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JP6668957B2 - 管理装置、プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、管理技術に関し、特にライセンスを管理する管理装置、プログラムに関する。
画像処理装置では、価格等に応じて提供する機能に差を設けることによって、複数のグレードが提供される。異なったグレードの画像処理装置では、ハードウェア構成が共通であり、各種機能を実現するためのプログラムのみが異なっていることが多い。例えば、姉妹機の妹機には、姉機と同じ仕様になるためのオプションプログラムが既に搭載されており、オプションプログラムのライセンスが購入されると、オプションプログラムが有効化される。オプションプログラムの機能が不要になった場合に、ライセンスは返却できる方が好ましい。そのために、画像処理装置は、自機の機器固有情報をもとにライセンス返却コードを生成してライセンス管理サーバに送信する。ライセンス管理サーバは、ライセンス返却コードに含まれている機器固有情報を含むライセンスを発行している場合に、ライセンスの返却を認める(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−277088号公報
ライセンス登録の取消を認めることは、ユーザにとっては好ましいが、プログラムを提供する事業者にとっては好ましくない場合もある。そのため、状況に応じて、ライセンス登録を取り消すか否かを判定することが求められる。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、状況に応じて、ライセンス登録を取り消すか否かを判定する技術を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の管理装置は、端末装置における機能を実行するためのライセンスに対する認証処理がなされることによって登録されたライセンスと、当該端末装置との関係を管理する管理部と、管理部において管理される端末装置から、ライセンス登録の取消要求を受けつける受付部と、受付部において受けつけた取消要求に対してライセンス登録を取り消すか否かを決定する決定部と、決定部がライセンス登録の取消を決定した場合、ライセンス登録の取消を管理部に実行させる指示部とを備える。決定部は、管理部において管理されるライセンスを登録したときのライセンスの第1価格と、受付部において取消要求を受けつけたときのライセンスの第2価格との違いをもとに、ライセンス登録を取り消すか否かを決定する。
本発明の別の態様もまた、管理装置である。この装置は、端末装置における機能を実行するためのライセンスに対する認証処理がなされることによって登録されたライセンスと、当該端末装置との関係を管理する管理部と、管理部において管理される端末装置から、ライセンス登録の取消要求を受けつける受付部と、受付部において受けつけた取消要求に対してライセンス登録を取り消すか否かを決定する決定部と、決定部がライセンス登録の取消を決定した場合、ライセンス登録の取消を管理部に実行させる指示部とを備える。決定部は、管理部において管理されるライセンスを登録したときの機能のバージョンと、受付部において取消要求を受けつけたときの機能のバージョンとの違いをもとに、ライセンス登録を取り消すか否かを決定する。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法、装置、システム、記録媒体、コンピュータプログラムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、状況に応じて、ライセンス登録を取り消すか否かを判定できる。
本発明の実施例1に係る管理システムの構成を示す図である。 図1の端末装置のモデルチェンジの概要を示す図である。 図1の管理装置の構成を示す図である。 図3の登録情報記憶部に記憶されるテーブルのデータ構造を示す図である。 図3のライセンス情報記憶部に記憶されるテーブルのデータ構造を示す図である。 図1の端末装置におけるライセンス登録の取消要求のタイミングを示す図である。 図1の端末装置におけるライセンス登録の取消要求の別のタイミングを示す図である。 図3の管理装置による取消手順を示すフローチャートである。 図3の管理装置による別の取消手順を示すフローチャートである。 本発明の実施例2に係る管理装置による取消手順を示すフローチャートである。
(実施例1)
本発明を具体的に説明する前に、まず概要を述べる。本発明の実施例1は、電子機器に搭載されたプログラムであって、かつ当該電子機器に機能を提供するためのプログラムを実行させるためのライセンスを管理する管理装置に関する。電子機器の一例は、業務用無線端末装置等の業務用の組込機器である。このような業務用の組込機器は、一般的に各種の機能別プログラムが実装された状態で販売される。複数の機能別プログラムの中には、オプション扱いの機能別プログラムもあり、その使用を希望するユーザは、対応した機能別プログラムに対するライセンスを事業者より別途購入する。また、ユーザは、組込機器を使用しながらネットワーク経由で管理装置にアクセスし、管理装置にライセンスの認証処理を実行させる。認証処理が成功して管理装置にライセンスが登録されると、組込機器は、ライセンスに対応した機能別プログラムの使用許可情報を管理装置から取得する。使用許可情報を取得することによって、組込機器は、機能別プログラムを有効化する。一方、管理装置は、組込機器の個別識別子と、登録したライセンスとを対応付けて記憶する。
業務用無線端末装置のような業務用の組込機器等のライフサイクルは、10年単位の長いスパンである。また、同じシリーズの製品についてもライフサイクル内でハードウェア、ソフトウェアのバージョンアップを繰り返し、新製品として販売される場合もある。このとき、前述の各種の機能別プログラムもバージョンアップされ、機能が追加された状態で販売される。一方、事業者からユーザへライセンス販売を行っている機能別プログラムは、機能ごとに名称が付与されている場合が多く、例えば機能「AAA」の機能別プログラムに対するライセンスは、「Function AAA」という名称で販売されている。
バージョンアップにより機能「AAA」が大幅に性能アップした場合、事業者は、これを別機能として「Function AAA」とは別に「Function BBB」という名称のライセンスを販売してもよい。しかしながら、事業者にとっては、ライセンスの種別が少ない方が運用上管理しやすい。さらに、ライセンス名称変更に伴う顧客の混乱を避けるために、引き続き「Function AAA」の名称でライセンスが販売され続ける。
このようにバージョンアップが繰り返される状況下において、ここでは、旧型の業務用無線端末装置(以下、「旧型装置」という)を使用していたユーザが、新型の業務用無線端末装置(以下、「新型装置」という)を購入する場合を想定する。旧型装置において機能「AAA」を使用せずに、新型装置において機能「AAA」を使用したい場合、ユーザにとっては、旧型装置に対して登録したライセンスを取り消し、これを新型装置に対して登録できることが好ましい。一方、大幅に性能アップした機能「AAA」について、事業者には、ライセンス「Function AAA」の販売価格を値上げして販売したい意図もある。そのため、事業者にとっては、旧型装置に対して登録したライセンスの取消を無制限に認めない方が好ましい。
このようなライセンスの取消に関して、ユーザの利益と事業者の利益とのバランスを調整するために、状況に応じてライセンス登録を取り消すか否かを判定することが必要になってくる。そのために、本実施例に係る管理装置は、過去に販売した機能別プログラムに対するライセンスが既に登録されている場合、バージョンアップ時期、現行の販売価格等によりライセンス登録の取消処理について制限を設ける。具体的には、ライセンス登録がなされたタイミングでのライセンスの価格(以下、「第1価格」という)と、最新バージョンのライセンスの価格(以下、「第2価格」という)との違いをもとに、ライセンス登録を取り消すか否かが判定される。
図1は、本発明の実施例1に係る管理システム100の構成を示す。管理システム100は、管理装置10、ネットワーク12、端末装置14と総称される第1端末装置14a、第2端末装置14b、第3端末装置14c、第N端末装置14nを含む。
端末装置14は、前述の電子機器、組込機器に相当する。ここでは、一例として、端末装置14は業務用無線の端末装置であるとする。業務用無線については公知の技術が使用されればよいので、ここでは説明を省略する。端末装置14には複数の機能別プログラムが実装されている。複数の機能別プログラムにはオプションの機能別プログラムが含まれており、オプションの機能別プログラムはライセンス登録によって使用可能になる。以下では、使用するためにライセンス登録が必要となる機能別プログラムを「機能別プログラム」として説明する。端末装置14のような業務用無線の端末装置では、一般的にモデルチェンジがなされる。ここでは、端末装置14におけるモデルチェンジの一例を図2を使用しながら説明する。
図2は、端末装置14のモデルチェンジの概要を示す。端末装置14は、2000年から「製品X1000」として販売される。その際、機能「AAA」に対するライセンス「Function AAA」も販売される。ここで、ライセンス「Function AAA」の価格は$100であるとする。また、端末装置14は、2003年にマイナーチェンジされるが、「製品X1000」として販売され続ける。その際、機能「AAA」がバージョンアップされ、ライセンス「Function AAA」の価格は$110に改定される。さらに、端末装置14は、2010年にフルチェンジされ、「製品X1100」として販売される。その際も、機能「AAA」がバージョンアップされ、ライセンス「Function AAA」の価格は$200に改定される。
ここでは、2000年に「製品X1000」とライセンス「Function AAA」とを購入し、ライセンス登録することによって機能「AAA」を「製品X1000」において使用しているユーザが2010年に「製品X1100」を購入する状況を想定する。そのユーザの「製品X1000」におけるライセンス「Function AAA」の登録が取り消された場合、ライセンス名称が同一であるので、10年前に$100で購入したライセンス「Function AAA」が「製品X1100」に対して認証可能な状態になる。これにより、ラインセンス「Function AAA」は2010年に$200に値上げされているにもかかわらず、2000年に$100で購入したラインセンスが使用される可能性がある。このようなライセンスの切替を多くのユーザが行った場合、事業者にとっては大幅な不利益になる。図1に戻る。
ネットワーク12は、複数の端末装置14を接続する。ネットワーク12は、例えば、無線回線と有線回線との組合せによって構成される。ネットワーク12には、管理装置10も接続される。管理装置10は、端末装置14に実装された機能別プログラムに対するライセンスを管理する。具体的に説明すると、管理装置10は、ネットワーク12を介して端末装置14におけるライセンスの認証処理を実行することによって、ライセンスを登録する。ライセンス登録によって、端末装置14における機能別プログラムの使用が可能になる。また、管理装置10は、端末装置14におけるライセンス登録の取消処理も実行する。
図3は、管理装置10の構成を示す。管理装置10は、通信部20、認証部22、管理部24、登録情報記憶部26、ライセンス情報記憶部28、受付部30、決定部32、指示部34を含む。通信部20は、図示しないネットワーク12に接続されることによって、端末装置14との通信を実行する。通信部20における通信には、ライセンスの認証処理を実行してライセンスを登録するための通信、登録したライセンスを取り消すための通信が含まれる。
認証部22は、通信部20を介して端末装置14との通信を実行することによって、端末装置14における機能別プログラムに対するライセンスの認証処理を実行する。認証処理には公知の技術が使用されればよい。例えば、事業者がライセンスを販売した場合に、認証部22には、ライセンスの名称、ライセンスの識別情報(以下、「ライセンスID)、ライセンスの対象となる端末装置14の識別情報(以下、「端末装置ID」という)が設定される。これらの設定後、認証部22は、通信部20を介して端末装置14からの認証要求を受けつける。認証要求には、端末装置IDとライセンスIDとが少なくとも含まれる。
認証部22は、認証要求に含まれた端末装置IDとライセンスIDが、予め設定した端末装置IDとライセンスIDにそれぞれ一致する場合、ライセンスに対する認証処理を成功と判定する。認証処理が成功した場合、認証部22は、認証処理に成功したライセンスを登録するために、端末装置ID、ライセンスの名称、ライセンスIDを管理部24に出力する。また、認証部22は、管理部24においてライセンスが登録された場合、あるいは認証処理が成功した場合、ライセンスに対応した機能別プログラムの使用許可情報を通信部20経由で端末装置14に送信する。
管理部24は、認証部22から、端末装置ID、ライセンスの名称、ライセンスIDを入力する。管理部24は、端末装置ID、ライセンスの名称、ライセンスIDを登録情報記憶部26に記憶させる。また、管理部24は、これらを記憶させるときの日付を「登録日」として登録情報記憶部26に記憶させる。このような認証部22における認証処理に成功したライセンスを登録情報記憶部26に記憶することが、ライセンスを登録することに相当する。そのため、管理部24は、端末装置14における機能を実行するためのライセンスに対する認証処理がなされることによって登録されたライセンスと、当該端末装置14との関係を管理するといえる。
登録情報記憶部26は、管理部24からの入力にしたがって、登録されたライセンスに関する情報を記憶する。図4は、登録情報記憶部26に記憶されるテーブルのデータ構造を示す。図示のごとく、端末装置ID、ライセンスの名称、ライセンスID、登録日の組合せ(以下、これらを「登録情報」と総称する)が記憶される。図3に戻る。
ライセンス情報記憶部28は、事業者が販売したライセンスに関する情報を記憶する。図5は、ライセンス情報記憶部28に記憶されるテーブルのデータ構造を示す。ライセンスごとに、バージョン、リリース日、価格が記憶される。例えば、ライセンス「Function AAA」に対して、2000年1月1日にV1.00が$100で販売され、2003年1月1日にV1.01が$110で販売され、2010年1月1日にV1.10が$200で販売されている。他のライセンス「Function BBB」、「Function CCC」、「Function DDD」についても同様である。
受付部30は、通信部20を介して端末装置14から、ライセンス登録の取消要求を受けつける。取消要求には、端末装置IDとライセンスIDとが少なくとも含まれる。また、取消要求は、管理部24において管理される端末装置14、すなわちライセンスが登録されている端末装置14から送信されている。受付部30は、取消要求を決定部32に出力する。
決定部32は、受付部30から取消要求を入力する。決定部32は、管理部24を介して、取消要求に含まれた端末装置IDとライセンスIDとに対応した登録情報を登録情報記憶部26から取得する。決定部32は、登録情報から、ライセンスの名称と登録日を抽出する。決定部32は、管理部24を介して、抽出したライセンスの名称と登録日に対応した価格(以下、「第1価格」いう)をライセンス情報記憶部28から取得する。具体的には、ライセンス名称が一致し、かつ登録日よりも早いリリース日を持つライセンス(バージョン)の中で、最も遅いリリース日を持つライセンス(バージョン)を持つものを特定し、その価格を第1価格とする。第1価格は、管理部24において管理されるライセンスを登録したときのライセンスの価格といえる。また、決定部32は、管理部24を介して、抽出したライセンスの名称に対応し、かつ受付部30において取消要求を受けつけたときのライセンスの価格(以下、「第2価格」という)をライセンス情報記憶部28から取得する。第2価格は、最新バージョンの機能別プログラムに対するライセンスの価格といえる。
決定部32は、第1価格に対する第2価格の比率を導出する。決定部32は、比率がしきい値、例えば1.2以下である場合に、ライセンス登録の取消を決定する。一方、決定部32は、比率がしきい値よりも大きい場合に、ライセンス登録の取消を拒否する。これは、第1価格から第2価格への価格上昇が小さければライセンス登録を取り消し、第1価格から第2価格への価格上昇が大きければライセンス登録を取り消さないことに相当する。このように、決定部32は、取消要求に対して、第1価格と第2価格との違いをもとに、ライセンス登録を取り消すか否かを決定する。なお、比率の代わりに、決定部32は、第2価格と第1価格との差がしきい値以下である場合に、ライセンス登録の取消を決定してもよい。この場合、しきい値は、例えば、$20のように設定される。
決定部32における処理の具体例を図6、図7を使用しながら説明する。図6は、端末装置14におけるライセンス登録の取消要求のタイミングを示す。ここで、「製品X1000」の販売およびマイナーチェンジ、「製品X1100」のフルチェンジは、図2と同様に示される。また、「製品X1000」の販売が開始された日が「T1」と示され、ライセンス登録された日が「T2」と示され、「製品X1000」がマイナーチェンジされた日が「T3」と示され、ライセンスの取消要求がなされた日が「T4」と示される。このような状況において、第1価格は、「T1」での$100に相当し、第2価格は、「T3」での$110に相当する。それらの比率「1.1」は、しきい値「1.2」以下であるので、ライセンス登録の取消が決定される。
図7は、端末装置14におけるライセンス登録の取消要求の別のタイミングを示す。これは、図6と同様に示され、「T1」、「T2」についても同様である。「製品X1100」にフルチェンジされた日が「T5」と示され、ライセンスの取消要求がなされた日が「T6」と示される。このような状況において、第1価格は、「T1」での$100に相当し、第2価格は、「T5」での$200に相当する。それらの比率「2.0」は、しきい値「1.2」よりも大きいので、ライセンス登録の取消が拒否される。図3に戻る。
指示部34は、決定部32がライセンス登録の取消を決定した場合、取消許可を生成する。指示部34は、通信部20を介して端末装置14に取消許可を送信する。取消許可を受信した端末装置14は、対応する機能別プログラムを無効化する。一方、指示部34は、決定部32がライセンス登録の取消を決定した場合、ライセンス登録の取消を管理部24に実行させる。管理部24は、指示部34からの指示にしたがって、対応した登録情報を登録情報記憶部26から削除する。
この構成は、ハードウェア的には、任意のコンピュータのCPU、メモリ、その他のLSIで実現でき、ソフトウェア的にはメモリにロードされたプログラムなどによって実現されるが、ここではそれらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。したがって、これらの機能ブロックがハードウェアのみ、ソフトウェアのみ、またはそれらの組合せによっていろいろな形で実現できることは、当業者には理解されるところである。
以上の構成による管理システム100の動作を説明する。図8は、管理装置10による取消手順を示すフローチャートである。受付部30は、取消要求を受けつける(S10)。決定部32は、取消要求に含まれた端末装置IDとライセンスIDとをもとに、登録情報記憶部26から登録日を取得する(S12)。決定部32は、ライセンスの名称と登録日とをもとに、ライセンス情報記憶部28から第1価格を取得する(S14)。決定部32は、ライセンスの名称と取消要求を受けつけた日とをもとに、ライセンス情報記憶部28から第2価格を取得する(S16)。第2価格/第1価格である比率がしきい値以下である場合(S18のY)、決定部32はライセンス登録の取消を決定する(S20)。第2価格/第1価格である比率がしきい値以下でない場合(S18のN)、決定部32はライセンス登録の取消を拒否する(S22)。
以下では、これまで説明した管理装置10の変形例を説明する。1つ目の変形例における決定部32は、ライセンスを登録したときと、最新バージョンがリリースされたときとの時間差に応じて、しきい値の大きさを調節する。つまり、登録時期(時点)と最新バージョンのリリース時期(時点)との時間差に応じて、しきい値が変更されてもよい。ここで、最新バージョンとは、取消要求に対応するライセンスと同一のライセンス名称を持つライセンス(ライセンス取消後に再度登録可能なライセンス、互換性のあるライセンス)の最新バージョンである。つまり、ライセンスが登録された時点と、当該ライセンスの異なるバージョンが提供開始された時点との時間差に応じて、しきい値が変更されてもよい。例えば、登録時期の直後に最新バージョンのリリースがされた場合には、両者の時間差(最新バージョンのリリース日−登録日)が小さくなる。この時間差が小さい場合、決定部32は、しきい値を大きく、例えば「1.5」に変更する。これにより、取消が決定されやすくなる。一方、時間差が大きい場合、決定部32は、しきい値を小さく、例えば「1.1」に変更する。これにより、取消が拒否されやすくなる。なお同様に、登録時期と取消要求の時期との時間差に応じて、しきい値を調整してもよい。例えば、この時間差が大きい場合に、しきい値を小さくする。
2つ目の変形例における決定部32は、ライセンスを登録した時期と、最新バージョンのリリース時期との時間差と、第1価格と第2価格との違いとをもとに、ライセンス登録を取り消すか否かを決定する。これは、購入価格と最新バージョンの価格との違いの大きさ、および、登録時期と最新バージョンのリリース時期との違いの大きさを反映するスコアを算出し、スコアをもとに、ライセンス登録を取り消すか否かを決定することに相当する。決定部32は、前述の比率を「P」として導出するとともに、最新バージョンリリース日−登録日をもとに時間差「T」を導出する。また、決定部32は、比率Pと時間差Tとをもとに、次のようにスコア「S」を導出する。
S=αP+βT
ここで、α、βはα>0、β>0を満たす所定値である。決定部32は、スコアSがしきい値以下である場合に、ライセンス登録の取消を決定し、スコアSがしきい値より大きい場合に、ライセンス登録の取消を拒否する。なお、比率Pの代わりに、第2価格と第1価格との差を用いてスコアを算出してもよい。また、上述の時間差Tの代わりに、登録日と取消要求を受けつけた日との時間差T’(取消要求を受けつけた日−登録日)を用いて、スコアSを算出してもよい。
図9は、管理装置10による別の取消手順を示すフローチャートである。受付部30は、取消要求を受けつける(S50)。決定部32は、取消要求に含まれた端末装置IDとライセンスIDとをもとに、登録情報記憶部26から登録日を取得する(S52)。決定部32は、登録日をもとに、ライセンス情報記憶部28から第1価格を取得する(S54)。決定部32は、取消要求を受けつけた日をもとに、ライセンス情報記憶部28から第2価格、リリース日を取得する(S56)。決定部32は、スコアS=αP+βTを導出する(S58)。スコアSがしきい値以下である場合(S60のY)、決定部32はライセンス登録の取消を決定する(S62)。スコアSがしきい値以下でない場合(S60のN)、決定部32はライセンス登録の取消を拒否する(S64)。
本実施例によれば、第1価格と第2価格との違いをもとに、ライセンス登録を取り消すか否かを決定するので、状況に応じて、ライセンス登録を取り消すか否かを判定できる。また、第1価格と第2価格との違いが小さければライセンス登録を取り消すので、ユーザの利便性を確保できる。また、第1価格と第2価格との違いが大きければライセンス登録の取消を拒否するので、事業者の不利益を低減できる。また、ユーザの利便性の確保と、事業者の不利益低減とを両立できる。また、第1価格に対する第2価格の比率を導出するので、第1価格と第2価格との違いの大小を判定に使用できる。また、第2価格と第1価格との差を導出するので、第1価格と第2価格との違いの大小を判定に使用できる。
また、ライセンスを登録したときと、最新バージョンをリリースした時期との時間差に応じて、しきい値の大きさを調節するので、取り消しやすさを調節できる。また、取り消しやすさが調節されるので、バージョンアップ直前にライセンスを購入したユーザが持ちやすい不満である「無料バージョンアップできないので損した気分」を低減しつつ、事業者の利益を確保できる。また、ライセンスを登録したときと、取消要求を受けつけたときとの時間差に応じて、取り消しやすさが調節されるので、「長い期間使用したのだから、バージョンアップできなくても仕方ない」といったユーザの納得感が得られやすい。また、価格の違いと時間差とをもとにスコアSを導出するので、価格差Pが大きい場合に時間差Tが小さければ取消を決定し、価格差Pが小さい場合に時間差Tが大きくても取消を決定できる。
(実施例2)
次に実施例2を説明する。実施例2は、実施例1と同様に、ライセンスを管理する管理装置に関する。実施例1では、ライセンス登録がなされたタイミングでのライセンスの価格と、最新バージョンのライセンスの価格との違いをもとに、ライセンス登録を取り消すか否かが判定されている。一方、実施例2では、ライセンス登録がなされたタイミングでのライセンスのバージョン(以下、「第1バージョン」という)と、最新バージョン(以下、「第2バージョン」という)との違いをもとに、ライセンス登録を取り消すか否かを判定する。実施例2に係る管理システム100、管理装置10は、図1、図3と同様のタイプである。ここでは、これまでとの差異を中心に説明する。
決定部32は、受付部30から取消要求を入力する。決定部32は、管理部24を介して、取消要求に含まれた端末装置IDとライセンスIDとに対応した登録情報を登録情報記憶部26から取得する。決定部32は、登録情報から、ライセンスの名称と登録日を抽出する。決定部32は、管理部24を介して、抽出したライセンスの名称と登録日に対応したバージョン(以下、「第1バージョン」いう)をライセンス情報記憶部28から取得する。第1バージョンは、管理部24において管理されるライセンスを登録したときのバージョンといえる。また、決定部32は、管理部24を介して、抽出したライセンスの名称に対応し、かつ受付部30において取消要求を受けつけたときのバージョン(以下、「第2バージョン」という)をライセンス情報記憶部28から取得する。第2バージョンは、最新バージョンといえる。
決定部32は、第1バージョンと第2バージョンとの違いが所定の条件を満たす場合に、ライセンス登録を取り消すか否かを決定する。所定の条件としては、種々の条件を用いることができる。例えば、小数点以下2桁目までの違いであれば、決定部32はライセンス登録を取り消す。具体的には、第1バージョンが「V1.00」である場合、第2バージョンが「V1.01」であれば、ライセンス登録が取り消され、第2バージョンが「V1.10」であれば、ライセンス登録が取り消されない。また、小数点1桁目までの違いであれば、決定部32はライセンス登録を取り消してもよい。具体的には、第1バージョンが「V1.00」である場合、第2バージョンが「V1.10」であれば、ライセンス登録が取り消され、第2バージョンが「V2.00」であれば、ライセンス登録が取り消されない。
また、第2バージョンから第1バージョンを引いた値が、所定値以下である場合に、ライセンス登録を取り消してもよい。例えば、第1バージョンが「V1.01」であり、第2バージョンが「V1.30」である場合、これらの差分値は、「1.30−1.01=0.29」となる。所定値を「0.30」とすると、この差分値は所定値以下であるため、ライセンス登録が取り消される。また、第1バージョンと第2バージョンとの間に何種類(何世代)のバージョンが存在するかに応じて、ライセンス登録を取り消すか否かを判定してもよい。ライセンス情報記憶部28において、例えば、第1バージョンと第2バージョンとの間に3種類以上のバージョンが存在する場合に、ライセンス登録が取り消されないようにしてもよい。
以上の構成による管理システム100の動作を説明する。図10は、本発明の実施例2に係る管理装置10による取消手順を示すフローチャートである。受付部30は、取消要求を受けつける(S100)。決定部32は、取消要求に含まれた端末装置IDとライセンスIDとをもとに、登録情報記憶部26から登録日を取得する(S102)。決定部32は、登録日をもとに、ライセンス情報記憶部28から第1バージョンを取得する(S104)。決定部32は、取消要求を受けつけた日をもとに、ライセンス情報記憶部28から第2バージョンを取得する(S106)。決定部32は、バージョンの違いを導出する(S108)。バージョンの違いが小さい場合(S110のY)、決定部32はライセンス登録の取消を決定する(S112)。バージョンの違いが小さくない場合(S110のN)、決定部32はライセンス登録の取消を拒否する(S114)。
本実施例によれば、第1バージョンと第2バージョンとの違いをもとに、ライセンス登録を取り消すか否かを決定するので、状況に応じて、ライセンス登録を取り消すか否かを判定できる。また、第1バージョンと第2バージョンとの違いをもとに、ライセンス登録を取り消すか否かを決定するので、価格が一定であるような場合でも、バージョンに応じて、ライセンス登録を取り消すか否かを判定できる。
以上、本発明を実施例をもとに説明した。この実施例は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
実施例1において決定部32は価格の違いもとにライセンス登録を取り消すか否かを決定し、実施例2において決定部32はバージョンの違いをもとにライセンス登録を取り消すか否かを決定している。しかしながらこれに限らず例えば、決定部32は、第1バージョンと第2バージョンとの違いと、第1価格と第2価格との違いとをもとに、ライセンス登録を取り消すか否かを決定してもよい。また、決定部32は、価格の違い、時間差、バージョンの違いの3つの要素を用いて、ライセンス登録を取り消すか否かを決定してもよい。例えば、決定部32は、バージョンの違いが小数点以下1桁目までであり、かつ時間差が3ヶ月以内であり、かつ価格の差が$20以下である場合に取消を決定し、その条件が満たされない場合に取消を拒否してもよい。また、決定部32は、バージョンを用いて、スコアを算出してもよい。本変形例によれば、ライセンス登録を取り消すための条件を詳細に設定できる。
実施例1、2において、端末装置14は、業務用無線の端末装置とされている。しかしながらこれに限らず例えば、端末装置14は、他の電子機器であってもよい。例えば、パーソナルコンピュータ(PC)であってもよい。本変形例によれば、本発明の適用範囲を拡大できる。
10 管理装置、 12 ネットワーク、 14 端末装置、 20 通信部、 22 認証部、 24 管理部、 26 登録情報記憶部、 28 ライセンス情報記憶部、 30 受付部、 32 決定部、 34 指示部、 100 管理システム。

Claims (11)

  1. 端末装置における機能を実行するためのライセンスに対する認証処理がなされることによって登録されたライセンスと、当該端末装置との関係を管理する管理部と、
    前記管理部において管理される端末装置から、ライセンス登録の取消要求を受けつける受付部と、
    前記受付部において受けつけた取消要求に対してライセンス登録を取り消すか否かを決定する決定部と、
    前記決定部がライセンス登録の取消を決定した場合、ライセンス登録の取消を前記管理部に実行させる指示部とを備え、
    前記決定部は、前記管理部において管理されるライセンスを登録したときのライセンスの第1価格と、前記受付部において取消要求を受けつけたときのライセンスの第2価格との違いをもとに、ライセンス登録を取り消すか否かを決定することを特徴とする管理装置。
  2. 前記決定部は、第1価格に対する第2価格の比率がしきい値以下である場合に、ライセンス登録の取消を決定することを特徴とする請求項1に記載の管理装置。
  3. 前記決定部は、第2価格と第1価格との差がしきい値以下である場合に、ライセンス登録の取消を決定することを特徴とする請求項1に記載の管理装置。
  4. 前記決定部は、前記管理部において管理されるライセンスを登録したときと、前記受付部において取消要求を受けつけたときとの時間差に応じて、しきい値の大きさを調節することを特徴とする請求項2または3に記載の管理装置。
  5. 前記決定部は、前記管理部において管理されるライセンスを登録した時点と、前記登録した時点以降に当該ライセンスの異なるバージョンが提供開始された時点との時間差に応じて、しきい値の大きさを調節することを特徴とする請求項2または3に記載の管理装置。
  6. 前記決定部は、前記管理部において管理されるライセンスを登録したときと、前記受付部において取消要求を受けつけたときとの時間差と、第1価格と第2価格との違いとをもとに、ライセンス登録を取り消すか否かを決定することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の管理装置。
  7. 前記決定部は、前記管理部において管理されるライセンスを登録した時点と、前記登録した時点以降に当該ライセンスの異なるバージョンが提供開始された時点との時間差、および、第1価格と第2価格との違いをもとに、ライセンス登録を取り消すか否かを決定することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の管理装置。
  8. 前記決定部は、前記管理部において管理されるライセンスを登録したときの機能のバージョンと、前記受付部において取消要求を受けつけたときの機能のバージョンとの違いと、第1価格と第2価格との違いとをもとに、ライセンス登録を取り消すか否かを決定することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の管理装置。
  9. 端末装置における機能を実行するためのライセンスに対する認証処理がなされることによって登録されたライセンスと、当該端末装置との関係を管理する管理部と、
    前記管理部において管理される端末装置から、ライセンス登録の取消要求を受けつける受付部と、
    前記受付部において受けつけた取消要求に対してライセンス登録を取り消すか否かを決定する決定部と、
    前記決定部がライセンス登録の取消を決定した場合、ライセンス登録の取消を前記管理部に実行させる指示部とを備え、
    前記決定部は、前記管理部において管理されるライセンスを登録したときの機能のバージョンと、前記受付部において取消要求を受けつけたときの機能のバージョンとの違いをもとに、ライセンス登録を取り消すか否かを決定することを特徴とする管理装置。
  10. 端末装置における機能を実行するためのライセンスに対する認証処理がなされることによって登録されたライセンスと、当該端末装置との関係を管理するステップと、
    管理される端末装置から、ライセンス登録の取消要求を受けつけるステップと、
    受けつけた取消要求に対してライセンス登録を取り消すか否かを決定するステップと、
    ライセンス登録の取消を決定した場合、ライセンス登録の取消を実行させるステップとを備え、
    前記決定するステップは、管理されるライセンスを登録したときのライセンスの第1価格と、取消要求を受けつけたときのライセンスの第2価格との違いをもとに、ライセンス登録を取り消すか否かを決定することをコンピュータに実行させるためのプログラム。
  11. 端末装置における機能を実行するためのライセンスに対する認証処理がなされることによって登録されたライセンスと、当該端末装置との関係を管理するステップと、
    管理される端末装置から、ライセンス登録の取消要求を受けつけるステップと、
    受けつけた取消要求に対してライセンス登録を取り消すか否かを決定するステップと、
    ライセンス登録の取消を決定した場合、ライセンス登録の取消を実行させるステップとを備え、
    前記決定するステップは、管理されるライセンスを登録したときの機能のバージョンと、取消要求を受けつけたときの機能のバージョンとの違いをもとに、ライセンス登録を取り消すか否かを決定することをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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