JP6682258B2 - 光源装置及びそれを備えた投影装置 - Google Patents
光源装置及びそれを備えた投影装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6682258B2 JP6682258B2 JP2015243614A JP2015243614A JP6682258B2 JP 6682258 B2 JP6682258 B2 JP 6682258B2 JP 2015243614 A JP2015243614 A JP 2015243614A JP 2015243614 A JP2015243614 A JP 2015243614A JP 6682258 B2 JP6682258 B2 JP 6682258B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light source
- light beam
- beams
- source device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Description
(1)光源装置
本発明に係る光源装置は、互いに異なる波長にピークを有する複数本の光ビームをそれぞれ出射する複数の光源部と、前記複数本の光ビームを重ね合わせる光学素子を含む光合成部とを備え、前記複数本の光ビームを重ね合わせた合成光ビームを出射する光源装置であって、前記光合成部を構成する前記光学素子の数を前記複数の光源部の数よりも少なくした構成とされており、前記複数の光源部及び前記光合成部を一群とした複数群の光源群と、前記複数群の光源群からそれぞれ出射された複数本の前記合成光ビームを重ね合わせる合成素子とを備え、前記複数群の光源群は、2群の光源群であり、前記2群の光源群のそれぞれにおいて、前記複数の光源部は、前記複数本の光ビームをそれぞれ出射し、前記光合成部は、前記複数本の光ビームのうち、一の光ビームを透過する一方、他の光ビームを反射する第1ダイクロイックミラーと、さらに他の光ビームを透過する一方、前記第1ダイクロイックミラーからの前記一の光ビーム及び前記他の光ビームを反射する第2ダイクロイックミラーとを含み、前記2群の光源群のうち、一方の光源群から出射される前記合成光ビームは、P偏光成分及びS偏光成分のうち、何れか一方の偏光成分を有し、他方の光源群から出射される前記合成光ビームは、P偏光成分及びS偏光成分のうち、何れか他方の偏光成分を有し、前記合成素子は、前記一方の光源群から出射される前記何れか一方の偏光成分を透過する一方、前記他方の光源群から出射される前記何れか他方の偏光成分を反射する偏光ビームスプリッターであることを特徴とする。
(2)投影装置
本発明に係る投影装置は、前記本発明に係る光源装置を備えたことを特徴とする。
図1は、本発明の実施の形態に係る光源装置10を備えた投影装置100の概略構成を模式的に示す概略構成図である。
従来の構成では、光合成部を構成する光学素子の数(3つ)が複数の光源部の数(3つ)と等しくなっているところ、本実施の形態によれば、光合成部120を構成する光学素子(この例ではダイクロイックミラー)の数を複数の光源部10g,10r,10bの数(この例では3つ)よりも少なくした(この例では2つにした)構成とされているので、光合成部120を構成する光学素子の数(この例では2つ)を従来の構成(3つ)よりも少なくすることができる。従って、従来の構成よりも、光量損失(例えば、角度誤差、光反射率や、位置誤差、光透過率等による光量損失)を少なくでき、これにより、光利用効率を向上させることができる。
光源装置10を備えた投影装置100では、外部装置200からの画像信号に基づいて光源装置10における光源部10g,10r,10bから出射される複数本の光ビームLg,Lr,Lbを輝度変調(例えばパルス幅変調又はパワー変調)して光源装置10にて重ね合わせた合成光ビームLmixを走査装置20に向けて出射し、走査装置20により走査した合成光ビームLmixをスクリーン等の被投影体SC上に補正レンズ30を介して投写する。そして、投影装置100は、被投影体SCに反射した光又は被投影体SCを透過した光により、被投影体SC上に表示される映像を人に視認させる。
光源装置10は、複数本の光ビームLg,Lr,Lbの比視感度が大きくなるに従って(具体的には青色、赤色、緑色の順に)該光ビームLg,Lr,Lbに入射される光学素子の数を少なくした構成とされている。
ところで、光ビームLg,Lr,Lbが反射される光学素子(この例ではダイクロイックミラー)においては、光反射率が低下すると、それだけ光量の損失が大きくなり、これにより、光利用効率が低下する。また、光ビームLg,Lr,Lbが反射される光学素子(この例ではダイクロイックミラー)では、角度誤差等の誤差によりアパーチャー部材13における開口13aにおいて光利用効率の低下を招く。従って、光ビームLg,Lr,Lbの光学素子への反射を考慮して、比視感度最大光ビーム(具体的には緑色の光ビームLg)の光利用効率を他の光ビーム(具体的には赤色の光ビームLr及び青色の光ビームLb)よりも向上させることが望まれる。
光源装置10は、複数本の光ビームLg,Lr,Lbの比視感度が大きくなるに従って(具体的には青色、赤色、緑色の順に)該光ビームLg,Lr,Lbに反射される光学素子(この例ではダイクロイックミラー)の数を少なくした構成とされている。
ところで、反射による損失(例えば角度誤差や光反射率による損失)は、通常は、透過による損失(例えば位置誤差や光透過率による損失)よりも大きい。従って、光学素子において比視感度が大きい方の反射による損失をなくすことが望まれる。
光源装置10は、比視感度最大光ビーム(具体的には緑色の光ビームLg)に入射される光学素子(この例ではダイクロイックミラー)の数を1つにした構成とされている。
ところで、既述したように、反射による損失(例えば角度誤差や光反射率による損失)は、通常は、透過による損失(例えば位置誤差や光透過率による損失)よりも大きい。従って、光学素子において比視感度最大光ビームに対して反射による損失をなくすことが望まれる。
光源装置10は、複数の光源部10g,10r,10bは、複数本の光ビームLg,Lr,Lbをそれぞれ出射する複数の光源11g,11r,11bと、複数の光源11g,11r,11bからの光ビームLg,Lr,Lbをそれぞれ入射する複数のコリメータレンズ15g,15r,15bとを備えている。
ここで、コリメータレンズ15g,15r,15bは、パッケージ11g2,11r2,11b2に可及的に近接させるべく、コリメータレンズ15g,15r,15bとパッケージ11g2,11r2,11b2との間の間隔Dg,Dr,Db(図2(b)参照)は、部品のばらつきに起因するコリメータレンズ15g,15r,15bとパッケージ11g2,11r2,11b2との接触による位置精度の悪化を考慮した予め定めた所定の距離(例えば、0.5mm程度)とすることができる。この例では、コリメータレンズ15g,15r,15bの焦点距離Fg,Fb,Frは、1.7mm程度とされている。
ところで、合成光ビームLmixを構成する光ビームLg,Lb,Lrの光軸の中心がアパーチャー部材13における開口13aの中心から離れる程、光ビームLg,Lb,Lrの光利用効率の低下を招く。従って、複数本の光ビームLg,Lb,Lrの光軸の中心の何れもがアパーチャー部材13における開口13aの中心又は略中心に位置し、かつ、被投影体SCでもその状態に維持されることが望まれる。しかしながら、実際は、光源11g,11r,11bの位置ずれ、光学素子(この例では第1ダイクロイックミラー121及び第2ダイクロイックミラー122)の位置ずれ、光学素子(この例では第1ダイクロイックミラー121及び第2ダイクロイックミラー122)の角度ずれなどの部品精度の悪化、取り付け誤差等の要因により、光ビームLg,Lb,Lrは、多少なりとも角度をもってしまい、次のような不都合がある。
光源装置10において、光合成部120を構成する光学素子(この例では第1ダイクロイックミラー121及び第2ダイクロイックミラー122)は、複数本の光ビームLg,Lb,Lrの波長域の違いを利用して複数本の光ビームLg,Lb,Lrを重ね合わせる構成とされている。
光源装置10において、複数の光源部は、緑色の波長にピークを有する緑色の光ビームLgを出射する緑色用光源部10gと、赤色の波長にピークを有する赤色の光ビームLrを出射する赤色用光源部10rと、青色の波長にピークを有する青色の光ビームLbを出射する青色用光源部10bとを含んでいる。
ところで、光源部10g,10r,10b自身の光強度(輝度)を上げるのには限界があることから、同一又は略同一の波長にピークを有する同一色又は略同一色の光ビームを出射する光源部を複数(例えば複数の緑色用光源部10g〜10g、複数の赤色用光源部10r〜10r、複数の青色用光源部10b〜10b)用いて、同一色又は略同一色の光ビームLg,Lr,Lbを複数重ね合わせることで、複数重ね合わせた同一色又は略同一色の光ビーム(Lg,Lr,Lb)〜(Lg,Lr,Lb)を被投影体SCに投影したときの投影光の照度が向上する。従って、同一又は略同一の波長にピークを有する同一色又は略同一色の光ビームを出射する光源部を複数(例えば複数の緑色用光源部10g〜10g、複数の赤色用光源部10r〜10r、複数の青色用光源部10b〜10b)用いて複数重ね合わせた同一色又は略同一色の合成光ビームLmix〜Lmixを被投影体SCに投影したときの投影光の照度を向上させることが望まれる。
図5に示す光源装置10において、合成素子16は、複数群の光源群110(1)〜110(n)からそれぞれ出射される複数本の合成光ビームLmix(1)〜Lmix(n)の偏光成分の違いを利用して複数群の光源群110(1)〜110(n)からそれぞれ出射される複数本の合成光ビームLmix(1)〜Lmix(n)を重ね合わせる構成とされている。
図5に示す光源装置10において、複数群の光源群110(1)〜110(n)は、2群の光源群110(1),110(2)である。
ところで、投影装置100から被投影体SCに投影する映像のアスペクト比は、通常は、水平方向に長い長尺な比(例えば横縦比=16:9)とされている。
10a 光学系
10b 青色用光源部
10g 緑色用光源部
10r 赤色用光源部
11b 青色用光源
11b1 発光素子
11b2 パッケージ
11g 緑色用光源
11g1 発光素子
11g2 パッケージ
11r 赤色用光源
11r1 発光素子
11r2 パッケージ
13 アパーチャー部材
13a 開口
14 反射ミラー部
15b コリメータレンズ
15g コリメータレンズ
15r コリメータレンズ
16 合成素子(偏光ビームスプリッタ―)
20 走査装置
21 走査ミラー
22 アクチュエータ
30 補正レンズ
100 投影装置
110 光源群
120 光合成部
121 第1ダイクロイックミラー
122 第2ダイクロイックミラー
141 第1反射ミラー
142 第2反射ミラー
200 外部装置
Db 間隔
Dg 間隔
Dr 間隔
Fb 焦点距離
Fg 焦点距離
Fr 焦点距離
Lb 青色の光ビーム
Lg 緑色の光ビーム
Lr 赤色の光ビーム
Lmix 合成光ビーム
SC 被投影体
X 第1走査方向
Y 第2走査方向
α1 パワー分布
α2 パワー分布
β1 パワー領域
β2 パワー領域
γ ビーム径
δ 開口のサイズ
θx 第1走査角度
θy 第2走査角度
φ 入射角度
Claims (10)
- 互いに異なる波長にピークを有する複数本の光ビームをそれぞれ出射する複数の光源部と、前記複数本の光ビームを重ね合わせる光学素子を含む光合成部とを備え、前記複数本の光ビームを重ね合わせた合成光ビームを出射する光源装置であって、
前記光合成部を構成する前記光学素子の数を前記複数の光源部の数よりも少なくした構成とされており、
前記複数の光源部及び前記光合成部を一群とした複数群の光源群と、前記複数群の光源群からそれぞれ出射された複数本の前記合成光ビームを重ね合わせる合成素子とを備え、
前記複数群の光源群は、2群の光源群であり、
前記2群の光源群のそれぞれにおいて、前記複数の光源部は、前記複数本の光ビームをそれぞれ出射し、前記光合成部は、前記複数本の光ビームのうち、一の光ビームを透過する一方、他の光ビームを反射する第1ダイクロイックミラーと、さらに他の光ビームを透過する一方、前記第1ダイクロイックミラーからの前記一の光ビーム及び前記他の光ビームを反射する第2ダイクロイックミラーとを含み、
前記2群の光源群のうち、一方の光源群から出射される前記合成光ビームは、P偏光成分及びS偏光成分のうち、何れか一方の偏光成分を有し、他方の光源群から出射される前記合成光ビームは、P偏光成分及びS偏光成分のうち、何れか他方の偏光成分を有し、
前記合成素子は、前記一方の光源群から出射される前記何れか一方の偏光成分を透過する一方、前記他方の光源群から出射される前記何れか他方の偏光成分を反射する偏光ビームスプリッターであることを特徴とする光源装置。 - 請求項1に記載の光源装置であって、
前記複数本の光ビームのうち、比視感度が最も大きい光ビームが入射する前記光学素子の数を比視感度が最も小さい光ビームが入射する前記光学素子の数よりも少なくした構成とされていることを特徴とする光源装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の光源装置であって、
前記複数本の光ビームのうち、比視感度が最も大きい光ビームである比視感度最大光ビームを反射する前記光学素子の数を、他の光ビームを反射する前記光学素子の数よりも少なくした構成とされていることを特徴とする光源装置。 - 請求項3に記載の光源装置であって、
前記複数本の光ビームの比視感度が大きくなるに従って該光ビームを反射する前記光学素子の数を少なくした構成とされていることを特徴とする光源装置。 - 請求項1から請求項4までの何れか1つに記載の光源装置であって、
前記光合成部は、入射される前記光ビームのうち、比視感度が大きい方の光ビームを透過する一方、比視感度が小さい方の光ビームを反射する前記光学素子を含むことを特徴とする光源装置。 - 請求項1から請求項5までの何れか1つに記載の光源装置であって、
前記各光源群のそれぞれにおいて、前記複数本の光ビームのうち、比視感度が最も大きい光ビームである比視感度最大光ビームが入射する前記光学素子の数を1つにした構成とされていることを特徴とする光源装置。 - 請求項1から請求項6までの何れか1つに記載の光源装置であって、
前記光源部は、前記複数本の光ビームをそれぞれ出射する複数の光源と、前記複数の光源からの光ビームをそれぞれ入射する複数のコリメータレンズとを備え、
前記複数の光源は、何れも、発光素子と前記発光素子を収納するパッケージとを備え、
前記コリメータレンズは、前記光源における前記パッケージに接触しない程度に近接するように配設されていることを特徴とする光源装置。 - 請求項1から請求項7までの何れか1つに記載の光源装置であって、
前記複数の光源部は、赤色の波長にピークを有する赤色の光ビームを出射する赤色用光源部と、緑色の波長にピークを有する緑色の光ビームを出射する緑色用光源部と、青色の波長にピークを有する青色の光ビームを出射する青色用光源部とを含み、
前記第1ダイクロイックミラーは、前記赤色用光源部からの前記赤色の光ビームを透過する一方、前記青色用光源部からの前記青色の光ビームを反射し、前記第2ダイクロイックミラーは、前記緑色用光源部からの緑色の光ビームを透過する一方、前記第1ダイクロイックミラーからの前記赤色の光ビーム及び前記青色の光ビームを反射することを特徴とする光源装置。 - 請求項1から請求項8までの何れか1つに記載の光源装置を備えたことを特徴とする投影装置。
- 請求項9に記載の投影装置であって、
前記光源装置からの前記合成光ビームを入射して予め定めた所定の第1走査方向に予め定めた所定の第1走査角度で走査しつつ前記第1走査方向とは直交又は略直交する第2走査方向に前記第1走査角度よりも小さい第2走査角度で走査する走査ミラーを有する走査装置を備え、
前記走査装置における前記走査ミラーに対して前記合成光ビームを前記第2走査方向から入射する構成とされていることを特徴とする投影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015243614A JP6682258B2 (ja) | 2015-12-14 | 2015-12-14 | 光源装置及びそれを備えた投影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015243614A JP6682258B2 (ja) | 2015-12-14 | 2015-12-14 | 光源装置及びそれを備えた投影装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017111210A JP2017111210A (ja) | 2017-06-22 |
JP6682258B2 true JP6682258B2 (ja) | 2020-04-15 |
Family
ID=59079522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015243614A Active JP6682258B2 (ja) | 2015-12-14 | 2015-12-14 | 光源装置及びそれを備えた投影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6682258B2 (ja) |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2896744B2 (ja) * | 1993-09-21 | 1999-05-31 | 三菱電機株式会社 | 投写型表示装置 |
JPH08201602A (ja) * | 1995-01-25 | 1996-08-09 | Hitachi Ltd | 投写レンズとそれを用いた投写光学装置 |
JP2006337609A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 照明装置、投写型映像表示装置 |
JP4522253B2 (ja) * | 2004-12-24 | 2010-08-11 | キヤノン株式会社 | 光走査装置及びそれを用いた画像表示装置 |
CN102119362B (zh) * | 2008-08-12 | 2012-08-08 | Nec显示器解决方案株式会社 | 投影仪及其控制方法 |
JP2011221504A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-11-04 | Panasonic Corp | 照明装置及びそれを用いた投写型画像表示装置 |
JP4904431B1 (ja) * | 2011-02-22 | 2012-03-28 | パナソニック株式会社 | 画像表示装置 |
JP2012247529A (ja) * | 2011-05-26 | 2012-12-13 | Hitachi Media Electoronics Co Ltd | 光源装置および光軸調整方法 |
GB201109208D0 (en) * | 2011-06-01 | 2011-07-13 | Barco Nv | Apparatus and method for combining laser beams of different polarization |
-
2015
- 2015-12-14 JP JP2015243614A patent/JP6682258B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017111210A (ja) | 2017-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9903987B2 (en) | Laser optical device and image projection device | |
JP6248381B2 (ja) | 光学系、偏光分離合波素子および表示装置 | |
JP5200227B2 (ja) | 改良された投影特性をもつ投影装置、および結像を投影する方法 | |
WO2015102063A1 (ja) | 透過型スクリーン及びそれを用いた画像表示装置 | |
JP6389902B2 (ja) | 光源モジュール及び投影デバイス | |
US9170424B2 (en) | Illumination unit and display | |
JP2012230321A (ja) | 走査型画像表示装置 | |
JP2017009690A (ja) | 光源装置およびプロジェクター | |
US20190141301A1 (en) | Projection device and a method of manufactureing a projection device | |
JP2015153889A (ja) | レーザ合成光学装置 | |
JP2017215570A (ja) | 光源装置およびプロジェクター | |
WO2019012806A1 (ja) | 画像表示装置 | |
WO2019181404A1 (ja) | 画像表示装置 | |
JP6682258B2 (ja) | 光源装置及びそれを備えた投影装置 | |
JP6515514B2 (ja) | 光源装置、照明装置およびプロジェクター | |
US20140036242A1 (en) | Optical scanning apparatus and optical scanning image projection apparatus | |
JP2019164204A (ja) | 光源装置、表示装置、表示システムおよび移動体 | |
US12242076B2 (en) | Light-emitting device and method for emitting light | |
CN115808805A (zh) | 光束合成模块以及光束扫描投射系统 | |
JP4893780B2 (ja) | 照明装置及びこれを備えたプロジェクタ | |
US9971167B2 (en) | Electronic appliance, and method for combining together laser light | |
WO2022102554A1 (ja) | 光源装置および投写型画像表示装置 | |
JP2020118829A (ja) | プロジェクターおよびプロジェクターの画像表示方法 | |
WO2013179494A1 (ja) | 投影装置、ヘッドアップディスプレイ、制御方法、プログラム及び記憶媒体 | |
JP5321558B2 (ja) | スペックル低減装置およびプロジェクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180920 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190626 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190709 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190904 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191008 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191204 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200303 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200325 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6682258 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |