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JP6712258B2 - パーツ連結構造及び人形 - Google Patents

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JP6712258B2 JP2017213182A JP2017213182A JP6712258B2 JP 6712258 B2 JP6712258 B2 JP 6712258B2 JP 2017213182 A JP2017213182 A JP 2017213182A JP 2017213182 A JP2017213182 A JP 2017213182A JP 6712258 B2 JP6712258 B2 JP 6712258B2
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健太郎 佐伯
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本発明は、パーツ連結構造及び人形に関するものである。
従来から玩具に使用されるパーツ連結構造として、例えば、特許文献1には、玩具が備える複数のパーツを、各パーツに設けられた挿通路を連通して形成される連通路に通されるワイヤによって引っ張って連結したものが開示されている。
ところで、前記従来のパーツ連結構造のように複数のパーツをワイヤによって連結する場合には、ゴム紐やコイルバネによって連結する場合に比べて、ワイヤ自体を細くしても強度を確保でき、これにより、パーツのサイズを小さくできるというメリットがある一方、ワイヤ自体が、ゴム紐やコイルバネと異なり弾力を殆ど有しないため、別途ワイヤの張力を調整するための機構を設ける必要がある。
このため、前記従来のパーツ連結構造においては、張力調整機構として、連結された状態の複数のパーツの内で一端に配置されるパーツから飛び出したワイヤをその伸長方向に引っ張ってワイヤの張力を調整する機構を採用している。
しかし、前記従来のパーツ連結構造における張力調整機構では、ワイヤの張力を調整しようとすると、張力調整機構の一部をワイヤの伸長方向に沿って伸縮させる必要があり、これに伴って連結された状態の複数のパーツの全長が伸縮して玩具全体のデザインに影響を与えるという問題があった。特に、人形の腕や脚のように左右対称な部位に対して従来のパーツ連結構造を採用すると、張力調整機構によってワイヤの張力を調整した場合に、両腕の全長に違いが生じ、人形全体のバランスが崩れる場合あるという問題がある。
また、張力調整機構を設置する位置が、連結された状態の複数のパーツの両端に限定されるため、玩具のデザインが制限されるという問題があった。
特開2001−128835号公報
そこで、本発明は、連結された状態の複数のパーツの全長を変更することなく、ワイヤの張力を調整することができ、また、張力調整機構を設置する位置にある程度自由度のあるパーツ連結構造を提供することを主な課題とするものである。
すなわち、本発明に係るパーツ連結構造は、玩具が備える複数のパーツを互いに屈曲できるように連結するパーツ連結構造であって、前記各パーツに設けられた挿通路を連通して形成される連通路に通され、当該連通路の両端に位置するパーツに張り渡されるワイヤと、前記ワイヤの張力を調整する張力調整機構と、を具備し、前記張力調整機構が、前記ワイヤの中間部分をその伸長方向と交差する方向へ押圧して撓ませることにより、当該ワイヤの張力を調整するように構成されていることを特徴とするものである。
このようなものであれば、ワイヤの中間部分をその伸長方向と交差する方向へ押圧して撓ませる構造であるため、連結された状態の複数のパーツの全長を伸縮させずにワイヤの張力を調整することができる。また、張力調整機構を、複数のパーツから選択されるいずれかのパーツに設置することができるようになり、これにより、玩具のデザインに合わせて張力調整機構を設置する位置をある程度自由に変更することできるようになり、玩具のデザインの幅が広がる。なお、本発明におけるワイヤは、強度が高く弾力を殆ど有しない線材であり、具体的には、針金(針金を撚ったものも含む)やテグスが含まれる。
また、前記パーツ連結構造において、前記張力調整機構が、前記パーツの内部に設置され、当該パーツの挿通路と交差するようにスライドするスライド体を備えており、前記スライド体を前記ワイヤに接触させた状態でスライドさせることにより、前記ワイヤの中間部分が前記スライド体に押圧されて撓むように構成されているものであってもよい。この場合、スライド体が、前記パーツの内部に設けられたガイド孔に沿ってスライドするものであってもよい。
このようなものであれば、パーツの外観に対して大きな変更を加えることなく、張力調整機構を設置することができ、玩具の外観デザインを損なわない。
また、本発明に係る人形は、前記パーツ連結構造を備えたものである。
このように構成した本発明によれば、連結された状態の複数のパーツの全長を変更することなく、複数のパーツを連結するワイヤの張力を調整することができ、また、張力調整機構を設置する位置にある程度自由に変更することができる。
実施形態1に係る人形を示す模式図である。 実施形態1に係る人形の腕部におけるパーツ連結構造を示す断面図である。 実施形態1に係る人形の腕部の肘関節を屈曲させた状態を示す断面図である。 実施形態1に係る人形の腕部におけるパーツ連結構造の張力調整機構を動作させた状態を示す部分断面図である。 実施形態2に係るパーツ連結構造の張力調整機構を示す部分断面図である。 実施形態3に係るパーツ連結構造の張力調整機構を示す部分断面図である。
以下に、本発明に係るパーツ連結構造を図面に基づいて説明する。
本発明に係るパーツ連結構造は、玩具が備える複数のパーツを互いに屈曲可能に連結するための構造であり、例えば、人形の腕や脚のように関節箇所(屈曲箇所)を挟んで配置される複数のパーツを連結する場合に使用される。なお、実施形態1おいては、本発明に係るパーツ連結構造を、ロボットを模した人形に採用した場合を例示して説明する。因みに、本発明に係る人形には、ロボットを模したもの以外にも、人間、動物、架空生物等を模したものも含まれる。
<実施形態1> 本実施形態に係る人形100は、図1に示すように、頭部10、胴部20、左・右腕部30、及び、左・右脚部40を備えており、胴部20に対し、頭部10、左・右腕部30、及び、左・右脚部40をそれぞれ連結した構造になっている。そして、胴部20、左・右腕部30、及び、左・右脚部40は、それぞれ複数のパーツを連結した構造になっており、各パーツの連結箇所が屈曲可能な関節になっている。
本実施形態においては、図2に示すように、腕部30が備える手パーツ31、前腕パーツ32、及び、上腕パーツ33の内で、前腕パーツ32及び上腕パーツ33を本発明に係るパーツ連結構造200によって連結している。そこで、先ず、腕部30が備える各パーツ31〜33の構造を詳述する。
前記手パーツ31は、手先から手関節までを構成するものである。そして、手パーツ31には、手関節側に前腕パーツ32と接続するための接続穴31aが設けられている。
前記前腕パーツ32は、手関節から肘関節までを構成するものである。そして、前腕パーツ32の肘関節側には、上腕パーツ33と摺動可能に連結する球面凸状の摺動凸面32aが設けられている。また、前腕パーツ32には、手関節側から肘関節側の摺動凸面32aへ貫通する孔状の挿通路32bが設けられており、挿通路32bは、肘関節側が摺動凸面32aへ向かって広がる扇状又は円錐状になっている。なお、前腕パーツ32には、手関節側に手パーツ31の接続穴31aに差し込まれる接続片32cが設けられている。
前記上腕パーツ33は、肘関節から肩関節までを構成するものである。そして、上腕パーツ33の肘関節側には、前腕パーツ32の摺動凸面32aと摺動可能に連結する球面凹状の摺動凹面33aが設けられている。また、上腕パーツ33には、肘関節側の摺動凹面33aから肩関節側へ貫通する孔状の挿通路33bが設けられている。なお、上腕パーツ33の肩関節側には、胴部20の肩関節に設けられた軸受け(図示せず)に対して差し込まれる連結軸33cが設けられている。
そして、図3に示すように、前腕パーツ32及び上腕パーツ33は、摺動凸面32aと摺動凹面33aとを互いに嵌め合わせた状態でパーツ連結構造200によって互いに屈曲できるように連結されている。また、手パーツ31及び前腕パーツ32は、接続穴31aに接続片32cを差し込むことによって連結されている。
次に、前記前腕パーツ32及び前記上腕パーツ33を連結するパーツ連結構造200について詳述する。
前記パーツ連結構造200は、図1に示すように、前腕パーツ32の挿通路32bと上腕パーツ33の挿通路33bとを連通して形成される連通路Lに通されるワイヤ50と、ワイヤ50の張力を調整するための張力調整機構60と、を備えている。
前記ワイヤ50は、その一端側が、前腕パーツ32の挿通路32aにおける手関節側の開口から突出し、固定具70aによって挿通路32aの内方へ抜けないように固定されている。また、その他端側が、上腕パーツ33の挿通路33aにおける肩関節側の開口から突出し、固定具70bによって挿通路33aの内方へ抜けないように固定されている。これにより、ワイヤ50は、前腕パーツ32と上腕パーツ33との間に張り渡された状態になっている。
なお、前腕パーツ32と固定具70aとの間及び上腕パーツ33と固定具70bとの間には、それぞれ弾性体80a,80bが介在している。この弾性体80a,80bは、腕部30の肘関節を屈曲させた場合に、前腕パーツ32の摺動凸面32aと上腕パーツ33の摺動凹面33aとがある程度スムーズに摺動するように連通路Lに通されるワイヤ50の長さを調整する役割を果たしている。なお、この弾性体は、前腕パーツ32又は上腕パーツ33のいずれか一方にのみ設置する態様であってもよい。なお、弾性体80a,80bとしては、例えば、ゴム板等を使用することができる。
前記張力調整機構60は、上腕パーツ33の内部に設けられたガイド孔61と、ガイド孔61に沿って往復移動するスライド体62と、ガイド孔61に対するスライド体62の位置を調整する調節ネジ63と、を備えている。
前記ガイド孔61は、上腕パーツ33の挿通路33aと交差するように伸びており、その両端が上腕パーツ33の外壁によって塞がれている。具体的には、ガイド孔61の一端側は、上腕パーツ33の裏側(二の腕側)の裏外壁33dによって塞がれ、また、ガイド孔61の他端側は、上腕パーツ33の表側(二の腕と反対側)の表外壁33eによって塞がれている。
前記スライド体62は、ブロック状のものであり、ガイド孔61の一端を塞ぐ裏外壁33dに設けられたネジ穴33fに差し込まれる調節ネジ63の一端に接続されている。なお、スライド体62は、調節ネジ63に対してフリー回転状態で接続されている。
そして、ガイド孔61の内側周面及びスライド体62の外側周面は、断面が円形でない形状になっており、スライド体62は、ガイド孔61に対して回転できないようになっている。これにより、スライド体62は、調節ネジ63を回転させてガイド孔61に対して抜き差し、ガイド孔61に沿って移動させることができるようになっている。
なお、上腕パーツ33の挿通路33aを通るワイヤ50は、ガイド孔61を横切るように伸びており、スライド体62と裏外壁33dとの間に通されている。
このように構成することにより、調節ネジ63をネジ孔33fから引き抜く方向へ回転させると、図4に示すように、スライド体62が裏外壁33d側へ移動し、これに伴ってスライド体62がワイヤ50の中間部分をその伸長方向(長手方向)に対して交差する方向(本実施形態においては直交する方向)へ押圧する力が増加する。これにより、ワイヤ50の撓みが大きくなり、その結果、ワイヤ50に生じる張力が増加する。
なお、この状態において、スライド体62のワイヤ50と接触する面や、挿通路33bのワイヤ50と接触する面には、ワイヤ50を逃がすための切欠き90a,90bが設けられており、ワイヤ50は、この切欠き90a,90bに沿って撓んだ状態となる。
一方、調節ネジ63をネジ孔33fへ差し込む方向へ回転させると、図1に示すように、スライド体62が表外壁33d側へ移動し、これに伴ってスライド体62がワイヤ50を押圧する力が減少する。これにより、ワイヤ50の撓みが小さくなり、その結果、ワイヤ50に生じる張力が減少する。
なお、張力調整機構60は、例えば、肘関節の屈曲を繰り返して摺動凸面32aや摺動凹面33aが擦り減ってワイヤ50の張力が減少した場合、弾性体80a,80bが経年劣化によって弾力を失ってワイヤ50の張力が減少した場合、又は、製造時の誤差によってワイヤ50の張力が一定にならない場合等に使用することができる。
<実施形態2> 本実施形態は、図5に示すように、前記実施形態1におけるパーツ連結構造200の張力調整機構60の変形例である。なお、図5(a)及び図5(b)は、スライド体62の動作を示す断面図であり、図5(c)は、スライド体62を示す斜視図である。本実施形態に係る張力調整機構60は、スライド体62の外周面にワイヤ50が嵌り込む逃げ溝62aが形成されている。逃げ溝62aは、スライド体62のワイヤ50と対向する面から両側面へ伸びている。なお、上腕パーツ33の挿通路33bに通されたワイヤ50が、スライド体62と表外壁33eとの間に通されている。
本実施形態においては、調節ネジ63をネジ孔33fへ差し込む方向へ回転させると、図5(b)に示すように、調節ネジ63の移動に伴ってスライド体62が表外壁33e側へ移動し、これに伴って、ワイヤ50が逃げ溝62aに嵌り込んだ状態でスライド体62に押圧される。
<実施形態3> 本実施形態は、図6に示すように、前記実施形態1におけるパーツ連結構造200の張力調整機構60の変形例である。なお、図6(a)及び図6(b)は、スライド体62の動作を示す断面図であり、図6(c)は、図6(b)のA−A断面を示している。本実施形態に係る張力調整機構60は、調節ネジ63が上腕パーツ33の裏外壁33dに対してフリー回転できるように取り付けられている。また、スライド体62には、調節ネジ63が差し込まれる貫通孔62bが設けられ、その貫通孔62bの途中にネジ溝62cが形成されている。なお、本実施形態においては、スライド体62の内部にナットを埋め込んでネジ溝62cを形成している。また、ガイド孔63の裏外壁33d側の内周面にワイヤ50が嵌り込む逃げ溝63aが形成されている。逃げ溝63aは、ガイド孔63の裏外壁33d側のワイヤ50と対向する面から両側面へ伸びている。
本実施形態においては、調節ネジ63を回転させると、図6(b)に示すように、スライド体62のみが表外壁33d側へ移動し、これに伴って、ワイヤ50が逃げ溝63aに嵌り込んだ状態でスライド体62に押圧される。すなわち、パーツに対して回転自在に取り付けられたネジを回転させることにより、スライド体をスライドさせてワイヤ50を押圧する構造になっている。よって、上腕パーツ33から調節ネジ63を突出させることなく、ワイヤ50を撓ませ張力を調整することができる。
なお、前記各実施形態においては、本発明に係るパーツ連結構造200を、人形100の腕部30を構成する複数のパー32,33を連結するために使用しているが、これに限定することなく、例えば、人形100の脚部40や胴部20を構成する複数のパーツを連結するために使用してもよく、また、胴部20に対し、腕部30、脚部40及び頭部10を連結するために使用してもよい。なお、言うまでもないが、人形100以外の玩具を構成する複数のパーツを連結するために使用することもできる。
また、前記各実施形態においては、本発明に係るパーツ連結構造200を、二つのパーツを連結するために使用しているが、三つ以上のパーツを連結するために使用してもよい。この場合、いずれのパーツに張力調整機構60を設置してもよい。
また、前記各実施形態においては、本発明に係るパーツ連結構造200によって連結した複数のパーツの内でいずれか一つのパーツに対して張力調整機構60を設置しているが、複数のパーツに対して張力調整機構60を設置してもよい。また、一つのパーツに対して複数の張力調整機構60を設置することもできる。
また、前記各実施形態においては、各パーツ32,33に設けられた挿通路32b、33bは、そのパーツ32,33の一端から他端まで貫通する孔状になっているが、これに限定されない。具体的には、挿通路32b、33bの一部又は全部が溝状になっているものであってもよい。
その他、本発明は前記各実施形態に限られず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であるのは言うまでもない。
100 人形
30 腕部
31 手パーツ
32 前腕パーツ
32a 挿通路
33 上腕パーツ
33a 挿通路
L 連通路
200 パーツ連結構造
50 ワイヤ
60 張力調整機構
61 ガイド孔
62 スライド体
63 調節ネジ

Claims (3)

  1. 人形の頭部、脚部、腕部又は胴部を構成する複数のパーツを互いに屈曲できるように連結するパーツ連結構造であって、
    前記各パーツに設けられた挿通路を連通して形成される連通路に通され、当該連通路の両端に位置する前記パーツの間に張り渡されるワイヤと、
    前記ワイヤの張力を調整する張力調整機構と、を具備し、
    前記張力調整機構が、前記パーツの内部に配置され、前記挿通路と交差するようにスライドするスライド体と、前記パーツの内部における前記スライド体の位置を調節する調節ネジとを備え、前記ワイヤの中間部分を前記スライド体によって押圧して撓ますものであり、
    前記調節ネジは、一端部が前記パーツの外部に配置されると共に、他端部が前記パーツの内部に配置されるように前記パーツの外壁に取り付けられるものであり、
    前記パーツの外面に前記調節ネジの一端部が配置される凹部が形成されていることを特徴とするパーツ連結構造。
  2. 前記スライド体が、前記パーツの内部に設けられたガイド孔に沿ってスライドするものである請求項1記載のパーツ連結構造。
  3. 前記請求項1又は2のいずれかに記載のパーツ連結構造を備えた人形。
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