JP6701502B2 - 治療装置 - Google Patents
治療装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6701502B2 JP6701502B2 JP2015103445A JP2015103445A JP6701502B2 JP 6701502 B2 JP6701502 B2 JP 6701502B2 JP 2015103445 A JP2015103445 A JP 2015103445A JP 2015103445 A JP2015103445 A JP 2015103445A JP 6701502 B2 JP6701502 B2 JP 6701502B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- switch
- display
- treatment
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- External Artificial Organs (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Description
上記特許文献1においては、制御手段を準備モードに切換えて、上記表示入力手段を介して目標除水量や除水速度、シリンジ流量、血液流量などを設定する必要があり、それらを設定した後に、治療モードに切換えて患者に対して所定の治療ステップを実行することとなる。
また、画面に触れて入力を行う表示入力手段においては、その入力時にスイッチやボタンのような物理的な変化がないため、正しく入力されたか否かを確認するために画面を振動させるようにしたものが知られている(特許文献2)。
さらに画面に触れて入力を行う表示入力手段においては、画面を振動させる他に、表示内容を変化させたり操作音を発生させることにより、正しく入力されたか否かを確認することも知られている(特許文献3)。
ところで、治療モードにより患者に対して所定の治療ステップを実行している最中にも、その経過によっては除水速度や血液流量などの設定を変更する場合があり、その際にも上記表示入力手段を介してその変更を実行することになる。
しかしながら、血液透析装置のように、治療を受ける患者が横たわるベッドの側に配置され、かつ治療時間が長時間に亘る治療装置の場合は、その変更の際の操作音を煩わしく感じたり、不安に感じたりする患者がいる。
本発明はそのような事情に鑑み、準備モードにおいては確実な入力操作が、治療モードにおいて患者に煩わしさや不安を感じさせずに入力操作を行うことができる治療装置を提供するものである。
上記表示入力手段に対する入力操作に応じて操作音を発生させる音出力手段と画面を振動させる振動発生手段とを設け、
上記表示入力手段の画面に対する接触位置が有効な場合には、上記準備モードでは上記音出力手段は操作音を出力し振動発生手段は画面を振動させ、上記治療モードでは上記音出力手段は操作音を出力せず振動発生手段は画面を振動させ、
また上記接触位置が無効の場合には、上記準備モードと治療モードのいずれの場合でも上記音出力手段は操作音を出力せず振動発生手段は画面を振動させず、
さらに上記表示入力手段は、上記接触位置が有効な場合と無効の場合とのいずれの場合でも画面に対する接触位置を表示することを特徴とするものである。
そして本発明においては、上記表示入力手段は、接触位置が有効であっても無効であっても画面に対する接触位置を表示するようになっているので、指の位置がずれていたことを操作者に知らせることが可能となる。
図2に示すように、上記血液透析装置1は該血液透析装置の全体を制御する制御手段4を備えており、該制御手段4は、上記血液透析装置の血液ポンプ5(図1)などの血液透析装置を構成する構成部材を制御して患者に対して所定の治療ステップを実行する治療モードと、その治療のための準備モードとを有している。また制御手段4が上記表示入力手段3を制御する表示制御部3Aを備えていることは勿論である。
なお、後述するように、上記準備モードから治療モードへの切換は、操作者が上記表示入力手段3を介して制御手段4に指示を与えることによって実行されるようになっている。また上記血液透析装置1の構成は従来既に周知であり、以下に述べる本発明を説明するのに必要な構成以外はその具体的な構成の説明を省略する。
上記音出力手段7は、上記入力表示手段3に設けたスピーカー7Aと、上記制御手段4に設けられた音制御部7Bとから構成してあり、該音出力手段7は、上述した準備モードでは入力表示手段3に対する入力操作に応じて操作音を出力し、治療モードとなった際には、入力表示手段3に対する入力操作が行われても操作音を出力しないようにすることができるようになっている。
上記振動発生手段8は、上記入力表示手段3に設けた圧電素子8Aと、上記制御手段4に設けられた振動制御部8Bとから構成してあり、該振動発生手段8は、操作音の出力の有無に拘らず、入力表示手段3に対する入力操作が行われた際には常に入力表示手段3の画面を振動させるようになっている。
最も左側の洗浄スイッチ11Aは、これを押圧することにより血液透析装置1に「洗浄工程」を実行させることができ、その「洗浄工程」が実行されている際には明るく表示され、それ以外では薄く表示されるようになっている。
この「準備工程」中においては、上記工程状態表示部13の下段に設けられた「目標除水量」を設定する目標除水量設定スイッチ14Aと「除水速度」を設定する除水速度設定スイッチ14Bとが有効となり、操作者12がいずれかのスイッチ14A、14Bを押圧すると、該部分の表示が図4に示す状態に切り替わるようになっている。
図4に示す状態では、目標除水量設定スイッチ14A’により「目標除水量」を、また除水速度設定スイッチ14B’により「除水速度」をそれぞれ設定することができるようになっている。この際、各数値は増加スイッチ14aと減少スイッチ14bとによって増減させることができる。
上記目標除水量設定スイッチ14A’と除水速度設定スイッチ14B’とによって設定された「目標除水量」と「除水速度」は、図4の確定スイッチ15Aによって確定することができ、この確定スイッチ15Aが押圧されると図3の画面に戻るようになっている。また上記「目標除水量」や「除水速度」の数値を確定せずに図3の画面に戻るには、戻るスイッチ15Bを押圧すればよい。
そして上記「準備」工程中の状態は、上記工程状態表示部13に表示されるようになっている。
上記血液透析装置1の「準備工程」から「運転(透析)工程」に切り替えられると、上記準備スイッチ11Bを示す表示は、図5に示すように「準備」という表示から「返血」という表示に切り替えられるようになっている。
上記「運転(透析)工程」では、入力表示手段3の画面に「現在除水量」と「静脈圧」と「透析液圧」とが表示されるようになっている。
また上記「運転(透析)工程」中の状態は、上記工程状態表示部13に表示されるようになっている。
さらにこの「運転(透析)工程」中においても、上記工程状態表示部13の下段に設けられた「目標除水量」を設定する目標除水量設定スイッチ14Aと「除水速度」を設定する除水速度設定スイッチ14Bとが有効となっており、治療中に「目標除水量」や「除水速度」を変更することができるようになっている。
この「返血工程」中の状態も、上記工程状態表示部13に表示されるようになる。
なお、上記入力表示手段3の画面には、血圧を測定するための血圧測定スイッチ16や、上記血液ポンプ5をオンオフする血液ポンプON/OFFスイッチ17が設けられている。
上記実施例においては、上記制御手段4に、上述したように「運転(透析)工程」と「返血工程」とが治療モードとして設定してあり、それ以外を準備モードとして設定してある。
そして上述したように、上記音出力手段7は準備モードでは操作音を出力するようになっているが、治療モードとなった際には操作音を出力しないように設定されており、他方、上記振動発生手段8は準備モードと治療モードとのいずれにおいても画面を振動させるように設定されている。
画面に触れた時に有効になるものとしては、リセットスイッチ11E、血圧測定スイッチ16、血液ポンプON/OFFスイッチ17などの、すぐに作用させるためのスイッチがある。これらは、触れたときに「ピィ」と鳴り「ブン」と振動するようになっている。また、リセットスイッチ11Eについては、警報発生時に全体的に赤く表示され、画面に触れることで表示が右下にずれてスイッチを押したような動きをし、その後赤白に連続的に変化して点滅するようになっている。そして警報状態が改善されると周囲部が赤、その内側が白の通常表示に戻るようにしてある。
このとき、図1に示すように血液透析装置1は、図示しない透析器を保持させるガートルスタンド21の上端部に4色の表示手段22を備えており、上記警報発生時には該表示手段22によってその状態を表示することができるようになっている。なお、4色の表示手段22は警報発生時以外に、各色によってどの工程が実行されているのかを表示することができるようになっている。
その他のスイッチは触れて離した時に有効となるもので、触れたときに「ピィ」と鳴り「ブン」と振動するようにしてある。
また、上記増加スイッチ15Aと減少スイッチ15Bとによる数値設定時は、単発的に触れると「ピィ」と鳴って「ブン」と振動し一つずつ数字が変わるが、継続して触れると「ピィ」と鳴って「ブーン」と振動し連続的に数字が変わるようになっている。その後、入力範囲の上限や下限に達すると「ピィピィ」と2回鳴って「ブブン」と振動するようになる。
さらに、スイッチのない所や表示のみの部分、文字が薄くなった「洗浄」スイッチなど、無効な位置に触れた場合には音も振動も生じないようになっている。
上記アニメーションは無効な位置も含めて触れると必ず表示されるように設定してあり、適正な位置に触れた後で指をずらして触れた位置とは異なる位置で離した場合には、離れた位置でアニメーションが表示されるようにしてある。これにより、スイッチが有効化されなかった場合に、指の位置がずれていたことを操作者に知らせることができる。
上記洗浄モードが終了すると、制御手段4は工程状態表示部13に洗浄工程が終了した旨を表示する。
この状態で準備スイッチ11Bが長押しされると、制御手段4は準備スイッチ11Bを明るく表示するとともに準備モードを実行する。この状態では、上述したように目標除水量設定スイッチ14Aと除水速度設定スイッチ14Bとが有効となるので、操作者12は図4に示す状態で、「目標除水量」と「除水速度」とをそれぞれ設定することができる。
この間、音出力手段7は入力表示手段3に対する入力操作に応じて操作音を出力させ、また振動発生手段8も入力操作に応じて画面を振動させるので、操作者12はその音と振動とによって容易に入力を確認しながら入力操作を行うことができる。
この状態で運転スイッチ11Cが長押しされると、制御手段4は運転スイッチ11Cを明るく表示して治療モードを構成する透析モードを開始すると同時に、音出力手段7による操作音の出力を停止させる。この治療モードにおいても、図5に示すように操作者12は「目標除水量」と「除水速度」の設定値を変更することができるが、この際には操作音は出力されないので、患者に操作音による煩わしさや不安を感じさせずに入力操作を行うことができる。
他方、上記振動発生手段は治療モードにおいても画面を振動させるので、操作者はその振動により正しく入力されたか否かを容易に確認しながら入力操作を行うことが可能となる。
さらに上記準備スイッチ11Bの表示は、治療モードが開始されると「準備完了」という表示から「透析中」という表示に切り替えられる。
この状態で返血スイッチ11Bが長押しされると、制御手段4は返血(準備)スイッチ11Bを明るく表示するとともに、治療モードを構成する返血モードを実行して、血液透析装置1の血液回路中の血液を患者に返血させるようになる。
この返血モードも治療モードの中に含まれているので、音出力手段7による操作音の出力は停止されたままとなっている。
この後、返血モードが終了して治療モードが終了すると、制御手段4は音出力手段7による操作音の出力を許可するようになる。
3A 表示制御部 4 制御手段
7 音出力手段 7B 音制御部
8 振動発生手段 8B 振動制御部
11A 洗浄スイッチ 11B 準備(返血)スイッチ
11C 運転スイッチ 11D 停止スイッチ
Claims (2)
- 画面に触れて入力を行う表示入力手段と、患者に対して所定の治療ステップを実行する治療モードと治療のための準備モードとを有する制御手段とを備えた治療装置において、
上記表示入力手段に対する入力操作に応じて操作音を発生させる音出力手段と画面を振動させる振動発生手段とを設け、
上記表示入力手段の画面に対する接触位置が有効な場合には、上記準備モードでは上記音出力手段は操作音を出力し振動発生手段は画面を振動させ、上記治療モードでは上記音出力手段は操作音を出力せず振動発生手段は画面を振動させ、
他方上記接触位置が無効の場合には、上記準備モードと治療モードのいずれの場合でも上記音出力手段は操作音を出力せず振動発生手段は画面を振動させず、
さらに上記表示入力手段は、上記接触位置が有効な場合と無効の場合とのいずれの場合でも画面に対する接触位置を表示することを特徴とする治療装置。 - 上記表示入力手段は、上記画面に対する接触位置を表示し、かつ該画面に接触した指が該画面から離れた位置を表示することを特徴とする請求項1に記載の治療装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015103445A JP6701502B2 (ja) | 2015-05-21 | 2015-05-21 | 治療装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015103445A JP6701502B2 (ja) | 2015-05-21 | 2015-05-21 | 治療装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016214599A JP2016214599A (ja) | 2016-12-22 |
JP6701502B2 true JP6701502B2 (ja) | 2020-05-27 |
Family
ID=57578919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015103445A Active JP6701502B2 (ja) | 2015-05-21 | 2015-05-21 | 治療装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6701502B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020067943A (ja) * | 2018-10-26 | 2020-04-30 | 株式会社東海理化電機製作所 | 制御装置、および音出力制御システム |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4125616B2 (ja) * | 2002-04-15 | 2008-07-30 | 日機装株式会社 | 血液浄化装置 |
DE10323843A1 (de) * | 2003-05-23 | 2004-12-23 | Fresenius Medical Care Deutschland Gmbh | Blutbehandlungsgerät |
DE102005025516A1 (de) * | 2005-06-03 | 2006-12-07 | Fresenius Medical Care Deutschland Gmbh | Medizinisches Behandlungssystem mit einer Vorrichtung zum Bereitstellen von patientenbezogenen Daten |
CN101247840B (zh) * | 2005-08-25 | 2012-10-17 | 甘布罗伦迪亚股份公司 | 医疗设备 |
US8074178B2 (en) * | 2007-06-12 | 2011-12-06 | Microsoft Corporation | Visual feedback display |
US7988849B2 (en) * | 2008-06-03 | 2011-08-02 | Baxter International Inc. | Customizable personal dialysis device having ease of use and therapy enhancement features |
CN103339585B (zh) * | 2011-02-08 | 2017-05-31 | 夏普株式会社 | 输入装置 |
JP5235032B2 (ja) * | 2011-04-04 | 2013-07-10 | シャープ株式会社 | 表示装置、情報処理システム及びプログラム |
US20130246960A1 (en) * | 2012-03-16 | 2013-09-19 | Mobius Exchange, Inc. | Communication System for Emergency Response Teams |
JP2013233333A (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-21 | Kawasumi Lab Inc | 血液浄化装置及び血液浄化システム |
US8548778B1 (en) * | 2012-05-14 | 2013-10-01 | Heartflow, Inc. | Method and system for providing information from a patient-specific model of blood flow |
-
2015
- 2015-05-21 JP JP2015103445A patent/JP6701502B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016214599A (ja) | 2016-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2009272344B2 (en) | An extracorporeal blood treatment apparatus | |
EP2891088B1 (en) | Dialysis apparatus with versatile user interface and method and computer program therefor | |
US10891040B2 (en) | Systems and methods including bar-type parameter adjustment elements | |
JP6356666B2 (ja) | 呼吸装置システム、方法及びコンピュータ可読媒体 | |
EP2660743B1 (en) | Method for customization of user interface of a medical apparatus for extracorporal blood treatment; medical apparatus for extracorporal blood treatment | |
JPH11262522A (ja) | 専門の医療機器を操作するための装置及び方法 | |
EP2719405B1 (en) | Blood purification device | |
US10978204B2 (en) | Bar-type parameter adjustment elements | |
WO2021068929A1 (zh) | 一种医疗设备的图形用户界面的生成方法及生成装置 | |
JP6701502B2 (ja) | 治療装置 | |
WO2015071265A1 (en) | Dialysis apparatus with versatile user interface and method and computer program therefor | |
JP2012123689A (ja) | タッチパネルを有する情報処理装置及び情報処理方法 | |
JP2008526357A (ja) | パルスのパラメータを調整するためのグラフィカルユーザインターフェースを利用した水晶体超音波乳化吸引システム | |
JP5729868B2 (ja) | 血液浄化装置 | |
JP6864565B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6592324B2 (ja) | 血液浄化装置のフィードバック方法 | |
JP2019047990A5 (ja) | ||
US11484635B2 (en) | Display apparatus of a medical treatment device | |
JP5149565B2 (ja) | マッサージ機 | |
JP5103115B2 (ja) | 血液浄化装置 | |
JP2019196950A (ja) | タイマ装置 | |
JP6516514B2 (ja) | 医療装置 | |
JP2023090007A5 (ja) | ||
JP2017124333A5 (ja) | ||
JP2017086128A (ja) | 洗濯機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180508 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190315 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190904 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191030 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200401 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200414 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6701502 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |