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JP6663462B1 - ゴミ箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明では、投入口を開閉する蓋部の開閉作業を容易にするとともに、蓋部の紛失を防止でき、扉の外側から蓋部を開けることができず、蓋部の脱落による作業者のケガや蓋部の破損を防止するゴミ箱の提供を目的とする。【解決手段】入口を有する箱状の筐体2と、筐体2に入口を開閉自在に取付けた扉3と、扉3に形成される投入口8,9と、扉3の裏側から投入口8,9を開閉可能なシャッター機構とを備えるゴミ箱において、シャッター機構は、扉3の裏面に一端がヒンジ結合されるとともに投入口8,9を閉塞可能な蓋部11と、筐体2に設けられ蓋部11が投入口8,9を閉塞した状態で扉3が閉じられると蓋部11に当接する当接部を有することを特徴とする。【選択図】 図3

Description

本発明は鉄道の駅構内や公園等の広場や施設内に設置され、空になった飲料水のペットボトル、ビン、缶等の回収、或いはその他の紙屑等の廃棄物を回収するのに適するゴミ箱に関するものである。
一般的に、公共の施設内、鉄道の駅構内やプラットホーム等には飲料水を販売する自動販売機が設置され、さらに空になった飲料水のペットボトル、ビン、缶などの容器を回収するゴミ箱が自動販売機に併設される。
このゴミ箱としては、例えば特許文献1に示すように、開口を有し内部に回収容器を収容した箱状の筐体と、筐体に取付けられて開口を開閉する扉と、扉に設けられた複数の仕分け用の丸孔でなる投入口とを備えたものがある。そして、ゴミ箱は投入口から投入されるペットボトル等の廃棄物を筐体内の回収容器で回収する。
また、近年の外国人観光客や要人来日の増加に伴い、テロ対策として、ゴミ箱の投入口を塞ぐ機会が増加しているが、このゴミ箱には、扉の裏側に板状の蓋を挿入可能であって挿入された蓋を支持可能な支持部を備えたガイド部が設けられており、蓋をガイド部に挿入することで、ゴミ箱の投入口を閉鎖できるようになっている。そのため、このゴミ箱では、テロ対策が必要な場合には、蓋をガイド部に挿入することで投入口を閉鎖してゴミ箱に不審物が投入されるのを防止できる。
実用新案登録第3191342号公報(図2 要約参照)
しかしながら、上記従来のゴミ箱は機能上欠陥があるわけではないが、次のような不具合の改善が望まれている。
従来のゴミ箱は投入口を開閉する蓋をガイド部にスライド自在に挿入するものであるから、投入口を開閉する際にその都度蓋の差込み又は抜き取り作業をしなければならず、その開閉作業が非常に手間であった。
また、従来のゴミ箱では、蓋を完全に取り外すことができるため、継続的に使用した際に、取り外した蓋を紛失してしまう恐れがあった。
さらに、従来のゴミ箱では、蓋はガイド部に挿入されているだけなので、投入口を閉鎖しているときであっても、投入口を介して扉の外側から蓋を抜き取り方向にスライドさせれば、ガイド部から蓋が脱落して投入口を開放できてしまう。そのため、投入口を蓋で閉鎖しても蓋が外されて不審物が投入される可能性がある。
また、従来のゴミ箱では、蓋を完全に取り外すことができるため、投入口の開閉作業時に蓋を落として作業者にケガをさせてしまったり、蓋を破損させてしまう恐れがあった。
そこで、本発明の目的は、投入口を開閉する蓋の開閉作業を簡単にするとともに、蓋の紛失を防止でき、扉の外側から投入口を開放できず、蓋の脱落による作業者のケガや蓋の破損を防止するゴミ箱を提供することである。
上記の目的を達成させるため、本発明のゴミ箱は、入口を有する箱状の筐体と、上記筐体に上記入口を開閉自在に取付けた扉と、上記扉に形成される投入口と、上記扉の裏側から上記投入口を開閉可能なシャッター機構とを備えるゴミ箱において、上記シャッター機構は、上記扉の裏面に一端がヒンジ結合されるとともに上記投入口を閉塞可能な蓋部と、上記筐体に設けられ上記蓋部が上記投入口を閉塞した状態で上記扉が閉じられると上記蓋部に当接して上記扉とともに上記蓋部を挟持する当接部を有することを特徴とする。
本発明によれば、次の効果を達成できる。
A)蓋部が扉の裏面にヒンジ結合されているので、この蓋部を回転させるだけで投入口を開閉できるため、投入口の開閉作業が容易である。
B)蓋部が投入口を閉塞した状態で扉が閉じられると蓋部に当接する当接部が筐体に設けられているため、扉を閉じるだけで蓋部が裏側から押えられて蓋部を表側から押し開かせることができなくなり、投入口を閉じる作業の作業性が向上する。
C)蓋部が投入口の開閉状態に関係なく常に扉の裏側に保持されているので、蓋部の紛失を防止できる。
D)投入口を閉塞した状態で扉が閉じられると蓋部に当接部が当接し、蓋部が扉の外側から押されたとしても投入口が開放されないため、扉の外側から投入口を開放できないようになっている。
E)蓋部が扉の裏側に保持されているので、蓋部の脱落による作業者のケガや蓋部の破損を防止できる。
本実施の形態に係るゴミ箱において、投入口を開放した状態を示す斜視図である。 本実施の形態に係るゴミ箱において、投入口を閉塞した状態を示す斜視図である。 本実施の形態に係るゴミ箱において、投入口を開放した状態で扉を開いた状態を示す斜視図である。 本実施の形態に係るゴミ箱において、投入口を閉塞した状態で扉を開いた状態を示す斜視図である。 本実施の形態に係るゴミ箱において、扉を閉じた状態の一部を拡大して示す縦断面図である。 本実施の形態に係るストッパーを示す一部拡大斜視図であって、(A)はストッパーのアンロック状態を示し、(B)はストッパーのロック状態を示す。
本発明は鉄道の駅構内や公園等の広場や施設内に設置され、空になった飲料水用のペットボトル、ビン、缶や紙屑等の廃棄物を回収するのに適するゴミ箱に関するものである。
以下、図1〜図6に基づいて、このゴミ箱について詳細に説明する。本発明に係るゴミ箱1は、入口を有する箱状の筐体2と、筐体2に入口を開閉自在に取付けた扉3と、扉3に上下に二つ並べて配置されて形成される投入口8,9と、扉3の裏側から投入口8,9を開閉可能なシャッター機構とを備えている。
筐体2は、図3、図4に示すように、箱状であって、図中正面側が開放されて形成された入口を有している。また、筐体2の内側には棚板4が水平に設けられており、棚板4が棚として機能するため、筐体2内に備品等を収容できるようになっている。また、筐体2には、上部シュート6と下部シュート5が上下に並べて配置されており、扉3を閉じた際に、上部シュート6は上側の投入口8と連通し、下部シュート5は下側の投入口9と連通するようになっている。
具体的には、図3、図4、図5に示すように、上部シュート6は、底部6Aが開口側から下方に向けて傾斜する筒状であって、棚板4の下面に連結されている。
下部シュート5は、図3、図4、図5に示すように、筐体2内に設けられ扉3を閉じた際に下側の投入口9の下方に配置される四角状の枠体5Aと、枠体5Aの内周から下方に向けて傾斜するガイド板5Bとを有する。
そして、筐体2内であって各シュート6,5の下方にはゴミ回収容器7が出し入れ自在に収容されており、投入口8,9から廃棄物を投入すると各シュート6,5を介してゴミ回収容器7に収容される。なお、ゴミ回収容器7に代えてゴミ袋を設置するようにしてもよい。
なお、投入口8,9の数は二つに限られず、一つでも三つ以上であってもよい。本例では投入口8,9は縦に並べて配置されているが、横に並べて配置されてもよい。また、シュート6,5の数は、投入口8,9の数と等しくなるようになっていればよい。
また、図3に示すように、扉3の裏面には投入口8,9に対応する孔が形成された矩形板状の補強板16が、投入口8,9と上記各孔を対向させた状態で四隅をボルト19によって固定されている。
また、本例では、上側の投入口8の直径は、下側の投入口9の直径より大きくなっており、例えば、投入される空のボトルの大きさや、種類によって仕分けて投入できるようにしている。
また、扉3の下方には筐体2の内部が透けて見える透明な窓10が形成されており、筐体2内部に配置されたゴミ回収容器7やゴミ袋を透明なものにすれば、ゴミ回収容器7やゴミ袋に収容された廃棄物の収容状況あるいは不審物が投入されていないかを外部から視認できるようにしている。ただし、窓10は省略されてもよい。
つづいて、シャッター機構について詳細に説明する。シャッター機構は、図3,図4に示すように、扉3の裏面に一端がヒンジ結合されるとともに投入口8,9を閉塞可能な蓋部11と、筐体2に設けられ蓋部11が投入口8,9を閉塞した状態で扉3が閉じられると蓋部11に当接する当接部としての枠体5Aとを備える。
蓋部11は、板状の矩形板状の蓋本体11Aと、蓋本体11Aの一端側に連結された下部ブラケット11Cと、蓋本体11Aの他端側に連結された上部ブラケット11Bとを有してなる。
また、扉3の裏面の上側の投入口8の上方には、蓋取付部材13が設けられている。蓋取付部材13は、図3、図4に示すように、一対の支持片からなるブラケット13Aで構成され、このブラケット13Aの支持片間に蓋部11の下部ブラケット11Cが回転自在に支持されている。これにより、蓋部11は扉3の裏面に一端がヒンジ結合され、蓋部11を下方向に回転させると、蓋部11が投入口8,9を扉3の裏側から覆って閉塞する。
また、図5に示すように、扉3の裏面には、扉3を閉じた際に枠体5Aと対向する位置に断面L字状のフレーム17が設けられている。さらに、蓋本体11Aの他端側に設けられた上部ブラケット11Bは、蓋部11を下方向に回転させて投入口8,9を閉塞する際に、L字状のフレーム17の突出端に当接するようになっている。
したがって、図5に示すように、蓋部11を下方向に回転させて投入口8,9を閉塞させた状態で、扉3を閉じると、蓋部11の上部ブラケット11Bがフレーム17と枠体5Aの間に挟持されるため、蓋部11は扉3の表側から押されても開かない。
また、本実施の形態に係るゴミ箱1は、投入口8,9を開放している状態で蓋部11を扉3の裏面に取付自在に連結可能な取付手段を備える。この取付手段は、図3に示すように、蓋本体11Aの他端側に設けられた上部ブラケット11Bに形成される孔11Dと、扉3の裏面であって蓋部11を上方向に回転させた際に上部ブラケット11Bと対向する位置に設けられる保持部14と、保持部14に保持されるストッパー15とを備えて構成される。
孔11Dは、図6に示すように、十字型であって、縦幅が横幅よりも長くなるように形成されている。また、ストッパー15は、保持部14に軸回りに回転自在に保持されるとともに蓋部11が投入口8,9を開放する際に孔11Dの中央に配置される軸15Aと、軸15Aの反保持部側の端部に設けられ軸15Aを中心に径方向に突出するとともに突出方向の幅が孔11Dの縦幅より小さく、横幅よりも大きい引掛け部15Bと、引掛け部15Bの反軸側に半円リング状に形成された把持部15Cとを備えて構成されている。
これにより、投入口8,9を開放している状態で蓋部11を扉3の裏面に連結する際には、図6(A)に示すように、孔11Dにストッパー15を挿通した状態で、把持部15Cを掴んで図6(B)に示すようにストッパー15を90度回転させると、引掛け部15Bの突出方向の幅が孔11Dの横幅よりも大きいため、引掛け部15Bが上部ブラケット11Bに引っ掛かって、蓋部11が扉3の裏面に連結されるロック状態になる。
そして、ロック状態を解除する場合には、ロックする場合とは反対に図6(B)の状態からストッパー15を90度回転させると、図6(A)に示すようにストッパー15がアンロック状態となる。引掛け部15Bの突出方向の幅は、孔11Dの縦幅よりも小さいため、引掛け部15Bが上部ブラケット11Bに引っ掛かることなく、ストッパー15から上部ブラケット11Bを抜くことができる。
なお、孔11Dの形状は十字型には限定されず、縦幅と横幅が異なってさえいれば長方形や楕円形であってもよい。本例では縦幅の方が横幅よりも大きくなっているが、横幅の方が縦幅よりも大きく形成されていてもよい。また、引掛け部15Bの突出方向の幅は、孔11Dの縦幅と横幅のうち幅の大きい一方側の幅より小さく、縦幅と横幅のうち幅の小さい他方側の幅より大きく設定されればよい。そのため、孔11Dにおいて横幅の方が縦幅よりも大きい場合には、引掛け部15Bの突出方向の幅は、孔11Dの横幅より小さく縦幅よりも大きく設定すればよい。
また、上述した取付手段の構成は一例であって、取付手段の構成は上記構成には限定されず、例えば、マグネットによって連結するようにしてもよい。
さらに、扉3を閉じた時は、扉3の裏側に屈曲片からなる錠前18が回転自在に設けられており、これを扉3の表から回転して筐体2の入口側の枠に引掛けてロックできるようになっている。
また、蓋部11の蓋本体11Aの表側外面の投入口8,9と対応する位置には、ゴミ箱1の使用が禁止されていることが一目で分かる禁止マーク12A,12Bが設けられている。
これにより、蓋部11によって投入口8,9が閉塞されている時には、図2に示すように、外部からこの禁止マーク12A,12Bが視認できるので、ゴミ箱1の使用が禁止されていることが、利用者に一目で分かるようになっている。
また、禁止マーク12A,12Bは、蓋本体11Aに貼付されるシールであってもよいが、蓋本体11Aに直接印字されていてもよい。蓋本体11Aに直接印字した場合、蓋本体11Aにシールを貼付する作業が不要となり、ゴミ箱1の組立作業性が向上する。
本発明によれば、蓋部11が扉3の裏面にヒンジ結合されているので、この蓋部11を上方又は下方に回転させるだけで投入口8,9を開閉できるので投入口8,9の開閉作業が容易である。
これにより、本発明によれば、従来のゴミ箱のように扉の裏側に設けられたガイド部に板状の蓋を挿入する方法や、ゴミ箱の投入口に張り紙をする方法に比べて、テロなどの有事の際に即座に確実に投入口8,9を閉鎖できるため、テロ被害の拡大を抑制できる。
また、蓋部11が投入口8,9を閉塞した状態で扉3が閉じられると蓋部11に当接する当接部としての枠体5Aが筐体2に設けられているため、扉3を閉じるだけで蓋部11が裏側から押えられて蓋部11を表側から押し開かせることができなくなり、投入口8,9を閉じる作業の作業性が向上するとともに、扉3の外から投入口8,9を開けられてしまうことを防止できる。
さらに、蓋部11が投入口8,9の開閉状態に関係なく常に扉3の裏側に保持されているので、蓋部11の紛失を防止できる。加えて、蓋部11が表側から押し開かれないように、蓋部11をビス止めしておく必要もないため、ビスなどの止め具の紛失も起こり得ず、継続的に投入口8,9の開閉機能を利用できる。その上、蓋部11が扉3の裏側に保持されているので、蓋部11が作業者の足の上に落ちるなどして作業者にケガをさせてしまうことや、脱落による蓋部11の破損も防止できる。
また、本実施の形態においては、ストッパー15も扉3に一体に連結されているため、ストッパー15の紛失が防止される。
また、本実施の形態では、当接部として下部シュート5の枠体5Aの外周を利用しているが、当接部は蓋部11が投入口8,9を閉塞した状態で扉3が閉じられる際に蓋部11に当接するものであれば下部シュート5の枠体5Aでなくてもよい。ただし、本例のように下部シュート5の枠体5Aの外周を当接部として利用すると、余計な部材を設けなくてよくなるため、部品数を削減できる。
なお、本例のシャッター機構では、蓋部11が下方に回転すると投入口8,9を閉塞し、上方に回転すると投入口8,9を開放するようにしているが、反対にしてもよい。あるいは、蓋部11の側部をヒンジ結合して左右に回転させて投入口8,9を開閉するようにしてもよい。
以上、本発明の好ましい実施の形態を詳細に説明したが、特許請求の範囲から逸脱なく改造、変形及び変更ができるのは当然である。
1・・・ゴミ箱、2・・・筐体、3・・・扉、5・・・下部シュート(シュート)、5A・・・枠体(当接部)、5B・・・ガイド板、8,9・・・投入口、11・・・蓋部、11D・・・孔、14・・・保持部、15A・・・軸、15B・・・引掛け部

Claims (4)

  1. 入口を有する箱状の筐体(2)と、
    上記筐体(2)に上記入口を開閉自在に取付けた扉(3)と、
    上記扉(3)に形成される投入口(8,9)と、
    上記扉(3)の裏側から上記投入口(8,9)を開閉可能なシャッター機構とを備えるゴミ箱において、
    上記シャッター機構は、
    上記扉(3)の裏面に一端がヒンジ結合されるとともに上記投入口(8,9)を閉塞可能な蓋部(11)と、
    上記筐体(2)に設けられ上記蓋部(11)が上記投入口(8,9)を閉塞した状態で上記扉(3)が閉じられると上記蓋部(11)に当接して上記扉(3)とともに上記蓋部(11)を挟持する当接部を有する
    ことを特徴とするゴミ箱(1)。
  2. 上記投入口(8,9)を開放している状態で上記蓋部(11)の他端を上記扉(3)の裏面に取付自在に連結可能な取付手段を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載のゴミ箱(1)。
  3. 上記取付手段が、
    上記蓋部(11)の他端に形成され、縦幅と横幅が互いに異なる孔(11D)と、
    上記扉(3)の裏面に設けられる保持部(14)と、
    上記保持部(14)に軸回りに回転自在に保持されるとともに、上記蓋部(11)が上記投入口(8,9)を開放する際に上記孔(11D)の中央に配置される軸(15A)と、
    上記軸(15A)の反保持部側の端部に設けられ上記軸(15A)を中心に径方向に突出するとともに、突出方向の幅が上記縦幅と上記横幅のうち幅の大きい一方側の幅より小さく、上記縦幅と上記横幅のうち幅の小さい他方側の幅より大きい引掛け部(15B)とを備える
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のゴミ箱(1)。
  4. 上記筐体(2)内に設けられ上記扉(3)が閉じられる際に上記投入口(9)の下方に配置される枠体(5A)と、上記枠体(5A)の内周から下方に向けて傾斜するガイド板(5B)とを有するシュート(5)を備え、
    上記枠体(5A)の外周が上記当接部である
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のゴミ箱(1)。
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