JP6686264B2 - 電動ホイスト - Google Patents
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Description
本発明は、ドラムからホイスト重心直下までワイヤを抵抗少なくして案内できるようにした電動ホイストを提供することを目的とする。
第1に、フレーム3と、このフレーム3に装着されたモータ4と、このモータ4の駆動軸4aに連結されていてワイヤWを巻き取り可能なドラム5と、ホイスト重心Gを通る鉛直線E上の上側でフレーム3の上部に設けられた吊下用具6と、前記フレーム3に支持されていて前記ドラム5から繰り出されたワイヤWをホイスト重心Gを通る鉛直線E上の下側に案内する複数個のローラとを有する電動ホイストであって、
前記複数個のローラは、ワイヤWをホイスト重心Gを通る鉛直線E上に案内する鉛直案内ローラR1と、この鉛直案内ローラR1まで、ワイヤWの、ドラム軸心Sと平行方向の水平位置を案内する水平位置案内ローラR2と、この水平位置案内ローラR2まで、ドラム5から繰り出されたワイヤWの、ドラム軸心Sと直交する方向の水平位置を案内する直交案内ローラR3とで構成されており、
前記ドラム5のドラム軸心Sは鉛直線Eと略直交しており、
前記水平位置案内ローラR2と鉛直案内ローラR1とは、それぞれのローラ軸S2及びローラ軸S1がドラム軸心S及び鉛直線Eと略直交していて、直交案内ローラR3から受け取ったワイヤWをドラム軸心Sの略直下で鉛直線E上まで案内する位置に配置されており、
前記直交案内ローラR3は、ワイヤWを巻き掛ける円筒面R3bが、巻き掛けたワイヤWをドラム軸心Sの方向に移行可能にするべく、ローラ軸S3の軸心方向に長く形成されおり、前記直交案内ローラR3のローラ軸S3がドラム5のドラム軸心Sと略平行でありかつ水平位置案内ローラR2のローラ軸S2と略直交していて、ドラム5の外周から繰り出された直後のワイヤWをドラム軸心Sの略直下に案内しかつドラム軸心Sの略直下で水平位置案内ローラR2に巻き掛ける位置に配置されていることを特徴とする。
第3に、前記直交案内ローラR3の円筒面R3bは軸心方向中央から両端側へ次第に径小に形成されていることを特徴とする。
即ち、請求項1に係る発明は、ドラム5から繰り出された直後のワイヤWを直交案内ローラR3でドラム軸心Sの略直下に案内し、直交案内ローラR3で案内されたワイヤWを水平位置案内ローラR2でドラム軸心Sの略直下のままに水平位置を案内し、水平位置案内ローラR2で水平位置案内されたワイヤWを鉛直案内ローラR1でホイスト重心Gを通る鉛直線E上に案内することができ、ドラム5から繰り出されるワイヤWの直交3方向の位置案内を3つのローラで無理なく円滑に行うことができ、ローラからのワイヤWの外れを減少できる。
請求項3に係る発明は、ドラム5の外周にワイヤWを巻き取る際に、直交案内ローラR3の円筒面R3bでワイヤWをドラム5のドラム軸心S方向両端側へ円滑に案内でき、かつ、水平位置案内ローラR2にワイヤWを巻き掛ける位置がドラム軸心Sの略直下であるので、直交案内ローラR3の円筒面R3b上でワイヤWの巻き掛け位置がドラム5のドラム軸心Sの方向に移動しても、ワイヤWはドラム軸心Sの略直下を維持でき、円滑な案内が達成できる。
図1〜4において、電動ホイスト1は、大別して、フレーム3と、このフレーム3に装着されたモータ4と、このモータ4の駆動軸4aに連結されていてワイヤWを巻き取り可能なドラム5と、前記フレーム3に支持されていて前記ドラム5から繰り出されたワイヤWをホイスト重心Gを通る鉛直線E上の下側に案内する複数個のローラRとを有する。
モータ4は電動部と減速部とを有するギヤードモータであり、減速部が門形本体3aの上部の取付台7にボルト固定されており、減速部から駆動軸4aが突出して、その先端が軸受12を介して側壁11に回転自在に支持されている。前記駆動軸4aはモータ4の電動部のロータの軸心の延長上に位置している。
前記モータ4は、不本意な又は慣性的なワイヤWの繰り出し動作及び巻き取り動作を規制する制動機構が減速部に備えられており、また、電動部の下部には荷吊り用具10の過剰上昇を検出するリミットスイッチ等のセンサ15が設けられており、このセンサ15が作動するとモータ4の回転を停止する。
ドラム5は駆動軸4aに嵌合するドラム部5aと、このドラム部5aの両端のフランジ部5bとを有し、ワイヤWの基端が連結され、ドラム部5aの外周にワイヤWを巻き取り、またワイヤWを繰り出し可能にしている。
前記複数個のローラRは、巻き取り方向では、鉛直案内ローラR1と水平位置案内ローラR2と直交案内ローラR3とが順次配列され、繰り出し方向では、直交案内ローラR3、水平位置案内ローラR2、鉛直案内ローラR1の順で配列されている。
水平位置案内ローラR2は、V溝プーリ形状であり、フレーム3に支持されたローラ軸S2に回転自在に支持されており、鉛直案内ローラR1までワイヤWをドラム軸心Sと平行方向の水平位置を案内する。前記ローラ軸S1及びローラ軸S2はフレーム3に貫通固定され、フレーム3の前後側壁を連結する役目もしている。
前記直交案内ローラR3は、軸心R3aがドラム軸心Sと平行に配置されていて、両端のフランジ部間に軸心R3a方向に長い円筒面R3bが形成されており、この円筒面R3bは軸心R3a方向中央から両端側へ次第に径小に形成されている。
前記複数個のローラRは、下端に荷吊り用具10を有するところの先端側のワイヤWは、鉛直案内ローラR1に巻き掛けられることにより、ホイスト重心Gを通る鉛直線E上に案内されており、この鉛直案内ローラR1の上側を通って水平位置案内ローラR2の下側に巻き掛けられることにより、水平方向では鉛直線Eから離れる方向に位置変更され、水平位置案内ローラR2の下側から直交案内ローラR3に至ることにより上向きに案内され、鉛直線Eから直交案内ローラR3に至るまでは、ワイヤWはドラム軸心Sの略直下でドラム軸心Sに沿う方向に移動し、直交案内ローラR3からドラム5まではドラム軸心Sと直交する方向(水平方向でローラ軸S1、S2と平行な方向)に変向される。
ワイヤ外れ防止部材9は、鉛直案内ローラR1の下側に位置して、鉛直案内ローラR1に巻き掛けられたワイヤWの外れるのを規制する鉛直案内ローラ側ワイヤ外れ規制部9aと、水平位置案内ローラR2の上側に位置して、水平位置案内ローラR2に巻き掛けられたワイヤWの外れるのを規制する水平位置案内ローラ側ワイヤ外れ規制部9bとが一体に形成されている。
前記2枚の規制板20の鉛直案内ローラR1の周囲部分が鉛直案内ローラ側ワイヤ外れ規制部9aとなり、水平位置案内ローラR2の周囲部分が水平位置案内ローラ側ワイヤ外れ規制部9bとなる。
例えば、鉛直案内ローラR1を水平位置案内ローラR2と同高さ又はより低い位置に配置したり、ローラ軸S1及びローラ軸S2をフレーム3に回転自在に装着したりしてもよい。
前記ワイヤ外れ防止部材9はローラホルダ16とは別個にフレーム3の後側壁又は前側壁に取り付けもよい。
3 フレーム
4 モータ
4a 駆動軸
5 ドラム
5a ドラム部
6 吊下用具
9 ワイヤ外れ防止部材
9a 鉛直案内ローラ側ワイヤ外れ規制部
9b 水平位置案内ローラ側ワイヤ外れ規制部
10 荷吊り用具
11 側壁
12 軸受
13 支持体
16 ローラホルダ
18 スイッチ作動部材
E 鉛直線
G ホイスト重心
R ローラ
R1 鉛直案内ローラ
R2 水平位置案内ローラ
R3 直交案内ローラ
R3a 軸心
R3b 円筒面
S ドラム軸心
S1、S2、S3 ローラ軸
W ワイヤ
Claims (4)
- フレーム(3)と、このフレーム(3)に装着されたモータ(4)と、このモータ(4)の駆動軸(4a)に連結されていてワイヤ(W)を巻き取り可能なドラム(5)と、ホイスト重心(G)を通る鉛直線(E)上の上側でフレーム(3)の上部に設けられた吊下用具(6)と、前記フレーム(3)に支持されていて前記ドラム(5)から繰り出されたワイヤ(W)をホイスト重心(G)を通る鉛直線(E)上の下側に案内する複数個のローラとを有する電動ホイストであって、
前記複数個のローラは、ワイヤ(W)をホイスト重心(G)を通る鉛直線(E)上に案内する鉛直案内ローラ(R1)と、この鉛直案内ローラ(R1)まで、ワイヤ(W)の、ドラム軸心(S)と平行方向の水平位置を案内する水平位置案内ローラ(R2)と、この水平位置案内ローラ(R2)まで、ドラム(5)から繰り出されたワイヤ(W)の、ドラム軸心(S)と直交する方向の水平位置を案内する直交案内ローラ(R3)とで構成されており、
前記ドラム(5)のドラム軸心(S)は鉛直線(E)と略直交しており、
前記水平位置案内ローラ(R2)と鉛直案内ローラ(R1)とは、それぞれのローラ軸(S2)及びローラ軸(S1)がドラム軸心(S)及び鉛直線(E)と略直交していて、直交案内ローラ(R3)から受け取ったワイヤ(W)をドラム軸心(S)の略直下で鉛直線(E)上まで案内する位置に配置されており、
前記直交案内ローラ(R3)は、ワイヤ(W)を巻き掛ける円筒面(R3b)が、巻き掛けたワイヤ(W)をドラム軸心(S)の方向に移行可能にするべく、ローラ軸(S3)の軸心方向に長く形成されおり、前記直交案内ローラ(R3)のローラ軸(S3)がドラム(5)のドラム軸心(S)と略平行でありかつ水平位置案内ローラ(R2)のローラ軸(S2)と略直交していて、ドラム(5)の外周から繰り出された直後のワイヤ(W)をドラム軸心(S)の略直下に案内しかつドラム軸心(S)の略直下で水平位置案内ローラ(R2)に巻き掛ける位置に配置されていることを特徴とする電動ホイスト。 - 前記直交案内ローラ(R3)のローラ軸(S3)は、その両端がフレーム(3)の内面に装着されたローラホルダ(16)に支持されていることを特徴とする請求項1に記載の電動ホイスト。
- 前記直交案内ローラ(R3)の円筒面(R3b)は軸心方向中央から両端側へ次第に径小に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電動ホイスト。
- 前記鉛直案内ローラ(R1)と水平位置案内ローラ(R2)からワイヤ(W)が外れるのを規制するワイヤ外れ防止部材(9)を有しており、このワイヤ外れ防止部材(9)はフレーム(3)、水平位置案内ローラ(R2)のローラ軸(S2)又は鉛直案内ローラ(R1)のローラ軸(S1)に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電動ホイスト。
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