては、2ウェールのみずらされることにより、前記連結糸がウェール方向に斜交していることを特徴とする請求項1記載の靴の中物の製造方法。
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